【日台】日本統治時代の台湾を検証するシンポが開催 負の側面を指摘する見解も [09/18]

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141<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん
ちなみに、台湾総督府の会計は黒字だったので、余剰金が内地に送られていたのですよね。
(経済的にいえば「投資の成果」)

一方、朝鮮総督府の財政はいつまで経っても赤字だったため、不足分が内地から補填されていました。
その規模は台湾から得た余剰金の6倍に近く、そこからは
「台湾と内地が一緒になって朝鮮を援助していた」という構図が浮かび上がってきます。



   ∧∧
 / 台\
 ( ^∀^) <1万円の利益が出たからモナーに仕送りするよ。
 (ヽ__ノ)  (1万円の純減)
  | |Ξ_,||
 (__)_)

  ∧_∧
 (´・ω・`) <ありがとう。でも、ニダーが6万円の赤字らしいモナー。
 (    )  (5万円の純減)
  |  | |
 (__)_)

  Λ_Λ  
 <丶`∀´> <同じ国なんだから、困っている奴を助けるのが当然ニダ!
 (     )  (6万円をゲット!)
 | | |  
 〈__フ__フ
※ただし、実際の朝鮮総督府は予算を獲得するために大蔵省へ頭を下げていた。