下関市議会議員 福田幸博氏のBlogより抜粋。
文部科学省の大臣が何とか言ったとの新聞報道でしたが、地方の教育長を選ぶのは地方であり、大臣と言えども個人の思想信条に干渉する権利はなく、まして、補助金をもらう立場で関係のない思想信条を引き出し恫喝するとは許せないとの意見を述べさせていただきました。
法律で認められた義務教育を行う学校であれば当然援助されるべきと思いますが、要件を満たさないばかりか昔のことを個人に投げかけ援助を増やせとはあきれてものが言えません。
国が豊であれば地域で各団体への援助増大もありえますが、福祉政策に限界が見え始めた昨今、地方における住民税やその他の税金は当然議会の承認を得て使うべきと思います。
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