【産経/大和に想う】ここまで違う歴史書の女性観[08/05]
>>291 確かにそうだな。記紀を読んでも妙に下ネタが多いよなw
チンコ見て二人で盛り上がったり、マンコを尖ったもので突いて死んだりw
漏れもなんだこいつらと思ったよw
だけど下ネタが下品で神話にそぐわないという感想そのものが、儒教的価値観や西欧近代的価値観に基づいている。
外来の思想に毒されて、日本人本来の魂を失ってはなるまい。
日本人本来の魂とは、田舎のあんまり教育が無いけど人柄の良いオッサンやオバサンや爺さん婆さんと車座になって、
酒飲んで美味いモノ食ってみんないい気分になって、そこへんでチンコとかマンコとか下ネタのギャグが飛び出して、
みんなでゲラゲラ笑うみたいなノリのことだと思う。
みんなで車座になってバカになる、あの独特の雰囲気こそが日本人本来の魂。
神道とは、人間と神が一対一で哲学的に向かい合う宗教ではない。
神道とは、日本人の集団が車座になってバカになった時に、その真ん中にいつのまにか神様が降りてくる宗教だと思う。
記紀のエロ下品神話こそが、その集団意識の象徴なのだ。
とか言ってみる。
293 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/08/07(火) 03:47:53 ID:4T5ToX7B
>>290 女系を認めるか否かは、その国の自由なんだから、
日本が男系のみでやってきてるからと言って、他の国までそれを押し付けるのはいかがなものか。
英国の歴史はウィリアム征服王に始まるって事で別にかまわないと思うが。
日本がわりと特殊な存在なのであって、普通は厳密に国体=男系王統というわけではないだろう。
日本の場合に皇紀の数字そのままを主張するのに無理があるのは、
継体天皇が神武天皇の男系子孫であるか否か(個人的には疑う方に無理があると思う)よりも、
それ以前の皇統の記録に関して信憑性に問題があるということではないか。
神武=崇神=応神同一人物説とかあって、加上の可能性は否定できない。
295 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/08/07(火) 06:57:00 ID:Y76G9ODH
>>287 ウィリアム征服王の存在は誰もが認める史実
オオクニヌシは神話の存在だよ
神話と史実の区別をつけようね
はっきりと分かっている史実を適用しても
日本の皇室が現存する王朝の中では
世界最古の歴史を持つなのは変わりないのに
神話まで持ち出す必要は無い
>>295 神話をすべて否定するのもおかしな話だと思うぞ。
聖書に書かれる奇跡が神話的だからって、聖書そのものを否定するようなものだ
全て否定してるわけじゃないんじゃない?
単に歴史的な血統の話で伝説時代に遡っても意味がないというだけで
天之忍穂耳命が何年ごろの人か、なんて話してもあまり意味ないよ
遺跡や他国の古書なんかで確認できれば別だけど
>>294 >>継体天皇が神武天皇の男系子孫であるか否か(個人的には疑う方に無理があると思う)よりも、
>>それ以前の皇統の記録に関して信憑性に問題があるということではないか。
いや、稲荷山鉄剣の出土により、確実に倭王武(雄略天皇)までは実在が証明されてるんじゃ無いかと。
日中二ヶ国で対応する記録が残っているわけだから。
>>295 血統をウィリアム征服王にまで無理矢理遡るという英王室の基準を適用すれば、日本の皇統は神話の霧の中に消えてしまうということね。
単に実在非実在という問題なら、ウィリアム征服王よりアルフレッド大王やクヌート一世の方が古くて実在も証明されてるでしょ。
今の英王室とは全く関係無い赤の他人だけど。
299 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/08/07(火) 14:47:34 ID:xTtEh4oC
>>291 歴史が古いから今の倫理観や価値観から変なのが多いんだよ。神話ってそんなもん。
御伽草子レベルでも?なの多いよ。一寸法師は惚れたお姫様を手に入れるために、お姫様が
勘当されるようにしむける。泣いてるのを慰めてゲット。当時は男たるもの欲しい物を
手に入れるためには戦略ぐらいもたねば馬鹿ってのがあったんだよ。
300 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/08/07(火) 15:04:07 ID:aDYdoUQ2
>>289 なに?ヒルコ神がエベっさんとな!?
ウリは釣りしてて溺れ死んだ事代主だと思ってたニダ・・・
301 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/08/07(火) 15:14:26 ID:mcKSVU59
>>300 エベっさんってあれか?
大阪プロレスの?
302 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/08/07(火) 15:22:23 ID:SAy916wJ
ユダヤ教、キリスト教、イスラム教に仏教もかな、
人間が戦争をするようになってからの宗教は
女性を低く見ている。
戦争になると体力勝負で、男がどうしても優位になるからね。
戦争する以前の宗教や習慣は、男女平等か母系だったと思うな。
303 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/08/07(火) 15:30:36 ID:aDYdoUQ2
>>302 さて、それはどうかな?とも思うぞ。
類人猿の社会ではオランウータンを除いてオスを中心に群れを形成するし、
チンパンジーにいたってはオスが連携して軍団を形成する。
そもそも父系母系とは財産の相続に関係したシステムであって、
戦争がどうのという話ともちょっと違う。
ちなみに母系が形成されるシステムだが、
基本的に生まれてきた子供が「誰の子だか分からん」社会では、
母系になる傾向が見られる。
男にとっては誰のタネだか分からんが、子供をひりだした女にとっては
確実に自分の遺伝子継承者=財産相続権を持つ・・・と言う訳だ。
その中間型として母方のオジの財産を継承するってパターンも
アフリカにはある。誰のタネか分からなくても、
自分の妹の子であれば、確実に遺伝子を4分の1は継承してるから。
ちなみに母系は狩猟民族に多く見られるパターンでもある。
獲物を追って何日も男が家を空けるから、その間に
嫁が誰とサカって種付けしてるか分からんからである。
304 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/08/07(火) 15:32:15 ID:Z+nCWdTW
>43
その本持ってるけど、途中で気持ち悪くなって読むのやめたわw
305 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/08/07(火) 15:41:15 ID:aDYdoUQ2
ちなみに「昔の日本は母系だった」という論の根拠に
必ず顔を出す、高群逸枝の「招婿婚」の研究だが・・・
これ、明らかにおかしい。
地方豪族が都の皇族を婿として招き、娘に種付けさせて
母方で育てた・・・だから母系だというのだが、
そもそも母系に価値があるのであれば、
中央の男にタネをもらう意味がない。
言い換えるならば男系であったればこそ、
貴族皇族の「男」の子孫というタイトルが欲しくてやってた行為だろってのね。
>>302 騎馬民族だったスキタイ人には、「結婚したい女は、戦場で敵の首三個取って来い」という掟があったそうな
307 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/08/07(火) 15:58:57 ID:im+fFdOn
>>305 おかしいか?タネも畑も、選べる立場にあるのなら、上等なのを選ぶのが人間ってもんだろ。
母系に価値を置いてるからって、その辺の浮浪者を拾ってきてタネ付けせよ、とはいかんよ。
父系であっても母系であっても、結婚相手または血縁関係がステータス、あるいは政略として
利用されるのはおかしな話ではないよ。
308 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/08/07(火) 16:05:19 ID:aDYdoUQ2
>>307 流れをよく読んでくれw
高群逸枝はこれを「母系社会」である・・・という論の根拠にしている。
それがおかしいと言っておるのだw
もし「母系」に価値があるのであれば、
藤原氏のように自分の娘を中央に送り込む戦略をとるであろう?
もちろんそれが可能であればやったに違いないが、
現実には田舎豪族が中央に娘を嫁にやる事なんて不可能だったわけだ。
逆に中央で出世の道を閉ざされた皇族貴族の次男坊三男坊は
田舎に来ればモテモテウヒョーだったわけだなw
この社会が「男系」と「母系」どっちに重きを置いていたか
考えれば分かりそうなもんだw
309 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/08/07(火) 16:08:02 ID:4T5ToX7B
女性でも、地位が低くても、貧乏でも、上に立てる可能性のある文化が強いんだよ。
女王をたてることで争いを収めたり、危機のときに身分にかかわらず優秀なやつを重用したり。
それが日本の強さだろう。
310 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/08/07(火) 16:08:08 ID:aDYdoUQ2
そもそもであるな・・・
「母系」=平和でシンポ的なすばらしい平等社会
「父系」=好戦的でシャベツ的な劣った社会
なんつーのは近代人の妄想が生んだイメージでしかないのだよw
311 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/08/07(火) 16:09:43 ID:aDYdoUQ2
>>309 そそそそ、それと「財産継承システム」でしかない
父系母系をごちゃまぜにするから、話が変な事になるわけだw
312 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/08/07(火) 16:28:17 ID:5vTuLSSe
イスラム教の女性はスカーフで顔を覆い、結婚しても他の男と話しただけで射殺された事件や、結婚前にセックスしたら身内に灯油かけられ火をつけられたなんて話もある。逆に男がしても何の処罰もされない。
女尊男卑の社会があったとしても、女が男を力でねじ伏せる事は無いと言う意味で平和なのかもしれない。
『もののけ姫』は大昔の日本が舞台なんだけど、ある部族の村を見て「女がえばってるのは平和な証拠」に似た事言ってたな。(別にえばる必要無いけど)少なくても男が女に威圧され、ビクビク生きる事はないと思う
313 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/08/07(火) 16:37:51 ID:kkBbOko5
江戸時代に出たお触れ書
昼間からごろごろして茶を飲み、煙草を吹かし、仕事しない女房とは離縁するように。
頑張れ日本のお父さん…
314 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/08/07(火) 16:38:35 ID:aDYdoUQ2
>>312 宮崎御大は、トトロなんか見ても分かるように、
「原始共産制度=地上のパラダイス」的なイメージにとらわれておるからなw
これだって19世紀ロマン主義の学者が生んだ妄想に過ぎんのだがw
で、それに平塚らいてう的な「大昔は平和な母系社会」な妄想が加わると
もののけ姫の村がいっちょあがりって寸法な訳ですw
>>313 そういう嫁さんがいたんだなwwwwwwww
>>315 いたよ。「三行半」という言葉も、江戸時代の嫁さんが旦那に叩きつける
離縁状の長さから来ている。そんな短い内容の紙切れで旦那と関係を切れたほど
女性の地位は高かったともいえる。
個人的には水の多い温帯なんかは女性崇拝思考が強いと思うな。
317 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/08/07(火) 16:49:15 ID:4T5ToX7B
価値観や力関係も混在してる方がいい。身分にかかわらず女性は家に閉じ込めて教育を受けさせないより、
身分の高い家の女性は普通の男性より教養を授けられてたりする社会の方がいい。
男顔負けの教育を娘にする娘ラブの父親がたまに出現するのイイ
というか、そこから実績が生まれる。
名誉殺人で娘を身内が殺したり、強姦被害の娘の事件を安易に示談金解決する某国の例など
そういう社会は救いがない。
318 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/08/07(火) 16:53:15 ID:z54RUmIO
>>315 江戸なんて男ばかりで女日照りの社会だったから、そういう女房殿は
多そうだなw
おれがなんでもする、おまえはなんにもしなくていいから一緒に
なってくれと土下座して頼む男。そして結婚後男の約束を実行に
移す女wwww
319 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/08/07(火) 16:53:22 ID:aDYdoUQ2
>>316 >三行半
それ、夫→妻への離縁状っすよw
三行半を引き合いに出して女性の地位が高いのなんのってのは
呉智英が言ってたが、正直アレも牽強付会って感じだなあw
それならなんで「縁切り寺」なんてのがあったんだ?
・・・という話になっちゃうし。
320 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/08/07(火) 16:57:55 ID:K8UjWtEm
江戸のかかあ天下は参考にならんだろ・・・男女比率が違いすぎただけだ。
321 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/08/07(火) 16:58:23 ID:4T5ToX7B
>>316 三行半は夫→妻だったと思うけど
自分の勝手な理由でこの者を離縁する
みたいな内容で
この人に問題はないので再婚可です
の証文みたいなものだと思ったが
違うのか?
>>319 いや、江戸の町人は嫁も三行半を突きつけられた。
呉は独特のマッチョイズムを持ってるから女性に有利な弁論をしてるのを
聞いた事ないよ。
縁切り寺は、家単位の強い農村部や地方では必要だったのかもしれないね。
でも縁を切られた女性がやり直すことができた風土が当時の日本に合ったのは
確か。これは世界的に考えてみればすごいことだよ。寺子屋には女の子も
多く通った。「習い事ばかりでいやになる」と記した町人の女の子の日記が
残ってるくらいだ。
323 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/08/07(火) 17:01:28 ID:aDYdoUQ2
明治政府や後の左翼が使った「江戸時代暗黒論」もひどいもんだが、
同時に江戸時代は平和で平等なパラダイス♪も
別のベクトルで薄気味悪いw
客観的にいこうぜ客観的にw
三行半は夫から妻へだけど奥さんは離婚したい時は
夫を殴って気絶させ意識ないうちに勝手に書いて出したと
今は亡き、杉浦日向子さんが言ってました
325 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/08/07(火) 17:03:59 ID:7U7OGYVv
まーたウヨの自己陶酔史観か。きしょすぎ。
こうやって漢書の素養のない若者に偏見植え付ける
326 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/08/07(火) 17:04:50 ID:aDYdoUQ2
>>322 ああ、アレはね、縁切寺で吟味してもらって
ぼんさんが夫に三行半書く事を強制した・・・って事があったわけっす。
そういうシステムが存在する「程度」には女性の権利があったというだけで、女の方から一方的に離縁はできなかった。
呉が「江戸時代」の女を擁護したのはアレです、
ほら、あいつ封建主義がどうのこうの言ってるじゃない?w
持論の為に「封建主義の江戸時代はイイ時代でした」って
言いたかった訳ですよ、あのオッサンw
327 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/08/07(火) 17:06:31 ID:z54RUmIO
ほんとのかかあ天下は関西だよ。
まじの女系継承やるとこだからね。
今でも関東の人間がいくと驚く程
奥方が強い。
328 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/08/07(火) 17:07:49 ID:aDYdoUQ2
>>325 まあまず、それではナムの漢籍の知識とやらを
ご披露してくださいよw
329 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/08/07(火) 17:09:40 ID:7U7OGYVv
制度と個別の人間関係、慣習はそれぞれどの時代もあるからねえ。
ぎりぎりのとこでは制度で守られるほうが強い。
そのほうことこのたびりえんくださりたくそうろう
しかるうえはこうごいずかたへえんつきいたそうとも
おかまいこれなくござそうろう
>>326 呉が江戸のこと好きだったのは知らなかった。彼はノスタルジストで、それが
彼の売りだから、江戸のことを擁護してもまあ不思議はない。
まあ、江戸時代は封建主義社会なのに安定期が長く続いたため市場経済が
高度に発展した世界的に珍しい社会で、状況はかなり特殊だ。
女性は物理的な力も劣るし、論理的思考が苦手な要素も大いにあるから
現在みたいなサポートツールが充実してない時代には地位が低いのは
仕方ない面もある。
333 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/08/07(火) 17:16:05 ID:4T5ToX7B
>>327 だってボンクラ息子だったら勘当して、
娘に優秀な番頭の婿をとったほうが店のためにいい。
うちの祖母の代がマジこのまんま。
>>332 近現代を抜かせば、ほとんどの国のほとんどの時代封建主義なわけだが
335 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/08/07(火) 19:12:50 ID:U56k+a0y
亀スマソ
>>298 誰も雄略天皇の実在非実在なんて言ってない。
俺が
>>294で言ったのは、記紀の皇室系譜を鵜呑みにはしがたく、
当然、カレンダーもまともには受け取れないということ。
俺は個人的には、神武天皇が実在した可能性は高いと思っているが、
それと皇室系譜や暦は別問題。
英国王室の歴史をウィリアム征服王まで遡るのは無理やりでもなんでもない。
英国の王位継承の制度がそういうやり方だと言うだけの事。
男系でなければ王統が続いているとは認められないという日本のやり方を
世界中の全ての君主国に当てはめる意味はない。
逆の例がスペインにある。
スペインの前身であるカスティリャ王国のトラスタマラ王朝初代エンリケ2世は、
父親はカスティリャ国王だったが母親が王妃ではなく愛人だったため王位継承権がなく、
内乱を起こして異母弟にあたるカスティリャ国王を打倒し、王位を簒奪した。
男系の血筋は維持されているにもかかわらず、これは新王朝樹立とみなされている。
日本の制度が普遍的に通用するわけではないと言うことだ。
お前ら。
夫の目の前で朝鮮人ごときにレイプされた悲惨な女の話はスルーか。
しかし千年以上も前から朝鮮人はゲス野郎だな。
338 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/08/07(火) 19:59:03 ID:Y76G9ODH
千年前の<丶`∀´>は情報収集能力と外交センスはあったらしいぞ
儒教にまだそれほどかぶれていなかったのと
狭い半島で三国が和戦を繰り返し、
中国や倭国の干渉にも対処してきたから
生き残りのためその方面の能力を磨いていた
339 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/08/07(火) 20:08:37 ID:aDYdoUQ2
340 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/08/08(水) 08:31:33 ID:uTwzQxY1
>>336 (翻訳)海外の王室は胡散臭かろうがそれぞれの形式で継承を認めてやるニダが、日本にだけは日本式の継承を認めてやらねーニダウエハハハハ。
>>340 それはちょっと悪意に取りすぎじゃないかなぁ。
フランス王国をはじめとした大陸諸国は、一般に王位継承権にサリカ法典を適用していた。
このサリカ法典というのは6世紀頃に形作られた法律で、女性の土地相続権を認めないという内容を含んでいる。
これが拡大解釈されて、女性と女系血族の王位相続権を認めない、という王位相続法になった。
サリカ法を元にした相続法によって、女性が王位を継いだためにイギリス-ハノーファー同君連合、オランダ-ルクセンブルク同君連合がそれぞれ解消されている(ただし、ルクセンブルクはその後まもなく男系血統が絶えたのでサリカ法典準拠をやめた)。
つまり、かつての天皇の相続より厳しく、現在の皇室典範とほぼ同等と言える。
一方、イギリスはサリカ法典を適用しなかったので、大陸諸国や日本と比べて甘い王位継承法になった。
ので、「胡散臭かろうが」と一言で言える話でもない。
というか、天皇家をどんなに厳しく、イギリス王家をどんなに甘く見ても、天皇家の方が明らかに長いんだぜはっはっは、と胸を張っておけばいいのさ。