【中国】ドイツ人教授が「中国の現代作家は無学無能」発言、ネット上が絶賛の嵐![03/15]
1 :
超イケメンマスク( ヽ´`ω´ )φ ★:
2008年3月14日、おととし「中国の現代文学はゴミ同然」と発言し、大論争を巻き起こしたドイツの
ボン大学中国文化研究所所長ヴォルフガング・クービン教授が、今度は「中国の現代作家は無
学無能」と発言し、再び熱い論争を呼び起こしている。
「華商報」が伝えた。
今回の争点は、「中国の作家はなぜ、シナリオライターに身を落とすのか」。
クービン教授は今回も、「最近の作家は金儲けのために作家としての尊厳を捨て、文学とは程遠
いシナリオ書きに転じている」とし、「今の作家は暇さえあれば“酒かメシ”。昔の作家は競って外
国語を学んだものだ」と痛烈に批判した。
これに対し、多くの作家が反論。
04年の大ヒットドラマ「中国式離婚」の原作者でシナリオも担当した人気作家の王海鴒(ワン・
ハイリン)女史も、「“中国の宝”老舎や張愛玲(映画『ラスト、コーション』の原作者)もシナリオを
書いた。この2人をも批判するのか?」と不快感を露わにしている。
そして気になる世間の反応は、圧倒的に「クービン絶賛派」が多い。
「“酒とメシ”だけでなく“女とバクチ”も得意」「作家より公務員の方がもっとヒドイ」「中国にはそも
そも“作家”などいない」など大変な反響。
しばらくは止まりそうもないようだ。
クービン教授はドイツにおける中国文学研究の権威で、中国政府から昨年、「図書特別貢献賞」
を受賞。
“中国近代文学の父”魯迅や反体制現代詩人などの翻訳者としても知られている。
自身も詩人。(翻訳・編集/NN)
http://www.recordchina.co.jp/group/g16697.html
2 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/03/15(土) 12:40:29 ID:Y968IgSa
これは日本にも言えるな
ゴミに謝れ!!
白人の批判は喜んで受け入れるシナ畜w
5 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/03/15(土) 12:41:29 ID:4Q6npkMS
妄想作家がいないだけよろしいのかと・・。
ドイツ人が言うと説得力あるな
7 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/03/15(土) 12:41:55 ID:RD2BXMq9
発表自体に制限がかかるシナに居る作家ってどんな?
ぬるぽ
日本はケータイ小説やってますけど?w
革命が起こった時点でそれ以前の歴史は引き継がれないわけで。
いまの中国は得たいの知れない成金集団。
これは日本でもそうだ
魯迅に匹敵する作家なんざそうそう出てくるとは思わないけどw
13 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/03/15(土) 12:43:51 ID:+bBPjJ14
「学者」だってクズしかおらんぞ!
中国の現代作家は無学無能
核心を突いている
15 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/03/15(土) 12:44:11 ID:RSSpvIY9
日本人が言うと発狂するくせに
16 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/03/15(土) 12:44:37 ID:NNgU1dB7
まあ今の中国で作家ってのも難儀な商売だろ。
ちょっと気合入れて天下国家の話題をカマそうとすると、割と簡単に命がかかるw
>>15 中国人よりも日本のマスゴミが発狂しますよw
19 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/03/15(土) 12:46:00 ID:NkBWtDZq
老舎の「やりの秘伝」はいいね。
20 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/03/15(土) 12:46:12 ID:ulDmplEd
魯迅は日本に留学してたし、中国の体制批判もした立派な文学者
今の中国では思想的弾圧があるから自由な作品なんて生まれない
このドイツ人が言うのは至極全う
21 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/03/15(土) 12:46:39 ID:lEjjQhfB
ケータイ小説にも批判して!!
22 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/03/15(土) 12:46:42 ID:dD0RTG9Z
今、世界は阿Qだらけ。
23 :
ドラゴンランス ◆sWtt3TqIbU :2008/03/15(土) 12:46:56 ID:94wQZExe
昔の中国人は良いものをたくさん残してるんだがなぁ
今の中国人とは別種かもしれんな
25 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/03/15(土) 12:47:49 ID:n+SGHRjN
>「中国にはそも そも“作家”などいない」
納得!
26 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/03/15(土) 12:47:55 ID:NkBWtDZq
27 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/03/15(土) 12:48:07 ID:YgMliTQo
>「最近の作家は金儲けのために作家としての尊厳を捨て、文学とは程遠いシナリオ書きに転じている」
文学は知らんが、映画はちゃんと高尚なの作ってるだろ。
日本の場合、消費者が漫画やラノベばかり購入して
作家がやる気をなくしてるって話があったな・・・
戦後、日本には黒澤や小津がいたし、イタリアにはフェリーニやビスコンティ
がいたけど、ドイツにはそういう映画作家は現れなかった。そういうヒガミ
があるんだろね。シナの肩持つわけじゃないが、アメリカでもフィッツジェラ
ルド、フォークナー、ハックスリーといった作家が映画シナリオ書いてるもんな。
共産主義黒書―犯罪・テロル・抑圧 コミンテルン・アジア篇
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4874300278.html 中国の章では、
魯迅が「中国人は食人種である」と書いていると紹介
し、共産主義のテロルの中で処刑では犠牲者を少しずつ切り刻み、生きながらにその肉片
を食らう醜悪な中国の文化も紹介されている。(※凌遅刑を指すと考えられる)
ソビエトのスターリン主義者が見た毛沢東主義者の手法、として悪名高い”自己批判”、”総
括”、”粛清”の様式が紹介されている。(※これを模倣したのが連合赤軍のリンチ殺人事件)
また、毛沢東の”大躍進”における誤った農業指導(過度に濃密に植える、土地に合わない
作物を栽培させる、害虫を駆除する雀を駆除する)によって恐るべき史上最大の飢饉が発生
したことも紹介されている。1959−1961年の間の餓死は2,000万人〜4,300万人であ
ろうと推測されているという。
そして凄惨な人肉食が農村で行われていたという言い伝えが紹介されている。
31 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/03/15(土) 12:50:51 ID:Z+RoN3zG
文革で「作家」は、駆逐したアル
32 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/03/15(土) 12:51:31 ID:pO+N26Hw
読者の顔色伺ってやる気の有無が変わるような奴は、
>>1の作家の定義からは外れるだろうな。
33 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/03/15(土) 12:51:42 ID:ulDmplEd
>>26 竹内好訳の「故郷」、魯迅で一番好きかも
竹内とか武田泰淳とかすごく当時の中国文学に影響受けてるもんなー
ちょっと前まで漢詩以外は文学でなかった国に、何期待してんだ。
35 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/03/15(土) 12:53:27 ID:skTlp+GW
>>35 エンデは「はてしない物語」で
映画会社を相手に訴訟を起こしました
37 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/03/15(土) 12:55:47 ID:YgMliTQo
>>29 シュレンドルフ、ヘルツォーク、ヴェンダースとかは?
38 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/03/15(土) 12:56:15 ID:iKeYqMDK
<ヽ`∀´><ドイツを見習うニダ
>>37 ベルリン天使の歌。・゜・(ノД`)・゜・。
リスボン物語はヴェンダース+マドレデウスで
超期待したんだけど
最悪だったorz
40 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/03/15(土) 12:57:12 ID:jyViEP4E
>「“酒とメシ”だけでなく“女とバクチ”も得意」「作家より公務員の方がもっとヒドイ」
>「中国にはそもそも“作家”などいない」など大変な反響。
ちょwww公務員関係ねぇwwwwwww
41 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/03/15(土) 12:57:28 ID:3+facp4c
自称ドイツ好きの韓国が絶賛?
日本もケータイ小説にラノベ。。。
”作家”は自分達が専門書並みにマニアウケしかしないって事で腹を括らないとだな。
43 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/03/15(土) 12:57:36 ID:KOg/03Ia
44 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/03/15(土) 12:59:00 ID:NkBWtDZq
45 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/03/15(土) 12:59:39 ID:wA2EIELA
昔は世界に残る素晴らしいものを書いていたのに。
まああれはリアルだからかもしれないけど。
東亜板復帰記念火気庫
>>29 ドイツにはヘルツォークがおりまっせ
アギーレ神の怒りはよかった
47 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/03/15(土) 13:06:01 ID:4SfJB+Yi
>“酒とメシ”だけでなく“女とバクチ”も得意
むしろ私小説書けば無頼派っぽくてカッコよさげな
良い物になるのでは
>>20 ある程度の制限下では、創造力がかきたてる要素があると思う。
逆に自由過ぎると、一部の天才に依存してしまうような気がする。
>>35 エンデもグラスも原作書いただけで、シナリオは書いてないだろ。
>>37 その連中が出てきたのは、みんな70年代以降だよな。もう世界的に映画の
時代じゃなくなっていたわけだし、このドイツのセンセイがどういう思想を
持ってるのか知らんけど、全く認めてないんだろね。
50 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/03/15(土) 13:07:10 ID:bwev9kgF
まさに、闘う詩人だな
51 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/03/15(土) 13:08:12 ID:Ai5FIFb6
中国じゃ、(人を信じない国民性なので)恋愛とか純愛小説がほとんどないらしいね
52 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/03/15(土) 13:11:40 ID:GF/Kp6GE
>>1 >“中国の宝”老舎
老舎て、中国でいつ名誉回復したんだっけ?
>>1 政権批判や社会風刺を盛り込んだ作品を作ると即逮捕投獄されかねん国で、
マトモな作家が育つと思うかな。
危険を承知で書いても出版社が尻込みどころか、通報・発禁されて世に出ないんだぞ。
54 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/03/15(土) 13:12:29 ID:5VeWx5jJ
所詮チャンコロってことだw
55 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/03/15(土) 13:12:49 ID:ni2RuyxQ
魯迅の「藤野先生」は今の時代だからこそ読まれるべきものなのかもしれない。
しかし、それを日本人が言うのはおこがましい。日本人である我々こそ「藤野先生」のように中国を愛するべきなのである。
我々は女子サッカーの日本代表を思い浮かべたい。
56 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/03/15(土) 13:14:38 ID:qIn89quR
それもあるだろうけど、それ以前に
中共の存在があるからなあ。
57 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/03/15(土) 13:15:09 ID:Of+cDOGV
そういえばドイツ人は都々逸も得意だよな。
58 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/03/15(土) 13:15:56 ID:52fPG2zR
中国に現代作家っていたのか?
独裁政権の支配する発表の場しかないから、体制に反する作品は発表できない
だろうに。
体制の御用聞き作品が果たして文学と呼べるのだろうか。
ソ連にした所で、ロシア時代は豊かな文学が栄えたが、ソ連時代は反体制作家
の一部しか文学はなかった。
中共だと、反体制作家すらいないようだ。
59 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/03/15(土) 13:17:54 ID:rLlnH0nr
中国や韓国は小説家が教科書書いてるんだろ
60 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/03/15(土) 13:18:07 ID:qgLFyoM/
これ日本人が発言したら、こうはならなかったはず
61 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/03/15(土) 13:19:10 ID:0SVWQskK
> 今回の争点は、「中国の作家はなぜ、シナリオライターに身を落とすのか」。
音楽の分野でも言えるだろ。
バイオリニストやピアニストが音楽の聖地ヨーロッパに赴くのは分かるが
中国伝統音楽の聖地は中国のはずなのに、なぜか日本に来て活動してる人が多い。
てっとり早い外貨稼ぎなんだろうが。
62 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/03/15(土) 13:19:26 ID:xHcPHXfW
63 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/03/15(土) 13:19:34 ID:oqU/YtFc
ヴォルフガング・クービン教授が良いこといった
64 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/03/15(土) 13:20:11 ID:Of+cDOGV
65 :
61:2008/03/15(土) 13:20:34 ID:0SVWQskK
補足
彼らは日本で伝統音楽家というより、色物みたいな活動してる。
66 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/03/15(土) 13:20:55 ID:I+TJbZSm
詐欺師ラーベの母国が偉そうに
67 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/03/15(土) 13:20:58 ID:YBJhREq4
ドイツ人GoodJob!!!!!!!!!!!!
68 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/03/15(土) 13:21:58 ID:O7HdtN32
言論の自由がない国にまともな作家がいるわけもない。
69 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/03/15(土) 13:22:20 ID:cDavkwVQ
それで日本人作家の本ばっか読んでインテリぶってるっていう…
昔の中国文学が偉大すぎただけだ
現実みようぜ!
「作家より公務員の方がもっとヒドイ」
どこのN+かとwwww
72 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/03/15(土) 13:24:00 ID:VHKjAEvI
中国人(笑)
73 :
埼玉防衛軍 ◆PMSktwfo8g :2008/03/15(土) 13:24:52 ID:7aTQdTQO
>>55 親善と愛情の区別がないストーカーみたいなことを言わっしゃるな
74 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/03/15(土) 13:25:32 ID:UbNM592J
中国の現代小説はあんまりおもしろくないってことなのかね。
自由に書いたら捕まっちゃう国なんでそ
76 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/03/15(土) 13:29:33 ID:YgMliTQo
>言論の自由がない国にまともな作家がいるわけもない。
こういう意見多いけど、
国から金もらって作られてる中国映画はちゃんとした高尚なの撮ってると言ってるだろうが。
そもそも現代小説と呼ばれるものがあれだというのはなしかい?
日本にとっても。…現代の定義にもよるだろうけど、最近の、とすれば。
78 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/03/15(土) 13:32:27 ID:nOiCfmB/
料理人が鍋に放尿して、雇い主にそれを食べさせる話が中国でベストセラー。
中国文学に偉大も何も有るかよ。魯迅は元々日本にかぶれて日本人になろうとした
どちらかというと日本の小説家に属するタイプだし、評価の高かった老舎は粛清されてしまったし。
80 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/03/15(土) 13:34:26 ID:50GAWivr
中国人民全員が拝金主義なのはガチ。偉大な思想はもうない。
81 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/03/15(土) 13:35:00 ID:O7HdtN32
>>74 作家というのは、面白いかどうかというより、
社会と切り結ぶような仕事をしないとダメなんだよ。
このドイツ人は、中国の現代の作家はそういう仕事をしないで
シナリオみたいな安い物語しか書いてないと批判してる。
カッパブックスのノベルを大量に書いても文豪とは呼ばれないでしょ。
村上春樹の評価も『アンダーグラウンド』でぐっと上がった。
82 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/03/15(土) 13:37:29 ID:1/OtbWHM
そういえば『霊山』でノーベル文学賞とったGao Xingjianも
フランス在住の帰化中国人だったな。
オレは英訳("Soul Mountain")で読んだからXingjianの漢字名を知らない。
83 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/03/15(土) 13:39:19 ID:YgMliTQo
84 :
埼玉防衛軍 ◆PMSktwfo8g :2008/03/15(土) 13:39:49 ID:7aTQdTQO
>>81 自由にかいたら中国社会は相当のネタ国家だお
中国人と朝鮮人の発想には、起承転結の「転」がないんだよ。
ひとりの人間が、努力して自らの内面を変えられるということが理解できない。
生まれたら死ぬまで同じ人間のまま。
それが普通だと思っている。
こういうところに、西欧の概念で言う「小説」は成立しない。
だからこのドイツ人の言うことは正しいんだよ。
最近なら出版社がこれで営業停止食らったことで騒がれた衛慧くらいかな。
日本で評判呼んだのって。
88 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/03/15(土) 13:41:37 ID:nGRArDGT
89 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/03/15(土) 13:41:50 ID:O7HdtN32
ソルジェニーツェンみたいな人がひとりでもいればね
評価はぜんぜんちがうものになると思うけど。
90 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/03/15(土) 13:42:36 ID:nOiCfmB/
91 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/03/15(土) 13:43:05 ID:YgMliTQo
>>85 マジックリアリズムを理解できてるのに、西欧の概念で言う「小説」が理解できないってか?
wikipedia見てると、才能ある小説家は亡命しちゃうのが多いのねww
朝鮮人の作家も批評してほしいね
93 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/03/15(土) 13:44:10 ID:YgMliTQo
>>90 筒井康隆みたいなもんだろ。よく知らねーけど。
たしかに、中国共産党政府成立以降は、
文学に値するものは絶滅してるようだわな。
シナの古典文化に関しては崇敬を抱いているのですがね、私は。
魯迅でさえ古典となりにけり。
>>85 起承転結って自他の関係で表すとこうなるからな。
起:自分の欲求を発見する
承:欲求を実現するために他者に働きかける
転:他者が自分の欲求を受け入れられないことを発見する
結:自分と他者の落としどころを発見する
中華思想では、他者の都合なんてお構いなしだから、
確かに「転」は存在しないな。
96 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/03/15(土) 13:46:23 ID:YgMliTQo
97 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/03/15(土) 13:46:55 ID:O7HdtN32
>>92 そんなちんけな国、だーれも相手にしとらんよ
98 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/03/15(土) 13:47:03 ID:4OV7IyE1
食品と同じ
読まなければいいだけの話
99 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/03/15(土) 13:48:00 ID:8m70s60V
ID:YgMliTQo
高尚、高尚って、何をもって中国映画を「高尚」なんて言ってるんだか。
共産党の宣伝の道具じゃねえか。
あいや、ヴァルテン!!
101 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/03/15(土) 13:49:19 ID:YgMliTQo
>>99 じゃ、西洋の映画は資本主義の宣伝の道具かよ。
102 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/03/15(土) 13:49:48 ID:nOiCfmB/
103 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/03/15(土) 13:50:20 ID:O7HdtN32
>>85 >>95 おいおい、「起承転結」はもともと漢詩の絶句の構成のことだぞ。
「高尚」という言葉についてはいろいろと考証しつつ、みんなで交渉しながら
こうしようと決めようではないか。
中国映画だと、ドラマはクソだったが「北京バイオリン」とかは
そこそこだったな。
とは言えそれは、親子愛のお涙頂戴娯楽映画としてであって、
文学としては全くお話になってない。
106 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/03/15(土) 13:52:44 ID:7PJvEU+B
中国ってさ、大学生も大学も大量にあるんだよね? 日本が50万人で
中国は400万人以上の大学生>8倍以上
なのに、中国発のニュースは毒餃子とかしかない、科学ニュースとかてんでないよな。
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こんなのばっか。ろくに科学発見ニュースがない。あの国の学者って昼寝してるのか?
107 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/03/15(土) 13:52:47 ID:zMPPEM38
まあ、日本の作家もダメダメだけどな。音楽と映画も。
シナ人も少しは現実を理解するんだな。
109 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/03/15(土) 13:56:31 ID:ZN0Tgzs4
言論の自由がない支那でマトモな作家が出てくるとは思えん
ラノベ上等。難解な文章の99%は悪文だ。時間の無駄。シンプルいずベスト。
「昔の作家は競って外国語を学んだものだ」
こんなこというやつはあほ
傲慢なドイツ人だわ
113 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/03/15(土) 13:59:46 ID:eJyAfbvV
まずこれが大学の中国文化研究所所長の言葉であることに注目すべきだな。
誰よりも中国の文学に詳しく、中国びいきのはずの人だ。
その人があえて言うのだから説得力はある。
114 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/03/15(土) 14:04:51 ID:vkKlkrTX
作家と学者が育ってくれば文革するお
なんだって9割以上はクズなんだよ。
116 :
低脳倭犬しね:2008/03/15(土) 14:05:43 ID:FKE1t0Es
いやなら見るな
簡単な話だろ
いやなら中国に来るなよキチガイ倭犬
117 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/03/15(土) 14:06:36 ID:O7HdtN32
>>112 むしろおまえがアホだろ。
中国人にかぎらず、あるいは作家にかぎらず、
インテリにとって外国語を学ぶことと、その学習による知的訓練は必須なんだよ。
江戸時代以前の日本のインテリは、漢文を読み書きできた。
明治以降でも森鴎外は漢文とドイツ語、
夏目漱石は漢文と英語が完璧にできる。
ヨーロッパのインテリはギリシャ語・ラテン語を読んできたし
中国人だって、かつては膨大な量のサンスクリット語の経典を翻訳するなど
外国語に通暁した人物はどの時代にもかならずいた。
外国語の学習をバカにするやつは、みずからが阿呆だと告白してるようなもんだ。
>>112 極論ではあるが暴論ともいえまい。
現代日本文学はフランス文学や英文学の影響も受けているし。
無論全員が外国語に堪能なわけではないが、そうなるとなおいっそう訳者のレベルが重要になる。
ラノベ作家ならともかく、文学者が外国語に関して最低限の知識もないのは恥だろ。
119 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/03/15(土) 14:06:55 ID:ZB0PkkIX
記事も読まずに煽る低能。
>>116 心配すんな、いかねーよあんな汚いところ。
もはや世界の公衆便所、それが支那
テッド・チャンは天才。
多分中国語はできないだろうけど。
つうか一党独裁てのは民を無能無学せしめる為の暴力装置
>>109 圧政下のロシアからは偉大な音楽家が輩出された。
作家も然り。
>>112 他言語を学ぶというのは、母語を相対化して見る作業でもあるから
言葉使いとしてはとてもスリリングな体験なんだ。
作家なら興味引かれて普通だと思うけどね。
絵の方だけど、前に中国が発展したせいで中国人画家の絵に高値がついてるって記事があった。
で、その後もいくつか目にしたんだけど、あれは絵画的に価値があるのだろうかと疑問だった。
絵画の場合何か不可解な要因で価値が決められる場合が結構あるけど、あれはないような…
中国の芸術作品で、日本人が見てよいと思えるものって何かあるの?
125 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/03/15(土) 14:28:24 ID:Gk9rhX1r
玉かな
>>124 どーも、すぐ堕落する傾向にあるような希ガス
昔、二胡という楽器と奏でる音楽が好きになったんだけど
日本で露出が増えだしたら急激に程度が落ちてきた。
トリッキーな雑技団風演奏と惰性の塊ばかり。
嫌になって聴かなくなった。
だから、何か気に入ったものがあったら
流行らないように祈るか、
流行る前のものを発掘して愛でるのがいいかとw
ネット上では絶賛の嵐っていうのが中国人のすぐれたところだな。
これが韓国だったら非難の荒らしだよ。
中国じゃ、面白いものや大人向け(エロに限らず)のものは
作れないもんね、、
>>55 かなり細かい間違いまで文句つけて、正しい方へ導くのですね。
たしかに日本はもっと中国に間違いを指摘していくべきですね。
130 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/03/15(土) 14:38:31 ID:ILgUVNkn
しょうがないよね、今の支那人なんて文革の残りカスだもの。
131 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/03/15(土) 14:40:17 ID:O7HdtN32
>>124 ザオ・ウーキー(趙無極)なんかは
アンフォルメルの代表的な作家として世界的な評価を得てる。
フランスの市民権を得て、活動拠点もパリだけど、
生まれも育ちも中国ではある。
>>126 続き
もしかしたら二胡は中国から消えて日本に残るかもしれんw
>>1の教授の「今の作家は暇さえあれば“酒かメシ”」は作家に限らず
あらゆる職業に当てはまるんじゃないかな
すぐ堕落すると書いたけど、地道に日本人ぽく道を究める人もいるけど
なまじ器用なだけに、金や欲望の道具に使えるとわかると
ニューカマーが先人の築いた世界を台無しにする。
文革、文革というけど、文革の遥か以前からの性癖だと思う
中国における唯物的世界観、拝金主義というのは何千年という歴史があるw
>>132 仕様がねえっすよ。昔から人口過剰で、食えると分かった手段には
みんな群がるっすから。
134 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/03/15(土) 14:45:57 ID:eziYUbKp
無能でなくちゃ、てか無能を装わないと
言論弾圧独裁国家支那じゃ生きてくのが難しい鴨ね。
>>126 急速な需要拡大に対応できるほどの量と多様性が無いと、
ものめずらしさが手伝っての一過性のブームになるからなあ。
お前はもうクービンだ
137 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/03/15(土) 14:57:07 ID:h1WTrO1T
支那り おら居た。
138 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/03/15(土) 14:59:30 ID:clF0UXJp
>中国の現代文学
・・・どういうんだろう??
中国に文学なんてあったのか?
魯迅で終わっただろ。
141 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/03/15(土) 15:02:07 ID:quAvYep7
焚書の国だもの
142 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/03/15(土) 15:02:10 ID:KZufdHGX
>“中国の宝”老舎や張愛玲
誰?
143 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/03/15(土) 15:04:20 ID:clF0UXJp
>>139 読んだことないから推測で書くと
建前 中華民族の誇り、躍進する祖国、青年の純情
本音 金とセックス
多分これ
>>118 ところがどっこい。
日本の文壇の人たちは訳書とかを兎角馬鹿にするのよね。
そんで自分のよみにくーい小説を薦めるわけよ。
何故、小説が大説でなく、小説と呼ばれるのかを理解してない連中が多すぎる。
(´ー`)まあ日本の文学は大正で終わったよ。
>>143 ふむ・・そういうのか・・・・
いや、待てよ、
反日全開!な作品が、中国の現代文学なんじゃないかな。ヽ(´ー`)ノ
∧∧
( 回 )___
>>2 (つ/ 真紅 ./ まあ、マスゴミが必死に売ろうとしてるようなのはそうだな。
 ̄ ̄.ヽ/ PAD / 援交、イケメンレイプ、妊娠、中絶あたりが出てきたら要注意だ。
 ̄ ̄ ̄
148 :
地球bonbon化ガス ◆V7h4PwK6j6 :2008/03/15(土) 15:09:26 ID:EqHPaqlQ
まともな作家は刑務所に入っているのさ。
ウイグル人のヌルムヘンメト・ヤシンみたいにね。
「小林多喜二が生きていたら小泉の靖国参拝を非難していただろう」などと
中国の日本文学研究者はのたまうが、
もし中国に小林多喜二のような作家がいれば、とっくに殺されている。
少しスレチなので書き逃げしたらレスがついてた。
>>126 典型的な尻つぼみ型ですよね。
>>131 今度調べてみます。d
150 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/03/15(土) 15:12:35 ID:prZaQQkN
>>148 戦前の日本では、一部の警察の暴走行為はあっても、死刑になった
思想犯、政治犯は1人もおりませんわな。
中国の現代文学は知らないが、超大作映画のツマラなさには呆れる。
ありがちなストーリー、しかも短編相当の脚本をカンフーアクションとロープアクションと
エキストラ大量動員で無理矢理引き伸ばしただけ。
最近、中国製自称超大作映画が入ってこなくなったし、評判悪かったんだろうなw
152 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/03/15(土) 15:20:51 ID:rT7K9/nj
情報発信の自由のない国に、ろくな文学は生まれない。旧ソ連と同じ。
154 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/03/15(土) 15:25:54 ID:4ccQ6Med
>151
うむうむ。もうすぐ公開の王妃の紋章もひどいしね。
すんごい金の無駄使い。
>>148 蟹工船に対抗してギョウザ工場とかいう小説を発表したら、
地方政府・天洋食品・中南海のいずれかが放った刺客の手にかかり……
156 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/03/15(土) 15:31:10 ID:HVpgnCrz
>>1 ドイツ人は敵に回したくない連中だなw
>これに対し、多くの作家が反論。
どうして中国人には他の批判を受け止める器を持った人間が少ない
のだろうか。たいてい口答えをする。これでは議論の余地がない。
中国に優れた作家はいたけど
確か“文化大革命”のときに皆殺しにしてしまったはず
>そして気になる世間の反応は、圧倒的に「クービン絶賛派」が多い。
この世間というのはどこの人だろう。ドイツ?中国?
160 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/03/15(土) 16:07:33 ID:LT9ewm4m
中国に優れた小説が生まれないのは、知性が育まれないような土壌もあるだろうが、中国語の限界みたいなものが原因しているのでは。オリジナルな文章を書くのが難しいらしい。
161 :
闇仙 ◆ZfXxlDUuVU :2008/03/15(土) 16:09:34 ID:tSI6mAAZ
一昔以上前のSF作家みたいな言われ方なのだね
162 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/03/15(土) 16:12:41 ID:MkRM+P4f
近代以降の中国作家で、名の知られてるのなんて数えるほどしかいない
もとより清末あたりから広義の文芸はろくなもん生んでないだろう
163 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/03/15(土) 16:25:24 ID:kdD3JqVZ
あああああああ
164 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/03/15(土) 16:25:39 ID:vVB1jwU4
でもこれ、親中派の学者の苦言だろ?
どんだけ真摯に受け止められるかで、今後が問われると思うが・・・
まあ中国だからどうでもいいけど。
165 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/03/15(土) 16:29:19 ID:M+6MXNDO
>>160 それだと、中国古典の素晴らしい話が生まれなくなるよ?
駄目なのは政府と人であって文字では無い。
166 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/03/15(土) 16:31:45 ID:vVB1jwU4
言文一致がまだなんじゃないのかと
思ったりもするんだが。
その辺はちゃんとしてんのか?
167 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/03/15(土) 16:31:57 ID:nGRArDGT
168 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/03/15(土) 16:31:58 ID:4Dp6XwOX
ラノベばっか元気な日本の業界も些か頭が痛い。
スイーツ選びくさる文壇の選考基準も怪しいもんだわ…
169 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/03/15(土) 16:32:04 ID:2NkSBlN2
>>164 だよな
春秋戦国時代に絢爛豪華な思想家を輩出した中国とは思えん凋落ぶりだ。
アジアでは日本以外は作家陣が低迷してる。
中国でノーベル文学賞とった人も今はフランス暮らしだし
中国で作家活動はきついんだろうな
中国の文学界はまだ当分低迷しそうだ。
170 :
>156:2008/03/15(土) 16:33:56 ID:0d262vni
>どうして中国人には他の批判を受け止める器を持った人間が少ない
>のだろうか。たいてい口答えをする。これでは議論の余地がない。
これが日本人なら、
「日本の作家はダメ。」と言われても
半分は
「そのとおりだ。」
というだろうな。
171 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/03/15(土) 16:35:11 ID:vVB1jwU4
ググったら白話文運動っていう
なんかろくでもないことやった形跡があるんだが・・・
もしかしてこれ、朝鮮で漢字捨てたより
お馬鹿やらかしたんじゃね?
172 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/03/15(土) 16:35:40 ID:n3EmB4GU
日本も作家が小粒になりすぎ。
と言うか、文芸というジャンルそのものが沈没しつつある。
>>1 >そして気になる世間の反応は、圧倒的に「クービン絶賛派」が多い。
>「“酒とメシ”だけでなく“女とバクチ”も得意」「作家より公務員の方がもっとヒドイ」「中国にはそも
>そも“作家”などいない」など大変な反響。
なんか一般の反応のほうがマトモそうだなw
日本人はずっとこんなもんだからおk。
紫式部とか清少納言とか…。
漢詩の起承転結は小説の起承転結と内容が異なる。
韻文における「転」は外の世界の変化を表し、散文特に小説の「転」はむしろ主人公内部の変化を表す。
たとえば、孟浩然の「春暁」。
春眠不覚暁 処処聞啼鳥
夜来風雨声 花落知多少
まあ、この短い中で「主人公」の内面を変化させるのは無理だが。
それにしても最初に現れた主人公が、最後まで変わらない。
一から十までこのありさまでは、とても西欧的な「小説」にはたどり着けないってこった。
もっと深刻なことを言えば、あいつらは小説になぜ主人公が必要なのか分かっていないのではないか。
確かにラノベの現状は酷い
しかしだ、本読みは誰しもまぁ作家買いをしてしまう。
そこに市場の流動性を作ることができるはずで実際にやる人間がちらほら出てきた。
古典以外の小説ってのはラノベも純文学も何ら違いない同じ資本主義の舞台にいるはずなのに。
芸術家ってやからは注目がなければ成り立たない家業なのに、注目される場蔑んで自ら捨てるのはどうなのかって、語り尽くされた議論
177 :
176:2008/03/15(土) 17:13:06 ID:Be35anmH
生活レベルでの言論規制の強い社会で命がけで戦う人間がどれだけいるのか、どれだけ市場にでまわるのか。
昔と違いネットと流通があると見るは盲目的で、その為にで出てこないものを把握する欲求が抑えられてしまう。
更にはネットも流通抑えられてしまったら、そんな環境にレベルを期待するほうが無理があるってもんじゃないかな。
178 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/03/15(土) 17:15:54 ID:RSsZCiBW
ヴォルフガング・グリマーかとオモタ
179 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/03/15(土) 17:15:59 ID:V+MR2Yva
日本の場合は若い作者を無理に取り上げようとして、
沈滞しているんじゃないかねえ。
海外みたいに年食ってからデビューする人がもっといても
いい気がする。
しかし考えてみると、毛沢東は文化大革命で、中国人に「変わる」ことを教えたかったのではないか。
毛沢東が小説を読んだという話は聞かないが。
>>175 中国文学には起承転結はないって聞いたが、意味が違うだけなのか?
文革でまともな人の筋を絶やしちゃったから
あと2000年は無理っしょw
183 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/03/15(土) 18:00:06 ID:EEvC0Q+3
>>46 ところがそのヘルツォーグはユダヤ人であるというところが
ドイツ文化人のジレンマなのでは
184 :
22222554444466666000m.jp:2008/03/15(土) 18:02:29 ID:qUXGCnfz
第1位 夏目漱石の『こころ』
第2位 太宰治の『人間失格』
第3位 ヘミングウェイの『老人と海』
第4位 武者小路実篤『友情』(昭和22年刊)
第5位 カミュ『異邦人』(昭和38年刊刊)
第6位 夏目漱石『坊ちゃん』(昭和25年刊)
第7位 島崎藤村『破戒』(昭和29年刊)
第8位 サガン
ン『悲しみよ こんにちは』(昭和30年刊)
第9位 川端康成『雪国』(昭和22年刊)
第10位 太宰治『斜陽』(昭和25年刊)
第11位 三島由紀夫『潮騒』
第12位 川端康成『伊豆の踊り子』
第13位 三島由紀夫『金閣寺』
第14位 三浦綾子『塩狩峠』
第15位 カフカ『変身』
第16位 ヘッセ『車輪の下』
第17位 井伏鱒二『黒い雨』
第18位 松本清張『点と線』
第19位 井上靖『あすなろ物語』
第20位 夏目漱石『三四郎』
第21位 高村光太郎『智恵子抄』
第22位 モンゴメリ『赤毛のアン』
第23位 芥川龍之介『羅生門・鼻』
第24位 竹山道雄『ビルマのの竪琴』
第25位 伊藤左千夫『野菊の墓』
第26位 三島由紀夫『仮面の告白』
第27位 芥川龍之介『蜘蛛の糸・杜子春』
第28位 谷崎潤一郎『痴人の愛』
近代文学ってどれ?
185 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/03/15(土) 18:03:59 ID:Pr0KiJH6
共産党が文化を規制してるんだから、文学が育つ環境としては悪いよな
186 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/03/15(土) 18:06:52 ID:HvXxFTqa
>>155 >蟹工船に対抗してギョウザ工場とかいう小説を発表したら、
蟹工船は労働者の悲惨さを描いたが、
ギョウザ工場はホラー、怪奇ミステリーでそ。
19歳の女性が、携帯を忘れて蒸し室にはいったら、
閉じこめられて、蒸しコロされる。
そして、毒物無差別テロ事件が発生
ジャンルがぜんぜんちゃうわ
187 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/03/15(土) 18:11:37 ID:vVB1jwU4
>>179 日本はねー
アマで上手い人はゴロゴロいるそうな
かなり高レベルのが
だけどそういうレベルの人がたくさんいても本が売れない
そういう人には新人賞はとらせない
出版社とかはある程度下手でスイーツな話題性のある者に賞をとらせるんだと
だからプロで食っていきたい人の中には最初はわざと少し下手に書いて
コンスタントに売れるようになったら
やりたい文章を後から出していくようにしている人もいるんだそーな
>>184 それ、何のデータ?
「昭和時代に売れた本」だったら『罪と罰』が入っていないのは変。
>>188 うまいといっても外の世界で研磨しないと、原石のままだ。
今の日本はそういう外の世界が老人達に支配されてしまって、
純粋な成長を期待できない。
村上春樹なんかもわざと文章のレベルを落として外の世界で売り出したタイプだな。
まあ日本も中国と同じように腐った土壌がはびこっているわけですね。
191 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/03/15(土) 19:33:39 ID:oENHfA3K
なんだアジアは全滅か。
やれやれ(´ー`)
193 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/03/15(土) 19:42:37 ID:Fase4qXp
>「中国の現代作家は無学無能」と発言
文化大革命、そして天安門事件であれだけの自立心旺盛な国民を殺して
は当然と思う。しかも易姓革命の国ですから順次レベルは後退してきて
いる。現在の一党独裁共産党体制での人間を見れば明らかでしょう。
194 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/03/15(土) 19:51:14 ID:UStR0mn8
195 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/03/15(土) 19:52:47 ID:ElYoaisH
日本の土壌は腐ってないよ
ただ先に育った枯れて腐りかけの老害植物があって、腐りかけてるそれを粉飾するために群がってるウジバエ共が競って養分を吸いあげるから土壌が枯れてしまってるだけ
良くも悪くも日本の土壌は小さい、よほど傑出した種でなければ大輪の花は咲かせることはできない
種だけ見れば文字通り粒揃いなんだが
196 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/03/15(土) 19:57:03 ID:MeJ7hfTh
197 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/03/15(土) 20:21:18 ID:Mmbp1EPj
上遠野浩平はおもしろい
198 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/03/15(土) 20:25:33 ID:IMfvL+Dz
199 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/03/15(土) 20:28:09 ID:k1xIXTz0
しずるさんシリーズの新刊と酸素は鏡の文庫本出してくれ
2000円もするんじゃちょっと手が出ないよ
昔の作家も酒とメシは欲しかったと思うけどw
まぁ、小説ってジャンルが1番ピークだったのって19世紀あたりだったと思うからこういう意見が出てもしょうがないねとは思う。
今は映画ってジャンルもちょっと危うい感じだし。
>>181 意味が違うということは、実質が違うということだ。
また、「起承転結」という言葉自体が、日本人が漢詩を鑑賞するために作った言葉。
英訳すると、
introduction, development, turn, conclusion
中国の面白い話といったら、
非現実的なものやカオスなものばかりだしなぁ。
香港映画もワイヤーアクションとか現実じゃありえない演出が多いし、
西遊記や三国志なんかも妖怪が出てきたり、武将が超人という風に脚色されていて、
事実だけをそのまま書いたのは全然面白くないらしい。
現実的で面白い話が何も無い。
白話文と文言を混同してるな。
『西遊記』や『三国志』、あと『水滸伝』なんてのは下層階級が話していた物語を知識人がまとめたもので
白話文といわれている。
それに比べて漢詩や老子なんて書物は文言といわれたもので文法から形式まで全て違うものです。
後者は小説ではなく、国家体制や時々刻々の出来事、法体系などを書かかれた公文書を元にした言葉。
だから内面の変化なんて書くわきゃないです。
それは白話文の仕事。
中国の小説は主に白話文が担っていたんだが、中国政府が規制しまくって完全に崩壊。
だってチンピラゴロツキが国家を非難する話がかなり含まれているからな。
『三国志』だの『水滸伝』だの読んでいればわかるもんだけど。
204 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/03/15(土) 22:09:44 ID:RebMyxcR
同じことを日本人の教授が言ったら、ネットは猛反発だろうな。
それが中国人。 www
205 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/03/15(土) 22:14:05 ID:Aa+w4AI2
>>1 まあな、中国人が書いたので世界の妄想をかきたてたのはこれだけ
三国志
水滸伝
金瓶梅
それ以外はなし、終わったな。
206 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/03/15(土) 22:15:37 ID:mxNvTB4v
聊斎志異もあるでよ
制約が多い国で面白いものが出来るわけないだろ!バカ!
207 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/03/15(土) 22:17:23 ID:mxNvTB4v
漫画、映画、アニメ
ほとんど全滅だろうなWW
中国出て作れ!
やべえ。中国に現代文学が存在する事すら想像出来なかった。前世紀の検閲やってんだろうな。
209 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/03/15(土) 22:32:40 ID:YTBTrXwc
>>205 世界ってかほぼ日本限定じゃね?
唐突に思い出したが、わりと近年でもアニメ三国志とかゲームなんてブームもあったなあ。
中国人はそういうネタでホルホルはしないのかね。
残雪 「黄泥街」はいいぞ。
文革時期の汚い中国が、どろどろした生理感覚で描いてある。
211 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/03/15(土) 22:35:11 ID:9ZFByZjw
あれ?
必死で隠されてた中国批判が噴出してきた???
212 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/03/15(土) 22:35:28 ID:EhrxcC8l
日本のライトノベルも、ある意味シナリオみたいな物。
特に最近の作品はアニメ化を前提に書かれている。
作家にしろ出版社にしろ。
>>52 文革中に弾圧されて窮死したということは知っていますけど。。
214 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/03/15(土) 22:37:40 ID:+vW4Gz7C
中国人全部が、無学無能なんだよw
早く気づけ
文化大革命で、優秀な遺伝子は駆逐されて、ゴミしか残ってないんだよw
215 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/03/15(土) 22:38:35 ID:Aa+w4AI2
>>209 本当だな、考えてみれば日本ほど中国文明を尊重した国はなかったのにな。
今じゃ中国は日本人の軽蔑の対象になったというか、
自業自得だな、反日教育、日本侮蔑、こいつらは本当に糞。
日本人が漸く目が覚めたというか。
国交断絶でいいよ、糞シナとは。
そうなる為には核が必要なんだな。
>>131 文革期にまたがるパリでなく中国にいたら下放・粛正されていたはず。
218 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/03/15(土) 22:43:57 ID:hR6f4+1b
>>215 2chで嫌韓してるくせに
中国となると三国志だとか持ち出して
やたらと中国を褒め称える人も多いからねえ
聊斎志異とか剪燈新話とか白話系の怪異物は面白いね。
中国人と日本人のメンタリティの違いがモロにでる。
やっぱり物語り作るのはは日本人のほうがうまいよ。ここらから
名作雨月物語を生み出す上田秋成のような人間が出てくる訳だし。
中国の小説をしっかり読めば、如何に中国が野蛮でクズばかりが集まる国だとわかるはずなのにな。
団塊は小説程度もまともに読めない人間達ばかりらしい。
まあ彼らは日本人向けに改悪した吉川三国志くらいしか読んでいないだろうが。
221 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/03/15(土) 23:00:23 ID:4tgaOmWC
>>218 昔の中国文化を褒める事と、今の特亜が嫌いな事は矛盾しないと思う。
つーか、特亜のモノは良いモノでも絶対に価値を認めない方が危険かと。
韓国も昔の中国文化に匹敵するモノがあれば、それは認められると思うよ。
222 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/03/15(土) 23:00:49 ID:NHAdm18j
中国や韓国の言うとおり、
日 本 は ド イ ツ を 見 習 う べ き だ !
そうだな。ドイツ人見ならって朝鮮人民族浄化するべきだったとオレも思うよ。
悲しいね毛唐の犬
さすがに釣りは相手にされないな。
226 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/03/16(日) 00:29:01 ID:o/PlfDjh
オメーがなwだろ 笑))
>「作家より公務員の方がもっとヒドイ」
作家関係なくね?
チョンの良いものって言ったらビビンバとキムチくらいか
そりゃ自分で考えて創作なんて共産党が許さんだろ。(w
チョンは別の話だろ。
石原慎太郎閣下が大喜びしそうな話題だな。思わず障子を突き破るほど。
232 :
オレオレ!オレだよ、名無しだよ!!:2008/03/16(日) 14:47:33 ID:LIXMaImr
233 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/03/16(日) 14:58:37 ID:QQrXiwW7
政府関係者以外は、中獄に対して、
正直だからなあw
234 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/03/16(日) 15:03:06 ID:2fbvwT+G
中国人は中国語そのものに絶望したがいいのでは。
あの言語には、可能性が無い。
235 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/03/16(日) 16:35:00 ID:PCwdaJ+9
中国で売れてる中国作家の小説って女流作家のポルノすれすれの告白体験談みたいなものだろ?
中国が表音文字を採用しないのは、表音文字の方が使うのが楽で、そっちが主体になってしまう可能性が高いからだと思う。
韓国みたいに漢字が廃止されて表音文字だけになったり、
日本のように「僧りょ」みたいな表記や、音訳の外来語が増えるのを恐れているんだろう。
237 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/03/16(日) 18:22:48 ID:k8km9Heu
>>236 表音文字にしてしまうと、中国は地方によって発音が全然違うので、文章の標準化が
出来なくなってしまう。
漢字を使って書けば、一応は意思疎通が出来る。
238 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/03/16(日) 18:38:01 ID:VXU+y5J8
>>218 三国志なんて、大陸での戦争の惨たらしさばかりが感じ取れたんだけど
やっぱおかしいかな?
そりゃ個々には尊敬できそうな英雄等はいたけれど。
個人的には大陸の虐殺内乱・飢餓→人口激減&異民族支配
のリサイクルは全然羨ましくない。
凶犯 張平 (著, 原著),
出版社/著者からの内容紹介
中国内陸部の国有林に派遣された誇り高き傷痍軍人・李(リー)狗子(ゴウズ)。
国有林監視の仕事をまっとうしようとしていた彼を待ちうけていたものは、金力の
前にひれ伏す腐敗した権力と状況に流されるだけの「庶民」だった。対立は深まり、
ついには衝撃的な大事件へと発展する。次々と明らかになるあまりにも残虐で
戦慄すべき事件の全貌。人間・狗子はどう生きたのか。人々は何を考えたのか……。
実際に起きた事件をモチーフに現代中国の社会問題を描き、その背後にひそむ
人間精神の深淵をえぐる筆致は、目を見張るほどリアルで鮮烈だ。興奮と感動の
るつぼに叩き込まれる現代中国の衝撃作! 中国の社会派人気作家・張平、
待望の日本初上陸作品!
http://www.amazon.co.jp/gp/product/toc/4797494271/ref=dp_toc?ie=UTF8&n=465392 これは文句無しに面白かった。 まさに義侠小説の現代版だった。
残念ながら、著者は裁判にかけられたそうだが。
>>231 閣下は作家としても映画のシナリオライターとしても名を成してるからな。
中国人は本来こういう政治家を一番好むんだけどね。
241 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/03/16(日) 18:46:28 ID:CB21VLyJ
こればかりは仕方ない。
中国の文学は魯迅から始まったばかりの歴史が浅いものだからな。
その魯迅も明治時代、日本にきて文学に目覚めたという経緯があるくらいだから、大陸に文学が根付くには時間が掛かる。
現代中国の文学が遅れてるのは当たり前の話。
242 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/03/16(日) 18:47:43 ID:cwIMZUsr
>>241 と言うよりも 土壌が無いんじゃないの?
245 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/03/17(月) 02:28:16 ID:HkFlxF1W
中国文学ってえと日本人の大半は三国志、水滸伝、西遊記をまず思い浮かべる。
一部金瓶梅か。そこから魯迅が限界だな。最近の中国には文学者がいないから
日本人で専門に研究してる人間以外もう何も知らんだろうな。
今の中国人は4000年掛けて劣化し続けている。
246 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/03/17(月) 10:39:08 ID:NnvKHKZq
>>237 地方の言語では北京語の発音が理解できないとこあるしね。
日本人がRとLの発音が区別できないようなもの。
毛沢東が漢字を廃止して全部ピンインで統一しようとしたら
上記のことがネックになって実現しなかった。
>>245 三国志も水滸伝も西遊記も元々全部劇の台本だしねぇ・・・
247 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/03/17(月) 12:37:04 ID:RmwtfW+C
中国の読書人口て、どうなの?
248 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/03/17(月) 12:40:12 ID:M6tW/Efo
耳痛い話だな
ケータイ小説(笑)の日本としては
そりゃ、厨狂に気にられなきゃ日の目を出ないんだから、
質も落ちる罠。
250 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/03/17(月) 12:59:56 ID:2+f4bqZq
>>248 そこから本物の読者に入った日本人も少なからずいるわけだが
支那人のドイツ贔屓は異常
252 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/03/17(月) 13:04:46 ID:hpRoE/Ur
だから漢民族は絶滅したんだってば
いったらあいつら毛民族だもん
>>239 事件発生前と事件発生後を交互に描いていく手法が中々斬新だった。
欧米作家なんかが先にやってそうな手口だけど
三国志、水滸伝、西遊記以外の著名古典作品となると
後は紅楼夢、儒林外史、三侠五義、十三妹、金瓶梅、聊斎志異あたりか
決して文学的に貧しい国じゃないと思うが・・・むしろ豊富。
朝鮮なんか春香伝ぐらいしか読める物が無い。
254 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/03/17(月) 13:09:24 ID:zD6fvVrB
有能な文学者は皆文化大革命で殺されました。
チベット問題について触れてる奴がいるのかよw
何年かすると「当時の体制下でチベットに言及することはとてつもない勇気が要った」
とか何とかいって、ありもしない「体験談」引っ提げて鳴り物入りでデビューするだろうが、な
256 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/03/17(月) 14:13:04 ID:lVMBwPJH
>>251 支那事変の時だってそうだ。
日本と対峙していた国民党軍はドイツ兵といったらまず思い浮かぶあのヘルメット、
モーゼルライフル、ポテトマッシャーと言われた手榴弾まで制式採用していたんだ。
しかも旧式化したようなものではなく、当時ドイツ軍が使用していた物とまったく同じ物。
南京戦の時にはドイツ軍の最新鋭ともいえる一号戦車まで日本軍に捕獲されている。
(しかし日本政府はいつものごとく“対独友好に配慮して”ソ連軍の戦車と発表)
一部のミリオタとか一般的にドイツは親日国みたいな言い方しているがとんでもない、
あの国の親中反日は変わらない。ハッキリした黄過論もドイツ発だし。
257 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/03/17(月) 14:19:35 ID:snXcgwq2
日本も衰退してるだろ
最近話題の伊坂幸太郎も
読んでみたが文章が味気ない
>>256 なんでいきなり「支那人のドイツ贔屓」が「ドイツの支那贔屓」に変換されるんだよ。
日本にも媚中勢力とそれに反する勢力があるように、
米国も民主党と共和党で中国への対応がしばしば反対になるように、
ドイツだって時と状況により親中勢力と親日勢力が入れ替わる。
もともと当時ドイツ国防軍は中国寄りだったのだが、新しく台頭してきたナチスドイツは日本びいき。
ヒトラーは決して初めから軍部を掌握できたのではなく、軍上層部と熾烈な勢力争いをしていた。
黄過論だってそれは当時のプロイセン王だろ。日露戦争前にドイツ陸軍が日本に破格の援助をしてたのは
周知のとおり。