【日中】大谷大の留学生、万葉集全文を中国語に翻訳して中国で出版 古今和歌集の出版も計画 [04/22]
1 :
鉄火巻φ ★:
2008年4月22日(火)
万葉集を中国語に訳して出版
大谷大の留学生 金さん
大谷大(京都市北区)の大学院で日本の古典文学を研究する中国からの
留学生金偉さん(45)が、「万葉集」全文を中国語に翻訳して中国で出版
(書名「万叶集」)した。「古今和歌集」の出版も計画しており、「文学を
通じて日本と中国の相互理解と友好につなげたい」と話している。
金さんは1992年から大谷大に留学、日本の古典文学の中国語訳に取り組み、
初の中国語訳となる「今昔物語集」などを出版した。「万葉集」はすでに訳本が
あるが、歌のリズムを無視したり、言葉の意味を取り違えたり、感情を十分に
伝えていなかったという。日本独自の文学である和歌の魅力を伝えようと、
10年以上をかけて全訳に取り組んだ。
例えば、天武天皇の吉野行幸の歌「よき人のよしとよく見てよしと
言ひし芳野よく見よよき人よく見」は、「よき」「よし」「よく」が
重なる語感やリズムを、中国語訳で「好」を重ねて表現するなど、元の
歌の表現が分かるようにした。漢文や序文も中国の原典を紹介し、
中国から学び、日本の風土の中で熟した文化が理解できるように解説した。
「和歌には日本人の細やかな感情、自然に親しむ気持ちが表されている。
日本の文化の源流、受け継がれてきた日本人の心が理解できるように心がけた」
と金さん。「古今和歌集」の訳出も終えているが、出版資金が決まっていない
状況という。金さんは「中国では日本の文学への関心が高い。出版に向けて
ぜひ協力してもらいたい」と支援を求めている。問い合わせは大谷大企画室へ。
※問い合わせ電話番号省略
京都新聞
http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2008042200171&genre=G1&area=K00 画像:中国語訳「万叶集(万葉集)」を出版した大谷大留学生の金偉さん(京都市北区・大谷大)
http://www.kyoto-np.co.jp/static/2008/04/22/P2008042200171.jpg
まぁ、ウリナラ起源はされないだろうからいいんじゃねえの?
3 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/04/22(火) 22:00:26 ID:4L+WKsMb
4 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/04/22(火) 22:00:46 ID:tHj6NXwp
真面目な留学生もいるんだな。こんな人だったら日本人も仲良くできるのに。
万葉集なんて誰も読んだことのない本を訳してどうすんだ、ばかめww
6 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/04/22(火) 22:02:10 ID:N2BjUlis
イイハナ・・・なんだ支那か
7 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/04/22(火) 22:02:20 ID:rk/qH7Mh
何か企んでそうで嫌
9 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/04/22(火) 22:02:52 ID:jrISs1QE
つまり海賊版ってことだな
シナらしいや
10 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/04/22(火) 22:02:59 ID:HoC1pyJN
>「中国では日本の文学への関心が高い。出版に向けて
翻訳能力はあっても、国民感情の把握とビジネスセンスは無いようだな
どこかがどうなってないと買ってくれない
12 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/04/22(火) 22:04:33 ID:9S+91S+3
>>7 日本には「下衆の勘繰り」という素敵な言葉があるな
13 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/04/22(火) 22:05:30 ID:Av/ERecB
和歌は日本語を母国語にしない人には真の理解は出来ないよね
そりゃ13億人も無駄にいるんだもの
一人や二人真面目な奴だっているよ
中国人の日本語学習は
ひらがなを覚えたら後は楽勝のような気がするな
16 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/04/22(火) 22:05:44 ID:vV/5w1ct
俺が英訳して海外に売り出したりしても問題ないの?
ちょっとみてみたいな
漢訳は英訳とは違って共通項多いからわかりやすそう
>>1 まぁ、俺も杜甫の詩とかは好きだしなぁ・・・。
その逆ってだけかな?
隣に「万葉集は朝鮮語で書かれた」とぬかしやがる低能民族集団があるんだが
中国もそんな馬鹿がうつらない事を願うのみだ。
22 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/04/22(火) 22:10:14 ID:9S+91S+3
>>17 「理屈と膏薬はどこへでも付く」
という言葉もある。覚えておけ。
>>13 だろうな。
でも俺らも例えば、ポーのアナベル・リィの「真の理解」は不可能だけれども、
それでも和訳での味わいはある。そういう事だと納得するほかないよ、多分。
24 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/04/22(火) 22:12:02 ID:HnrwO13P
すごい、脱帽ものだな。
ご苦労様です。
>>20 ・・・防人が朝鮮語使っちゃ駄目だよなぁ・・・普通。
まぁあいつら、万葉集が詠まれた頃の自国の言語がどのような発音だったのか分からないんだから
26 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/04/22(火) 22:13:06 ID:vV/5w1ct
詩の心は訳しえない
もっと気の利いた本を翻訳するんだ。
たとえばケ小平物語とか
28 :
肉食うさぎ:2008/04/22(火) 22:14:53 ID:ymdX6lXv
29 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/04/22(火) 22:14:53 ID:mShLmxy8
いいんじゃないの。
中国には本当に誇れる文化があるから、馬韓国とは違って起源捏造はしないよ。
やつらはすぐに似ている、韓国起源だというけど。
30 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/04/22(火) 22:15:50 ID:12Df456f
・・・・・今まで無かったのか?・・・・・・・・
こういう交流は良いことだな。
半島と違って起源主張とかはせんしw
日本人も中国の歴史や文化には興味ある人、多いだろ。
逆に中国で、日本の歴史や文化を学ぶ機会が増えることは良いことだと思う。
ただ、間違った解釈での翻訳だと無意味だから、日本人の文学者が逆翻訳したものを読んで確認した方が良いね。
>>27 俺は『王安石物語』が読みたいなぁ・・・『司馬光物語』と併せて。
・・・中国にも無いんだろうか?
別に良いんですけど……友好とか相互理解とかはもう諦めてくれ。
まともな思考なら分かるはず。
35 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/04/22(火) 22:18:05 ID:ERVi6auc
留学生(45)
>>22 つまり中国人の活動にも少しは正当性があるってことですね
失礼しました
37 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/04/22(火) 22:18:33 ID:/bGLlxWM
>>31 司馬遼太郎が文革かそれ近くの時代に源氏物語のことを北京大学の学生に聞いたら
知らなかったと言いますね(今は翻訳あり)。
39 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/04/22(火) 22:19:59 ID:lxcjhmmD
日本では「まじかる無双天使 呂布子ちゃん」なんて本が平然と棚に置かれている現状を思えば、
万葉集を普通に翻訳して頂けるなんて有難いことだ。
三国志は中国のものだから日本は勝手に使うな、とかいってたような。
三国志とか万葉集とか、古典の著作権って存在してるのかな?
>>39 『爆乳爆裂』とか『はわわ』とか・・・『三蔵法師(女性)』とか
まぁ、そういう類の魔改造が日本では・・・あぁ、『アーサー王(女性)』も在りましたね。
鬼畜に「わび・さび」なんぞわかるまいよ
李白や杜甫は訓点打てば日本人にも読めるのに
その逆はむずかしいのか
詩ってのはオリジナルの言語でしかその魅力は味わえないのに、なんで完訳とかしようとすんだろね
なんか意味あるのか?
>>42 『倭人に義侠が分かるかよ』って言われるのと同じレベルだぞ、それ。
ま、やりたいんだったらやればいんじゃね。
たださぁ…誰か読むの?こっそり読むの?
だって鬼子の和歌集なんて胸糞悪いだけなんじゃねーの?
>>43 ・・・そうやって意訳しても、肝心の韻は踏めないけどな。
でも、情景は伝わってくるだろ・・・そういうことだと思うんだ。
48 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/04/22(火) 22:27:05 ID:cgGpNcJn
>>35 日本と違って研究成果が期待できそうな者(准教授レベル、それに準ずるレベル)に奨学金を支給して外国留学をするのはよくある。
49 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/04/22(火) 22:28:18 ID:ZEbZd4lj
伊勢集(日記文学先駆け的家集)
紫式部集
清少納言集
赤染衛門集
和泉式部正集
和泉式部續集
和泉式部秀集
の当代女流歌人の家集もやって欲しいな。
>>48 日本の研究員も、研究費や奨学金付きで海外に出るには厳しい審査があるわけで・・・。
51 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/04/22(火) 22:30:21 ID:vZvvtSrz
百人一首なんか見ると
日本人は昔から変態文化を誇っていたんだなあと、しみじみ思う
まあまず売れないだろうが、訳せるものなら訳してみればいいさ
>>40 ないよ。と言いたいところだけど、国による。
例えばエジプトはピラミッドの著作権を法律で守る事に決めた。
だから法律を制定すれば三国志も守れるかもしれないけど、まあ、
制定していないだろうからないだろう。
・・・でさ、日本で普通に『万葉集』の全首が完訳されている本って・・・持っている奴どれ位いるんだろうな?
俺は岩波文庫の抜粋版しかない・・・。
55 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/04/22(火) 22:37:03 ID:wFcSTgWH
親日派ってことで国賊扱いされなきゃいいけどな。
>>53 持ってないし「あかねさす・・・」と「海ゆかば・・・」くらいしか知らない・・・
俺は日本人として失格ですね
57 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/04/22(火) 22:47:12 ID:llToHXWS
>>52 >エジプトはピラミッドの著作権を法律で守る事に決めた
決めるのはいいけど誰が守るんだ?
58 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/04/22(火) 22:48:10 ID:uCCNrqhW
>>44 唐詩選ぐらいまでは日本語で詠んだほうが
北京語で読むよりオリジナルに近い。
その辺が判らずに漢詩が日本語で読めるなら
和歌を支那語に翻訳しても解るだろうちゅうことだろうね。
59 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/04/22(火) 22:48:16 ID:HmD77cBf
淑人乃 良跡吉見而 好常言師 芳野吉見与 良人四来三
よき人の よしとよく見て よしと言ひし 芳野よく見よ よき人よく見
・・・普通の日本人じゃ解読困難だな。w
ひらがな・カタカナを編み出したのは、
日本にとって物凄い意義ある事だったと再確認させらる。
60 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/04/22(火) 22:49:55 ID:llToHXWS
和歌集ってもんは和歌を糸として編み上げた歌織物だ。
すべての和歌が縦糸、横糸の役割をして一つの景色(世界)を表す。
和歌を言霊の中心においた一つの呪文として編み上げるある種の箱庭世界そのもの。
62 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/04/22(火) 23:01:11 ID:a1GrBPst
豚 に 真 珠
和歌は漢心(からごころ)を排除するのが鉄則、つまり大陸的な理念先行や抽象思考やレトリックを完全に排除しなければならない。
漢心(からごころ)そのものの塊である中国人から見たらどんなもんなんだろw
64 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/04/22(火) 23:19:51 ID:Jvg+CJm1
よき人の よしとよく見て よしと言ひし 芳野よく見よ よき人よく見
聖武天皇すげー才能あるな!
65 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/04/22(火) 23:23:28 ID:0+gS6QG1
万葉仮名と当て字の違いを教えてエロイ人
いい話だと思うけどな。
政治抜きに考えれば中国人には日本文化を寛容に受け入れる度量があるよ。
かの国とは違い文化コンプレックス(文化チョンプレックス)がないから。
>>66 見下しているが韓国のような切羽詰った起源主張意識はありませんね。
68 :
ゴルゴ13:2008/04/22(火) 23:33:33 ID:V+HuTrDm
うーん45歳か、やるな
支那畜でコノ一年で唯一認めざるをえない男だ
69 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/04/22(火) 23:39:18 ID:05rgq1tp
13億人もいれば1人ぐらいこんなのもいるだろ。
ただ訳が正しいかどうかは検証してないんだろうけど。
70 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/04/22(火) 23:40:22 ID:i10G2M+F
次回の反日デモで燃やされるんだろうなぁ
71 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/04/22(火) 23:42:45 ID:Eo0Ns9EY
>>64 仏教の八正道の「正見」を意識した歌かな?
中国語で胡説八道(でたらめ)なんて言っている民族には、
この歌の良さは一生解らない。
( `ハ´) 胡錦話華集の和訳者を募集してるアル
>>13 ダブルミーニングが多用されている上に、当時の常識がちりばめられている
さらにそれがあらゆる階層の詠んだ歌だから、それなりに教養を持ってないよ読めない
表面的な意味だけでもいい歌は多いけどね
漢語の意味を使っているのもあるから、それなりに読める人間は多い気もするが
74 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/04/23(水) 00:56:18 ID:BBEh64ND
漢詩とのコントラストが面白いからのめりこんだのだろうけど、
大陸本土でどれだけ受けるかはかなり微妙。
75 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/04/23(水) 01:35:25 ID:AK2JFQGV
これはよさそうだ
少女漫画のストーリーを劇画タッチで描くみたいな話だな。
こういう、他国の文化なりをまじめに研究するって態度は、いいことだと思うよ。
それに、日本人研究者の解説でもネタを中国故事に求めたりもするわけだし、
中国人研究者が日本語のリズムとか意識しながら解釈してるんなら、
現時点での評価はともかく、将来の発展可能性込みで意味はあると思う。
君が代が天皇支配の世の中が続くことを祈る歌ではないと気がつくのか、つかないのか
気がついても知らんぷりか
それが問題
CHINAとはかかわりを最小限にする事が日本にとってベスト。
まだわからんのか。。
81 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/04/23(水) 10:39:33 ID:qGYk+aIF
そんなものより日本の品格にならい、中国の品欠くを翻訳出版すればよいのに・・・
82 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/04/23(水) 10:41:40 ID:TuOf6CTZ
韓国なら万葉集は韓国人が書いたことになるだろうから
中国人がかなり文明的に見えてしまう
>>2 マイナーで発行部数も少ないし人目に触れる機会もそうはないから、
大陸でチョッパリのことを記した古代文献の書物が発見されたニダ
チョッパリのはこれを真似て書いたニダと本気で信じそう。
俺地元なんだが大したDQNネタでもないのに大谷大とか糞マイナーな大学の名前が2chのしかも東亜+に出てくるとは思わなかったよ。
85 :
ゴルゴ13:2008/04/23(水) 11:01:33 ID:yo6O7B1F
中国のインテリの間では日本の古典は昔から人気があるらしい
特に平安以降、ハッキリ中国古典から決別しだしたあたりからのがね
万葉、古今はちょっと古いが漢字とカナという別な文字で書かれた和歌集で
前者は中国の影響下、後者は決別後ということらしい
でも、ちょっと勘違いしてそうな・・・・
86 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/04/23(水) 11:10:41 ID:Ae4JY6B6
>>84 ナカーマ >地元
地味な大学だからな。
漢字も使われてるとはいえ
百人一首では中国からの外来語はほとんど使われてないの見ても
和歌だと圧倒的にやまとことばが使われてるだろうし、大変だろうな。
87 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/04/23(水) 11:18:48 ID:CH2Xu9cB
どんな訳され方をするか、
わかったもんじゃないな。
88 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/04/23(水) 11:20:15 ID:upvP8KNm
大谷大留学生の金偉さん
・・・名前から見ると朝鮮族だろうな。
【韓国】「ニッポン」の語源は「イルボン」。日本は韓半島の古代部族国家ウガヤが建てた国(ブレークニュース)08/01/10
http://news24.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1200186733/ 朴炳植のデンパ出版物、そのほとんどを毎日新聞社が邦訳出版していますww
↓↓↓
日本原記天皇家の秘密と新解『日本書紀』 〜日本の天皇は全て韓国出身
朴炳植 /情報センタ−出版局 1987/06出版
万葉集の発見「万葉集」は韓国語で歌われた
朴炳植 /学習研究社 1987/12出版
日本語の成立証明音韻変化 〜日本語は古代韓国人が作った
朴炳植 /情報センタ−出版局 1987/01出版
ハッケヨイ!ハングル(ミュ−ブックス ) 日本語のル−ツは古代韓国語だった
朴炳植 /毎日新聞社 1987/07出版
スサノオの来た道 〜スサノオは新羅出身の韓国人(ミュ−ブックス )
朴炳植 /毎日新聞社 1988/08出版
出雲風土記の謎秘められた人麿の怨念 〜柿本人麿は日本に拉致された韓国人
朴炳植 /毎日新聞社 1990/09
万葉集枕詞辞典 〜枕詞の全てが韓国起源
朴炳植 /小学館 1990/03出版
日本語のル−ツは古代朝鮮語だった 〜「吏読」に秘められたヤマト言葉の起源
朴炳植 /HBJ出版局 1991/02出版
消された多氏古事記まつろわぬ者の秘史 〜日本人の氏名は全て韓国起源
朴炳植 /毎日新聞社 1991/01出版
柿本人麻呂と「壬申の乱」の影 〜万葉の歌聖は百済人だった
朴炳植 /HBJ出版局 1992/05
その他
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/%96p%E0z%90A/list.html
しかし、和歌の訳って理解できるのかねえ
盛り込まれる情報が少なくて、日本語の言葉そのものの持つ美しさの比重が大きいから
「夏の朝、空を見上げていたら、故郷の方へ鳥が飛んでいった。 おわり」
みたいな翻訳を出されても、だったら何じゃい、これは詩に値するか?としか思えないような。
91 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/04/23(水) 17:58:13 ID:lo9FiEUx
大海人皇子と額田女王の、あかねさす〜と、
大津皇子と大伯皇女の懇情の別れの歌とかは、受けるんじゃない?
>>90 千早振る くらいやれる知識と教養があればいいんだけどね
93 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/04/23(水) 18:24:47 ID:TZn/xbG9
中国人も10人いれば1人は良い奴がいる
その1人を懐柔に使ってるだけの話
94 :
護憲市民派の星:2008/04/23(水) 18:48:39 ID:tRU40FI0
ちゃんころが、そんなもん理解出来ると思うのか。
アホやな。中国人の最大関心は、金と腕力や。朝鮮の新酋長と
同じで、日本から、その両方を巻き上げるのが、連中の狙い。
無駄なことやめれ。
>>90 でも、漢詩を日本語に訳するとそんな感じじゃない?
結局のところ、訳すと語感は伝わらないのかもしれないけど、
読み手の感受性にゆだねられる余地があるのが、
詩の素敵なところではないだろうか。
96 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/04/23(水) 18:59:49 ID:VTPadsnr
二重の意味を持つ歌ばかりだから本当の理解は無理
日本人だって大抵知らない
97 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/04/23(水) 19:03:44 ID:Wpzltnkp
漢詩は漢字の音韻を意識すると、受け取りかたが変わると思う。
日本語の「言葉遊び」も、よく理解してないと訳するのも大変じゃないかな?
言葉遊びというか言霊だな。
花という単語が櫻を指す場合、それが女性を示すことが多いという点。
詠んだ人間や状況によってその女性が特定される点。
言上げすること、呪をかけること、その意味がわからないと何故和歌集を作ったのかがわからないまま。
良い詩を集めたものが和歌集なのではなく、歌の集合体として評価されるべきものが和歌集だということ。
99 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/04/25(金) 22:28:06 ID:tGBwS5Q1
あと、詞書きも面白い。
万葉集が出来た年代特定も古今集の詞書きからの確認だし。
史書と照らし合わせれば、何時、どのような時期に詠まれたかわかるしね。
一種の紀伝体風の史書とも言える。
100 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/04/30(水) 12:14:40 ID:JCd1oxp1
>>1 こういう留学生を貶めるのはよくないですね、
まあ、中国人留学生は今の1/1000まで縮小すべきですが。
日本の古典を読むと、日本人の本質って全然変わってないなぁって思う。
徒然草なんて、現代も変わらぬ、おっさんの愚痴だしw
103 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん: