【竹島】 竹島を日本領と記載した米国製世界地図(1967年版)、島根県に寄贈[05/05]

このエントリーをはてなブックマークに追加
89<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん
F
■日本の主張に対する批判3.
  日本は大政官指令で独島は日本領土ではないと明らかにした
□明治維新後日本政府は朝鮮に外務省官吏を派遣、鬱陵島(竹島)と独島(松島)が
 朝鮮に附属するようになった始末を調査するようにした結果、『朝鮮国交際始
 末内探書』 (1870)という題目の報告書を受けた。
 ・この時「朝鮮に附属するようになった始末」と言ったこと自体が朝鮮領であ
  ることを認めているのに、報告書にも「松島(独島)は竹島(鬱陵島)の付属島嶼 
  (属島)と記載して朝鮮領と認識していた。
□日本は 1876年地籍編纂事業に臨んで鬱陵島と独島を島根県に含ませるはずな
 のかを何回か調査・議論した結果、二つの島が日本領土と関係ないという結論
 を下した
 ・1877年国家最高機関である太政官で「竹島外一島すなわち松島が日本と関係
  がない」というのを最終的に決めて下達。
 ・日本は現在「竹島外一島」は二つの鬱陵島(ダジュレー/アルゴーノート)を
  を示して独島とは関係がないという減らず口を広げているが、
 ・今回のパンフレットでは「太政官指令」 自体を言及していなくて、自国に
  不利な史料は広報資料を製作しながら排除したと判断される。