【韓国】ソウルのアパート価格、１平方ｍ平均５００万ウォン［10/14］

【ソウル１４日聯合】ソウルのアパート価格が１平方メートル当たり５００万ウォン（約６４万円）
を超えたことが分かった。

　不動産情報業者の不動産サーブが１４日に発表したソウル地域のアパート価格調査結果によると、
１平方メートル当たりの価格は平均５０１万ウォンだった。昨年４月に４００万ウォン台を
記録してから１８カ月で５００万ウォン台を突破した。ソウルのアパート価格は全国平均の
２４６万ウォンに比べ２倍以上高い。

　区別にみると、江南区がソウル平均を２倍以上上回る１平方メートル当たり１０５７万ウォンを記録。
次いで瑞草区が８０９万ウォン、松坡区が７５８万ウォン、竜山区が６９２万ウォン、
江東区が６２０万ウォン、陽川区が５９８万ウォン、広津区が５３０万ウォンなどだった。
洞別では、再建築アパートが密集する江南区開浦洞が１５００万ウォンで最も高く、
同区狎鴎亭洞が１１８３万ウォン、大峙洞が１１０５万ウォンと続いた。

　首都圏の場合、盆唐、一山などの５大新都市は平均４２４万ウォン、新都市を除いた京畿道が２６１万ウォン、
仁川は１９４万ウォンだった。地方では大田が１４８万ウォンで最も高く、大邱が１４２万ウォン、
釜山と蔚山が１３４万ウォンなどと集計された。

http://japanese.yonhapnews.co.kr/headline/2007/10/14/0200000000AJP20071014001100882.HTML