【太平洋戦争】 魂の記録 終戦日を前に ミンダナオ島でつづられた日記 [08/11]
安中市磯部の旧家から今春、太平洋戦争の末期にフィリピン南部のミンダナオ島で密林をさまよった旧日本兵、
故・大手守さんの日記が見つかった。無残な遺体の数々、生死を分けた銃弾、そして極限の飢えに“人肉”を求
める戦友…。奇跡的に生還した兵士が密林でつづった日記は極めて珍しい。十五日に丸六十二年となる終戦
の日を前に、壮絶な「魂の記録」から平和と命の尊さを再考したい。 (菅原洋)
【写真】
ttp://www.tokyo-np.co.jp/article/gunma/20070810/images/PK2007081002140049_size0.jpg ■死者 口や鼻にハエが黒山のように…
手のひらサイズのメモ帳。表紙と中の紙に、薄茶色の染みが点々と付く。汗か、雨水か、それとも血なのか。
日記は日本軍がいた同島西端のサンボアンガに、米軍が上陸した一九四五(昭和二十)年春に始まる。
敗れた日本軍はグループに分かれ、散り散りとなって逃げた。
三月三十一日 落後者しきりなり。かわいそうだが、何もしてやれず。彼らは誰一人みとられず命の灯を消すのだ。
四月二十七日 落後者には口や鼻にハエが黒山のようにたかる。この姿のようには絶対ならない、と歯を食いし
ばって一歩一歩歩む。
五月十七日 遺体の傍らを通り過ぎる時は最初は黙とうしていたが、感覚がまひしてきた。
■飢餓 タニシやカエルネコまでも食べ
木の実、タニシ、カエル、ネコ、イヌまでも食べる日々。飢えが戦友同士を切り裂いていく。
五月七日 誰もが真っ先に自分のことを考える。戦友とは、親友とは何だろう。いざとなれば、食うか食われるか
の仲になるだろう。
六月二日 鈴木君と口論する。イモなどを全部渡して決別した。食い物のために昨日の友も今日の敵か。
ついに、飢えは人間の精神を狂わせ始める。
六月十二日 アジア系の外国人を一人拾った。ある戦友(日記では実名)が「この男を殺して食おう」。
私は反対する。そのうちに水を飲んでいるサルを見つけ、木の枝で生け捕りにした。外国人を助け、サルと人間の
命を交換した。
■生死 荷物に弾痕あり一瞬全身が凍る
突然銃撃が襲い、何度も生死の境に直面した。
六月二十八日 背中の荷物を取ると、荷物に弾痕があった。伏せた時に当たったのだろう。頭を上げていたら、
直撃していた。冷水を浴びせられたように、一瞬全身が凍る。食べ物ものどを通らない。
死の瀬戸際から、ようやく希望が見えた。終戦から一カ月以上を経て、日本の敗戦を知る。
九月二十七日 思えば長く、苦しい放浪だった。心の中で期待はしていたが、それが今実現しようとしているのだ。
夜は取って置きの米を赤飯にした。感無量なり。
大手さんはレイテ島の収容所を経て、その年の年末ごろに帰国した。
(
>>2に続く)
ソース:東京新聞
ttp://www.tokyo-np.co.jp/article/gunma/20070810/CK2007081002040043.html
【写真】アルバムに残っていたフィリピンのミンダナオ島ダバオでの空爆写真(撮影時期などは不明)
ttp://www.tokyo-np.co.jp/article/gunma/20070811/images/PK2007081102140394_size0.jpg 「父はあまりしゃべらない性格。特に、戦争の話はかたくななまでしなかった」
太平洋戦争末期にフィリピン南部のミンダナオ島で、密林をさまよった時の日記を残した故・大手守さんの
長男登さん(67)=安中市磯部=は述懐した。
日記は今春、自宅を整理するうちに古いきりだんすの奥から出てきた。過酷な内容に、登さんは「家族も知
らなかった一面。父はまじめで、温厚な性格だったため、人と対立せずに生き残れたのではないか」と驚く。
守さんは一九〇八(明治四十一)年、安中市に生まれた。前橋市の製糸会社に勤務後、安中市の磯部
温泉に数年前まであった老舗旅館を営む家の婿養子に入った。
同温泉の組合で役員をしていたが、四一(昭和十六)年に徴兵。東南アジアなどを転々とし、終戦前は同
島西端のサンボアンガ航空基地主計科で海軍一等主計兵曹を務めていた。
帰国後は戦前からの元祖とされる「磯部せんべい」の菓子製造業を育て、二〇〇〇年に九十二歳で死去。
現在は登さんが継いでいる。
守さんはアルバムも残し、その中に戦後に戦友との懇親会に参加した際の写真が数枚ある。酒が強く、毎晩
飲んでいたという守さん。家族にも明かさなかった壮絶な体験を、戦友とだけは語り合っていたのだろうか。
日記の最終日は一九四五(昭和二十)年、十二月十五日。帰国したばかりの守さんは、こう締めくくった。
平和と命の尊さを実感しながら。
「今朝のみそ汁のうまさ、おしんこの珍しさ…。風呂に行き、夕食を楽しむ。今までそんな気持ちを持ったこと
は決してなかった。生きて帰れさえすればと、ただそれしか思わなかったのだ」 (菅原洋)
<メモ>ミンダナオ島サンボアンガの生還者 生還した旧日本軍関係者の調査などによると、終戦前のサンボ
アンガには海軍約4000人、陸軍約4600人が駐留。守さんが所属していた海軍では、生還者が200人弱
(5%以下)にとどまった。海軍のうち、守さんが所属していた分遣隊は約1300人いたが、生還者は約100人
(約7%)だった。生還者などの数字には複数の見方があり、死者の中には自決者も多かったという。同島では
約2年前、旧日本兵の生存情報が報じられたが、確認されなかった。
(終わり)
3 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/08/11(土) 11:48:50 ID:0biM5KGW
終わり
4 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/08/11(土) 11:51:05 ID:Hl25jkpI
アジア系の外国人←原文どおりに書いてほしい。
5 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/08/11(土) 11:52:36 ID:2NhZUEnv
終わり
ネタ尽きませんねー
この時期に出してくるのがエロイよな
抜粋がおかしい気もするし
8 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/08/11(土) 12:06:58 ID:solXVPf/
フィリピン人妻の家族から資産を根こそぎ奪われて、マニラ・ダバオから帰ってこれない人も思い出してあげて下さい(´・ω・`)
9 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/08/11(土) 12:08:34 ID:+mz8CLlL
常に敗戦は悲惨なんだ
中国人なんて飢えてなくても人肉食べるもんなぁ。
11 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/08/11(土) 12:10:07 ID:6D8dRsUs
やっぱり人を食べてたのか・・・。
歴史問題をゴタゴタさせると、こういう人間の尊厳に関わるような究極の黒歴史が噴き出すぞ。
とりあえず南京と慰安婦を認めておけば文句が出ないんだから受け入れよう。
13 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/08/11(土) 12:12:39 ID:eU1YUOYe
>1 終戦の日
フーン、8月15日が《終戦》の日ねぇ。組織的戦闘中止命令を出した日でしょうな
9月2日が無条件降伏ポツダム宣言調印の敗戦日
4月28日が、占領状態を脱した、終戦の日
では
いかんのか?
14 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/08/11(土) 12:16:47 ID:ws6SnPRh
>>3,4,5,6,7,8
私はフィリピン戦線からの帰還者の自費出版書を10冊ばかり読んだ。
あなたがたのように茶化す気にはなれない。
これ続けようが無いだろ
16 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/08/11(土) 12:20:13 ID:zzUX3To7
>>11 個人単位のことは仕方ないだろうが。これは、どこの国の軍隊でも一緒。
問題なのは、組織単位でそれを行っていたかどうか。
それが国の尊厳にかかわるんだぞ。国の尊厳とは、そのまま日本人に対する評価。
慰安婦や、南京なんざ、調査すればその主張が荒唐無稽であることが明らかなのに、
その調査結果を世界に向けて効果的に発信せず、逆に相手の主張ばかり
認めて謝罪を繰り返したのが現在に繋がる歴史問題を生んだんだよ。
最初から否定して、明確な証拠等を出せてれば、相手国内で広がる前にある程度
潰せたプロパガンダなんだから。
18 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/08/11(土) 12:22:17 ID:+vmrb4wq
結局食ったって表現もないし
有り得るか否かならアンデスの聖餐、だっけ
極限状態ならどんな人間でもありうるだろ
終戦記念日に近づくに従って「平和を享受しよう」みたいなスローガン記事ばっかでうんざりだ
争いをなくしたいなら中国の暴動でも報道してろってんだ
食ったって証言はいくらでもある
20 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/08/11(土) 12:26:32 ID:zzUX3To7
>>14 俺も数冊読んだぞ。
ちなみに、爺さんはインパール作戦生き残り組、
親戚の爺さんはニューギニアの生き残り。
ちなみに、爺さんの弟はラモウで玉砕している。
両者ともにあまり語ろうとしなかったが、ある時に聞き出した。
理不尽な命令や、国に見捨てられたために悲惨な目にあった人間は大勢いる。
そんな中でも、任務・責務を遂行しようとした人間はたくさんいるんだ。
自費出版をした人を見てみると、そういう人間は半分くらい。
多くは語ろうとしない。
逃げて生き残った人間、悲惨な体験から反戦的思考を持った人間の多くが、
日教祖やそういった団体の支援を受けながら出版し、そしてそれを
教育の場で使う、というシステムが出来上がっていると爺さんが言っていた。
フィリピン戦は地獄だろ…
沖縄戦が可愛らしく思えるぐらい。
民間人の死者が少ないから取り上げられないだけで。
22 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/08/11(土) 12:28:29 ID:solXVPf/
>>14 スレ違いだった事は謝るが、茶化したわけじゃないんだ。
今現在も日本人がホームレスのような生活してる。
俺は友人を探して何度もダバオに行ってるんだが、見つからないんだよ。
日本が太平洋戦争から学ばねばならんこと。それは
負 け る 戦 争 は 悲 惨
この一語につきる。
「戦争はいかん」「平和が一番」こんなことは当たり前。みんなそう思ってる。
でも戦争は未だ地上から無くならん。
戦争がなくならない以上、いつか日本も戦争に巻き込まれる可能性がある。
で、あれば、だ。
次の戦争は絶対に勝たねばいかん。負けたら62年前より悲惨な事態が待っているだろう。
>20
ウチのじいちゃんはビルマ帰還兵、爺ちゃんの兄貴はビルマで戦車兵だったそうな。
よく生きて帰ったなぁ・・・
みんだ☆なお
>>20 インパール作戦生き残りか…
なんか尊敬してしまうな。
うちのじっちゃんはシンガポール陥落までは前線にいたけど、
その後は内地で技術やってたからなぁ。
母方のじっちゃんはニューギニアで亡くなった。
>>8 こないだ、仕事上の集まりで警察関係者の話を聞く機会があった。
フィリピン警察に「出向」した経験のある方なんだが、
高齢の日本人がフィリピン女性とケコン
↓
資産を持ってフィリピンに移住
↓
親族一同大歓迎/本音「早く氏なねえかな、遺産山分けウマー」
↓
が、日本人は寿命が長いのでいつまでも元気
↓
待ちきれなくなった親族が手っ取り早く殺害
↓
葬式当日は親族一同大泣き、翌日は満面の笑顔で財産処分大パーティ
という事件を数え切れないくらい見てきたそうだ。
27 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/08/11(土) 12:36:01 ID:rVnBXmFJ
ま、捏造だな。
>九月二十七日 思えば長く、苦しい放浪だった。心の中で期待はしていたが、それが今実現しようとしているのだ。
>夜は取って置きの米を赤飯にした。
生きるか死ぬか中、最後まで米を取って置いたのも疑わしいが、
赤飯は米だけでは作れぬ。
>アジア系の外国人
なんだこりゃ?
まさか原文では「朝鮮人」と書かれているのを、記者が勝手に解釈して、とかじゃないよな?
それにしても、春に見つかったものをわざわざこの時期に出すあたりがいやらしいな。
29 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/08/11(土) 12:41:01 ID:YUYrbbgt
ウチの母方のジジ様は、南方行って胸撃たれて生きてたほどの頑丈爺様
確か心臓と左肺の境くらいだったかに弾痕があった
数年前に亡くなったけど、もっと戦時の話を聞いておけば良かったと後悔してる
30 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/08/11(土) 12:47:00 ID:solXVPf/
>>26 友人の妻にも会ったんだが、日本に帰ったと言うばかり。
でも帰国した記録はない。
死んでなければいいんだが・・・。
31 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/08/11(土) 12:47:01 ID:AY5Pr1tr
戦争を避けるためには外交力が必要なんだが・・・
32 :
一本槍:2007/08/11(土) 12:47:27 ID:JLF+Vqxl
>>17 逆にキミに聞いてみたいな。これこそ真実と言える証拠とはなんなのか。
比島戦線においては公刊戦史やアメさんの記録にも残らない様な記録がこうした個々の惨劇模様だ。戦線を離脱したあと客観的に観察してくれる確かな香具師がいれば話は別だ。しかしこうした場合は様々な証言をクロスチェックしながら真実を見極めていかなければならない。
この場合は本人の証言以外に確かな証拠などあろうはずもない。特に玉砕命令が出されている地区ではそうだ。
こうした惨劇は餓島に始まりニューギニア戦線、更にアメさんのオルモック上陸前後のレイテ島やルソン島などで数多く聞かれる。
確かに当人の尋常ならざる状況下での正確な記録は期しがたかったものはあるだろうが、証言の多くは事実とみてよかろう。
多くの兵士が飢えに襲われろくな食い物も無かったことは分かるだろう。しかし食人の話は既にニューギニア戦線の時から起きている。まぁあくまで噂の範疇みたいだが。
33 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/08/11(土) 12:49:16 ID:zzUX3To7
>>23 うちの村(ある程度のサイズはあるが)では、ビルマ作戦の死者がたくさんいるんだよね。
コヒマ付近で死ねた人もいれば、その後の地獄の退却戦の最中に死んだ人も。
ラモウやトウエツで玉砕してビルマ撤退を支えた人たちも何人か。
戦後の収容所で死んだ人も何人もいる。
逆に、太平洋戦線での死者が珍しいんだよね。
親戚の、うちの村の外の人は太平洋戦線に行ってるんだけど。
戦争は悲惨だ。
特に、負けた戦争はね。
>>33 陸軍の師団は同郷の人で構成されるシステムになっていたから、戦死地も近いことが多いんだろうね。
師団じゃない、連隊だ。
38 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/08/11(土) 12:59:05 ID:Nkq0MDm7
>>14 とりあえずその自費出版されたかたがたの名前を挙げていただけまいか
うちの爺様は特攻…ベニヤボートで敵艦に突っ込む奴…の生き残りだw
本土上陸作戦が始まってたら…
>>35 その通り。証言は証拠とはならない。慰安婦問題と同じだね。
しかしそうした証言を各方面から集めて分析する以外に今現在証拠と出来るものは無いんじゃないだろうか?
多分この証言に対して確たる証拠を挙げて反論出来る人はいないと思われる。
なぜならこの人は単独離脱っぽいから。そんな人が当時は沢山いただろうことは想像にかたくない。
よって捏造かどうかの判定は過早に過ぎるでしょう。
確かに全てが事実だとは思わないけど、苛酷な状況であったことは様々な証言とレイテ戦以降の作戦過程を見ても事実だと判定できる。
ミンダナオ島にはレイテ守備軍の司令官鈴木中将と参謀長右近(だったか友近だったか)少将が行こうとした。
軍や支隊がカンギポット周辺に追い詰められたあと、鈴木中将はバンカーかなにかで渡航途中で戦死したものの、参謀長は生き延びた。
この参謀長の証言は責任転嫁が多く臭いと書かれていたのを見たことがある。
42 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/08/11(土) 13:11:06 ID:1dJBeqld
勝てば官軍、負ければ賊軍
反感を買うような話をする人もいるからといって生き残りのお年寄りの証言を全てねつ造と決め付けるってどんだけ〜
十分信じるに足りる人の証言もあるだろうに
戦前で兵隊さんが苦労したのは事実だろうよ…
>>40 そうそう
んで、爺ちゃんは二人ともグラマンに機銃掃射されてるしなw
45 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/08/11(土) 13:22:02 ID:0biM5KGW
終戦の日に合わせて悪戦修羅場の記事を載せるのが東京と朝日の手法。
学徒兵の遺書を都合のいいように改竄した『きけ わだつみのこえ』と同じく、
国民から愛国・護国の心をもぎ取って反戦・厭戦に目を向けさせるのがミエミエ。
自衛隊の海外派遣や近隣諸国との摩擦に拒否反応を起こさせるのには効果的なので
前線で勇敢に戦って亡くなった将兵については決して記事にしない。
>>43 極端に言えば「朝鮮人の中にもいい奴も居る」理論でしょ?
それだけこの手の証言を、歪んだ反戦平和主義に悪用してきた
反日サヨクの罪は大きいってことですよ。
どこも悲惨な戦場なことに変わらないし、特に南方戦線の聞くに堪えない惨状は、
本来は証言だけでも十分に信ずるに足るものではあると思うけどね。
うちの爺さんも南方に行ってたけど、当時の話って餓えの話が一番多かったな。
それだけ強烈な体験だったんだと思う。
>>45 出したタイミングは明らかにこの時期を狙ってるね。
フィリピンと言えば収容所の責任者は半島出身者だったなー
マスゴミは絶対触れないけど
49 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/08/11(土) 13:56:11 ID:APrvR15Y
俺の爺さんの伯父さんもミンダナオで戦死したんだよなぁ・・。
50 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/08/11(土) 14:17:04 ID:OhbaFSFj
ついにアメリカに一矢報いることのできるチャンスが到来なんだけどね
しかも60年前の戦争と違い、人の命は奪わないで済む
日本がアメリカ国債を全部放出して日銀利上げ
さらに円買いドル売りで為替への介入
サブプライム問題でアメリカ経済を窮地に追い込める
爆弾落としたり、ビルに飛行機突っ込ませなくても勝てる
安倍は靖国に参拝しない責任をとって、アメリカへの経済攻撃に踏み切れ
慰安婦問題の謝罪とかふざけたこと抜かす国なんかつぶせ
>>50 それ、確かにやれば勝てるかも知れんが、共倒れじゃないの?
52 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/08/11(土) 14:21:02 ID:cNl4aiY6
53 :
闇仙 ◆ZfXxlDUuVU :2007/08/11(土) 14:22:39 ID:2LLjuMbu
そうそう、8/15前はこうじゃないといけないのだね。
発見発見大発見。
15日を前に日本に昂ぶる為に、雪風と高雄買ってきまつ。。。
>>1 古い話だね。
学校で習ったことも、あまりに古すぎて、実感できない。
人に聞かれれば「日本は昔悪いことをした」って言うけど、内心はアメリカや中国や
ロシアなんか今もひどいことしているくせにと心の中では思って言う。
特に中国は近いので、嫌いだし、憎い。
56 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/08/11(土) 14:36:39 ID:OhbaFSFj
>>52 日本国債は国内資本で殆ど賄われております
国の借金という報道がなされておりますが
余裕資金の有る国民のお金を国が借りて
公共投資にまわすのですからある意味富の再分配ができております
それに対して、アメリカ国債は外国の買支えで成り立っております
つい最近は中国がアメリカ国債手放すぞって脅していますね
中国も貿易で稼いだ外貨をアメリカ国債に充てています
つまり、アメリカで稼いだお金はアメリカに戻るのです
また、ドル本位制への移行がアメリカの借金を手助けしてきました
アメリカは毎年膨大な借金を背負いましたが
ドル本位制のおかげで国内の資産を外国がドルで買ってくれます
だからドルが強いとアメリカは借金しても問題はないのです
で、ドル安が進むと国内の資産を安く買い叩かれてしまいます
以前は円安は悪だと騒いでいたアメリカも最近は強いドルを目指していますよね
まあ、アメリカの経済が落ち込むと自動車メーカーなどは辛いでしょうけど
今の世界同時好景気は新興国の経済発展が進んでいるからです
ドル円が変動してもユーロや新興国との為替レートが変わらなければよいのです
世界一の外貨準備高をほこる中国と日本が一斉にアメリカ国債、ドルを手放せばアメリカは詰んでしまいます
まあ、実際に行使するかは別としても外交カードにはなりますよね
57 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/08/11(土) 14:37:59 ID:R3/xI4Rv
>38
私は<14>だ。
君は軽いノリで問いかけているだけと思ったのでわざわざ取り出すのは止めようと思ったが、証拠だせとかなんとか言うバ○には最終的には証拠を出さないと納得しないから引っ張り出した。
彷徨記(加藤春信)
回想のフィリピン戦(皇 睦夫)
フィリピン戦線の人間群像(守屋 正)
ルソンに南瓜実らず(新井昭英)
玉砕を禁ず(小川哲朗)
ルソンへの想い(横澤健蔵)
このほかにも5・6冊あったのだが貸して戻っていないものを含めて今はない。
自費出版ではなく著名な作家のものとして俘虜記・野火・レイテ戦記(以上大岡昇平)もある。
58 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/08/11(土) 14:51:12 ID:6D8dRsUs
>>56 それをやった場合に日本の損失はいくらよ。
ただでさえ長期の債権は半分以下に減価してるだろうが。
売却なんて現実的じゃないんだよ、日本がやらなきゃいけないことは
満期を迎えた債権を次々に償却して、新規で増やさなければいいだけ。
今現在も米国債で痛い目にあってるのに、これ以上痛い目にあってどうするんだよ。
実効性のないような非難決議をされたくらいで報復とか頭狂ってるとしか思えないよ。
戦争で被害が多かったからといって、二度と戦争しないってのは馬鹿だろ
次は上手く出来るように研究してやればいいだけ
そうだね。失敗は成功のもと。
フグだって最初に食べた人は死んじゃっただろうに
今はおいしく食べられるもんな。
61 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/08/11(土) 15:02:25 ID:6D8dRsUs
>>59 それはお上が考えることで庶民が考えるようなことじゃない。
庶民やマスコミが戦争を肯定するような論陣を張るべきじゃないよ。
二度と戦争しないって決意というか国是は素晴らしいと思うけどね。
戦争をやらない為に、相手が仕掛けられない状況を作っておくことは確かに大事だとは思うよ。
そういった面で考えれば核に限らず大量破壊兵器の所持と工作員を大量に抱えておくことは有効だと思う。
>>61 ただね、戦争を肯定すること”も”できる土壌は作っておかないと・・・
お上と言っても、日本人を支配する天上人じゃない
あくまで国民の意思あっての存在なんだから、根っこが非戦に凝り固まるようじゃ話にならない
>>61 ただの偽善、格好付け、卑怯者の論だな
国民の平和な暮らしを守るためには、戦争という手段は肯定されるんだ
肯定してこそ、そのための議論ができる。
64 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/08/11(土) 15:17:40 ID:OhbaFSFj
>>58 別に非難決議がというわけではない
非戦闘員を抹殺するための焼夷弾とか核攻撃とかをした報いは受けるべきである
それが私の主張ですね
それと、現状アメリカ国債の購入を止めることはできませんね
やめれば何らかの報復が待っていると思います
アメリカの借金は貿易相手国が背負う状況を変えないといけませんね
それと、プラザ合意を受けて円高を進めても日本企業は生き残ってきました
実行しても日本は生き残りそうですけどね
65 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/08/11(土) 15:17:55 ID:6D8dRsUs
>>62 日本が戦争をしなくちゃいけない状況を考えろ。
自国に直接的な攻撃をしかけられた時だけだろう?
いくら平和主義が浸透してても、敵を撃退するために戦うのを反対する人は居ないよ。
俺が恐れてるのは、戦争を肯定するような主張がまかり通るとアメリカのような戦争狂
みたいな連中に付き合わされるんじゃないかと思えること。
俺はね、今のままでも自衛権が認められるなら憲法改正に反対ですよ。
九条改正とはアメリカのご機嫌取りとしか思えないからね。
アメリカと一緒に戦闘に参加することが日米安保に役立つとか錯覚でしょ。
日米安保が発動されるのは日本の意思じゃなくてアメリカの国益に適うかどうかで決まる。
そう考えた場合ですね、日本がもしも中国やロシアに攻撃されたとしても、アメリカが反撃してくれるとか
考えられないわけです。
そんな国に義理立てして憲法改正とか馬鹿げてますよ。
66 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/08/11(土) 15:22:51 ID:OhbaFSFj
>>63 >国民の平和な暮らしを守るためには、戦争という手段は肯定されるんだ
戦争は国家間の意見の食い違いを話し合いで解決出来なかったときの外交手段です
倫理的に人命を奪うのは悪いことですが、
話し合いで解決しないときは戦争ですね
領土問題などは特に解決しにくいと思います
韓国人がインタビューに答えている映像がアップされていましたが
日本が普通の国になることは危険なので9条は改憲させないといってました
戦争は通常の国家が持ちうる権利です
平和な生活を守るのは自衛権であって別物ですよ
日本では自衛権は集団的自衛権はあいまいですが個別には行使できるとの見解となっております
67 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/08/11(土) 15:24:01 ID:29ITBMXx
最前線でこういう悲惨な地獄を体験した兵士が
反戦を語るのは意見全てに同意はできないが大いに同情はできる
国や当時の指導者を恨んで左傾化したりしてもある程度は仕方無かったと思う
戦後生まれのサヨクとは根本的に異なる
>>67 実際に声がでかいのは大抵逃げたやつなんだよな。
特攻崩れもよく調べるとウソだったり。
だから反戦野郎はうさんくさい。
69 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/08/11(土) 15:27:08 ID:OhbaFSFj
>>65 憲法改正が9条に結びつくのは左翼と特アのメディアコントロールの賜物ですね
今の日本国憲法は制定当時に想定されていないような状況となっており改憲は必要となっております
憲法を改正しない方法として憲法で補えない部分を基本法とかで補うことも検討されておりました
今どうなったかはわかりませんが、10年以上に憲法学者と話したときに
今のままではだめだという話がありました
別に戦争のためとかではなくて、生活のための改憲ですね
プライバシーとかは完全に憲法制定当時に想定しておりませんでしたからね
>俺が恐れてるのは、戦争を肯定するような主張がまかり通るとアメリカのような戦争狂
>みたいな連中に付き合わされるんじゃないかと思えること。
現状では、一見戦争を否定してる非戦狂サヨクに付き合わされて、要らぬ負担を背負ってるね
とりあえず現行九条は改正して、こういうサヨク連中の錦の御旗をぶち壊さないと
まともな議論にすらならないと思うけどね
あと日米安保の話はまた別じゃないの?憲法改正しようとしまいと、
アメリカは手助けするときは手助けするだろうし、しないときはしないだけでしょう
71 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/08/11(土) 15:29:08 ID:6D8dRsUs
>>64 そりゃ生き残っていくだろうけどさ、けど対米輸出や日系企業のアメリカでの
商売がうまくいかなくなると相当厳しくなると思うよ。
よく貿易額だけで日中の経済関係は日米の関係を超えたとか言うけど、それは嘘だと思うね。
富を得られるのは圧倒的にアメリカ市場なんだから。
あとね、たまに日本は内需の国だとか言う人が居るけどそれも嘘ですよ。
輸出関連企業の躍進が内需を支えてるんですよ。
もう60年も前の話は日本が悪かったでいいじゃないか。
確かにアメリカには酷いことをされたけど、戦争ってそういうものなんだよ。
あの戦争もアメリカが介入するまでは、日本も中国に対してやりたい放題やってたんだよ。
>>71 だからと言って南京も従軍慰安婦も認めると
奴らはつけあがってくるし、なによりそのような事実はない
お前みたいなバカタレはさっさと、支那へいって返ってくるな
もう悪かったでいいじゃないか・・・すんませんでした
戦後60年以上、基本はそういうスタンスで来たのに、
許しが出るどころか、さらに猛省を促す基地外行動が目立つ連中ばかりが目に付くわけだが・・・
74 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/08/11(土) 15:36:48 ID:6D8dRsUs
>>72 ドイツを見習ってくださいよ。
ユダヤ人に何を言われたって反論しないだろ。
ユダヤ人への迫害だって相当誇張されてますよ。
しかしそういう主張に対して反論もせず、本当かどうかもわからないような被害者にも
しっかり賠償してる。
そういう処理と姿勢がドイツの評価を高めてるんじゃないの?
言論の統制までするようなことを法制化するなんて尋常じゃないですよ。
75 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/08/11(土) 15:39:01 ID:6D8dRsUs
>>69 そういう意味での憲法改正なら大歓迎ですよ。
しかし9条をいじるなら陸海空の戦力を保持しないって条文だけ削除すれば良いと思う。
76 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/08/11(土) 15:39:12 ID:OhbaFSFj
>>71 まあ、実際は中国の脅威があるからアメリカと戦うことはできないんだよな
それに朝鮮半島は今でも日本にとっては軍事的に重要であることには変わりない
60年前にアメリカは自分たちで極東の軍事バランスを安定させる道を選んだ
日本の軍事力と中国利権が目的だったんだろうけど
日本から朝鮮半島を奪っては見たものの、その後の朝鮮戦争で5万人の戦死者をだした
50年以上韓国に軍隊を駐留させて睨みを利かせることになった
今になってそれが間違いであったことに気が付いたんだな
日本がロシアの脅威を感じて朝鮮半島を抑えた意味を理解できなかったんだろ?
あと、内需の国とは書いておりません
日本の好景気は内需起因は一度だけです
輸出先は新興国が増えてきましたね
日本からアメリカへの輸出もありますが
トヨタなどはジャパンバッシングの際にアメリカ国内での生産に踏み切りました
アメリカのbig3が解雇した労働者を地元で雇用して感謝されていますね
当然これはアメリカの国内総生産にカウントされております
輸出とはちょっと違いますよね
>>74 ドイツは悪いことは全部「大昔にあったナチスドイツとかいう国がやったこと」で丸め込んでるんじゃないの?
それに欧州ではナチスについてコメントすることも原則タブーでしょ、
つまり完全に黒歴史にしてなかったことにしてる。。。
そもそも大日本帝国は三国人を迫害したのかい?国家単位の賠償も条約絡めて終わってないの?
なんか真面目に議論してる風だけど、ドイツを見習えなんて言い出すと途端にお安くなりますぜ
>>74 そのかわりドイツは全部ナチスのせいにして民間の在外資産返還請求やってるが。
日本人も全部東条のせいにして中国、朝鮮に返還請求やっていいのか?w
都合の良い部分ばっかり取り上げないこと。
このように一生懸命アジアの為に戦った人たちの為に、日本はもう二度と負けないような国を作らないといけないね、東京新聞。
80 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/08/11(土) 15:52:18 ID:DTDTMNel
毎年この時期になると敗戦の記録だしてくるけど
別に中日の先負主義を擁護する物じゃないから。
81 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/08/11(土) 15:52:59 ID:6D8dRsUs
>>76 しかしどうだろう?朝鮮半島から満州、それに大陸への侵攻、
欧米列強は、その大日本帝国の膨張をとても座視できなかったんだろう。
おいしい植民地を日本に全部取られるのも我慢ならなかったと思う。
そう考えれば日本との戦争は不可避だったんじゃないだろうか。
当時は朝鮮半島や中国なんてどうにでもなると思ってたのは間違いないだろうね。
>>77 なぜ日本は大日本帝国に罪を被せられないの?
いわゆる戦犯の人達も天皇陛下に責任がいかないように罪を引き受けたのなら
その責任をまっとうさせて上げるのもひとつの手だよ。
日本が貶められるのは天皇陛下が貶められるのも一緒なんだから。
まぁ大日本帝国というのは植民地にした地域の人に日本国民と同じ権利を与えようと
したんだから凄いと思うね。
まさに理想郷ですよ。
しかし戦争に負けてしまった。
勝てば官軍、負ければ賊軍ですよ。
82 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/08/11(土) 15:55:48 ID:9rrzmXKJ
ニューギニア戦線の本を読んだことあるけど、
一番困ったのは塩なんだって。
食べ物は草を食べたり虫を捕まえたりで何とかできるけれど、
塩が無いために、みんなバタバタと死んでいく。
83 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/08/11(土) 16:03:32 ID:OhbaFSFj
>>81 まあ、当時のアメリカの連中は日本をたたく必要があると見ていたのは間違いない
おいしい利権はウリナラのものニダって思っていたんだろうな
羊を襲うコヨーテをやっつけたら鹿が増えて自然破壊ってのと同じ構造ですね
羊は植民地、コヨーテは日本、鹿は東側
下手に日本の軍事力を削ったもんだから後始末に困ったんだろ
警察予備隊が組織されたのが朝鮮戦争が契機なんだし
日本が開戦と同時に南方へ資源を求めて進出したのが
結果的に植民地の終わりを早めてしまったしな
振り返ってみるとマイナスでしかなかったわけだ
>>81 国家単位の戦争責任については、相手国との諸条約とそれにともなう賠償等で解決済みでしょ?
ドイツが何を思ってああいうやり方をしてるかは知る由もないけど、何も右に倣えで真似する必要もない。
我々はすでに果たすべき責任を背負ってすべて済ませてるのだからね。
それに各個の軍人についても、腐れ私刑裁判で必要以上の人間が必要以上に罪を負わされて、
それでも全員それぞれに罪を償ってるのだから、
>その責任をまっとうさせて上げるのもひとつの手だよ。
この部分ははるか昔に完了してますね。これ以上、何の責任を負わせるつもりなの?
またトンキン新聞か
86 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/08/11(土) 16:14:10 ID:6D8dRsUs
>>83 >>84 あんたらの長文レスに返事するのが負担になってきた。
とりあえず犬の散歩させてくるよ。
やれやれ。。。
日本が戦わず負けていればアジア全域が社会主義と資本主義の紛争地になっていただろう。
アジア人同士が白人の駒になって撃ちあう風景がいくつも見られただろうな。
89 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/08/11(土) 16:18:52 ID:OrQVbdFC
みんだ☆なお
90 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/08/11(土) 16:20:53 ID:IZLK2yaY
「アジア系の外国人」なんて言葉当時使うか?
91 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/08/11(土) 16:27:57 ID:ECxX5Pj0
>>84 いわゆる北朝鮮だけは国として認めていない関係で戦後処理は未解決なんですよ
>>74 ほうほう、ナチスのせいにして
戦後となった今になって賠償の返還を求めて構わないということですね?
それと、リビジョニストの台頭も大いにやってくれて構わないということですね?
>>81 ほうほう、あなたにはきっと日本も強国にならねば
いつか列強にやられるかもしれないという、日本の危機感をご理解いただけない
>>84 朝鮮半島唯一にして正当国家、大韓民国との間で解決済み
北朝鮮なんとかという、一地方の軍閥もどきと直接戦後処理する謂れはありませんね
もちろん、今後国家として独立したとしても、すでに問題は解決しております
95 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/08/11(土) 16:33:03 ID:rvdkuiQY
>90
ぶっちゃけこんなの嘘に決まっているだろう。
人が食いたくなるほどならすでにマラリアその他で死んだやつが
大勢いるからそいつらを喰う、なぜ生きているやつを対象にする必要がある。
しかも赤飯だと、わらかすな!
負ける戦争が悲惨なのは当たり前、問題は戦争は人間や生物の業で
あるということ。
武力を放棄しても他国に侵略されて終わり、なんの解決にもなってない。
結局戦争の規模をコントロールするしかない。
その点イスラムはよくやっている、日本はやり過ぎた。
96 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/08/11(土) 16:37:57 ID:cdHWCQLT
お前は何を言ってるんだ
終戦記念日になると辛気臭い話ばかりだな。
もっとこう、楽しいイベントがあってもいいはずだ。
戦友会が集まって陸軍と海軍で殴りあうとか。
殴り合いかよw
「おまえらが悪い」ってやりあうの????
スコップを持参の上でな
>>99 そう。こんな感じで。
「てめーらが輸送船を護衛せんから負けたんだ!」
「うるせー!支那人相手に遊んでたくせに!そんなんだから負けるんだ!!」
「なんだと!貴様!」
「やるか!!」
102 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/08/11(土) 17:56:15 ID:6agRW/zM
えこの日記
結局人間は食べなかったてことでしょ
サルを捕まえたから
103 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/08/11(土) 18:49:47 ID:apSvH9/A
うちの爺ちゃん、ミンダナオ島からまだ帰ってこない。
とりあえず墓には2階級特進で伍長になっている。(つまり2等兵です)
104 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/08/11(土) 21:19:29 ID:+mz8CLlL
二等兵→一等兵→上等兵→伍長
105 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/08/11(土) 21:49:25 ID:9U3WHUcT
はだしのゲンやってるな。
どうだ?"反日マンガ"の感想は?
106 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/08/11(土) 22:03:13 ID:9U3WHUcT
悲しくならない?
戦争オタクはこういう事もよく考えないとね。
108 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/08/11(土) 22:10:44 ID:+MxNqjr0
この手の告白する奴って、自分だけは良い子でしたよ〜ってのが多いな。
109 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/08/12(日) 15:34:12 ID:xUwlISa4
>>108 そうか? 俺はそうでもないと思うが。
中帰連のやつらなんかいかに自分が軍律を守らず現地の人間を虐殺し略奪をしたか
嬉々として語ってるぞ
110 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/08/13(月) 13:28:22 ID:dIg2y8ej
>>109 憲兵に隠れて強姦しまくり。個人の責任を国家に転嫁。
実際聞いていて腹が立つ。馬鹿とアカは
111 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/08/13(月) 13:41:50 ID:Se/KYQ0i
>>110 ついでに言うとその「私がやりました・見ました」の証言でさえ、
時間も場所も部隊も一致しないという素晴らしいギャグ。
あげくつつかれると「60年前の事だから間違ってても仕方ない、しかし自分がやった事は事実だ」とのたまう。
112 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/08/13(月) 13:46:06 ID:6iCvk13b
中帰連しか言ってないのがなんとも…
彼ら抑留中になにをされたんだか…
まぁ、日本軍が規律正しく、民間人には手を出さないようなまともな軍隊ではないと思うよ。
114 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/08/13(月) 14:08:51 ID:mIhGC0qd
>>112 北朝鮮の拉致被害者も洗脳されて帰ってきている。
中帰連のじいちゃん達も戦地と収容所で苦労されたってことで
非難する気にはなれんな。
115 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/08/13(月) 14:11:56 ID:NxVJjGLv
>アジア系の外国人を
ダウト! 当時、こんな表現する兵士なんか居ないだろ!
116 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/08/13(月) 15:16:18 ID:6iCvk13b
>113
台湾あたりの人が当時の日本軍と中国軍を比較して
印象を書いている読んでみ。
>114
帰ったばかりならな、まだ洗脳が解けてないなら中国へ返せ。
その方が本人たちも幸せだろう。
というかそれだけ解けない洗脳ってどんなんだろう。
こういうよくわからんものは得意だよな中国は。
いいのか?ほいほいついてきて
俺は、ノンケでも喰っちまう男なんだぜ
>>116 宗教でもそうだが、洗脳は簡単にゃ解けんよ。
何の影響も無ければ死ぬまで解けないのが当たり前。
>>82 全国の城に一々馬鹿でかい塩蔵がある。多分数十トンの塩が内蔵できると思う。
なんでまたこんなでかい塩蔵を。十年でも篭城するつもりかと思っていたんだけど
良く考えると、一万人が一年篭城するのに、肉体労働しながらだと5トンくらい塩が必要なんだな。
そんな話を聞くと、塩って大切なんだなと実感するよ。