【フィリピン】フィリピンのスパを訪ねて 心と体を自然治癒〔12/16〕
温浴や水浴ができ、健康増進や美容のためのプログラムを提供する「スパ」。
国内外にさまざまなタイプのスパが増えているが、最近では自然治癒力に注目して心と体の健康を回復する「ホリスティック医療」をメーンにしたスパが海外を中心に注目されているという。
フィリピン取材の折に、そんな新しいスパを訪ねた。（栫井千春）
成田空港から４時間あまりでマニラ国際空港へ。車で渋滞するマニラ市内を抜け、高速道路に入り、さらに田舎道を行くこと約３時間。めざす「ザ・ファーム・アット・サンベニート」は、
マニラ市中心部から南へ約１２５キロ。ルソン島の南部、バタンガス州の山の中にある。
「ザ・ファーム」の名の通り、古いヤシ農園を転用した施設で、４９ヘクタールの敷地に２５室の宿泊施設、マッサージ棟、レストランなどが散在する。周囲の森は長く人の手が入っていないので、
ジャングルのように見える。熱帯の日差しは強いが、ヤシの木の間をわたる風は意外にさわやかだ。
到着した客は血液検査など医師の診断を受ける。そして医師やカウンセラーのアドバイスに従って、それぞれの体にあった治療プログラムを受ける。治療といっても西洋医学ではなく、
有機栽培された植物性食品をとりながら、自然の中でマッサージを受けたりヨガを行ったりする。人間が本来持っている自然治癒力を引き出して病気や体の不調を治すホリスティック医療である。
この施設で提供される食事はすべて「ローフード」だ。直訳すると「生食」だが、４２度以下という低温で調理された料理を意味する。食品にはさまざまな酵素が含まれているが、
熱に弱い酵素を破壊せずに摂取する工夫だという。最近は健康志向で日本でも注目され始めているそうだ。
素材はすべてザ・ファームに設けられた農園で栽培された野菜や果物、ココナツで、肉や魚、乳製品は一切使わない。またアルコールは、有機栽培されたブドウを使ったワインがあるのみ。
それにしても、天ぷらまでも熱を加えないローフードなのには驚いた。“衣”は揚げたものではなく、ナッツ類の粉を植物性のオイルでまぶしているらしいが、見た目は天ぷらそのもの。
もちろん具材はブロッコリー、ニンジン、カリフラワーといった野菜のみで、味は西洋精進料理といった趣だ。少し物足りない気がしたのは、普段脂っこいものを食べ過ぎているからだろう。
スケジュールの関係で、ザ・ファームではマッサージを体験することはできなかったが、マニラのホテル内スパでフィリピン式マッサージ「ヒロット」を受けることができた。
女性セラピストがココナツオイルを使い、全身をもみほぐしてくれる。
ココナツオイルの甘い香りはリラックス効果満点で、移動に疲れた心と体を癒やすには十分だ。順調なフィリピンの経済成長にも支えられ、このところマニラ市内のホテルには都市型のスパが増えているという。
ザ・ファームは一番近い町まで車で２０分ほど、周囲に遊ぶところがあるわけでない。外界から隔てられ、自然療法を受けながらゆったり過ごす。禁欲的で僧院のような雰囲気は、レジャー主体のリゾートとは対極にあるように思える。
しかし、ストレスの多い現代社会では、ひとつの究極のリゾートかもしれない。
ソース：ヤフー
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071216-00000908-san-soci
依頼
◆◆◆スレッド作成＆継続依頼スレ★090◆◆◆
http://news24.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1197703177/105
ID:pSZVK8Xvさん
関連スレ
【フィリピン】マニラ湾にアジア最大規模の水族館、2月にもオープン[12/17]
http://news24.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1197915188/l50
|
|
|
2 ：<丶｀∀´>（´・ω・｀）（｀ハ´ ）さん：2007/12/19(水) 00:42:41 ID:pA/ftkAW
マニラ湾はエロイ
3 ：<丶｀∀´>（´・ω・｀）（｀ハ´ ）さん：2007/12/19(水) 00:43:47 ID:3aQkgoK3
ありえねー
殺されちゃうよ。
殺されちゃうよ。
4 ：<丶｀∀´>（´・ω・｀）（｀ハ´ ）さん：2007/12/19(水) 01:08:46 ID:Mb1k7y7I
フィリピンで生ものを食う勇気が欲しいｗ
5 ：<丶｀∀´>（´・ω・｀）（｀ハ´ ）さん：2007/12/19(水) 01:17:30 ID:jhC2TSiZ
ココナッツの匂いがダメ。
6 ：<丶｀∀´>（´・ω・｀）（｀ハ´ ）さん：2007/12/19(水) 04:17:32 ID:533lwz0a
生きていく為かもしれないが，こんなフィリピンの提灯記事なんか書いてるんじゃねーよ。
これを読んで本当にフィリピンに行っちまう、お馬鹿な日本人が出てきちまうだろうがよ。
自分の記事のせいで同胞の日本人が犯罪に巻き込まれる可能性があるかもしれない
んだからさ。そんなの自己責任だからなんて言うなよな。
こんなバブル期みたいな記事書いて。
フィリピンの国内事情を正直に伝える記事のほうが先だろうが。
これを読んで本当にフィリピンに行っちまう、お馬鹿な日本人が出てきちまうだろうがよ。
自分の記事のせいで同胞の日本人が犯罪に巻き込まれる可能性があるかもしれない
んだからさ。そんなの自己責任だからなんて言うなよな。
こんなバブル期みたいな記事書いて。
フィリピンの国内事情を正直に伝える記事のほうが先だろうが。
7 ：<丶｀∀´>（´・ω・｀）（｀ハ´ ）さん：2007/12/20(木) 22:29:12 ID:ajKlmCd+
【フィリピン】マニラ湾に大水族館、2月にもオープン
首都圏マニラ市で、総工費10億ペソをかけた海洋水族館、スイミングプール、ショッピングモール、
ホテルなどを備える複合テーマパーク「マニラ・オーシャン・パーク」の建設が進んでいる。開発を
手掛けるチャイナ・オーシャニス・フィリピンのマーケティング・マネジャー、クリスティーナ・サントス氏は
NNAの取材に対し、まずは水族館を早ければ来年2月初旬にオープンする予定であると明かした。
同氏によれば、テーマパークは「陸と海、人間と自然の融合」をコンセプトにした複合娯楽施設で、
「海洋文化の啓蒙（けいもう）と環境保護に対する関心を高めてもらうことが目的」と説明した。
マニラ市のキリノ・グランドスタンド裏手に位置し、第1期工事として今年2月に着工した水族館は
ほぼ完成。現在は設備の搬入や展示物の準備を進めており、正式オープンは早ければ来年2月
第1週目になる見通しという。一方、建設中のスイミングプールは同5月、ショッピングモールとホテルは
8月ごろの完成を見込んでいる。
水族館は、面積約8,000平方メートルでアジア最大規模を誇る。シンガポールのセントーサ島にある
水族館「アンダーウオーター・ワールド」（6,000平方メートル）も広さで上回っている。全長25メートルの
水中トンネルと、船底をガラス張りにした遊覧ボートをメーン・アトラクションとし、パラワンなどフィリピンの
周辺海域で採取した約2万種の熱帯魚やさんご礁を展示するほか、マルチメディアを使用した展示
スペースを備えている。
屋外には、魚を放流したプールを2カ所設置し、シュノーケリングやスキューバダイビングをすることが
できる。プールや展示設備の水は、マニラ湾から引いた水を浄化して使用するという。
同氏によると、ビーチやマリンスポーツ施設が多数存在するセブやダバオではなくマニラ首都圏を
選んだのは、より多くの人々にエコロジーへの関心を持ってもらうため。中部ルソンに住む子どものいる
家族をターゲットにするほか、フィリピン人海外出稼ぎ労働者（OFW）とその親族、外国人観光客も
呼び込みたい狙いがあるようだ。
一方で、同施設に隣接するマニラ市のイントラムロスについて、「伝統的な観光スポットがあるが、
老朽化などが原因で観光客はビーチなどのリゾート地にシフトしている」と述べ、テーマパーク建設で
周辺の観光産業を後押ししたい考えを示した。
チャイナ・オーシャニス・フィリピンは、シンガポールとマレーシアの投資家から成る合弁事業体。
同氏によると、島国で魚類や海洋植物が豊富なことからフィリピンを選び、海洋文化や環境保護の
ショーケースとなるテーマパークの建設を計画した。6年間の税制優遇措置が受けられるパイオニア
事業として投資委員会（BOI）の認可を取得している。
親会社のチャイナ・オーシャニスは、水族館などの施設の設計から運営までを手掛けるシンガポールの
不動産開発会社で、中国のアンダーウオーター・ワールド青島、アンダーウオーター・ワールド・アモイ、
インドのサハラ・スター・ホテルなどを手掛けた実績がある。
ソース：Yahoo!ニュース（12月17日8時0分 配信：NNA）
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071217-00000008-nna-int
首都圏マニラ市で、総工費10億ペソをかけた海洋水族館、スイミングプール、ショッピングモール、
ホテルなどを備える複合テーマパーク「マニラ・オーシャン・パーク」の建設が進んでいる。開発を
手掛けるチャイナ・オーシャニス・フィリピンのマーケティング・マネジャー、クリスティーナ・サントス氏は
NNAの取材に対し、まずは水族館を早ければ来年2月初旬にオープンする予定であると明かした。
同氏によれば、テーマパークは「陸と海、人間と自然の融合」をコンセプトにした複合娯楽施設で、
「海洋文化の啓蒙（けいもう）と環境保護に対する関心を高めてもらうことが目的」と説明した。
マニラ市のキリノ・グランドスタンド裏手に位置し、第1期工事として今年2月に着工した水族館は
ほぼ完成。現在は設備の搬入や展示物の準備を進めており、正式オープンは早ければ来年2月
第1週目になる見通しという。一方、建設中のスイミングプールは同5月、ショッピングモールとホテルは
8月ごろの完成を見込んでいる。
水族館は、面積約8,000平方メートルでアジア最大規模を誇る。シンガポールのセントーサ島にある
水族館「アンダーウオーター・ワールド」（6,000平方メートル）も広さで上回っている。全長25メートルの
水中トンネルと、船底をガラス張りにした遊覧ボートをメーン・アトラクションとし、パラワンなどフィリピンの
周辺海域で採取した約2万種の熱帯魚やさんご礁を展示するほか、マルチメディアを使用した展示
スペースを備えている。
屋外には、魚を放流したプールを2カ所設置し、シュノーケリングやスキューバダイビングをすることが
できる。プールや展示設備の水は、マニラ湾から引いた水を浄化して使用するという。
同氏によると、ビーチやマリンスポーツ施設が多数存在するセブやダバオではなくマニラ首都圏を
選んだのは、より多くの人々にエコロジーへの関心を持ってもらうため。中部ルソンに住む子どものいる
家族をターゲットにするほか、フィリピン人海外出稼ぎ労働者（OFW）とその親族、外国人観光客も
呼び込みたい狙いがあるようだ。
一方で、同施設に隣接するマニラ市のイントラムロスについて、「伝統的な観光スポットがあるが、
老朽化などが原因で観光客はビーチなどのリゾート地にシフトしている」と述べ、テーマパーク建設で
周辺の観光産業を後押ししたい考えを示した。
チャイナ・オーシャニス・フィリピンは、シンガポールとマレーシアの投資家から成る合弁事業体。
同氏によると、島国で魚類や海洋植物が豊富なことからフィリピンを選び、海洋文化や環境保護の
ショーケースとなるテーマパークの建設を計画した。6年間の税制優遇措置が受けられるパイオニア
事業として投資委員会（BOI）の認可を取得している。
親会社のチャイナ・オーシャニスは、水族館などの施設の設計から運営までを手掛けるシンガポールの
不動産開発会社で、中国のアンダーウオーター・ワールド青島、アンダーウオーター・ワールド・アモイ、
インドのサハラ・スター・ホテルなどを手掛けた実績がある。
ソース：Yahoo!ニュース（12月17日8時0分 配信：NNA）
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071217-00000008-nna-int
8 ：<丶｀∀´>（´・ω・｀）（｀ハ´ ）さん：2007/12/22(土) 01:26:33 ID:/zyL8c/T
ふむ
9 ：天国だ 極楽だ パラダイスだ：2007/12/22(土) 01:42:17 ID:pkW5NI7U
フィリピンのスパを訪ねて 心と体を自然治癒
1. http://www.youtube.com/watch?v=s3YPpjd5tYM
2. http://www.youtube.com/watch?v=Ddv0dOPX_F0
3. http://www.youtube.com/watch?v=hsDI1Wt3EN8
4. http://www.youtube.com/watch?v=vwvZOgUn-40
5. http://www.youtube.com/watch?v=37bTs1boxgs
10 ：<丶｀∀´>（´・ω・｀）（｀ハ´ ）さん：
NHK