【中国】 「千年的物哀(千年の物の哀れ)」〜源氏物語千年紀、中国紙が異例の特集[03/13]
1 :
蚯蚓φ ★ :
2008/03/13(木) 20:47:27 ID:??? 【上海=前田徹】今年、日本の源氏物語が誕生して1000年という記念すべき年にあたることか
ら上海の朝刊紙「東方早報」は文化面1ページを使った「源氏物語千年紀」という特集を掲載した。
世界最初の長編小説である源氏物語を「東洋の名作」としてとらえる好意的な内容。物の哀れなど日
本文化の原点をこれほど深く紹介するのは珍しい。
源氏物語を特集した「東方早報」は上海市人民政府系主力紙「文匯報」の系列。3月3日付文化面
は「千年的源氏(千年の源氏) 千年的物哀(千年の物の哀れ)」の大見出しと長文の記事で埋まった。
その一つ、著名翻訳家で文芸評論家の文沽若さんの寄稿「中国における源氏物語」は、魯迅の弟、
周作人が日本留学中(1906−11年)に「源氏物語が現れたのは中国の宋時代。中国での長編小
説はそれから500年後ということを考えれば一つの奇跡といえる。どうしてこの栄光を奪われてし
まったのか」と書いた手紙の内容を紹介し、さらに「現代の中国人作家が源氏物語を好むため、知ら
ず知らずのうちに影響を受けている」と激賞した。
また関連記事では、紫式部が漢詩に造詣が深かったことに注目し、「中国・唐代の豊かな文化の強
い影響を受けたものだった」と指摘した。
中国における日本文学の認知度は大学文学部や日本研究家などに限られてきたが、村上春樹ら現代
作家の作品が大学生や知識人の間で広範囲に読まれている。しかし、既存メディアであるテレビ・新
聞・雑誌が日本文学を紹介することはほどんどない。
ソース:産経ニュース<源氏物語1000年紀 中国紙が異例の特集>
http://sankei.jp.msn.com/world/china/080313/chn0803131927004-n1.htm
2 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/13(木) 20:49:03 ID:nOo3xYGf
性が乱れてるアルよ
1000年女王
>「中国・唐代の豊かな文化の強い影響を受けたものだった」と指摘した。 ただの思い込みによる妄想です。次の患者さん、どうぞ!
5 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/13(木) 20:50:23 ID:qflxNkAt
源氏物語は中国起源
<;`Д´><『ハングルで読む源氏物語』さえ完成すれば・・・
7 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/13(木) 20:50:26 ID:GjbQUDi9
あの話のどこに唐の文化の影響があるんだろう…?記者、読んだことないだろう。
8 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/13(木) 20:50:32 ID:sZMX1Yll
共産国家のリップサービスには裏がある
正直、源氏物語って娯楽文学としては下の下だよね。時代的な背景を考えても
葵上「あ、あ、あ、あんたなんか別に気にしてなんかないんだからねっ!」
11 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/13(木) 20:51:25 ID:qflxNkAt
>>どうしてこの栄光を奪われてしまったのか この言葉そのままお返しします
12 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/13(木) 20:51:28 ID:e3IVMv5t
>>1 >日本の源氏物語が誕生して1000年
知らんかった。なんで日本では話題にならんのだ???
13 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/13(木) 20:51:28 ID:3ogAaAPO
>>4 源氏物語が唐の影響プンプンなのは定説だろ。お前その程度の日本文学史の知識もないの?
14 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/13(木) 20:51:33 ID:PvIDqRHL
韓国とは違うな。 韓国なら「源氏物語はウリナラ起源ニダ!」になります。
>>4 唐文化の影響は奈良時代がピークだったからね、
菅公も若いころは漢詩をよく詠んでいたそうな。
紫式部は韓国人ですべて解決。
ウリも読んでみよ〜っと!
18 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/13(木) 20:52:01 ID:olglgjQs
まあ好意的に解釈すると当時の萌えエロ系だよな
センネンテキモノアイ
20 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/13(木) 20:52:13 ID:HKXcKaGb
これがK国だと 紫式部の鮮人説や、源氏物語は半島小説のコピーだが原作は秀吉が焼き払ったとか 出てくるんだろうな。 その点支那は余裕だな。
21 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/13(木) 20:52:17 ID:zgQ0e3X3
読んだけどラストがまあ何と言うかな・・・
>>4 いや、それは正しいよ。
豊かな、っつーのは誇張だけど影響を受けたのは間違いない。
後、一つ言っておくと昔の中国と今の中国は全くのベツモノだからな。
23 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/13(木) 20:52:45 ID:e3IVMv5t
25 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/13(木) 20:53:29 ID:PvIDqRHL
1000年後には「毒餃子」も物語になってるよ
>>12 ニュースとかでは関連イベントを結構取り上げてたような
誕生して1000年じゃなくて、存在が確認されてから1000年、らしいけど
28 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/13(木) 20:54:17 ID:xNS7Tz6C
>紫式部が漢詩に造詣が深かったことに注目し、「中国・唐代の豊かな文化の強 い影響を受けたものだった」 どこの部分が? そんなこと言ってると属国並み(こいつ→<丶`∀´>)のレベルに堕ちるぞ。
29 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/13(木) 20:54:20 ID:DiFOq/EJ
>>23 文化に影響を受けたわけであって恋愛小説っていうジャンルで影響受けたわけじゃないだろ
30 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/13(木) 20:54:35 ID:kukcCReG
長恨歌の影響がある、とか習ったけどピンとこなかったな。 悲恋モノってだけじゃないのかと。
ていうか、本当は中国にも大量にあったと思うんだけど。
32 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/13(木) 20:55:05 ID:irRz2U+f
源氏物語が名作となったのは 女性が 男性を主人公にして物語を書いたからだろ 中国や 朝鮮半島じゃ 女が 男を しかも 皇太子を主人公にしたら 縛り首だろ
33 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/13(木) 20:55:30 ID:zgQ0e3X3
>>31 大躍進政策とか文化大革命とかで
あらかたぶっ壊したと思うが
>>13 >>15 うーん・・・そうなんですかね。
家族関係とか文化背景は、唐というより南方文化系が強いと思ってたんですが。
萌えるもの。濡れたスイカに映った幼女。呼んだら来るスズメの雛。2,3歳の幼女が 走って来る途中に地面のゴミを見つけて、ちっちゃいおててで「はいっ」と見せるのモエス。 おかっぱの前髪をかき上げないで、首を斜めにして向こうを見ようとしてるのもアホカワイイ。 ちっちゃいお坊ちゃんがスーツ着せられて歩いたり、幼女が遊んでいる打ちに腕の中で くーくー寝るのもスゲェ萌える。しがみついてんだぜコンチクショー。 まぁ、ままごとの道具や水草の葉っぱとか、小さいものはみんなかわいいといえるな。 二歳くらいの子供が服の裾を引きずって部屋から出てくるのはタマラン。袖が長すぎて 指先だけちょっと出ているってのもピンポイント萌え。10歳前後の男の子が、 学校の授業で教科書読んでるのもけっこう萌えるシチュエーションだな。 人間以外で言えば、ヒヨコがぴよぴよと人の前や後ろに立ってついてきたり、親ニワトリに くっついて歩くのは実にホホエマシス。 あと、カルガモの卵とか、ガラスの小瓶とか。 by 清少納言(枕草子)
高校教科書関連の仕事をしているので 源氏物語を扱うことが多いが、正直同時に扱っている 漢文・漢詩の方が人格形成には役立つと思ってる。
そういうわけで、1000年を記念して源氏物語をエロg(ry
39 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/13(木) 20:56:28 ID:GjbQUDi9
少なくとも近親間の結婚の話が多い。シナではありえない事。
40 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/13(木) 20:56:55 ID:u36A0LvR
この程度じゃ許さないよ、毒餃子。
41 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/13(木) 20:57:03 ID:dU2MWbyD
>>20 新羅時代の何とかが日本に伝わり云々くらいは飛びそうだな
あいつら儒学の徒(小説家=えたひにんレベルの扱い)の癖にw
42 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/13(木) 20:57:18 ID:H754oRcj
児童ポルノの前に取り締まるべき猥褻物
まぁ源氏物語も基本的に若年の女性層に人気があったんだよな。 男性達はそれを見て「スイーツ(笑)」って言ってたんだろうな。
44 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/13(木) 20:57:40 ID:zgQ0e3X3
>>37 則天武后とか呂后のほうがある意味勉強になる
>>1 <ヽ`∀´> <もちろん源氏物語はウリナラ起源ニダ
46 :
極東不敗α@在日52世 ◆CAZai52np2 :2008/03/13(木) 20:57:54 ID:CPCZ9z7s
法隆寺作ったのはウリナラ同胞ニダとか寝言ほざいてる民族性から言ったら、 紫式部を同胞認定するなんて朝キムチ前だろうな・・・・・・。 <丶`∀´>史料がないと、歴史を考察する制約がなくて寧ろいいニダ!
スイーツっていうか、もろ腐女子だろう・・。
49 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/13(木) 20:58:52 ID:irRz2U+f
>>43 漢字(万葉仮名)を ひらがなにした時点で笑ってたんだろうなあ
それが 日本の文化の底上げをしたのに
>>36 どこの秋葉系のおっさんだゴラァwwwwwwww
51 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/13(木) 20:59:24 ID:VxiT2LQQ
>>22 う〜ん・・・でも国風文化は中国と断絶してからだからね。
平仮名ってのも当時のギャル文字みたいなものだし、
基礎は中国文化だが、影響ってなるとそれはないだろ。
52 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/13(木) 20:59:46 ID:sytW7V6Z
源氏物語が現れたのは中国の宋時代。中国での長編小説は それから500年後ということを ん? 水滸伝は源氏より早いと思うが
54 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/13(木) 20:59:48 ID:O1j49/24
55 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/13(木) 21:00:03 ID:yVwToprX
>>6 朝鮮族は本を読まない民族だしw(;^ω^)
56 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/13(木) 21:00:07 ID:8UWPns3n
>>9 勘違いしているようだけど、源氏物語は世界最古の「同人誌」だよ。
原作者はこの作品で飯を食べていない。
57 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/13(木) 21:00:15 ID:qflxNkAt
日本史史上もっとも華やかな感じの時代
なんの魂胆が、、、、
59 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/13(木) 21:00:46 ID:iNmVMlQw
紫式部は韓国系だしね。
60 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/13(木) 21:00:47 ID:zgQ0e3X3
>>55 日本統治時代の資料も燃やしてる連中だからな
61 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/13(木) 21:01:40 ID:OrXAZh8W
光源氏の前ではドンファンさえ赤子同然
62 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/13(木) 21:01:58 ID:5c9afrRF
10年は夢のよう 100年は夢また夢 1000年は 一瞬の光の矢 過ぎてく時間は怖くない 輝きを失う事が嫌なのです
>>59 このスレでその釣り方じゃ駄目だろ
もっとひねらないと
>>56 同人誌って言うか、紫式部とか清少納言って宮廷のサロンに人を集めるための餌でしょ。
紫式部も清少納言も半島からの渡来人だったに違いないニダ
>>56 >原作者はこの作品で飯を食べていない。
書物で食ってない人は何処にでも居る。
世界最古の「同人誌」かどうかは知らんが、世界最古の「腐女子小説」だとは思うw
67 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/13(木) 21:02:48 ID:XWP8dAvw
>>36 コッチのほうは、中国古典素養が息してる物体。
”駿馬の骨を買う人もいるわよ!”
68 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/13(木) 21:02:54 ID:0+5ylM8W
>>57 まぁ、でも、衛生レベルで言えば100年前の朝鮮半島レベルなんだぜ >平安時代
また、江戸時代にコミケがあったらのスレになると予想ww
70 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/13(木) 21:03:11 ID:qflxNkAt
昔の中国と今の中国は本当に月とすっぽんだよね 王(過去の中国)と乞食(現在の中国)
>>6 現在でも本の出版数が先進国の中で最も出版数が少ない国だからな。
低級文字として有名なハングルさえも覚えられない人が全体の25%だとか。
72 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/13(木) 21:03:14 ID:sMcpGCbj
紫式部も清少納言もあの時代の教養である漢詩の教養を競ってたというのは常識で たがいにあいつは漢詩を知らないと悪口をいっていたそうだ。 枕草子にある「香炉峰の雪」のエピソードも、 私って白楽天の詩をちゃんと知ってるのよっていう自慢話だよ。
>>71 機能性文盲が25%
読めても詳細な意味が理解できない人間
>>68 あれ?平安京は水洗トイレなかったっけ?
街中をウンコが流れていくけど。
75 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/13(木) 21:04:01 ID:kxCjSKqR
>>52 水滸伝とかの描かれた時代と書かれた時代は違うって事だろ。
水滸伝=明代
まとめられたのは15世紀
>>38 これはエロゲではない。
高尚な文学をゲーム化したものなのだ!
っていうノリで楽しめるよね。
77 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/13(木) 21:04:34 ID:q/BrQZy8
>>66 腐女子とか言われると萎えるな
「あさきゆめみし」大好きだた
78 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/13(木) 21:04:54 ID:olglgjQs
>>72 くらたまとサイバラみたいな関係だったんだな、とテキトーぬかしてみる
将来絶対美人になる少女募集中 10年間育てます 4歳〜7歳 10年後にはかわいがられます
81 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/13(木) 21:05:40 ID:irRz2U+f
>>74 それが 衛生状態を悪くする要因になったんだよ
結局 ポットン便所方式が一番良かったんだ
82 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/13(木) 21:05:45 ID:zgQ0e3X3
>>70 漢の時代の漢民族と
唐の時代の漢民族は人種が入れ替わってるから
漢の時代は政治や謀略や戦争が持て囃されて
唐の時代は政治より歌や詩が持て囃されたんだと。
漢詩の影響は清少納言の方じゃね? 式部はどっちかっていうと、漢詩の知識ひけらかすなんてダサーイ☆ってかんじだったようなきがする。
>37 そういうの戦後は否定してきたんじゃないの? 敗戦までは、漢文、漢詩は日本人の精神の根幹の一部だっただろ 何を今更www
>>76 小学校の時、教室に置いてあった古典文学を漫画化した本で、
ベッドシーンが普通に描かれていて、一時期クラスが騒然とした事があったわえ
>>72 中学の教科書に書いてあるな。
〜「清少納言は偉そうに漢語を書き散らしていたけど、あの漢語は時々間違ってると私日記に書いてしまったわ。」〜
87 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/13(木) 21:06:55 ID:VxiT2LQQ
>>61 そうすると、光源氏はヤットデタマンなのですね。
>>64 身も蓋も無い言い方だお >サロンに人集めるための餌
人、っつーか、才女を抱える事で寄ってくれるのは『帝』だと思うが。
89 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/13(木) 21:07:15 ID:q/BrQZy8
そろそろ女神降臨のオカン
(´・ω・`) 戦時以外はもえるものをが文化でした。 <丶`∀´> 戦時以外はもえるものをが文化でした。
>>84 俺の国語教科担任は腐った顔した女教師で、源氏物語なんぞため息つきながら授業してたぞ!!
それ以外はやる気が無いのなんのってw
92 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/13(木) 21:08:38 ID:HKXcKaGb
源氏物語のAV版を作ったら とんでもないエロが出来そう
94 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/13(木) 21:09:46 ID:GNj0BVhs
やはり中国人は チョンとは違うな
>>71 いや、
<丶`∀´><万葉集は韓国語で書かれていたニダ♪
という主張の本がありましてね、
同じように起源捏造をしそうだなあと・・・
97 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/13(木) 21:10:45 ID:dKAkJu8X
源氏物語にどっぷりはまった所為で 「私の前にもいつか光源氏みたいなイケメン貴公子がきっと現れる・・・!」 と人生を棒に振ってしまわれた女性も当時既にいた
まぁ中国人は教育や教養によって変わるからな。 中国共産党が出てきた辺りで中国人の気品が最低ランクまで落ちたからな。
101 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/13(木) 21:11:51 ID:kxCjSKqR
>>92 あさきゆめみしとか、単純所持禁止に引っかかるのかな?>欧米
いつもの宣撫工作 こういうのに簡単に引っ掛かって 「中国は朝鮮とは違う大人の国だ」とかホザク馬鹿が昔はいましたね。 いまは実態が知れ渡ってるので無理
>>98 ああ、閉経板長のヒスでイケメンマスク記者が解任されたアレか
>>91 古典の教師がしがない窓際族サラリーマン風だったんだが
最初の授業で「わたしはつい最近まで少女アニメ見てましたが家族に注意されるので仕方なくやめました」
って言って「あさきゆめみし」は名作だから絶対読んでください、とも言っていたなあ
まあ確かにあさき―は少女漫画とか超えた普遍的名作なんだが
ただイジメとか自殺(項王の話)には異常に敏感で桐壺の境遇解説するだけですごいテンション下がってた
世界初BLは?もしかして日本?
>>96 その作家は日本について主張する前にハングルが作られた理由と
発布された時代を勉強するべきだな。
後、韓国の建国年数について。
109 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/13(木) 21:15:23 ID:zgQ0e3X3
隋唐文明は洗練されてて良いね
110 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/13(木) 21:15:37 ID:0jfilmpm
>>107 本にしたのは日本が初かもしれない。
向こうはキリスト教とかで性が禁止されたんじゃないか?
同性愛なんて獣扱いだろ。
我が恋は まさかもかなし 草枕 多胡の入野の 奥もかなしも ___万葉集 東歌・上野国歌[巻14・3403] 奈良県立万葉文化館館長の中西進氏によれば 「かなし」というのは東(あづま)の言葉で大伴家持が良いなと 思って大和言葉に導入したものらしい。 今は「哀しい」と書くが元々は「愛しい」と書いたらしく、 何かを愛して切なくなっているのが「かなしい」という状態らしい。
小説はなくても、漢詩があるだろ
115 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/13(木) 21:17:18 ID:q2rpz2du
>「中国・唐代の豊かな文化の強い影響を受けたものだった」 影響無いとは言えないけど、この時代の国風文化も江戸時代の元禄文化も シナと断交してたからこそ日本独自の文化が花開いた気がするんだけど
116 :
哀戦士 :2008/03/13(木) 21:17:27 ID:RNTdwqjj
物哀って、物の哀れだったんだね。モノアイかと思った。
117 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/13(木) 21:17:27 ID:xNS7Tz6C
>紫式部が漢詩に造詣が深かったことに注目し、「中国・唐代の豊かな文化の強 い影響を受けたものだった」 「造詣が深い」のと、「作品や感性が強い影響を受けた」というのは、別物だぞ。 「源氏物語」は、むしろ、「赤毛のアン」とか、エミリー・ディッキンソンの詩の方が近い。
118 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/13(木) 21:17:47 ID:5fGPT/Cr
801もギリシャだろうなww
119 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/13(木) 21:17:52 ID:zgQ0e3X3
>>110 当時はちんちんが小さいほどフレッシュな精子を送り出とのことで
短小が持て囃された
神像のちんちんも小さく作られてるんだよ
_ r 、 /,ィ1 _ , -| ト >'´ ̄ ̄`ヽ ̄ ̄ `ヽ,、 //} / : : / : : : : : : : : : : , -‐: : : 〈 、\ / // / /: /: :, ': : : : : : : : : : :/, -‐: : : : :ヽヾ、Y__// / /: :.:/: :/: : :.// : : : : : /:/: : : l: |: : :l: :', V/ : : `ヽ、 ,': : /: :/: : :./ ! : : : : : //l : : : : l ハ: : l: :! /: : : : : : : \ . i : : !: :i: : : /: :|: : :./:7メ、!: : : :/l:| ',: :!:.l/|:l: : : : : : : : :.\ |: : :.|: :|: : /: :/|: : ,' イ rュ、ト、: :/-リ―-ヽ|: :∧',: : : : : : : : : : ヽ 古典古典にしてやんよ〜 |: : :.|: :|: / : ,' .|: : i :|:! {ィハ ヽ{ zテ云 、 |:./::∧ヽ : : : : : : : : : ヘ |: : :.|: :|/: : :i. !: /|〃l弋ク {vイ} 〉! :::::::∧ ヽ: : : : : : : : : :ヘ . !: : :',: : : : : | ∨ {{Y ' `ー´ /:/:::::/ ヽ: :\ : : : : : : : :ヘ V: : ヽ、: : :| ヾ、/\ ` ‐ /:/`ー′ \: :\: : : : : : :ハ V: : : :ヽ: : ! / /:.:.:.:.:` ァ-‐_ Zイ/ \: :ヽ: : : : : : i V: : : : :ヽ:| i ,ィ/:.,:.:.ィ‐くr '':./:.:.}、 \: : : : : : : ! . V : : : : : \' /´_.. -{__ノ!:.:´:.:.:.:./: :ヽ、 ヽ : : : : : | ',: : :.', : : : :\´ / /:.:.|:.:.:.: /:.:.: /ヽ、 ヽ: : : l | ', : : ', : : : : : \ ./:.:.:.:|:.:. /:.:.:./ ヽ ',: : | | , : : \: : : : : :.\:.:.:.|/:.:. / | ',: :!リ ,: : : : \: : : : : : \:.:.:.:.:/ v′ 01 | } /
>>109 そこから退化が始まった
不思議な退化だった
2000年頃には新石器時代程度まで戻ってしまった
>>112 ギリシャだかには同性愛者のみで構成された軍隊があったとか
123 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/13(木) 21:18:17 ID:irRz2U+f
>>114 唐詩選読んでるけど
ほんま 全部大げさすぎる
>>112 近親相姦で有名なのは古代ローマのネロだが、本当はネロは賢帝でとち狂った母親が変な噂を広めたという説も・・・
>>118 なんかギリシャ神話ではゼウスって美少年にまで手ェ出してたよな
>>103 首が飛んだのはニライカナイだったかと。
2006東亜動乱の発端ですね。
>>121 中国は過去に向かって成長してるんだよ
普通の国と時間の流れが違うんだ
129 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/13(木) 21:19:35 ID:0jfilmpm
>>119 <丶`∀´> 古代ギリシャ文化の起源は/ry
確かに中国より先に小説が産まれたのは面白い。 中国人は史記のように記録を大事にして、 日本人は想像力で創造を大事にしたんだなぁ。 けど、三国志演議はいつの時代だ?
131 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/13(木) 21:20:08 ID:fdyOyZZA
ロリの元祖だが
132 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/13(木) 21:20:17 ID:0+5ylM8W
>>122 テーベ神聖隊な。
隊内でカポー成立させる事で『好きなアイツの前で無様な戦いは出来ねぇ!』って事で超強かったとか。
133 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/13(木) 21:20:18 ID:kXLGVRaT
ギョーザ 3000ppm超す
この事件は、中国・河北省の「天洋食品」が製造した冷凍ギョーザを
食べた千葉県と兵庫県の家族10人が中毒症状を訴えたもので、
ギョーザの皮や袋などから殺虫剤の成分「メタミドホス」が検出
されています。
警察が、このうち5歳の女の子が一時意識不明になった
千葉県市川市の家族が食べた「CO・OP冷凍食品手作り餃子
40個入り」に混入していた「メタミドホス」の濃度を詳しく
調べたところ、ギョーザの皮は3580ppm、
具は3160ppmのきわめて高い濃度だったことが新たにわかりました。
これまでは、千葉市の家族が食べたギョーザから、
生協側の調査で最も高いもので130ppmの濃度の
「メタミドホス」が検出されていますが、それに比べてはるかに高く、
警察はどのような経緯で混入したのかさらに調べを進めています。
http://www.nhk.or.jp/news/2008/03/13/d20080313000167.html
ガラスの十代 (光GENJI) いや、なんでもない・・;
>>127 因みに隣の半島は今も昔も旧石器時代
進化の反対は退化ではないッ!停滞なのだッ!
>>99 素直に面白いw
>>132 三角とか四角な関係があったんだろうなぁ…
やだやだw
>>130 成立は明代だったかと。
それ以前から、講談なり民話なりは広まっていたようですが。
小説というものが市民権を得たのが、元代ですからね。
>>134 ガラスの青春時代は〜♪
なんか口パク疑惑のローラースケート歌手?
>>132 男女でなく男男
どういう複雑な関係があるのだろうか…
>>132 だったらアメリカが開発中のホモ爆弾は逆効果じゃないか
>>140 あれは発情させる事で戦闘に専念できなくする兵器という事だから、
テーベ神聖隊みたいのとはちょっと違うような希ガス
142 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/13(木) 21:24:44 ID:0jfilmpm
>>120 (・∀・)ゞラジャッ!
【審議中】
ババ バババ ババババ
バババ ∧_,∧ ババ ∧_∧ バババ
∧_∧バ( ´・ω・∧_∧ (・ω・` ) ∧_∧
(´・ω・)=つ≡つ);;)ω(;;(⊂≡⊂=(・ω・`)
(っ ≡つ=つ (っ ⊂) ⊂=⊂≡ ⊂)
/ ) バ∧_∧| x |∧_∧ バ ( \
( / ̄∪バ ( ´・) ∪ ̄∪(・` )ババ ∪ ̄\ )
ババババ/ ) バババ ( \ ババババ
バババ `u-u'. バババ ババ `u-u'
>>134 壊れそうな〜も〜のばか〜り〜集めて〜し〜まう〜よ♪
145 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/13(木) 21:25:41 ID:O1j49/24
もののあはれがわかるとは思えんのだけどなあ。
シナ人に言わせると日本の文化はシナコピーだそうだから、源氏物語も「シナが作った ものと同じアル!」って言い出さないだろうかw
147 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/13(木) 21:27:08 ID:jVrtA00D
>>1 シナの影響というか、シナの文学に決定的に足りないものを感じたから自分で書いたんだろ。>>藤原香子
>145 萌えが分かる奴いるから、結構いるんじゃね?
150 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/13(木) 21:28:04 ID:xMFmyDzr
>>121 全盛期は宋の時代だと思うが。んで明代までは創造力を保った。
151 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/13(木) 21:28:42 ID:6Pj8tHY0
>>15 日本は奈良時代までは、確かに中国の文化を取り入れてきたが
平安時代になったら鎖国に近いことをやって熟成させたからな。
なんか日本の歴史は、しばらく海外と付き合ったり海外と戦争すると
また数百年鎖国するを繰り返している。
そろそろ次の鎖国しようか?
>>146 そこまではガメつくないな。
中国共産党をぶっころばして民主主義にして教育を変えれば
中国人はまだ救える。
154 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/13(木) 21:29:25 ID:olglgjQs
<丶`∀´> なぜ光は出会ってすぐ紫を手篭めにしないニカ?
156 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/13(木) 21:29:46 ID:BSmmPjB6
>>137 中国の小説って明代?
そんなに新しいの?
>>157 市民権を得たのが明代、それまではそれこそ同人扱い。
160 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/13(木) 21:31:05 ID:6Pj8tHY0
>>56 きっと当時、他にも同じような801同人誌はあったんだと思う。
んで、平安時代版のコミケに相当するものをやって
女同士で回し読みしていたんだろう。
ただ、時代を超えて残ったのが源氏物語だけだった。
161 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/13(木) 21:31:07 ID:dKAkJu8X
162 :
157 :2008/03/13(木) 21:31:56 ID:ItbiWp2Z
>>160 しむら!とりかへばや物語!
あと土佐日記なw
∧∧ ホホホ / 中\ 『源氏物語』なかなか 面白いアル ( *`ハ´) . | つ/⌒/⌒c (^__)_) ∧_,,∧ アイゴ・・・ <Д´; > ( ∪)
母親似の父の後妻 親友の姉妹のツンデレ娘 妹みたいな幼女 臈長けた未亡人 まじめっ子な田舎娘 矜持高い人妻 親友の元彼女な可憐ではかなげな少女 ちょっとぶちゃな深窓の令嬢 なんというこれなんてeroge
>>159 勘違いにレスしてくれてありがと。
やっぱり正式に成立したのが明代ですか。結構新しいんですね。
167 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/13(木) 21:33:29 ID:6Pj8tHY0
>>80 つまりあなたは
「源氏物語のパクリがプリンセスメーカーである」と
おっしゃりたいわけですねw
できれば昔みたいに国を三つに分ければいいんじゃね。 そしたら俺は蜀から製品買うことにするよ。
>>165 そして、親友属性の同僚という801成分まで含みます
170 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/13(木) 21:33:50 ID:zWpLh8go
( #`ハ´)政府批判のアニメは禁止アル!
>>165 そこに男同士の801的な関係も加わるぞ
わざとらしいな。このスリ寄り。
>>157 「小説」という言葉自体がそもそも蔑称。
知識人が読むものじゃないってことで。
元代初期に科挙が潰されて、知識人階級のプライドがずたずたになったのと、この時代に大衆娯楽が大いに進歩したのとで。
こういうのは需要が存在しないと発達しませんから。
174 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/13(木) 21:35:20 ID:olglgjQs
要するに現代で源氏物語の真髄を理解できるのはオタクだけってことだな。
175 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/13(木) 21:35:43 ID:8tUMTlmn
光源氏のSEX、強姦、ロリコン文学を 大人になってから理解でき始めた漏れは子供だった・・
178 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/13(木) 21:36:54 ID:6Pj8tHY0
>>110 肝心なのは、古代ギリシャのBLは、少年たちが実践していたもので
日本のBLは、少女たちが想像して(;´Д`)ハァハァ するものだということで。
そこに根本的な差がある。
>>173 > 「小説」という言葉自体がそもそも蔑称。
> 知識人が読むものじゃないってことで。
そうそう。
だから中国では小説が発達しなかったとか学生時代習いました。
しかし、源氏物語なんて世界各国で何回も訳されているのに。
なんで今更そのネタで日本に擦り寄ろうというのかさっぱりわからない。
181 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/13(木) 21:37:39 ID:enr9YnJm
>>1 上海人に源氏物語なんてモッタイない
表紙に、「尖閣は日本領土」って書いてやれ
>>175 紫の上はまさしくそうだった…。とんでもない古典文学w
183 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/13(木) 21:38:38 ID:6Pj8tHY0
>>121 古代ギリシャやローマだって、数千年前に相当のレベルの帝国を築いていたが
やがて崩壊し、その後に来たのは暗黒の中世ヨーロッパだった。
185 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/13(木) 21:39:34 ID:k5UQjTQb
おれらが三国志を好きなように中国人が源氏物語をおはなしとして好きになるのはうれしいね。 何もない国には気お毒だがw
>>180 シナ人は日本文化=シナ文化のコピーと思っていて技術意外に興味も関心もないので、
源氏物語など知らないし、それぐらい出さないと悪化した対日感情をやわらげられないと
思っているのでは?
188 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/13(木) 21:39:59 ID:olglgjQs
当時夜這い事件が起こったりしたら源氏物語の連載は中断になった 良きお舟
>>179 いや、源氏は寝取り男をいびり殺すわけですがw
>>180 >「中国・唐代の豊かな文化の強い影響を受けたものだった」
擦り寄ってますかねw
韓国なら「紫式部は朝鮮人ニダ!」になります。
191 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/13(木) 21:41:08 ID:JK80YSNd
紫式部は白居昜の長恨歌も読んでたのかな、時代が良くわからんがでも 昔は良い国だったのであろう。でもきなくさい。
>>189 シナ人がネットで唐代の威風を持って日本人に接する、と書いていて呆れたことが。
21世紀にもなって上下関係でしか見られないんだから。
193 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/13(木) 21:41:26 ID:6Pj8tHY0
>>189 俺たちの先祖は偉かったんだぞ、だから尊敬しろという
いつもの没落自慢?
>>175 古典にはありがちなことだ。
その点、千夜一夜物語全訳を厨房の時に読破した俺は勝ち組。
ヤンデレの系譜ってとりあえず 六条御息所までは遡れるな
>>194 それをおかしいと思う神経がないので頭が痛い。
>>187 ・・・意味ないような気がする。
>>189 中華思想という観点から見れば十分擦り寄ってるような。
199 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/13(木) 21:42:56 ID:W/T0Bmmb
確かに、古代支那の文化は世界史的にみても素晴らしいものだったと思う。 それだけに、今の支那人の体たらくには驚かざるを得ない。
200 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/13(木) 21:43:06 ID:jVrtA00D
藤原氏は渡来系だっけ?ンなことないと思うがな。
紫式部、光源氏最後尾はこちらになっております。 お一人様五部までのご購入となっております。 二列になってお並びください。 部数は多く用意してます。 押さないでください。
>>196 ギリシャの方にはヤンデレ女神のヘラがいる
思い人の生首欲しがった女もいる
>>200 京都には秦氏が作った寺とかあるけど、彼らはその頃には日本人になっているから
紫式部が何系であれ日本人。
>>202 キチガイストーカーのゼウスも忘れるなw
>>197 過去も現代も誇れる日本が異常とも思えるけどな
>>191 紫式部は漢文は得意ですよ。
学者の兄ちゃんより才能があって、この子が男だったらと父親が嘆いてましたから。
>>186 ショタの起源は日本な訳ですか
>>199 今とあんまり変わらんかもしれんですがね
昔進んでいただけで、その後ずーっと停滞して今に至っただけで
209 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/13(木) 21:45:10 ID:dKAkJu8X
柏木のフェチズム
ヤーン・デレー効果
朝鮮日報の電波記事↓↓↓
【韓国】近親相姦だらけの日本、成人過ぎた娘が父親と入浴や性交渉するのが日常風景(朝鮮日報/スポーツ朝鮮)07/07/08
[柳在順(ユ・ジェスン)の東京レポート]
日本は近親相姦が多いことで世界的に有名だ。そのためか近親相姦を内容にした小説もかなり多く出
ている。それだけではなく、近親相姦専門マンガ、エロビデオ、はなはだしくは近親相姦研究所まで
あるほどだ。大型書店にはこのような本が隠されたようにささっているが、書店が密集している'神田'
に行けば、初めから近親相姦専門コーナーが用意されている。 中略
今も日本のテレビでは大人になった娘と父親が全裸で一緒に風呂に入る姿がよく放送される。日本人たちは、
日常の一場面として受け入れている。近親相姦も日常茶飯事だ。知っていながら努めて知らんぷりをする。
いや、いとこと結婚することができた過去の前例法を持って初めから合理化する側面もある。以下略
http://sports.chosun.com/news/ntype2.htm?ut=1&name=/news/life/200707/20070709/77i23008.htm AVと現実を区別できない基地外チョーセン人、柳在順:
来日して今年で23年目のニューカマー。
23年間で、単著が1冊しかないにも関わらず「在日朝鮮人作家」と自称している。
現在、「Oh My News」や「朝鮮日報」等のプロ市民記者として反日妄想電波記事を定期掲載中。
代表著書「下品な日本人」(作品社 1994)すでに絶版
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4878932120
日本を表す言葉。 侘び 寂び 萌え
>>208 満州にいた友人の父親は今のシナ人の劣化に唖然としていた。
>>194 俺たちの先祖の文化をすっげー評価してたヤツラがさ、ご先祖様たちは思いつかなかったすっげーものを作ったわけよ。
今読んでみても面白いんだよな。
そいつらと俺たち、なんか仲悪いじゃん?
でもそれはそれとして、お互い面白いもんは面白いって言い合うのは良いんジャネ?
贔屓目に見てこんなもん。
>>214 何がそうさせたんでしょうねぇ?
共産党政権か?
217 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/13(木) 21:47:23 ID:zgQ0e3X3
>>214 満州国いた日本人と中国人は仲良くて殆ど衝突も無かったみたいね
漢詩のネタというと、中宮定子と清少納言の「香炉峰の雪は簾をかかげてみる」の逸話があるよね あれも白居易か
>>203 紫式部は北家傍流で、堤中納言兼輔の曾孫だったかな。
ここからどうやって朝鮮人につなげるのか、捏造国家の腕の見せ所でしょう。
220 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/13(木) 21:48:47 ID:6Pj8tHY0
>>199 だって民族が変わってるもの。
古代の支那と今の中国は「同じ場所にある」という共通点しかない。
ローマ帝国と中世ヨーロッパのようなもの。
221 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/13(木) 21:49:39 ID:iUu1wRPt
どーでもいいことだが、枕草子をギャル語っぽい発音と息継ぎで読むと 古文辞書無しでもなんとなく意味が分る。 はるはぁー、あけぼのー
222 :
闇仙 ◆ZfXxlDUuVU :2008/03/13(木) 21:49:50 ID:Zwz59Rzc
>>1 どうしてもへったくれもそういう文化が育たなかった風土のせいだろうが
223 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/13(木) 21:49:57 ID:6Pj8tHY0
>>205 滅びずに二千年続いた国というのが、例がないから。
>>205 現代は・・・20世紀の後ろ半分はある意味暗黒時代なのでは・・・
>>221 ちょっw ツボったwww
腹よじれっwwww
>>221 そうか、枕草子はギャル語だったのか・・・すげー納得した。
227 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/13(木) 21:50:59 ID:O1j49/24
>>195 千夜一夜はえろいな。
設定といい物語といい挿入歌といい。
>>224 日本が敗戦から世界二位の経済大国まで上り詰めた50年
色々あったけど、暗黒時代というほどでもないだろ
>>216 多分文革+反日基地外教育じゃないかと。
>>217 シナ人が当時を知る人に話を聞いて回ったら「昔の方が生活が良かった」と言う
向きもあったとか。
>>221 試してみたら途中で「ていうかー」とか混ぜたくなってきた
これをどうやって韓国と結びつけるかが、韓国の今後の課題ですよ。
232 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/13(木) 21:51:48 ID:zgQ0e3X3
>>220 春秋戦国時代から現代の中国に共通するのは
人食
大量虐殺
役人の汚職、人民虐め
慢性的な食糧難
森林の伐採による自業自得な自然災害
漢文と言いたい所だがシナ事変までだね
>>228 落ち込んだりもしたけれど日本は元気です。
234 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/13(木) 21:52:00 ID:6Pj8tHY0
>>215 まあ、「俺は中国人が大嫌いだが、中華料理は好きだ」というのと変わらんな。
中国だって、それくらいのことは言える。
それすら言えないのが朝鮮人。
235 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/13(木) 21:52:35 ID:V6W/7Axo
中国文化は誠に尊敬に値する
>>234 なんせ、キムチと言っても朝鮮人と言っても差別ニダって言われるくらいでw
>>219 藤原家を渡来人にして朝鮮に無理やり結びつける。
>>234 紅楼夢と金瓶梅と水滸伝が好きw
朝鮮人がそのうち「源氏物語」はハングルで読めるとか言い出しそう。
>>236 自分が朝鮮人であることが苦痛なんだよ
劣等感の塊というか
240 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/13(木) 21:54:56 ID:GjbQUDi9
本当かどうか知らないが、4世とか民潭を知らない若い在日もいるとか。
241 :
ぷよぷよ☆ななよん ◆bVmfXsKFqw :2008/03/13(木) 21:54:58 ID:vIqQ0usr
242 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/13(木) 21:55:33 ID:zWpLh8go
そのうち、「世界初のAAが日本で誕生して1000年」と言うスレがたつだろうな
>>221 俺の中学時代の国語の先生ですか?
授業中同じ事を言ってた記憶がw
244 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/13(木) 21:55:43 ID:UElSFzae
千年の杜(1757)の株価の記事かと思いました
>>237 >紅楼夢と金瓶梅と水滸伝が好きw
おーい、三国志演義と西遊記はどうしたーww
246 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/13(木) 21:56:44 ID:GjbQUDi9
>>245 三国志は嫌い(マジです)。西遊記は忘れていたw
247 :
エラ通信 ◆0/aze39TU2 :2008/03/13(木) 21:56:48 ID:S7ZqUVvz
源氏物語は、森山真弓&アグネス・チャンの 創価学会 文化大革命により抹殺対象です。
>>245 その二つをあえて外してるんだろ
それぐらい読み取れよ
良いものは国籍関係なく良いんだよな… 源氏物語がそれ程良いのかと言うとまぁ微妙なんだが… 不倫しまくったり、将来の嫁を自分で育てたりとか如何なものかと…
「遊星からの源氏物語」とかやらかさないかなー
>>247 そらそうだw
光源氏が初めて紫抱いた時、どう考えても未成年&同意無しだもんな。
254 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/13(木) 21:59:28 ID:NjsZkpsB
>>192 どこぞの斜め上な民族より今の自国の立位置を自覚してるだけマシじゃね?
>>237 そう言えば以前、中臣鎌足が新羅人だってほざいていた奴がいて、ソースを聞いてみたら、幕末の貧乏公家の日記にそんな記述があるそうなw
>>250 でもこれほど男がひいて、女がのめりこむ、男女間でかなりの違和感がある作品は無いんじゃない?w
どうでも良いけど紫式部も清少納言も、もうとっくにウリナラ同胞認定されてるからな。 連中はこういうのは見逃さないよ。
>>253 文芸作品である上、直接的な描写はありませんがw
260 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/13(木) 22:00:59 ID:GjbQUDi9
>>257 確か文世光は日本人だとほざいていたはず。
中国から学ぶものが何もないというのが、悲しい中国の現実 それも1000年以上前から中国から学ぶことがなくなってしまった。
262 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/13(木) 22:01:05 ID:6Pj8tHY0
>>235 中華文明が偉大だったのは、元以前までか、はたまた紀元前までか諸説あるが
少なくとも、ここ数百年は凋落の一途。
>253 現代に翻案すると酷い目に遭いそうだなあ。
264 :
ぷよぷよ☆ななよん ◆bVmfXsKFqw :2008/03/13(木) 22:01:14 ID:vIqQ0usr
265 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/13(木) 22:01:32 ID:Od7JzGns
>>250 良い物だから現代まで受け継がれてきたのだと思う
なんといっても腐女子の走りですから
266 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/13(木) 22:01:59 ID:GjbQUDi9
>>259 あるとき光源氏だけしか起きて来ない日があって…。
267 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/13(木) 22:02:16 ID:Ye5gcqLZ
>>256 そらハーレクイン小説にはまる男は少ないだろうからなあ。
269 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/13(木) 22:03:02 ID:GjbQUDi9
>>267 ただ当時の最高レベルの貴族文化が見られるハーレクインは存在してないので。
そして源氏物語1000年目にして絶対可憐チルドレンがアニメ化、と・・・
271 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/13(木) 22:04:19 ID:6Pj8tHY0
>>267 恋愛物でも、男女両方に人気が出るものもあれば、
片方にしか人気が出ない作品もある。
この差はなんだろう。
ノーベル財団の本部の入り口のそばに世界の文豪の名前を彫った碑がある。 その先頭が紫式部だよ。ゲーテとかシェークスピアとかを差し置いて。
>264 源氏物語 神霊篇 魔都(バビロン)篇 大震災(カタストロフ)篇 龍動篇 魔王篇 不死鳥篇 百鬼夜行篇 未来宮篇 喪神篇 復活篇
274 :
ぷよぷよ☆ななよん ◆bVmfXsKFqw :2008/03/13(木) 22:04:50 ID:vIqQ0usr
275 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/13(木) 22:05:20 ID:Q2QTbJFE
>>263 つ[ケータイ小説]
当時の感覚でいえば、まじでそんな感じだし(笑)
276 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/13(木) 22:05:31 ID:zWpLh8go
儒教文化では大衆文化は育たないからねぇ それが最大の障壁じゃw 今も、共産党という儒教文化の残滓を引きずってるしw
277 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/13(木) 22:05:36 ID:46sV1GmZ
源氏物語を日本の原点っていわれちゃうのはちょっと・・・w 恋愛小説とか言えば聞こえはいいが ぶっちゃけエロ小説なんだろ?これw
278 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/13(木) 22:05:55 ID:GjbQUDi9
279 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/13(木) 22:05:55 ID:W+3cpnl7
>>261 朝鮮の役で明軍と交戦した武将が明の大口径火器の数と威力を見せつけられて帰国後必死で買い漁ってたよ
280 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/13(木) 22:06:10 ID:/Ivq/lPB
万年平社員のおれが来ましたよっと
281 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/13(木) 22:06:26 ID:Ye5gcqLZ
>>269 千年も昔に女流作家のハーレクイン本があったってだけですごいとは
素で思うよ。
女で文字を書けること自体が驚異だし。
>>272 へーへーへー(65へー)
世界最古の長編小説ですからね。
これ以上古いのを探すとなると、小説の定義を拡大した上で、ギリシアまで遡らなければならないと。
283 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/13(木) 22:07:40 ID:GjbQUDi9
>>279 フランキ?
>>281 中世の宣教師が日本貴族女性が字を書けるといって驚いていたし。三銃士を読んだら、
貴族夫人がたどたどしい字を書く場面があって唖然。
284 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/13(木) 22:08:10 ID:V/7jRdCj
餃子屋必死だな
285 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/13(木) 22:08:13 ID:zgQ0e3X3
つか江戸時代の日本人はシナ文明に憧れて極端な話風景まで中国が すばらしいって感じだった 日本外史を書いた頼山陽が日本の風景を紹介しなけば成らなかった ぐらい
>>277 心配しなさんな。
あっちには金瓶梅と紅楼夢という強烈なのがあるから。
王朝の時代だからね。ある意味貴族の理想の姿だったんだろう。 天皇の血筋に繋がる貴公子って設定だし。
288 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/13(木) 22:09:23 ID:5wsbqTOZ
>>277 ガキだな。
恋愛とエロスは不可分なんだよ。
純文学読んだことないだろ。
>275 ───アタシの名前はアオイ。心に傷を負った女子高生。モテカワスリムで恋愛体質の愛されガール♪ アタシがつるんでる友達は援助交際をやってるロクジョー、学校にナイショで キャバクラで働いてるカオル。訳あって不良グループの一員になってるフジツボ。 友達がいてもやっぱり学校はタイクツ。今日もミキとちょっとしたことで口喧嘩になった。 女のコ同士だとこんなこともあるからストレスが溜まるよね☆そんな時アタシは一人で繁華街を歩くことにしている。 がんばった自分へのご褒美ってやつ?自分らしさの演出とも言うかな! 「あームカツク」・・。そんなことをつぶやきながらしつこいキャッチを軽くあしらう。 「カノジョー、ちょっと話聞いてくれない?」どいつもこいつも同じようなセリフしか言わない。 キャッチの男はカッコイイけどなんか薄っぺらくてキライだ。もっと等身大のアタシを見て欲しい。 「すいません・・。」・・・またか、とセレブなアタシは思った。シカトするつもりだったけど、 チラっとキャッチの男の顔を見た。 「・・!!」 ・・・チガウ・・・今までの男とはなにかが決定的に違う。スピリチュアルな感覚がアタシのカラダを 駆け巡った・・。「・・(カッコイイ・・!!・・これって運命・・?)」 男はホストだった。連れていかれてレイプされた。「キャーやめて!」ドラッグをきめた。 「ガッシ!ボカッ!」アタシは死んだ。スイーツ(笑)
290 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/13(木) 22:10:28 ID:GjbQUDi9
>>286 紅楼夢は直接の描写はないので源氏物語レベル。金瓶梅は日本でカットしてあるものを
一部読んでみたら非常に露骨。
291 :
ぷよぷよ☆ななよん ◆bVmfXsKFqw :2008/03/13(木) 22:10:52 ID:vIqQ0usr
292 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/13(木) 22:11:00 ID:6Pj8tHY0
>>281 さらに、書いていたということは読者もたくさんいたということ。
293 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/13(木) 22:11:20 ID:CELzwWOs
文学、音楽>政治 だから価値があるのに、 政治>文学、音楽の輩が 自陣の文学、音楽を誇示する。 下らん話だ。
色気づきはじめた頃のガキには東西古典漁りをオススメするw エロいよ?
295 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/13(木) 22:11:35 ID:N6+3b19E
>>122 ああ、僕もそれは良く見ましたよ、よく、ムウXアルデバランとか、シュンX氷河とか、
296 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/13(木) 22:12:14 ID:zWpLh8go
つねづね不思議に思うけど何で日本だけヨーロッパの先進国と同じ様な歴史なの? 騎士道と武士道 王家と天皇家 ベニスの商人と堺の商人 オペラと歌舞伎 まだいっぱいあるよねw
297 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/13(木) 22:12:19 ID:6Pj8tHY0
>>287 結局、今風の言い方にすれば、腐女子が
「あ〜、私もこんな風に王子様に見初められた〜い」と
言っていたのと同じ。
298 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/13(木) 22:13:07 ID:W+3cpnl7
>283 そうフランキ。 どこかで読んだか忘れたが、万暦帝の時代で戦争に備えるために大小口径のフランキを数千門を揃えたという。 あと、中世ヨーロッパの場合、普段しゃべる言葉(古英語、古フランス語など)と公用語(ラテン語)があんまりにも違うから識字率が低かった。
>296 収斂進化、かなあ?
中国の文学といって良いのかどうか判らんけど、連中の誇るべき伝統は やっぱり漢詩だろう。漢詩なら天才クラスがゴロゴロいる。
>>289 なんだこれわw
>>291 紅楼夢はハーレム設定が度を越して強烈なものだから。
金瓶梅はもはや何か別の文学対象ですね。
>301 固有名詞変えてみました♪
303 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/13(木) 22:15:11 ID:5wsbqTOZ
源氏物語下敷きにしてネット用語満載の翻訳してくれ
305 :
ぷよぷよ☆ななよん ◆bVmfXsKFqw :2008/03/13(木) 22:16:26 ID:vIqQ0usr
>>301 ウリは読んだ事ないのす。
誰かマンガにしてくれんかなぁ。
小説なら羅貫中一人だな。大衆文学だけど。
307 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/13(木) 22:16:40 ID:3DIIw1JS
中国人は、日本歴史に日本人より詳しいよ 日本人は、中国歴史に中国人より詳しいよ あれ?
>298 国崩だっけ?後年、大坂の陣で投入されているよね?
例の2次ロリもダメにする運動成功すると源氏物語が発禁になるの?
>>303 確かに水滸伝の二次創作ですけど、設定の一部だけ引っ張り出して、形式も目的もまったく別のものが出来上がっているとw
>また関連記事では、紫式部が漢詩に造詣が深かったことに注目し、「中国・唐代の 豊かな文化の強い影響を受けたものだった」と指摘した。 ちうごくの人に唐詩選とか読んでもらったら、しどろもどろだった。なぜ?
313 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/13(木) 22:18:50 ID:JK80YSNd
肉布団あるよ。
314 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/13(木) 22:18:57 ID:3DIIw1JS
マジレスすると 中国人は、日本歴史に日本人より詳しいよ 日本人は、中国歴史に中国人より詳しいよ あれ?
315 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/13(木) 22:19:18 ID:5wsbqTOZ
>>310 それ、ものすごく知っている世界だなw
クリムゾ○とか。
316 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/13(木) 22:19:57 ID:olglgjQs
文字(&二次)エロは文化だ、と言える日本であれ。そろそろ寝よ。
317 :
R :2008/03/13(木) 22:19:58 ID:yEX+vAR/
>>295 いやそれは…
ま、史実では強かったらしいですね。スパルタとかテーベのカップル軍隊。
あはれを哀れと書かれると違和感大きすぎ。
で、光源氏の初体験の年齢は?
で、成金主義の中国人にはワビとかサビって理解できるの?
322 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/13(木) 22:22:14 ID:5wsbqTOZ
>>318 まあシナにしてみれば、我々とはまた別のニュアンスがあるのかも知れんが。
同じ漢字でも同じ意味とは限らんからのう。
>>311 今の中国人は漢文が読めないという話を聞いた。
簡体字のせいもあるのかと思ってたけど、今の中国語って満族支配下の官僚語を元に作られた人工言語なので昔の漢文が読めないとか。
いつか調べようと思ってそのままになってる。
324 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/13(木) 22:23:08 ID:s4LpI/tH
325 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/13(木) 22:23:08 ID:y2eIoutK
>>314 そうなんだよな
「三国志」の登場人物はソラで言えるが
「源氏物語」の登場人物は......
作者の趣味が枕の掃除だけは知ってるww
326 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/13(木) 22:23:38 ID:+RvPhphN
おうヒカルの君よヒカルの君よどうしてあなたはヒカルなの
13歳 の男の子を主人公にして書き始めた、作者の年齢は?
今の日本なら李賀なんか人気呼びそうなんだけどなぁ。 怪異趣味が濃いところなんか。 「長安に男児有り 二十にして心已に朽ちたり」
333 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/13(木) 22:27:07 ID:WtzslGa6
こんな急に親日的な雰囲気をみせても、 中国産食品は買ってあげないんだからね。 誰が毒を入れたか? 真相究明に対する誠意を見せろ。
335 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/13(木) 22:28:15 ID:W+3cpnl7
>>308 朝鮮の役以前では大友がちょこっと使った程度だったが、慶長期に入ると配備率が一気に上がった。
ちなみに豊臣も国崩しを持ってたが、徳川のカルバリン砲り射程が短かったから負けたらしい。
336 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/13(木) 22:29:30 ID:aR62LU85
案の定すり寄ってきたw>中国 キンモー☆
337 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/13(木) 22:30:07 ID:NjsZkpsB
枕草子の方が好きだなぁ〜、桃尻語訳は面白い。昔のギャル語だけど。 因みに徒然草、あれを河内弁と関西弁で訳すと何にも違和感なく訳せる。 一度できる人はやってみ!
>>335 >ちなみに豊臣も国崩しを持ってたが、
そりゃ知らなんだ。サンクス。
>>335 良くそんなに沢山、大砲が買えるよな
日本は金持ちだったんだな
>327 「ヒカルの君の藤壺って寝言を聞いた女は、かなりいるんだ」
341 :
QA :2008/03/13(木) 22:31:40 ID:vqsKH0wv
そして現在はというと・・・
>1982年から1987年にわたって出版された「銀英伝」全10巻は実は96年に台湾で翻訳出版され、それがネットや海賊版により中国に流入、
>以後十年にわたって銀英伝ファン地下組織(つまり海賊版でファンになった非公認ファン倶楽部)が発達している。
>「銀英連盟倶楽部」「星之大海」「紅茶館」などだ。
>私が上海に留学していた98年当時、アニメの海賊版がすでに流入、アニメで好きになった人も少なくない。
>銀英伝に影響をうけた中国若手SF作家もたくさんおり、というか、宇宙を舞台にした中国SFで銀英伝の影響を受けていない作品はない、
>とまでいわれている。武侠ファンタジー「誅仙」の著者の蕭鼎なども、銀英伝崇拝者のひとり。
ttp://fukushimak.iza.ne.jp/blog/entry/111766 もともと「小説」って言葉は天下国家の政治を論じた文章「大説」に対する蔑称だったそうだ。
そう考えると、小説の分野で中国が日本になかなか勝てないのもわかる気がする。
342 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/13(木) 22:31:45 ID:GjbQUDi9
343 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/13(木) 22:32:30 ID:Ye5gcqLZ
>>40 つうか、文化で媚売って日本がいい気になってる間に、
領土やエネルギー問題などの重要な部分を
ことごとく総盗りしようって中国の(ロシア含む)いつもの時間稼ぎでしょ。
344 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/13(木) 22:33:06 ID:6Pj8tHY0
>>339 戦国時代の日本は、世界一黄金が豊富だった。
黄金の国ジパングの伝説は、誇張が入っているとはいえ嘘ではない。
345 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/13(木) 22:33:19 ID:GjbQUDi9
>>341 銀英伝は作者の分身がシナ人で非常によく書かれているのもあるかな。あれが
日系だったらそこまで人気が出なかったかもしれない。
>344 石見銀山も世界の銀山じゃけえのお。
347 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/13(木) 22:34:48 ID:3DIIw1JS
マジレスすると 中国人は、日本歴史に日本人より詳しいよ 日本人は、中国歴史に中国人より詳しいよ あれ?
ゴールデンタイムの 日本アニメ禁止だろ? それに7割は中国産のアニメを流さないといけないらしいねw 子供たち可愛そう〜テモテーテモテー あ!海賊があったかww
>>342 父親の為時よりも先に亡くなったと言われていますが、異説もあるとか。
>>344 実は案外そうでもないらしいです。
戦国大名は宣教師に銀を金に交換してくれと頼んでいるとか何とか。
源氏物語ってテラ萌文化に通じるんだなぁ。 萌アニメ化したらどうなるんだろうか? イラスト化キボーン
黄金の国の伝説は奥州藤原氏の栄華が元だろう。 平泉から白河まで黄金の一里塚並べて見せた豪族だし。 秀吉ですらこういうことは出来なかった。
352 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/13(木) 22:37:15 ID:GjbQUDi9
>>348 くだらない抗日アニメを流して時間梅。幼児からそんな教育をしてどうするんだ?
>>349 当時の人はある時点以外に記録がないからなあ。当時の人の寿命は50歳ぐらい?
355 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/13(木) 22:38:14 ID:wvj06Wxe
源氏物語はすべてひらがなだったと思うが・・w
356 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/13(木) 22:38:38 ID:GjbQUDi9
>352 たぶん30から40で死んでると思うわ。運の良いのだけが50〜70まで生きる、と。
358 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/13(木) 22:39:52 ID:9HHlqYVk
>>352 子どもは、正直だからな。ウルトラマンやドラえもんのほうが、
絶対に面白いって。
>>352 乳幼児死亡率を除けばそれくらいでしょう。
ただし、結構ばらつきがあって、紫式部の主君だった中宮彰子は相当長生きしていますし。
>>358 子供は親に何で中国のアニメはつまらないのと訊くらしい
>358 のらくろ流さないかなあw
362 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/13(木) 22:40:38 ID:GjbQUDi9
>>357 確かに。源氏物語で60歳を長生き、と称しているから。
363 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/13(木) 22:41:23 ID:GzT2KDxe
今北 もののあわれが「物哀」って訳されるのもなんだかな 違うんだよな〜てな感じ。
「光源氏計画」が一度も出てきてないな。
>>361 アレって階級上がってるのよね?
良く見てたけど気付かなかった・・・(TT)
>>362 当時は四十の賀ってのがあって、それを越えれば初老、それ以前の死は若死にというところですね。
367 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/13(木) 22:42:54 ID:GjbQUDi9
>>359 87歳とは当時だと化け物扱い?ぐらいの長命で凄い>>中宮彰子
>365 「大佐」になったら「ドジッ子大佐じゃ危険だー」と軍の都合により除隊されたって聞いたw
>>36 千年腐女子w
>>276 儒教にしろ、キリスト教にしろ、イスラム教にしろ
強固な思想って原理主義に陥りがちだし、文化にとっては敵だよなぁ
なぁなぁで節操なく良いとこ取りしたごった煮の中からなにかが出てくると思うんだ
>>297 栄華物語ではある夜に藤原道長が紫式部の局を訪れたという一節があって、のちに紫式部が道長の妾と言われるようになった
という逸話を考えると、彼女は実際に見初められてたのかもね
登場人物のひとり空蝉は彼女本人がモデルだっていう話もあるんだけど、光源氏のモデルのひとりが藤原道長と考えると、ちょっと勘ぐりたくもなるよね
>>368 エンディングの「すき焼きの歌」が好きだったのよね・・・
372 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/13(木) 22:45:16 ID:GjbQUDi9
>>369 イスラムも繁栄していた頃は世俗的で女装もあったとか(イスラムでは禁止)。
>371 今日もすきやきー 明日もすきやきー これじゃ毎日毎日すきやきだー♪
>>367 弟の頼通や教通も80オーバーですからねえ。
それを越えるのが赤染衛門でしたか。
>>296 王家と天皇家ではなく、ローマ教皇と天皇家にした方が判りやすいと思うけどね。
後は封建制度が根付いていたか否かって問題もあるかと。
ちなみに個人的には騎士道と武士道に関しては微妙だと思う。
つーか…武士道って「葉隠れ」のこと?
それとも水戸派による国学の流れを組む方??
少なくとも戦国時代にはそんな概念なかったよね。
379 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/13(木) 22:47:35 ID:TKracNXk
中華文明4000年 日本文化1000年 ( ´,_ゝ`)プッ
>377 あれ歌える中学生スゴスw >378 カラオケにもあるし〜
>>375 鎌倉以来の武士の価値観ってことで良いんじゃないんですか?
>>7 長恨歌でぐぐれ
冒頭の部分でも中国にふれてるし
>>375 いや、それほど厳密に言ったんではなくてw
何で日本だけガラパゴスみたいな隔離された環境で
欧と似た組織や制度が単国でできたのかなと思ってさー
中国や朝鮮は武士道や騎士道もどきのものもなかったじゃないですか^^;
>381 鉢の木で暖を取らせて「さあ、ボクをお食べ」と火の中に飛び込んだのですよねー♪
嗚 呼 、 不 愉 快 ! とってつけたような友好ムード作りは止めろ。 数日前はCCTVで、広州の桜祭りをやっていた。 日本から引退した力士二名が相撲を取り、相撲甚句を歌っていた。 普通なら 微 笑 ま し い 事 だが 中国共産党が絡むと何事も鬱陶しく不愉快にしか見えない。 日本を見るな! 日本に喋るな! 日本に来るな! オ リ ン ピ ッ ク が 俄 然 盛 り 上 が っ て ま い り ま し た 。
この小説、官能小説とも言えるけど、異国のエロ小説って エロいだけじゃなくて、なんだか自分の身の回りの通俗的常識を くつがえす神秘をかんじたりするよ。 海外での源氏物語もそういう見方されているのかな。
今東光が、天台宗の教えにチョコレートやホイップクリームを かけたものが源氏物語だみたいなこと書いていたな。
391 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/13(木) 22:52:10 ID:GjbQUDi9
>>383 失礼。長恨歌か。高麗人が光源氏を占ったり源氏が漢詩を朗詠する場面が
あるのは覚えていたけど。
392 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/13(木) 22:52:16 ID:Jy8norPi
嫉妬にファビョったチョソが紫式部が渡来人に出来ない事をしって脱糞しながら一言 ↓↓↓
393 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/13(木) 22:52:36 ID:5wsbqTOZ
>>375 一介の武人が典範を持ちえたって点で共通しているってことで。
394 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/13(木) 22:52:47 ID:NjsZkpsB
>>381 戦国期の武士と江戸期の武士じゃ価値観全く違うよ。
戦国期の武士は恐ろしく合理的だったらしい。
395 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/13(木) 22:52:49 ID:87w2BHfQ
>382 断絶と言うよりは、ぐるぐる回りではないだろうか。4000年前から同じ所を回っている迷子。
コロッケ五円之助
>390 きゃべつーはどうーしたーw
398 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/13(木) 22:53:33 ID:wzmcJL28
紫式部は韓国人。したがって「源氏物語」は韓国起源の世界初の長編小説。 愚かな倭猿は事実を知らないだけ・・いと哀れwww
399 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/13(木) 22:53:51 ID:GjbQUDi9
>>394 藤堂高虎とか。ゲームでも捕まるとすぐ相手に仕えるw 大体合理的じゃなければ
戦争に負けるな。
400 :
極東不敗α@在日52世 ◆CAZai52np2 :2008/03/13(木) 22:53:54 ID:CPCZ9z7s
>>384 できかけたこともあるんだけどねぇ、北宋の士大夫層とか
范仲淹の「先天下之憂而憂、後天下之楽而楽」なんてのは偉大な言葉だ
が、新法旧法の騒動でgdgdになった挙げ句、金元との戦いで原理的名分論に堕して終了
朱熹は死んでいい、いや死んでるけど
402 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/13(木) 22:54:39 ID:TKracNXk
日本人は自国や文化を韓国・中国人に認められるとコンプレックス解消できる 白人に誉められるだけで性的絶頂を迎える
403 :
エラ通信 ◆0/aze39TU2 :2008/03/13(木) 22:55:09 ID:S7ZqUVvz
>>400 女性を偉人にするのは中華圏ではないのかな?w
腐女子のエロ同人誌とみるかどうかでえらくイメージが変わってくる名作古典、っと
406 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/13(木) 22:55:29 ID:GjbQUDi9
北宋が滅びずあと150年続いていたらシナや東アジアの歴史はどうなっていたんだろう。 案外近代化がヨーロッパより200年ぐらい早くできたのかな。
407 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/13(木) 22:55:55 ID:5wsbqTOZ
>>388 > この小説、官能小説とも言えるけど、異国のエロ小説って
> エロいだけじゃなくて、なんだか自分の身の回りの通俗的常識を
> くつがえす神秘をかんじたりするよ。
ジョルジュ・バタイユの作品などが、欧州の一神教が分からないと理解しにくいようなものか。
日本の谷崎潤一郎の小説もオリエンタリズム目当てで読む欧州人もいるだろうね。
『痴人の愛』は世界最強の脚フェチ小説だからな。
>>401 宋時代までは中国もまともだったのかも・・
>>394 いわゆる「武士道」が後付け設定だってことを言いたいんでしょう?
江戸期に曲芸的進化をとげたってだけのことで、広義の武士道というべき価値基準は、「御恩と奉公」を持ち出すまでも無く、それなりのものが存在していましたよ。
412 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/13(木) 22:57:17 ID:5wsbqTOZ
413 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/13(木) 22:57:21 ID:TKracNXk
日本人は黒人を笑い物にし、深い優越感に満足する テレビに出てくる黒人はいつもお道家役ばかり
415 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/13(木) 22:57:37 ID:NjsZkpsB
>>402 どっかの属国民族は、世界のどこからも認めてもらえないから他人の文化を起源捏造するよな?
うちの親は「痴人の愛」で娘に奈緒美と名付けたって
ちなみに
>>373 の歌は・・・・
大正時代の「コロッケー」って歌なのだわ・・・
ナウな私には付いていけない・・・
。・゚・(ノД`)・゚・。
>>409 バイソン・バルログ・サガット・ベガとか
三沢・川田・小橋・田上とか
>>375 平安の昔から、武士は存在していたけど
厳密には武士の価値観って時代時代でかなり違うのよね。
源氏すげー、平氏すげーって時代と
いざ鎌倉? 俺たちに出すもん出してから言えよなってのと
将軍家や公家が何? バサラな俺たちゃ関係ねー! だったり。
江戸時代にしても初期と中期以降じゃ
かなり「家」に対する意識が違うと思うしー。
>>384 一応、朝鮮半島にはサワラビってのが存在して…。(嘘
あそこは万年属国だったから、そんな概念がなかったんだと思う。
中国に関しては王朝が何度も入れ替わり
支配者層が民族ごと定期的に綺麗になったせいもあるんじゃね?
後は知らない土地に逃げれば、誰も追って来れないって事情もあるから
その分、山賊というか武侠的価値観が根付いた…と。
独断と偏見で適当にほざいてみる。
>>394 そらまぁ
「戦争」に直面してる戦争屋 と
「戦争」に直面しない「太平の世」の元・戦争屋 なわけですから
日本の武士の根底は禅宗だよ。鎌倉時代から殆ど替わっていない。 要するに死の瞬間も平常心でいられる力。最近はこの禅宗の影響力無視しすぎ。
422 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/13(木) 22:58:58 ID:gwThAWxk
事実を元にした物語ならば源氏物語の遙か以前の中国にもあっただろうが、フィクション物である小説となると 源氏物語が最初か。
423 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/13(木) 22:59:04 ID:kP/Q39nG
唐の影響なんてないよ 言い張りたいなら根拠を示してよ
>417 そこのモガなにしてますかーw
426 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/13(木) 23:00:19 ID:GjbQUDi9
伝奇小説というのは唐時代にもある。ただこういう長編恋愛小説は紅楼夢まで 出てないのじゃないかな。
源氏物語は宮廷の権力闘争を文学の力で手に入れようとした藤原氏の庇護があったかららしいね。 何でも武力で思い通りにしたがる支那人には到底理解できない政治的な高みなんだよ。
429 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/13(木) 23:01:32 ID:kP/Q39nG
武道と士道だから難癖つけないでね やっぱ2ちゃんの人間ってレベル低いのかなあ・・・
>>421 それはどうかな?
鎌倉仏教としては念仏や真言が横行してるし、武士の仏教として禅の思想が確立するのは、室町までずれ込むのではないかと。
431 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/13(木) 23:01:51 ID:TKracNXk
日本人の潜在的格付 1.白人 2.韓国人 3.中国人 4.日本人 ・ ・ ・ 65.東南アジア人 ・ ・ 92.セロハンテープ 93.アフリカ人
このスレの奴らが知ったか過ぎてワラタ
>>421 『不動智神妙録』だな、沢庵和尚の。
武術も体術も全て心の働きによって決まると喝破した名著。
この話に関してなら、講談社文庫で出てる『勘の研究』っていう本が面白いよ。
>>432 では知ったかぶりではない奥の深い話をしてください。興味ありますし
>>425 アルブンインヌン ハングル モガ イッソヨ??
>428 戦国かな?
>>406 北宋が続いていたら、よりも王安石の改革が成功していたら、の方がifとしては興味を感じる
>>435 「千年女王はメーテルに似てる」
これはどうかしら?
>>438 戦国の世のモガって・・・・・・ねねとか?(´・ω・`)
442 :
伊58 ◆AOfDTU.apk :2008/03/13(木) 23:04:37 ID:1MkHzrWB
>>431 > 日本人の潜在的格付
> 1.白人
> 2.韓国人
> 3.中国人
> 4.日本人
> ・
> ・
> ・
> 65.東南アジア人
> ・
> ・
> 92.セロハンテープ
> 93.アフリカ人
日本人じゃなくて韓国人の格付けだね。
韓国の位置づけとか韓国人の妄想そのもの。
朱子学も陽明学も後から取ってつけたものでしかない。 死に臨んで取り乱さないというのが武士。切腹の儀礼なんかそのまんま。 こういう覚悟は禅宗がら来ている。おのれ一人で立つ覚悟っていう思想だけど 今の日本では失われたもの。一所懸命時代から変わってない。
>>423 > 唐の影響なんてないよ
> 言い張りたいなら根拠を示してよ
紫式部も清少納言も白楽天が大好きだったからでしょ。
っていうか当時の知識人は漢籍の知識が必須だった。
紫式部だったかな、父親に「女のくせに漢籍ばっかり読んで、本当にお前が男だったら出世できたろうに」って言われたとか。
445 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/13(木) 23:05:17 ID:0yc4/h+X
日中の文化スレなのにID:TKracNXkのような宗主国様への事大朝鮮人が出没するのはなぜか? 朝鮮は文化皆無国だから、宗主国様の威を借るしかない。
>436 なにごーw >440 千年女王とメーテルは母子w
449 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/13(木) 23:06:43 ID:DqNldftU
紫式部の本名は韓国式だということから 彼女が渡来系韓国人だと言うことが分かる
,/" ̄ ̄ ̄ ゙̄\ / /" ̄ ゙̄\ ヽ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ ヽ |\ │ \ | | \___,, │ │. | | . | | │ │,丿丿 | | | \''" / . | | (,,゚Д゚)つ  ̄ ̄ ̄ | <ランキングに乗ったらしいでつが、どこのランキング? |_____∪_________| | | ∪'∪
451 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/13(木) 23:07:05 ID:NjsZkpsB
>>411 江戸期ですら「二戸部の言う武士道」なんて価値観はとある藩の極論でしか無かった。
武士の価値観は時代によってガラリと変わってるよ。
戦国期の武士の行動美学なんて現代の傭兵部隊のフランスのリージョンの美学と似てる。
いわば戦場に生きるものの美学。
共通価値観は武士以外の日本人全体の価値観でないかね?
452 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/13(木) 23:07:04 ID:J8msEzHx
もののあはれの意味をわかっているのか?
単純に格下の者に対する同情のような気がする。
>>431 え、韓国人の間違いだろ?
>441 たぶんそのへんでw
455 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/13(木) 23:08:00 ID:GjbQUDi9
>>439 王安石は当時非常に批判されていたけど、あれが成功してシナ名物の腐敗も
抑えられていたら、でifを考えると面白いか。
>>451 葉隠なんて作者が実践できていたのかすら疑わしい。
>>447 そんな後付け設定出されても><;
千年女王=プロメシウム になっちゃうし・・・・・・
457 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/13(木) 23:08:06 ID:uv1MYJeU
これに紫式部の素行を書いてれば、もっと面白い記事になったのに。
458 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/13(木) 23:08:45 ID:kP/Q39nG
>>444 なんだもっと現代的な狭義の意味での影響の話かと思ったよ。
じゃあ
>>1 は文化批評としては正しいが文学批評としてはダメってことだね
>> 紫式部の本名は韓国式だということから ほう。面白い。んで、紫式部の本名はなんていうんだ? 超賎の記録にでも残っているってかw
支那が「濃い姫無双」に対抗して源氏物語のエロゲ作ったら面白そうだがのw 元からエロゲって言うなw
461 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/13(木) 23:09:42 ID:DqNldftU
韓国の「哀」の思想が日本に渡って「もののあわれ」「をかし」になったにすぎない
462 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/13(木) 23:09:44 ID:0yc4/h+X
>>443 関東に伝わる板東武者の系譜というか
武士の本流としてそういった考え方があったことは否定しないけど
決して禅宗だけが勢力を持ち得ていたわけじゃないし
その意識が全国に広がったのは江戸中期以降だと私は思うのよね。
今、私達が武士道だと思っているのは
徳川家による支配に都合が良いものをそう思いこまされている
…ってのが個人的な意見だったり。
より正確には徳川家支配による
封建制度を維持するのに都合の良い考え方ってことでね。
464 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/13(木) 23:10:13 ID:zFT5RCRN
日本人は千年前から萌萌してたって事だよね
>454 あだちの描くヒロインは互換性しかありませんから♪ >456 で、惑星ラーメタルってどこにあるのーw
>>461 もののあはれ をかし の意味わかってます?w
というか韓国が何年からかわかってます?w
>>451 面白い指摘ですけど、日本人全体ではなく、やはり武家というカテゴリー独特の行動原理だったと思いますよ。
御成敗式目に見られるような価値基準は、他の階層にはやはり適用しがたいものですし。
で、一体何の話をしているのです?w
>466 もののあはれ をかし そのへんは全部「萌え」で訳すと何となく納得できるw
>>466 「もののあはれ」 はかなくて脆いこと
「おかし」 楽しい
韓国・・・ 大韓帝国 1897年−1910年 大韓民国 1948年− そろそろ張っておくわw
>>458 >>1 の記事は「日本が1000年前に既に現代にも読める小説を作っていたのは凄い!」というだけだから。
文学テクストとしての『源氏物語』を批評してるわけじゃない。
もっとも『源氏物語』の文学としての先進性が評価されたのは近代に入ってからだけどね。
プルーストの『失われた時を求めて』やモダニズム文学の「意識の流れ」が登場してから。
472 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/13(木) 23:13:11 ID:GjbQUDi9
474 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/13(木) 23:13:36 ID:n57Twwo9
>「中国・唐代の豊かな文化の強い影響を受けたものだった」と指摘した。 「清少納言のこうろほうの雪は簾を掲げて−−」は有名だが 「平安時代の教養人の文化は中国(唐)文化そのものだった」 という意見を聞いたことがある。 日本文化が独自の道を辿り始めたのは平安後期かららしい。
>473 ラーメタルどっとこむだったのかーw
>>474 と言うか、当人たちが気づいてなかったんでしょうね。
自分たちがまったく新しい文化を築き始めていることに。
477 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/13(木) 23:14:45 ID:Jy8norPi
>>449 なんでチョソ語じゃないんだ?
と釣られてやる
ハングルで書かれたの一番古い文章って何?
まさか半万年の歴史が源氏物語より新しいんじゃないだろうなw
まったく。 古語もしらぬとは、益体無いものよの。 鮮人の誇らしさはせんないと申しておるのじゃ。 まぁ、世のかんばせを見れば、目も覚めるじゃろうの。
伊勢物語をerogeにしたら、芥川で女の子が鬼に喰われる前にHシーンがあるのは疑いない
>476 全く新しいモノに1000年もふれていたらなんか物の見方とかちがってキテいるんだろうなあ、と。
>468 春はあけぼのの頃がめっちゃ萌える。だんだん白くなってく山際が明るくなって紫の雲とかかかったらもうタマンネー。 夏はそりゃおめー夜だって。満月とかマジサイコー。闇夜でもおk。・・・
482 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/13(木) 23:16:43 ID:GjbQUDi9
483 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/13(木) 23:16:49 ID:0yc4/h+X
>>461 言っておくけど朝鮮語の「アイゴー」の起源は中国語の「アイヤー」です。
ソースは朝鮮は中国の属国だったから 以上
484 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/13(木) 23:17:22 ID:0p3HRauv
>>474 当たり前じゃん。独自の日本文化を創った当の本人が紫式部たちなんだから。
なにを言ってるwwww
>481 春はばけもの。やうやう白くなりゆく山ぎは、にわかに曇りて、だんだら染めなら雲の乱れ飛びたる。稲妻天に向ひて走るもをかし。 ふりさけ見れば、几帳の陰に、おどろおどろしき者どもこそ重なりゐたれ。追はれて暗き廊下をひた走るに、黒髪みな逆立ちて細くたなびく。 の現代語訳ですね♪
486 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/13(木) 23:18:03 ID:aENlQ5Pv
欧米人は日本のもののあはれが理解できないらしいけど、 中国人には理解できるの?
>>476 今から千年経てばケータイ文学も立派な芸術ですしね。
…とてもそうは思えないけどさ。
漢字からギャル文字のように、平仮名を作り出し
おもしろがって弄くりまわしてるうちに
いつの間にか日本独自のものになってしまう。
良くある構図だと言えばその通りなんだよなー。
>487 200年経つとみさくらも美術館に並んでるさーw
489 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/13(木) 23:19:16 ID:5wsbqTOZ
>>461 朝鮮語の成立は12世紀から。
それ以前は中国語の方言が多数寄り集まったカオス状態。
だから古代朝鮮語なんて物自体存在しない。
>>463 あなたが思うのは勝手だから、そう思っていればいい。
例えば、戦国武将なんて、大体子供のころ教育用の坊主がついて
いるから、どういう人間がついているから調べて見るんだね。
トップばかりじゃないよ。一例として、日本にプロテスタント的
近代勤勉思想もたらした鈴木正三でも挙げておこうか。
491 :
平城 :2008/03/13(木) 23:19:39 ID:XQNXQZcZ
平安ちゃんばっかり話題になって あたしのことも忘れんなよな てかちょっとでいいからあたしのことも思い出せよな 思い出してくれるとちょっとうれしいかもしれないぞ
メロスは激怒した。必ず、かの邪智暴虐(じゃちぼうぎゃく)のキングを除かなければならぬと決意した。 メロスには政治がわからぬ。メロスは、ヴィレッジの牧人である。パイプをブロゥし、シープと遊んで暮して来た。 But邪悪に対しては、人一倍に敏感であった。きょう未明メロスはヴィレッジを出発し、フィールドをクロスオーバーし山越え、 十ホームはなれた此(こ)のシラクスのマーケットにカムアロングした。メロスにはファザーも、マザーも無い。ワイフも無い。 十六の、リザーブな妹と二ヒューマン暮しだ。この妹は、ヴィレッジの或る律スピリットな一牧人を、近々、花婿(はなむこ)として迎えるシングになっていた。 ウェディングもスーンかなのである。メロスは、それゆえ、花嫁のドレスやら祝宴の御馳走やらをバイしに、はるばるマーケットにカムアロングしたのだ。 先ず、その品々を買いコレクトし、それからキャピタルのメインストリートをぶらぶら歩いた。 メロスには竹馬のフレンドがあった。セリヌンティウスである。プレゼントタイムは此のシラクスの市で、石工をしている。その友を、これからヴィジットしてみるつもりなのだ。 ロングに逢わなかったのだから、ヴィジットしてゴーするのがプレジャーである。歩いているうちにメロスは、まちのステートを怪しく思った。 ひっそりしている。もう既にデイオブマンスもフォールダウンして、まちのダークなのはヒットしまえだが、けれども、なんだか、イーブニングのせいばかりでは無く、マーケット全体が、やけに寂しい。 のんきなメロスも、だんだんアングザイエティーになって来た。ロードで逢った若い衆をつかまえて、ホワットかあったのか、 二イヤーまえに此の市に来たときは、イーブニングでもエブリバディがソングをうたって、まちはビジーであった筈(はず)But、と質問した。若い衆は、ネックを振って答えなかった。しばらく歩いてオールドマン(ろうや)にミートし、 こんどはもっと、語勢をハードにしてクェスチョンした。オールドマンは答えなかった。 メロスは両手でオールドマンのからだをゆすぶってクェスチョンをアッドした。オールドマンは、あたりをはばかる低ボイスで、わずかアンサーした。 「キングは、ヒューマンをキルします。」 「なぜキルするのだ。」
494 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/13(木) 23:20:08 ID:GjbQUDi9
200年以内にメタルギア・ソリッドとバイオハザードとマリオは絶対科学博物館に入るはず。
496 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/13(木) 23:21:00 ID:16AwNTmx
日本のギョーザ騒ぎを沈静化させようと、今度は持ち上げ攻撃してるだけだろ この時期に中国紙が日本文学を絶賛なんて誰がどう考えたっておかしいわけで
497 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/13(木) 23:21:12 ID:DT5RnnWK
中国で文学と言うと、古来から上流階層のものという意識が強かったから、詩が中心で、 大衆文学の色合いが強い小説は、主立ってはあまり発展しなかったんだよね。 六朝時代の志怪小説あたりが一番最初になるのかな。 それが唐代には伝奇小説に発展して、後に明代に編纂された水滸伝、清代に流行った侠義小説へ強い影響を与え、 現在全盛を極める武侠小説へと繋がっている。 本格エロ小説は、明代の金瓶梅や肉蒲団が最初、 美少女萌え小説は、熱狂的なファン“紅迷”を大量に生み出した清代の紅楼夢が最初、かな?
>482 枕草子は自分の趣味のダダ書きだからまぁこうなるw ウィキペに載ってる現代語訳をテキトーに砕いてねらーテイストも入れるとこんなw 秋はやっぱ夕暮れですよ、夕暮れ。夕日が差したら山の端がとても近くに見えたんです。そうしたらそこへカラスが やって来て、帰ろう帰ろうとかいってるんです。もうね・・・ あれ?
>491 それより忘れ去られた藤原ちゃんどこいったんー >492 で、絵葉書として売ってたりするんだw >494 ニューヨーク近代美術館当たりならアルかももう
500 :
飛鳥 :2008/03/13(木) 23:22:39 ID:1yjh7432 BE:233582235-2BP(6100)
>487 ギャル文字と言えばギャル文字みたいな物か・・・w>かな文字 ああ・・・そう考えるとホントにサブカルで動いてるんだなぁと・・・w
>>499 古代日本語の一方言としてみさくら語の講座が・・・
503 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/13(木) 23:24:00 ID:mB3xQXlf
>>491 おまい、あの、あたまに角が生えた仏面のガキンチョか
邪馬台国です・・・まだどっちかでもめているとです・・・邪馬台国です・・・邪馬台国です・・・・
505 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/13(木) 23:24:19 ID:qO4s2Icg
東洋史家の岡田 英弘氏によれば、漢文は行政のための文字だったので 歴史物は書けても、恋愛物は表現自体が無かったために書こうにも書けなかったらしい、 日本は平安貴族がひらがなを発明して、日常や日々のことを書き表していたので 源氏物語のような恋愛物や枕草子のようなエッセーが自由に書けたらしい。 平安貴族と言うと風流な和歌ばかり作って、武士に政権をのっとられた 女々しいイメージしかないけど、 書家の石川九揚によると、 実は日本人の原型とも言える日本語を中国語から独立させ、 文化的に日本を独立国にした立役者らしい。
>502 びゃぁああうまいぃぃぃぃ とかあの辺も後世に語り継がれると困るなぁ・・・w
>>500 数百年祟られっぱなしよりはマシでしょ。
>>501 ギャル文字と同じと考えると、紀貫之が土佐日記で性別偽ったのも納得が行くな
大の大人がそりゃ恥ずかしいよwwwwww
>502 「ここの「らめえ」の意味を50字以内で書きなさい」(10点)
511 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/13(木) 23:25:46 ID:nj33GrHG
そろそろ朝鮮いじめるの辞めてやれよ。 紫式部が朝鮮人とかもはや障害者でしかない。 お前は障害者をいじめるのか?
>509 キノの旅か〜
513 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/13(木) 23:26:36 ID:NjsZkpsB
>>463 江戸期の「武士道」もかなり怪しい。
今いう武士道は二戸部の武士道だろ?あれは肥前鍋島家につかえる家士への心得帳の葉隠が元。
江戸期一般の概念じゃない。
禅も徳川将軍指南役の新陰流二代目以降の柳生家で影響があったから武士に広まったわけで、
それ以前には影響受けたと聞かない。
寧ろ神社に篭って開眼したって話が殆んど。
>>490 だから戦国時代だけに話を限らせて貰っても
禅宗なんてのも武家にとっては指南役のひとつでしか無かったわけで。
その他にも天台宗なんかの流れを組む
京都の坊さん連中だって影響力を持っていたし
九州地方におけるバテレン宣教師なども同じ役割を担っていた。
毛利、武田、北条など著名な大名家が
禅宗を保護していたのは有名だけれど
武士の価値観なんてのは、その家ごとの事情で異なっていたし
全部ひっくるめてこうだ! …なんて江戸時代に入るまでは言えないっての。
ちょうどABCテレビでやってる@関西
>>497 中国小説の歴史なら魯迅の『中国小説史略』を読むといいよ。
魯迅が凄く分かりやすく古代から説明してくれてるから。
っていうか魯迅でノーベル文学賞取り逃してるな、中国は。
郭末若も駄目だったし、文革で知識人をぶち殺したからあと20年は文学は復興できないか…。
>>508 福原でググッたら、ひたすらソープが引っかかる件について…
>516 でも、「中国古典」を引いてるのは一人もいないからなあ、と。
>509 日本変態列伝 −−− アマテラスは引きこもり、紫式部は腐女子、清少納言はブログ女、紀貫之はネカマ、かぐや姫はツンデレ、 聖武天皇は収集ヲタで正倉院はヲタ部屋、後白河法皇は最新流行の追っかけ、秀吉はコスプレじじぃ、 狂言は第一次お笑いブーム、鎌倉末期は新興宗教ブーム、戦国の茶道は萌え喫茶ブーム 江戸期に入るとエロパロ二次創作がこれでもかってぐらい溢れかえっている。 (一部です)
元祖腐女子?
521 :
難波 :2008/03/13(木) 23:28:23 ID:1yjh7432 BE:373730764-2BP(6100)
>>508 現在日本で車のナンバーにまで載ってるのは漏れだけ!(`・ω・´)v
524 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/13(木) 23:29:34 ID:DT5RnnWK
>>516 中国香港じゃ、
「こうなったら、いっそのこと金庸でノーベル賞狙えwww」
なんて声も出てるw
>523 ツインテールにはしていないとおもうw
>520 元祖創作系女オタであることは間違いない。 源氏物語って成立の仮定は明らかに「同人小説」だもの。 >523 デレがあるかどうかについては一考の余地ありw
>>524 J.K.ローリングがノーベル文学賞取ったら、金庸にもチャンスあるかもねw
でもそれはねーなwww
>527 帝にちょっとデレたw
>530 マザコンにしてシスコンの方向でw
>>527 「お父さん大好き!血が繋がってないのなんて言われなくても知ってるもんね!><;」
という方向性でひとつ。
>534 日本の勇者は女装するのが習わしなのです♪
>>513 いや、葉隠は頭から信用してないw
私が日本の武士道だって思うのは
官僚的価値観から 「お家の維持」 のために
時には感情を押し殺して公儀に従うこと…だと思ってるので。
537 :
伊58 ◆AOfDTU.apk :2008/03/13(木) 23:33:38 ID:1MkHzrWB
異性装といえば とりかへばや物語
>540 とりかへばやをそのまま現代アレンジしたマンガなら既に(ry
542 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/13(木) 23:36:40 ID:NjsZkpsB
>>541 最近、なんて素敵にジャパネスクが漫画で復活したのには驚いたw
ざ・ちぇんじは良かったけど
そのまま現代アレンジした漫画って他にもある??
>>540 弟:僕って宮仕えには向かないんじゃないかな
親のおかげで管理職ではあるけれど
姉:じゃあ替わってあげるよ
お姉ちゃんに任せときなさい
>543 ざ・ちぇんじ があるから他の例は難しそうですに >545 ざ・ちぇんじ
>>544 おお
続きプリーズw
と言いつつお買い物へ
548 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/13(木) 23:40:39 ID:GjbQUDi9
とりかえばやものがたり、の様な小説はシナにないな。虫めずる姫君みたいなのも。
>548 虫めずる姫君 「本当に何もいないの!こっちへこないでー!」 「姫君!」 「出てきちゃ駄目!」 「やはり蟲に取り憑かれていたか…」 「人と蟲は同じ世界には住めないのだよ」 「…殺さないで…」
>>547 姉:えへっ、弟のおかげでいい男見つけちゃった
弟:お姉ちゃんのおかげで出世しちゃったぜ
554 :
伊58 ◆AOfDTU.apk :2008/03/13(木) 23:44:43 ID:1MkHzrWB
555 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/13(木) 23:44:44 ID:GjbQUDi9
>>551 そちらの姫君は虫めずる姫君がモデルと作者が言っていた。
>>502 >古代日本語の一方言としてみさくら語の講座が・・・
知らんカタのでググった>みさくら
知らんカタ方がヨカタノカ・・?
>>513 そもそも、室町期に成立した武家礼式(その後の日本の礼儀作法の基礎。小笠原流や伊勢流。)自体、禅宗の作法等が原形になっているんですが。。。
>>44 武則天っていうと中国人は怒るよ。
でもこちらが正解なんだけど。
>555 いちばんらしい虫めずる姫君は夢枕版だったなーw
560 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/13(木) 23:46:25 ID:tSxRFQCy
今、ビーバップ・ハイヒールで特集やってるw
561 :
伊58 ◆AOfDTU.apk :2008/03/13(木) 23:46:56 ID:1MkHzrWB
>>551 > >548
> 虫めずる姫君
> 「本当に何もいないの!こっちへこないでー!」
> 「姫君!」
> 「出てきちゃ駄目!」
> 「やはり蟲に取り憑かれていたか…」
> 「人と蟲は同じ世界には住めないのだよ」
> 「…殺さないで…」
ナウシカの解説で宮崎駿が書いてたからなあ。
虫愛づる姫
563 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/13(木) 23:47:54 ID:NjsZkpsB
>>536 それ自体が江戸期でもかなり微妙ってこと。
自分のいた武板で多くでる見解では、明治の富国強兵政策によって広まったんじゃないか?
って意見。
忠臣蔵なんて、史実は蔵之助が周りから言われて仕方なしに計画立て出したって話もある。
隊士もかなりの数が逃げ出したらしい。
564 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/13(木) 23:48:00 ID:9DBDM0No
日本男子の人生における内面的パワーの源泉が、マザコンとロリコンだってシナ人にばれちゃうじやねーか… 隠しとけよ!
一方、建国60年にも足らぬ中国
566 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/13(木) 23:50:20 ID:GjbQUDi9
>>536 「主君押し込め」なんて見ているととても「公儀に従う」という感じじゃないが。
>>564 ナポレオンだって女にモテたくて戦争やってたし、ゲーテだって70歳過ぎて10代のおにゃのこに恋して『ファウスト』完成させたし、
人類の男なんてそんなもんだ。
英雄色を好む!
それでいいのだ!
>561 クシャナ様にもその頃の時代にモデルがいればいいなあw >562 縦シューかw
>>567 色を好むから英雄だ、と何処かのチョンが勘違いするので程ほどにw
>569 「英雄は色」かw
>>557 武士道ってのは礼や作法のことを言ってるわけ?
そりゃ何事でも 「〜道」 というのは礼に始まり礼に終わると言われるけど
本質は精神性というか物事の考え方であり
それは必ずしも礼や作法だけに囚われることなく
本質を見極めることだと思うんだけど
武家礼式を守ることが本当に武士道に繋がると思ってるの??
基本、「家の維持」というか共同体の利益のために
己の感情を殺して公儀に忠実であること。
ただし、ひとたびその限度を超えた場合には
「やんぬるかな!」とばかりに
例え自分に直接の不利益に繋がることであっても
全体の利益を考え、どんなに強大な敵を相手にしようとも
己の義と誠とを天下に示すこと。
個人的なイメージでは武士道ってこんな感じなんだけど。
>>568 櫛名田比売「我が夫となる者はさらにおぞましきモノを見るだろう・・・」
573 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/13(木) 23:55:43 ID:Xyt42Zla
>>543 さ・ちぇんじ読んだ後に本物の方読んだら
あまりの容赦無さに引いた覚えがあるw
>>567 俺、この研究で成功したらあの子に告白するんだ。
の死亡フラグを乗り越えた物理学者とかもいるらしいよ。
575 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/13(木) 23:56:45 ID:l6YLmXJR
<丶`∀´> <1000年小説・・・凄くカッコイイニダ! これもウリナラ起源認定するニダ!!
>572 スサノオ「みじけえ夢だったなあ〜」
577 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/13(木) 23:58:03 ID:NjsZkpsB
>>557 礼法は知らんが、
もう一つの表芸である武芸については更に古い時代の防守の時代から神道系若しくは密教系なんですがね?
武芸流派に禅の思想が入り出すのは、柳生但馬守の書いた兵法家伝書以降。
つまり江戸期以降なんですな。これが。
>>516 中国生まれなら、高行健が取ってるね>ノーベル文学賞
現在、フランス国籍だけど…
あと、莫言もいるけど、中国文学というよりは現代文学かな
>>543 ちょっと違うけど、竹取物語をアレンジした作品は結構あるね。
オススメ的にはゲームの「久遠の絆」
>>552 なるなる
しかし何ですな
オタク文化は日本文化の源流ですな
>>563 んー…。
江戸期にそういった行動を称賛する動きはあったと思うけどねぇ。
一般に浸透して、そんな輩がたくさんいたかどうかは懐疑的だけどw
つーか…容易には真似できないからこそ
不必要に持ち上げて称揚する必要があったと思うし。
>>明治の富国強兵政策によって広まったんじゃないか?
って指摘はその通りだと思うけどね。
>>573 同僚がうたた寝してるのを見てムラっときて襲ってみたら女だった、テヘッ。
583 :
伊58 ◆AOfDTU.apk :2008/03/14(金) 00:03:15 ID:1MkHzrWB
今更アカの再評価なんて信じねぇよ。 3年後。 北京オリンピック大成功で、死ね死ね小日本の大合唱か、 北京オリンピック大失敗で、三国鼎立時代突入か。 ところで日本は、魏・呉・蜀、どこと手を組めばよろしいか?(w
586 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/14(金) 00:07:23 ID:hwzMqk8b
千年の社がどうしたって?
>>580 昔の○○って作品を、今風にアレンジしてみたぜイエー
俺なんてこうだぜ?イケてね?
ってのを各時代で繰り返してるしな。
更に埋もれてた作品掘り返してリスペクトして、それがまた他の作品とごった煮アレンジされて・・・・
588 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/14(金) 00:08:26 ID:wF28WziA
>>581 仮名手本忠臣蔵にしろ国性爺合戦にしろ、武士でない一般階層の為に産み出され
その階層が絶賛し受け入れ伝えてきたものでしょう?
だから武士に限らない日本人全体の美学だったんじゃないか?と思うんだ。
>>585 楚か南越あたりだと思うけどねー。
中華の概念から外れた国となら組んでもよし。
けどまぁ…難しいんじゃね?
歴史的には呉あたりが関わり深いけど
今やあそこは反日の拠点のひとつだし。
>>588 >>仮名手本忠臣蔵にしろ国性爺合戦にしろ
先日も別のスレで話題にしてたんだけど
どうしてあそこらへんの物語が受けたのかイマイチ理解できないんだよねw
脚本の素晴らしさや、人物造形の汎用性が上げられていたけど
観劇そのものが庶民の娯楽として定着していたことや
舞台衣装や音楽の素晴らしさ
そして何より役者人気などがそれを支えていたんだと思うんだ。
勿論、一般人に物語が受けたってことは
そのストーリーや思想性が受け入れられたってことで間違いはないんだろうけど
どこまでその思想が浸透していたのか? なーんてことには
少しだけ疑問が残るというか…ほら、昔っから新しいことに飛びつく人達だからさ。
>>587 九尾狐の伝説なんか、元々中国の古典だったのが江戸時代に浄瑠璃の演目になり
現代でうしとらになったと
592 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/14(金) 00:24:43 ID:cr0yEgmK
古典といえば「猿カニ合戦」だよな あれこそが日本人の心
>>446 どうでもいいけど、この作者って朝鮮人らしいね。なんでもパクルのそのが証拠
594 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/14(金) 00:26:18 ID:GgSJ1xIc
596 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/14(金) 00:28:08 ID:IxE50o2H
萌えて千年
>>592 いや、個人的には 「泣いた赤鬼」 一択だと思うぞ。
古典だったかどうか忘れたけどw
ちなみに青鬼の元ネタは在日とか言う阿呆は許せん。
598 :
伊58 ◆AOfDTU.apk :2008/03/14(金) 00:30:04 ID:ImVvP66z
>>590 > 勿論、一般人に物語が受けたってことは
> そのストーリーや思想性が受け入れられたってことで間違いはないんだろうけど
> どこまでその思想が浸透していたのか? なーんてことには
> 少しだけ疑問が残るというか…ほら、昔っから新しいことに飛びつく人達だからさ。
そういう思想が受け入れられる要素があるからこそ作品が馬鹿ウケして残ったと思う。
忠臣蔵とか主君の仇討ちって称揚されてるけど、当時の規定から見れば仇討ちできるのは
殺された奴より身分が上の近親者で、討ち入りした奴は下手すればテロリスト扱いになってしまう。
でも、身内が死に追い込まれたら相応の対処するって当たり前じゃないか?
ってところで支持され続けたと思う。
そういう思想があったということ。
中国人は意中の人に人肉をプレゼントしてハートを射止めるって聞いたぞ (ソースはじいちゃん) だから源氏物語なんてよんでもスリルないだろ
>>598 いや、ぶっちゃけるとさ。
「お上のやることに逆らう俺たち格好良い! これって粋じゃね?」
…って意識が江戸の庶民にはあったんじゃないかと思うんだw
勿論、家族愛やら普遍的なテーマも受けたんだろうけど。
良く中国の人民が政府を信用してないって言われるけど
日本だって、江戸の庶民から
幕府がどれだけ信用されてたかって言われると
けっこう心許ないものがあると思うんだ。
日本の場合は中国のように反乱を起こすより
為政者の失敗を茶化して楽しむって方向だと思うけど。
当時の長歌や川柳なんかを見ると庶民は良く見てるなぁ…と思う。
>>599 一応、日本でも芸者が意中の人に
自分の小指をプレゼントするって聞いたことあるかなー。
正確にはそういったことをした人もいた…ってレベルだろうけどw
>>44 則天武后も呂号も、政治的には優れた手腕を持っていた
支配者だからねぇ・・って少々スレ違いで御免。w
603 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/14(金) 00:43:32 ID:cr0yEgmK
>>600 判管贔屓だ
今も昔も庶民の意識は変わらん
604 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/14(金) 00:47:25 ID:n/qxVSyP
座玖的物哀「毘胡音!」
>>603 その判官贔屓もやっぱり源流は 「もののあはれ」 にあるんでせうか?
などとスレタイに無理矢理繋げてみる。
そういや平家物語の成立前、ヤマトタケルの時代から
滅び行く英雄に対する庶民の視線は優しいよね。
日本の場合は怨霊が祟るから
きちんと供養しないと実害があるってのもありそうだけどw
というか…後で祭れば大丈夫だから
危険因子は早めに潰しましょ → やっぱり祟られた。
なーんてコンボの繰り返しのような気がする。
606 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/14(金) 00:54:29 ID:O85qjSQi
>>600 反乱起こす必要もなかったしね。江戸時代の庶民が悲惨な生活だった
というのは、明治政府のプロパガンダらしいし。
607 :
伊58 ◆AOfDTU.apk :2008/03/14(金) 00:55:53 ID:ImVvP66z
歴史文化のスレにはホロンは来ないな。
609 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/14(金) 00:58:51 ID:7JPRqK3V
68 名前: パーソナリティー(大阪府)[] 投稿日:2007/06/18(月) 01:07:01 ID:JLZjofSe0 アマテラスは引きこもり、紫式部は腐女子、清少納言はブログ女、紀貫之はネカマ、かぐや姫はツンデレ、 聖武天皇は収集ヲタで正倉院はヲタ部屋、後白河法皇は最新流行の追っかけ、秀吉はコスプレじじぃ、 狂言は第一次お笑いブーム、鎌倉末期は新興宗教ブーム、戦国の茶道は萌え喫茶ブーム 江戸期に入るとエロパロ二次創作がこれでもかってぐらい溢れかえっている。 事の良し悪しは置いといて、日本人は伝統的に変態遺伝子を受け継いでいるのは事実だ。 外国人から指摘されたとしても悪びれる必要はない。堂々と千年変態だと答えればいい。
610 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/14(金) 01:12:20 ID:6oOJ5isg
アマテラスは天岩戸の奥で スサノオ×ツクヨミの同人誌描いてたな、多分。
611 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/14(金) 01:13:49 ID:dTAZ88BC
紫式部は韓半島からの渡来人だ証拠もかなり発見されているです。 源氏物語というは日本的な物語と言わず当時韓半島宮廷文化、又、それの感性を反映す 作品ある調査結果もでているです、その見方が世界の文学界の潮流となりましたです。 私は反日本ではありません。本当を求めております。 本当にありがとう。
そういえば韓国には何かないの? 『大清国属伝』とかさ。
613 :
。 :2008/03/14(金) 01:16:48 ID:wN1BnKfy
源氏物語とは「ひらがな」で書かれているので これを漢字だけで表すのかあ。 どうなんでしょうねぇ。
614 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/14(金) 01:17:14 ID:wF28WziA
615 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/14(金) 01:17:35 ID:lHvyapUy
あやしうこそものぐるほしけれ
616 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/14(金) 01:18:54 ID:spPJU7uS
>>1 オリンピック前だからって
これは酷いスリより
近寄るなチャンコロ
古典が穢れるわ。
617 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/14(金) 01:19:39 ID:C/PhjSA7
いやあ半島を挟まないで中国と文明的な話が出来るのは楽しい。文化に関しては中国と共闘して半島の矛盾をついていきたいものだ。
618 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/14(金) 01:21:34 ID:C/PhjSA7
恥じらい というものを 中国はこれを読んで学んでほしいね。 特にひらがなの間合い。
619 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/14(金) 01:22:28 ID:uBjKbiu/
まぁ中国は古い文化をけなすと 自分に帰ってくることを知ってるんだろな。 ま、韓国の半万年の文化にはかないませんが。
620 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/14(金) 01:23:22 ID:7tD7pnfO
>>612 数字も無しに計算は出来ないし、文字無くしては文は書けないの!
つうか、「〇〇は中国の影響を受けた」って言葉は普通に受け取れるのに、韓ではイラッとくるのはなぜだろう。
>>620 奴らの存在自体が悪影響しかもたらさないからじゃね?
ヒルたんの後頭部も酷いことになっちゃったし。
>>620 > つうか、「〇〇は中国の影響を受けた」って言葉は普通に受け取れるのに、韓ではイラッとくるのはなぜだろう。
中国の影響は事実の場合が多いが、朝鮮族の話は99%捏造だから。
あれ?1%もあったっけ?えーと、陶工と朝鮮人参と、それから…何かあったか?
半島は日本の影響下のことが古代より多かったから
624 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/14(金) 01:43:42 ID:DsXJ369B
(源氏物語が世界最古の小説かどうかは異説があるらしいが、それは置いておいて) ギリシャやローマの文明が栄えて数学や哲学が花開いていた頃に日本はまだ弥生で 狩猟生活をしていたというのに、そんな日本から最初の長編小説が生まれたというのは 考えたら凄い話しだよな。
香炉峰の雪。。。ありゃ清少納言か
>>624 歴史の問題と記録の問題を摩り替えちゃいけない。
日本にだって、それなりの文化、文明はあったんだよ。
ただ、文字を持たなかったから、記録がないだけ。
魏志倭人伝に書かれてる住民の姿は、そんな狩猟生活とかいう単純な
ものじゃない。ちゃんと人民を統治していたし、政治もしていた。政権争い
や戦争もあった。原始人だと思ってたら、大間違い。
一般的に、そういう観点で歴史を教えるから、「すべては中国からもたらさ
れた」史観になっちゃうんだよね。そんで、自虐史観につながる。
弥生時代は、当時としても進んだ文明だったと思うよ。
冬でも生野菜食ってたらしいがな
なにが「がな」かよくわからんが
630 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/14(金) 02:29:28 ID:cr0yEgmK
俺も光源氏になりたい
>>630 早く帝のイケメン御子に産まれる作業に戻るんだ
632 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/14(金) 02:35:43 ID:p2bE3yff
今の中国は「文化」を生み出せなくなってる。 武侠小説にしたって香港や台湾だし、中国「本土」からは 共産化以来なにもめぼしい文化が出てこない。 これはいったいどうゆうわけだ。 日本は戦後のどん底の時代にも黒澤の映画が出てきたりしたのに。 文革ってそんなにひどかったのか。
633 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/14(金) 02:43:01 ID:cr0yEgmK
知識人〜バイオリンまでぬっころしたらしいぞ>文革
634 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/14(金) 02:48:39 ID:DsXJ369B
>>632 今の日本だって知識人や学歴のある者を片っ端から殺して、DQNとその子供だけ生き残らせて
国家を再構築したら、数世紀はまともな文化コンテンツを生み出せなくなるだろ。
635 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/14(金) 02:52:00 ID:vq2pb2OL
>>619 どっかの国とは違って
自分の国が古い文化もってるから他国のそれを紹介する余裕はあるだろうな
636 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/14(金) 02:55:50 ID:p2bE3yff
>>634 よく中国は文革で伝統文化をぶっ壊したって言われるけど、俺にはどうしても信じられない。
あの広大な大陸の文化人を全部皆殺しとか核兵器使わなきゃできると思えないし、なにしろ
あのいい加減な中国人がそこまで徹底できると思えない。
それにその間もミサイル開発なんかは継続してるし。
文化を破壊して科学技術だけ発展なんてありえない。
637 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/14(金) 03:01:54 ID:DsXJ369B
>>636 そのミサイル開発はロシアの技術供与だし・・・。
まあ実際のところ、遣唐使を廃止した頃すでに中国から優れた文化コンテンツは生まれなくなってたけれどね。
不思議と言えば不思議だ。
638 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/14(金) 03:03:02 ID:xcWlYXoP
所詮は、貴族の暇潰しだお 中国が貴族社会だった頃は戦乱で落ち着かず、日本は長く平和だったという違いはどうだ?
639 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/14(金) 03:03:25 ID:YM7S5/L8
>紫式部が漢詩に造詣が深かったことに注目し、「中国・唐代の豊かな文化の強 い影響を受けたものだった」と指摘した。 結局これを言いたかっただけなわけだ
>>636 隣の資産家の家族をブチ殺したら
彼らの財産は貴方のものになるかも知れませんよ?
文化だのなんだの御託は良いから文革の本質はコレでしょ。
共産党内部での主導権争いもあっただろうけど
貧しい農民の妬みやそねみを資産家達に転嫁させて
ボーナスステージ〜ってやったのが真相でしょうに。
しがらみを断ち切り、疑心暗鬼でお互いを批判させ
狂乱的な熱気の中で人として後戻りできない線を踏み越えさせ
共産党だけが絶対なものだって刷り込み教育を行のが奴らの手段。
今でもカルトなんかがやってる洗脳と構図は一緒だよね。
641 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/14(金) 03:05:53 ID:cr0yEgmK
まぁ…反日が伝統行事な国だから民衆を煽動すれば2000万位は簡単だったんじゃね?
皇太子がこの国宝クラスの源氏絵巻を売ろうとしていると、 オカ板と鬼女板で見た。 そんなタイミングで中国が出てくると、なんか胡散臭さ倍増。
これは推測だが 中国でも、同じ時代に小説はあったと思うんだ でも、前の政権のものは全て燃やす的な事をしてたから なくなっちゃったんだと思う ヴァカなんだね
645 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/14(金) 03:12:13 ID:sTwTTo4K
そう。馬鹿なんだよ。でも、この現代にそれを盧武鉉がやらかしてるんだよ。 異常だよな。w
646 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/14(金) 03:12:57 ID:jiPk9FGx
日本初のエロ小説でもあるんだがww 昔の同人だろうな。巻き物借りて必死で移すんだww
647 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/14(金) 03:15:54 ID:+1OQDO5d
'''''─- .....,,,_ __人_人,_从人_.人_从._,人_人_  ̄"゙'"''''''─‐- ゙"ニ ─__ ) r──--- ...___ ) アイゴー 宗主国様 三 /レi ニ | ニ ≡ ) 自分だけいまさら日中友好だなんてズルイニダ!! .ニ ( `ハ´)| ニ |!カ_ ろ | / つ つ Lニ-‐′´ )/⌒Y⌒Y⌒l/⌒Y⌒Y⌒Y⌒ '''''゙゙゙゙゙ ̄ _,, -‐'''∧_∧ っ ゚ --─="゙ ̄ ⊂<Д´;> ゜ ニ─ _,.. ゝ、 O _,.. -‐'" しへ ヽ __,, -‐''" , ゙ー' , ' / --------------------------------------------------------- '''''─- .....,,,_  ̄"゙'"''''''─‐- ゙"ニ i::J i r──--- ...___ |liR | 'ィ 三 /レi ニ | ニ ≡ )<|li山 |>┐≦ ガッ .ニ ( `ハ´)| ニ =, ヽ|li崎 |‐' モ | / つ つ Lニ-‐′´ |li駅 |ク rミ '''''゙゙゙゙゙ ̄ _,, -‐''' 」li(^^) L --─="゙ ̄ | | ニ─ _,.. | | _,.. -‐'" | | __,, -‐''" , ゙ー'
十年間、既存文化の徹底的な否定・鎖国状態・教育体制の完全崩壊なんてしてたらなぁ
そりゃあ愚民にもなるよ
>>637 宋代の文化、というかその礎になった南唐の文化は評価に値するよ
宋磁は陶磁器史においてひとつの頂点と言われているし、硯が芸術的価値を持つようになったのもこの頃
南唐で作られた澄心堂紙は文墨文化上最も優れた紙と言われてて、いったん滅びたけど清代乾隆帝が必死になって復活させている
649 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/14(金) 03:19:43 ID:S0KhqyQ0
>中国・唐代の豊かな文化の強い影響を受けたものだった 支那人馬鹿なのか?菅公以来、支那と決別して何年たつと思ってるのやら。
>>644 それはどうだろう?
今昔物語集や宇治拾遺物語のように
何らかの説話集やエピソードの元になったものは
まず間違いなく中国にもあったと思うけど
源氏物語のように小説と呼べるようなものだったかは
ちょっと心許ないんじゃないかなー。
むこうは史記のように何でも歴史書にまとめちゃうし。
小説、私小説と言うようなジャンルの成立は
やっぱりかなり遅れていたんじゃないかと思うけど。
文化大革命でぶっ壊した自国の文化に目を向ければ(笑)
652 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/14(金) 03:26:10 ID:C/QVI5ox
>>千年的物哀 あのな、中国人ども。もののあわれを漢字のまま物哀とするのは 全く翻訳になってないんだよ。
文化がないことを、秀吉と日帝のせいにしている韓国
654 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/14(金) 03:27:46 ID:C/QVI5ox
>>644 中国の小説は全部語り芸に由来。
源氏物語の北宋時代は語り芸がまだまだ成熟してない。
世界的に見ても源氏物語は稀有の存在。
5世紀頃にはいちおう世説新語みたいな、実在の人物をモデルとした小説集があった・・・と言い切れないところがアレなんだよなぁ 逸話や伝説と混じっちゃってて、小説と逸話を区別しなかった、あるいはできなかったところに長編小説が生まれなかった理由があるのかもしれない
656 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/14(金) 03:30:50 ID:C/QVI5ox
>>632 そうまさにそこだよ。
中国には元々文化など無い。あるのは全部古典からの借り物。
もちろん古典漢字文化は元々今の中国とは別物。
ただ今の中国はその影響を受けてるだけ。
中国が自力で何かを産み出したことなど無い。
>>649 唐代における律令制度を日本に輸入し
国造りの礎としたように
当初は中国の文化ではなく
技術ばかりが取り入れられたが
時間が経過し、日本側に中国の文化を受け入れ
自分達のものとして消化するだけの素地が出来たため
平安朝における貴族の王侯サロンなどは
やっぱり中国文化の影響を抜きにしては語れないと思うけど。
漢詩の教養が和歌の下地になっていたことは間違いないし
端午の節句など、様々な生活習慣や行事にも
中国の文化的影響は明らかだと思う。
仏教的要素に関しては中国とインド
どっちの影響が強いのかちと判らないけどねー。
658 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/14(金) 03:35:45 ID:S0KhqyQ0
>>655 五胡十六国時代は小説だの文化だの言ってられる時代じゃないからなあ。
659 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/14(金) 03:38:41 ID:oO8Csq91
かな文字=ギャル文字っていうのはちょっと違うかな 正確には公文書→漢文 手紙などの私的な文書→かな文字 紀貫之が土佐日記を女と偽って書いたのは、当時の男性貴族の日記は 公的な記録の一種とみなされたから 土佐日記は、かな文字を整理しなおすプロジェクトの一環として書かれたものだよ
660 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/14(金) 03:40:26 ID:C/QVI5ox
>>657 いやだから、唐の文化は中国文化じゃないんだっつーの。
中国文化って餃子とか叉焼とかサーカスとかそういうのだろ。
唐詩や漢文とは別物だよ。
今の中国も日本も、ともに唐詩や漢文の影響を受けてるわけだが。
661 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/14(金) 03:41:44 ID:C/QVI5ox
>>658 いや南朝の文化は凄いよ。
ただなぜか長編小説には向かわなかった。
虚構の世界を馬鹿にしてたというのが大きいだろう
>虚構の世界を馬鹿にしてたというのが大きい 日本人としては「妄想も文化だ」と声を大にして言いたい
663 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/14(金) 03:45:58 ID:jiPk9FGx
これも貴族のものではあるが大衆文化だよな 個人妄想の文字化という当時のハイテク遊び
>>660 んじゃ、逆に聞くけど今の中国に文化と呼べるようなものがあると思う?
私はそんなもの存在しないと思うし
特に見るべきものはないとさえ言えると思う。
たとえ人種や思想的に断絶していたとしても
かつての中国大陸で栄えた豊かな文化に対しては
やはり敬意を持って接するべきだと私は思うけど。
現代の中国人と古代の中国人は異なるから
今の彼らに敬意を払う必要はない…と言うのも個人の自由だけどね。
ぶっちゃけ中国の長い歴史を誇りながら
その価値を一番踏みにじってるのは彼ら自身のように思えるのがなー。
それなりに誠実な研究者も残っているんだろうけどさ。
665 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/14(金) 03:48:27 ID:jiPk9FGx
そして写しが大量に作られて残った 発生したころのものは非常に粗末なものと思う 死んで評価が高くなるのも日本の伝統?WW
666 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/14(金) 03:49:12 ID:q2hTxWqg
申し訳ございませんがこの物語のアラスジを簡単にかい摘まんで教えていただけないでしょうか?
667 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/14(金) 03:49:52 ID:cr0yEgmK
俺は日本人の中の中国文化までは否定しないけどな 宗教から道徳までありとあらゆる所で大陸文化の影響は大きい 近代の中国は糞の掃き溜だがかつてはアジアの先生だったしな まぁ…良いものは良いと認めたほうがいいよ
668 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/14(金) 03:51:04 ID:jiPk9FGx
>中国に文化 中国の文化は王の趣味だよ。 だから消えちゃうのさ
669 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/14(金) 03:51:25 ID:S0KhqyQ0
>>662 宇宙大将軍みたいな妄想のすごいのがいるじゃないか。
>>664 ショスタコみたいな面従腹背ってのが結構いるんじゃないの。
支那もいちおう共産国家だし。
>>665 源氏物語は、紫式部日記によれば丁寧に清書されたものが帝に献上されたというから、たぶん発生した頃のものが一番文化的価値が高かったと思うよ
671 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/14(金) 03:52:32 ID:C/QVI5ox
>>664 もちろん中国は何も無いよ。
>中国の長い歴史を誇りながらその価値を一番踏みにじ
いや別物だから、自分のものとして誇ること自体がおかしい
672 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/14(金) 03:53:11 ID:S0KhqyQ0
673 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/14(金) 03:53:43 ID:/7YYHmME
古代中国と近代中国 全く違う集団なのだが なんで同列で語られてるの??
674 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/14(金) 03:54:46 ID:jiPk9FGx
>>671 そりゃイタリア人に古代ローマを誇るなって言うのに等しい。
理屈では正しいかも知れないけど、とうてい受け入れられんでしょ。
676 :
666 :2008/03/14(金) 03:56:24 ID:q2hTxWqg
677 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/14(金) 03:57:56 ID:jiPk9FGx
>>672 チョンじゃないぞww
漫画やアニメも悲惨な状態のままだろうがWW
678 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/14(金) 03:59:49 ID:S0KhqyQ0
>>674 一人でこつこつ書いたんだろ。グインサーガの温帯みたいなもんだ。
鮮人か左翼か知らんが日本の歴史を書き換えるのに御熱心だが、
神話から始まる半島の教科書何とかしろよ。
>>677 何処が??
出版業界やアニメ業界の苦境は伝えられているけど
出版点数やその多様性に関しては
未だに他国の追従を許さないほど圧倒的だと思うけどね。
少年誌の部数低下を言ってるのなら
趣味の多様化と一言で切って捨てても良いと思うし。
680 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/14(金) 04:01:28 ID:S0KhqyQ0
681 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/14(金) 04:03:17 ID:jiPk9FGx
>>664 中国の文化は滅亡した王朝のいいとこどりと思って良いと思うよ
漢字は金が発展させたが金を知ることはできない
それからギリシャやインドの影響も凄く大きいね
ギリシャ建築の石を木に変えると中国風になるだろww
682 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/14(金) 04:03:34 ID:1p1AUmJU
>>666 光源氏は女とやりまくりながらも
皇室コンプレックスが捨てられず、父帝の妃と不倫してできた子を帝位につけ
藤原氏を追い落として実権を握る
しかし正妻の女三の宮(ロリ、姪っ子)を柏木に寝取られ
その子供を自分の子として育てるはめになる
その後紫の上が死んでからすっかりボケてしまい
1年間引きこもったあと悟りを開いて出家する
エロゲ・BLのテンプレ満載
>>678 個人的には複数作家説を支持してるけどなー。
だからといって紫式部の業績を否定したり
軽減させるようなもんじゃないと思うがw
千年紀といえばファンタシースター
685 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/14(金) 04:09:41 ID:S0KhqyQ0
>>683 教養自慢のプライドの高い女に共同作業はできんだろう。
式部は、自作に加筆されたら御堂関白に頼み込んでそいつを暗殺するくらい
平気でやる女だと思う。
686 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/14(金) 04:09:56 ID:q2hTxWqg
>>682 ありがとう。
でも人によって原作が誰なのかはっきりしないのでつね。
687 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/14(金) 04:15:30 ID:jiPk9FGx
はいはい 俺は日本人だがWW
>>674 源氏物語
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%BA%90%E6%B0%8F%E7%89%A9%E8%AA%9E ここ読んで1人説を考えてみろ
奈良時代になるまで木版による印刷は不可能であり
すべて手書きでコピーしたんだよ!
>>677 売れた物にしか金をかけず、ほとんど出版社や広告代理店が
売り上げを持っていくシステムだよな
粗製濫造で劣化が激しく、飽きられた棄てられると食うにも
困るわけだよ。
アニメーターは月8万以下で生活しなきゃならないね
欧米にはクリエータ保護法があるから最低賃金まで保証があるし
保険もあるよ。
技術を高めるための研究も安心してできる。
ハリウッド映画を見れば技術の差も人材の層の厚さも段違いだよ
映画を劣化させておいてアニメ漫画にシフトしたら
有名になった作家がTV初期の映画監督のように潰れてしまうなww
>>685 いや、それぐらい平気でやりかねんと私も思うけどw
古今和歌集と源氏物語に関しては
長い間、公家達の手によって奥義が伝達されてるよね?
それは単純に物語の解釈に止まらず
精神論やものの考え方にまで及ぶものだったらしいけど
どうして数ある物語の中で源氏物語だけに
奥義があり、その内容が秘匿されていたかってのを考えると
まぁ…いろいろ想像できて楽しいのですよ。
宇治十帖の扱いとか、いろいろ興味深くて
つい最近も異本が発見されたとかで話題になってるし
ただ単に加齢により 「もののあはれ」 を覚えたよりは
重大な事件を契機に心変わりしたか
別の作者がいた…って方が個人的に面白いし。
689 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/14(金) 04:17:12 ID:cr0yEgmK
1000年後は漫画古典の大家として松本零士が世界中で褒めたたえられるだろうな。
紫式部の管理下で清書本ができた時点で「原・源氏物語」とも言うべきひとつの作品があったのは間違いない が、藤原道長が清書前の草稿本を勝手に持ち出しちゃったり、いろいろな人に書写されるうちにいろいろいじらられたりしたのも間違いない
>>677 んで、日本以上にアニメ大国と呼べる国があるわけ?
どれだけ粗製濫造だとしても
名作と呼ばれるものや新しい才能は数の中から生まれてくる。
中国や韓国などがアニメに本腰を入れ
後10年もしないうちに日本を追い越すだろう
…なーんて言われてから随分と経つけど
未だに日本以上のアニメ大国と言われるには至っていない。
つーか差が縮まってるとも思えんが。
クリエイターの境遇に関してはまた別問題だけどね。
どれだけ国家予算を投入しても
アキラもナウシカもエヴァもハルヒも作れなかった国がどうかした?
なーんて煽ってみたり。
692 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/14(金) 04:22:56 ID:jiPk9FGx
>>689 松本零士は無いだろww宇宙戦艦大和は石黒氏と豊田氏とスタジオぬえ
抜きには語れない
男おいどんが代表作でいいよ。
693 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/14(金) 04:25:19 ID:cr0yEgmK
>>692 うるさいうるさいw
コックピットとかケースハードとか999とかあるだろ
>>692 >>男おいどんが代表作でいいよ。
ちょ…それはちょっと非道すw
せめて銀河鉄道かハーロックにしてあげて。
695 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/14(金) 04:29:46 ID:jiPk9FGx
>>691 いいたいことは分かるが広告代理店とTVは在日が君の嫌いなパチンコ資金で
やってるんだwチョンは氏ね!
なーんて言ってみたり
俺は日本でゲームデザインやってきたけど、売り上げ落ちるととたんに
切ってくるな。今は3回以下でアウトだろう
で安全策で焼き直しとなる
個人で芸を育てる時間が取れないのはその間の費用が無いんだな
金持ちの子や親が芸術家じゃないと芸術家にはなれない
スポンサーも数に限りがあるからねww
なーんて言ってみたり
>>695 つーか…広告代理店とパチ屋は死ねってのに異論はないからw
ただCM&キャラクターなどの版権ビジネスに関しては大きな広がりを感じるけどね。
ここでもやっぱり広告代理店は力一杯くたばれと思うけどw
後、現状では既に追いかけられないぐらい作品が溢れていて
年に数回、話題になってる劇場版アニメをレンタルで見るぐらいで個人的にはお腹一杯。
697 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/14(金) 04:38:30 ID:hnA/ajHH
はるか未来では、『 宇宙ヤバイ 』 とか、『 吉野屋 』 が古典として語り継がれ、 『 電車男 』 が大河ドラマになっているだろう。
698 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/14(金) 04:38:31 ID:jiPk9FGx
>>693 >>694 昔好きだったが今有名になって激しく嫌いになったし
コックピットとか精査すると激しく痛いのがわかった
イラストレータに分類したほうがよさそうだよww
>>銀河鉄道かハーロック
東映動画は”そらとぶ幽霊船”と”ホルスの大冒険”
”ながぐつを履いた猫”しか認めないWW
やはり男おいどんしかない!彼にしか書けない世界だからだ!!
ヤマトのかっこいいシーンは設定、デザイン、コンテ、脚本、演出
原画、動画アニメーターの手柄だけど
誰が何をしたのか分からないんで全部持ってくのはダメだろう?
699 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/14(金) 04:43:14 ID:kAMqoxFX
源氏物語の参考には紫式部日記も忘れてはならん。 と言いつつただの印象だけど、複数作家説はないと思うんだよなあ。 ひたすら主家の慶事を口を極めて寿ぎながら、どっか根底で冷めている。 共同作業には向かないタイプだし、日本人気質として、原本を大切にし、あとから加筆するようなことはしないと思う。
700 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/14(金) 04:45:35 ID:jiPk9FGx
>>696 現場やってるとそんな暇も無かったよWW
毎日机の下で寝て死にそうになるまで仕事して飯食って寝る。
仕事が切れたり、対抗場で見なきゃいけないものは無理やり見るが
楽しいとか感じる余裕は無いww
擦り切れて空っぽになってやる気がなくなると死ぬww
で、源氏物語の成立過程においては手でコピーするしかないから
絶対そのまま写すとは思えない。
自分の妄想も追加したいと考えるのが普通と思うんだよWW
そのほうが人間らしい!うん!
701 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/14(金) 04:47:02 ID:S0KhqyQ0
>>700 大弐三位なら加筆しても怒られないかもな。
702 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/14(金) 04:48:20 ID:cr0yEgmK
>>698 うるさいうるさいw
松本零士がいなければ宇宙戦艦ヤマトは成立たない
松本零士の影響で銀河英雄伝説やマクロス・ガンダムなどが広く日本人に受け入れられるようになったのだ
たぶんな
703 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/14(金) 04:49:43 ID:1p1AUmJU
>>250 でも、それらのことを肯定的に書いてるわけじゃないだろ
密通の罪を犯した人間は必ず報いを受けてるし
紫の上の話も、親の許しを得て正式に結婚できなかった女の悲劇だろ
704 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/14(金) 04:50:41 ID:jiPk9FGx
>>699 原作者が死んでも手書きで写本が続いた状況を考えてみようよ
しかもそれは貴族の遊びで見せ合い芸を競うものだった
時代が下ると職人も参加して豪華な絵巻物となったと
膨大な下書きや遺失したものがあるに違いないと思う
それこそロマンだし文化じゃないかね!!
705 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/14(金) 04:51:09 ID:HT+miMrf
>>698 松本零士って、戦車を1人で操縦・戦闘するようなバカなマンガ描いてるやつだろ?
葵の上と夕顔は、光源氏の浮気性のとばっちりもいいとこだけどね・・・
707 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/14(金) 04:53:06 ID:S0KhqyQ0
>>704 ふすまの下張だった徒然草のほうが遺失したものが多そうだ。
708 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/14(金) 04:53:23 ID:jiPk9FGx
>>703 当時は801に匹敵する破廉恥なものだったのかもしれない
密通即離婚!お手うちの理由にもなった時代だろ?ww
>>700 別にそれ…アニメーターだけの悲哀じゃないからなぁ。
いや、机で寝るとか独特の体験したことないけど。
小売りの現場だったり、福祉医療の最前線だったり
ただの事務屋にしたところで残業代は削られ、人員は削減になり
ここ10年の日本の不況で銀行を助けるために
真面目に働いている労働者の可処分所得が思いっきり削れたわけで。
睡眠時間が減ってくると
わりと簡単に人間って壊れるもんだよねー…などと言ってみる。
働けど働けど我が暮らし楽にならず
むしろどんどん心も財布も貧しくなるばかりです。
>>708 いやぜんぜん、男性が女性の家に通う通い婚の時代だからね
異父同母兄弟は母親の家で育つ時代
711 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/14(金) 04:55:54 ID:cr0yEgmK
>>705 そんなこと言い出したら原哲夫のケンシロウは毎回服を怒りで破る人間を登場させてるがw
712 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/14(金) 04:56:26 ID:kAMqoxFX
>>704 文化もロマンもわかる。
だがヲタク的原本至上主義者も星の数ほどいただろう。
713 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/14(金) 04:57:11 ID:jiPk9FGx
>>707 徒然草は日記、散文の世界なんで今度は頑固に作者1人と言いたくなるなww
でも写本があっても不思議じゃないww
深いのうww
>>702 うむうむ 昔はおれもお前みたいだったよww
作家は露出しちゃダメだねww
714 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/14(金) 04:58:09 ID:1p1AUmJU
>>408 たぶん釣りだろうけど…
それはもっと後の時代の話だよ
お手打ちって、ひょっとして武家と公家の区別がついてない?
715 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/14(金) 05:00:38 ID:jiPk9FGx
>>709 好き嫌いは置いといて、そういう現実から心を癒す
映画アニメ漫画ゲーム小説古典音楽があって良かったと思う
文化とは癒しだ! ということで明日のために今日も寝る
芸術は癒しだ!
物の哀れって「物哀」でいいのか???? 違う気がするぞw
717 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/14(金) 05:04:01 ID:eWZ/F7Oi
正直大昔の歴史を賞賛されてもさして嬉しくないんだが 中国は日本からの賛辞にいつもこんな気分だったのかもしれないと少し反省した
718 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/14(金) 05:04:21 ID:jiPk9FGx
>>714 うむ平安時代のことなど良く知らんなww
どんなルールがあったのかは日本史やってないと分からんよ
武家諸法度みたいのものは奈良時代ぐらいで
日本初の木版印刷物は奈良時代の仏教経典だったかな
719 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/14(金) 05:09:51 ID:oq/2CKse
詳しい人が多いみたいなので質問です。 昔から疑問に思ってたことだけど、光が苗字で源氏が名前ということで いいの?
>>632 文学(白話)においては、元代に発展した事を考えれば、
科挙制度に制限かかっている状態の方が、
文化的な発展に繋がるのかも。
今の共産中国も、ウリナラと似たような科挙的受験?(試験?)社会でしょ。
学生は、試験対応の勉強に忙殺され、部活動の類は一切無し。
少数のスポーツエリートを除いて、まともに運動しているか否かも疑わしいし、
その他の文化的活動に携わっているかも疑わしい。
試験対応学力の優劣のみが、学校内での文字通りの地位(級長など)を決めるとなれば、
人間形成すらも歪になるだろうし。
721 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/14(金) 05:11:52 ID:J6K2Q4UT
だがちょっと待って欲しい。源氏物語といえば 昨今問題となっている児童未成年者への性虐待が描かれているのだが
722 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/14(金) 05:15:39 ID:bY9jtewW
そっか。 例の「児ポ法改正」で、被害者もいないのに、 なんで創作物も「児童ポルノ」認定する方向なのかと思ったら、 「栄光を奪われた」と思ってるから、「いっそ消してしまうアル!」 とか指令でも来てたのか?w
723 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/14(金) 05:16:54 ID:kAMqoxFX
>>719 光源氏はただのニックネーム。
この時代身分の高い人を本名で呼ぶのは失礼にあたったらしい。
本名を他人に知られると良くないとも言われてた。
物語中、本名で呼ばれてる人もほとんどいない。
724 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/14(金) 05:19:56 ID:jiPk9FGx
>>719 名前を知られると呪い殺される恐れがあったとさww
有名になると大変なのは昔も今も同じかww
>>719 「光」は光り輝くように美しい、というあだな
「源」氏が姓、元々は皇族だから姓はなかったんだけど、臣籍降下した際に帝から与えられたのが源姓
>>723 の言うように名前は諱と言われてたからね、もしかしたら一般化するためのテクニックなのかもしれないけど
>>725 源氏物語の主要登場人物で、姓名ともにはっきり出てくるのって、
光源氏に仕えている、藤原惟光くらいか?
あと、玉鬘も一箇所だけ出ていたような・・・?
727 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/14(金) 05:25:14 ID:jiPk9FGx
「紫式部は朝鮮人だった」とかいうチョン記者のスレが立ちそうな予感ww
728 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/14(金) 05:26:58 ID:1p1AUmJU
>>719 本名は 源○○(下の名前はわからん)
光というのがニックネームで源氏の人間だから光源氏
ちなみに「源」というのは臣下に降りた皇族に与えられる姓で
武士の源氏とは関係ない
>>636 殺された以外の人で隠れた人も居るけど、
政府がまた同じように牙を剥く可能性があるから
表に出ずにほそぼそと継承してる人も居る。
でもこんなのは一部で、書道とか絵画とか伝統的なものは表立って活躍してるよな。
思想的なものは別として。
物語を創作する発想力には欠けてる気がするけど、伝統文化は関係ないし。
「伝統文化」が何を指してるのかわからんわ・・。
>>726 あとは源良清かな
惟光は惟光惟光惟光惟光惟光って名前呼ばれまくりである意味気の毒
731 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/14(金) 05:31:00 ID:2bK1VrEt
732 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/14(金) 05:32:08 ID:93e/ff7y
>>719 源(みなもと)という姓だよ。だから源氏。
名前は不明。
「光の君」は、光り輝いてるような美男子だからという理由でつけられたあだ名。
それで光源氏。
733 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/14(金) 05:45:33 ID:HjYO+q3b
源氏物語って、児童ポルノ〜で、引っかかるんじゃね?若紫(十歳くらい)を拉致監禁。
官能小説
735 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/14(金) 06:11:16 ID:X4rl4nfV
紫式部は韓半島からの渡来人だ証拠もかなり発見されているです。 源氏物語というは日本的な物語と言わず当時韓半島宮廷文化、又、それの感性を反映す 作品ある調査結果もでているです、その見方が世界の文学界の潮流となりましたです。 私は反日本ではありません。本当を求めております。 本当にありがとう。
マンガ日本の歴史も発禁になっちゃうな、特に神代部分 ガチエロマンガだった記憶があるんだが
739 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/14(金) 06:32:36 ID:X4rl4nfV
>>736 今日はあんま釣れないってか、時間帯がアレか。
740 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/14(金) 06:34:04 ID:F4QgHGxn
>>726 そもそも昔の日本じゃ本名で他人を呼ぶのは失礼だからね。
今でも社長に対して部下が本名で呼んだら大目玉だよね。
あれと同じw
そういう感覚で当時の貴族社会をモデルに描いた物語だから
本名が出て来ないわけだよね。藤原惟光は地位が低いから
本名が出て来ているのだろう。
741 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/14(金) 06:49:28 ID:1p1AUmJU
>>737 だろうな。
というか、2次エロ同人の域に達してる漫画も多いと思う
中国人に源氏物語は絶対に理解出来ないような気がするのだが なんでだろう
743 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/14(金) 06:51:26 ID:F4QgHGxn
745 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/14(金) 07:03:45 ID:Vbw2zq3C
よー分からんのだが、源氏物語ってなんで世界最古って言われてるの? グリム童話とかギリシャ神話の方が古そうだけど。 神様でなく人間を題材にした恋愛ものを文字にした、ってこと?
746 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/14(金) 07:03:50 ID:9cDDPSNr
なんだ中凶は媚日に転じたか?
747 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/14(金) 07:08:46 ID:1p1AUmJU
748 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/14(金) 07:23:26 ID:Vbw2zq3C
よー分からんのだが、源氏物語ってなんで世界最古って言われてるの? グリム童話とかギリシャ神話の方が古そうだけど。 神様でなく人間を題材にした恋愛ものを文字にした、ってこと?
749 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/14(金) 07:23:32 ID:bQ6uezGo
>>745 「1人の小説家の手による世界最古の長編小説」だろうね
でも「サテュリコン」とかあるからその定義でも怪しいかも
世界最古の女流小説家の手によるならOKか
750 :
748 :2008/03/14(金) 07:26:40 ID:Vbw2zq3C
失敗、二度書きしちゃった。 >747 ごめん、古いのはイソップだった。
>>749 ただ、サテュリコンって散逸しかけてけっこう欠けてるんだよね
ペトロニウスの教養と趣味人ぶりを知るには十分な量ではあるけど
752 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/14(金) 07:30:47 ID:2bK1VrEt
753 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/14(金) 07:31:50 ID:i0bd07O1
韓国人に言わせると清少納言も紫式部も写楽も葛飾北斎も 松尾芭蕉も千利休も聖徳太子も百済人、あるいは半島からの 渡来人らしいよw
754 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/14(金) 07:36:03 ID:Vbw2zq3C
>749 女流小説家か。なるほど。 現代でもタリバンとか女の教育を否定するところもあるくらいだし、 1000年前に女が文字を書けたというのはスゴい事かも。 紀貫之みたいなネカマの可能性もあるかもしれんが、 源氏物語は絶対に腐女子しか書けないな。
755 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/14(金) 07:36:09 ID:dwdGhhTt
哀れって 何か違ってるような
756 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/14(金) 07:38:16 ID:y+XTOqya
また中国大使館のばかが立てたスレか。 ばか中国人に源氏がわかるはずないだろ。乗せられて議論するな。 それより、違法残留中国人をなんとかしろ。刑務所に15000人以上いる 中国人犯罪者をなんとかしろ。
757 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/14(金) 07:39:38 ID:F4QgHGxn
>>754 ネカマの可能性はないよ。
本人の出自も、本人が書いた事もはっきりしている。
758 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/14(金) 07:55:03 ID:2Fj3OGRB
日本の物はみんなの物。 中国の物は中国の物。
759 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/14(金) 07:55:57 ID:7co6xMNl
>>71 ハングルはバカみたいに組み合わせの種類あるから覚え切れるようなもんじゃない
つまり言語として失格
日本が大昔からロリコン大好きだったのがばれちゃうううううううう
761 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/14(金) 08:01:07 ID:PU8AnCQ1
>>757 あの時代で女性なのに個人が特定できる名前は珍しいよな。
百人一首を見ても、誰其の母とか娘とかあるくらいなのに。
762 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/14(金) 08:04:16 ID:Vbw2zq3C
>757 もちろん。 腐女子文学の最高峰を言いたかっただけだよ。 少女マンガも他国にはありえないみたいだし、 日本はかなり特殊&いい国だね。
763 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/14(金) 08:06:57 ID:/VksnOBA
シナ畜ごときが日本文学に口挟むな。
764 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/14(金) 08:09:34 ID:F4QgHGxn
>>762 昔から対象をぼかしてさえいればかなり自由に書ける珍しい国だよね。
宗教的タブーもないに等しいしな。
だいたいいくらぼかしているとはいえ宮中の物語を現役の女官が
公然と書けたのが凄いw
>>1 誤りが多い記事なので訂正を。。
> 【上海=前田徹】今年、日本の源氏物語が誕生して1000年という記念すべき年にあたることか
> ら上海の朝刊紙「東方早報」は文化面1ページを使った「源氏物語千年紀」という特集を掲載した。
源氏物語 全巻(54帖)の成立時期は明確ではない。紫式部が最後に文献に出る1012年よりは前、
結婚した999年よりは後だと考えられる。従って、2008年が1000年紀年というのは単なる推測。
> 世界最初の長編小説である源氏物語を「東洋の名作」としてとらえる好意的な内容。物の哀れなど日
> 本文化の原点をこれほど深く紹介するのは珍しい。
長編小説は、古代ローマのサテリコン(断片しか残らず)など古いものもあるから、
源氏物語が世界最古の長編小説とはいえない。日本に限っても「宇津保物語」という長編小説が
源氏以前にある(10世紀の成立と推定されている)し、現存している。「宇津保物語」はなかなか面白い小説だ。
>
> また関連記事では、紫式部が漢詩に造詣が深かったことに注目し、「中国・唐代の豊かな文化の強
> い影響を受けたものだった」と指摘した。
>
中国で、長編小説がかかれるようになったのは16世紀以降である。まず語り物・講談のテキスト化から始まっていて、
三国志演義も、西遊記も皆もとは講談だ。これは西洋のフランソワ・ラブレー(1483年 - 1553年4月)と同時代である。
本格的な小説「紅楼夢」「儒林外史」は17世紀後半である。短編小説は唐代からあったが冷遇され散逸し
「遊仙窟」は日本に残っていあたのを再発見したものである。「小説」という単語自体蔑称で「つまらい話」という意味だ。
あれ、中共って今更自国の先人文化を回顧する様な情けない国だったの?
767 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/14(金) 08:22:07 ID:E+lJq9JC
衰退した中国文化より優れた日本文化に嫉妬。まで読んだ
768 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/14(金) 08:27:08 ID:LnUb0emh
>>733 児ポ法は三次が対象であって、二次や小説は対象外だって何回言わせりゃ(ry
>>739 日本人を釣ろうとしてるあんたって日本人なのか?
だとしたら相当屈折してるし、
それとも釣りと称して日本人へのコンプレックスを解消してる外国人か?
そうだとしても屈折してるし、
正常な人物だとしたら、どういうスタンスなわけ?
中国史では、唐〜宋の間で社会的文化的な変革が大きく、 今、中国文化とされるものの多くは宋代に形成されているから、 唐代の文化については、中国以上に日本が多くを受け継いでいる、 と考える中国人は結構多い。
771 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/14(金) 10:43:28 ID:8ICP6Wpm
>>770 日本も唐の後半辺りから距離を置き始めたんじゃなかったけ?
文化、精神文化等、我が国にとって得るものがなくなったとかで。
で、貿易中心に移っていく流れ。
×物の哀れ ○もののあはれ 漢字で書くと限定的になるからちとまずいんじゃ?
>>771 唐にしても、「唐様」というように珍しい外国産を有り難がってる部分が大きいような印象があったんだけど。
留学もしているし導入には熱心だけど、基準線があって興味を覚えないものは無視されてる。
774 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/14(金) 11:21:45 ID:TeFCozJb
「もののあわれ」はすでに万葉集から現れて いると思う。 編集者の大伴家持(?)の歌に、春の盛りに憂いを 歌う、そしてそれを名歌と評する感覚。 シナから文字を移植する以前の縄文弥生時代に 成熟していたと思う。
紫式部は韓国からの渡来人、李・キブの日本名なんだよね リキブだと言いにくいからシキブにした
776
777ゲットブイ V(=^‥^=)v ブイ
778 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/14(金) 11:36:03 ID:8ICP6Wpm
>>774 日本という国が世界史上珍しい国である根源のひとつなんでしょうね。
大陸の近隣でありながら、中華思想の侵略から守ってきた民族ですから。
戦後、おかしくなってしまいましたが……
779 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/14(金) 11:42:28 ID:TeFCozJb
>>778 いやいや私は日本人は正気に戻りつつあると思う。
780 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/14(金) 11:44:31 ID:CebgCdsX
「ちょんがきたりて騒ぎたるは いと わろし」ww
781 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/14(金) 12:00:59 ID:SDwV/BTo
ロシア、韓国と仲悪くなってきたからか
782 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/14(金) 12:02:46 ID:SDwV/BTo
784 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/14(金) 12:08:55 ID:fR3vij0H
恥ずかしながら読んだことがありません。 現代語訳でもいいかな。
785 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/14(金) 12:11:49 ID:LqU6ftTh
チョンて1000年前は猿かなんかだったんじゃない? 関係ないよね
786 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/14(金) 12:12:23 ID:sSVs9DIK
すでに唐から学ぶものもなくなってずいぶんたつからな 遣唐使廃止894年
787 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/14(金) 12:12:59 ID:VdRmBmje
元祖腐女子
788 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/14(金) 12:13:34 ID:y0GgZRT1
789 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/14(金) 12:14:32 ID:SDwV/BTo
>>31 同感。
中国マスコミは毛沢東批判に繋がりかねないからわざと無かった事にしていそう。
790 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/14(金) 12:14:37 ID:MoHeQk3M
源氏物語ってホントに世界初の小説なの? 実際は韓国のほうが(ry
>>784 実は俺も通しでちゃんと読んだことないよ
学校で教わる古典は苦痛以外の何ものでもないしな・・・
物語としての面白さなんて微塵も解説されなくて、
ただただ文法解釈を続けるだけの、退屈極まりない暗号解析作業だし
テスト問題とかで唐突に誰々が○○したとか言われてもイミフwww
>>790 紀元前52000世紀の韓国統一連合の頃には既に会ったよ>小説
ショ・セツという文学者が口伝をわかりやすく文章に仕立てたのが最初の小説だと思う
ソースは民明書房から出てた歴史読本
793 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/14(金) 12:20:49 ID:MoHeQk3M
>>792 紀元前52000世紀ww
スゲーなぁ韓人はww
太平洋半分支配しようって思ったところで、兵站維持できるのかね? そもそもあのエリアをカバーできるだけの海軍力は・・・
なんと言う誤爆・・・orz
起源主張しないってだけで 「支那もマトモなとこあるじゃん」と思えてしまう不思議
腐女子が書いた源氏物語には801の描写はありあますか? 8=ヤメテ 0=オシリガ 1=イタイノ
798 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/14(金) 12:26:53 ID:spPJU7uS
>>790 初、ではないけどブツの残ってるモノとして最古典クラスなのは確か
源氏と同時期にべオウルフの最古の英文写本が書かれてるし
「サテリコン」なんかより900年も遅れてるけど
「クレーヴの奥方」なんかよりずっと早いわな。
799 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/14(金) 12:28:40 ID:spPJU7uS
何処に中国の影響があるのかと… 世界初の小説でありエロ小説でありロリ物なんだがなぁ… 理解出来た時の衝撃はスザマシス
801 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/14(金) 12:44:05 ID:TeFCozJb
>>800 それに、源氏物語の女達はほとんど(多分)
男を見限ってしまう、捨ててしまう。
出家したり、世話役になったり。
この時代に凄いことだと思う。
まぁ紫式部が天才ということだろうが。
清少納言も家の中でだけ生きているのは
つまらない。女は外で働くべき、と言ったり
している。
源氏物語がエロいのは分かるけど、 現代の感覚で「萌え」や「腐女子の801小説」だとかそういう風に言われたくないな 例え同じものだとしても、雰囲気というものがあるからね。
803 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/14(金) 12:46:50 ID:F4QgHGxn
>>771 >日本も唐の後半辺りから距離を置き始めたんじゃなかったけ?
ほら、日本は国自体が正倉院みたいなところがあって保存がいいでしょ。
唐から受け継いだものを保存している部分もあるんだよ。
仮にそこからの発展系があったにしてもオリジナルの部分が残っていたりもする。
804 :
(○゜ε^○) :2008/03/14(金) 12:50:47 ID:UGI3/h+M
源氏物語は世界最古の純文学と認めたのは 世界中の文学者。 清少納言を文学の神様と言い出したのは 世界中の女性作家。(*´ω`*)
>>788 漏れもそれ読んだ。あと漫画の「あさきゆめみし」。 正統派の訳はすぐ挫折してしまう。
>>801 しかしだ、マザコンロリコンで手籠めっしょ?
エロゲのネタに…ゲフンゲフン
× 「中国・唐代の豊かな文化の強い影響を受けたものだった」 ○ 「唐代の文化の影響を受けたものだった」
808 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/14(金) 13:12:41 ID:DB71n3Nb
紫式部が漢文の素養豊かだったのは確か。 いろんな箇所で中国古典の影響は受けてるだろう。 全部ひらがななのでそんな感じは受けないけどね。 ただ、源氏の感性は、もう明らかに中国のものとは違った日本独自の人生観が滲み出てる感じがするね。
809 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/14(金) 13:18:55 ID:DB71n3Nb
今後、韓国から、ギルガメシュ叙事詩より古い、世界最古の文学作品の断片が発見される予定w
外国では日本文学というとまず近松門左衛門らしいけどな 源氏物語もまあすごいんだろうけど
811 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/14(金) 13:37:06 ID:1p1AUmJU
三島由紀夫だろ
>>803 中国は戦乱時の破壊の度合いが、日本とは比べ物にならないぐらい大きいからね。
ちょうど紫式部と同じぐらいの、宋の時代に、日本から中国へ渡った留学僧が持って行った書籍の中に、
中国では既に唐の時代に散逸してしまって、
目録しか残っていなかったものが見つかって、ちょっとした騒ぎになったことがある。
それで宋代の文人たちの間じゃ、日本は古書が保存されている国で、
始皇帝が焚書をする前の、春秋戦国時代の古書も残されているんじゃないかって噂になり、
是非確かめに行きたい、なんてちょっとした憧れの地になったとか。
813 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/14(金) 13:39:42 ID:8ICP6Wpm
>>801 日本民族自体、元々古来からけっこう自由な民族らしいですよ。
女性も家というものに関しては確かに不自由だったんだろうけど、
貴族社会では後ろ盾と教養が必要条件ですから。
教養がなければ男性もダメ男と女官からも蔑まれちゃう。
封建制度が大きく取り上げられたから日本の捉え方にバイアス掛かっちゃてるけど。
その時代でも、武家、農家以外の商人、町民はかなり自由な生き方していたようですから。
江戸時代も女性からの三行半の方が多かったとか言われてる。
能力重視というか、秀でた才能ある人は身分、性別に関わらず大切にされた。
江戸時代、商家の少女が武士に書を教えていた記録あるとか。
814 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/14(金) 13:42:14 ID:C/PhjSA7
江川達也のエロ漫画源氏物語は凄くいいよ。原文大切にしてそのことばのエロさを教えてくれるから。 ま俺は源氏物語より李舜臣の「十八史略」読んで歴代皇帝のうち特に色事の話にスケールのでかい皇帝の話読んでオナってた中学生だったが。
815 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/14(金) 13:42:51 ID:F4QgHGxn
>>813 知っている限り、近世の武家の女性除いて、日本の財産ある家の女性
は男性より力ある場合が多いと思いますよ。自由はそういうものに
裏打ちされてるんじゃないでしょうかね。
西日本なんかは古来女系が本来の姿で、財産は女性が受け継ぎますからね。
>>788 空蝉→クウセミ→クゥ
このへんのスィーツ変換がすげえw
ちょwwwクウセミって何wwww
818 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/14(金) 14:03:30 ID:8ICP6Wpm
>>803 天変地異の多い国で、木と竹、紙の建造物で、
大変な努力だよね。
昔から火事になると、まず、書物を運び出したと言われていますから。
あの空襲で焼失してしまった古のものに……
あの空襲の時でさえ、命懸けで守ってくれた先人達がいるんだよね。
感謝です。
所で、支那最古の小説って何に?、共産政権下の支那が日本を褒めるなんて珍しいから。
そもそも、自国で無くなった古いものがあるってだけで日本にあこがれるぐらいなら、 最初から燃やすなと。
822 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/14(金) 14:17:19 ID:F4QgHGxn
>>819 応仁の乱で五摂家の文庫なんかやられちゃいましたからねえ。
どの程度写本が効いているんでしょうかね。
あの焼失で完全に失われた書籍も多いんでしょうね。
あの時代に宮廷に仕える身分の女官があれだけの妄想を文章化したという事が凄いよね
824 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/14(金) 14:31:01 ID:1p1AUmJU
高校の古文教師が漫画のあさきゆめみしにえらい怒ってたな。 あんなのは源氏物語じゃないとか何とか。
>>778 そう、敗戦後、日本がおかしく為った一端は,チョンが跋扈して社会主義を標榜してたが、
実態はチョン志向主義の社会党現社民党の所為でも有ると思ってる。
>>779 隠れ低脳尿便チョン臭い書き込みだナ。朝のションベンの味どうだった??。
827 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/14(金) 14:56:18 ID:dyd7qIQx
>>813 なんかお前の文章ソース無いから信憑性ないな
詳しく知りたいからソースもってこい
世界最古の小説「李日記」はヒデヨシによって簒奪され、焼き尽くされた
829 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/14(金) 15:07:33 ID:Qk4gn9H6
あの空襲で消失した 竹内文書 って言ってみるw
(『朝鮮民族を読み解く』古田博司 より)
朝鮮の民間芸能とはどのようなものか、筆者のところで韓国の仮面劇の研究をしている学生の
小竹正之君の訳で、韓国安東(アンドン)の河回ムラに伝わるタルロリ(仮面劇)の一節を次に紹介しよう。
若い寡婦であるプネが、物陰で小便するところからこの一幕(マダン)は始まる。
小便をしているところを僧侶が目撃し、プネの去った後、僧侶は地面に顔を寄せ、
土を手に取りその匂いを嗅ぎだすのである。匂いを嗅いだ僧侶は次のような台詞を言う。
「ウフフフフ、アイグー、匂いだ。アイゴー、濡れておるわ。」
欲情した彼は経文を唱えながらプネに近付いて行き、ついに笠を脱ぎ捨て、破戒してしまう。
そして、次のような数え歌でプネを誘うのである。
一(イル)に 一枷山(イルカサン)で年老いた坊主が
二(イー)に 二枷山(イーカサン)に向かう道
三(サム)に 三路(サムロ)の路上で
四(サー)に 士大(サーデ)婦女(おくさん)に逢って
五(オー)に おしっこ(オジュム)の匂い嗅ぎ
六(ユク)に 欲情(ヨクチョン)が込み上げ
七(チル)に 七宝(チルポ)の飾りはしていなくとも
八(パル)に 御縁(パルチャ)があろうがなかろうが
九(クー)に 区別(クビョル)などなさらずに
十(シプ)に おまんこ(シプ)させて下さいな
嗚呼、なんと下品なのだろうか。筆者などワクワクするのだが、
これが大韓民国国宝第一二一号に指定される河回ムラの仮面によって舞われる仮面劇なのである。
ゆえに、私は若き研究者である小竹君に言うのである。
世界に比類のない「下品さ」を有する韓国の民間芸能が、なぜ下品なのか、
それを解くことが君の研究者としての使命であると。
--------------------------------------------------------------
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4480089039/503-6438357-0159908
源氏か……入試の時に買った「源氏物語を7日で制覇する」って本が面白いぞ。 粗筋が分からない人は是非。つかこれに出てくる若紫萌え。 ところでここに「暴れん坊少納言」の読者はいる?
832 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/14(金) 15:49:48 ID:HMnOr0Li
源氏物語はその起源を朝鮮半島に求めなければならない!
833 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/14(金) 15:51:21 ID:pwiQqk6a
児ポ法改正で殺される歴史的文学リストでも挙げてみたら面白いことにならんかなぁ・・・
児ポ法改正かぁ・・・志は立派に見えるが、明らかに言論・思想統制を目的としてる悪法だよねぇ・・・ 彼らが最初共産主義者を攻撃したとき、の話そのままの気がする、、、怖い怖い
835 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/14(金) 16:13:54 ID:uL+cb3iP
遣唐使を廃止した平安時代、鎖国した江戸時代に日本独自の文化が 特に強く作られている。当時の日本が唐の影響を受けていたのは事実 だが、明らかにこの記事は恣意的だな。
>>820 一応、小説という言葉が生まれたのは、漢の時代。
今の意味での小説に近いものが生まれたのは、六朝時代の志怪小説が最初じゃないかな。
4世紀末から5世紀最初ぐらいに書かれた桃花源記なんかが有名。
唐の時代(7〜10世紀)に入ると流行ったのが伝奇小説。ここらへんで人事の機微が描かれるようになった。
有名なのは杜子春とか、邯鄲の夢で有名な枕中記とか。
宋の時代(10〜13世紀)では、主流となったのが話本小説。
これは庶民の社会生活について描いたものが多くなり、また口語調で記される小説が登場。
ただこの時点まで書かれていたのは短編の小説ばかりで、
源氏物語(10世紀末には成立)ほどの長編で細かな描写の小説はまだなかったから、
>>1 で褒めているし、国際的にも評価が高いんだよ。
本格的な長編小説の登場は、中国では明の時代(14〜17世紀)、ヨーロッパでも17世紀と言われているから、
どれだけ源氏物語が早いかが分かるだろう。
紫式部は韓国人だということでわかっています
838 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/14(金) 16:58:33 ID:EMlDP3fQ
>>827 詳しく知りたいならご自分で調べるのが一番だよ。
日本人の暮らし方、家族のあり方など雑多なことは残された書物、文献から読み解いていくものですから。
図書館へどうぞ。
http://www.bekkoame.ne.jp/ha/a_r/E_2002_12.htm の一番下
> 江戸後期にはかなりの女性が社会に進出していったと思われます。そのほかの人名録などを見ても、
12歳とか、7歳といった本当に若い世代が書道家として名前を連ねていて、これらの本は書道の師範を
探す際のガイドブックで、師匠の名前や住所だけでなく、中には似顔絵なども載っていますから。
そこに7歳の女子までが入っているわけです。
このように、女筆文化や女筆手本の影響によって、女性の社会進出も確実に進んだのではないかと思います。
7歳の少女-後藤月枝、本名、雪だと思うが違うかも?そーすとか、詳しく知りたいと思うなら、
江戸時代後期の文政4年(1821)に出た『筆道師家人名録』を図書館にでも行って問い合わせてみてね。
>>835 遣唐使廃止は今の中韓が日本文化、日本製品大好きなのに
反日デモとかしてるようなもんだと大学の先生が言ってたな
逆に言えば中韓のメンタルが日本より1000年遅れてるともいえるがといってたが
>>839 その例えはおかしくないか?
今の中国=日本製品大好きで、大量に留学生を送ってくる。なのに、反日デモ。
なにかにつけて日本に文句を言う。
昔の日本=中華文化大好きで、だけど危険性とか考えて留学生は廃止。別に
反中華デモがあるわけでなし。異文化をありがたがってる。
遣唐使廃止って、要はメリットよりデメリットが増えたからやめただけだし。
>>839 唐末の内乱・崩壊で長安にたどり着ける保証もなくなったからというのもあると思うんだけどね
ただでさえ危険な航海なのに
個人的な意見を言えば、盛唐を過ぎると唐の文化発展が停滞してくるし、興味もなくなってくるだろうなぁとか思わないでもない
842 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/14(金) 18:07:56 ID:sk2SDKJu
>>812 >
>>803 > それで宋代の文人たちの間じゃ、日本は古書が保存されている国で、
> 始皇帝が焚書をする前の、春秋戦国時代の古書も残されているんじゃないかって噂になり、
> 是非確かめに行きたい、なんてちょっとした憧れの地になったとか。
明治初期、廃仏毀釈時代に、清公使 の随員になった楊守敬は、もともと学者だったので、
当時、古いものが軽視されていた日本で宋元の古書、
中国で散逸した本を安く集めまくった。で、それを再販したりしている。
彼の蔵書の大部分は、現在、北京図書館と台北故宮博物院に分割所蔵されている。
天神さまだっけ?遣唐使廃止したの。
>>841 まあそれもあるかもしれない
ただ海外事情に疎い日本に唐の情勢がどうとかよくわかってたかどうか
>>836 長編小説では矢張り「源氏」が初めてか。西欧の「ドン・キホーテイ」も17世紀頃か。
ありがトン!。
847 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/14(金) 18:26:57 ID:F4QgHGxn
>>845 >ただ海外事情に疎い日本に唐の情勢がどうとかよくわかってたかどうか
それは物凄い偏見だよ。
そもそも日本という国は大陸情勢の激変に対応して出来た国で
その建国の経緯から言って大陸情勢の動向には常に気を配っていた。
遣唐使はそのために派遣してたわけでしょ。
848 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/14(金) 18:27:01 ID:TeFCozJb
私の家は女系で、江戸後期は女戸主且つ小規模地主で 田畑、収穫の管理、村の経済までこの女戸主が仕切っ ていたらしい。筆が立ち、煙草を吸い、いい貫禄だった そう。
道真が遣唐使に任命されていくのがいやだから廃止を上奏したって話聞いたことがあるけどw
851 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/14(金) 18:47:12 ID:sSVs9DIK
>>845 案外知られてないけど、日本から大陸へより、支那地域(半島含む)から日本への遣日使のほうがはるかにおおかったんだよ。
支那からだけでなく、半島はもちろん、インド、ベトナム、中東あたりからも来ていた。
当時から日本は支那とならぶアジア交易の要。
支那から立派な僧侶がたくさん日本にきたのも、後進地の日本への布教という意味ではなく、仏教の発展にとってよりよい環境があったから。
こういう状況があるから日本にはずっと昔にやってきたものが生き残ってさらに発展しているわけだ。
>851 初めて聞くな。 面白そうだ。 なんて本読めばいい?
世界初腐女子小説
854 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/14(金) 18:59:27 ID:sSVs9DIK
>>852 これとか
季刊 日本文化(拓殖大学日本文化研究所(発売:展転社)) 平成17年 夏 第21号のなかの次の論文
遣日使の方が多かった 7〜9世紀の日本と東アジア 田中英道
>>847 あの当時の日本は唐室の中枢まで情報網張り巡らせてたりする。
宰相クラスとのつて普通に持ってた。
阿倍仲麻呂なんてその代表格だわな。
>854 ぐぐってみたが、なんか微妙な人だなぁ・・・。 まぁ、明日図書館行ってみる。 Thx
>>851 丁度仏教弾圧始まるころだしね。いい坊さんどんどん日本に亡命してきてたりするわな。
まず最初に相手国の文化を尊重してこそ「民間交流」は成立するのであって 鮮人が日本でするような一方的パフォーマンスは交流とは呼ばない。
>>854 つくる会系の時点で説得力が限りなく0になったなあ
もっとまともなのないの?
>>724 >
>>719 >
> 名前を知られると呪い殺される恐れがあったとさww
> 有名になると大変なのは昔も今も同じかww
そこでデスノート
861 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/14(金) 19:20:30 ID:sSVs9DIK
>>856 この先生は美術史が専門とかで、セザンヌの38景は富嶽三十八景をもとにしたものというのをフランス(仏語)で発表した人だよ。
フランスは近代絵画の父セザンヌのオリジナリティーを否定されるとおもったか、無視したそうだけど、絵をならべてみるとよくわかる。
つくる会の会長だったので知ってるだけだけど、微妙な人なのか?w
「国民の芸術」はおもしろかったけどな。
>>858 そう、鶏泥棒は交流とは呼ばない。要するに通信使とは新将軍に
祝辞を述べる為の郵便配達師に過ぎん存在だから。
>>839 それはなんか違うような・・・・・・
当時の日本人の判断を少し茶化しすぎな気がする
864 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/14(金) 19:25:56 ID:sSVs9DIK
>>859 その論文の中でソースが細かく書いてあるから自分でその文献にあたってみたら。
別に、新たな発見とかではなかったみたいだよ。
いつ頃からか、日本が劣っているという先入観で無視されてきたんじゃね?
|::::∧::::::::::::::::::: |`Д´#>::::::::::::: ・・・・。 ⊂::::ノ::::::::::::
封建制度の、価値観としてのキモは、相互契約だと思う。 力関係上は上下があっても、契約破棄や不履行が罪になり得るという点で。 こういうのが、儒教的な価値観とは違う文化を作ったというか。
>>62 > 10年は夢のよう
> 100年は夢また夢
> 1000年は 一瞬の光の矢
> 過ぎてく時間は怖くない
> 輝きを失う事が嫌なのです
千年女王だっけ そういえば少女漫画を書いてたし
とよたノCMみてるとな
868 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/14(金) 20:29:05 ID:uqvfiZBL
>>864 遣唐使だけじゃなく交易船も結構出てたみたいだしね。
遣唐使船より遭難率低かったし。
遣唐使の船はちょっと見栄張って大きく造っちゃったのが遭難率上げちゃったとか。
あの時代にスパイの話とか出てくるし。
当時から日本守るためにけっこう諸外国に気配り、目配りしてたようですね。
源氏物語のような感性豊かな小説が日本で早く生まれたのは、
かな、ひらがなの発明によるところが大きいんじゃないかな。
微妙な感情表現は日本人にとって漢文だけでは難しい。
869 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/14(金) 20:45:08 ID:mYUiaJLZ
> 「中国・唐代の豊かな文化の強い影響を受けたものだった」 それなのになんで『中国での長編小説はそれから500年後』なんだ?
870 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/14(金) 21:03:29 ID:Ap5od39v
言論統制が厳しい王国では文化が育たないのだ! 「いと つきずきし!」「わろし!」 「ヤクト テカルチャー!」 「中国共産党を倒し!この手に文化を取り戻すのだ!」
871 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/14(金) 21:05:23 ID:Ap5od39v
はいがしろになりて わろしWW チベット \ チベットチベット/ \ チベット / チベットギャクサツ コウサ カンキョウオセン チャイナフリー \ │ / ウ…ウ-ン∧_∧ ジンシンバイバイ クーデター / ̄\ Λ_Λ∀゚∩) \ 東トルキスタンギャクサツ/ ─( ゚ ∀| ̄ ̄(; `ハ´) ̄|ヽ) ∧∧ \_|∧_∧⌒⌒⌒⌒⌒\ \(∀゚∩) / │( )<毒ショクヒン \ |\ ) ( つ \ (⌒)(⌒)ノ\|⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒| \ |_______| ギョーザ ラーメン 肉マン ヤサイ ドクミズ 貧乏人 高齢化 経済バブル
> 「中国・唐代の豊かな文化の強い影響を受けたものだった」 半万年中国の強い影響を受けていた朝鮮ではいまだに長編小説がひとつも出てこないね。
873 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/14(金) 21:19:34 ID:+OiGzJLo
源氏物語に対する 中国人の反応……源氏物語?しらねーよw。俺らには中華文明があるからどうでもいい 韓国人の反応……きっと寒半島から伝わったものだろう。我々の祖先はやっぱり素晴らしい この反応から文化的余裕度の違いがよくわかる
874 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/14(金) 21:25:26 ID:Vvn7NZ/0
>>848 江戸時代に女性ひとりで伊勢参りへ長旅で出かけて
それを旅行記みたいな形でまとめて文通相手に配本した。
…なんて話を聞いちゃうと
パックス・トクガワーナの偉大さというか
日本人って昔っからとんでもなかったのね…とか思う。
全ての女性がその恩恵に預かれたわけじゃないけど
その当時の諸外国と比べると
相対的に女性の地位は高かったし
女性ひとりで何百キロも旅ができるほど
街道と宿場が整備されていて
男性だけじゃなく、女性も識字率が高くて
誰にはばかることなくその体験を
日記や本にしたり、後世に残すことができた。
なんつーか…異常すぎw
876 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/14(金) 21:29:31 ID:p3+GwksA
>>869 詩歌とかに影響受けたんじゃないかな?
今の中国と太古の中国は全くの別物だと思っている
だから昔の詩歌や思想はかなり好き
美化された歴史文化な面もあるだろうが春秋時代くらいはいいよね
ちなみに今の中国には文化と呼べるものはあるかなきかだと思っている
>>850 それは私も聞いたことがあるw
ある程度は事実だったんだろうな…とも思ったり。
日本においても律令制度のほころびが見え始めた時期だし
より日本の事情にあった制度へと
律令制度を骨抜きに作り替えていく過程でもあったんじゃないかな。
遣唐使は事故に逢う確率がめっちゃ高くて
貴重な人材を失うのが勿体ないってのも理解できるし。
878 :
埼玉防衛軍 ◆PMSktwfo8g :2008/03/14(金) 21:38:36 ID:mtgXWJIR
六十年の哀れ 朝鮮
小野篁なんて、上司とケンカしていやになったもんだから仮病でサボって帝に怒られてたりね
遣唐使をやめた時期って、黄巣の乱の後で、唐はもうボロボロ、 長安とその周辺を支配しているだけの状態にまで落ちぶれていたのだから、 仮に大陸へ渡っても、長安へたどり着く前に盗賊に襲われて全滅なんてことにも、 なりかねない状態だったしな。 現にそのすぐ後に唐は滅亡して、五代十国の群雄割拠の時代に突入したわけだし。 中国では唐宋変革と言われるぐらい、唐から宋にかけて、社会文化の変化が大きかったから、 仮に北宋が大陸を統一したところで、日本から遣宋使を派遣して国主導での文化交流を続けていたら、 日本文化は今とはかなり違うものになっていた可能性もあるな。
881 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/14(金) 21:56:35 ID:Ap5od39v
ギリシャ文明には私小説なかったのかなあ?
>>880 ただ…遣唐使が廃止されちゃったせいで
インドやペルシア系あたりからの
人材交流が無くなったのも事実っぽいのよね。
中国において仏教の衰退が始まるのが詳しくは知らないけど
国際都市だった唐の都の栄華も今は昔…ですよね。
遣唐使に送る人材ってエリート中のエリート、それこそ基地外じみた天才揃いだからねぇ。 まだ藤原摂関政治始まっていない時代で、学問一つで大臣の位まで登りつめた道真が自分の跡を継ぐべき こうした人材をあたら海の藻屑とするのは惜しいと思うのは当然の発想かも知れんな。 まぁその後自身は大宰府に追いやられ、これがだ藤原摂関政治の幕開けになるのは歴史の皮肉だが。
>>881 ギリシャの文芸は韻文、つまり詩が中心だったみたいだよ
散文だと、歴史書とか哲学書とか
個人的には遣唐使廃止てのはムハンマドのイスラム革命に匹敵する出来事だと思ってる。 イスラムの勃興により地中海世界が分裂し、ヨーロッパ文明圏が成立したのと同様、 遣唐使廃止により日本は中華文明圏から独立、日本文明圏が成立した。 隋唐までは古典文化を共有しながら、それ以降は相互にまったく異なる文化圏になってる。
886 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/14(金) 22:08:08 ID:qHZ3fn7V
源氏物語は世界最古のヤオイ同人誌 紫式部は人類初の腐女子
ホモあったっけ?
>>887 有史以来人類の歴史はホモまみれですよ?w
889 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/14(金) 22:34:38 ID:7J+y3WST
>>887 恐らくそうだろう、というのはある。光源氏が空蝉の弟を傍に寝かせてる。で、
暗闇の中で相手を触ってみて「体つきがあの人に似ている」と思うわけ。
はっきりした描写じゃないのでこれが証拠、とは言えないけどかなり怪しい。
同性愛・近親相姦・獣姦と、どこの地域でも人類は有史以来変態揃いです。
891 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/14(金) 22:35:04 ID:CbnSKlmE
1000年前のエロ本か
892 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/14(金) 22:39:00 ID:VtGRVxOS
光源氏が自分の母親に似た幼女を養女にして、14歳になったら頂いてしまい ますた。 という話もあるな。 一方、現代の日本では香港人のタレントが鬼の形相で児童ポルノ規制に必死www
>>892 それも殆んどヒステリーの言いがかりレベルでなw
最初の規制で望むような結果が出なかった(てかそもそも的外れだから当たり前)からって
さらに規制を強くして功名を得ようって薄汚い魂胆の下種女だな
894 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/14(金) 23:15:19 ID:Ap5od39v
>>884 なるほど。すぐに発散できるからりとした環境が
内にこもる妄想力を引き出せなかったのかもしれないし、
劇もあったんでそっちへながれたのかもな
起源はウリナラ、と言い張る国と中国はやはり違うな。
■南京大虐殺は中国共産党による反日プロパガンダである。 Nanjing Massacre is anti-Japan propaganda by the Chinese Communist Party. 1. 1937年の南京攻略戦において、日本軍による虐殺行為は無かった。 In a battle of Nanjing of 1937, the massacre by the Japanese armed forces was not taking place. 2. 南京攻略戦当時、南京の人口は約20万人だった。 When a battle happened in Nanjing, the population of Nanjing was about 200,000 people. 3. 中国軍はナチスドイツの軍事顧問団により指導され、近代化されており強力だった。 The Chinese armed forces were taught to the military adviser of Nazi Germany and it was modernized and was strong. 4. 中国軍は約5万人だった。 The Chinese army was about 50,000 soldiers. 5. 日本軍は開戦当初、約10万人だったが、南京攻略戦時には多数の戦死者を出し、7万人に減少していた。 About 30,000 Japnanese soldier were killed in battles, and the Japanese armed forces became about 70,000 soldiers. 6. 南京攻略戦終結後、南京の人口は約27万人だった。 When a battle of Nanjing was over, the population of Nanjing was about 270,000 people. 7. 結論: 南京で虐殺は無かった。 Conclusion: There was not the massacre by the Japanese armed forces in Nanjing of 1937.
紫式部は韓人だった ってまだ言わないの?
ソ連・スターリン → コミンテルン → ゾルゲ・尾崎秀實 → 大東亜戦争扇動 → 敗戦革命
(日本共産党員、のち、偽装転向・朝日新聞記者)
ゾルゲと共にソ連に我国の最高機密を流し続けていた尾崎秀實は、朝日新聞の記者だった。
共産主義シンパの近衛文麿首相のブレーンとなり、日本を戦争へ導く工作を行った。
彼のねらいは、日本を共産主義国にすべく、レーニンの言う「敗戦革命」を起こすことにあった。
朝日新聞からは尾崎のほか、佐々弘雄、笠信太郎なども近衛に近づき、影響を与えた。
ちなみに同じく近衛のブレーンだった西園寺公一(きんかず・西園寺公望の孫)は
戦後、日本共産党に入党したが、除名され、家族と共に中国に行き、中国共産党の党員となった。
1950年、GHQのレッドパージにより、朝日社内から約二百人もの共産分子が追放された。
現在、朝日新聞社は社会主義国家建設にむけて、今度は中国共産党と手を組み、工作を続けている。
大東亜戦争とスターリンの謀略―戦争と共産主義 三田村 武夫【著】
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4915237028.html 第3篇 日華事変を太平洋戦争に追込み、日本を敗戦自滅に導いた共産主議者の秘密謀略活動について
資料篇( 「コミンテルン秘密機関」 ―尾崎秀実手記抜萃;日華事変を長期戦に、そして太平洋戦争へ
と理論的に追ひ込んで来た論文及主張
899 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/14(金) 23:35:21 ID:73WrgP4d
>>887 中国のホモの歴史については、「断袖」でぐぐってみ
901 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/14(金) 23:37:08 ID:7J+y3WST
>>900 もともと香港人でイギリス国籍、今はどこの国籍か良く分からないらしいが、
シナと退治している台湾じゃないだろ。
>>875 二条の話が本当だったらあの時代もすごいw
903 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/14(金) 23:42:29 ID:YmFHFWEs
紫式部の起源は韓国です。
>>901 おお、そうだったのか。
今まで台湾出身だと思ってた...
>>904 一部親戚が台湾にいるだけで、香港にいる親はバリバリの中国人
906 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/14(金) 23:50:48 ID:wF28WziA
>>875 桜田門外の変に参加した最古参の武士は奥方に、「頼むから行かせてくれ」
と土下座迄して参加した。
武士でさえこうだから町人レベルなんて落語聴けば良く分かるけど、江戸期の男尊女卑は
実はそうでも無かったんだよね。
>>906 男女それぞれの領分があった、ってことなんだろうな
今のフェミファシストはそんなことはお構い無しに、女の領分はキープしつつ
男の領分を奪って侵して潰すのを目標としてるようだがね
908 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/14(金) 23:56:13 ID:HEi1ZoAS
909 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/14(金) 23:56:43 ID:6oOJ5isg
>>901 いまはカナダ国籍じゃなかったかな。
まあとにかく、ただの華僑だ。
910 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/15(土) 00:14:18 ID:+8WPBBo1
>>907 いつから今みたいな事になったんだろうな
明治時代に海外の考えが入ってきてからかな?
>>877 菅原道真の遣唐大使任命から廃止奏上までは、まさに政争ですね。
ちなみに道真は、廃止の後も遣唐大使の肩書きだけはしっかりゲットしていたりするw
萌え〜とかいうから引かれるんだよ。 これからは「いとをかし」って言うようにしろ。
>>910 つい最近だよ。ほんの30年から40年ほど前から。
それまでは男女ともに働いてたんだが、サラリーマンが一般化すると同時に、
「専業主婦」なる特権階級が現れた。ちょうど、海外からフェミニズム運動が
流入してくるのとが重なって、こういうことになっちゃった。
実は、「男尊女卑」という概念は、専業主婦がみずからを正当化するため
に生み出した「言い訳」なんじゃないかと思う。
914 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/15(土) 01:03:51 ID:fpL+ffOI
>>896 ひどい英文だ。厨二ジャパニイングリッシュそのままじゃないか。
英語板にでも逝って書き直してもらえ。ぜんぜん説得力ねえよ。
915 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/15(土) 01:39:27 ID:auTd7Wj4
日本の記事を特集するのはチベットをごまかすためのカモフラージュか?
>>913 明治で価値基準が随分変わったんだと思ってた。
あの時代が日本史上一番儒教的色彩が強いという印象だったんだけど。
そして戦後にまた大きく変わる、と。
日本の家族のあり方という概念なんて時代とともに変わってるから、基準をどこに置くかで違ってくる。
917 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/15(土) 02:23:40 ID:i6AR87ZN
「いじわるばあさん」で東大出の専業主婦が姑を口でやりこめる話があるけれど、 昭和40年代に価値転換が起きた気がする。
>>902 あのお話が本当のはずがないじゃんか!
…などと思いつつも 「とはずがたり」 は面白いよねw
源氏物語直系の昼ドラの女王の地位を譲り受けたような感じ。
嘘で大袈裟、でもところどころリアルで
その場その場の面白さを最優先…ってのが
しっかり現代にまで残ってるんだもんなぁ。
とはずがたりに対する詳しい論評は避けるとして
ざっと概要を知るのにこんなページをオススメしてみる。
→ tp://www015.upp.so-net.ne.jp/gofukakusa/2002-zantei01.htm
919 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/15(土) 02:50:27 ID:7s4rduUl
関西の人間なら男尊女卑なんて悪い冗談以外のなにものでもない 事は身に染みているだろうw おそらく関西を中心とした日本ばかり見たであろう戦国時代に 来日した宣教師は、日本のあまりの女性上位ぶりに驚嘆しているからなw
920 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/15(土) 03:10:30 ID:vVB1jwU4
吉原の女達も、江戸時代は搾取される女性というより キャリアウーマンぽかったよな。
921 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/15(土) 03:12:20 ID:7s4rduUl
>>920 教養は最高度、もちろんあちらのテクも最上級、
年季開けたら引く手数多だったらしいね。
そういう女性に対する偏見も皆無だったらしい。
>>916 ひとつ確認しなきゃならないことは、庶民とエリート(武士を含めた広義の特権階級)と
じゃ、全然、価値観がちがうってこと。
「家族のあり方」って言っても、お家大事の侍と、カカア殿下の職人じゃ、まるでちがう。
エリートの間じゃ、明治以前から朱子学的な色彩は強かったんだが、庶民はカカア殿下
の落語の世界に生きてた。貧乏武士なんかは完全に後者だし。
ところが、昭和40年代になると、そのエリートの価値観が一般化したわけさ。「専業
主婦」は特権階級なんだから当たり前。だから、「団地妻」という言葉が生まれ、一部
エリートがたしなんでた浮気や不倫とかいうものをするようになった。「サラリーマン」「専業
主婦」「団地妻」というのは、みんな同じ現象から生まれたものなのだ。
フェミニズムの連中が想像するような「男尊女卑」という思想は、日本には一度も根付か
なかったと思うね。
>>920 吉野太夫なんてのもいるしねー。
関白である近衛信尋と
商人で文化人の灰屋紹益との恋のさやあてとか
まじでとんでもねーと思うです。
924 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/15(土) 03:24:06 ID:7s4rduUl
>>922 ちょっと違う。
朱子学の影響を一番まともに受けたのは武家だから
武家では男尊女卑の傾向が強かった。
それでも上級武士の場合は嫁は実家を代表して乗り込んで
くるから重く扱わなくちゃならない。
結局下級武士の社会で一番男尊女卑の形態が強かったんだよ。
そして明治維新は下級武士が主体となった革命だから、維新後
の家族法は朱子学の色彩が濃厚なものとなったのだよ。
ちなみに公家社会は大昔から母系社会の伝統のある世界だから
当然ながら男尊女卑の社会ではない。
925 :
エラ通信 ◆0/aze39TU2 :2008/03/15(土) 03:28:33 ID:fgXGU6L1
>>924 男尊女卑ってのは、家の外に向けて旦那の体面を立てるってことだよ。
女性ってのは、ちょっとしたことで男の生活空間を耐え難いものにするから
あの当時の言葉じゃ、妻を『山ノ神』っていうんだよ。
山の神ってのは、いわゆる『噴火する山』のことで、
『崇め奉って怒りをお納めいただく』というダンナの弱い立場を示したもの。
926 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/15(土) 03:29:08 ID:9h0EzWCf
>>924 そうかね?下級武士ぐらいカミさんに頭の上がらないもんはないだろうに。
どういう部分で男尊女卑だったのかね?
>>922 何時の時代であっても恵まれない境遇にいた人は存在するし
そういった人達にとっては 「男尊女卑」 と言われるような
非道い差別の時代であった…と感じても仕方がないのかも知れないよ。
ごくごく一部の境遇にあったケースだけを取り上げて
さもそれが江戸時代全体を通じて
社会一般の通念であったかのように言うのは頭が悪いというか
ものすごーく頭が不自由な人だ…としか思わないけどw
みんな貧乏が悪いんや!
…なんて言うつもりはないけど
花街で上に行けなかった人達にしても、東北の貧農な小作人にしても
当人達に何の落ち度がないのに苦境の中にあったという意味においては
十分に同情の余地はあるし、同情されてしかるべきだと思う。
大きな意味では失政や時代の被害者と言えると思うけど
万民を幸福にできるような為政者が存在するわけもないから
やっぱり難しい問題だよねー…などと言ってみる。
928 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/15(土) 03:33:02 ID:7s4rduUl
建前っていうか…明治期にイケイケになった野郎どもが 自分達の欲望のままに突き進むときに使った ただのスローガンみたいなものじゃないかと思う。
>>927 どの時代だって、夜鷹もいるし、乞食もいるよ。身売りだってある。
でも、それは男尊女卑とは関係ないぞ。
たとえば、犯罪をしたら女なら死刑、男なら無罪というのが男尊女卑。
経済的に破綻して、女が夜鷹に、男が乞食になったとしても、それは
男尊女卑じゃない。
「半万年的物哀」が、2千年前に書かれていたのが見つかったニダ ともうすぐ言い出すに千ウォン
932 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/15(土) 03:47:29 ID:eFfxQJza
>>930 だから、そこらへんの事情を一緒くたにして
「江戸時代は暗黒時代だった」
…なんて喚きたいお馬鹿さんがいっぱいいるってことと
フェミ連中はそれ以前に時代考証を無視して
自分達の都合の良い理論を振りかざすから聞くに堪えないってだけ。
934 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/15(土) 03:51:24 ID:7s4rduUl
>>932 宣教師が、
日本じゃ妻が旦那を従えて往来を歩く、
我が国(欧州)と正反対である。
と書いているのは事実。
あと日本では妻が旦那を離縁する、
これも我が国と正反対である。
とかも書いている。
>>929 俺もそう思う。イケイケというより、列強に対抗するためにね。
明治以降の男尊女卑的なものの考え方は、徴兵制とセットで考えるべき
ことなんだよ。そういう法制度にしないと、男は誰も戦場に行って死んでこ
ないから。実際はカカア殿下のままだけど、男を立てておかないと、納得で
きないもん。
今はもっとひどいけどな。男だけが働きすぎで過労死してるってのに、家事
にも育児にも参加しろだとよwww
936 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/15(土) 03:57:34 ID:7s4rduUl
表は夫の領分としてちゃんと役割が与えられていた 昔の日本の方が今より男に優しい社会だよな^^
>>935 男だけが過労死してるわけじゃないぞw
程度に差があるにせよ
今の若いもんは男女関係なく
過酷な労働条件で馬車馬のように働かせられている。
ごくごくたまにスイーツ(笑)な思考を持った人もいるみたいだけどw
男女や年齢の差よりも、ある程度仕事ができて
責任感の強い人間のところにいらん雑用や
過度な責任が常人の3倍くらい集まるようになってるのがねー。
938 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/15(土) 04:16:32 ID:eK8Xv4Jo
>>920 人気ナンバーワンともなれば、現在の数千万(中には、億いった人も…)
ぐらいのお金を使って、やっと会うチャンスを貰えるぐらいの地位だったらしいしね。
しかも、その中で処女を貫けた女性もいたってのがまた凄い…。
>>880 実は北宋は、中国を「事実上」統一したわけで、
北京周辺はモンゴル系の遼に占領されていた。
唐の文化は工芸的なところでは、遼に継承されているところが多い。
>>935 主婦な糞フェミが「私は昼間ずーっと育児をしてるのに夫が帰宅してから育児に参加しないのはおかしい」って
声高に叫んでるのを見て呆れたよ、、、旦那が昼間何もしないで外でゴロネでもしてるとでも思ってるのか、とw
単純な時間単位の労働なら明らかに外に出てるリーマンの方が融通が利かず疲労も大きいだろうに・・・
サヨ系思考の奴にありがちだが、自分の事(苦労その他)は三倍付け、他人のそれはノーカンで物を語るから始末が悪い
944 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/15(土) 13:31:40 ID:RZhUhU3Q
>>875 江戸時代、商家のおかみさんが帳簿が読めない書けない、そろばんできない
からお金の計算もできないじゃ話にならない。女中奉公や妾奉公しかできない。
というわけで、娘に良縁を望む親なら寺子屋に通わせて、江戸大阪京都と
いった都会では女の子の識字率の方が高いくらいだったそうだね。
945 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/15(土) 13:37:47 ID:RZhUhU3Q
それから農村の方でも、江戸時代、ある村の若衆が近郷近在の若者を集めて オールナイト盆踊り大会開いたら、殿様から「村方の青少年の風紀が乱れておる」 と叱られてしまい、主催した若者が提出した「手踊り詫び証文」という反省 作文が残されている。千葉県佐倉市の国立歴史民俗博物館に展示されている。 農村の方でもそれなり識字率はあったんだな。
日本は古くから、どちらかといえば男尊女卑ではなく男尊女愛でしたね。
天照大神からして女だしな
1000年も昔に作られたのに 誰が書いたのかが分かっていて 其れが女性であって 更にそれが思想の拡大や実用書じゃない長編の創作小説であって 当時の文化が知れて 今も昔も人は変わらないなといえるような内容であること ってな事が世界的にみてすごいんじゃないかな。
限定条件多すぎw 1000年前なんて世界史的には割と最近 主要文明はとっくに中世に入ってるし いっぱい近代的な作品もある。 日本で有名なだけじゃね?
古代から詩は多いけど、長編小説はどうだろうね
>>949 なーんか最後の最後で来た?とりあえず一杯ある近代的な作品名をいくつか列挙plz!
952 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/15(土) 16:50:13 ID:RZhUhU3Q
そういや叙事詩という形式で長いストーリーを語るものは古代文明からあるが 長編小説というものはないなあ。 多分、製紙技術の発達と無関係ではあるまい。
英語圏のみなさん 枕草子をピローブックと訳するのは辞めてください。 そんな薄っぺらな日本文化ではありませぬ。
954 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/15(土) 17:24:40 ID:3EGK3k2z
女性の複雑な感情をかな漢字込める文 女の感情 ずるさ たくましさ 愛 欲 慣性 人は1000年何もかわってはいない。だから現代でも感情移入できるんだ
955 :
極右 :2008/03/15(土) 17:38:28 ID:2istMHed
ごぶさたしておりました。 わたしが、ゴクウです。 中国、北朝鮮、韓国を倒します。 2年間の空白を埋めます。 よろしく。
世界最古の小説は紀元3世紀の朝鮮でつづられた「李将軍記」だと当方見聞録に記されてるんだが、 この板の人間はこの程度も読みこなせてないの?確かに原文あたるのは辛いけど、最低限の知識だろ
>>953 それ、初期の翻訳本の事を指す言葉だぞw
原文を「Low Book」なんて言ってる訳ではない...
>>956 >当方見聞録
うん、チラシの裏もこう呼ぶと
何かそれっぽいよな。
>>953 枕草子を「Pillow Book」と直訳したのか。
薄っぺらかどうかはともかく、なっちよりはましかな?
962 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/17(月) 03:59:02 ID:FlarceEv
963 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/17(月) 05:29:14 ID:riKwTG8t
>>944 江戸はわからないが、関西じゃ商家の跡取りはおかみさんだからね。
財産管理能力がないととてもつとまらん。
読み書き算盤はできないと跡取りにはなれん。
964 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/17(月) 05:33:13 ID:hk3gQK+c
>>949 韻を踏んだり単語の数決めたりしないで
物語を書いたのが重要なのかね。
ラーマーヤナとか、翻訳を見ると小説っぽいけど、
実はそのへん厳格だったみたいだし。
965 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/17(月) 05:49:57 ID:1+IHQWr7
儒教文化じゃ小説は卑下されてるやん。
>>964 ・作者がわかっていて、しかもひとり(複数説はあるが)。
・そのうえ、女性。
・短編ではなく、かなりの長編。
・読者が「これはフィクション」と認識して読んでいた。
世界的に見ても、これは偉業。
インド叙事詩なんかは「詩」だし、フィクションの範疇からはずれるね。
あれ、読者は実話だと思ってるし。韻はあまり関係ない気がする。
唐代の伝奇小説なんかも早いけど、いかんせん短編で説話集的な
要素も強い。
フィクションの長編小説という点では、やはり「源氏物語」が世界最初。
秀吉にが焼かなければ韓国の小説が
ただ、光源氏が死んで息子の話になるのはどうか。 人気があったので無理に続けたんだろうけど。 そういう意味では「ドラゴンボール」の元祖でもある。
玉鬘のあたりはジャンプの引き伸ばし工作っぽいしな
これこれ、人類史上初の同人腐女子作家に対して失礼な言動はゆるしませんよ
971 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/22(土) 00:37:54 ID:cPfJV+ek
age
>>4 上野の博物館、東洋館に行ってみることをお勧めする。
古代〜中世の文化はなんと言っても今のイラクあたり、
そして中国だ。
そして近世から日本の凄まじい文化が立ち上がる。
何度繰り返してみても身震いするほど感動する。
973 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/22(土) 00:54:45 ID:EFLdVA+U
紫式部はツンデレが解ってない。 葵の上の扱いの低さ噴飯物。
母ソクーリの麗人、ツンデレ、ロリ、高貴な未亡人、零落した美女、兄嫁、人妻… 日本はある意味千年前から変わってないようです。
1000周年記念か。イベントとか行事とかあるのかな
976 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/03/22(土) 01:24:24 ID:oXIU7UMm
このスレまだあったのか
ツンデレの元祖は清少納言