【中国】目からうろこ、いやタニシ
http://news.nna.jp/free/channel/08/0514a.html 「……なんじゃこりゃ」。手術中の医師は、思わず自分の目を疑った。
某市在住の周さんは、左目の視力を失って10数年。見えないことには慣れているが、
1年ほど前から急に左目に痛みを感じるようになり、身体の具合も悪くなり始めた。
眼球に何か異物が混入した可能性もあるとして手術したところ、目の中から出てきたのは、
なんと親指の先ほどの大きさのタニシ。しばらく目の中に住み着いていたらしい。
手術を担当した医師は、タニシの卵が何かのはずみで周さんの体内に入り込み、血液の
流れに乗って眼球に進入したのでは、と話す。人の眼球には水分も栄養もあり、タニシの
成長に適していたらしい。眼球に生息したタニシが死亡し腐敗したため、痛みを感じるように
なった可能性が高いという。
幼いころから左目が見えなかった周さん。
そういえば学校の帰り道、よくタニシを持ち帰ってたっけなあ。
でも何で入ったのかなあ。
つうか何で育つかなあ。
何が起こるか分かりません、人生。
【8日・新華網】<広西>