【米朝】「演奏はすばらしかったけど北朝鮮の政治への影響について過大評価すべきではない」平壌公演にライス長官[02/27]

　「演奏はすばらしかったけど、北朝鮮の政治への影響について過大評価すべきではない」――
訪日中のライス米国務長官は２７日、朝日新聞などとのインタビューのなかで米ニューヨーク・
フィルハーモニックの平壌での演奏会について、冷静な感想を述べた。

　昨晩、滞在先の北京でテレビをつけたというライス長官は「平壌で（米国の）国歌が演奏される
のを聴いて、特別な気持ちになった。北朝鮮が文化交流を開放するのはいいことだ」と一定の
意義は認めた。一方で「政治的影響」は否定。北朝鮮が核問題の申告で消極的な姿勢を続ける
なか、米中間の雪解けを進めたかつてのピンポン外交のような「オーケストラ外交」には結びつか
ないとの見方を示した。

　玄人はだしのピアニストでもあるライス長官。平壌でピアノ演奏する可能性は、との質問には
「ピアノ演奏は大好きだけど、ワシントンですることにする」と応じた。

http://www.asahi.com/international/update/0227/TKY200802270360.html

【北朝鮮】米メディア「閉ざされた国」から大量の情報発信 NYフィル北朝鮮公演〜「首都は真っ暗」[02/26]
http://news24.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1204053834/

ライス怖…

　 　 　 　 　 　 ..∧＿∧
　 　 　 　 　 　 （-@∀@）　アカが書き
　　 　 　 　 ＿φ　朝⊂)_
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　　　　　| .日々捏造. |／

　　　ヤクザが売って　　ｶﾞｯ!
　　　　　≡ ∧＿∧　 .∧＿∧
　　　　　≡（ﾒ ｀凶´）⊃ ）..Д｀）
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　　　　｀ヽ_っ⌒/⌒ｃ
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流石現代戦略の天才

>　　　ヤクザが売って　　ｶﾞｯ!
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>　　　　　≡（ﾒ ｀凶´）⊃ ）..Д｀）
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売ってないじゃん！w

珍しくまともだな>米

>>1
そりゃ、『日本のメディアに対して』は何て言っとけばいいかくらい計算するよな。

ライスなんざ信用してねーけど。

政治的な影響なんてあるわけねえｗ

演奏後「金正日将軍の歌」が流れてきて一同どん引きしたんですね、分かります。

北朝鮮・朝鮮タカリ主義人モドキ共和国で演奏するのは勝手だけど
それを評価するのは、お前の仕事じゃないだろ。

日本、韓国と対戦 福原敗れる 卓球世界選手権団体戦
http://s01.megalodon.jp/2008-0228-0304-47/209.85.173.104/search?q=cache:1cMNdQtUJrgJ:www.asahi.com/sports/spo/KYD200802260003.html+%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%80%81%E9%9F%93%E5%9B%BD%E3%81%A8
http://s03.megalodon.jp/2008-0228-0258-54/209.85.173.104/search?q=cache:1cMNdQtUJrgJ:www.asahi.com/sports/spo/KYD200802260003.html+%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%80%81%E9%9F%93%E5%9B%BD%E3%81%A8

オルブライトの轍は踏まず、か

>>5
売ってるじゃないか

喧嘩を

ほぉ〜、やはり北チョンは南と一体であると・・・

>>5
それが赤日の販売方法です

あ〜りらん、あ〜りらん・・・　後わからん・・

ラ〜リラリラ〜〜〜〜

>>5
どちらかというと打ってるなｗ

この公演のパトロンが日本人だと知って複雑な気分になった

>>13
ほお〜

>>19
どうせ在日だろう。そういう奴は処刑してもかまわないな。

大統領選が白熱化している今現在、アメリカの現政権はその分、影が薄くなり、レームダック化が進んでいるからな。

北朝鮮がそうだとして、彼女を含めた現米政権もそれと同様にまた、影響力を失いつつあると言えるだろう。

ライスに賛成スミダ
マンセーｗｗｗ

ユダヤが明確に敵に回ったから、地上戦は出来なくとも
核放棄しなきゃトマホーク定期便、という選択も出てきたね

>>1
北朝鮮に対する米上層部の見解なんだろうな。
何をやっても北朝鮮は変わらない可能性の方が高いという見方。

【産経抄】２月２８日

　ドボルザークが、１８９２年から３年間、ニューヨークに滞在していたとき、故郷のチェコに
こんな手紙を送っている。「アメリカでは、普通の家の主人と高貴なお家の旦那様を
呼び方では区別しません。これが、たいへん気に入りました。『親愛なる旦那様』といった
敬称が必要ないのです」（『ドヴォルザーク』音楽之友社）。

　▼９３年にカーネギー・ホールで初演された「新世界より」は、ドボルザークの見た
アメリカそのものといっていい。自由や民主主義といった、新しい価値観に対する驚きと
敬意も含まれていたはずだ。

　▼ 北朝鮮の招きで「ニューヨーク・フィルハーモニック」が、平壌で２６日に行った演奏に、
大きな拍手が起こったという。もっとも、ドボルザークのメッセージが伝わったとは思えない。
なにせ、「親愛なる指導者」と崇（あが）められる金正日総書記のもと、自由と民主主義とは
無縁のお国柄である。

　▼史上初の米朝文化交流といっても、劇場にいたのは、党や政府の幹部ら特権階級の面々だ。
普及率の低いテレビで生中継されたが、ラジオでは相変わらず米国非難の論評を伝えていた。

　▼そもそも、今回の公演の前には、北朝鮮の非核化が順調に進んでいるはずだった。
現実には６カ国協議は膠着（こうちゃく）したまま。ただ北朝鮮によって、国際社会に向けての
「雪解け」ムードの演出と国内の体制固めに利用されただけではないか。

　▼ 「新世界より」第２楽章の旋律を耳にすれば、日本人なら誰でも、「遠き山に日は落ちて…」
で始まる「家路」の歌を思いだす。実は英語の元歌の歌詞のイメージはだいぶ違う。
長い旅路の果てに、家に帰り着こうとする人の姿が浮かんでくる。拉致被害者のための歌
といっていいはずなのに。
http://sankei.jp.msn.com/world/america/080228/amr0802280343003-n1.htm

NYフィル平壌公演：米国、拡大解釈を警戒

　米国のブッシュ政権は、ニューヨーク・フィルハーモニックの平壌公演をきっかけに
取り上げられている米朝関係改善問題について、北朝鮮の核問題が解決する前に本格的な
関係改善を推し進めることはないとの立場を明確にした。

　ホワイトハウスのペリノ報道官は26日の会見で、「ニューヨーク・フィルの公演は単なる公演に過ぎず、
外交的なクーデターではない」と述べ、ニューヨーク・フィルの公演に対する行き過ぎた解釈を警戒した。
さらに「北朝鮮が核廃棄の約束を守れば関係改善が進むのであり、両国関係が正常化して初めて、
ニューヨーク・フィルによる公演など文化交流が含まれるようになる」と述べた。ペリノ報道官の発言は、
ニューヨーク・フィルの公演後、米朝間に雪解けの雰囲気が訪れるという一部の見方を全面的に否定したものだ。

　ペリノ報道官は逆に、「北朝鮮は残忍な方法で自国の国民に対しており、国民は飢餓と圧政に苦しみ
自由な生活を送ることができないという事実を改めて思い返す必要がある」として北朝鮮の体制を非難した。
さらに「（ニューヨーク・フィルと同行した）記者たちは果たして統制された環境から抜け出し、
外に出て別の分野を見ることができたのか」と問い返したりもした。

　ライス国務長官もこの日、日本を訪問する前に北京で記者たちに会い、「われわれは北朝鮮による
核拡散問題に対して強く憂慮している。北朝鮮の核開発リスト提出問題において、重要な事案を
解決する必要がある」と述べた。

　ニューヨーク・フィルの平壌公演終了後も、ブッシュ政権の外交政策が従来と同じような立場を
繰り返し強調しているのは、今回の公演があたかも北朝鮮とその周辺国に対し、
核問題の解決なしに米朝関係が改善するのではとの誤った印象を与えることを警戒しているからだ。
北朝鮮が昨年すべての核施設を廃棄すると約束した2・13、10・3合意を履行しない状況で
両国間の交流を強調するかのような動きに対し、ブッシュ政権の一部では不快感を示している。
http://www.chosunonline.com/article/20080228000025

ＮＹフィル平壌公演　日本人演奏者、複雑な思い

　平壌での初公演を終えた米オーケストラ、ニューヨーク・フィルハーモニックは２７日、
チャーター機でソウルに到着した。同フィルには日本人メンバーもおり、様々な思いを胸に演奏した。

　「日本と北朝鮮の関係もあり、米オーケストラの一員として来ることに複雑な思いを抱いていた」。
チェロ奏者の工藤すみれさんはそう語る。拉致問題を抱え、北朝鮮の反日感情も強いと聞いていた。
緊張したまま、北朝鮮の土を踏んだ。

　公演は北朝鮮国歌の演奏で始まったが、観客の「一人ひとりの個性が見えなかった」という。
盛り上がりを感じたのは最終曲の朝鮮民謡「アリラン」。「笑顔が見えたのでうれしかった」と話す。

　バイオリン奏者の建部洋子さんは「米国歌を平壌で弾くことになるとは思わなかった」と振り返る。
「来る前には不安もあったが来て良かった」

　コントラバス奏者の岡本哲史さんは「文化交流としては成功だったと思う」と話した。
http://www.asahi.com/international/update/0228/TKY200802270390.html

NYフィル平壌公演：米主要メディア、興奮隠せず

　聴衆が見せた涙と5分間を超えるスタンディングオベーションは、まるで金正日（キム・ジョンイル）
総書記に送られるもののようだった−。そう話す楽団員の目には涙が浮かんでいた。

　米主要メディアは、26日に行われたニューヨーク・フィルハーモニック（NYフィル）の平壌公演が
北朝鮮を感動の渦に巻き込んだ様子を細かく伝え、興奮を抑えきれない報道ぶりだった。
ホワイトハウスが「単なるコンサートであって、外交的クーデターではない」と冷静な反応を
見せたのとは対照的だった。ニューヨーク・タイムズ紙は「信じられないほどの喜びと悲しみ、
そしてこれまで経験したことがない連帯感があった」との楽団員の言葉を伝えた。

　ワシントン・ポストは「公演を指揮したロリン・マーゼルの音楽的、外交的な勝利」と評価した上で、
「われわれは（北朝鮮の開放に向けた）小さなドアを開くのに寄与できたかもしれない」との
マーゼル氏自身の言葉を伝えた。

　また、ウォールストリート・ジャーナルは「熱気を帯びた会場とは異なり、外は寒かった。
聴衆は公演が終わった後、厳しい現実に戻りたくないように見えた」と書いた。

　一方、米時事週刊誌ニューズウィークは、前日にソウルで李明博（イ・ミョンバク）大統領の
就任式に出席したペリー元米国防長官、米国のグレッグ元駐韓大使が北朝鮮当局の許可を得て
車で同国入りし、公演を鑑賞することができたことを「公演に劣らず歴史的な出来事だ」と評価した。

　しかし、英フィナンシャル・タイムズは社説で「今回の公演が北朝鮮の核開発という深刻な問題を
覆い隠してはならない。北朝鮮住民の悲惨な現実を考え、ガーシュウィンの交響詩『パリのアメリカ人』
の代わりに、黒人の苦難を歌った同じ作曲家のオペラ『ポギーとベス』の挿入曲
『おれにはないものばかり』を演奏すべきだった」と皮肉った。
http://www.chosunonline.com/article/20080228000031

NYフィル平壌公演：核問題で延期されていた＝人民日報

　ニューヨーク・フィルハーモニックの平壌公演は、米国カリフォルニア州に住む北朝鮮出身の
ある人物がニューヨークの国連駐在北朝鮮代表部に働き掛けたことで持ち上がったと
中国人民日報が27日、報じた。

　同紙によると、カリフォルニアで文化団体を運営している同人物が公演を開催する方向で進め、
国連代表部の北朝鮮外交官がニューヨーク・フィルを訪問したという。その後、ニューヨーク・フィルは
昨年8月中旬に北朝鮮文化省と北朝鮮芸術交流協会の名義の招待状を受け取った。
ニューヨーク・フィルは事の重要性を考慮し、米国務省に招待状が本物かどうかの確認作業を
依頼したほか、公演に対する米政府の立場も打診した。

　招待状の確認作業を行った国務省は、本物であると判断されるため、これを受け入れるよう指示。
その後、6カ国協議の米首席代表を務める国務省のヒル次官補（東アジア・太平洋担当）が、
ニューヨーク・フィルの高位関係者と会い、平壌公演のガイドラインについて説明したという。

　ニューヨーク・フィルのメタ会長は昨年10月に訪朝して北朝鮮政府と交渉し、▲米国の国歌の演奏
▲北朝鮮全域と全世界に向け生中継▲外国人記者団の同行取材―などを要求した。
北朝鮮側は当初、驚いていたものの、すべて受け入れられたという。当時は年末に向け北朝鮮にある
核施設の不能化措置が順調に進められていたため、公演開催は昨年12月11日に予定されていた。
しかし米朝はその後、ウラン高濃縮施設など廃棄対象となる核施設の申告をめぐり葛藤を引き起こした。
http://www.chosunonline.com/article/20080228000034

>>21
音楽は国境こえる系の左巻きおばさんです。

４０年以上日本をはなれ某国の貴族婦人におさまった平和ぼけでしょう・・・

伯爵未亡人らしいね＜援助したばあさん
何でも、亡くなった旦那の遺産が２００億円程あるらしい・・
自分は政治とは無関係になどと言っているが、ちゃっかり利用されとる。

大富豪の俺なら、チョンに対してこんな死に金使わない。

>>29
＞興奮を抑えきれない報道ぶりだった

自分らがいつも興奮ながら報道してるんで、相手もそうだと思ってるんかな
やっぱりキモいよ朝鮮人

どこのバカが過大評価なんぞするかい

芸術家の類はポチョムキン攻撃に弱いからね…

ライスもヒルもスプーン投げしちゃってる感じの最近の米朝関係。

チョン涙目ｗ

アメリカはイラクに対するのとは異なり、周辺諸国も巻き込み粘り強く交渉した。重油援助など手をさしのべもした。
だが、その結果がこれだ。









もう、空爆しても国際的な非難は出ないだろうよ。やむを得ないことだ。

>>1
ライスたんヨーヨー・マとコンサートしてるらしいからなあ。
もしも順調だったら、一曲弾いてくれたろうに。
そらがこんなザマに・・・ｗ

そもそもコンサートやったくらいで冷え切った米朝関係が改善されるという
北チョンの安易な考え方のほうがおかしい

>>30
左巻きなら左巻きでいいのだけど、肝心の演奏は民衆に向けたものでなく、
党幹部の特権階級しか劇場で聴けなかったという現実がわかってるのだろうか。

>>39
> そもそもコンサートやったくらいで冷え切った米朝関係が改善されるという
> 北チョンの安易な考え方のほうがおかしい

ちょっと違うね。

【コラム】米国を恐れなくなった平壌（下）
http://www.chosunonline.com/article/20080301000039
>強大国の米国が軍事的・経済的圧迫で北朝鮮を孤立させ押し殺そうとしたが、
>将軍様の気概で結局は米国もひざまずいたということを、ニューヨーク･フィルの公演を通じて
>大々的に宣伝することだろう。

今年のEUユース・オーケストラの公演は、ドイツだけでなく日本や韓国でも行うようで、知人も何人かオーディションを受けたのですが、
彼らが韓国について、日本と同じ環境だと思っているようですので、ちゃんと説明してあげるべきか悩んでいます。
まあ、以前ワールドユースクワイア韓国公演に参加した知人たちは、いまだにあの悲惨な状況を語り継いでいますので、私が話さなくてもそのうち知ることになるかと思うのですが。
ワールドユースの方は今年は中国公演ですので、とりあえず死人が出ないことを祈るばかりです。

>>42
あんまり突っ込んだ事言わないで、食料事情でニンニクと唐辛子攻撃なのが、
日本と大きく違うよ。　という、一般的な程度でよいかと。

おいおい真実は耳に入るでしょうw

>>42
あっコレですな。
http://www.japanarts.co.jp/html/JA_world_artists/youth.htm
コレに選ばれるって、恐ろしく俊英みたいですね。

>>43
経験上、食事関係はおそらく主催者側が配慮してくださると思うので問題はないかと思いますが、
とりあえずホテルの食堂がキムチ臭い事だけは伝えておきましたw

>>44
今回はアシュケナージ先生ですか・・・　初めてこの方とお会いした時は、こんな小柄な方があれだけダイナミックな演奏をしていたのかと驚きました。

ワールドユースの場合、80カ国からの選抜ですのでたまーに？な実力の方もいらっしゃるのですが、EUユースの場合本当に俊英ばかりですからね。
とりわけ冬の室内楽編成では少数精鋭で、その辺のプロが裸足で逃げ出すほどの実力です。
・・・その分合宿期間が短く公演数が多いので（しかも間の休みがほとんどありません）、最初＆最後の公演あたりで大きな失敗をすることもあったりしますがｗ