【韓国】総選挙の投票準備完了、投開票管理に24万人動員〜9日に実施04/07]
★総選挙の投票準備完了、投開票管理に24万人動員
【ソウル7日聯合】中央選挙管理委員会は7日、第18代国会議員総選挙の投開票管理に24万5000人を投入するなど
万端の準備を整えていると発表した。投開票前日の8日までに全国1万3246か所に投票所を設置し、18万9000人余り
の人員に対する投票管理教育を終える予定だ。
投票日に使用する約7560万枚の投票用紙と約2万6000個の投票箱、各種投票用具はすでに車両や船舶を利用して
輸送を開始している。各投票所と邑・面・洞事務所などに送り届けられた投票用紙は、選挙当日早朝に各投票所に
運ばれ有権者に配布される。投票管理には1万9000人余りの邑・面・洞選管委員と1万3000人余りの投票管理官、
9万3000人余りの投票事務員など、約12万5000人が動員されるほか、警察1万7000人余りを投票所周辺に配置し、
秩序維持と万一の事態に備える。
開票作業は全国249の開票所で約5万6000人と1377台の投票用紙分類機を動員して行われる。特に今回の選挙は
超激戦区が多いことから、分類機にかけた投票用紙を再度肉眼で確認するほか、当該選管と中央選管、市・道が
連携し開票管理に徹底を期する方針だ。
投票率は投票開始1時間後の午前7時を皮切りに、同11時までは2時間ごと、午後は1時間ごとに、中央選管の
ウェブサイトで公開する。開票結果もリアルタイムで更新される。
(YONHAPNEWS. 2008/4/7 14:21)
http://korea.nifty.com/news/News_Read.asp?nArticleID=42927
投票所に放火!を希望。
総選挙の投票時間中に北朝鮮の南侵があれば面白いのにな。
4 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/04/07(月) 15:24:06 ID:nMhGG59Q
すべからず反日だから勝敗はどっちでもいい
しかし放火とか火病は見たい
投票箱の穴に欲情したりして
6 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/04/07(月) 15:48:17 ID:ypll4dcS
【韓国】「応援していた候補の落選が決まってしまった」腹立ち紛れに対立候補に放火[04/09]
7 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/04/07(月) 17:48:50 ID:ea9vEMp0
総選挙:買収、暴行、犯罪歴ねつ造…不正相次ぐ
第18回総選挙(今月9日投開票)の候補者や関係者が、相次いで警察・検察の捜査対象になっている。
慶北(慶尚北道)地方警察庁の広域捜査隊は6日、有権者に現金を配って投票を依頼した容疑で、
親朴連帯(朴槿恵〈パク・クンヘ〉前ハンナラ党代表を支持する同党離党組)の金一潤(キム・イルユン)候補(69)
陣営の運動員キム某容疑者(53)ら10人に対する逮捕状を近く申請する予定だ、と発表した。
金一潤候補陣営で邑・面(日本の町村に相当)、洞(市町村内の町に相当)の選対本部の総括責任者を務める
キム某容疑者らは、同陣営の会計責任者で既に逮捕されたソン某容疑者(50)から、選挙運動の費用という名目で、
100万‐600万ウォン(約10万5000‐63万円)の現金(計4000万ウォン〈約420万円〉相当)を受け取った疑いが
持たれている。これに対し、金一潤候補はこの日、選挙事務所で「警察の捜査は正常な選挙運動に対する
明らかな政治的弾圧だ」と述べ、抗議の意味で髪を剃った。
京畿道高陽市の一山警察署も6日、地域団体の代表者らに食事を提供し、総選挙での支持を訴えたとして、
同市一山東区選挙区から立候補している統合民主党の韓明淑(ハン・ミョンスク)候補(元首相)陣営の
運動員キム某容疑者(51)=高陽市議=を書類送検した。キム容疑者は先月29日夜7時ごろ、
同市一山東区食寺洞の食堂で、同洞事務所長のキム某容疑者(52)、セマウル運動指導者協議会長、
住民自治委員長、元婦人会長など11人と会食し、その費用 27万ウォン(約2万8000円)を負担した疑いが持たれている。
光州地検海南支部は、全羅南道海南郡・莞島郡・珍島郡選挙区から出馬している統合民主党の
閔化植(ミン・ファシク)候補の陣営が金品を提供したとする選挙管理委員会(選管)の告発を受け、
現在捜査を進めている。検察は今月5日、閔候補陣営を告発した全羅南道選管の関係者を呼んで事情聴取し、
近日中に閔候補陣営の関係者らに対する取り調べを行う方針だ。一方、これに対し閔候補陣営は
「金品の提供は事実無根であり、閔候補を落選させようとする勢力がでっち上げたものだ」と強く反発している。
ソウル冠岳警察署は、選管職員が現場の調査を行った際に暴行された事件で内偵捜査を行っている。
警察は選管が、暴行を加えた人物がどの政党の運動員なのかについて確認し、
告発状を提出した時点で本格的な捜査を行う方針だ。
ソウル西部警察署は、同署に所属する警察官に対し、立候補予定者の「犯罪歴照会書」をねつ造した疑いで
取り調べを行っている。同署所属のイ某警衛(日本の警部に相当)は、ソウル市恩平区乙選挙区に出馬した
自由先進党の鄭斗亨(チョン・ドゥヒョン)候補の陣営に対し「犯罪歴照会書」を発行した際、
犯罪歴に関する記録を故意に欠落させたとされている。イ警衛は「電算処理上のミスだ」と主張しているが、
警察はイ警衛の通話履歴や銀行口座を調べ、金品の授受の有無について裏付けを進めている。
中央選管は6日、ソウル市銅雀区乙選挙区から出馬している統合民主党の鄭東泳(チョン・ドンヨン)候補の陣営が、
「舎堂ニュータウン」をめぐるハンナラ党の鄭夢準(チョン・モンジュン)候補の発言を問題とし、
選管に調査を依頼したことと関連し、鄭候補に対する捜査を検察に依頼した、と発表した。
選管は「緊急性のある事件であり、選管レベルでは事実関係の調査が容易ではないため、検察に捜査を依頼した。
まだ依頼をしただけのため、違法行為かどうか断定はできない」と話している。一方、鄭候補陣営は選管に対し、
「呉世勲(オ・セフン)ソウル市長と会った際、市長がニュータウン建設に同意したという事実について
発言したものだと理解している」と釈明したという。
http://www.chosunonline.com/article/20080407000054 http://www.chosunonline.com/article/20080407000055
8 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/04/07(月) 17:53:53 ID:ea9vEMp0
【社説】大学教授と政治活動
ソウル大の若手の教授80人が今月4日、公職選挙に出馬した教授が落選したり、
政党の公認を得られなかった場合、自動的に復職できないようにする倫理規定を設けるよう
求める要請文を提出した。要請文で彼らは、教授が政党の公認を得て選挙に出馬しようとする場合、
公認を申請した後は休職願いを提出することを義務付け、また復職に際しては人事委員会が
研究実績などについて厳格な審査を行って可否を決め、さらに復職が認められた教授は研究年
(教授昇任後3年間勤務すれば6カ月間、さらに6年間勤務すれば1年間、講義を行わず国内外の大学で
研究に専念できるようにする制度)なしで一定期間勤務するよう求めている。
今回の総選挙に京畿道内の小選挙区から出馬している同大教育学部の教授は、
新学期が始まって間もない先月20日まで講義を行い、政党の公認が決まったのを受けて休職願いを提出した。
もし公認を得られなかった場合、何事もなかったかのようにそのまま講義を続けるつもりだったというわけだ。
同大はこの教授が担当していた講義を、急きょ外部の非常勤講師に依頼しなければならなくなった。
事態を重く見た教育学部の人事委員会は今月1日、この教授に対し、辞職勧告決議を行った。
今回の総選挙では、小選挙区の16人を含め、48人の大学教授が政党の推薦を得て出馬したが、
この中で辞表を提出した教授は一人もいない。公認を申請した100人余りの教授のうち、
2008年度前期の授業を行わないことを表明したり、研究年を利用して公認を申請した教授も10人にとどまった。
こうした事実は、政界に進出しようという教授に、良心の欠けた人たちがこれだけ多いということを物語るものだ。
ソウルのある私立大では、1996年、2000 年、04年の総選挙に出馬(落選)し、10年以上にわたって
休職を繰り返した教授が、学生たちの反発で05年にようやく辞表を提出したケースもあった。
ある政府機関の長や国会議員(2期)を務めていながら、11年にわたって教授職にとどまり続けている
「幽霊教授」もいる。公務員やメディア関係者が選挙に出馬する場合、選挙の60‐120日前に
辞表を提出しなければならないが、教授にはそうした規定がないため、制度が悪用されているのだ。
昨年の大統領選でも、各党の予備選から本選に至るまで、1000人近くの教授たちが有力候補の陣営に
入り浸っていた。大学では当たり前のように休講を繰り返していた彼らが、
候補者の陣営に入ると徹夜で政策や公約の検討に没頭した。当選後の論功行賞を狙ってのことだ。
彼らが候補者たちのために働くのと同じ分だけ、昼夜を問わず研究や講義に没頭していれば、
韓国の大学はどれだけ発展したことだろう。同じ学科の中でも別々の候補者のために動く教授たちが、
講義や研究を疎かにするという点では歩調を合わせている。ソウルのある私立大の総学生会は
「レポート取り返しキャンペーン」を繰り広げている。政治活動に没頭する教授たちが、レポートをろくに読まず、
タイトルや分量、字だけを見ていい加減な評価をしているため、これをやめさせようというわけだ。
各大学は、政治活動に関与している教授たちに対し、何年以上休職すれば自動的に免職となる、
といった規定を設けるべきだろう。また、休職期間中に復職しようとする教授に対しても、
過去の研究実績や今後の可能性について徹底的な評価を行った上で、復職の可否を決めていかねばならない。
大学教授の研究実績についての評価を厳しくするだけでも、政治活動に没頭する教授たちが
まるで保険に入るかのように大学に在籍し続けるという事態は防げるものだ。
http://www.chosunonline.com/article/20080407000062 http://www.chosunonline.com/article/20080407000063
あれ?
こないだ選挙してたのは何?
ハンナラが勝利っぽいよね。