【台湾】陳水扁総統のメールマガジン「阿扁總統電子報」が最終号　「8年間、成功も失敗もあったが後悔は無い」[05/16]

「阿扁總統電子報」が最終号：過去8年、成功も失敗もあった
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陳水扁総統がまもなく退任を迎える中、
昨日、メールマガジン「阿扁總統電子報」の最終号を出した。
その中で、アメリカの著名な政治学者サミュエル・P・ハンティントンの
「No Easy Choice」という書名を示し、過去8年の期間中を振り返った。
在任中、問題に直面した際に大胆な選択を行い、その過程で模索しながら学び、
時につまずき時に壁にぶつかり、成功も失敗もあったが、決して後悔は無いという。

「阿扁總統電子報」は2001年10月18日に第1号が出された。
これは台湾で電子報を出した最初の元首であった。
なかなか公にならない話が数多く含まれており、時に「心中を明かす」こともあった。
6年あまりでの発行数は344号を重ね、2007年の満6周年の際には、
これを祝って読者を総統府に招いたこともあった。

陳総統は、今日の政府が対面しているあらゆる問題は、
全ての人の主張が一致するものなど一件もなく、受益者と不利益をこうむる者が出てくるのは
避けようがないと述べた。
さらに、このようなジレンマに対しては、何もせず時間に一切の解決を委ねるか、
果敢に問題に向かって選択を行い一切の責任を負うかがある、と述べた上で、
これまでの8年間は後者を選び、当然ながらそこには一つとしてeasy choiceは無かったと語った。

陳総統はさらに、中にはこの8年間で台湾の民主化と自由が進みすぎて、
かえって国家の進歩が削がれたと感じる人もいるだろうが、
充分な意見を通じてこそ成長と学習が形成されると信じているので、
台湾の民主がより健康でより活力と生命力のあるものになったと語った。
また、たゆまぬ努力と精進によて、台湾が真に幸福な場所になれることを希望した。
[ 台北報道 ／ 記者：邱燕玲 ]

★ ソースは、自由時報 [台湾] とかから訳。
http://www.libertytimes.com.tw/2008/new/may/16/today-p10.htm　（中国語・繁体字）

お断りします

乙華麗ですた陳総統

翻訳も乙>>1

ヘロイン総統閣下。

【米韓】 盧大統領、ＦＴＡ推進の必要性力説「韓国人は失敗したことがない」[04/14]
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1145026541/

失敗を自認できる為政者は賢明だ

民主活動家としては一流、政治家としては三流

台湾たる台湾を目指していた陳水扁が罷免同然の任期満了を迎えたことで
台湾人に失望しました。
あとは勝手に中国化してください

塾長の唯一の失策

後継者の育成・・・・・・・・・・・

台湾は結局中共と変らん

あとは馬英九が台湾のネットにフィルターをかけるだけで支那化するな。

＞台湾の民主化と自由が進みすぎて、 かえって国家の進歩が削がれた

金で国を中国に売ってもいいと考えるひとが増えたわけか

＜世論調査＞日本の話じゃないの？政権末期の支持率、13％と低迷―台湾

2008年5月15日、台湾のテレビ局TVBS電視台の報道によると、同局が独自に行った最新の世論調査の結果、
陳水扁(ちん・すいへん)政権の支持率が13％にまで下降していることがわかった。

この数字は昨年7月の18％から更に5ポイントのダウン。引き金となったのは、先月に発覚した
「外交資金持ち逃げ事件」。事件は2006年、パプアニューギニアとの国交成立を持ちかけられた民進党政権が、
その秘密工作資金として3000万ドル(約31億円)を仲介業者に渡したものの、そのまま持ち逃げされてしまった
というもの。事件には現政権の行政院副院長・邱義仁（チウ・イーレン）氏と外交部長・黄志芳
（フアン・ジーファン）氏が関わっているとして、今月事実関係を認めた。

なお、世論調査では70％以上の回答者が、「同政権下の8年間で、台湾をとりまく各方面で、状況が悪化している」と
答えている。
http://www.recordchina.co.jp/group/g19149.html