【韓国】米輸入牛肉問題:BSE関連サイバー世論、このように動いた〜最初はラジオ、TV「PD手帳」で10代、女性が急増[05/11]
<米輸入牛肉問題>BSE関連サイバー世論、このように動いた
◇姜基甲議員が火付ける
「牛肉交渉」関連記事が、書き込みランキングのベスト20に入った日は先月15日だった。「首脳会談で朝貢
捧げる形の牛肉交渉行う」という見出しの記事に対する書き込み件数が8位になったのだ。
進歩政党・民主労働党の姜基甲(カン・キガプ)議員があるラジオの時事番組で「政府が4月9日の総選挙が
終わった直後の11日から、韓米高官レベルの牛肉交渉をひそかに再開している」という疑惑を提起する。
姜議員は「交渉過程自体も問題だが、選挙が終わるやいなや大急ぎで交渉を進めるというのは、政府が
国民の健康と生命を(韓米自由貿易協定締結の)生贄(いけにえ)として捧げる、朝貢提供のような方式だ」
と主張した。姜議員の主張に対する反応は比較的静かだった。
安全性より交渉過程とそれにともなう実益を考えよう、という世論が優勢だった。交渉に反対を示す書き込みが
多かったものの、牛肉交渉を支持するという書き込みもおよそ60件にのぼった。交渉支持論者は▽安価な
牛肉を食べてみよう▽無条件な反対ではなく対策を望む▽国産にこだわる姿勢から抜け出そう――などの
反応を見せた。
◇交渉妥結伝えられるとともに関心急増
4月18日の首脳会談を11時間後に控えて、牛肉交渉が妥結したというニュースがメディアを通じて報じられると、
関心が急増した。「まさか」と思っていた民心が「監視の目」を作動しはじめたのだ。ついに19日には、初めて
牛肉関連記事への書き込みが同ランキングのトップになった。
この時点までも、報道の論点は中立的だった。「豪州産の半額、安価な牛肉入ってくるのか」VS「畜産農家対策
はあるか」をめぐって意見が食い違った。市民団体の「民主社会のための弁護士の会」と緑色消費者連帯などが
「検疫主権」を叫んでいる、という報道が時々眼についたが、鄭仁教(チョン・インギョ)仁荷(イナ)大経済学部
教授は「BSEについての憂慮は反米的見解によるもの」と一蹴したりもした。
「BSEパニック」を扱った記事が初めて世論の注目を集め、科学的論議の引き金となった。某紙の「月齢30カ月
以上の骨付き牛肉、BSE心配要らないか」という見出しの記事には、「国際獣疫事務局(OIE)が米国のBSE
ステータスを“管理されたリスクの国”に認めたものの、動物性飼料を使っていることから、生後30カ月という
月齢制限を撤廃するのは早すぎる」という一部教授の意見が含まれている。「韓国人がBSE感染に脆弱な
遺伝子を持っている」という内容も入っていた。大半は「青瓦台(チョンワデ、大統領府)と国会が先に、実験的に
米国産牛肉を食べなければならない」と反応した。交渉過程の問題点を指摘する書き込みも登場しはじめた。
◇報道番組「PD手帳」、10代に大きな影響
2日は書き込みが爆発的に増えた日だ。1日(4872件)より6.5倍も増加した。26日に李明博(イ・ミョンバク)
大統領は、初めて韓国産牛農家を訪問、「学校の給食に韓国産牛肉を納品する案を検討する」とし、世論を
鎮める作業に乗り出したが、27日「進んでいる畜産農家は開放しても問題ない、としている。牛肉開放の次は、
消費者の選択」と発言、激しい反論に直面することになった。
疑惑が深まる中、29日夜に放送された民放・MBCテレビ(文化放送)の報道番組『PD手帳』−「米国産牛肉、
果たしてBSE感染から安全か」編は、もう一つの導火線になった。PD手帳の内容を報じた記事は、10代に
最も大きな反響をもたらした。女性と10代の割合が明確に増えたのもこの時点からだ。
畜産農家対策を悩んでいた国民が、即座に牛肉輸入を自身と子ども達の「生命」を脅かすもの、として受け入れた
のだ。いわゆる「狂牛病(BSE)怪談」は、恐怖のメッセージとともに各種の動画を通じて10代ネットユーザーの
間に広がり、ろうそく集会の参加率も著しく増えた。(つづく)
(中央日報 Joins.com 2008.05.11 13:39:47)
http://japanese.joins.com/article/article.php?aid=99872 (関連スレ)
【韓国】 「狂牛病怪談」に続き「AI陰謀説」 [05/11]
http://news24.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1210489803/l50 【韓国】盧前大統領が政府を批判「参加政府の後始末だと?[05/10]
http://news24.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1210416229/l50
◇集会への法的措置方針が世論を刺激
6日に初めて、書き込みランキング・ベスト20に入る記事のすべてが「牛肉関連内容」に埋められた。青瓦台と
政府の世論対処能力は、完全に機能を喪失した。世論はすっかり「牛肉恐怖」で埋め尽くされた。5日には、
米農務省が牛肉関連記者会見を行った。政府は再び、7日に開かれる国会・牛肉聴聞会で米国との交渉合意文
を公開するとしたが、3日からこの文書はインターネット上に流出し、政府への信頼感をさらに落としてしまった。
2、3日連続し開かれたろうそく集会に対し、4日、警察が法的措置方針を公表すると、ネットユーザーら
1万4792人が批判する書き込みを続けた。(了)
3 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/05/11(日) 20:11:24 ID:he8uPrI4
食わなきゃいいんだよ
4 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/05/11(日) 20:14:17 ID:ez8pb2j4
チョンは奴隷民族なんだから米帝に黙って従いなさいw
5 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/05/11(日) 20:14:23 ID:jAqWwbO5
しかし、アメリカってのは自分の都合の悪いことには
ひたすら圧力かけてぶっ潰そうとする腐った国なんだな
ガストのアメリカビーフフェアーが終わる前に行かなきゃ。
と思ってる。
PD手帳って731部隊の映画で捏造報道したアレでしょ(笑)
8 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/05/11(日) 20:37:58 ID:CiluiJWH
ふらふらしないで早く事大先を決めろよ。予めいっておくが日本はお断りだ。
9 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/05/11(日) 20:40:58 ID:V6lW12eU
北のターンですか?
10 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/05/11(日) 20:41:16 ID:pm/qYji6
サイバー世論で噴いたwwww
将軍様の友だちの大勝利!(^^)v
12 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/05/11(日) 23:50:36 ID:DZgEaQja
>>5 それが国家としてある意味正しい姿だろ
個人的には土下座外交よりよっぽど好きだな
>>7 ドクターイエローをすっぱ抜いた
所じゃなかったっけ?
14 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/05/12(月) 00:05:23 ID:hvnbxanH
日本人観光客に食わせればいいんだよ
15 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/05/13(火) 09:30:37 ID:yVYaJpP2
米国産牛肉点検団、近く加工施設の点検に着手
【ワシントン12日聯合】国内で米国産牛肉の安全性に対する懸念が高まるなか、韓国政府が米国で
牛肉の生産・加工過程に関する特別点検に着手する。国立獣医科学検疫院の孫讃俊(ソン・チャンジュン)
畜産物検査部長を団長に9人で構成された米国産牛肉特別点検団が12日、ワシントン・ダレス国際空港を通じ
米国入りした。
点検団は13日に米農務省と日程を協議し、早ければ14日午後から4チームに分かれ、
韓国への牛肉輸出許可を受けた現地の食肉処理場・加工施設31カ所を訪問する。
韓米が合意した新たな輸入条件に基づき、
▼生後30カ月以上のウシを明確に区別し食肉処理しているか
▼月齢別に特定危険部位(SRM)を区分・除去しているか
▼処理場の施設と従業員の衛生状態を食品衛生管理システム「HACCP(ハサップ)」にのっとり適切に管理しているか
――などを確認する。新たな輸入条件によると、生後30カ月未満のウシについてはSRMのうち
扁桃と回腸遠位部だけを除去すればよく、30カ月以上のウシは脳、せき髄など5種類を加え7種類のSRMを
除去すれば韓国への輸出が可能だ。
点検団が視察する31施設は10州にまたがっており、わずか10日間ほどですべてを
視察しなければならない状況から、精密な点検が行われるかどうかが注目される。
http://japanese.yonhapnews.co.kr/headline/2008/05/13/0200000000AJP20080513000300882.HTML 米USTR、「国民健康最優先」韓国政府の立場を支持
【ワシントン13日聯合】米通商代表部(USTR)のシュワブ代表は12日に声明を通じ、韓国内での米国産牛肉
安全性論議に関連し、国民の健康保護を最優先するという韓国政府の立場を全面的に支持すると明らかにした。
シュワブ代表は、韓昇洙(ハン・スンス)首相が8日に「米国産牛肉輸入において、韓国政府は国民健康保護を
政策の最優先に考慮する」と声明を発表したことに触れ、米国はこの韓首相の声明を受け入れ支持し、
他のいかなるものも要求しないと述べた。韓国と同様に米国も国民健康と安全問題を大変深刻に考慮しており、
すべての政府は自国民を健康および安全のリスクから保護する責任があると信じていると主張した。
米国政府は米国産牛肉が米国と世界全域で毎日安全に消費され、安全性が継続して維持されるよう措置を
取ってきており、今後もそのようにしていくと強調した。
また、米国産牛肉に対する韓国の検疫主権について、関税および貿易に関する一般協定(GATT)と
世界貿易機関(WTO)の衛生植物検疫措置の適用に関する協定(SPS)協定で、各国政府が自国民の安全と
食品安全を保証することができる主権(検疫主権)が保護されていると指摘し、検疫主権は国際協定により
すでに保障されているものだと主張した。米国はGATT第20条の規定で要求する基準が充足された場合、
この規定に基づき、韓国が国民健康を保護するに当たり必要な措置を取る権利を保護していることを認めると述べた。
http://japanese.yonhapnews.co.kr/headline/2008/05/13/0200000000AJP20080513000200882.HTML
16 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/05/13(火) 10:16:14 ID:CpT24GKk
病気になる肉なんて誰も食いたくないよ
おまえら毒餃子くえるか?
17 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:
なぜ朝鮮人は今頃になって狂牛病で騒いでるの?