【書籍】 「8月15日の神話」佐藤卓己京大教授、訪韓[06/28]
1 :
蚯蚓φ ★:
(ソウル=聨合ニュース)「ジャーナリズムは世論を越えて世論を主導する媒体に生まれかわるべき」
「これからのジャーナリズムは、単純に'世論'を盛る器の役割を越えて、'輿論'を主導する媒体に生
まれかわらなければなりません。」
去年8月、韓国で翻訳出版された「8月15日の神話」の著者である日本のメディア学者佐藤卓己(48)日
本京都大教授が西江大新聞放送学科開設40周年記念セミナー参加のため韓国を訪れた。今回が三度目
の訪韓。「8月15日の神話」は、日本が降伏文書に調印した9月2日の降伏記念日を忘却するために、意
図的に8月15日を終戦記念日にした教科書とメディアの役割を扱った日本の終戦探求書だ。この他の主
要著書では「大衆宣伝の神話」「言論統制」などがある。
彼が言う「世論」は第二次大戦戦後に登場して60年代に絶頂に達した非理性的で煽動的な国民情緒を
示す。一方「輿論」は合理性を基礎にした論理的理性を意味する。世論の代表的な事例が「戦線」キ
ャンペーンだ。「戦線」は日本のアジア太平洋戦争で最大の活躍をした女性従軍作家、林芙美子が
1938年12月発刊した従軍ルポを書いた本だ。朝日新聞は「戦線」発刊を前後に、戦争参加を督励する
いわゆる'世論'便乗報道に積極的になり、アメリカが日本と戦争を始めた1941年に毎日新聞を追い抜
いて名実共に日本を代表する全国新聞に上がるようになったというのだ。
「'戦線'キャンペーンは'特異だ'と言うよりは象徴的な事例であり、それはジャーナリズムの連続性
を現わすと同時にメディアの戦争責任という一つの問いを投げかけます。」佐藤教授は世論と輿論の
差を'責任'に求める。「世論を反映すれば責任が消えます。'読者たちが願ったからこうする'と心に
刻んでおけば良いからです。第二次大戦当時、日本の新聞は戦争を支持する世論に便乗した側面が強
いです。しかし、輿論を主導すれば責任が伴います。このような点で、世論と輿論は厳然と違います。」
彼が提示する日本メディアが進まなければならない方向性は私たちメディア系に示唆する点が少なく
ない。「世論を輿論化する作業はすなわち感情の輿論化作業」と規定し、「20世紀に輿論の世論化が
行われたが、21世紀には世論の輿論化のために新聞のリーダーシップが必要だ」と佐藤教授は強調した。
続けて「最近になって日本では第二次大戦当時、メディアの活動に対して再評価しようとする動きが
活発におきている。当時、日本の新聞社は外部強制検閲のためではなく、自発的に戦争篤励を行った
が、戦争を主導したという点には相変らず口を閉ざしている。」と批判した。
現在、朝日新聞の助言委員として活動中の佐藤教授は、今年夏に「世論と輿論」を主題にした本を発
刊する予定だ。
ソース:(韓国語)[人々]'8月15日の神話'佐藤卓己教授
http://news.mk.co.kr/newsRead.php?sc=30000023&cm=%EB%AC%B8%ED%99%94%C2%B7%EC%97%B0%EC%98%88 %20%EC%A3%BC%EC%9A%94%EA%B8%B0%EC%82%AC&year=2008&no=406750&selFlag=&relatedcode=&wonNo=&sI
D=300
世論誘導(扇動)するアジテーターに名実ともなりますと・・・・。
3 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/06/28(土) 21:52:55 ID:6klD3Ujc
また死に紙か
一応、メディアが煽ったという自覚はあるのね・・・
>(ソウル=聨合ニュース)「ジャーナリズムは世論を越えて世論を主導する媒体に生まれかわるべき」
のっけからこれかよ…
6 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/06/28(土) 21:54:02 ID:GwAKWc9U
アホか、天皇陛下の終戦宣言がすべてで、調印なんて儀礼だろ、アホかコイツ。
アサヒの責任を誤魔化した挙句にデマゴーグ化する事を高らかに宣言してどうするのだね
8 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/06/28(土) 21:55:15 ID:WSKWnCjV
>>1 >日本が降伏文書に調印した9月2日の降伏記念日を忘却するために
あのさ、8月15日が終戦記念日でないと、わざわざ米国統治から
独立した1948年8月13日を1948年8月15日に捏造し、
しかも、1945年8月15日に独立したかのような印象操作をし
ている南朝鮮の立つ瀬がなくなるじゃないか!w
9 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/06/28(土) 21:56:00 ID:qA0rIcV0
終戦記念日や憲法記念日なんて、今更記念日にしておく意味もあるまい。
だいたい憲法記念日は、憲法を改正した日に過ぎないではないか。
記念日にするなら、明治憲法の制定日にすべきだ。
5/3を憲法記念日にするのは欺瞞に過ぎない。
10 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/06/28(土) 21:57:13 ID:g/l1qlyh
軍国化を煽ったのはメディア
11 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/06/28(土) 21:57:13 ID:WSKWnCjV
しかしまあ、これから8月15日にかけて、こういったチョンの電波が垂れ流されるんたろうな。
今年は経済破綻の一歩手前だからいつにもましてパワーアップしそうw
まあでも、日本人的にも8月15日には違和感があるけどな。
まだまだバリバリ戦闘していた時期じゃない。
お前がいうな
>>12 玉音放送後に特攻作戦は中止。
米軍も15日付で作戦中止命令が出てる。
翌16日には大本営が正式に自衛戦闘以外の全作戦の停止を命令。
17日には武装解除の準備を始めてる。
15 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/06/28(土) 22:04:38 ID:g/l1qlyh
終戦を記念するなとは言わないけど、独立記念より重視するのはおかしな話
同志社を踏み台にして、京大教授になられた。理想的出世。
17 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/06/28(土) 22:05:19 ID:1Sq4O/Nz
18 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/06/28(土) 22:10:14 ID:8d8mpStz
>「ジャーナリズムは世論を越えて世論を主導する媒体に生まれかわるべき」
思い上がりにもほどがある。
19 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/06/28(土) 22:12:52 ID:Ts6BXjuV
要約すると↓のようになる。
ネルジコクデスヨー
21 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/06/28(土) 22:15:53 ID:Ts6BXjuV
まあそういうわけだ。
それはそうと、8月14日まで特攻、玉砕の連続だった日本軍がよくまあ
数百万の軍隊を玉音放送一発で武装解除させたもんだ。
たいした規律だった。
「8月15日の神話」って朝鮮の独立記念日のことじゃないのか
24 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/06/28(土) 22:21:05 ID:CnB70gcN
極端な事を言えば正式な戦争状態の終結はサンフランシスコ講和条約になるんだから
8月15日か9月2日なんて議論に大した意味はない。
>「最近になって日本では第二次大戦当時、メディアの活動に対して再評価しようとする動きが
>活発におきている。当時、日本の新聞社は外部強制検閲のためではなく、自発的に戦争篤励を行った
>が、戦争を主導したという点には相変らず口を閉ざしている。」と批判した
ここだけ読むとまともだが、だからといってそのためにどんな手段をとっても良いというわけではないだろ。
マスコミに求められるのは時系列に沿った客観的な事実と
同じ事柄を多角的にみるための視点を増やすことだけだ。
嘘や歪曲は御法度だ
26 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/06/28(土) 22:28:47 ID:UqzIVnBs
中国は9月だよ
27 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/06/28(土) 22:31:19 ID:qA0rIcV0
>>25 でも、現実のマスコミは嘘と歪曲のオンパレード。
公正な報道を期待するほうが無理。
>>24 実際読んでみるとわかるけど、結論ありきだから論旨が突然乱れるところが多々ある。
実際、「本当の終戦日」に拘るなら「終戦とは何か?」から始めるべきなのに、それが無いし。
一応、それっぽいことを書いているけど、
実質的な終戦日として降伏文書調印のほうが正しいとか言い出すし。
実質で言うなら玉音放送がまさにそれだろ。
だいたい宣戦も終戦も儀式にすぎないんだから(tbs
などのつっこみありまくりな論旨が続くので、素人にはお勧めでない人だったりするw
29 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/06/28(土) 22:36:28 ID:rk39z8fN
海ゆかば水漬く屍
山ゆかば草むす屍
大君の辺にこそ死なめ
かえりみはせじ
30 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/06/28(土) 22:38:49 ID:pqS6liWv
朝日www消えて無くなれ
31 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/06/28(土) 22:45:23 ID:NkwxsRtz
政治家に未来が語れないように
マスコミも60年前しか見ようとしない、
国民は戦後生まればかりというのに。
傾くはずだよ
>ジャーナリズムは世論を越えて
>世論を主導する媒体に生まれかわるべき
>これからのジャーナリズムは、単純に'世論'を盛る
>器の役割を越えて、'輿論'を主導する媒体に生まれかわらな
>ければなりません。
さすが売国と反日の御膝元wwwwwwwwwwww
ねつ造マンセーとか、おつむやばすぎwwwwwwww
33 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/06/28(土) 23:22:11 ID:8d8mpStz
不信を煽って革命でも起こす気なのかね。
34 :
:2008/06/28(土) 23:23:28 ID:D1BGCKZq
「(盧溝橋事件について)今回の事件は支那側の挑戦的
不法射撃によって発生せるものなること1点の疑ひもなく、
戦友中に死傷者さへ出した。我が将兵一同の痛憤もさこそ
と思はれる」
(1937年7月9日付『東京朝日新聞』夕刊)
「信義を無視する支那軍は幾度か約束を破って
我が方に挑戦してくる。しかもその兵力は刻々増大して
何時いかなる重大事が勃発するかも知れぬ情勢にあるのだ。」
(1937年7月13日付『東京朝日新聞』)
「(停戦交渉における支那側の態度について)
その調子のあまりに挑戦的であつて、必要以上に
興奮状態に陥っているといはねばならぬ。
かくては平和破壊の責任は当然支那が負うべきであらう」
(1937年7月21日付『東京朝日新聞』社説「支那の挑戦
的回答」)
「阪急、阪神、南海、その他駅々と盛り場を埋めつくして
いるのは千人針の戦時風景
▼こゝまで緊張した空気のみなぎつて来たことを考えても、
日本人の祖国愛が目頭の熱くなるほどうれしくなる
<略>
▼軍備を説けば直に主戦論と考えたがる単純さをまづ啓蒙して
ゆかなければならない。」
(1937年7月18日付『大阪朝日新聞』「天声人語」)
「(上海攻略について)この快勝の報に接し
我が陸、海、空将兵の勇戦奮闘に対して謹んで満腔の
敬意と謝意を捧げたい。」
(1937年10月28日付『東京朝日新聞』社説)
'輿論'を主導する媒体
毛沢東・文革、北朝鮮、ポルポト、賛歌
教科書、慰安婦問題報道、韓流・・・
36 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/06/28(土) 23:37:44 ID:CpubkeU4
>>1 >「ジャーナリズムは世論を越えて世論を主導する媒体に生まれかわるべき」
どうみてもファシストの言い分です。ありがとうございました。
37 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/06/28(土) 23:49:52 ID:M//BaZpZ
世論誘導って、それはやってはならないことだと思うけど?
違うの?
これが学者の言うこと?
わけわからん。
そもそも、「9月2日の降伏記念日」って何だ。
降伏を記念日化する奴がいるんかね。
さて、今年は8月15日のチョンからの、2ちゃんねるへの攻撃はどうなるのかね。
(「の」がいっぱい!)
まぁ、「姉の部屋で・・・」に簡単に負けるだろうが・・・
39 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/06/29(日) 19:14:16 ID:sN7ES7ZA
「これからのジャーナリズムは、単純に'世論'を盛る器の役割を越えて、'輿論'を主導する媒体に生
まれかわらなければなりません。」
新華社や人民日報をめざすんですね。企業広告なしでやってくれ。
そうか、、、
占守島の悲劇を知る人間も少なくなったか、、、