>>345の続き。
俺:…(呆れる)これ、双方で数十人が死傷する大事件だったんですけど。
それで結局、日清両国で条約を結んで解決したんですけどね。
その結末に不満だった清国海軍の大臣で李鴻章という人物が「次こそは日本を一撃せん」と発言したそうです。
「次こそは」と言うからには、「いつか日本をやっつけてやるぞ」という意味があるのは明白です。
この発言を鑑みるに、この清国海軍の軍艦来航は明らかな砲艦外交といえます。
朝日:それで?(聞きたくなさそうに)
俺:砲艦外交を目論んで来航した軍艦を引き合いに出して、防衛交流を語るなんておかしいとは思いませんか?
朝日:おたく様がそうお感じになるなら、そうなんでしょうね。
俺:私の主観ではなく、事実を事実として述べただけですが。
朝日新聞社は反戦平和を謳っておきながら、砲艦外交を肯定するんですか?
朝日:そのような事は、申し上げておりません。記事に書いたことが全てです。
俺:中国は、尖閣諸島付近のガス田に絡む問題でも『日本が何かやったら軍艦を出す』と恫喝してきたじゃないですか。
しかも日本の海自の取材した時には、平気で盗撮を行っておいて居直ってますし。
「軍を出す」と露骨に恫喝する国、軍事機密を盗撮するような国と、防衛交流が成り立つとお思いですか?
朝日:ですから、記事をお読み(以下略)
俺:(完全に呆れる)…もういいです。朝日新聞社は、
『反戦平和の名の下に砲艦外交を肯定し、防衛交流の名の下に軍事機密をダダ漏れさせろ』
と主張されてるとわかりました。ありがとうございました。(ガチャン)
応対してくれた人、すげー疲れた感じだった。相当抗議が行ってたんじゃなかろうか?
ま、同情の余地は1ミリグラムも無いけど。