【書籍】 「武侠小説は東洋的情緒を盛る器」〜韓国武侠小説を起源で分類「韓国武侠小説史」[02/22]
97 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/02/24(日) 02:06:03 ID:XET5AJ+g
>>94 秦明 ありがとう ゲームキャラではかなり強かったわ
徽宗はまちがいなく実在でしたねぇ 北宋の最後の皇帝もともと北宋が滅びた史実をおもしろおかしくした話ですから
98 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/02/24(日) 02:10:38 ID:1vsjmrig
朝鮮乞食が来日して乞食ヤクザにクラスチェンジしたのは事実だな
99 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/02/24(日) 02:11:31 ID:uAXhWn8y
>>96 宋江は実在だったんですか。きゅうじうの宋江 でしたっけ?
雨が欲しいと思う時に、ふる雨のようなありがたい存在
ラストにクーデターに失敗して、毒を飲まされて処刑されるのも史実なのでしょうか?
史実と創作が混じってるのが、仁侠小説のおもしろいとこだけど
欠点は史実がよくわかんなくなってしまう!
吉川英治や吉川を下敷きにした横山光輝は結構よいが、
北方謙三は微妙。特に楊令が主役になってから、なんだかいやな感じが続いてる。
俺もフランス書院文庫とその文化遺伝子継承者たる数多のエロ小説を
文化史として研究すべき時期にきていると思うよ。
>>99 宋江は帰順してきた賊という以外、何もわかっていません。
逆に、宋江が首領の賊36人が投降というか帰順してきたというわずかな記述から
水滸伝全体がでっちあげられた、というのが通説です。
及時雨とか黒三郎とか元役人だったいうのも、もちろん講談師の作話でしょう。
103 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/02/24(日) 02:21:14 ID:uAXhWn8y
>>100 >北方謙三は微妙
私も嫌いじゃないんだけどいまいちで 彼の水滸伝は途中で辞めてしまいました
水滸伝だけは光栄のゲームの方が好きだわ。史実に反して天下をとって、
北宋を救っちゃうんだけどね。
あと中国映画の始皇帝ものもいくつかみたけど、なんつーか
まだ中国は映画作りそのものがヘタだと思う。
香港映画と中国映画は全然別物ね。 クォリティの高さはやっぱ香港映画が上だわ
>>103 特に楊令伝になってからは、うんざりしながら読んでます<北方水滸伝。
ただ、岳飛が出てきてるので、そちらには少し期待してる。
ドラマでは中村敦夫が林冲やった日本版がよかった記憶があります。
中国ものはちょっとね。
ゲームでもコーエーは気に入ってよくやりましたが、中国の絵をつかった
アドベンチャーがあって、そっちは絵はいいんだけどストーリーが水滸伝と
関係なくて、だめだったな。
105 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/02/24(日) 02:53:52 ID:uAXhWn8y
>>104 >ドラマでは中村敦夫が林冲やった日本版がよかった記憶があります。
>中国ものはちょっとね。
人生は知れたもーのさーうまーくいってもー♪
私もそのドラマ好きでした。でも話が中途半端で終わってたなぁ
主人公がたくさん出て来てエピソードばっかで、仲間集めてるだけで
肝心のクーデターはどーなんたんだよ! と、いう印象が。
でも水滸伝という講談は(彼はなぜ梁山泊にはいったのか?)というのが本題なんですよね。アレ
幻想水滸伝ですか?あれは(えー!これで終わりなの!!)つー印象でしたな。
でも中国は映画等、作品のレベルは低いんだけど、
国の歴史そのものが易姓革命満載なため、仁侠ネタが豊富でおもしろいですよね。
朝鮮はどんなに腐った政治でも、易姓革命を起こさなかったので、
仁侠ネタがないんだろうなぁ
106 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/02/24(日) 08:43:46 ID:qXs/3vSW
>>1 >中国は武・侠・奇・情を含む武侠小説の起源を唐代の戦記小説に求める。
戦記小説じゃなくって、伝奇小説じゃ、ボケw
それにしてもとうとう武侠小説にまで手を出してきやがったかw
中華圏で、武侠小説、特に金庸の小説は、三国志や水滸伝よりはるかに人気があって、
キャラごとに熱狂的なファンがついているんだから、マジでやめた方がいいぞw
中国文学の二大鬼門は「紅楼夢」と「金庸」
この2つの何がまずいかと言えば、どちらも“萌え〜”な美少女キャラがわんさか出てくる
特に金庸は、妹、擬似妹(妹弟子)、幼馴染、メイド(侍女)、お姫様(公主)、小悪魔、男装、電波、ツンデレ殺人鬼と、
ありとあらゆる美少女キャラが揃っている。
当然、“萌え〜”なヲタがたくさんいるわけで、
韓国ごときに起源主張されたら、マジで怒り狂うぞ、奴らはw
武侠? 勝つためならどんな汚い手をつかう民族が武侠とな?
しかも旗色が悪くなったらすぐ寝返るしな。
過去を粉飾したところで現在が輝くわけではない。
109 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/02/24(日) 09:01:45 ID:glHWK/sx
木枯らしがやってる水滸伝。
時代劇専門チャンネルでやってるが、B級のドタバタにしか見えない。
>>107 だからこそ侠の精神を欲するんじゃない?
111 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/02/24(日) 09:16:38 ID:jiIzUOmT
日本では仮想ならぬ火葬戦記が一時流行ってましたが
武侠物ですか…
史実もへったくれも無いから
1から作れるんで
良いのかもね…
朝鮮オリジナル小説ジャンルってあるじゃん。
「反日小説」w
確か、水野先生の本とかに詳しく書かれていたのを以前読んだ気がする。
>>111 ピカレスクロマンな武侠物なら楽しいんじゃ無かろうか。
114 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/02/24(日) 09:25:35 ID:WgMmsM5r
半島は崇文軽武のお国柄で、以前は侍を馬鹿にしてたのに、
国際性(経済性になる)が分るとすぐこれだよ。
漫画・アニメ・ゲームもそうだよなぁ
金庸は最初の作品書剣恩仇録では、主人公の陳家洛を、
名門に生まれた美形かつ文武両道に優れた貴公子で、
性格はまじめそのもので、満州族の清朝を倒して漢民族の王朝を再興するという理想に燃えて、
様々な壁に直面して苦悩し、大義のために愛する恋人をも犠牲にせざるを得なくなる。
というキャラに描いているが、これは伝統的に理想されている英雄的な中国人像を表している。
ところが、最後の作品鹿鼎記では、主人公の韋小宝を、
父親が誰かも分からない女郎の私生児で、
お調子者で、口達者で、権力者にはおべっかを使って取り入り、怠け者で飽きっぽく、努力は大嫌い。
努力しないから武芸も身につかず、スケベで賭け事が大好き。
清朝の康熙帝に仕えて高官に出世しながら、清朝打倒を目指す天地会の幹部もやるという二股をかけ、
巨額の財産を築き、七人の美女をあの手この手で口説き落として妻にし、
最後は七人の妻と財産を持ってとんずら。
というキャラに描いている。
これは、金庸が、「俺たち中国人の現実の姿なんてこんなものさ」と読者に突きつけたもの。
この鹿鼎記を最後に金庸は絶筆している。
韓国人も、まずは自分たち自身を批判的に見ることぐらいしないと、
武侠小説にしろ、文学的に意味のあるものは作れないよ。
117 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/02/24(日) 09:44:49 ID:Lm21ugkF
金庸だけはレベルが違う
118 :
ゴラァ、特亜は( ̄(エ) ̄) 滅び去れ:2008/02/24(日) 09:46:27 ID:fzvBADmU
マジレスすれば、
子供用のアニメみたいに話の整合性や合理性を厳密に求められないものも創作できないミンジョクに、小説は無理だろ。
豚に空を飛べというようなもの。
突然変異的に大作家が生まれる可能性もなくはないが、努力が嫌い、本を買わないといった国民性があるから、作家は育ちにくいだろ。
まぁ、クソチョンコの書いた小説など読みたいとは思わんが。
>>106 戦記小説じゃなくって、伝奇小説じゃ、ボケw
すみません。翻訳ミスです。ハングルではどちらもチョンギで同音異義。
>>109 木枯らしがやってる水滸伝。
実際、今みるとがっかりします。昔はおもしろかたのに。
夢を壊さないために、途中でやめてその後は見るのやめました。
>>118 話の整合性や合理性をどうこう言うなら、キン肉マンは駄作もいいところだが。
水滸伝は武侠小説には入れないだろう。源流ではあるけど。
本格的武侠小説は、1923年の平江不肖生の
「江湖奇侠伝」からとするのが一般的。
122 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/02/24(日) 10:03:16 ID:pjNCh0k2
>>119 戦記と伝奇はハングルだとどちらもチョンギで同音異義
そういえば、幼女と遊女も同じって話も聴いたことがある
こんな状態でどうやって書けというのか…
123 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/02/24(日) 10:04:36 ID:6USG5WyW
題材としては面白いネタに恵まれていると思うんだけどなあ
韓国って
小説なんて史実を無視して創作の羽をひろげて良いんだから
いくらでもヤリようがあるんじゃないのかね
日米中ロみたいな国なんかよりも、それらの大国に囲まれながらも、
どうにかこうにか一応は国家?としての体制はとり続ける事は
出来て来た朝鮮の方が、歴史物語の舞台としては面白いだろ
逆に
>>122 漢字使って書けばいんじゃね?
漢字も読めないような奴は端から小説読まないだろうし。
125 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/02/24(日) 10:12:57 ID:pjNCh0k2
>>123 歴史物っていうか仮想戦記物は盛んなんだけどね…
126 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/02/24(日) 10:18:28 ID:pjNCh0k2
>>124 数売ってナンボの業界で客を選んじゃいかんだろ
127 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/02/24(日) 10:19:01 ID:jiIzUOmT
そりゃ…かの国じゃ前後の文脈から推し量るンだろう…
例
<*`∀´>ツヤツヤ 昨日ウリは、知り合いの幼女と楽しく遊んだニダ
<*`∀´>ツヤツヤ 昨日ウリは、知り合いの遊女と楽しく遊んだニダ
ほ〜ら……無問題アル(;`ハ´)
128 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/02/24(日) 10:29:22 ID:wOATQA+K
>>44 >韓国系ユダヤ人『金キリスト』が教えを説き、キリスト教が生まれる。
ここは『金キリスト』じゃなくて『イ・エス』の方がよくないか?
129 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/02/24(日) 10:40:38 ID:wOATQA+K
どこの国にだって活劇物の大衆小説は、大衆が生まれれば生まれる。
それを、別の国の分類の仕方で仕分けしても意味ない。
類似性があるならそれを指摘すれば言いだけ。
132 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/02/24(日) 10:47:09 ID:pjNCh0k2
>>127 もうちょっと文章を長くしてみると…
例
<*`∀´>ツヤツヤ 昨日ウリは、知り合いが連れてきた幼女と楽しく遊んだニダ
<*`∀´>ツヤツヤ 昨日ウリは、知り合いが連れてきた遊女と楽しく遊んだニダ
…となるわけだ
>>1 > 武侠小説にさらにかぶせられた偏見は多様だ。特に「武侠小説は中国もの」という考えは根深い。そ
> れによれば韓国武侠小説は中国ものを模倣した亜流に過ぎない。
事実です。
> 「中国の影響をたくさん受けた、と言っても韓国武侠小説は、私たちが作り出した厳然な私たちのもので、
具体的にどのような韓国独自の特徴があるのか示してください。
> 21世紀を主導する文化コンテンツとして、私たちの武侠小説の価値を再発見しなければなりません。
主導する根拠がわかりません。妄想ですか?
> 「韓国的武侠小説の特徴と起源を糾明しようと努力した」と明らかにした。
だから特徴はなんですか?
> 李教授は朝鮮王朝実録や文集の中の伝は、朝鮮後期古典小説の‘謝角伝’や最初のハングル小説であ
> る‘洪吉童伝’、壁初・洪命熹(ホン・ミョンヒ)の‘林巨正’などに武侠小説の萌芽を捜し出した。
それら朝鮮古典小説も中国古典小説の影響を受けているのではないのですか?
結局韓国武侠小説の特徴はなんなんですか?
134 :
闇仙 ◆ZfXxlDUuVU :2008/02/24(日) 11:01:52 ID:vTrsjNfb
>>1 支那の武侠小説に取って代わるだけのものを世に問うていない時点で話にならないのだね
ヤンバンと敵対する連中だよ、武侠はw
一体何を売りにするつもりなのやら
135 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/02/24(日) 11:02:27 ID:iP+zc5fB
>>131 殴られて蹴られて金取られて働くだけの白丁と、息をするのも面倒くさい両班
しかいないのでは、小説を書く層自体が存在しないだろうな。
韓国武侠小説?嘗糞のことか?
漫画→マンファの時と同じ展開だな。
外国の流行をパクって韓国内で大人気
→起源主張したいが無理
→「影響を受けたが独自のもの」と強弁 ←イマココ
→具体的にどう独自なのかと聞くと論理破綻
→間違いを指摘されファビョる
139 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/02/24(日) 11:14:15 ID:ninXTAVl
韓国にそんな物は無いだろ?w
山賊小説とか泥棒小説とか強姦小説なら普通に存在しそうだがねw
>>139 実際、韓国で伝統的に人気のある話の主人公は盗賊ばっかですよ。
洪吉童とか林巨正とか張吉山とか。
141 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/02/24(日) 11:19:47 ID:bzcz0qxP
「世界の武器〜」って本買ったことあるけど、朝鮮の武器なんて一つもなかったぞ。
弓矢は全世界に存在するし。
中国の水滸伝のTVドラマは面白いよー
奇書というのは変な小説というものではなくて
卓越した長編小説の事だお。
武狭小説の定義が解らないけど、入れてもいいんじゃないの??
143 :
闇仙 ◆ZfXxlDUuVU :2008/02/24(日) 11:21:29 ID:vTrsjNfb
がんばって捏造小説(ファンタージ)を作れ。
>>141 ぶっちゃけ、使う当てがなかったからな。デカイ戦争無かったし。
朝鮮勢法なる剣術もあるんだが、どう好意的に見ても中国の蝶剣と同じだもの。
武はあっても侠が無い朝鮮人に武侠小説なんて書けるわけ無い。
共感されないもんw
147 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/02/24(日) 11:29:04 ID:b0DDmavq
金庸の武侠小説「侠客行」より一文を抜粋
そもそも武林(=武術界、武侠小説の中の世間)では、女色の戒めを重んじる。殺人放火など日常茶飯事の、
裏街道(やくざの世界)の好漢たちも、淫戒を犯せば仲間たちからつまはじきにされる。
まして強姦ともなれば、盗賊どもすらためらう悪業、侠義の士にはあるまじき行為だ。
>>148 朝鮮半島における侠は間違いなく日帝残滓だよw
150 :
闇仙 ◆ZfXxlDUuVU :2008/02/24(日) 11:33:17 ID:vTrsjNfb
>>147 最後の行には誰もが突っ込みいれると思う
>>1 日本の武侠小説を紹介するに当たって、サムライより忍者を優先してる点が韓国らしいな
「次郎長」とかの任侠ものはどこに分類されるんだろうね
>>152 まあ、あそこをちょん切られたしね。
死より辛い屈辱、ってことになるんじゃないかな。
武侠小説という言葉は金庸にあげちゃったらいいと思う。
ここで韓国の先生が言っているのは、意味広くとっているのでしょう。
水滸伝は朝鮮で洪吉童伝、日本で八犬伝に影響したと思うのですが、
日本では山賊にならず、儒教化されたものがうけたというような
特徴があると思います。
>>122 もっと極端なのは防火と放火が同じ音パンファ。
崇礼門はパンファ設備がなくてパンファに弱かった。
従来、韓国人というのは「日中は武人の国だったが、ウリナラは文人の国だったニダ」とすることで
納得していたところがあるわな。
「文の力で野蛮な周辺国を撃退してきたニダ」という信念にアイデンティティを見出していた。
まあこの話とて捏造レベルなんだが
少なくとも「なぜウリナラは小国だったのか?」という説明は可能になる。
「ダメ民族だったから」という解釈は防げるわけだ。
ところが最近の風潮は明らかに違う。
「ウリナラは武人あふれる国だったニダ」ということになってるよね。
何らかの影響によって従来の心理的バランスが崩れたことは間違いない。
「○○は苦手だけど、△△は自信がある」というのは柔軟思考だが
「○○も△△も全て自信がある」というのは硬直思考だよ。
民族単位でこういう妄想を持つと、その国はナチスみたいになってしまうのだ。
158 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/02/24(日) 17:48:25 ID:IHNz/aUZ
>>157 文人としてもダメダメだからでは?
漢字を捨てて、英語圏の国に留学多数
自国の言語のみで学力を維持できない、
文学を誇れない民族に
文人の国 なんギャグでしかないでしょ
159 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/02/24(日) 18:05:57 ID:yqAUTvCh
>>1 どーーーーーーーーでもいい! 読んで損した。
160 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/02/24(日) 18:07:58 ID:IHNz/aUZ
まず韓国に必要なのは、新ハングルの制定じゃないのかな?
こうも同音意義語だらけではどうしょうもないでしょ。
漢字を復活させる気がないなら
パンファ に、アクパンファ リョウパンファ幼女と遊女も区別がつくように、改良していかないとダメなんでは?
そもそも漢字を捨てた時に、その弊害と足りない部分を補うための
議論はでなかったの?
文学を強化したいなら、まずそこからでしょ
>>154 翻訳にも一苦労か
記者さんも大変だのう…
>>115 その遺作は中国で受入れられてるの ?
あらすじ読んだだけだと、あまりにひどくて、ファンは「なかったこと」にしてしまいそうだけどw
163 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/02/24(日) 19:18:08 ID:9JvHdB/X
>韓国的ファンタジーの世界
なんだ、分ってるんじゃんww
>>162 まだ生きとるわw
ちょっと毛色は違うけど面白いよ。
韋小宝だって案外憎めない奴で友情に篤かったりする。
166 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/02/24(日) 19:43:27 ID:G7WyB7q7
また韓国が起源を主張し始めたってことでおk?w
167 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/02/24(日) 19:44:16 ID:x0op6KoY
パクっても国内で流通するだけなら構わんだろうけど
韓国の場合、輸出するからな。
中国にも輸出するだろうし。
中国人は最近韓国ドラマしか見ないそうだから
パクられてても気付かないかも。
168 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/02/24(日) 19:58:55 ID:zRL8zb7j
あら、今度は中国から武侠小説をパクってウリの物だを始めたか
朝鮮の武侠?
バラだと弱いが、集団になると自分たちより弱い個人や
少数に対して平気で無茶をするという印象が。
171 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/02/24(日) 20:44:02 ID:1SVLJw8M
>>170 吹聴する時には足したり引いたりして武侠話に仕立てると思う。
172 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/02/24(日) 20:54:41 ID:6ZJ/8lRg
韓国って文化を生み出せないんですね。
劣化コピーと起源捏造ばかり。
だいたい朝鮮人は相手が強いと逃げるか卑屈に取り入り
相手が弱いとみると残虐行為をする民族だから武侠とは無縁。
普通なら、やられた側が願望としての武侠英雄文学を紡ぐもんだが、
庶民層が貧困かつ文盲ではな。
174 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/02/24(日) 21:10:40 ID:6ZJ/8lRg
朝鮮は明に事大し国号までもらいながら清が強大な勢力を持つと清に事大し
滅亡していく明の人々に対し率先して残虐行為を働き、
明の人々に「朝鮮人にこんなことをされるほど恨みをもたれる覚えはない」と嘆かせたし
朝鮮戦争時、督戦隊で自国民を使い捨てにしたソ連軍事顧問にさえ
「これだけ嬉々として同胞を殺す民族は見たことはない」と言わしめた。
こんな民族に武侠など存在どころか観念すらあろうはずもない。
風蕭蕭として易水寒し、
壮士ひとたび去ってまた還らず。
(史記 刺客列伝
現国民の大半が貴族階級(ヤンバン)の出だと自称している国で武侠小説?
>>162 まだ生きてるッてw
でも、あらすじだけ見ると最低だけどなん憎めない奴なんだよ。
韋小宝には韋小宝の掟があるからだと俺は思う。
ごくごくまれに、友人のために命かけるしなw
178 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/02/24(日) 23:38:51 ID:8jPsx+Rl
179 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/02/24(日) 23:40:48 ID:8jPsx+Rl
>>162 >>115の両作品だと、書剣恩仇録はあまり人気がなくて、
鹿鼎記の方がずっと人気がある。
読んでみれば分かるけど、鹿鼎記の方がずっとコミカルで笑えて面白い。
いいえ、韓国人です
またpakuriました
中国に武侠文化があるのはよくしってるし
日本にも893映画的な伝統があるのはしってる
韓国のなんてしらねえよ
そもそも民衆のヒーローなんて暗殺者ぐらいしか
ねえじゃんw
韓国の武侠映画って、どちらかというと日本の忍者映画のパクリだな。
赤い影法師とかの。
事大劇はお手の物です
金庸の半分で良いから面白い小説が出てから言い出してくれ
1割すら
187 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/02/25(月) 10:49:04 ID:6h3Yb1Jg
香港にいた金庸は、中共政権、特に毛沢東にかなり批判的で、
自分が経営している新聞では、社説で、中共政権の施策を批判して、
連載していた武侠小説では、権力闘争を武術の争いに見立てて皮肉って描いていたらしいね。
射雕英雄伝の最後で、主人公がチンギスハーンに向かって、
「古来、真の英雄として尊敬される者は、必ず民を愛護し、幸福にする者。
人を多く殺した者は、真の英雄とは申せません」
というくだり、実は毛沢東に向かって言っていることだとか。
おかげで大陸側では一昔前まで、金庸の小説は表向きタブーになっていたけど、
あんまり面白いものだから、庶民は元より、共産党の幹部までこっそり読んでいたらしい。
188 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/02/25(月) 11:10:11 ID:xwCBQwON
>1
そこでも問題になるのは起源か。
朝鮮と国交を結んだ明治政府もこの果てしない起源論争に
付き合わされたんだろうなぁ。
唐杜光庭『?髯客伝』
190 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/02/25(月) 16:04:47 ID:seRUp0Z+
ガンダムに出る東方不敗の元ネタは金庸の武侠小説からなんだよね。
名前だけだね。キンヨウの東方不敗は女装趣味のオカマだから。
今川が仮に付けてた名前が出て仕方ないからそのままにした。
という事を連城決という小説の後書きにかいてる
取っちゃうと強くなるのはなぜなんだぜ?
193 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/02/25(月) 19:54:38 ID:AsLwpzo0
中国の武侠小説って、わりと周辺国の外国人キャラが登場するけど、
ある程度のお約束というものがある。
日本人 …… 日本刀を使う侍か、忍者のどちらかが大半。
倭寇との絡みで悪役になることも多いが、全体的な傾向としては、
忍者は、作中の中国人の悪役キャラに金で雇われた者として登場することが多く、
侍は、雇われもするが、強い勝負の相手を求めて大陸へ渡って来た、という感じで、
武士道を重んじて、卑怯な真似はしないというキャラ設定がわりと目につく。
チベット人 …… 怪しげな技を使うラマ僧の登場が多い。
その怪しさゆえに、悪役になることが多いのだが、敵方のボスキャラなど、なかなかおいしい役柄が多い。
モンゴル人 …… 歴史柄、侵略民族の場合は多いものの、素朴な遊牧民として、悪く言えば馬鹿に描かれるが、
狡賢い中国人の対比として、その純朴さ、素直さを強調して描かれることもままある。
日本の侍と同じく、卑怯な真似は嫌う傾向が強い。
満州(女真)人 …… やはり歴史上、侵略民族の立場に立つことが多いが、
モンゴル人と中国人の中間のような描かれ方をすることが多い。
ウイグル人orカザフ人 …… 彫りの深い顔立ちの美少女がよく登場、たまにヒロインもゲット。
雲南少数民族 …… 毒、特に蛇や蜘蛛などの毒虫の使い手が多く、どういうわけか女の子が使い手が多い。
たまにカルト教団を結成、妖しい美女教祖が君臨する。
朝鮮人 …… ほとんど登場しない。
射雕英雄伝では、高麗人の人参商人が登場し、
仙人になるために処女を集めて強姦しようとするキャラになっていた。
194 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/02/25(月) 20:55:36 ID:kol8J+9d
>>193 それって一体>>朝鮮人
もしかしてシナでもそういうイメージが?
195 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/02/25(月) 20:59:31 ID:ZMa/ctjb
>>193 ロシア人が出てこないのは、アヘン戦争後に好き勝手にされたからなのか?
196 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/02/25(月) 21:11:37 ID:kol8J+9d
>>195 鹿鼎記はロシアの皇女が出てくる。後に弟を傀儡にして権力を握った(実在の人物)。
>>195 最後の作品、鹿鼎記には出てる。扱いは悪かったw
でもアレで出てくる人は大概どの民族もアレなんで関係ないかも。
198 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/02/25(月) 21:13:04 ID:AsLwpzo0
>>195 つうか、ロシアとの関わりが出て来るのは、
清代にネルチンスク条約が結ばれて以降、本格的に関わって来るのは近代になってからだから、
主に近世を舞台にする武侠小説で、ロシア人、西洋人はあんまり登場しない。
鹿鼎記では、ちょうど
>>115の韋小宝がギャグみたいな展開でネルチンスク条約を結んでしまうけど、
ロシア人はかなりお馬鹿に描かれている。
もっとも、中国人の主人公自体が無茶苦茶な設定だけど。
金庸を読むとしたらどれから入るのがいい?
200 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/02/25(月) 22:10:43 ID:seRUp0Z+
日本の場合は池波正太郎や藤沢周平の路線が最高なんだけどな
チョンにはわからないだろうな
笑傲江湖は面白かったな。
6人兄弟があまりにもインパクト強すぎ。
池波正太郎や藤沢周平の路線は武侠じゃないと思うけど
205 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/02/25(月) 23:44:59 ID:7GkXtqSn
日本だと、吉川英治、山田風太郎、柴田錬三郎なんかが近いかな。
日本の時代小説と中国の武侠小説で大きな違いとして感じるのは、
中国の武侠小説は、“江湖”“武林”という架空の武芸者たちの社会を作ることで、
実際の封建社会では絶対にありえないぐらい女性を活躍させていること。
それに映像化した作品でより強く感じられるだろうけど、ドラゴンボールや北斗の拳といった漫画とかなり共通性がある。
武侠小説では、体内の気の力=内力を、手の先から発する掌法の技があるけど、
これは映像化すると、ドラゴンボールのカメハメ波とそっくりになったりする。
206 :
闇仙 ◆ZfXxlDUuVU :2008/02/25(月) 23:56:09 ID:S64LPYTC
金庸の武侠小説は心情描写があっさりしている所為で、読者の妄想が入り込む要素が
結構あるような気がするのだね。
僕は古龍の人物描写の方が好きだけど、人によっては好き嫌い分かれるところなのだね
207 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/02/26(火) 00:04:46 ID:yGnfYiCO
書剣恩讐録を読んだけど合わずに二巻で挫折。そんな私でも面白いと思える
話ってありますか?
208 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/02/26(火) 00:07:17 ID:Kt9lGZnM
>>207 書剣恩仇録は、金庸の一番最初の作品で、まだ面白くないともっぱらの評判。
とりあえず笑傲江湖か、鹿鼎記を読んでみて、
それでも駄目なら、もう合わないからやめた方がいいかも。
209 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/02/26(火) 00:08:03 ID:Kt9lGZnM
>>178 なんつーか、韓国って映像のセンスが悪いな。
210 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/02/26(火) 00:09:40 ID:yGnfYiCO
>>208 面白くないのを選んで読んだのか…。それならそのどちらかを読んでみます。
私は最初の挫折があって、なぜシナで人気沸騰、日本でも面白いといっている
人がいるのか分かりませんでした。
書剣は投げたが
碧血剣ではまったよ。
212 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/02/26(火) 00:12:05 ID:HVnyvdMW
韓国って50年くらい前に、アメリカに独立させてもらって出来た新興国でしょ?
歴史の浅い新しい国なのに、武侠なんて文化ないだろう。
昔、中国武術の雑誌に連載してた小説えらいおもしろかったな〜
小説読みとしては、この記事まともだと感じた。
まあ、韓国武侠小説とやらが歴史の浅いものだろうというのは想像がつくが、あったことは事実なんだろ。
それを掘り下げていこうとするのは間違っちゃいない。
こうした、「くだらない娯楽」を探求するのは権威主義的な韓国社会では珍しいんじゃないの。
そんで、文化ってのはそうした「くだらないもの」の積み重ねだからね。
今は無意味でも2・3世代先には韓国武侠小説も花開くかもよ。
>>210 笑傲江湖は最初つまらないけど我慢して最後まで読むのが吉。
読まずにドラマからってのも悪くない。
216 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/02/26(火) 00:23:04 ID:ynfnjwNc
舞台が朝鮮半島なら主人公や著者が朝鮮人でなくても韓国武侠小説といえるのではないだろうか?
女性は笑傲江湖は入りにくいかも。
書剣恩仇録は人でなしが読む本。
書剣恩仇録=恋人も漢民族復興のためなら、国に捧げるぜ!
碧血剣=この辺りでヒロインはツンデレ&男装というイメージが定着
笑傲江湖=彼女が巨大新興宗教の娘でした。プギャー!
射雕英雄伝=死ぬまで二人はずっといっしょ。でも幼馴染は捨てる。
神雕侠侶=年上師匠(女)との禁断の純愛!脱童貞は40超えてから!
倚天屠龍記=フラグ立てまくったのは良いけど、殺し合いに発展しました。
女の争いは怖いです・・・。
天龍八部=急に妹がいっぱい出来たでござる。彼女が札付きの悪だったござる。
鹿鼎記=手当たりしだい妊娠させまくって奥さん7人ゲットだぜ!
219 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/02/26(火) 03:03:08 ID:Kt9lGZnM
鹿鼎記の主人公と7人のヒロイン
韋小宝 …… クソガキ主人公。
沐剣屏 …… 雲南沐家の世間知らずなお姫様。
ある日、韋小宝の部屋に転がり込むことに。
方怡 …… 雲南沐家に仕える女武芸者で、沐剣屏の姉弟子。
へたれな恋人がいたが、韋小宝に出会ったその日に乳モミされる。
双児 …… 韋小宝が、とある奥様からプレゼントされた武芸の達人な侍女(メイド)。
健気にご主人様に仕え、悪い敵が来たらやっつける美少女。
曾柔 …… 7人のヒロインの中で一番まともだが、その分影は薄い。
韋小宝にサイコロをもらって口説き落とされた。
建寧公主 …… 清朝皇帝康熙帝の妹な皇女。
ドS&ドMな野獣のごとき変態女で、韋小宝をいたぶり、いたぶられるのが大好き。
阿珂 …… 韋小宝が一目惚れし、しつこく追いかけ回す絶世の美少女。
台湾の鄭成功の孫のイケメン&へたれ貴公子と付き合っていたが、
韋小宝のこそくな妨害工作で別れさせられる。
蘇全 …… 邪悪なカルト教団の教祖夫人で、絶世の美女。
亭主を殺して韋小宝とくっつく。
>>1 >韓国武侠小説
そんなもんあるって話聞いたことねーぞ?
>日本式武侠小説
忍術ものや剣豪ものを武侠小説にすんな。成り立ち関係ないだろ?まったく上っ面でしか判断
できないんだから。よくこんなんで助教授やってられるな。
>>37 >A :「くっくっく、馬鹿な奴よ。さて、ではウリがおいしくいただくとするか」
娘:「ショートにすんの?それとも一晩?料金はショートがry」
だろ常考
222 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/02/26(火) 23:46:51 ID:JwP10wh9
日本の漫画と全く構図は同じだな。
中国の武侠ものの作品が欧米でも認められるようになったのを見て、
パクり始めた。
223 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/02/28(木) 15:27:44 ID:i3wSHlt1
グリーンデスティニーがアカデミー賞獲って、
ヒーローがヒットした途端に、
なぜか武侠ものの映像作品をがんばって作り始めた韓国w
でも変なのばかり
アウトライブの必殺技はおもろかった
226 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/02/28(木) 22:44:48 ID:Kqgj1qEs
<丶`∀´>「香港の金庸はキムさんだからウリの同胞に違いないニダ」
227 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/02/28(木) 22:49:32 ID:4lpwgHGU BE:93830292-2BP(10)
>>222 いや、武侠モノの場合、韓国のオンラインPCゲームで一時期
流行ったからだと思う…。
229 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/02/29(金) 13:11:12 ID:KuqcORcH
チンギスハーンは豊臣秀吉だった説みたいなもんか
劉邦、朱元璋なんか武侠の頂点だろうが。
だから中国人に一番人気なのは昔から変らん。
231 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/02/29(金) 16:43:22 ID:U3gDlFgK
武侠小説て歴史を絡めるほうが一般的なのか、
金曜の侠客行や、笑ごうこうこ見たいに時代を特定せずに作ったのが一般的なのかどっちなんだろうな
232 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/02/29(金) 16:52:39 ID:JSqeAYBP
韓国侮狂小説
233 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/02/29(金) 16:55:37 ID:8e6nUEwT
>>231 歴史を絡めていない、架空の武侠世界を舞台にしたものの方が多いよ。
本格的に歴史を絡めようと思ったら、いろいろ教養と知識がいるから、
金庸みたいなのを書くのはなかなか大変。
たとえば日本のネット小説なんか見ても、ファンタジーものを書いている人は多いけど、
実際にヨーロッパの歴史を絡めたものはかなり少なく、ほとんどが架空のヨーロッパ風世界。
それと同じだと思う。
235 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/02/29(金) 18:29:37 ID:8e6nUEwT
>>234 正直、お勧めできない。
海外テレビ板の武侠ドラマヲタの間でも大不評だったし。
>>234 救いようがない駄目ドラマだが、駄目すぎて面白い。
質の良い作品に飽きた人にはマジお勧め。
237 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/02/29(金) 19:32:29 ID:VWV/6p4w
238 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/02/29(金) 19:58:56 ID:jSXQzvVL
脳味噌入ってないんだなw朝鮮人の頭蓋骨にはw
チョンに武芸なんて無かっただろw?
有ったのは、泥棒と強盗が生業の山賊と海賊だなw
239 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/02/29(金) 20:19:09 ID:KuqcORcH
何とかの剣っていう韓国の武侠っぽいドラマがNHKであってたけど
あれ面白かったの?
クソだった。
朝鮮武侠はどうも恨恨してて、見ててスカッとしないんだよね。
242 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/03/02(日) 01:09:23 ID:GgXoxr/b
>>240 本場の中華武侠ドラマと比べて、
スケールがしょぼい
衣装(韓服)がダサい
アクションが下手
ヒロインがブサイク
ストーリーのテンポが悪い
だった
243 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/03/02(日) 01:20:10 ID:O6pDcETm
ワイヤーで吊られてクルクル回りながらチャンバラするようなヤツじゃなくてさ、もっとリアルな時代劇は無いのか?
245 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/03/02(日) 01:54:48 ID:qd4Oqd0Y
後追いばっかw オリジナリティまるで無しw
しかも武や侠が欠片もないお国柄で武侠小説w
こんなことばかりしてたらそりゃバカにされるわなwww
246 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/03/02(日) 08:02:53 ID:8Md4UVWW
リアルな時代劇は武侠とは言わないよなあ
247 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/03/02(日) 08:30:18 ID:6Iyv5od/
白丁を虐めまくる両班や、みんなで楽しく嘗糞に興じたり、試し腹で産まれた子供やら…
248 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/03/02(日) 15:28:51 ID:xwEl4uzi
>>243 武侠は中華的なファンタジーだから、
リアルさを追求しすぎちゃったら、武侠じゃなくなっちゃうんだよ。
中国の時代劇も、
歴史ものと武侠ものはそれぞれ別物。
249 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/03/02(日) 17:02:26 ID:glv6CJf2
>>231 時代劇は考証をきちんとしようと思うと無限に大変だからなー
日本ですら、戦国時代に錦鯉がいたり。モンシロチョウが飛んでたり。
251 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/03/02(日) 17:19:29 ID:xFh/I/Wc
>>250 まあ、戦国時代の合戦を最も忠実に再現した作品が「劇場版クレヨンしんちゃん」というくらいだから…。
252 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/03/02(日) 17:19:42 ID:9P9CiJVy
>>250 サラブレッドが走るとか、結婚女性の鉄漿・眉剃りがないとか。髪型だって
水戸黄門の頃と幕末は違う。
253 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/03/02(日) 17:25:28 ID:ysapSlzm
<ヽ`∀´> またホルホル出来る事を思いついたニダ!(ピコーン!)
254 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/03/02(日) 17:25:28 ID:PsVNeQED
無双乱舞も嘘なのか
255 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/03/02(日) 17:55:14 ID:1rB/8XFV
256 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/03/02(日) 18:07:15 ID:UrLTjSkQ
>>248 日本でいう講談みたいなもんか?
忍法帳みたいな
257 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/03/02(日) 23:05:05 ID:RcqplJsS
>>256 そうそう。
金庸の武侠小説なんか、雰囲気的には、山田風太郎作品からエロさを取り除いた感じ。
あるいはドラゴンボールや北斗の拳にとても近い。
体内の内功(気)の力で手から衝撃波を発したり(掌法)、
穴道(つぼ)を突いて動けなくしたりとか。
よく映画作品で、ワイヤーアクションで空を飛んでいるのは、
内功(気)の力で飛ぶ「軽功」の技で、
ドラゴンボールでみんな飛ぶのと同じような原理。
ぶっちゃけ韓国に古典文学みたいなものは存在するのか?
>>258 春香伝。でも韓国語で書く文学は軽視してたんじゃないかな。
260 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/03/04(火) 22:49:08 ID:KZCzyTXH
NHKが放送していたチェオクの剣、
時代劇に韓国が新しい世界を切り開いた「フュージョン時代劇」とかなんとか言ってたけど、
どう見ても中国の武侠ドラマのパクリだったなw
映画の春香伝でやってたのがパンソリなんだろうけど、くそうるせえ。頭痛くなる
264 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/03/04(火) 23:49:03 ID:rHs8TDKA
韓国の武侠小説って武装強姦魔が放火する話だろ
武侠小説って台湾か中国が本場だろ?
また起源捏造の文化侵略か・・・
266 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/03/05(水) 00:00:41 ID:YzEK6jiv
267 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/03/05(水) 00:02:16 ID:YwtGF1iz
>>259 そもそも識字率自体が高くなかったろうし、漢字(というか漢文というか)
読み書き出来るような連中は小説に手を付けたりしないんじゃないか?
「小説」って元々は「つまらない話」とかいうニュアンスの言葉だったような気が。
ハングルも作られてからそう経たない内に読み書き教える事が禁止された筈。
普及したのは日本が併合してからじゃないかな。
うろ覚えだけど。
269 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/03/05(水) 00:05:34 ID:YzEK6jiv
何で朝鮮人は妓生と言わないで芸者と何でも真似するの?
270 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/03/05(水) 00:15:01 ID:oGVEFl70
要はヤクザの出入りだろ?
日本だと義侠でないと受けないし、個人結社
よりも公的なサムライものが受ける。
271 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/03/05(水) 00:24:25 ID:+TtDW3zs
そういえば最近キーセンという言葉を聞かないな。
居なくなったわけじゃなかろうに。
272 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/03/05(水) 06:15:09 ID:s4CUJM6K
>>270 >個人結社よりも公的なサムライものが受ける。
中国の場合、圧倒的に役人=庶民にとっての悪のイメージが強いので、
官の世界に対する民の世界=江湖の英雄像というものが形成された。
それが水滸伝〜武侠小説の流れ。
だから「金持ちや役人の財は、庶民を苦しめて奪い取った不義の財なので奪ってもOK」
みたいなDQNな常識がまかり通ったりするw
スレタイだけ見てキムカッファンが悪人をボコボコにする場面が頭に浮かんだ。
韓国にも面白い武侠ドラマがあるのかね?
275 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/03/06(木) 13:36:58 ID:qvcIv7ZT
>>274 「チュオクの剣」とか見たけどやたら暗いしアクションは香港映画の劣化版だし
あまり面白くなかった。
276 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/03/09(日) 12:20:20 ID:j312QUgW
なんだろな。日本の時代劇とまた違った暗さがあるよな。
あれが恨って奴かな。
277 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/03/09(日) 14:30:07 ID:cb+x9H3l
中国は、歴史ドラマはともかく、
武侠ドラマは、全般的に明るい雰囲気があるよね。
コメディタッチにすることも多い。
対して、
陰気でウジウジと話が進むのが韓国武侠ドラマの売り?
278 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/03/11(火) 15:15:19 ID:Xld7zgTX
>>277 陰気でウジウジと進むアクションものってw
>>277 確かに開放感はあるよね。中国の武侠物。空間的な意味でも。
ある日は中国の農村、ある日はウイグルの砂漠のオアシス、ある日はモンゴルの草原、ある日は雲南のジャングル、ある日はチベットの雪山、ある日は大都会(開封や北京のような世界最大級の都市)、ある日は長江を下る客船。
人工物も、長城だの大運河だの壮大なスケール。
天地の間に立って、そのどこにでも自由に行けるのだという突き抜けた開放感は確かにある。
この点日本の時代劇よりもスケールは大きいかも知らん。日本だと世界最大級の都市である江戸はあるが、あとは割とせせこましい。
伊賀だの甲賀だの、隣村みたいな距離で延々と戦い続けたりw
最近の漫画時代劇はサムライチャンプルーや無限の住人みたいに積極的に「琉球」「蝦夷地」「長崎」のファクターを入れたりしてるが、やはりこの点では中国には及ばん。
でもウリナラ武侠は日本よりさらに狭いからな。江戸みたいな大都市も無ければ、琉球も蝦夷地も長崎も無い。
中国の武侠モノは、良い意味で大陸的な豪快さがある。
日本の時代モノはといえば、やはり繊細な描写を基調としている。
韓国のはいっさい興味ないからわかんね
>>280 個人的には日本の時代劇は、「武士と忍者」という二元構造があるのが物語に深みを与えていて、その点において武侠物に勝ると思う。
表と裏。光と影。教養も領土もある華やかな支配階級である武士と、闇に生きる階級無き忍者。
その両者が戦ったり、価値観が決定的に対立したり、逆に忍者が武士に忠誠を誓ったり、色んな物語のパターンがありうる。
ガチガチの統制があるから、そこから外れた「浪人」「抜け忍」が逆に魅力的だし、現代に通じる悲哀も描ける。
だけど武侠物はみんな「武侠」で一元構造的だから、深みが無いように思う。
流派で対立したり、個人的に対立したり、片方が官軍に片方が反乱軍に属してたりはするけど、それだけ。
そのせいかカンフー映画は、時々忍者や武士が出て来るなw
天龍八部とか深いと思うけどな
民族問題もろ引きずってるし
>>282 天竜八部は中華思想に異論を唱える内容だけどああいうのは金庸以外
書かないと思う。処女作の書剣恩仇録では中華思想の視点から書かれているが
最終作の鹿鼎記では中華思想を無化している。
>>281 自分はむしろ逆に思うけどなあ。
日本の時代小説は、どうしても現実の中世から近世の封建社会の枠組みから脱することができないけど、
中国の武侠小説は、官の世界に対する民の世界としての江湖という一種のファンタジー空間を作ることで、
創作の自由度を飛躍的に拡大している。
江湖という世界は、史実には存在していない虚構の世界だから、ぶっちゃけ何でもありな訳だし。
比較的歴史小説に近い感じのものから、ほとんどSF小説のようなものまで、いろいろ書かれている。
中国物にしたって金庸以外日本ではほとんど作品が読めないからなあ
三大の他の奴は作品全部訳されるなんてきっと無いだろうし
まあ韓国のが面白いなら読んでみたいけど先に古龍全部訳して出してくれよ・・・
>>285 >古龍
映画・TVドラマが日本で放送されてそれに付随して邦訳が出るぐらいしか無いでしょうね・・・・
287 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/03/12(水) 23:19:18 ID:PtSSNqWJ
古龍の「白玉老虎」、エニックスが「聖白虎伝」というタイトルで翻訳を出しているんだけど、
中学生ぐらいの読者層を意識したのか、
ネットで原文と読み比べると、エロい部分が削られているw
古龍の武侠小説からエロを削るなんて、山田風太郎のくノ一小説からエロを削るようなものだろうw
武侠風で某エロゲ(?)思い出した
289 :
281:2008/03/13(木) 02:52:09 ID:ON3tYURg
>>284 うーん。どうだろ。
自由度の高さだけを求めるなら、「中国」という枠自体いらないじゃないと思う。
それこそファンタジーRPGみたいにサムライやニンジャや西洋騎士や西洋魔法使いが入り乱れる世界を描けば良い話なんだし。
ちなみにそういうファンタジーRPGをはじめたのは日本人じゃなく、ウィザードリィからなんだが。
そりゃいくらなんでも飛躍し過ぎっすよ
291 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/03/14(金) 01:41:36 ID:p2bE3yff
>>279 もやしもんの作者の以前書いてたので打ち切られちゃったけど「カタリベ」って時代劇漫画がある。
南北朝末期の海を舞台に、明・朝鮮・日本を自在に駆け回った「海の民」の物語で
琉球や倭寇、村上水軍、中国福建省、東南アジアの日本人街なんかが登場する。
カムイの剣は米大陸までいったけど
見てて思ったんだが、韓国の話題がないなww
かわいそうだから忘れてやるなよ
柳生十兵衛死すはタイムスワッピングやったし
風の七人はカンボジアまでいった
天動説は…
ラノベや漫画まで含めたらもっと無茶してるだろ、UFOと戦うとかあったような(馬琴の兎園小説が元ネタだったような)
295 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/03/14(金) 09:45:49 ID:rfoKrNvQ
>>293 いや……
語りたくても、みんな韓国の武侠小説なんて全然知らないんだよw
296 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/03/14(金) 09:49:16 ID:o0tKu5Ds
朝鮮は文官の位が武官に比べて遥かに高かったんじゃないの?
中国人の感覚もわからないよな
水滸伝で、酒に眠り薬入れて、眠らせて人肉食べてた親父が、
相手が好漢だと知ると、急にいい人になったり
299 :
闇仙 ◆ZfXxlDUuVU :2008/03/14(金) 10:02:34 ID:+jP2kcnE
>>298 金庸の小説にも時々人食いが出てくるがスルーしてるし
ああいう文化なんだとしか言いようがないのだね
はっきり言ってしまえば首狩族となんら変わらん
300 :
闇仙 ◆ZfXxlDUuVU :2008/03/14(金) 10:05:59 ID:+jP2kcnE
>>299 ああ、間違えたのだね
敵の首を取る首狩族と比べてはいけないのだね
それより尚おぞましい
301 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/03/14(金) 10:16:28 ID:rfoKrNvQ
>>298 武侠小説でも、そういう日本人の感覚からは考えられないような展開ってのが結構あるけど、
このへんで、日本人と中国人の民族性や文化の違いというものが感じられるね。
金庸の武侠小説なんかは、中国人を知るという意味では、結構参考になるんじゃないかと思う。
>>299-301 金庸の小説、一度読んでみようかな
ずいぶん前に、反三国志読んで以来中国の小説は敬遠してる。
延々と出来事を箇条書きしてるだけど、めちゃくちゃつまらなかった
始めて読むなら書剣恩仇録は避けた方が良いかも
碧血剣、連城訣あたりが巻数もといい内容と言い初心者向けなのかな
ありがと。メモっとく
305 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/03/14(金) 11:25:47 ID:CzBMA0Vv
倚天屠龍記がおもしろいよ
今4巻の途中まで読んでるところだけど
>>305 ちょwwwいきなり倚天を勧めるなwww
だったら射雕英雄伝から読むべき。
307 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/03/14(金) 22:11:56 ID:73WrgP4d
こうして武侠小説ファンが集って熱心に議論を交わすのはまことに結構であるが、
肝心の
>>1の“韓国”の武侠小説について、誰も語ろうとしないことについて……w
中国の武侠小説自体あまり発行されてないしなぁ
金庸全集文庫本で全部集めたら
次は古龍をまとめて翻訳して欲しいぜ
韓国武侠かあ。
マジで語る事がないなあ。
前にヤフオクに、韓国の武侠漫画が出展されてたけど、扉の絵がひどすぎて、落とす気が失せた。
以上。
そもそもウリナラの武侠小説は日本で出版されてるニカ?
普及してもいないものを語れるのは一部の好事家のみニダ
>>301 金庸の武侠小説は処女作の書剣恩仇録は中華思想を下敷きにしてるけど
最終作の鹿鼎記では中華思想がコケにされてるところが作者の思想の
変遷が感じられて興味深い。
>>307 だって韓国の武侠小説なんて邦訳出てないでしょ?
漫画でもいくつか日本の雑誌で連載された程度です。
312 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/03/15(土) 23:04:38 ID:CxKpQVm3
武侠小説って、漢字の文章の味わいみたいなものもかなり楽しめるけど、
韓国の武侠小説ってやっぱりハングル文字で書かれているんだよね?
何だか想像できないw
そう言えばそうだな。
技の名前とかどうするんだろ?
適当にちょんわちょんわした語呂だけで選ぶのかな。
朝鮮人は太平記でも読んで耐えるということを学べばいいと思うよw
315 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/03/19(水) 11:40:36 ID:ZqVhhr8t
放火英雄伝とか出したら大ヒット間違いない
316 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/03/20(木) 02:29:21 ID:yr0sagPa
アゲ
ここまで読んで、
カンフー・カルト・マスター
が出てこないのは何でだぜ?
318 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/03/21(金) 08:19:03 ID:nf8KQEdL
>>317 カンフーカルトマスターの原題は倚天屠龍記
319 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/03/22(土) 00:35:15 ID:cPfJV+ek
age
320 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/03/22(土) 01:29:29 ID:1bkUeERa
韓国侮狂小説
大体、朝鮮に武術なんて存在しないのに武侠も糞もあるかよw
南大門の前で、野良犬の所有権を巡って繰り広げられる、両班と白丁の
果てしない闘争をを描いた、怒濤の感動巨編-------
「朝鮮英雄伝」
324 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/03/24(月) 18:35:17 ID:1xHXmW+V
魔教教主は東方不敗
325 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/03/24(月) 19:07:50 ID:irTlq98n
>>328 原題は、倚天屠龍記之魔教教主
あの映画、三部作の予定で、一番面白そうな真ん中の部分だけ作っちゃったんだよねw
>>325 ガウヨンサンゴンで朝からビンビンです!という台詞を原本に期待した僕は余りに愚かだったのだね
今、韓国ではサムライチャンプルーをパクってドラマ作ってるよな。
しかも、虚無僧の格好した忍者モドキまで出てくるし...
このドラマを制作してる韓国人は、李朝時代に壮絶な仏教弾圧を行っていた事
を知ってるのかねぇ。
ま、知ってたらこんなドラマ恥ずかしくて作れないわなw
まあ、韓国の歴史教科書は、日本で言う「時代小説」のようなものさ。
会津士魂とか白虎隊とか、事実無根の捏造を並べて他人を中傷していい気になっている。
329 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/03/24(月) 21:18:10 ID:QLljEHnm
>>327 時代考証をマジメにやったら、韓国人は誰も時代劇を見なくなるw
330 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/03/27(木) 01:19:21 ID:G5L71trx
あげ
331 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/03/27(木) 12:18:26 ID:rsfaXdJv
台湾古龍の「絶代双驕」がコーエーのGAMECITY文庫で翻訳されたけど、
タイトルが「マーベラス・ツインズ」なるライトノベルで、
しかも萌えイラスト付きになっているのなw
昔、小学館文庫で出版された時は、ハードボイルドな路線だったけど。
あそこは三侠五義も出してるんだよな。
見かけたこと無いけど。
どうしても「韓国的ファンタジーの世界」から先が読めないw
もっと自信持てよ「韓国的ファンタジー」に関しては国民全員世界一だwww
334 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/03/27(木) 22:26:19 ID:QyvfoJla
>>331 香港の金庸の作品は徳間書店が全部翻訳出版したけど、
台湾の古龍の作品は、まだ未翻訳作品がたくさんあるからな。
ちなみに、中国や韓国で『東洋』は日本国を指す単語です。
336 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/03/27(木) 23:06:42 ID:/3D02xiY
古龍は糞すぎてワロタwww
是非いろんな人に大旗英雄伝を見てほしいよ
>>334 金庸の改訂版は、出ないんだろうな・・・・・
徳間に出して貰うならどれがいい?
1.金庸の改訂版
2.古龍
3.梁羽生
4.その他の中華武侠
5.韓国武侠小説
>>338 微妙だな。
改訂版ビジネスに乗せられるのも悔しいが、金庸以外はどれもぱっとしないのばかりだし。
まあでも、やはり梁羽生は、もうちょっと充実した方がいいかな。
つーわけで5を。
340 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/03/28(金) 12:42:24 ID:jpbf997o
>>338 金庸の改訂版は出すとしてもしばらく先でないと、
旧版買った人も、すぐに買う気にはならないだろう。
古龍は作品によって出来不出来が激しいし、何となく徳間向けではないイメージ。
梁羽生は35作品ぐらいの大半がシリーズになっていて、まとめて出さないとあまり意味ないんだけど、
しょうもない作品も結構含まれたりする。
その他の中華武侠小説は数が多すぎて一概に言えない。
韓国武侠小説は、ちゃんと漢字使っているの?
>>340 漢字は無理でしょ。漢字の国じゃないので。
大学教授でも書けない読めないって云うから、日本における中東文字とかキリル文字辺りの認知度じゃない?
342 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/03/28(金) 13:26:10 ID:py5RIXrh
韓国武侠小説で何が問題かって名前が金と朴と李ばっかりになるところじゃない?
343 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/03/28(金) 14:21:25 ID:Y8PLUjEh
>>342 恥ずかしい二つ名で区別つけるんでね?
放火の金、レイプの李とか。
ソフトバンクのCMを可愛いとか言ってみてる馬鹿な日本人。
韓国語では、ケッセキ(犬の子)が最大の侮辱。
父親が犬でしかも華麗な一族の声、母親も日本を代表する女優の一人。
その子が、黒人で長男。日本人国民的アイドルが長女。
この時点で、在日コミュニティでは裏メッセージでニヤニヤが止まらない。
馬鹿な日本人は、そんなことも気付かずソフトバンクに加入し、
携帯業界を料金革命する救世主と崇めていると、また高笑い。
>>338 古龍の邦訳をお願いしたい。
香港や台湾の映画・TVドラマの原作になってる作品だけでもいいから。
346 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/03/29(土) 04:07:19 ID:A60w0AvL
>>1 こういうのみるにつけ軽蔑するわ。
馬鹿じゃねーの?
347 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/03/29(土) 04:10:36 ID:R8d9Zf+M
毒ギョーザ事件の真相
袋の外側からメタミドホスが検出された理由
1.天洋食品の工場または倉庫にはネズミが多い。
2.袋詰めされた商品がネズミにかじられることがたびたび起こっていた。
3.ネズミにかじられないようにするため袋詰めされた商品にメタミドホスをかけた。またはメタミドホスの入ったタンクに入れて浸した。
4.その際に袋が破れることがあった。
5.袋の破れたものは廃棄していたが、見落とされたものが日本に輸出され中毒事件が起きた。
袋に穴が開いていない餃子からメタミドホスが検出された理由。
6.袋の破れたものは基本的に廃棄していたが、
(見た目で判断して)使えそうなものは中身だけを再利用していた。
(廃棄する餃子が多いと上司から叱責されるため)
7.そのためメタミドホスに汚染された餃子が別の袋で新たに袋詰めされ
日本に送られ中毒事件が起きた。
中国政府は真相をすべて知っています。
このようなデタラメなことをしていたと発表したら
中国食品に対する信頼がさらに失墜することになるので
今回はしらを切り通すことに決めたものと思われます。
捜査を継続すると言っていますが今後新しい事実は何も出てきません。
348 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/04/02(水) 19:05:30 ID:oDJ7CUv8
あげ
349 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/04/02(水) 21:59:09 ID:CCLXKwX6
韓国に文化が無いから他国の文化を半島起源と嘘をついて自尊心を
満足させるような卑しい行為は止めなさい。
350 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/04/02(水) 22:04:59 ID:7u2Lf4bd
>>349 なにもない韓国から、「他国の文化を半島起源にする文化」を取り上げたら何もなくなるだろう!!
調べたところ韓国にはろくな起源がなかったから
中国と日本の要所を奪うってことだろ。
>>350 まだ朝鮮には、『 自国の文化をブチ壊す 』 という伝統文化が残っています。
国宝を燃やす文化があるニダ
特徴はあるのに文化はない。
アフリカの土人みたいだな。
>>354 アフリカの原住民は詳しく調べると、かなり奥深いぞ
そういや今日からNHKではじまるなんちゃら四王記ってのは
武侠物なのか?
357 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/04/06(日) 11:26:43 ID:utAktFQ7
ファルコムから出てたチョンゲやシナゲーをやった事あるんだが、
最初から最後までキャラの行動に違和感があった。
アークトゥルスとか、月影のデスティニーとか。
なんと言うか思想や信条で動いているんじゃなく
その場その場の感情で動いているような気がした。
気のせいか?
358 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/04/06(日) 11:45:26 ID:noAeAt4z
>>357 ゲームの方は知らんけど、武侠小説のキャラはその傾向あるかもね。
「お前ら、人の話をちょっとは聞けよwww」
と言いたくなるような行動が多い
でも、金庸の小説のキャラの場合、みんなそれなりの確固たる信条は持っているよ
韓国のは知らん
>>356 1話見た限りでは神話系ファンタジーだと思った。
360 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/04/09(水) 13:21:05 ID:czEb+jsf
チュオクの剣は最初の数話、必ず女優の脱ぎ脱ぎシーンがあって、
なかなか判ってるなと思ったけど、そのうち飽きた。
通貨偽造とか男女差別とか、今の半島と変わりないんだもん。
361 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/04/13(日) 20:49:03 ID:SaVJxe+g
age
362 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/04/13(日) 21:03:46 ID:AhV8fDF2
>>360 それNHKでやってたヤツか?
冒頭で竹藪でワイヤーに吊られた奴らがチャンバラしてんのみてアホらしくなって変えたけど…
武侠ってこんなんばっかりなのか?
もっとリアルなヤツはないのか?
363 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/04/13(日) 21:10:05 ID:TBF6K/Aa
しかし ちなみに韓国で現存してる一番古い文学作品っていつ頃の?
364 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/04/13(日) 21:14:23 ID:6lEY03td
朝鮮のチャンバラか。
イメージ的には、@自分の恋人がレイプされた!A犯人は日帝だ!
Bチョッパリは俺を怒らせたニダ!(スーパー鮮人に整形して、対馬へ上陸)
C許さん!代わりにチョッパリのおばはんをレイプするニダ!
(80歳のお婆さんをトイレに引きずりこみ国技発動。)
Dこれでは、怒りが収まらない!自宅を放火するぞ!
で、自宅の炎をバックに、エンディングの字幕が流れる。
365 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/04/13(日) 21:34:52 ID:30RZlTUD
>>1 分析と言うか、願望だなw
>>362 ワイヤーはたまに1カット入れる分にはいいけど、そればかりじゃねぇw
>>106 おまえ病院言った方が良いぞ
アニメ漫画が評価されたからって、おまえみたいなキモイのが肯定されてるわけじゃねーからな
>>362 まず、武侠小説の世界には、「軽功」という、
体内の内功(気)の力を用いて、跳躍する技がある。
それを実写映像として表現したものがワイヤーアクション。
同じように体内の内功を攻撃に用いることがあるけど、
これは実写映像化すると、ドラゴンボールのカメハメ波みたいになる。
つまり武侠というのは東洋的なファンタジーであるわけだから、
リアルさの追求なんて全く無意味なんだよ。
ま、韓国のチェオクの剣は武侠的な世界観は体現しないまま、
中途半端にワイヤーアクションだけ真似たようなドラマだったけど。
369 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/04/16(水) 12:48:20 ID:nCLroqkq
>>368 と云うか、中国武侠って内功にせよ、外功にせよ、一応理屈があって、その法則に基づいて
世界を構築してる訳ね。
朝鮮武侠は、上っ面だけ真似するから、同じように宙を跳んでも、違和感があるのよ。
ただ跳んでるだけで、理論的裏付けが無いのね。
370 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/04/16(水) 14:17:28 ID:bkPlNV9r
万年属国のやるこたァたかが知れてんだよな
武侠は詳しくないけど映画のセブンソード観は割と面白かったな。
小説とは結構違うみたいだね。
ダルい恋愛シーンと見辛いアクションシーンが無ければもっと良かった。
余談だけどなぜか韓国人出てた。
韓国人は、いつだって、「なぜか」いるのだ。
お呼びでないのに。
373 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:
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