>>189 原油購買関係に従事している俺が教えてやる。
日本の場合、今の皇太子殿下の御学友があらかじめ購買先の王族、権利者などと親睦を深める。
もちろん殿下からよろしく頼むの一言は先方に伝わっている。
これが第一段階。
第二段階
御学友は商社や石油会社の人間が王族、権利者と会えるように手引きする。
ここで実質的な交渉が行われる。
交渉最中に日本政府から外交活動による各種支援が行われる。
※麻生太郎は別格として、中東から一番高い評価を受けている日本の国会議員は松岡利勝元農水大臣だったりする。
彼は農業だけでなく土壌改良、水の再利用浄化関連、浄水関連のエキスパートで、
本気で中東の農業改革に対して知恵を与えていた。
松岡氏のノウハウ、創造性は銭金に換算できないほど産油国の関心と信頼を勝ち得ていた。
第三段階
交渉成立により取引が成り立つ。
韓国は第一段階を行う人物・機関・企業がないので形だけの「表敬訪問」しかできない。
現地同胞との面談は表向き情報交換であるが、事実上、時間つぶしだったりします。
と言いますか、全く相手にされなかった心を癒す行為だったります。