>>25 まず、Wikipediaから卒業して下さい。現在、日本国内の馬史は著しく研究と発表が遅れております。
国内最大の博物館のお偉いさんですら、初歩的な知識を持っていない程ですので、
Wikipediaの様な怪しげな資料をを捨て、一つ一つ自分の力で調べていく必要が有ります。
また、「日本馬」という自己流の馬分類法を忘れてください。
馬の分類はいくつか方法が有り、統一されていませんが、素人の自己流が入り込む隙が
無い程度の研究はなされています。
さて、火烈大司教諸葛 ◆rgNck2AvtMさんの様に馬に詳しくない方にまず、覚えて頂きたいのですが、
「ポニーサイズの馬」はこの世に存在しません。よく、日本の馬を意地でも腐したい人が言う台詞ですが、
ポニーというのは一定以下の体高の馬の総称です。Wikipediaにも148cm以下の個体を指す事が記されますが、
『それより上は「ホース」と呼ばれます。』
つまり、「ポニーサイズの馬」とは「体高148cm以下で149cm以上の生き物」という矛盾した存在になります。
とりあえず、稚拙な腐しや初心者状態から脱却する為には、こういった基本的な知識を押さえて下さい。