【書籍】 「武侠小説は東洋的情緒を盛る器」〜韓国武侠小説を起源で分類「韓国武侠小説史」[02/22]
1 :
蚯蚓φ ★:
http://img.khan.co.kr/news/2008/02/22/20080223.01100116000003.01M.jpg 「韓国武侠小説史」発行したイ・ジンウォン教授
「低級な大衆文学だ。千編一律だ。男性の専有物だ…。」
武侠小説にさらにかぶせられた偏見は多様だ。特に「武侠小説は中国もの」という考えは根深い。そ
れによれば韓国武侠小説は中国ものを模倣した亜流に過ぎない。「中国の影響をたくさん受けた、と
言っても韓国武侠小説は、私たちが作り出した厳然な私たちのもので、韓国的ファンタジーの世界を
盛った器です。21世紀を主導する文化コンテンツとして、私たちの武侠小説の価値を再発見しなけれ
ばなりません。」
イ・ジンウォン韓国芸術総合学校伝統芸術院助教授(40・写真)が「韓国武侠小説史」(図書出版蔡倫)
を出した理由だ。この本はこれまで断片的な整理水準にとどまった韓国武侠小説の歴史と現況を体系
的に整理した。特に武侠小説を私たちの伝統を持った韓国的武侠小説、中国武侠小説体系を取り入れ
た中国式武侠小説、日本の忍者小説及びサムライ小説を参照した日本式武侠小説に分類した。李教授
は「韓国的武侠小説の特徴と起源を糾明しようと努力した」と明らかにした。
中国は武・侠・奇・情を含む武侠小説の起源を唐代の戦記小説に求める。香港の有名な武侠小説家、
金庸も唐代の「叫髯客伝」を武侠小説の嚆矢と見る。ところが「叫髯客伝」に出てくる叫髯客は淵蓋
蘇文(ヨンゲソムン)だという指摘があると李教授は説明した。「国史の中にも武・侠精神が生きて
います。中国は司馬遷の‘史記’の中で‘遊侠列伝’や‘刺客列伝’でまで武・侠を求めているのに
私たちのものと言うのがないですか。」
李教授は朝鮮王朝実録や文集の中の伝は、朝鮮後期古典小説の‘謝角伝’や最初のハングル小説であ
る‘洪吉童伝’、壁初・洪命熹(ホン・ミョンヒ)の‘林巨正’などに武侠小説の萌芽を捜し出した。
彼は「よく金光洲が台湾作家ウィジムンの‘劍海孤鴻’を京郷新聞に翻訳・連載した‘情侠誌’
(1961年)を我が国の武侠小説の嚆矢と見ているが、その時期を繰り上げなければならない」と主張し
た。1930年代‘中国外派武侠伝’のような新聞連載小説が最初の現代的な中国式武侠小説で、最初の
韓国大衆小説と評価を受ける尹白南(ユ ン・ペクナム)の‘大盜伝’を最初の本格的な韓国的武侠小
説と見なければならないというのだ。
(中略)
「武侠小説はもはや陰気な貸本屋から出て多様に細分化されています。金庸の武侠小説が英語に翻訳
され、「臥虎蔵竜」のような映画が作られるほど、西洋では東洋的ファンタジーとして受け入れられ
ています。私たちの武侠小説資料をデータベース化して研究しなければなりません。」武侠小説は東
洋的精神を盛る器だ、と強調した李教授は「不足な部分が多いこの本が今までタブー視されて来た武
侠小説研究の出発点になったらと思う」と付け加えた。
〈文:金ジンウ・写真:金ムンソク記者〉
ソース:京郷新聞(韓国語)[この人]“武侠小説は東洋的浄書を盛り出す器
http://news.khan.co.kr/section/khan_art_view.html?mode=view&artid=200802221653335&code=900308
そんなものは存在しない。
ゴチャゴチャ言う前に、金庸を超える逸材を輩出してみろってんだ。
4 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/02/23(土) 23:08:19 ID:GBHFt90X
>「韓国的武侠小説の特徴と起源を糾明しようと努力した」と明らかにした。
またウリナラ起源への準備か?
ウリジナがはじまる!!!
>「臥虎蔵竜」のような映画が作られるほど
邦題グリーンデスティニーか…あの映画、日本語のキャッチフレーズ(その剣は、
愛の力でうんぬん)が本編と全然関係なかったとか、チャン・ツィー演じるヒロ
インがDQNすぎとかで好きになれなかった…
んで、韓国に中国の三国志演義や水滸伝、日本の平家物語に匹敵する、現代まで
残っている文学はあるんですか?
金庸先生に土下座しろ!
起源を主張しないと生きていけないのかよw
10 :
闇仙 ◆ZfXxlDUuVU :2008/02/23(土) 23:14:36 ID:TMLKOzlv
朝鮮半島も官憲がろくでもない輩が一杯で、ヤクザがヒーローになる世界だったと認めるのだね
>>1
11 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/02/23(土) 23:14:51 ID:3NmhosCT
そこまでしても、具体的なオリジナリティを示せないのであれば
やっぱり模倣にすぎない、としか解釈できないのではないか
普通に考えて
>>6 <ヽ`∀´>ウェーハッハッハ! ウリナラファンタジーはグィンサーガ並に量産されてるニダ
13 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/02/23(土) 23:19:01 ID:xLp8i3JP
なんでいつも何も無いところから起源を創り出そうとするんだ…鮮人は。
日本のアニメぱくったり支那の武侠小説の起源を捏造しようとしたり、忙しい奴らだな。
>韓国武侠小説
そんな歴史ないでしょう?
もしかして宗主国様のパクリ?
過去よりも未来をつくろうよw
ネトゲでどんどん新しいもの作ったらいいと思うよ、やらないけど
16 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/02/23(土) 23:22:25 ID:5qEx7owx
土人とテロリストしかいないから無理wwwwwwww
しかも今の祖先の民族は1000年前ぐらいに大陸からきたから
まったく関係ない
17 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/02/23(土) 23:23:49 ID:POl6rQ2b
そもそも、何かっつーと強い方に付き、裏切りを繰り返し、レイプと
略奪しかしない韓国で武侠とはなんぞや?
>>17 日本で言うと悪代官つきの用心棒の先生が大活躍する話とか?
19 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/02/23(土) 23:25:01 ID:ilkHy7Z6
周りを物欲しげな目で見ないでくれ
20 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/02/23(土) 23:27:44 ID:POl6rQ2b
>>18 おお、なるほど。
「弱い貴様等が悪いのよ・・・ククク」
とか言いつつ用心棒の先生が善良な平民をぶっ殺し、その女房娘を
ガンガン陵辱する、韓国の男らしさが詰まった作品か。
・・・問題は善良な平民が居ない事か。
21 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/02/23(土) 23:29:51 ID:AcZgiODP
>忍者小説及びサムライ小説を参照した日本式武侠小説
武士道や忍者を扱った分類というならわかるが
小説を参照ってだけじゃ狭くなりすぎて問題あるだろ
22 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/02/23(土) 23:29:53 ID:hyWO9m2z
>>20 ずーっとそっち方面の展開だけ延々と続くストーリーなのね...
「待てぃ!」とかは全く来ないわけだ。
23 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/02/23(土) 23:31:07 ID:fCo5+uds
そもそも儒教的に武人とかは忌避されてたんじゃなかったの?
24 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/02/23(土) 23:31:07 ID:GBHFt90X
どうせ中国、日本からさんざん要所をパクってバレてきたら
「これは壁画に根拠があるからオリジナルだ!」と言い出すんだよ。
武侠の語源は押川春浪。
これ豆知識な。
武侠小説の三大作家
金庸
中華圏でその名を知らぬ者がいないと言われるほどの人気を誇る、武侠小説最大の作家。豊かな教養に基づいて書かれた
物語は、大衆ばかりか、知識人にも支持され、それまで低俗とされていた武侠小説を文学の域にまで引き上げた。そればか
りか、多くの作品が映像化やゲーム化され、広範な娯楽文化の一翼をも担っている。
金庸の作品の多くは、歴史の転換期が舞台に設定され、混乱した社会の中で主人公たちが活躍するが、作中には実際の
歴史上の人物も多数登場して虚実入り混じった世界を形作り、武侠小説の枠を超えた壮大な歴史叙事文学と呼ぶに相応し
いものとなっている。1972年に断筆するまでに15の作品を発表し、近年では金庸の武侠小説だけを研究対象とする「金学」
まで登場している。金庸はまた香港の『明報』とシンガポールの『新明日報』の創刊者でもある。代表作には『天龍八部』
『笑傲江湖』『射G英雄傅』『鹿鼎記』などがある。
梁羽生
香港の新聞社『大公報』で金庸と同僚であり、新聞記者から武侠小説作家に転じた。1954年に『大公報』に最初の武侠
小説『龍虎鬥京華』を発表し、これが新武侠小説の始まりとされている。金庸と同じく歴史上の人物や出来事を創作世界に
織り込んだ大河小説を得意とする。古典や歴史の豊かな教養に基づいた格調高い文体に、愛国主義的色彩を含んだ民族
性が付与されている点で特徴的であり、また侠義と情愛の狭間で揺れ動く男女の恋愛物語を細やかに描き出している。
金庸の「金学」ほど盛んではないものの、梁羽生の作品を研究対象とした「梁学」も存在している。代表作には『萍踪侠影録』
『白髪魔女傳』『七劍下天山』『雲海玉弓縁』などがある。
古龍
台湾の武侠小説作家。私生活でも武侠小説の世界を地で行くような無頼な生き様を示していたが、1984年に48歳の若さ
で他界した。香港に生まれて台湾に渡り、生活のために小説を書き始めた古龍の作品は、金庸、梁羽生らの作品とは大き
く異なり、時代設定はほとんど無視され、登場人物もほぼ全員が架空の人物である。だが、主人公が架空ゆえに、癖のある
独特かつ魅力的な人物が多数登場し、縦横無尽に活躍する様が、「香港の金庸、台湾の古龍」と呼ばれるほどの人気を
呼び起こした。代表作には『多情劍客無情劍』『陸小鳳傳奇』『辺城浪子』『天涯明月刀』などがある。
さて、韓国にはどんな作家がいるんだ?
28 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/02/23(土) 23:33:03 ID:HLOb3CmV
つまりパクリ
29 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/02/23(土) 23:33:34 ID:POl6rQ2b
>>22 「待てぇい」
「む?何奴?」
用心棒の先生が、か弱い善良な平民の娘に暴行を働こうとした
瞬間、声が掛かった。
声の方向を見る。すらりとした人影が夜闇を背景にかろうじて
見て取れた。
「なんだ?貴様はぁ?」
「ふ・・・お前の行為・・・見逃すわけにはいかんな」
「なにぃ?」
人影はスタスタと近寄ると先生が手に掛けようとしていた娘の
衣服を剥いだ。
「お手を煩わせないように手伝うニダよ」
「む、余計な事を」
スバァ!
先生は脱がすのも自分でやりたかった。余計な事をしたその影を
先生は遠慮なく斬った。
こんな感じかなー。
半島を舞台に武侠小説ねえ・・・?
いっそ主人公が倭寇だったら面白いと思うけど、あいつらにそれを受け容れる器があるのかね?
31 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/02/23(土) 23:36:41 ID:xLp8i3JP
>>17 南鮮でプロレタリアやったらものすごく文学的価値が高いと思うんだ。
特に、李氏朝鮮プロレタリアなんてどうだ。歴史労働文学の幕開けだ。
試し腹・乳出しチョゴリ・レイプ・放火・枡の大きさを変える役人・借りた物を返さない両班、火病…
絶望の世界だぜ。
>>29 「なんだ?貴様はぁ?」
「貴様らに名乗る名は無い!とぅ!」
ここまでやらんと。
阿Q正伝の上を行くな、魯迅先生もびっくりだ
34 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/02/23(土) 23:39:46 ID:POl6rQ2b
>>30 「倭冠だ!倭冠が来た!!」
キムはもう駄目だと思った。
取り敢えず自宅に火をつけた。良く燃えた。
パクはもう駄目だと思った。
取り敢えず隣の家の娘を襲った。いつもの事でもあった。
リはもう駄目だと思った。
だが、もうする事が無かった。しょうがないのでパクの肛門を狙った。
その様子を見た倭冠はぞっとした気分になり、何もしないで
その土地を去った。呪われた土地だ、と彼らは噂しあった。
>>32 名乗って「おお特亜瞬殺の○○殿か。お噂はかねがね」が正しい武侠。
36 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/02/23(土) 23:42:33 ID:Ov0oKsHf
最高の作家は夢枕漠
37 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/02/23(土) 23:43:08 ID:hyWO9m2z
>>29 A :「待てぃっ!」
B :「む、なんだ貴様は!」
娘:「お、お助け下さい!」
A :「その娘は以前からウリが目をつけていた獲物よ!先にいただく事は許さんニダッ!」
B :「やかましいっ!こいつをいただくのはウリだっ!」
娘:「ああ....(涙」
チャイーーンッ!チャイーーーンッ!ズバッ!「アイゴーーーーッ!」
A :「くっくっく、馬鹿な奴よ。さて、ではウリがおいしくいただくとするか」
娘:「いやああああああああああああああああああああああああああああ」
...毎回こんなんだったらたまらんでしかしw
38 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/02/23(土) 23:43:59 ID:xLp8i3JP
>>33 ただし重大な問題があって、それは朝鮮人というのが、
決 し て 現 実 を 見 な い
という一点だ。
武侠小説って要は剣を持ったゴロツキが殺し合うラノベでしょ?
41 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/02/23(土) 23:46:08 ID:POl6rQ2b
>>40 まあ、大菩薩峠とか読むと、ラノベレベルなのは否めないw
42 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/02/23(土) 23:46:22 ID:HwDUR47f
ウリナラには壮大な歴史ファンタジーがあるじゃない。
43 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/02/23(土) 23:47:00 ID:MxgAZSAI
確かに韓国的ファンタジーはすごい。って言うか韓国には
ファンタジーしかない。
44 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/02/23(土) 23:48:49 ID:POl6rQ2b
この年表を物語にしてちゃんと埋めていけばFSSを超えるナンチャッテ
ファンタジーが完成するから、朝鮮人は頑張るべき。
紀元前7000年?バイカル湖付近で人語を話す熊から韓国人の先祖が誕生する。
紀元前6500年?独自の優れた武具と農法で周辺地域を征服しながら朝鮮半島へ定着する。
紀元前4000年?韓国系ギリシア人『李ヘロン』が火病患者の暴れ方から蒸気機関を発明。第一次産業革命が起こる。
紀元前2000年?日本の西部、中国の東部を支配下に置き、大百済帝国が建国される。
不明 韓国人の祖先『朴アーサー』がエクスカリバーを引き抜く。
不明 韓国系ユダヤ人『金キリスト』が教えを説き、キリスト教が生まれる。
220年? 大百済帝国が蜀に孔明、魏に仲達を派遣する。現代のアウトソーシングの起源となる。
300年? 大百済帝国が滅亡。王が日本に逃れ天皇となる。また王の弟は中国に逃れ韓方薬の草分けとなる。
400年? 日本を完全に支配化に置き、良質の鉱物、優れた技術を伝える。
500年? 韓国系イタリア人『ガ李レオ』が「世界は自分を中心に回っている」ことを発見。近代天文学の基礎を築く。
1223年 チンギスハーンを片手で捻り、ユーラシア大陸を制覇する。
1492年 新大陸を発見する。先住民に茶道と焼き肉文化を伝える。
1592年 海戦で日本に勝つ。それは世界四大海戦と呼ばれ、李舜臣は現在でも世界一の知将として知られている。
1688年 韓国系イギリス人『盧ニュートン』が株価が落ちるのを見て万有引力の概念を発表。近代科学の幕開けとなる。
1894年 ライバルの中国に勝つ。その頃核融合反応の理論を展開。世界で初めて核兵器を作る。
1895年 余裕で露西亜に勝つ。その頃空中戦の意義を唱え、戦闘機と空母を製造。世界一の海軍国家となる。
1896年 圧倒的な力の差で大英帝国に勝つ。名実ともに世界一となる。その頃、韓国の文化が万博で紹介され世界一の文化大国として認知される。
1897年 最先端の政治構造と民主主義で米国を圧倒。米国大統領が三跪九叩頭に来る。
1898年 人工衛星の開発に成功。世界を手中におさめ、地球警察を自称する。
1899年 孤児、障害児を積極的に引き取り、支援し、あらゆる団体からのあらゆる平和賞を総なめ。
1900年 相対性理論を発表し、益々国際的知名度を上げる。また、核を所有していながら核の廃絶を訴える。
1901年 ローマ法王来韓。韓国は彼を王と認めず、銀印を与え毎年の貢物を要求し了承させる。
1902年 宇宙人との交信に成功。その技術で瞬間移動や次元移動装置を発明。
1903年 宇宙人を味方につけ、世界中の財宝を手に入れる。また行く先々でトクトヌンウリタンと記す。
1904年 ピラミッド、マチュピチュ、アンコールワット、カッパドキア、地上絵が韓国人により造られたものだと判明。
1905年 韓国人はムー大陸の皇帝の子孫でもあったということが判明。世界を震撼させる。
1906年 オリンピックの全ての種目で金メダル。同時に人類初の太陽着陸に軽々と成功。寧ろ遅すぎたと批判の声も。
1907年 幻界から魔獣の召喚に成功。リヴァイアサンやバハムートを味方につけ、神の民族と呼ばれる。
1908年 歯が痛くなってくる。
1909年 何かもうどうでもよくなってくる。
1910年 日本に併合される。
1948年 ちょっと時間を巻き戻して太平洋戦争に参加。戦勝国として独立してみた。
>>40 まあ、基本はそうだけど、いろいろあるわ。
一部を紹介。
金庸「射雕英雄伝(しゃちょうえいゆうでん)」
12世紀前半、靖康の変によって、宋は、女真人の建てた金に華北の領土を奪われ、江南の臨安(杭州)に都を移すことを
余儀なくされた。以後、南宋と称されるようになる。
時は下って南宋の中期。義侠心で結ばれた2人の男、郭嘯天と楊鉄心は、共に妊娠中の妻を持つ親友同士だったが、ある
日、全真教の道士丘処機と出会い、意気投合する。だがその後、彼らが暮らす村は官兵に襲われ、両家は離散してしまう。
連れ去られた2人の妻の行方を追う丘処機は、途中で江南七怪の異名を持つ7人の侠客集団と諍いを起こし、風変わりな
勝負を持ちかける。郭・楊両人の妻がいずれも身ごもっていることから、彼女たちを見つけ出した後、産まれるであろう子たち
をそれぞれが弟子にして武芸を授け、2人が成長した18年後に試合をさせて、勝敗を決しようというのだ。
その頃、郭嘯天の妻李萍はモンゴルへ逃れて息子郭靖を生んだ。一方、楊鉄心の妻包惜弱は、金の趙王完顔洪烈の庇
護を受け、やがて王妃に迎え入れられる。生まれた息子楊康も、金の王子として育てられることになった。
6年後、江南七怪はモンゴルの草原でチンギス・ハーンの庇護下に置かれていた郭靖を見つけ出し、弟子にした。一方の
丘処機も金の王子として育てられている楊康を捜し出し、弟子とする。
真面目だが、物覚えの悪い郭靖の武芸はなかなか上達せず、江南七怪を悩ませる。だが、努力を積み重ね、更に奇縁に
恵まれたことで、着々と勢力を拡大するチンギス・ハーンの下、郭靖は草原の勇者へと成長した。
やがて郭靖は、18歳となった春、約束の試合を果たすべく、中原へ向かい旅立ち、波乱万丈な物語を紡ぎ出すことになる。
梁羽生「萍踪侠影録(へいそうきょうえいろく)」
15世紀の明の時代。明の使臣としてモンゴルへ赴いた雲靖は、そこで漢人でありながらモンゴルに仕える張宗周に陥れら
れて北辺に砂漠に追いやられ、強制労働を強いられる。
明の使臣としての誇りだけを支えに奴隷の境遇を耐え抜くこと20年。息子をも失い、7歳の孫娘雲蕾だけを連れてようやく
祖国明へ逃げ延びた雲靖を待ち受けていたのは、朝廷からのモンゴルに通じた売国奴という濡れ衣と、服毒死の沙汰だっ
た。明への忠義に全てを捧げ、20年間の地獄のような苦しみに耐え抜いた結果がこれか。絶望した雲靖は、仇敵張宗周
の血を引く者は一人残らず殺すようにとの、激烈な遺書を孫娘に残し、朝廷より賜った毒を飲んで自ら命を断った。
10年後。成長した雲蕾は、祖父の死の真相を探るために上京する。その途中、張丹楓という若者に危難を救われる。颯
爽としながら、義侠心に溢れた張丹楓に雲蕾は魅了され、2人は互いに惹かれ合う。だが、この張丹楓こそは、祖父を陥れ、
父までをも死に追いやった憎き仇敵張宗周の息子だった。そして幼い雲蕾に代わって張宗周を討つべく、モンゴルに向かっ
たはずの、師伯謝天華が取った弟子、つまり同門の兄弟子でもあった。
なぜ謝天華は仇敵の息子を弟子に取ったのか? 張宗周は本当に民族を裏切った売国奴なのか? 100年前の明建国
前夜、朱元璋と張士誠の抗争の背景に一体何があったのか? 謎が謎を呼ぶ中、明とモンゴルの間の緊張が高まり、つい
にモンゴルの大軍が明への侵攻を開始する。許されぬ恋に思い悩みながらも、2人は目前に迫った国家の大難に身を投じて
いく……。
47 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/02/23(土) 23:53:05 ID:sgtJpMW9
「仁義」
なんて言葉がコリアンに存在するのか甚だ疑問だがな。
・・・文化と歴史がないというのは惨めなモノだなぁ。
<丶`∀´> 忍者のような卑怯者に人気のある日本人はやはり醜いニダ!
kkk…
>>40 タンスと壺あさりをする勇者、レベルのことを言うなw
>>45 いや、やはり映像作品を見せると、ラノベなんて馬鹿にできんよ。
その「射雕英雄伝(しゃちょうえいゆうでん)」を、映像として見た時。
あまりの荒唐無稽さに日本映画が忘れていたものがあったと思ったねw
>>40は、ラノベと馬鹿にせずにまずは映像作品をみることをお勧めする。
>>50 ちなみに台湾の古龍は、
>>45-46のような歴史ロマン系とは全然違って、
架空の中華世界を舞台にした、ミステリー調が強い。
古龍本人的には、日本の黒澤監督の侍映画と、
欧米のミステリー小説を参考に、
中華時代劇の空間で組み合わせてみたって感じらしい。
>>45 「射雕英雄伝(しゃちょうえいゆうでん)」の中国製ゲーム持ってた。
カクカクしたポリゴンで最初はおもしろかったが、しだいに飽きてやめた。
本も途中で挫折したし。
ラノベとは特定読者層向けに最適化されたエンターテインメント重視の小説であり
ラノベにも名作は存在するのだから、同様に、武侠小説にも名作はあるのだろう。
ところで韓国武侠小説のオリジナリティって結局なに?
>>34 そして後日、それらはすべて倭冠がしたこととして伝えられるのであった。
ってオチが待っているわけだな。
そしてさらにその話は誇張され、子孫が日本に謝罪と賠償を求める、と。
「仁侠」の
「仁」は縦のつながり「侠」は横のつながり
を意味すると陳舜臣の本にあった。
「仁」はともかく「侠」の存在が(朝鮮では)イメージできないんだがどうか。
>>34 倭寇主人公なら、死にかけの村人から復讐を依頼される「仕事人」タイプじゃね?
「恨」を請け負ってお偉いさんブチ殺すような。
60 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/02/24(日) 00:16:01 ID:NZp3m9Wa
・・・で、
肝心の韓国の武って何?
>>58 どっちも無い
仁は愛につながる
そんなものは無い
62 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/02/24(日) 00:18:11 ID:ZYKG1nwY
64 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/02/24(日) 00:20:26 ID:x9lt8RGX
>>59 ああ、北斗の拳でミスミの爺さんの依頼で種モミでスペードの事ですね
俺の考えた韓国的武侠小説
・社会の底辺に生きる主人公が
・偶然強大な力を手に入れ
・「恨」を晴らすと称してやりたい放題(性的な意味で)
・唐突に高貴な血族の末裔であると判明し、王位に就く
・日本に謝罪と賠償を要求する
67 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/02/24(日) 00:45:37 ID:xWEWIGb8
韓国的ファンタジーの世界???
68 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/02/24(日) 00:48:22 ID:4aFc1o71
>>59 朝鮮ストーリーだと、お偉いさんがぶち殺されたあと、お偉いさんの家族は
男は惨殺、女はひたすらレイプレイプレイプで、倭寇の主人公が「俺の
やったことは本当に正しかったのか?こいつらと俺が殺した奴と何が
違うというのだ」と内省モードに入ってる所に後ろから「このチョッパリめ!」
で撲殺されるパターンですな。
69 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/02/24(日) 00:48:33 ID:vDUI9vw3
70 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/02/24(日) 00:49:36 ID:4aFc1o71
>>69 でも、別に弱いものを助けに来る訳でもなさそうだがなw
71 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/02/24(日) 00:52:57 ID:vDUI9vw3
>>70 確かにそうだろうけど、それをお題目に優位に立とうとしてくるぐらいならあるんじゃね?
73 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/02/24(日) 00:54:59 ID:4aFc1o71
74 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/02/24(日) 00:59:29 ID:uAXhWn8y
>>70 >武侠小説
の定番なのは、弱い=正義 強い=悪
ではなく、権力者との闘いなんじゃないの?
だから、虐げられたペクチョンがヤンバンに立ち向かうと
ヒーローだろうけど、
ヤンバン 対 ヤンバン だと、それはちょっと違うと思うの
水滸伝のように、元は役人でも地主の息子でも、その地位を捨てて
無頼漢となって、腐敗した権力者に立ち向かうのが、大衆に受けるわけで
それ 考えたら事大主義の朝鮮人にはむりだと思うの
75 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/02/24(日) 01:06:15 ID:k8rERPkR
大菩薩峠の主人公机竜之介の(技の)モデルは高柳又四郎。当然実在人物。
机竜之介のイメージで書かれたのが眠狂四郎。
座頭市は実在したとされる。
姿三四郎のモデルは西郷四郎。実在。後半の異種格闘技は前田光世入ってるかも。
韓国にだれかいんの?
77 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/02/24(日) 01:08:29 ID:Qaloh6q4
嘘つきは朝鮮人の始まり。朝鮮人は息を吐きながら嘘をつく。人類史上極悪非道最低最悪基地外妄想エロテロ国家糞大韓民国。レイプと放火とゆすりたかりと大虐殺と責任転換と歴史の歪曲と捏造とパクリと不法占拠と謝罪と賠償は国技ニダ。
78 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/02/24(日) 01:13:55 ID:vDUI9vw3
>>73 それで毎回、主人のお下がりしかもらえないので鬱憤が溜まって
別の両班様と通じて主人を裏切るとかそんな感じか。
一般の大衆娯楽のはずなんだけど
白丁が字を読めたか
白丁が楽しめる小説を書けたか
小説を出版できたか
そもそも小説を楽しめる環境があったか
>>74 まあ、水滸伝には悪の主人公、宋江の姦計によって役人としての地位を捨て
させられた方々も数多くいますけどね…盧俊儀とか徐寧とか変則的だけど朱ドウ
とか…やってること、かなりピカレスクですよ?>梁山泊の面々
81 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/02/24(日) 01:18:38 ID:uAXhWn8y
>>79 >白丁が楽しめる小説を書けたか
白丁が楽しめる設定の時点で(白丁が悪いヤンバンを叩きのめす内容)
まちがいなくヤンバンに拷問されてると思います
餃子武松
獣神演武はウリナラ起源でもいいよ
84 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/02/24(日) 01:25:18 ID:uAXhWn8y
>>80 ピカレスクだからこそおもしろんだけどね。
吉川英治の三国志演義を小学生の頃、父に勧められて読んだけど
つまんなくて、半分でぽい!
りゅうびの善人ぶりが鼻についてもうね。
で、陳舜臣の秘本三国志演義を読んで、こっちにははまりまくりです。
そうそうを主人公にしてるのがおもしろいのなんの
山田風太郎の妖異金瓶梅レベルが書けたら認めてやってもいい
ただし朝鮮柳生禁止
86 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/02/24(日) 01:28:31 ID:DJ9SM2ke
おっさんきめえw
87 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/02/24(日) 01:29:52 ID:feIDYGOB
>>80 秦明のこと
ほんの少しでいいんで思い出してあげてくださいウッ(´;ω;`)
武侠小説に欠かせない要素と言ったら、ツンデレな小姐ですやん
何十年も前にそれを確立してるからな
そんなもの存在しなかったのに一体何言ってんだろうな?
隣国にあるんだから自国にもあっていいなんて考えてるんじゃないだろうな?
90 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/02/24(日) 01:52:00 ID:uAXhWn8y
>>87 >秦明のこと
>ほんの少しでいいんで思い出してあげてくださいウッ(´;ω;`)
秦明はコウエイの水滸伝のゲームでは、けっこう強かったけど、
どんな設定でしたっけ?
私はヒゲ嫌いなので、いつも武松を主人公にしてたけど
一番好きなキャラは芸妓のリシシでした。
でも水滸伝は史実では外敵に国を滅ぼされてるのでラストがけっこううやむや
宋江も最期は毒を飲んで処刑されてるようだし
芸妓のリシシは実在の人物だけど、他に実在の人物はいるのかしら?
>>84 小学生に吉川三国志って難しくないですか?自分は高校のときに読んではまり、
大学で東洋史専攻して中国語覚えて、結果今、コテハンのような生活になって
いるワケですが(勤務先はメーカで中国史関係ないですが)
劉備は蒼天航路のが秀逸すぎでしたが。
>>87 いましたねえ…梁山泊のせいで妻子を殺され地位を追われた人…あと水滸伝
読んでたときは、いつ王進が再登場するのかと(略)
支那の武侠ものって、大昔の支那の講談やら川劇やらの蓄積の上にあるんだけど……。
戦前からジャンルとしてあったし、映画も作られてたんだけど……。
なんでこう、何もない空中に城を建造したがるんだろう。
93 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/02/24(日) 02:00:02 ID:XET5AJ+g
>>91 吉川文学は小学生でも読み易い文章ですよ。6年生だったし
あの主人公の母親がわざわざ息子が買って来てくれた
高価なお茶を川に投げ捨てる出だしから
ついていけなかった。あの話で好きだったのはりょふと赤兎馬だったなぁ
水滸伝にはまったのは、コウエイのゲームからで、その後
いくつか小説を読みました。
最悪の水滸伝は、レンタルビデオで借りて来た、中国で撮影された
中国人による水滸伝の映画 高校生の自主映画並みに構成がへたくそだったなぁ
あれなら日本人の作家の書いた水滸伝や三国志演義や奉神演義のほうが
おもしろいと思うけどねぇ
>>90 徽宗と蔡京あたりが有名どころかと>実在
ちなみに秦明は梁山泊により裏切り者の汚名(自分が梁山泊に捕まっている
間に梁山泊が仕立てた偽秦明が村で大暴れ)を着せられ、結果激怒した上官
らの手によって妻子を殺されちゃった人です。
97 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/02/24(日) 02:06:03 ID:XET5AJ+g
>>94 秦明 ありがとう ゲームキャラではかなり強かったわ
徽宗はまちがいなく実在でしたねぇ 北宋の最後の皇帝もともと北宋が滅びた史実をおもしろおかしくした話ですから
98 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/02/24(日) 02:10:38 ID:1vsjmrig
朝鮮乞食が来日して乞食ヤクザにクラスチェンジしたのは事実だな
99 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/02/24(日) 02:11:31 ID:uAXhWn8y
>>96 宋江は実在だったんですか。きゅうじうの宋江 でしたっけ?
雨が欲しいと思う時に、ふる雨のようなありがたい存在
ラストにクーデターに失敗して、毒を飲まされて処刑されるのも史実なのでしょうか?
史実と創作が混じってるのが、仁侠小説のおもしろいとこだけど
欠点は史実がよくわかんなくなってしまう!
吉川英治や吉川を下敷きにした横山光輝は結構よいが、
北方謙三は微妙。特に楊令が主役になってから、なんだかいやな感じが続いてる。
俺もフランス書院文庫とその文化遺伝子継承者たる数多のエロ小説を
文化史として研究すべき時期にきていると思うよ。
>>99 宋江は帰順してきた賊という以外、何もわかっていません。
逆に、宋江が首領の賊36人が投降というか帰順してきたというわずかな記述から
水滸伝全体がでっちあげられた、というのが通説です。
及時雨とか黒三郎とか元役人だったいうのも、もちろん講談師の作話でしょう。
103 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/02/24(日) 02:21:14 ID:uAXhWn8y
>>100 >北方謙三は微妙
私も嫌いじゃないんだけどいまいちで 彼の水滸伝は途中で辞めてしまいました
水滸伝だけは光栄のゲームの方が好きだわ。史実に反して天下をとって、
北宋を救っちゃうんだけどね。
あと中国映画の始皇帝ものもいくつかみたけど、なんつーか
まだ中国は映画作りそのものがヘタだと思う。
香港映画と中国映画は全然別物ね。 クォリティの高さはやっぱ香港映画が上だわ
>>103 特に楊令伝になってからは、うんざりしながら読んでます<北方水滸伝。
ただ、岳飛が出てきてるので、そちらには少し期待してる。
ドラマでは中村敦夫が林冲やった日本版がよかった記憶があります。
中国ものはちょっとね。
ゲームでもコーエーは気に入ってよくやりましたが、中国の絵をつかった
アドベンチャーがあって、そっちは絵はいいんだけどストーリーが水滸伝と
関係なくて、だめだったな。
105 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/02/24(日) 02:53:52 ID:uAXhWn8y
>>104 >ドラマでは中村敦夫が林冲やった日本版がよかった記憶があります。
>中国ものはちょっとね。
人生は知れたもーのさーうまーくいってもー♪
私もそのドラマ好きでした。でも話が中途半端で終わってたなぁ
主人公がたくさん出て来てエピソードばっかで、仲間集めてるだけで
肝心のクーデターはどーなんたんだよ! と、いう印象が。
でも水滸伝という講談は(彼はなぜ梁山泊にはいったのか?)というのが本題なんですよね。アレ
幻想水滸伝ですか?あれは(えー!これで終わりなの!!)つー印象でしたな。
でも中国は映画等、作品のレベルは低いんだけど、
国の歴史そのものが易姓革命満載なため、仁侠ネタが豊富でおもしろいですよね。
朝鮮はどんなに腐った政治でも、易姓革命を起こさなかったので、
仁侠ネタがないんだろうなぁ
106 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/02/24(日) 08:43:46 ID:qXs/3vSW
>>1 >中国は武・侠・奇・情を含む武侠小説の起源を唐代の戦記小説に求める。
戦記小説じゃなくって、伝奇小説じゃ、ボケw
それにしてもとうとう武侠小説にまで手を出してきやがったかw
中華圏で、武侠小説、特に金庸の小説は、三国志や水滸伝よりはるかに人気があって、
キャラごとに熱狂的なファンがついているんだから、マジでやめた方がいいぞw
中国文学の二大鬼門は「紅楼夢」と「金庸」
この2つの何がまずいかと言えば、どちらも“萌え〜”な美少女キャラがわんさか出てくる
特に金庸は、妹、擬似妹(妹弟子)、幼馴染、メイド(侍女)、お姫様(公主)、小悪魔、男装、電波、ツンデレ殺人鬼と、
ありとあらゆる美少女キャラが揃っている。
当然、“萌え〜”なヲタがたくさんいるわけで、
韓国ごときに起源主張されたら、マジで怒り狂うぞ、奴らはw
武侠? 勝つためならどんな汚い手をつかう民族が武侠とな?
しかも旗色が悪くなったらすぐ寝返るしな。
過去を粉飾したところで現在が輝くわけではない。
109 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/02/24(日) 09:01:45 ID:glHWK/sx
木枯らしがやってる水滸伝。
時代劇専門チャンネルでやってるが、B級のドタバタにしか見えない。
>>107 だからこそ侠の精神を欲するんじゃない?
111 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/02/24(日) 09:16:38 ID:jiIzUOmT
日本では仮想ならぬ火葬戦記が一時流行ってましたが
武侠物ですか…
史実もへったくれも無いから
1から作れるんで
良いのかもね…
朝鮮オリジナル小説ジャンルってあるじゃん。
「反日小説」w
確か、水野先生の本とかに詳しく書かれていたのを以前読んだ気がする。
>>111 ピカレスクロマンな武侠物なら楽しいんじゃ無かろうか。
114 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/02/24(日) 09:25:35 ID:WgMmsM5r
半島は崇文軽武のお国柄で、以前は侍を馬鹿にしてたのに、
国際性(経済性になる)が分るとすぐこれだよ。
漫画・アニメ・ゲームもそうだよなぁ
金庸は最初の作品書剣恩仇録では、主人公の陳家洛を、
名門に生まれた美形かつ文武両道に優れた貴公子で、
性格はまじめそのもので、満州族の清朝を倒して漢民族の王朝を再興するという理想に燃えて、
様々な壁に直面して苦悩し、大義のために愛する恋人をも犠牲にせざるを得なくなる。
というキャラに描いているが、これは伝統的に理想されている英雄的な中国人像を表している。
ところが、最後の作品鹿鼎記では、主人公の韋小宝を、
父親が誰かも分からない女郎の私生児で、
お調子者で、口達者で、権力者にはおべっかを使って取り入り、怠け者で飽きっぽく、努力は大嫌い。
努力しないから武芸も身につかず、スケベで賭け事が大好き。
清朝の康熙帝に仕えて高官に出世しながら、清朝打倒を目指す天地会の幹部もやるという二股をかけ、
巨額の財産を築き、七人の美女をあの手この手で口説き落として妻にし、
最後は七人の妻と財産を持ってとんずら。
というキャラに描いている。
これは、金庸が、「俺たち中国人の現実の姿なんてこんなものさ」と読者に突きつけたもの。
この鹿鼎記を最後に金庸は絶筆している。
韓国人も、まずは自分たち自身を批判的に見ることぐらいしないと、
武侠小説にしろ、文学的に意味のあるものは作れないよ。
117 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/02/24(日) 09:44:49 ID:Lm21ugkF
金庸だけはレベルが違う
118 :
ゴラァ、特亜は( ̄(エ) ̄) 滅び去れ:2008/02/24(日) 09:46:27 ID:fzvBADmU
マジレスすれば、
子供用のアニメみたいに話の整合性や合理性を厳密に求められないものも創作できないミンジョクに、小説は無理だろ。
豚に空を飛べというようなもの。
突然変異的に大作家が生まれる可能性もなくはないが、努力が嫌い、本を買わないといった国民性があるから、作家は育ちにくいだろ。
まぁ、クソチョンコの書いた小説など読みたいとは思わんが。
>>106 戦記小説じゃなくって、伝奇小説じゃ、ボケw
すみません。翻訳ミスです。ハングルではどちらもチョンギで同音異義。
>>109 木枯らしがやってる水滸伝。
実際、今みるとがっかりします。昔はおもしろかたのに。
夢を壊さないために、途中でやめてその後は見るのやめました。
>>118 話の整合性や合理性をどうこう言うなら、キン肉マンは駄作もいいところだが。
水滸伝は武侠小説には入れないだろう。源流ではあるけど。
本格的武侠小説は、1923年の平江不肖生の
「江湖奇侠伝」からとするのが一般的。
122 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/02/24(日) 10:03:16 ID:pjNCh0k2
>>119 戦記と伝奇はハングルだとどちらもチョンギで同音異義
そういえば、幼女と遊女も同じって話も聴いたことがある
こんな状態でどうやって書けというのか…
123 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/02/24(日) 10:04:36 ID:6USG5WyW
題材としては面白いネタに恵まれていると思うんだけどなあ
韓国って
小説なんて史実を無視して創作の羽をひろげて良いんだから
いくらでもヤリようがあるんじゃないのかね
日米中ロみたいな国なんかよりも、それらの大国に囲まれながらも、
どうにかこうにか一応は国家?としての体制はとり続ける事は
出来て来た朝鮮の方が、歴史物語の舞台としては面白いだろ
逆に
>>122 漢字使って書けばいんじゃね?
漢字も読めないような奴は端から小説読まないだろうし。
125 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/02/24(日) 10:12:57 ID:pjNCh0k2
>>123 歴史物っていうか仮想戦記物は盛んなんだけどね…
126 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/02/24(日) 10:18:28 ID:pjNCh0k2
>>124 数売ってナンボの業界で客を選んじゃいかんだろ
127 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/02/24(日) 10:19:01 ID:jiIzUOmT
そりゃ…かの国じゃ前後の文脈から推し量るンだろう…
例
<*`∀´>ツヤツヤ 昨日ウリは、知り合いの幼女と楽しく遊んだニダ
<*`∀´>ツヤツヤ 昨日ウリは、知り合いの遊女と楽しく遊んだニダ
ほ〜ら……無問題アル(;`ハ´)
128 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/02/24(日) 10:29:22 ID:wOATQA+K
>>44 >韓国系ユダヤ人『金キリスト』が教えを説き、キリスト教が生まれる。
ここは『金キリスト』じゃなくて『イ・エス』の方がよくないか?
129 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/02/24(日) 10:40:38 ID:wOATQA+K
どこの国にだって活劇物の大衆小説は、大衆が生まれれば生まれる。
それを、別の国の分類の仕方で仕分けしても意味ない。
類似性があるならそれを指摘すれば言いだけ。
132 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/02/24(日) 10:47:09 ID:pjNCh0k2
>>127 もうちょっと文章を長くしてみると…
例
<*`∀´>ツヤツヤ 昨日ウリは、知り合いが連れてきた幼女と楽しく遊んだニダ
<*`∀´>ツヤツヤ 昨日ウリは、知り合いが連れてきた遊女と楽しく遊んだニダ
…となるわけだ
>>1 > 武侠小説にさらにかぶせられた偏見は多様だ。特に「武侠小説は中国もの」という考えは根深い。そ
> れによれば韓国武侠小説は中国ものを模倣した亜流に過ぎない。
事実です。
> 「中国の影響をたくさん受けた、と言っても韓国武侠小説は、私たちが作り出した厳然な私たちのもので、
具体的にどのような韓国独自の特徴があるのか示してください。
> 21世紀を主導する文化コンテンツとして、私たちの武侠小説の価値を再発見しなければなりません。
主導する根拠がわかりません。妄想ですか?
> 「韓国的武侠小説の特徴と起源を糾明しようと努力した」と明らかにした。
だから特徴はなんですか?
> 李教授は朝鮮王朝実録や文集の中の伝は、朝鮮後期古典小説の‘謝角伝’や最初のハングル小説であ
> る‘洪吉童伝’、壁初・洪命熹(ホン・ミョンヒ)の‘林巨正’などに武侠小説の萌芽を捜し出した。
それら朝鮮古典小説も中国古典小説の影響を受けているのではないのですか?
結局韓国武侠小説の特徴はなんなんですか?
134 :
闇仙 ◆ZfXxlDUuVU :2008/02/24(日) 11:01:52 ID:vTrsjNfb
>>1 支那の武侠小説に取って代わるだけのものを世に問うていない時点で話にならないのだね
ヤンバンと敵対する連中だよ、武侠はw
一体何を売りにするつもりなのやら
135 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/02/24(日) 11:02:27 ID:iP+zc5fB
>>131 殴られて蹴られて金取られて働くだけの白丁と、息をするのも面倒くさい両班
しかいないのでは、小説を書く層自体が存在しないだろうな。
韓国武侠小説?嘗糞のことか?
漫画→マンファの時と同じ展開だな。
外国の流行をパクって韓国内で大人気
→起源主張したいが無理
→「影響を受けたが独自のもの」と強弁 ←イマココ
→具体的にどう独自なのかと聞くと論理破綻
→間違いを指摘されファビョる
139 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/02/24(日) 11:14:15 ID:ninXTAVl
韓国にそんな物は無いだろ?w
山賊小説とか泥棒小説とか強姦小説なら普通に存在しそうだがねw
>>139 実際、韓国で伝統的に人気のある話の主人公は盗賊ばっかですよ。
洪吉童とか林巨正とか張吉山とか。
141 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/02/24(日) 11:19:47 ID:bzcz0qxP
「世界の武器〜」って本買ったことあるけど、朝鮮の武器なんて一つもなかったぞ。
弓矢は全世界に存在するし。
中国の水滸伝のTVドラマは面白いよー
奇書というのは変な小説というものではなくて
卓越した長編小説の事だお。
武狭小説の定義が解らないけど、入れてもいいんじゃないの??
143 :
闇仙 ◆ZfXxlDUuVU :2008/02/24(日) 11:21:29 ID:vTrsjNfb
がんばって捏造小説(ファンタージ)を作れ。
>>141 ぶっちゃけ、使う当てがなかったからな。デカイ戦争無かったし。
朝鮮勢法なる剣術もあるんだが、どう好意的に見ても中国の蝶剣と同じだもの。
武はあっても侠が無い朝鮮人に武侠小説なんて書けるわけ無い。
共感されないもんw
147 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/02/24(日) 11:29:04 ID:b0DDmavq
金庸の武侠小説「侠客行」より一文を抜粋
そもそも武林(=武術界、武侠小説の中の世間)では、女色の戒めを重んじる。殺人放火など日常茶飯事の、
裏街道(やくざの世界)の好漢たちも、淫戒を犯せば仲間たちからつまはじきにされる。
まして強姦ともなれば、盗賊どもすらためらう悪業、侠義の士にはあるまじき行為だ。
>>148 朝鮮半島における侠は間違いなく日帝残滓だよw
150 :
闇仙 ◆ZfXxlDUuVU :2008/02/24(日) 11:33:17 ID:vTrsjNfb
>>147 最後の行には誰もが突っ込みいれると思う
>>1 日本の武侠小説を紹介するに当たって、サムライより忍者を優先してる点が韓国らしいな
「次郎長」とかの任侠ものはどこに分類されるんだろうね
>>152 まあ、あそこをちょん切られたしね。
死より辛い屈辱、ってことになるんじゃないかな。
武侠小説という言葉は金庸にあげちゃったらいいと思う。
ここで韓国の先生が言っているのは、意味広くとっているのでしょう。
水滸伝は朝鮮で洪吉童伝、日本で八犬伝に影響したと思うのですが、
日本では山賊にならず、儒教化されたものがうけたというような
特徴があると思います。
>>122 もっと極端なのは防火と放火が同じ音パンファ。
崇礼門はパンファ設備がなくてパンファに弱かった。
従来、韓国人というのは「日中は武人の国だったが、ウリナラは文人の国だったニダ」とすることで
納得していたところがあるわな。
「文の力で野蛮な周辺国を撃退してきたニダ」という信念にアイデンティティを見出していた。
まあこの話とて捏造レベルなんだが
少なくとも「なぜウリナラは小国だったのか?」という説明は可能になる。
「ダメ民族だったから」という解釈は防げるわけだ。
ところが最近の風潮は明らかに違う。
「ウリナラは武人あふれる国だったニダ」ということになってるよね。
何らかの影響によって従来の心理的バランスが崩れたことは間違いない。
「○○は苦手だけど、△△は自信がある」というのは柔軟思考だが
「○○も△△も全て自信がある」というのは硬直思考だよ。
民族単位でこういう妄想を持つと、その国はナチスみたいになってしまうのだ。
158 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/02/24(日) 17:48:25 ID:IHNz/aUZ
>>157 文人としてもダメダメだからでは?
漢字を捨てて、英語圏の国に留学多数
自国の言語のみで学力を維持できない、
文学を誇れない民族に
文人の国 なんギャグでしかないでしょ
159 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/02/24(日) 18:05:57 ID:yqAUTvCh
>>1 どーーーーーーーーでもいい! 読んで損した。
160 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/02/24(日) 18:07:58 ID:IHNz/aUZ
まず韓国に必要なのは、新ハングルの制定じゃないのかな?
こうも同音意義語だらけではどうしょうもないでしょ。
漢字を復活させる気がないなら
パンファ に、アクパンファ リョウパンファ幼女と遊女も区別がつくように、改良していかないとダメなんでは?
そもそも漢字を捨てた時に、その弊害と足りない部分を補うための
議論はでなかったの?
文学を強化したいなら、まずそこからでしょ
>>154 翻訳にも一苦労か
記者さんも大変だのう…
>>115 その遺作は中国で受入れられてるの ?
あらすじ読んだだけだと、あまりにひどくて、ファンは「なかったこと」にしてしまいそうだけどw
163 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/02/24(日) 19:18:08 ID:9JvHdB/X
>韓国的ファンタジーの世界
なんだ、分ってるんじゃんww
>>162 まだ生きとるわw
ちょっと毛色は違うけど面白いよ。
韋小宝だって案外憎めない奴で友情に篤かったりする。
166 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/02/24(日) 19:43:27 ID:G7WyB7q7
また韓国が起源を主張し始めたってことでおk?w
167 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/02/24(日) 19:44:16 ID:x0op6KoY
パクっても国内で流通するだけなら構わんだろうけど
韓国の場合、輸出するからな。
中国にも輸出するだろうし。
中国人は最近韓国ドラマしか見ないそうだから
パクられてても気付かないかも。
168 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/02/24(日) 19:58:55 ID:zRL8zb7j
あら、今度は中国から武侠小説をパクってウリの物だを始めたか
朝鮮の武侠?
バラだと弱いが、集団になると自分たちより弱い個人や
少数に対して平気で無茶をするという印象が。
171 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/02/24(日) 20:44:02 ID:1SVLJw8M
>>170 吹聴する時には足したり引いたりして武侠話に仕立てると思う。
172 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/02/24(日) 20:54:41 ID:6ZJ/8lRg
韓国って文化を生み出せないんですね。
劣化コピーと起源捏造ばかり。
だいたい朝鮮人は相手が強いと逃げるか卑屈に取り入り
相手が弱いとみると残虐行為をする民族だから武侠とは無縁。
普通なら、やられた側が願望としての武侠英雄文学を紡ぐもんだが、
庶民層が貧困かつ文盲ではな。
174 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/02/24(日) 21:10:40 ID:6ZJ/8lRg
朝鮮は明に事大し国号までもらいながら清が強大な勢力を持つと清に事大し
滅亡していく明の人々に対し率先して残虐行為を働き、
明の人々に「朝鮮人にこんなことをされるほど恨みをもたれる覚えはない」と嘆かせたし
朝鮮戦争時、督戦隊で自国民を使い捨てにしたソ連軍事顧問にさえ
「これだけ嬉々として同胞を殺す民族は見たことはない」と言わしめた。
こんな民族に武侠など存在どころか観念すらあろうはずもない。
風蕭蕭として易水寒し、
壮士ひとたび去ってまた還らず。
(史記 刺客列伝
現国民の大半が貴族階級(ヤンバン)の出だと自称している国で武侠小説?
>>162 まだ生きてるッてw
でも、あらすじだけ見ると最低だけどなん憎めない奴なんだよ。
韋小宝には韋小宝の掟があるからだと俺は思う。
ごくごくまれに、友人のために命かけるしなw
178 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/02/24(日) 23:38:51 ID:8jPsx+Rl
179 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/02/24(日) 23:40:48 ID:8jPsx+Rl
>>162 >>115の両作品だと、書剣恩仇録はあまり人気がなくて、
鹿鼎記の方がずっと人気がある。
読んでみれば分かるけど、鹿鼎記の方がずっとコミカルで笑えて面白い。
いいえ、韓国人です
またpakuriました
中国に武侠文化があるのはよくしってるし
日本にも893映画的な伝統があるのはしってる
韓国のなんてしらねえよ
そもそも民衆のヒーローなんて暗殺者ぐらいしか
ねえじゃんw
韓国の武侠映画って、どちらかというと日本の忍者映画のパクリだな。
赤い影法師とかの。
事大劇はお手の物です
金庸の半分で良いから面白い小説が出てから言い出してくれ
1割すら
187 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/02/25(月) 10:49:04 ID:6h3Yb1Jg
香港にいた金庸は、中共政権、特に毛沢東にかなり批判的で、
自分が経営している新聞では、社説で、中共政権の施策を批判して、
連載していた武侠小説では、権力闘争を武術の争いに見立てて皮肉って描いていたらしいね。
射雕英雄伝の最後で、主人公がチンギスハーンに向かって、
「古来、真の英雄として尊敬される者は、必ず民を愛護し、幸福にする者。
人を多く殺した者は、真の英雄とは申せません」
というくだり、実は毛沢東に向かって言っていることだとか。
おかげで大陸側では一昔前まで、金庸の小説は表向きタブーになっていたけど、
あんまり面白いものだから、庶民は元より、共産党の幹部までこっそり読んでいたらしい。
188 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/02/25(月) 11:10:11 ID:xwCBQwON
>1
そこでも問題になるのは起源か。
朝鮮と国交を結んだ明治政府もこの果てしない起源論争に
付き合わされたんだろうなぁ。
唐杜光庭『?髯客伝』
190 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/02/25(月) 16:04:47 ID:seRUp0Z+
ガンダムに出る東方不敗の元ネタは金庸の武侠小説からなんだよね。
名前だけだね。キンヨウの東方不敗は女装趣味のオカマだから。
今川が仮に付けてた名前が出て仕方ないからそのままにした。
という事を連城決という小説の後書きにかいてる
取っちゃうと強くなるのはなぜなんだぜ?
193 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/02/25(月) 19:54:38 ID:AsLwpzo0
中国の武侠小説って、わりと周辺国の外国人キャラが登場するけど、
ある程度のお約束というものがある。
日本人 …… 日本刀を使う侍か、忍者のどちらかが大半。
倭寇との絡みで悪役になることも多いが、全体的な傾向としては、
忍者は、作中の中国人の悪役キャラに金で雇われた者として登場することが多く、
侍は、雇われもするが、強い勝負の相手を求めて大陸へ渡って来た、という感じで、
武士道を重んじて、卑怯な真似はしないというキャラ設定がわりと目につく。
チベット人 …… 怪しげな技を使うラマ僧の登場が多い。
その怪しさゆえに、悪役になることが多いのだが、敵方のボスキャラなど、なかなかおいしい役柄が多い。
モンゴル人 …… 歴史柄、侵略民族の場合は多いものの、素朴な遊牧民として、悪く言えば馬鹿に描かれるが、
狡賢い中国人の対比として、その純朴さ、素直さを強調して描かれることもままある。
日本の侍と同じく、卑怯な真似は嫌う傾向が強い。
満州(女真)人 …… やはり歴史上、侵略民族の立場に立つことが多いが、
モンゴル人と中国人の中間のような描かれ方をすることが多い。
ウイグル人orカザフ人 …… 彫りの深い顔立ちの美少女がよく登場、たまにヒロインもゲット。
雲南少数民族 …… 毒、特に蛇や蜘蛛などの毒虫の使い手が多く、どういうわけか女の子が使い手が多い。
たまにカルト教団を結成、妖しい美女教祖が君臨する。
朝鮮人 …… ほとんど登場しない。
射雕英雄伝では、高麗人の人参商人が登場し、
仙人になるために処女を集めて強姦しようとするキャラになっていた。
194 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/02/25(月) 20:55:36 ID:kol8J+9d
>>193 それって一体>>朝鮮人
もしかしてシナでもそういうイメージが?
195 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/02/25(月) 20:59:31 ID:ZMa/ctjb
>>193 ロシア人が出てこないのは、アヘン戦争後に好き勝手にされたからなのか?
196 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/02/25(月) 21:11:37 ID:kol8J+9d
>>195 鹿鼎記はロシアの皇女が出てくる。後に弟を傀儡にして権力を握った(実在の人物)。
>>195 最後の作品、鹿鼎記には出てる。扱いは悪かったw
でもアレで出てくる人は大概どの民族もアレなんで関係ないかも。
198 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/02/25(月) 21:13:04 ID:AsLwpzo0
>>195 つうか、ロシアとの関わりが出て来るのは、
清代にネルチンスク条約が結ばれて以降、本格的に関わって来るのは近代になってからだから、
主に近世を舞台にする武侠小説で、ロシア人、西洋人はあんまり登場しない。
鹿鼎記では、ちょうど
>>115の韋小宝がギャグみたいな展開でネルチンスク条約を結んでしまうけど、
ロシア人はかなりお馬鹿に描かれている。
もっとも、中国人の主人公自体が無茶苦茶な設定だけど。
金庸を読むとしたらどれから入るのがいい?
200 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/02/25(月) 22:10:43 ID:seRUp0Z+
日本の場合は池波正太郎や藤沢周平の路線が最高なんだけどな
チョンにはわからないだろうな
笑傲江湖は面白かったな。
6人兄弟があまりにもインパクト強すぎ。
池波正太郎や藤沢周平の路線は武侠じゃないと思うけど
205 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/02/25(月) 23:44:59 ID:7GkXtqSn
日本だと、吉川英治、山田風太郎、柴田錬三郎なんかが近いかな。
日本の時代小説と中国の武侠小説で大きな違いとして感じるのは、
中国の武侠小説は、“江湖”“武林”という架空の武芸者たちの社会を作ることで、
実際の封建社会では絶対にありえないぐらい女性を活躍させていること。
それに映像化した作品でより強く感じられるだろうけど、ドラゴンボールや北斗の拳といった漫画とかなり共通性がある。
武侠小説では、体内の気の力=内力を、手の先から発する掌法の技があるけど、
これは映像化すると、ドラゴンボールのカメハメ波とそっくりになったりする。
206 :
闇仙 ◆ZfXxlDUuVU :2008/02/25(月) 23:56:09 ID:S64LPYTC
金庸の武侠小説は心情描写があっさりしている所為で、読者の妄想が入り込む要素が
結構あるような気がするのだね。
僕は古龍の人物描写の方が好きだけど、人によっては好き嫌い分かれるところなのだね
207 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/02/26(火) 00:04:46 ID:yGnfYiCO
書剣恩讐録を読んだけど合わずに二巻で挫折。そんな私でも面白いと思える
話ってありますか?
208 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/02/26(火) 00:07:17 ID:Kt9lGZnM
>>207 書剣恩仇録は、金庸の一番最初の作品で、まだ面白くないともっぱらの評判。
とりあえず笑傲江湖か、鹿鼎記を読んでみて、
それでも駄目なら、もう合わないからやめた方がいいかも。
209 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/02/26(火) 00:08:03 ID:Kt9lGZnM
>>178 なんつーか、韓国って映像のセンスが悪いな。
210 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/02/26(火) 00:09:40 ID:yGnfYiCO
>>208 面白くないのを選んで読んだのか…。それならそのどちらかを読んでみます。
私は最初の挫折があって、なぜシナで人気沸騰、日本でも面白いといっている
人がいるのか分かりませんでした。
書剣は投げたが
碧血剣ではまったよ。
212 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/02/26(火) 00:12:05 ID:HVnyvdMW
韓国って50年くらい前に、アメリカに独立させてもらって出来た新興国でしょ?
歴史の浅い新しい国なのに、武侠なんて文化ないだろう。
昔、中国武術の雑誌に連載してた小説えらいおもしろかったな〜
小説読みとしては、この記事まともだと感じた。
まあ、韓国武侠小説とやらが歴史の浅いものだろうというのは想像がつくが、あったことは事実なんだろ。
それを掘り下げていこうとするのは間違っちゃいない。
こうした、「くだらない娯楽」を探求するのは権威主義的な韓国社会では珍しいんじゃないの。
そんで、文化ってのはそうした「くだらないもの」の積み重ねだからね。
今は無意味でも2・3世代先には韓国武侠小説も花開くかもよ。
>>210 笑傲江湖は最初つまらないけど我慢して最後まで読むのが吉。
読まずにドラマからってのも悪くない。
216 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/02/26(火) 00:23:04 ID:ynfnjwNc
舞台が朝鮮半島なら主人公や著者が朝鮮人でなくても韓国武侠小説といえるのではないだろうか?
女性は笑傲江湖は入りにくいかも。
書剣恩仇録は人でなしが読む本。
書剣恩仇録=恋人も漢民族復興のためなら、国に捧げるぜ!
碧血剣=この辺りでヒロインはツンデレ&男装というイメージが定着
笑傲江湖=彼女が巨大新興宗教の娘でした。プギャー!
射雕英雄伝=死ぬまで二人はずっといっしょ。でも幼馴染は捨てる。
神雕侠侶=年上師匠(女)との禁断の純愛!脱童貞は40超えてから!
倚天屠龍記=フラグ立てまくったのは良いけど、殺し合いに発展しました。
女の争いは怖いです・・・。
天龍八部=急に妹がいっぱい出来たでござる。彼女が札付きの悪だったござる。
鹿鼎記=手当たりしだい妊娠させまくって奥さん7人ゲットだぜ!
219 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/02/26(火) 03:03:08 ID:Kt9lGZnM
鹿鼎記の主人公と7人のヒロイン
韋小宝 …… クソガキ主人公。
沐剣屏 …… 雲南沐家の世間知らずなお姫様。
ある日、韋小宝の部屋に転がり込むことに。
方怡 …… 雲南沐家に仕える女武芸者で、沐剣屏の姉弟子。
へたれな恋人がいたが、韋小宝に出会ったその日に乳モミされる。
双児 …… 韋小宝が、とある奥様からプレゼントされた武芸の達人な侍女(メイド)。
健気にご主人様に仕え、悪い敵が来たらやっつける美少女。
曾柔 …… 7人のヒロインの中で一番まともだが、その分影は薄い。
韋小宝にサイコロをもらって口説き落とされた。
建寧公主 …… 清朝皇帝康熙帝の妹な皇女。
ドS&ドMな野獣のごとき変態女で、韋小宝をいたぶり、いたぶられるのが大好き。
阿珂 …… 韋小宝が一目惚れし、しつこく追いかけ回す絶世の美少女。
台湾の鄭成功の孫のイケメン&へたれ貴公子と付き合っていたが、
韋小宝のこそくな妨害工作で別れさせられる。
蘇全 …… 邪悪なカルト教団の教祖夫人で、絶世の美女。
亭主を殺して韋小宝とくっつく。
>>1 >韓国武侠小説
そんなもんあるって話聞いたことねーぞ?
>日本式武侠小説
忍術ものや剣豪ものを武侠小説にすんな。成り立ち関係ないだろ?まったく上っ面でしか判断
できないんだから。よくこんなんで助教授やってられるな。
>>37 >A :「くっくっく、馬鹿な奴よ。さて、ではウリがおいしくいただくとするか」
娘:「ショートにすんの?それとも一晩?料金はショートがry」
だろ常考
222 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/02/26(火) 23:46:51 ID:JwP10wh9
日本の漫画と全く構図は同じだな。
中国の武侠ものの作品が欧米でも認められるようになったのを見て、
パクり始めた。
223 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/02/28(木) 15:27:44 ID:i3wSHlt1
グリーンデスティニーがアカデミー賞獲って、
ヒーローがヒットした途端に、
なぜか武侠ものの映像作品をがんばって作り始めた韓国w
でも変なのばかり
アウトライブの必殺技はおもろかった
226 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/02/28(木) 22:44:48 ID:Kqgj1qEs
<丶`∀´>「香港の金庸はキムさんだからウリの同胞に違いないニダ」
227 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/02/28(木) 22:49:32 ID:4lpwgHGU BE:93830292-2BP(10)
>>222 いや、武侠モノの場合、韓国のオンラインPCゲームで一時期
流行ったからだと思う…。
229 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/02/29(金) 13:11:12 ID:KuqcORcH
チンギスハーンは豊臣秀吉だった説みたいなもんか
劉邦、朱元璋なんか武侠の頂点だろうが。
だから中国人に一番人気なのは昔から変らん。
231 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/02/29(金) 16:43:22 ID:U3gDlFgK
武侠小説て歴史を絡めるほうが一般的なのか、
金曜の侠客行や、笑ごうこうこ見たいに時代を特定せずに作ったのが一般的なのかどっちなんだろうな
232 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/02/29(金) 16:52:39 ID:JSqeAYBP
韓国侮狂小説
233 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/02/29(金) 16:55:37 ID:8e6nUEwT
>>231 歴史を絡めていない、架空の武侠世界を舞台にしたものの方が多いよ。
本格的に歴史を絡めようと思ったら、いろいろ教養と知識がいるから、
金庸みたいなのを書くのはなかなか大変。
たとえば日本のネット小説なんか見ても、ファンタジーものを書いている人は多いけど、
実際にヨーロッパの歴史を絡めたものはかなり少なく、ほとんどが架空のヨーロッパ風世界。
それと同じだと思う。
235 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/02/29(金) 18:29:37 ID:8e6nUEwT
>>234 正直、お勧めできない。
海外テレビ板の武侠ドラマヲタの間でも大不評だったし。
>>234 救いようがない駄目ドラマだが、駄目すぎて面白い。
質の良い作品に飽きた人にはマジお勧め。
237 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/02/29(金) 19:32:29 ID:VWV/6p4w
238 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/02/29(金) 19:58:56 ID:jSXQzvVL
脳味噌入ってないんだなw朝鮮人の頭蓋骨にはw
チョンに武芸なんて無かっただろw?
有ったのは、泥棒と強盗が生業の山賊と海賊だなw
239 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/02/29(金) 20:19:09 ID:KuqcORcH
何とかの剣っていう韓国の武侠っぽいドラマがNHKであってたけど
あれ面白かったの?
クソだった。
朝鮮武侠はどうも恨恨してて、見ててスカッとしないんだよね。
242 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/03/02(日) 01:09:23 ID:GgXoxr/b
>>240 本場の中華武侠ドラマと比べて、
スケールがしょぼい
衣装(韓服)がダサい
アクションが下手
ヒロインがブサイク
ストーリーのテンポが悪い
だった
243 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/03/02(日) 01:20:10 ID:O6pDcETm
ワイヤーで吊られてクルクル回りながらチャンバラするようなヤツじゃなくてさ、もっとリアルな時代劇は無いのか?
245 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/03/02(日) 01:54:48 ID:qd4Oqd0Y
後追いばっかw オリジナリティまるで無しw
しかも武や侠が欠片もないお国柄で武侠小説w
こんなことばかりしてたらそりゃバカにされるわなwww
246 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/03/02(日) 08:02:53 ID:8Md4UVWW
リアルな時代劇は武侠とは言わないよなあ
247 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/03/02(日) 08:30:18 ID:6Iyv5od/
白丁を虐めまくる両班や、みんなで楽しく嘗糞に興じたり、試し腹で産まれた子供やら…
248 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/03/02(日) 15:28:51 ID:xwEl4uzi
>>243 武侠は中華的なファンタジーだから、
リアルさを追求しすぎちゃったら、武侠じゃなくなっちゃうんだよ。
中国の時代劇も、
歴史ものと武侠ものはそれぞれ別物。
249 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/03/02(日) 17:02:26 ID:glv6CJf2
>>231 時代劇は考証をきちんとしようと思うと無限に大変だからなー
日本ですら、戦国時代に錦鯉がいたり。モンシロチョウが飛んでたり。
251 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/03/02(日) 17:19:29 ID:xFh/I/Wc
>>250 まあ、戦国時代の合戦を最も忠実に再現した作品が「劇場版クレヨンしんちゃん」というくらいだから…。
252 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/03/02(日) 17:19:42 ID:9P9CiJVy
>>250 サラブレッドが走るとか、結婚女性の鉄漿・眉剃りがないとか。髪型だって
水戸黄門の頃と幕末は違う。
253 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/03/02(日) 17:25:28 ID:ysapSlzm
<ヽ`∀´> またホルホル出来る事を思いついたニダ!(ピコーン!)
254 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/03/02(日) 17:25:28 ID:PsVNeQED
無双乱舞も嘘なのか
255 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/03/02(日) 17:55:14 ID:1rB/8XFV
256 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/03/02(日) 18:07:15 ID:UrLTjSkQ
>>248 日本でいう講談みたいなもんか?
忍法帳みたいな
257 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/03/02(日) 23:05:05 ID:RcqplJsS
>>256 そうそう。
金庸の武侠小説なんか、雰囲気的には、山田風太郎作品からエロさを取り除いた感じ。
あるいはドラゴンボールや北斗の拳にとても近い。
体内の内功(気)の力で手から衝撃波を発したり(掌法)、
穴道(つぼ)を突いて動けなくしたりとか。
よく映画作品で、ワイヤーアクションで空を飛んでいるのは、
内功(気)の力で飛ぶ「軽功」の技で、
ドラゴンボールでみんな飛ぶのと同じような原理。
ぶっちゃけ韓国に古典文学みたいなものは存在するのか?
>>258 春香伝。でも韓国語で書く文学は軽視してたんじゃないかな。
260 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/03/04(火) 22:49:08 ID:KZCzyTXH
NHKが放送していたチェオクの剣、
時代劇に韓国が新しい世界を切り開いた「フュージョン時代劇」とかなんとか言ってたけど、
どう見ても中国の武侠ドラマのパクリだったなw
映画の春香伝でやってたのがパンソリなんだろうけど、くそうるせえ。頭痛くなる
264 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/03/04(火) 23:49:03 ID:rHs8TDKA
韓国の武侠小説って武装強姦魔が放火する話だろ
武侠小説って台湾か中国が本場だろ?
また起源捏造の文化侵略か・・・
266 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/03/05(水) 00:00:41 ID:YzEK6jiv
267 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/03/05(水) 00:02:16 ID:YwtGF1iz
>>259 そもそも識字率自体が高くなかったろうし、漢字(というか漢文というか)
読み書き出来るような連中は小説に手を付けたりしないんじゃないか?
「小説」って元々は「つまらない話」とかいうニュアンスの言葉だったような気が。
ハングルも作られてからそう経たない内に読み書き教える事が禁止された筈。
普及したのは日本が併合してからじゃないかな。
うろ覚えだけど。
269 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/03/05(水) 00:05:34 ID:YzEK6jiv
何で朝鮮人は妓生と言わないで芸者と何でも真似するの?
270 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/03/05(水) 00:15:01 ID:oGVEFl70
要はヤクザの出入りだろ?
日本だと義侠でないと受けないし、個人結社
よりも公的なサムライものが受ける。
271 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/03/05(水) 00:24:25 ID:+TtDW3zs
そういえば最近キーセンという言葉を聞かないな。
居なくなったわけじゃなかろうに。
272 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/03/05(水) 06:15:09 ID:s4CUJM6K
>>270 >個人結社よりも公的なサムライものが受ける。
中国の場合、圧倒的に役人=庶民にとっての悪のイメージが強いので、
官の世界に対する民の世界=江湖の英雄像というものが形成された。
それが水滸伝〜武侠小説の流れ。
だから「金持ちや役人の財は、庶民を苦しめて奪い取った不義の財なので奪ってもOK」
みたいなDQNな常識がまかり通ったりするw
スレタイだけ見てキムカッファンが悪人をボコボコにする場面が頭に浮かんだ。
韓国にも面白い武侠ドラマがあるのかね?
275 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/03/06(木) 13:36:58 ID:qvcIv7ZT
>>274 「チュオクの剣」とか見たけどやたら暗いしアクションは香港映画の劣化版だし
あまり面白くなかった。
276 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/03/09(日) 12:20:20 ID:j312QUgW
なんだろな。日本の時代劇とまた違った暗さがあるよな。
あれが恨って奴かな。
277 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/03/09(日) 14:30:07 ID:cb+x9H3l
中国は、歴史ドラマはともかく、
武侠ドラマは、全般的に明るい雰囲気があるよね。
コメディタッチにすることも多い。
対して、
陰気でウジウジと話が進むのが韓国武侠ドラマの売り?
278 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/03/11(火) 15:15:19 ID:Xld7zgTX
>>277 陰気でウジウジと進むアクションものってw
>>277 確かに開放感はあるよね。中国の武侠物。空間的な意味でも。
ある日は中国の農村、ある日はウイグルの砂漠のオアシス、ある日はモンゴルの草原、ある日は雲南のジャングル、ある日はチベットの雪山、ある日は大都会(開封や北京のような世界最大級の都市)、ある日は長江を下る客船。
人工物も、長城だの大運河だの壮大なスケール。
天地の間に立って、そのどこにでも自由に行けるのだという突き抜けた開放感は確かにある。
この点日本の時代劇よりもスケールは大きいかも知らん。日本だと世界最大級の都市である江戸はあるが、あとは割とせせこましい。
伊賀だの甲賀だの、隣村みたいな距離で延々と戦い続けたりw
最近の漫画時代劇はサムライチャンプルーや無限の住人みたいに積極的に「琉球」「蝦夷地」「長崎」のファクターを入れたりしてるが、やはりこの点では中国には及ばん。
でもウリナラ武侠は日本よりさらに狭いからな。江戸みたいな大都市も無ければ、琉球も蝦夷地も長崎も無い。
中国の武侠モノは、良い意味で大陸的な豪快さがある。
日本の時代モノはといえば、やはり繊細な描写を基調としている。
韓国のはいっさい興味ないからわかんね
>>280 個人的には日本の時代劇は、「武士と忍者」という二元構造があるのが物語に深みを与えていて、その点において武侠物に勝ると思う。
表と裏。光と影。教養も領土もある華やかな支配階級である武士と、闇に生きる階級無き忍者。
その両者が戦ったり、価値観が決定的に対立したり、逆に忍者が武士に忠誠を誓ったり、色んな物語のパターンがありうる。
ガチガチの統制があるから、そこから外れた「浪人」「抜け忍」が逆に魅力的だし、現代に通じる悲哀も描ける。
だけど武侠物はみんな「武侠」で一元構造的だから、深みが無いように思う。
流派で対立したり、個人的に対立したり、片方が官軍に片方が反乱軍に属してたりはするけど、それだけ。
そのせいかカンフー映画は、時々忍者や武士が出て来るなw
天龍八部とか深いと思うけどな
民族問題もろ引きずってるし
>>282 天竜八部は中華思想に異論を唱える内容だけどああいうのは金庸以外
書かないと思う。処女作の書剣恩仇録では中華思想の視点から書かれているが
最終作の鹿鼎記では中華思想を無化している。
>>281 自分はむしろ逆に思うけどなあ。
日本の時代小説は、どうしても現実の中世から近世の封建社会の枠組みから脱することができないけど、
中国の武侠小説は、官の世界に対する民の世界としての江湖という一種のファンタジー空間を作ることで、
創作の自由度を飛躍的に拡大している。
江湖という世界は、史実には存在していない虚構の世界だから、ぶっちゃけ何でもありな訳だし。
比較的歴史小説に近い感じのものから、ほとんどSF小説のようなものまで、いろいろ書かれている。
中国物にしたって金庸以外日本ではほとんど作品が読めないからなあ
三大の他の奴は作品全部訳されるなんてきっと無いだろうし
まあ韓国のが面白いなら読んでみたいけど先に古龍全部訳して出してくれよ・・・
>>285 >古龍
映画・TVドラマが日本で放送されてそれに付随して邦訳が出るぐらいしか無いでしょうね・・・・
287 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/03/12(水) 23:19:18 ID:PtSSNqWJ
古龍の「白玉老虎」、エニックスが「聖白虎伝」というタイトルで翻訳を出しているんだけど、
中学生ぐらいの読者層を意識したのか、
ネットで原文と読み比べると、エロい部分が削られているw
古龍の武侠小説からエロを削るなんて、山田風太郎のくノ一小説からエロを削るようなものだろうw
武侠風で某エロゲ(?)思い出した
289 :
281:2008/03/13(木) 02:52:09 ID:ON3tYURg
>>284 うーん。どうだろ。
自由度の高さだけを求めるなら、「中国」という枠自体いらないじゃないと思う。
それこそファンタジーRPGみたいにサムライやニンジャや西洋騎士や西洋魔法使いが入り乱れる世界を描けば良い話なんだし。
ちなみにそういうファンタジーRPGをはじめたのは日本人じゃなく、ウィザードリィからなんだが。
そりゃいくらなんでも飛躍し過ぎっすよ
291 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/03/14(金) 01:41:36 ID:p2bE3yff
>>279 もやしもんの作者の以前書いてたので打ち切られちゃったけど「カタリベ」って時代劇漫画がある。
南北朝末期の海を舞台に、明・朝鮮・日本を自在に駆け回った「海の民」の物語で
琉球や倭寇、村上水軍、中国福建省、東南アジアの日本人街なんかが登場する。
カムイの剣は米大陸までいったけど
見てて思ったんだが、韓国の話題がないなww
かわいそうだから忘れてやるなよ
柳生十兵衛死すはタイムスワッピングやったし
風の七人はカンボジアまでいった
天動説は…
ラノベや漫画まで含めたらもっと無茶してるだろ、UFOと戦うとかあったような(馬琴の兎園小説が元ネタだったような)
295 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/03/14(金) 09:45:49 ID:rfoKrNvQ
>>293 いや……
語りたくても、みんな韓国の武侠小説なんて全然知らないんだよw
296 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/03/14(金) 09:49:16 ID:o0tKu5Ds
朝鮮は文官の位が武官に比べて遥かに高かったんじゃないの?
中国人の感覚もわからないよな
水滸伝で、酒に眠り薬入れて、眠らせて人肉食べてた親父が、
相手が好漢だと知ると、急にいい人になったり
299 :
闇仙 ◆ZfXxlDUuVU :2008/03/14(金) 10:02:34 ID:+jP2kcnE
>>298 金庸の小説にも時々人食いが出てくるがスルーしてるし
ああいう文化なんだとしか言いようがないのだね
はっきり言ってしまえば首狩族となんら変わらん
300 :
闇仙 ◆ZfXxlDUuVU :2008/03/14(金) 10:05:59 ID:+jP2kcnE
>>299 ああ、間違えたのだね
敵の首を取る首狩族と比べてはいけないのだね
それより尚おぞましい
301 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/03/14(金) 10:16:28 ID:rfoKrNvQ
>>298 武侠小説でも、そういう日本人の感覚からは考えられないような展開ってのが結構あるけど、
このへんで、日本人と中国人の民族性や文化の違いというものが感じられるね。
金庸の武侠小説なんかは、中国人を知るという意味では、結構参考になるんじゃないかと思う。
>>299-301 金庸の小説、一度読んでみようかな
ずいぶん前に、反三国志読んで以来中国の小説は敬遠してる。
延々と出来事を箇条書きしてるだけど、めちゃくちゃつまらなかった
始めて読むなら書剣恩仇録は避けた方が良いかも
碧血剣、連城訣あたりが巻数もといい内容と言い初心者向けなのかな
ありがと。メモっとく
305 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/03/14(金) 11:25:47 ID:CzBMA0Vv
倚天屠龍記がおもしろいよ
今4巻の途中まで読んでるところだけど
>>305 ちょwwwいきなり倚天を勧めるなwww
だったら射雕英雄伝から読むべき。
307 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/03/14(金) 22:11:56 ID:73WrgP4d
こうして武侠小説ファンが集って熱心に議論を交わすのはまことに結構であるが、
肝心の
>>1の“韓国”の武侠小説について、誰も語ろうとしないことについて……w
中国の武侠小説自体あまり発行されてないしなぁ
金庸全集文庫本で全部集めたら
次は古龍をまとめて翻訳して欲しいぜ
韓国武侠かあ。
マジで語る事がないなあ。
前にヤフオクに、韓国の武侠漫画が出展されてたけど、扉の絵がひどすぎて、落とす気が失せた。
以上。
そもそもウリナラの武侠小説は日本で出版されてるニカ?
普及してもいないものを語れるのは一部の好事家のみニダ
>>301 金庸の武侠小説は処女作の書剣恩仇録は中華思想を下敷きにしてるけど
最終作の鹿鼎記では中華思想がコケにされてるところが作者の思想の
変遷が感じられて興味深い。
>>307 だって韓国の武侠小説なんて邦訳出てないでしょ?
漫画でもいくつか日本の雑誌で連載された程度です。
312 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/03/15(土) 23:04:38 ID:CxKpQVm3
武侠小説って、漢字の文章の味わいみたいなものもかなり楽しめるけど、
韓国の武侠小説ってやっぱりハングル文字で書かれているんだよね?
何だか想像できないw
そう言えばそうだな。
技の名前とかどうするんだろ?
適当にちょんわちょんわした語呂だけで選ぶのかな。
朝鮮人は太平記でも読んで耐えるということを学べばいいと思うよw
315 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/03/19(水) 11:40:36 ID:ZqVhhr8t
放火英雄伝とか出したら大ヒット間違いない
316 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/03/20(木) 02:29:21 ID:yr0sagPa
アゲ
ここまで読んで、
カンフー・カルト・マスター
が出てこないのは何でだぜ?
318 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/03/21(金) 08:19:03 ID:nf8KQEdL
>>317 カンフーカルトマスターの原題は倚天屠龍記
319 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/03/22(土) 00:35:15 ID:cPfJV+ek
age
320 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/03/22(土) 01:29:29 ID:1bkUeERa
韓国侮狂小説
大体、朝鮮に武術なんて存在しないのに武侠も糞もあるかよw
南大門の前で、野良犬の所有権を巡って繰り広げられる、両班と白丁の
果てしない闘争をを描いた、怒濤の感動巨編-------
「朝鮮英雄伝」
324 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/03/24(月) 18:35:17 ID:1xHXmW+V
魔教教主は東方不敗
325 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/03/24(月) 19:07:50 ID:irTlq98n
>>328 原題は、倚天屠龍記之魔教教主
あの映画、三部作の予定で、一番面白そうな真ん中の部分だけ作っちゃったんだよねw
>>325 ガウヨンサンゴンで朝からビンビンです!という台詞を原本に期待した僕は余りに愚かだったのだね
今、韓国ではサムライチャンプルーをパクってドラマ作ってるよな。
しかも、虚無僧の格好した忍者モドキまで出てくるし...
このドラマを制作してる韓国人は、李朝時代に壮絶な仏教弾圧を行っていた事
を知ってるのかねぇ。
ま、知ってたらこんなドラマ恥ずかしくて作れないわなw
まあ、韓国の歴史教科書は、日本で言う「時代小説」のようなものさ。
会津士魂とか白虎隊とか、事実無根の捏造を並べて他人を中傷していい気になっている。
329 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/03/24(月) 21:18:10 ID:QLljEHnm
>>327 時代考証をマジメにやったら、韓国人は誰も時代劇を見なくなるw
330 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/03/27(木) 01:19:21 ID:G5L71trx
あげ
331 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/03/27(木) 12:18:26 ID:rsfaXdJv
台湾古龍の「絶代双驕」がコーエーのGAMECITY文庫で翻訳されたけど、
タイトルが「マーベラス・ツインズ」なるライトノベルで、
しかも萌えイラスト付きになっているのなw
昔、小学館文庫で出版された時は、ハードボイルドな路線だったけど。
あそこは三侠五義も出してるんだよな。
見かけたこと無いけど。
どうしても「韓国的ファンタジーの世界」から先が読めないw
もっと自信持てよ「韓国的ファンタジー」に関しては国民全員世界一だwww
334 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/03/27(木) 22:26:19 ID:QyvfoJla
>>331 香港の金庸の作品は徳間書店が全部翻訳出版したけど、
台湾の古龍の作品は、まだ未翻訳作品がたくさんあるからな。
ちなみに、中国や韓国で『東洋』は日本国を指す単語です。
336 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/03/27(木) 23:06:42 ID:/3D02xiY
古龍は糞すぎてワロタwww
是非いろんな人に大旗英雄伝を見てほしいよ
>>334 金庸の改訂版は、出ないんだろうな・・・・・
徳間に出して貰うならどれがいい?
1.金庸の改訂版
2.古龍
3.梁羽生
4.その他の中華武侠
5.韓国武侠小説
>>338 微妙だな。
改訂版ビジネスに乗せられるのも悔しいが、金庸以外はどれもぱっとしないのばかりだし。
まあでも、やはり梁羽生は、もうちょっと充実した方がいいかな。
つーわけで5を。
340 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/03/28(金) 12:42:24 ID:jpbf997o
>>338 金庸の改訂版は出すとしてもしばらく先でないと、
旧版買った人も、すぐに買う気にはならないだろう。
古龍は作品によって出来不出来が激しいし、何となく徳間向けではないイメージ。
梁羽生は35作品ぐらいの大半がシリーズになっていて、まとめて出さないとあまり意味ないんだけど、
しょうもない作品も結構含まれたりする。
その他の中華武侠小説は数が多すぎて一概に言えない。
韓国武侠小説は、ちゃんと漢字使っているの?
>>340 漢字は無理でしょ。漢字の国じゃないので。
大学教授でも書けない読めないって云うから、日本における中東文字とかキリル文字辺りの認知度じゃない?
342 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/03/28(金) 13:26:10 ID:py5RIXrh
韓国武侠小説で何が問題かって名前が金と朴と李ばっかりになるところじゃない?
343 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/03/28(金) 14:21:25 ID:Y8PLUjEh
>>342 恥ずかしい二つ名で区別つけるんでね?
放火の金、レイプの李とか。
ソフトバンクのCMを可愛いとか言ってみてる馬鹿な日本人。
韓国語では、ケッセキ(犬の子)が最大の侮辱。
父親が犬でしかも華麗な一族の声、母親も日本を代表する女優の一人。
その子が、黒人で長男。日本人国民的アイドルが長女。
この時点で、在日コミュニティでは裏メッセージでニヤニヤが止まらない。
馬鹿な日本人は、そんなことも気付かずソフトバンクに加入し、
携帯業界を料金革命する救世主と崇めていると、また高笑い。
>>338 古龍の邦訳をお願いしたい。
香港や台湾の映画・TVドラマの原作になってる作品だけでもいいから。
346 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/03/29(土) 04:07:19 ID:A60w0AvL
>>1 こういうのみるにつけ軽蔑するわ。
馬鹿じゃねーの?
347 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/03/29(土) 04:10:36 ID:R8d9Zf+M
毒ギョーザ事件の真相
袋の外側からメタミドホスが検出された理由
1.天洋食品の工場または倉庫にはネズミが多い。
2.袋詰めされた商品がネズミにかじられることがたびたび起こっていた。
3.ネズミにかじられないようにするため袋詰めされた商品にメタミドホスをかけた。またはメタミドホスの入ったタンクに入れて浸した。
4.その際に袋が破れることがあった。
5.袋の破れたものは廃棄していたが、見落とされたものが日本に輸出され中毒事件が起きた。
袋に穴が開いていない餃子からメタミドホスが検出された理由。
6.袋の破れたものは基本的に廃棄していたが、
(見た目で判断して)使えそうなものは中身だけを再利用していた。
(廃棄する餃子が多いと上司から叱責されるため)
7.そのためメタミドホスに汚染された餃子が別の袋で新たに袋詰めされ
日本に送られ中毒事件が起きた。
中国政府は真相をすべて知っています。
このようなデタラメなことをしていたと発表したら
中国食品に対する信頼がさらに失墜することになるので
今回はしらを切り通すことに決めたものと思われます。
捜査を継続すると言っていますが今後新しい事実は何も出てきません。
348 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/04/02(水) 19:05:30 ID:oDJ7CUv8
あげ
349 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/04/02(水) 21:59:09 ID:CCLXKwX6
韓国に文化が無いから他国の文化を半島起源と嘘をついて自尊心を
満足させるような卑しい行為は止めなさい。
350 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/04/02(水) 22:04:59 ID:7u2Lf4bd
>>349 なにもない韓国から、「他国の文化を半島起源にする文化」を取り上げたら何もなくなるだろう!!
調べたところ韓国にはろくな起源がなかったから
中国と日本の要所を奪うってことだろ。
>>350 まだ朝鮮には、『 自国の文化をブチ壊す 』 という伝統文化が残っています。
国宝を燃やす文化があるニダ
特徴はあるのに文化はない。
アフリカの土人みたいだな。
>>354 アフリカの原住民は詳しく調べると、かなり奥深いぞ
そういや今日からNHKではじまるなんちゃら四王記ってのは
武侠物なのか?
357 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/04/06(日) 11:26:43 ID:utAktFQ7
ファルコムから出てたチョンゲやシナゲーをやった事あるんだが、
最初から最後までキャラの行動に違和感があった。
アークトゥルスとか、月影のデスティニーとか。
なんと言うか思想や信条で動いているんじゃなく
その場その場の感情で動いているような気がした。
気のせいか?
358 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/04/06(日) 11:45:26 ID:noAeAt4z
>>357 ゲームの方は知らんけど、武侠小説のキャラはその傾向あるかもね。
「お前ら、人の話をちょっとは聞けよwww」
と言いたくなるような行動が多い
でも、金庸の小説のキャラの場合、みんなそれなりの確固たる信条は持っているよ
韓国のは知らん
>>356 1話見た限りでは神話系ファンタジーだと思った。
360 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/04/09(水) 13:21:05 ID:czEb+jsf
チュオクの剣は最初の数話、必ず女優の脱ぎ脱ぎシーンがあって、
なかなか判ってるなと思ったけど、そのうち飽きた。
通貨偽造とか男女差別とか、今の半島と変わりないんだもん。
361 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/04/13(日) 20:49:03 ID:SaVJxe+g
age
362 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/04/13(日) 21:03:46 ID:AhV8fDF2
>>360 それNHKでやってたヤツか?
冒頭で竹藪でワイヤーに吊られた奴らがチャンバラしてんのみてアホらしくなって変えたけど…
武侠ってこんなんばっかりなのか?
もっとリアルなヤツはないのか?
363 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/04/13(日) 21:10:05 ID:TBF6K/Aa
しかし ちなみに韓国で現存してる一番古い文学作品っていつ頃の?
364 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/04/13(日) 21:14:23 ID:6lEY03td
朝鮮のチャンバラか。
イメージ的には、@自分の恋人がレイプされた!A犯人は日帝だ!
Bチョッパリは俺を怒らせたニダ!(スーパー鮮人に整形して、対馬へ上陸)
C許さん!代わりにチョッパリのおばはんをレイプするニダ!
(80歳のお婆さんをトイレに引きずりこみ国技発動。)
Dこれでは、怒りが収まらない!自宅を放火するぞ!
で、自宅の炎をバックに、エンディングの字幕が流れる。
365 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/04/13(日) 21:34:52 ID:30RZlTUD
>>1 分析と言うか、願望だなw
>>362 ワイヤーはたまに1カット入れる分にはいいけど、そればかりじゃねぇw
>>106 おまえ病院言った方が良いぞ
アニメ漫画が評価されたからって、おまえみたいなキモイのが肯定されてるわけじゃねーからな
>>362 まず、武侠小説の世界には、「軽功」という、
体内の内功(気)の力を用いて、跳躍する技がある。
それを実写映像として表現したものがワイヤーアクション。
同じように体内の内功を攻撃に用いることがあるけど、
これは実写映像化すると、ドラゴンボールのカメハメ波みたいになる。
つまり武侠というのは東洋的なファンタジーであるわけだから、
リアルさの追求なんて全く無意味なんだよ。
ま、韓国のチェオクの剣は武侠的な世界観は体現しないまま、
中途半端にワイヤーアクションだけ真似たようなドラマだったけど。
369 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/04/16(水) 12:48:20 ID:nCLroqkq
>>368 と云うか、中国武侠って内功にせよ、外功にせよ、一応理屈があって、その法則に基づいて
世界を構築してる訳ね。
朝鮮武侠は、上っ面だけ真似するから、同じように宙を跳んでも、違和感があるのよ。
ただ跳んでるだけで、理論的裏付けが無いのね。
370 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/04/16(水) 14:17:28 ID:bkPlNV9r
万年属国のやるこたァたかが知れてんだよな
武侠は詳しくないけど映画のセブンソード観は割と面白かったな。
小説とは結構違うみたいだね。
ダルい恋愛シーンと見辛いアクションシーンが無ければもっと良かった。
余談だけどなぜか韓国人出てた。
韓国人は、いつだって、「なぜか」いるのだ。
お呼びでないのに。
373 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:
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