4)加藤 紘一を当選させている「最上郡」とは?
最上郡(もがみぐん)は、出羽国・羽前国・山形県の郡。
人口47,618人、面積1,580.54km²、人口密度30.1人/km²。(2008年5月1日、推計人口)
以下の4町・3村を含む。
金山町(かねやままち) 舟形町(ふながたまち) 真室川町(まむろがわまち) 最上町(もがみまち)
大蔵村(おおくらむら) 鮭川村(さけがわむら) 戸沢村(とざわむら)
■鮭川村(さけがわむら)
鮭川村(さけがわむら)は、山形県の北部にある人口約5千人の村。
鮭川村の語源は村内を流れる鮭川だが、村内には「鮭石」などの史跡や、郷土料理である「鮭の新切り(ようのじんぎり)」など、鮭にまつわる話題が多い。
2006年3月までは、山形県では珍しい自治労出身の革新派村長であった。 自治労はたしか民主党の支持母体。
主要産業は農業と羽根沢温泉への観光であり、特に、なめこ栽培が盛んである。近年、村立堆肥センターを作った。
村では、アグリツーリズム(グリーンツーリズム)を標榜しており、村内にバンガローやキャンプ場、運動広場、
溜め池及びその裏山を散策路として整備した「エコパーク」、国道458号沿いにあり
川遊びやビジターセンター・産地直売所としての機能がある「鮭の子館」、与蔵沼やまぼろしの滝へ向かう林道などを整備した。
商業は、中心都市である新庄市への依存が強いが、スーパーマーケットへの買出しで真室川町に行く流れもある。
なお、村内にスーパーマーケットなど一切の大型商業施設は存在しない。
中学校
鮭川村立鮭川中学校
村北部に奥羽本線が走っており、羽前豊里駅が存在する。
公共交通機関で、村外から村の中心である日下(にっけ)集落に向かうには、
真室川駅から羽前豊里駅経由の鮭川村営バス(最上川交通による運行)に乗るのがもっとも本数が多い(1日8往復)。
また、山形県立新庄病院始発新庄駅、日下経由羽根沢温泉行バスが1日2便運行されている(7時35分羽根沢温泉発、16時00分新庄病院発)。
村内各集落にも路線バスが運行されている。
村内の道路は整備されているとは言いがたく、特に、村西部の曲川地区(大芦沢・木の根坂)の道路の貧弱さはひどく、特筆すべきものである。
国士舘大学工学部付属理工学研究所と2005年学術友好交流協定を締結。
山形県最上郡鮭川村の木>ブナ
山形県最上郡鮭川村の花>リンドウ
山形県最上郡鮭川村公式サイト>
ttp://www.vill.sakegawa.yamagata.jp/