【北朝鮮】NYフィル平壌公演に隠されたコード、選曲に込められた偶然ではない隠喩を見過ごせないと中央日報[02/29]

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1健康診断再検査φ ★:2008/03/01(土) 11:28:40 ID:???
◇‘新世界より’‘パリのアメリカ人’に込められた意味

ニューヨーク・フィルハーモニック・オーケストラの今回の平壌(ピョンヤン)公演では、注目され
る‘コード’がいくつかある。 ‘アメリカ的なもの’‘禁忌破り’などだ。 ‘シングソング(sing−song
)外交’の隠された意図は、演奏曲目の選定にはっきりと表れている。 今回の平壌公演に隠され
たコードを紹介しよう。

今回の公演は北朝鮮国歌「愛国歌」を始まりに米国国歌「星条旗」、ワーグナーのオペラ「ロー
エングリン」第3幕序曲、ドボルザーク交響曲第9番「新世界より」、ガーシュインの「パリのアメリカ
人」を演奏した。 またビゼーの「アルルの女性」からファランドール、バーンスタインのオペレッタ
「キャンディード」序曲とつながり、北朝鮮作曲家チェ・ソンファンの「アリラン」を最後に終わった。

この曲を分析してみるとニューヨーク・フィルの意図が見える。 音楽だけでも多くのことを伝え
ようしているようだ。

◇‘アメリカ的’な音楽、平壌に響く=ドボルザーク(1841−1904)は北朝鮮でもよく知られて
いる名前だ。 1991年の東欧圏没落まで社会主義国家として北朝鮮と関係があったチェコ出身
であるからだ。 このため北朝鮮としても拒否感がなかったのだ。

しかし初日の公演で演奏されたドボルザークの「新世界より」は、チェコよりも米国の色彩が強い
曲だ。 ドボルザークは1893年、ニューヨークでこの曲を作曲した。 この曲は1883年12月16日、
ニューヨーク・カーネギーホールでニューヨーク・フィルによって初めて演奏された。 ドボルザーク
は1892−95年、米ニューヨークにある国立音楽院(National Consevatory of Music)の
院長を務め、この曲はその時期に作られた。

さらに第2楽章ラルゴの主要メロディは米国黒人民俗音楽に由来する。 黒人バリトン歌手兼
作曲家のヘリー・バーリーが黒人民俗音楽をもとに作った「ゴーイング・ホーム」という曲から
モチーフを得た。 バーリーはドボルザークが「新世界より」を作曲する際、助手として参加した。
バーリーは、米国音楽に関心を持っていたドボルザークに黒人民俗音楽を紹介した。 米国黒人
民俗音楽が、作曲家が作った交響曲の主要部分になったのはこの曲が初めてだ。

タイトルからはもちろん、曲の全体から、当時ヨーロッパ人のドボルザークにとって新世界だった
米国に対する愛情と感嘆が感じられる。 ハプスブルク王朝のオーストリア−ハンガリー帝国治下
のボヘミアで少数民族として生まれ、王政の矛盾の中で暮らしていたドボルザークにとって、王も
貴族もなく民主主義と市場経済を享有する米国は明らか新しい世界だったのだ。 結局、「新世界
より」は多分にアメリカ的な音楽という結論が出てくる。 ニューヨーク・フィル平壌公演にこの曲を
選んだ理由が推察できる部分だ。 米国国歌の演奏に匹敵するほどの意味が込められていると
いうことだ。

ガーシュインが作曲した「パリのアメリカ人」は、米国音楽のジャズをクラシック音楽に取り入れ
た最初の曲として評価されている。 ユダヤ人のガーシュインはブロードウェイやハリウッド、そして
大衆歌手のための曲も数多く作曲した。 このためアメリカ的な音楽家といえる。 「パリのアメリカ
人」の演奏に先立ち、指揮者マゼールが「『平壌のアメリカ人』という曲が出てくることを期待する」
と語った。 音楽とともにこの短い言葉に、彼はとても長い話を北朝鮮の観衆に伝えようとしたようだ。

続きは>>2-10あたり

@「アメリカ的」
http://japanese.joins.com/article/article.php?aid=96804&servcode=500§code=500
A次々と破られた‘禁忌’
http://japanese.joins.com/article/article.php?aid=96805&servcode=500§code=500
B北朝鮮にブルジョア時代開幕曲を響かせる
http://japanese.joins.com/article/article.php?aid=96806&servcode=500§code=500

【北朝鮮】「わが将軍様は大変お忙しい」 金正日総書記のNYフィル平壌公演欠席に姜能洙文化相 [02/27]
http://news24.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1204089041/
【北朝鮮】米メディア「閉ざされた国」から大量の情報発信 NYフィル北朝鮮公演〜「首都は真っ暗」[02/26]
http://news24.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1204053834/
【米朝】NYフィル公演 「北」の政治宣伝に使われては…読売新聞社説[02/27]
http://news24.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1204104306/
2健康診断再検査φ ★:2008/03/01(土) 11:29:18 ID:???
>>1のつづき

◇禁忌、次々と破られる=ニューヨーク・フィルの初めての北朝鮮公演で、米国国歌を演奏した
のもそうだが、ワーグナーを演奏したことも‘禁忌破り’に該当する。 ワーグナー(1813−1883)
は生前に書いた「音楽におけるユダヤ性」という文で、当代のユダヤ系ドイツ作曲家メンデルス
ゾーンやマイアーベーアを「ドイツ文化に有害な外来要素」と攻撃した。 しかし彼は終生ユダヤ人
の友人、同僚、支援者らと親しく付き合った。

それでもヒトラーは反ユダヤ主義を理由にワーグナーを好んだ。 古代ゲルマンの英雄が登場
しドイツ民族主義を鼓舞するワーグナーの楽劇を好んで聴いた。 このためナチス・ドイツでワーグ
ナーの音楽は親衛音楽と考えられていたほどだ。 収容所ではスピーカーでワーグナーの音楽を
流し、連行されたユダヤ人音楽家に強制的に演奏させた。

こういう経験をしたユダヤ人収容所の生存者は第2次世界大戦以後、ワーグナーの音楽には首
を振る。 ワーグナーの楽劇「パルジファル」が第2次大戦勃発直後、「反戦を助長しうる」という
理由でナチス宣伝相ジョセフ・ゲッベルスによって公演が禁止されたが、このような点は無視され
た。 このためイスラエルでワーグナーは事実上タブーとなった。

もちろんイスラエルでもレコード店では問題なく販売され、国営放送でもワーグナーの曲が出て
くるという。 しかし公演会場をはじめとする公共場所の演奏は収容所生存者らの反対で長い間行
われていない。

こうした禁忌は01年7月、ユダヤ人指揮者でありピアニストでもあるダニエル・バレンボイム
よって破られた。 バレンボイムが指揮するベルリン国立歌劇場管弦楽団がエルサレムの「イスラ
エル・フェスティバル」という公演会場でワーグナーの「トリスタンとイゾルデ」の一部を演奏したの
だ。 バレンボイムは「ワーグナーに反ユダヤの情緒があったのは事実であり、これはぞっとする
ことだ」としながらも「だがワーグナーがホロコースト(ユダヤ人大虐殺)を招いたのではない」と
述べた。 音楽は音楽であり、政治は政治ということだ。 また禁忌は正しいことではない、と指摘
した。 バレンボイムはイスラエルとパレスチナ間の相互理解を強調し、音楽を通した交流活動を
強調している。


◇平壌に響いた自由都市ブルジョア時代開幕曲=東平壌劇場公演の翌日の28日、ニューヨーク
・フィルは朝鮮国立交響楽団とメンデルスゾーンの舷楽8重奏曲を演奏した。 ドイツの‘帝国自由
都市’ハンブルクのユダヤ人の家庭に生まれたメンデルスゾーン(1809−1847)は、いわば
‘資本主義の、資本主義による、資本主義のための’ブルジョア作曲家だった。 父アブラハムは
裕福な銀行家であり、祖父モーゼは当代の有名な啓蒙主義哲学者だった。

彼は‘幸運児’を意味する‘フェリックス’という名前にふさわしい幸福な一生を送った。 豊かな
財力を基礎に自分の音楽を演奏する専属楽団を保有したほどだ。 彼ほど裕福に音楽に取り組ん
だ人はいないと言われるほど、恵まれた条件で音楽活動をした。 その彼の人生は旋律からその
まま感じられる。

ハンブルグが帝国自由都市というのは、貴族領主ではなく市民が自治しながら民主主義を享受
したという意味だ。 銀行家、商人などブルジョア階層は市場経済を運営しながら政治権力まで
享有した。 音楽家も貴族ではなくブルジョアのために作曲と演奏した。

これがバッハ、ハイドン、モーツァルト、ベートーベンら古典派作曲家と異なる点だ。 メンデルス
ゾーンがロマン派時代を開いたのも、こうした産業と資本主義の発展と無関係ではない。 貴族の
時代は去り、資本家の時代が開かれる時代的な雰囲気を反映したのだ。 メンデルスゾーンはこう
した世代の最初の音楽家といえる。 メンデルスゾーンの音楽は変革の信号弾だった。

ニューヨーク・フィル平壌公演でワーグナー、ドボルザーク、メンデルスゾーンなどの曲が選択
されたのは偶然の一致だろうか。 それとも北朝鮮に米国文化と民主主義、そして市場経済を伝播
したいという意図が込められていたのか。 ‘音楽の前に政治的な理念は伏せよう’というメッセージ
だったのかもしれない。 音楽は音楽として聴かなければならない。 しかし選曲に込められた偶然
でない隠喩を軽く見過ごすことができないのが今日の朝米関係だ。

3<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2008/03/01(土) 11:33:48 ID:AfCt/Cqf
愛国歌禁止されたからってそこまで噛みつくかw
4<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2008/03/01(土) 11:34:00 ID:MKACwr/7
「星条旗」で良かったっけ?
演奏されたの「星条旗よ永遠なれ」のほうじゃなかった??
5<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2008/03/01(土) 11:34:48 ID:NE5snv1t
米国国歌「星条旗」、ワーグナーのオペラ「ローエングリン」第3幕序曲、
ドボルザーク交響曲第9番「新世界より」、ガーシュインの「パリのアメリカ人」
ビゼーの「アルルの女性」からファランドール、バーンスタインのオペレッタ「キャンディード」序曲

なついwww全部高校時代に演奏したわw
クソチョンは演奏内容よりもまーた難癖かよ、やっぱこいつらに文化は不要だな
6<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2008/03/01(土) 11:35:12 ID:NMtWmzQK
めんどくせーな朝鮮人は
7<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2008/03/01(土) 11:37:29 ID:QoObOl/6
なんというMMR
8<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2008/03/01(土) 11:37:44 ID:AfCt/Cqf
>>4
国歌が演奏されて火病ってるから、「星条旗」でいいんじゃないかな。
演目知らんけど。
9<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2008/03/01(土) 11:41:52 ID:HJcPB96w
アルルの女はいい曲だよ。
10<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2008/03/01(土) 11:45:20 ID:7MBS8Eso
これはおもしろい。
NYフィルは北鮮政府をかなり不快がっていたようだから、ありえると思う。
新聞記事にしていいレベルかどうか知らないけど、
朝鮮人のこういう想像力は認めるべきだね。
11<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2008/03/01(土) 11:48:47 ID:0XVPwh6t
やはり軍艦マーチが好きだ!
12<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2008/03/01(土) 11:52:25 ID:yAnCmjRo
マゼールの解釈はかなり色気づいてるからこのくらいのことはやるかもしれない
初期はオーソドックスだったけど
13<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2008/03/01(土) 12:02:35 ID:kM0Fl0Bh
あほくさ、アリランと米国歌が最初に決まって、それに合わせて選曲
しただけ、あほくさのあほくさ乗。
14<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2008/03/01(土) 12:03:46 ID:+PtT1Xsp
>>1 賛美歌の13番はないニカ?
15<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2008/03/01(土) 12:06:19 ID:qjwlNPff
うだうだ書いているが、
最も資本主義的な贅沢三昧な生活を堪能しているのは、キム正日とその家族だぜ。
人民にウソついて、人民に犠牲を強いて。


16<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2008/03/01(土) 12:07:27 ID:cl2gPJYF
【コラム】米国を恐れなくなった平壌

 北朝鮮は米国を100年の宿敵とし、国民に対しては小学校から反米教育を行ってきた。
韓国戦争(朝鮮戦争)でのイデオロギー対立で多くの命が失われた黄海道新川は、
反米の生きた教育の場であり、ここを訪れるすべての国民は自然と米国に対する憎悪を
持つようになる。北朝鮮のように徹底的に反米教育を行う国も珍しい。このような北朝鮮の
首都、平壌の公演会場で星条旗(米国の国旗)が掲揚され、国歌『星条旗』が演奏された。

 外信はニューヨーク・フィルハーモニックの平壌公演について、「北朝鮮の変化」と分析している。
過去においてソ連や中国との和解のきっかけとなった「音楽外交」「ピンポン外交」が
再現されているとの評価もある。しかし今回の講演はその内容をのぞいて見ると、
これまでとは異なる北朝鮮の内部事情をうかがうことができるという側面もある。
それは、北朝鮮指導部が米国を恐怖の対象ではなく、克服すべき対象として
見つめ始めているということだ。

 ファン・ジャンヨプ元朝鮮労働党書記によると、過去において金日成(キム・イルソン)主席は
存命中、常に「米国と戦争をしてはならない」と語っていたという。また、その影響を受けた
金正日(キム・ジョンイル)総書記も米国を恐れているということだ。北朝鮮指導部は
住民に対しては常に米国との聖戦を叫んでいたが、実際のところ彼ら自身は米国の
軍事攻撃の可能性が出てくると、夜も寝られなかったという。とりわけイラク戦争当時には、
金総書記以下、最高指導部らは1カ月にわたり地下の秘密施設に身を潜めていたといわれる。
ブッシュ大統領が金正日総書記を「悪の枢軸」と名指しした時にも、その恐怖は極度に達した。
しかしイラク戦争でブッシュ政権が窮地に追い込まれ、(北朝鮮に対する)武力攻撃の考えが
ないことを把握した北朝鮮は、受身の姿勢から積極的な対応へと態度を変える戦略に出たのだ。

 最近、北朝鮮住民を対象に行われる米国についての講演も変わりつつある。
米国に対する無慈悲な報復を一方的に主張していた過去とは異なり、
米国を北朝鮮の威厳を高める手段として利用しているのだ。過去においては
共産主義宗主国とされていた旧ソ連と中国が米国と対峙していたが、
すでにこの両国は米国の前で身動きできない立場となり、これらの国々の役割を
北朝鮮が負っているというのだ。

 今や地球上で唯一、米国と敵対できる国は北朝鮮だけだということを、
北朝鮮指導部は国民たちに何度も強調している。今回のニューヨーク・フィルの
平壌公演はこのような北朝鮮の主張を裏付けるものであり、金総書記の威厳を
高めるのに一役買ったという意味付けがなされている。

 とりわけ2月と4月には金総書記と故・金日成主席の誕生日があり、
まさしく民族最大の祝賀の季節を迎えることから多くの音楽行事が予定されているが、
ニューヨーク・フィルの講演もその中の一つとなったといえる。強大国の米国が
軍事的・経済的圧迫で北朝鮮を孤立させ押し殺そうとしたが、将軍様の気概で
結局は米国もひざまずいたということを、ニューヨーク・フィルの公演を通じて
大々的に宣伝するだろう。以前、金大中(キム・デジュン)元大統領の訪朝の際にも、
あたかも金総書記を慕ってやってきたかのように宣伝していたのとよく似たものだ。
にも関わらずニューヨーク・フィルの平壌公演が意味を持つのは、
「ピンポン外交」や「音楽外交」のような役割が期待されているからではない。

 北朝鮮の住民は韓国戦争の際、死んでいった同胞たちの恨みをすべて米国のせい
と考えていた。また、数百万人が飢え死にする祖国の統一を妨げているのも
米国だと考えている。北朝鮮国民の根深い反米感情が、今回の公演でかなり
解消されつつあるようだ。金正日政権が米国に対する恐れから開放されることよりも、
北朝鮮国民が米国に対する誤解を解くきっかけになるかも知れないという点に、
今回のニューヨーク・フィルによる平壌公演の逆説的な意味があるのだ。
http://www.chosunonline.com/article/20080301000038
http://www.chosunonline.com/article/20080301000039
17<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2008/03/01(土) 12:08:15 ID:9yb+XNfu
>>13
前半の選曲についてよりも、
メンデルスゾーンについての解釈が酷いと思うんだけどw
18<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2008/03/01(土) 16:01:18 ID:OWUa3g1y
コード進行に暗号的でも仕込んだのかと思ってしまった
19<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2008/03/01(土) 16:10:46 ID:76iKMv95
ベートーベンでもベルディーでもマーラーでもどうとでも言える。
アメリカにちなんだ曲メインにやっただけかな。
20<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2008/03/01(土) 16:12:05 ID:9yDU44jx
>>4
正解
21<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2008/03/01(土) 16:12:44 ID:a1UBrSZg
次はスティングの
イングリッシュマン・イン・ニューヨークだな
22くじら17号 ◆Ji7OOOaoyY :2008/03/01(土) 16:14:30 ID:5ECDXhg9
>>21
それは是非聞いてみたい。
23<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2008/03/01(土) 16:19:44 ID:cDa8F7p2
「暗い日曜日」をエンドレスで流したれ
24<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2008/03/01(土) 16:21:03 ID:vxEAn8Qp
米国国歌まで演奏させといて今更そりゃないだろ
25<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2008/03/01(土) 16:23:30 ID:qirZNitC
もっとキバヤシみたいに言ってくれないとわからん
26にほんのぬっぽろ ◆bNLYrhLFcY :2008/03/01(土) 16:41:29 ID:VTU7C+7Z
今時新世界がアメリカ的だなんて

何十年前の文章だw
27<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2008/03/01(土) 16:44:14 ID:X97rJlU9
考えすぎだろ。
28<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2008/03/01(土) 17:02:07 ID:lnqB4t7b
まぁアメちゃんだったらやりかねんが、チョソが言うとなんかキモい
29<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2008/03/03(月) 16:52:46 ID:0ZW2aMo+
<NYフィル平壌公演に隠されたコード>C「アルルの女性」は金正日?

ニューヨークフィル・ハーモニック・オーケストラが平壌(ピョンヤン)で演奏した曲のうち、
バーンスタインのオペレッタ「キャンディード」とアンコール曲で演奏したビゼーの「アルルの女」の
「ファランドール」は、米国・民主主義・市場経済などと特に関係はない。
しかし詳細にみると、おもしろい意味が見えてくる。

◇「アルルの女性」は出てこない金正日委員長?=ビゼーの「アルルの女」は、
アルフォンス・ドーデの演劇「アルルの女性」を上演する際、劇音楽として使用する要領で
作曲されたものだ。単独で演奏される目的ではないこういう曲を‘付随音楽’(incidental music)という。
しかしこの曲は組曲であり、演奏会用の音楽として広く演奏されている。

この演劇の男主人公である農村の男性フレデリはアルルから来た女性と結婚する予定だったが、
その女性が到着する前に狂ってしまう。 この演劇のタイトルとなったキャラクター「アルルの女」は
幕が下りるまで結局、姿を現さない。このため「アルルの女」という言葉は、ある場所や状況に
現れる予定だったが結局は姿を現さない人をいったりもする。

ニューヨークフィルはこの曲を、金正日(キム・ジョンイル)国防委員長が音楽会場に現れなかった
時点でアンコール曲として演奏したのだろうか。
http://japanese.joins.com/article/article.php?aid=96880&servcode=500§code=500

<NYフィル平壌公演に隠されたコード>D「キャンディード」は北朝鮮を風刺

◇「キャンディード」は‘地上の楽園’錯覚を風刺?=バーンスタインの「キャンディード」(Candide)は
ボルテールの風刺小説「カンディード」をオペレッタにしたものだ。キャンディードはカンディードを
英語式に発音したもので、フランス語で「カンディード」は‘純粋な’‘馬鹿な’‘世間知らずの’を意味する。
作品中の主人公青年の名前でもある。

主人公のカンディードは「すべてのものは最善の状態にある」というパングロス博士の主張を固く信じている。
このため現在の状態が最も正しいと錯覚し、何度も大きな事故にあっても状況を改善しようという努力をせず、
無条件に楽天的に生きていく。ボルテールは当時の哲学者ライプニッツの楽天的な世界観を
嘲笑するためにこの風刺小説を書いた。

「カンディード」のあらすじを見ると、現在の北朝鮮体制に似ているという印象を否めない。
他の国と比べてどの水準なのかも知らせないまま、他人の話に耳をふさぎ、
自分が住むところを無条件に地上の楽園と信じろというその体制のことだ。

ニューヨーク・フィルは結局、今回の公演の演奏曲目選定で自らのコードを表したということだ。
「アメリカ的」「禁忌破り」に続いて風刺と隠喩を接続したアンコール曲の選定まで、彼らの今回の
‘シングソング(sing−song)外交’の中に歴史に残る意味を隠そうと努力したのではないだろうか。
偶然と考えるには意味深長だ。
http://japanese.joins.com/article/article.php?aid=96881&servcode=500§code=500
30ぷよぷよ☆ななよん ◆bVmfXsKFqw
>>25
NYフィルの選曲はユダヤの陰謀だったんだよ!!