【台湾】日清戦争直後の台湾における抗日戦争を描いた映画「1895乙未」がクランクイン[01/04]

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864<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2008/01/07(月) 13:48:10 ID:aa2QFN8W
酒井か
865だーふぇいじー ◆ona2.X4DbE :2008/01/07(月) 19:16:19 ID:mksB8sBB
とりあえず台湾人の歴史教科書おいときますね

ttp://www.roc-taiwan.or.jp/news/week/1890/110.html
ttp://www.roc-taiwan.or.jp/news/week/1891/113.html
ttp://www.roc-taiwan.or.jp/news/week/1892/113.html
ttp://www.roc-taiwan.or.jp/news/week/1893/113.html
ttp://www.roc-taiwan.or.jp/news/week/1894/113.html
ttp://www.roc-taiwan.or.jp/news/week/1895/113.html



>児玉・後藤時代以前だから軍政の悪癖と官匪の横行で台湾改革の実が
>挙がらなかった頃か・・・・。

>>395氏がこのように書いておられますが、台湾統治初期の3年は、
軍人総督の高圧的な支配に反発した民衆がゲリラ(土匪)化し
そのゲリラを力ずくで鎮圧すれば、それに反発した民衆がまたゲリラ化するという
泥沼の時代。

日本国内では、どうにもならんからフランスにでも売っちゃえ!ってな台湾売却論が
公然と論議されていた時代です。

台湾統治が軌道に乗り始めるのは児玉総督、後藤民政長官がその職に就いてからの話。

その辺踏まえてないと、この映画は単なる反日映画に見えてしまい
楽しめないかも知れませんな。
866<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2008/01/08(火) 01:12:25 ID:PVPuGDvr
>1>>895
867だーふぇいじー ◆ona2.X4DbE :2008/01/08(火) 10:56:07 ID:RamHT2bs
>196 名前: <丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん 投稿日: 2008/01/06(日) 16:58:46 ID:4s0Kyo/5
>ちなみに、この映画では、若き日の森鴎外も軍医として出てくる。
>鴎外も領台初期に数ヶ月台湾に滞在した。

>しかも、ちゃんと鴎外が書いた「徂征日記」も参考にするなど、史料にあたっている。


えー
あなた。良かったら戻ってきて映画の話を聞かせてくれませんかねぇ。
あなたが本物の関係者か嘘つきかなんて、
映画に森鴎外が出てくるかどうかでスグわかるんだからさ。

台湾が親日かどうかとか、台湾統治が違法かどうかなんてどうでもいいから
映画について語ってくれると嬉しいなぁ。

とりあえず、あなたの言う事を信じるなら、馬ちゃんあたりがやってる
抗日戦士こそ真の愛国者!的な映画じゃないわけですね?

ま、アホとかバカとかヴォケとかは厨房ホイホイになっちゃいますから
控えてくれると助かりますがwwwww
868だーふぇいじー ◆ona2.X4DbE :2008/01/09(水) 19:36:19 ID:mzba34m0
あらら、帰ってこないか・・・・

ついでですのでこの映画の舞台になると思われる日本進駐時に
日本軍と戦った「台湾共和国」。
この起こりと滅亡を簡単にまとめてくれているページがあるのでご紹介を。

台湾民主国日誌{PDF}
ttp://libro.do-bunkyodai.ac.jp/ronshu/Ronsyu_No3/Bunkyoudai_Ronsyu_No3/12Noma.pdf#search='台湾士紳'



あとね、>>226氏に噛み付いたコテハン2名。
この乙未戦争に関して本を読めばわかるが、この戦いはゲリラ戦が多かった。
日本軍本隊が通る時にはにこやかに迎えた庶民が、小部隊や兵站部の補給部隊を
見つければ豹変して襲い掛かる。
無抵抗どころか歓迎ムードの街を占拠し、街を出て次の目的地を目指し出発したとたんに
市民が全て敵に替わるという戦い。

したがって、ゲリラと本当の無抵抗の市民の違いがわからず、多くの無抵抗の市民が犠牲になってる。

ソースはどの歴史書でも構わんよ。好きなのを図書館で借りて読んでみりゃいい。
逆に無抵抗の庶民の巻き添えはゼロで、日本軍はゲリラだけを殺しましたなんて本見たことが無いね。

日本で言ってる分にゃ勝手だが、台湾人相手に「日本は悪い事なんて一つもしてない」なんつー事を言ったら
リアルで殴られるぞヲイ

もっとも、現代のイスラエル軍でもなし得ない、ゲリラ戦での民間人死傷者ゼロを
当時の日本軍は完璧にこなしました!なんつー日本軍最強伝説の信者なら好きにすりゃいいがね。

別に台湾人に謝るこたぁ無いが、威張っちゃイカン事もあるんだよ。現実の世の中にゃ。
869<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2008/01/09(水) 22:03:26 ID:2mGS+P3f
>>183
アメリカのネオナチって「日本は親米だから原爆批判してるのは左翼だけwww」って思ってるんじゃね?
870<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2008/01/14(月) 08:10:49 ID:fqZ+YzXV
ああアノ阿片密売人だのゴロツキどもの暴動か。
871<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2008/01/14(月) 08:20:03 ID:dNUCQqnV
当時台湾は地方ごとでバラバラでまとまってなかったんだよね。
抗日と言っても一部の人の物語に過ぎない。
歴史にしても小林よしのりの台湾論以後議論されるようになったわけで。
いつの時代が台湾の人たちにとって幸せだったか考えてもらうのもいいことだと思う。
872<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2008/01/14(月) 11:18:18 ID:QYAl54qU
国民党が勝利したとたんこれですか
873たれ猫:2008/01/14(月) 12:08:35 ID:f/AMxRUf
>>872
それは国民党と関係ないだろう?
その映画の資金源は民進党政府の行政院客家委員会。
実は、日據時代の関じるの歴史番組が、よく公共テレビが出る。
公共テレビの番組「風中緋桜」は1930の「霧社事件」。被害の原住民は高砂族。
874<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2008/01/14(月) 12:13:14 ID:FR4z/eH+
反日映画なんだろうけど
結局負けて失敗で 日本に併合だろう。
台湾人民にすら 支持されなかった
朝鮮人なら 気にしないで美化するんだろうが
875たれ猫:2008/01/14(月) 12:22:28 ID:f/AMxRUf
この映画はあくまても台湾人の歴史、反日とか関係ないだろう?
いいも悪いも歴史だ。
資金源も民進党政府から出す、反日映画にならないだろう?
876<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2008/01/14(月) 12:40:02 ID:mu1psCIN
つか、犬が去って豚が来たで、
台湾人の評価が分かるだろ?
台湾人から見ても、支那畜は豚。
働かないでブヒブヒ肥太ろうとする。
逆に日本人の規律正しさと忠義心を犬と評した。

それと、ハーグ陸戦協定すらないのに、
ゲリラ戦すれば、民間人ごと蜂の巣は当たり前。災禍を招いたのは台湾人で日本人ではない。
877たれ猫:2008/01/14(月) 12:51:15 ID:f/AMxRUf
>>876
つか、犬が去って豚が来たで、
台湾人の評価が分かるだろ?

たしかに、昔の台湾人の評価は日本人=犬、国民党=豚。特に228事件に関るの台湾人。
今のどうだろう?

同じ50年の統治、国民党に統治されて台湾人は、民主化に至る。
国民平均所得は100ドル未満から13000ドルに至る。

同じ50年の統治、日本の功績は?

今回の立法委員の選挙で、もう分るだろう?
もし今の国民党は豚なら、惨敗したの民進党はなんだろう?
豚以下だろう?

いいも悪いも、歴史は歴史だ。自分も台湾の客家人(その映画の当事人はほとん
ど客家人)、今がそのような映画を見ると、日本への評価もあまりかわらない。
あくまても歴史だ。
878<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2008/01/14(月) 13:03:02 ID:Red1IxIH
まあ歴史を書くことは悪い事じゃないと思う、しかし
日本軍は疫病のほうが犠牲者が多い

原住民と、客家広州等の抗争が著しく激しかった

台湾人は当時いなった、部族間意識ぐらいしか無かった
事も書いてもらいたい。
879<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2008/01/14(月) 13:04:09 ID:xwtey+2H
ウヨが必死だなw
台湾世論が親日とか、どこのお花畑情報だよwww
880<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2008/01/14(月) 13:52:07 ID:QQ2GOm60
親日なのは糞サヨがどんなに必死に喚こうが周知な事実なんだがw

ま、これからどうなるかわからんけどな
881だーふぇいじー ◆ona2.X4DbE :2008/01/14(月) 14:04:11 ID:Qx4KmGYu
>>877
>同じ50年の統治、日本の功績は?

なにも日本人に聞かなくても、あなたの国の教科書「認識台湾」に書いてるでしょうが・・・
まとめて書きましょうか?

農業改革、製糖産業の近代化、そして日本統治時代後期には台湾の工業の発展に努めた。
最新の教育制度の導入、台湾を長い間苦しめて来た伝染病医学の発達。
纏足の廃止。公衆衛生の強化、それに伴う人口の激増。
{一九三〇年から四一年の間、台湾の人口の年平均増加率は二・五%で、
世界主要国の二〜十倍に相当し、世界一位であった。}

もちろん日本に富をもたらす為に台湾を豊かにしたのであって、
台湾人の幸せのために日本が努力したわけではない。
しかし、国民党が統治した50年の歴史的発展の基礎は日本統治時代に作られている。
いいも悪いも、これもまた歴史ですよ。

日本の統治には「功」と「罪」がある。
それも否定なされますか?

{台湾 中学校教科書 認識台湾}
http://www.roc-taiwan.or.jp/news/week/1892/113.html
ttp://www.roc-taiwan.or.jp/news/week/1893/113.html
ttp://www.roc-taiwan.or.jp/news/week/1894/113.html
882たれ猫:2008/01/14(月) 14:40:05 ID:f/AMxRUf
>>881
それは知ってるげと、国民党の実績と比べると、衍が違う。

この50年間、台湾の発展の基石は:
1.土地改革(375減租、耕者有其田):土地過度集中の問題が解決した
2.政治改革(1949年から地方参政権を放出する):地方自治から民主化に向って
3.蒋経国が行政院長の時の十大建設:台湾現代化の基石

日本と違う、中国の侵攻を抗抵するため、台湾はいつも40萬以上の常備軍を持つ。
人口2000万ぐらいの台湾にとって、それはどれくらいの負担?
同じ人口比率なら、日本が200万常備軍(今20万未満)、
中国が2000万常備軍ぐらいの規模(今800万ぐらい)。
普通の男子なら、二年以上三年以下の兵役義務ある。

昔しの国民党は確に独裁政党ですが、その功績は確かに、
奇蹟ような功績。
だからこそ、この八年間の民進党政府、国民党と比べると衍が全然違う、
そして惨敗。
883<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2008/01/14(月) 14:52:01 ID:joj+bwbT
まぁ清が台湾を真っ先に日本に売り渡したんだけどね。
884<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2008/01/14(月) 14:56:37 ID:joj+bwbT
>>882
どう考えても実績では、日本>>>>>蒋一族 だよ。

そもそも日本統治前の台湾は「四毒(アヘンや貧困などね)」に犯されていて、
明治初期、台湾と日本が衝突した際には、清はそれを「化外の地のことだ」として
謝罪を拒否した。

それが日本統治時代、台湾は大陸中国よりも豊かになったんだな。
国民党は、日本が五十年作ったインフラの上でやっただけだよ。
885<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2008/01/14(月) 14:58:52 ID:mdQzzX8T
>彼らが唯一拳を上げたのは、外族日本人の侵入だけだと言っている」
条約を結んだ結果そうなったんであって侵入でも何でもない。
文句を言うなら清に言えよって話なんだが…
中国様に突っ込めない日本のマスゴミや残留孤児と同じ匂いがw
886たれ猫:2008/01/14(月) 15:04:48 ID:f/AMxRUf
台湾の客家人は(根據地は今中国の広東)、古いの漢民族。民族意識がとても強い。
あの時の客家人は清朝の女真人が嫌い、異族の日本人がもって嫌い、
それで義勇軍を組む、日本軍と闘い。

客家人の民族性は、中国語の「反骨」、よく異族統治、不公のことを反対した。
中華民国を創立したの孫文は客家人、ケ小平も。
中国共産党の「二萬五千里長征」、起点も中国広東梅県(客家人の最大根據地)。
887<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2008/01/14(月) 15:04:57 ID:joj+bwbT
とにかく、別に再び日本が台湾を統治するとか言う事は無いし、
台湾の意思は絶対的に尊重するけどさ、

「あんなシナ」に忠義を尽くしたってよいこと無いぞ、って強く言いたい。
酒びたりで子供を殴ってたバカ親が、
「こいつを捨てて済むなら」と養子に出して、
もらわれた先で子供が立派になったら
「オレが育てたんだからカネ出せ」って言ってるようなもんだ。
888<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2008/01/14(月) 15:06:15 ID:+b+36MDa
しかしそもそも、ほんの十数年前まで独裁政治をやっていた
国民党に投票する有権者が多いというのが信じられないよな。
また独裁政治に戻りたいとでも言うのか、台湾人は。
889<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2008/01/14(月) 15:07:21 ID:joj+bwbT
>>886
でもって高砂族とかは、第二次大戦では自ら志願して、
日本軍が感心するほどの活躍を見せたよね。
890<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2008/01/14(月) 15:08:31 ID:mdQzzX8T
>>882
>2.政治改革(1949年から地方参政権を放出する):
これは当たり前の話ですよ。

>その功績は確かに奇蹟ような功績。
やらかしたことから目を逸らした上でゲタを履かせればそうなりますなw
891たれ猫:2008/01/14(月) 15:12:01 ID:f/AMxRUf
>>889
正直、自分は理解できないです、なぜ日本人の鎮壓したの高砂族が、二戦で志願して参戦。
それは客家人にはできない。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%A2%E5%AE%B6
客家人の介紹
892<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2008/01/14(月) 15:14:02 ID:Z1T9Ne/z
>>1895
893<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2008/01/14(月) 15:14:05 ID:mdQzzX8T
>>886
>異族の日本人がもって嫌い、それで義勇軍を組む、日本軍と闘い。
まぁ入ってくる前から蜂起してるんだから当たり前だけど大義の無い戦いだったって事だよな。
そら誰も付いてこんわな…
894だーふぇいじー ◆ona2.X4DbE :2008/01/14(月) 15:15:03 ID:xVMTzUBB
>>882
国民党の実績を否定する気はありません。
わたしも国民党時代に何度も台湾に行ってますが、
素晴しい国でした。

あなたが、「同じ50年の統治、日本の功績は?」と問われたので
国民党統治時代の急発展は、日本統治時代の発展がなければ
不可能では無いですか?と言っただけです。

>>889
そのへんは・・・
ぶっちゃけ、高砂族の勇猛!とかは日本軍が戦時中のプロパガンダに使ってましたからねぇ・・・

元を探れば台湾の山岳地域で採れる樟脳欲しさに
入り込んだ日本人と高山族との衝突の歴史、その後の霧社事件とつながり、
この霧社事件が国民党の反日プロパガンダに使われると来てますから、
どっちのプロパガンダも話半分で聞いてる方がよいかと・・・
895<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2008/01/14(月) 15:15:32 ID:joj+bwbT
>>891
凄かったんだぞ。数百人が志願したけど、ジャングル戦での能力が
凄く高くて、日本軍からも尊敬されてた。

客家人は北京語系ですか。やはり、考え方が違う人も共存してて、
日本統治において、好意的だった民族の人も多かったってことでしょう。

あとは、日本と台湾は言う通り、一戦交えている。
一戦交えて同盟した関係っていうのは、意外なほど強固になるんだよね。
896<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2008/01/14(月) 15:21:07 ID:joj+bwbT
あとは、これも考え方の一つにすぎないけど、
二戦(太平洋戦争)は、当時の日本では「大東亜戦争」と呼ばれていた。

なんで「大東亜戦争」かと言うと、日本の大義名分は
「欧米からのアジア解放」だったわけです。
これが半夢想に終わったり、日本の行動にも疑問符があったりして
頓挫してしまったのは事実だけど

「我々は、さまざまな事に無関心だった。
 しかし、大東亜戦争の魅力にだけは逆らえなかった」という
台湾人の声もあるらしい。

もともと、台湾や朝鮮が荒廃した理由としては、
清がイギリスやフランスの侵略に全く対応できず、
(このアヘン戦争で、香港もイギリスの物になった。)

そして日本にも黒船が来て、明治維新による近代化の必要に迫られ、
清とも戦うことになった。そういう経緯があって、
実際にアジアの独立国は、日本を除くとタイとネパールという状態だった。

そんな現状から、初期においては「アジア解放」はそれなりに説得力があったんだよ。
897<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2008/01/14(月) 15:21:19 ID:+b+36MDa
>>891
>正直、自分は理解できないです、なぜ日本人の鎮壓したの高砂族が、二戦で志願して参戦。

日本人にはよーく理解できることだ。
強敵だった相手ほど、ひとたび味方に回れば強力な味方になるということは
少年漫画の黄金のパターンだからなw

898<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2008/01/14(月) 15:23:19 ID:joj+bwbT
>>894
まぁ、国家が言う事はプロパガンダが多分に含まれていると
言っていいでしょうな。だから「日本のアジア解放」も含めて
話半分に聞かなければならない部分はあると思う。

しかし、一面的事実ではあると思うんだよねーそれも。
899<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2008/01/14(月) 15:26:47 ID:mdQzzX8T
>>891
高砂族は反骨精神を西洋人に向かって発揮したという事さ。若い連中だしね。
あと当時の台湾人の軍人軍属は20万人を超えてるから客家人にも
志願した奴はいるんじゃないかな。

あと気になったんだが台湾じゃ国民党が日本人の資産を頂いて世界でも
そうそう無い金持ち政党になったというのは教えられているのかな?
900<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2008/01/14(月) 16:05:26 ID:bK4/xvtg
>>873
霧社事件は日本人が被害者だろ。首狩り族の台湾原住民が、運動会を行っていた日本人小学校に
乱「日本人は子供も見逃すな」と叫んで日本人だけ134人もコロし、日本全土に衝撃が走った。
 その手口は最初に警察官をコロして武器を奪い、電話線を切断して連絡を取れないようにしたという
極めて計画的な犯行。
901<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2008/01/14(月) 16:09:27 ID:ENDQBRv2
>>896
台湾で戦争なんてあったっけ?
朝鮮なんかは戦争なくても荒廃してたらしいけど
902<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2008/01/14(月) 16:09:30 ID:TRZM1tlC
サカイさん降臨してたんだねw台湾板では有名なのにここではあまりにも
知られてなくてワロタw

903<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2008/01/14(月) 16:21:43 ID:joj+bwbT
>>901
戦争ってレベルの物じゃなくて、抵抗運動みたいなもんですね。
904たれ猫:2008/01/14(月) 20:13:06 ID:f/AMxRUf
>>900
絶対勝ってないと知ってるのに、なぜ蜂起したの?

被害の部族はタイヤ族(漢字で泰雅)、高金素梅もタイヤ族出身。
それで日本人が嫌いかもしれない。
905<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2008/01/14(月) 21:11:02 ID:Red1IxIH
http://sv3.inacs.jp/bn/?2005060034490320005291.3407
>>904
高金素梅はちょっと素行に問題あるみたいね原住民からも疎まれてるみたい
906<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2008/01/14(月) 21:30:12 ID:bV/2kEV0
温泉旅館なんかで、おかみ従業員一同、土下座でお迎え

      そ れ が 日 韓 併 合
907<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2008/01/14(月) 22:04:00 ID:mdQzzX8T
>>904
>絶対勝ってないと知ってるのに、なぜ蜂起したの?
勘違い。

http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2007&d=1027&f=column_1027_002.shtml
>侮辱されたと感じた同族が、集団で巡査を暴行。その後、警察の報復を恐れ、先手を打って蜂起したという。
まぁ、近代化の途上に起こった悲劇ですな。なぜか一方的に報道される事が多いのは現代の悲劇ですが。
908たれ猫:2008/01/14(月) 22:25:29 ID:fqk0lwU9
>>907
霧社事件の背景には、日本の警察官が原住民の固有文化を無視して生活指導
を押し付けたことや、重労働を課した事などが挙げられている。この事件を
きっかけに台湾総督府は原住民に対する差別的な政策を見直し。

それが原因だ。侮辱だけで蜂起じゃないでしょ?
実は、霧社事件の首謀者モーナ・ルダオ(漢字で莫那魯道)が、日本に行ったこ
とある。莫那魯道が台湾に歸えたら、自分の族人そういってました:
「日本人の人数は濁水渓の石頭より多い、専門の殺人学校(軍校)、ずっと机関銃
、大炮、ボムをつくる……」---日本帝国議会議員 河野密の調査報告より 1931年

普通の汚辱だけて全族蜂起のは、考えられない。
あの時の莫那魯道の心境は、多分天草四郎と同じ。
909<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2008/01/14(月) 22:27:57 ID:GslvpQa8
>>905
父親が戦後台湾に渡ってきた中国軍人(外省人)。
日本敗戦後やって来た生活レベルや文化レベルが最低な国民党の軍人は、
乱暴狼藉を働いて台湾人に嫌われ、独身のまま年老いた人も多いらしい。
テレビでそんな元軍人の集団居住地が紹介された事もあったな。
犬が去ったら、やって来たのは貪欲な豚だったと。
910だーふぇいじー ◆ona2.X4DbE :2008/01/14(月) 23:16:43 ID:YEO3ZXz9
>>908
台湾原住民に対して、労働義務が課せられた、また、その給料に対して
日本人警官が中間搾取していたケースがあった。
彼らの習慣や掟を無視して、日本のしきたりを押し付けた。
等々の理由は確かに日本統治下における問題点だと思います。

ですが、事件のリーダーであるモーナー・ルーダオの息子が警官に暴行を働き
今後処罰されるであろう状態であった事も原因のひとつではないでしょうか。
また、この事件の発案者であるヒポ・サッポは女房に浮気されて、村中の笑いものになり
汚名返上に燃えて大規模な首狩りを近いうちにやってやると話していたとの話もありますね。

この事件が起きたとき、霧社では運動会をしていたので、タイヤ族(日本名タイヤル族)以外の原住民も
たくさん霧社に来ていましたが、タイヤル族以外の原住民は全て自分の村に帰ってしまい
反乱には加わりませんでした。

この辺については台湾ではどのような認識なんでしょうか?
911<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2008/01/15(火) 03:14:22 ID:5bdrQ5iO
たれ猫なんて、単に反日で国民党マンセーの知能の低いシナ人に過ぎないよ。w
912だーふぇいじー ◆ona2.X4DbE :2008/01/15(火) 13:43:14 ID:xkK9h0Xj
>>911
んー
日本のネトウヨさんも似たようなモンだと思いますけどね。
日本と高砂族の関係を簡単に書くとこんなモンですか?(間違ってたらフォローよろ)


@総督府:土匪の討伐に忙しくてホトンド無視。 
  高砂族:生活テリトリーに入る者はとにかく首狩り。それ以外は無視。

A総督府:高砂族を山に追い込んで隔離。
  高砂族:激しく反抗。武力衝突による死者多数。

B総督府:軍・警察の総力を挙げ、原住民を帰順させ銃を没収。皇民化政策開始。
  高砂族:激しく反抗。武力衝突による死者多数。

C霧社事件発生

D総督府:事件を元に反省。
        公務員の不正防止、原住民の労役を減らし、農繁期の労役をさける。
        教育・医療の向上。高砂族の経済状態改善の為の支援多数。宣撫政策強化。
  高砂族:なんだ!いい奴らじゃん!
        親日感情が生まれ、皇民化教育強化で親日加速。
        もともと村の為に戦う強い男は村の英雄という考え方の原住民なのに、
        第一期の高砂義勇軍が活躍し、村どころか日本・台湾全ての英雄になっちゃったモンだから
        もう大変。我も我もと義勇隊に志願。志願しただけで村の英雄状態。               

@〜Cだけ切り取って日本が悪いと叫ぶ奇形左翼のプロパガンダに引っかかる人も頭が悪いし、
Dだけしか知らずに、高砂族は最初っから最後まで親日です!って叫ぶ自慰史観ウヨもなんだかなぁと。

つーか、これって未開の地に住む首狩り族と、文明社会との出会いと衝突。そして和解の話であって
日本の軍国主義がどうたらこうたらって話とあまり関係無い。
どっちかっつーとアメリカインディアンや豪州アボリジニの歴史と比較する方がいいような話だと思いますが・・・。
913907
>>908
それは背景で霧社事件そのものとは無関係。重労働や生活指導が嫌で子供含め100人以上
殺したのであれば普通にやり過ぎで単なる大犯罪。情状酌量の余地があるとは言え、
これどう言いつくろっても駄目ですわ。

>普通の汚辱だけて全族蜂起のは、考えられない。
全高砂族蜂起じゃございません。