自治議論スレにおける、閉鎖的な馴れ合い雑談抑制に対する議題解決の最終案
■:議題内容
一年以上前より一部のコテを中心とした「閉鎖的な馴れ合い雑談」による、排他的なスレの
流れが形成されており、そのため一部利用者より苦情があがっていた。今回はそれへの対処方法を
話し合い、解決に導く。
■:最終案提示までの経緯
賛成派は主に、強制名無しや投稿秒数規制などの規制案を提示。反対派は規制導入の議事進行
そのものが恣意的であるとの反発や、これまでスレ違い雑談への継続的、または組織的な
自粛の呼びかけが行われていない、ということを理由に反対しているため、議論は平行線を辿った。
そのため双方の妥協を得るために以下の妥協案を提示することとなった。
■:最終案雛型
まず以下の案は決定事項ではなく、提示より1/10まで規制賛成派、反対派双方の意見を集約し
完成に近づけるための雛型であるとの認識をもつこと。
1、現在の名無しさん表記「<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )」を、期間限定で「過度の雑談禁止!詳しくはローカル
ルール」などに変更する。期間については最低一ヶ月以上を前提に話し合いによって決める。
2、1に付随しローカルルールに「排他的な馴れ合い雑談によるスレ消費は板全体へ罰則が行使される
可能性があります。」などの、警告分と解説を明記する。対象となる馴れ合い雑談の具体的な線引きは
難しいが、ある程度の指針は示す。
3、なお「板全体への罰則」とは、以後同様の過度な馴れ合い雑談が改善されない場合、具体的なスレの
提示などによってやむなしと確認された際に、投票などの住民同意を得ずとも”強制名無し”、”連投規制”
が導入される旨を言明する。
4、1001メッセージにも同じく「スレ違い雑談の禁止」について警告文を組み入れるようにする。
どのようなテンプレにするかは同じく話し合いによって決める。
5、3と4のLRと1001テンプレには、迷惑となるスレ違い雑談を確認したら自治へと報告するよう促す文章を
入れる。
以上の5点をもって双方主張の妥協案を作るための雛型とする。
これらについて、1/10までの期限を以って規制推進・反対両派が互いにある程度の合意を得るまで話し合い
を重ね今回の議題の結論とする。
なお重ねてこれは、あくまで試案である。内容についての意見、提案などは推進・反対派問わず双方受け
付ける。それによる案の変更など書き換えは随時、その時々の参加者によって行われても問題はないが
雛型提案者をはじめ、関係者による定期的なチェックは行われるため熟慮の上で行われたし。
以上。