★<安養女児失踪事件>殺害捜査“第3の血痕”は別の男性
イ・ヘジンちゃん(11)、ウ・イェスル(9)ちゃん殺害事件を捜査中の京畿(キョンギ)警察庁捜査本部は20日
「チョン某容疑者(39)の自宅から発見された血痕の主を明らかにする捜査に力を注いでいる」と明らかにした。
捜査本部によるとチョン容疑者の家のトイレの壁から発見された血痕3点のうちのひとつがチョン容疑者や
被害に会った女児のものではないほかの男性のものであることが明らかになった。犯行道具として使われた
2つのノコギリの柄からはチョン容疑者ともう1人の男性の体液が発見された。捜査本部関係者は「トイレの
壁の‘第3の’血痕とノコギリから発見された体液はそれぞれ別の人物のものだ」と明らかにした。警察は
血痕と体液の主がチョン容疑者の犯行に加担した共犯者あるいは、まだ明らかにされていない犯行の被害者
である可能性があると見ている。
捜査本部はこの日、殺害当日、チョン容疑者に会ったことが確認されている大学の先輩Aを調査中だ。A氏は
2人の女児を殺害した昨年12月25日午前、チョン容疑者と酒を飲んだことが明らかになっている。児童殺害
直後の午後10時ごろチョン容疑者と電話で話したことも確認されている。警察関係者は「現在の時点では特別
な容疑がないと見ている」と話した。
前日に逮捕されたチョン容疑者は警察の取調べに対し「午後6時ごろ路地で2人の女の子に会い、肩に手を当てた
ところ叫んで反抗し、両手で2人の口と鼻をふさいで壁に押し付けた」と主張した。2人の女児が死亡を確認し、
遺体を順に家の中へ動かしたということだ。キム・ビョンロク刑事課長は「子ども2人をそれぞれ片手で殺害した
という供述は常識的に考えて納得できない」と述べ「たびたび違った供述を繰り返してきた前歴から考えると
信憑性が薄い」と話した。
「チョン容疑者から性的暴行されるところだった」という情報提供もある。昨年、水原市好梅実洞(スウォンシ・
ホメシルドン)に住むBさん(女性、28)は記者と会い「昨年8月25日午前3時ごろ、水原市金谷洞(クムゴクドン)
のバス停前を通りすぎようとすると30代の男性に突然に後から抱きつかれ口と鼻を抑えられ、薮の中に連れて
行かれそうになった」と話した。Bさんは近くのマンション団地に逃げ、危機を免れた。
Bさんは「犯人の顔を覚えている。顔と体格、体型までチョン容疑者と全く同じだった」と明らかにした。Bさんが
襲われそうになった停留所は2007年1月7日に女子大生のヨン某さん(20)が失踪した場所であり、ヘジンちゃん
の遺体が発見された場所の近くでもある。
(中央日報 joins.com 2008.03.21 12:02:38)
http://japanese.joins.com/article/article.php?aid=97714 (関連スレ)
【韓国】<安養女児失踪事件>チョン容疑者「家のトイレで遺体解体」[08/19]
http://news24.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1205897265/ 【韓国】安養の女児誘拐殺人事件、有力容疑者を検挙[03/17]
http://news24.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1205712987/