【四川省地震】「都市部と農村部で支援に格差」 神戸のNPO吉椿さん帰国〜「村に少しずつ笑い声が戻った」[06/14]

★四川大地震「支援に格差」　神戸のＮＰＯ・吉椿さん帰国
「復興へボランティア必要」

中国・四川大地震の被災地で約１か月間、支援活動を行ったＮＰＯ法人「ＣＯＤＥ海外災害援助市民センター」
（神戸市兵庫区）のスタッフ吉椿雅道さん（４０）が帰国し、被災地の現状と課題を語った。吉椿さんは「都市部
と農村部で支援に格差がつきつつある」と強調。復興に向けたボランティアの必要性を訴えた。

吉椿さんは先月１５日から約１か月にわたり、被災地で日本人ボランティアと活動を行ったほか、同ＮＰＯを
通じて被災地の現状や被災者の声を発信した。

最も被害が大きかった地域の一つ・北川県。建物のほとんどが崩れ、あちこちに遺体が放置されていた。
吉椿さんは「今まで見た被災地の中で最も悲惨な光景だった」と振り返った。

同月２５日ごろからは、北川県にある人口約７００人の農村で活動。約４割の家が全半壊し、多くの村民は
ふさぎ込んでいたが、吉椿さんらががれきの片づけを始めると、村人たちも手伝うように。子どもたちも徐々に
打ち解け、村に少しずつ笑い声が戻ったという。

今月に入って仮設住宅の建設が始まったが、約７０世帯が必要にもかかわらず、用意された住宅は５０世帯分
だけ。吉椿さんは「頻繁に報道された都市部と違い、農村部には支援が行き届いていない」と指摘した。

今後、長期に及ぶ避難生活で、被災者の心のケアや健康管理が重要になる。阪神大震災ではボランティアも
仮設住宅を回り、健康状態を確認していた。しかし、中国では医師や心理カウンセラーら専門家しかおらず、
吉椿さんは「神戸の教訓を参考にボランティアの力を借りながら復興を進めてほしい」と力を込めた。

吉椿さんは１７日午後４時４５分から、神戸市中央区の神戸学院大ポートアイランドキャンパスで「四川大地震
の現場から」と題して講演する。参加無料。

（写真）被災者から被害の状況などを聞く吉椿さん（左、ＣＯＤＥ提供）（５月１６日、中国・四川省で）
ttp://www.yomiuri.co.jp/photo/20080614-2903703-1-N.jpg

（2008年6月15日 読売新聞）
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/hyogo/news/20080614-OYT8T00896.htm

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数年後日本のせいにされるんだろうな

で、帰ってきた理由は何ですか？





……内密の帰国命令ですか？

そんな暇あるなら日本の老人介護をやれ

? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ?
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>「村に少しずつ笑い声が戻った」

“ウキャキャキャキャーーーーーーッ!!!!!!もうどーにでもなりやがれｱﾙよー！”
ってかんじの完全にぶっ壊れた笑い声と見た。中国人の笑顔は怖いぞ。

北川県は北川チャン族自治県だからな。
１００％チャン族ではないにしろ、漢族も貧乏農民で権力者にコネのあるのがいないんだろう。

中国人の笑顔が怖いのは同意。

さらに友好を求めてきたら、本当に怖い。

青木直人さん「中国との関係は100年戦争」
http://jp.youtube.com/watch?v=zKJePdx4978
http://jp.youtube.com/watch?v=Yesla8cicr0