【産経/大和に想う】ここまで違う歴史書の女性観[08/05]
1 :
すらいむ一夜干φ ★:
【大和に想う】ここまで違う歴史書の女性観 八木荘司
■ひどい女性蔑視
中国や朝鮮の歴史書と古事記、日本書紀を読みくらべてみるならば、いろいろな違いが
みえてきて興味がつきないものですが、きわだっているのは歴史家の女性観ですね。
たとえば『史記』を著した司馬遷(しばせん)は漢の高祖(こうそ)、劉邦(りゅうほう)の妻、
呂后(りょこう)が夫の死後、夫が生前に寵愛(ちょうあい)していた側室の戚(せき)夫人に
報復するもようをつぎのように書いています。
「太后(呂后)は戚夫人の手足を切り、目を抜き、耳を焼き、声がでなくなる毒薬(●薬
(いんやく))を飲ませ、便所(廁室(そくしつ))にとじこめて、これをヒトブタと名づけた」
これが事実であったかどうかはともかく、女はときにこういうことをやるもんだという
抜きがたい意識が、中国の歴史家のなかにあるようです。
その一方で、あの「四面楚歌」の有名なシーンに登場する虞美人(ぐびじん)は
どうでしょう。「虞や虞や、なんじ如何せん」の詩にあらわされた女性像は、まるで
人格のない哀れな愛玩物です。
極端にいえば、中国の歴史書にあらわれる女性は呂后か虞美人か、いずれかの
タイプでしかないのです。
では、朝鮮の歴史書はどうか。『三国史記』の編集を指揮した金富軾(きんふしき)は、
新羅(しらぎ)のはじめての女王、善徳王(ぜんとくおう)が西暦647年に死去したあとの
感想を述べて、およそ次のように記しています。
「男は尊くて女は卑なるものである。どうして老婆が閨房(けいぼう)から出て、国家の
政治を裁断することがゆるされようか。国が滅びなかったのは幸いである。『書経
(しょきょう)』では、牝鶏(めんどり)が時を告げるといっているが、戒めとすべきであろう」
なんともひどい話ですね。男尊女卑の中国思想一辺倒で、朝鮮民族の独自の価値観を
失ってしまっているから、こういうことになるのです。
■夫人同伴で戦場に
で、日本書紀をみてみましょう。はじめての女性天皇とされる推古天皇にしても、
あるいは天武天皇の皇后だった持統天皇にしても、まずは穏当なバランス感覚に
すぐれた政治姿勢がきっちりと記録されています。皇祖に天照大神をいただく国
ですから、当然といえば当然ですが、日本では女性の地位は格段に高いんですね。
それは歴史家の女性を見る目に反映されていて、たとえば戦地での悲惨な挿話にも、
男に隷属しない女性の自意識がみごとに描かれています。
日本書紀の記録では、西暦562年秋のことです。任那(みまな)地方の国々をことごとく
併呑してしまった新羅に報復するため、日本側は紀男麻呂(きのおまろ)を
将軍として大規模な軍事行動を起こします。
このとき副将として別働隊をひきいて勇躍、戦いにのぞんだのが河辺瓊缶(かわべの
にえ)という蘇我系の若い当主でした。
この男、夫人同伴で戦場にやってくるという粋なところがあるのですが、戦さに関しては
まったくの素人で、たちまち敵の術中におちいり、野営地を包囲され、夫人もろとも
捕縛されてしまいます。
>>2に続く
IZA
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/natnews/topics/73698/
2 :
続き@すらいむ一夜干φ ★:2007/08/05(日) 06:21:36 ID:???
■卑怯な夫に絶縁状
勝利者として乗り込んできた新羅の闘将は、河辺の妻をみてひとつの条件を河辺に
示します。
「さあ、われに命をさしだすか、妻をさしだすか」
つまり妻を抱かせれば、命を助けてやろうというわけです。
対して河辺は「妻がいかに可愛かろうと、命に代えられるものではない」として、どうぞ
ご自由にとばかり、この取引に応じます。
河辺の妻は坂本の臣の娘で、甘美媛(うましひめ)とよばれていましたが、新羅の
闘将によって衆人環視のなかで犯され、帰ってくると、自責の念に駆られて機嫌を
とろうとする夫に対し、
「命惜しさにあなたは、軽々しくも私の身を売っておいて、いまさらなんの面目あって
私に言い寄るのですか」
そう言って、女のほうから夫婦の関係を断ち切った、と記録されています。
大和の女は汚されて帰ってきて、よよと泣きくずれるようなひよわな立場にないのです。
卑怯な男には、きっぱりと絶縁状をつきつける。これが歴史書に登場する古代日本の
女たちの姿です。
●=病だれに「音」
(終わり)
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|: : : : : .:|:/ > 、j::::::::::::::::::/ , イ-<:.:.;イ:.W < もう、男は全員死刑でいいわよ!
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4 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/08/05(日) 06:24:08 ID:3YBmU8O4
いんやく
5 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/08/05(日) 06:24:54 ID:1DXQ6e1V
お前が極端
>>3の手足を切り、目を抜き、耳を焼き、声がでなくなる毒薬(●薬
(いんやく))を飲ませ、便所にとじこめて、ヒトブタにしよう。
7 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/08/05(日) 06:27:18 ID:9XsiJrb3
新興宗教はこれくらい書いて当然
8 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/08/05(日) 06:28:39 ID:3YBmU8O4
ダルマ式
性差による一方的な性格の決めつけ
いかにも産経らしい
10 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/08/05(日) 06:32:26 ID:eId3pHxp
11 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/08/05(日) 06:36:29 ID:T+nLFoqO
ただ単に儒教の影響が大きいか小さいかってことだわな
12 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/08/05(日) 06:37:56 ID:UJM1z0wD
しかしこの呂后の人豚の話・・・
手足切り取ってすぐにこんな環境に押し込んだら
どう考えてもアッという間に感染症起こして死ぬと思うんだよなあw
抗生物質も無い時代の話だし。
人豚の刑ちゅーのんは本当としても
その姿で生かされたってのはフィクションじゃないのか?
13 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/08/05(日) 06:41:03 ID:H+z7+aHF
日本は母系社会だよ。男尊女卑なんてのは
性格に欠陥がある女の僻み
>>12 皇太后の映画でも遣ってたな。
こちらは壷に突っ込むンだが。
皇帝の死後、美人の妾がやられた。怖かったよ。
>>12 唐・周の武則天が夫の前妻ふたりの手足を切ってから酒壷に放り込んだ、という逸話もあるから、言わば悪女テンプレみたいなものだと思うね
武烈天皇が女性を馬とつがわせ、妊婦の腹を割いて胎児を見た、という暴君テンプレに近い話だと思ってる
16 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/08/05(日) 06:47:00 ID:UJM1z0wD
>>14 タイポにつっこむのもなんだが西太后ダナw
ツボのシーンは宣伝でも使われてて
ホラー的見せ場になてますたなw
やっぱ女は強いねー
いろんな意味で
18 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/08/05(日) 06:52:43 ID:H+z7+aHF
妊婦の腹を裂くってのは暴君の定番になってしまいました。
武田信虎・駿河大納言・松平忠直などが被害者です。
19 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/08/05(日) 06:57:59 ID:UJM1z0wD
>>18 被害者リストに関東軍も加えてください・・・(´・ω・`)
しかし信虎にしても駿河大納言にしても、結局
誅殺の正当化なんだよなあ・・・
別パターンが小早川や勝頼の無能化か・・・
23 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/08/05(日) 07:03:08 ID:UJM1z0wD
24 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/08/05(日) 07:03:09 ID:Rcd9a3hV
衆人監視の中で強姦かww官能小説みたいだなww
てか命惜しさに自分の妻をそんな目に合わせる時点で支那も倭も変わらんだろw
割れ鍋にヒトブタ?
26 :
エラ通信 ◆f6WQr1G8JU :2007/08/05(日) 07:03:22 ID:zO/6A7g4
>>18 最近は週間のマガジンで、会津の殿様が悪逆非道に描かれているが、
(せがわまさき 柳生十兵衛忍法帳)
あれもひでえイメージ破壊だよな。
女を手当たり次第にいたぶり殺すような趣味を持っている主君に忠義を尽くす伝統は日本の武士にはないぜ。
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|: :/ ヽ!: : : :!:ハ Y::::j} 〃frイ:::::::::/' }.:.:.:.:.:.:.:| :|.:.:.:/
|:/ V: : :|{: :ハ ヽzソ vトーイ/ /.:.:.:.:.:.:.:.:| :|ー '
|{r=≠ニヘ : ∧/ {.:.:.:.:. 、 ヽzxV /____」 :|
} |V : : :个 、 f⌒ヽ .:.:.:.{ ′: : : :/ : : : |
{ \ー‐|: : : : : |: /「 >- 、___ノ__ ... -', {: : : :/: : : : │ <たまには同意しなさいよ!!
| `ー|: : : : : |/ :| | | ヽ x-- 、/ } |: /:}: : : : : : |
ヽ.ヽ、 ヘ : : : :∧/| | . >ー{ ヽ/ ̄ ̄ ̄ヽ. |: : : : : :│
{ヽ.__ム: : : {-ヘ ー ' {.:.:.:.:.:.>、 { ',ヽ: : : : : |
ヽ.ー―ヘ: : :|-/ヽ 〉ーく /ヽ ヽ/⌒ | ',: : : : |
}ー―ヘ : |/ ,/ /.:.:.:.:.:| {: : :} { }ヽ.} : : : |
だから大和撫子というのか! へぇ〜
29 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/08/05(日) 07:04:38 ID:UocIULDT
>27
同意同意〜♪
女神のように気まぐれで残虐と♪
まあ、日本は八百万の神々の中にも女神は結構いるし、戦国時代なんかは女性
一人の言動で一触即発だった戦いが不発に終わったこともある。
逆に江戸時代になると中国、朝鮮程ではないけど女性の地位は低くなったのは
事実。
34 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/08/05(日) 07:07:13 ID:UJM1z0wD
>>26 うぇ???加藤嘉明?
アレか?改易して保科に座を譲る事の正当化ってやつか・・・
35 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/08/05(日) 07:07:41 ID:6AlAoqRn
まあ比較すると、中国はより生きるのに辛い土地で、日本はわりと
のうのうと生活できる土地だった、てことでしょ?
生活するに厳しく殺るか殺られるかの土地では、力の論理が強調さ
れる。力に劣る女性は、搾取・差別の対象だ。んで、そんな社会で踏
みつけられ捻れた性格になると、キれた時には陰惨な行為をしたりす
る。
一方、わりと生活しやすい土地では、そのあたりが極めてマイルド
になると。殺し合いも少なく、食料を得るのに比較的力が必要とされ
なければ、子供を産む女の地位はその分高く評価されそう。
腐女子ですか
(⌒Y⌒Y⌒) 三 ̄ ̄ ̄ ̄\ ζ ____
/\__/ / ____| ./ ̄ ̄ ̄ ̄\ / \
/ / \ / > | ../ \ / / ̄⌒ ̄\
/ /,--、 _, -、 \ / /,--、 _, -、.| /\ ,--、 _, -、 | / /,--、 _, -、 |
(⌒ / ,ro、 ィo,、 | |_/-,ro、 ィo,、.| ||||||| ,ro、 ィo,、 | | / ,ro、 ィo,、 .|
( (6 ~ノ 、 ~ | .| (6 ~ ノ 、~ | (6-------◯⌒つ | /⌒ (6 ~ ノ 、~ .|
( | `゚__゚ ヽ | | `゚__゚ ヽ .| | ||||||||| | ( | / `゚__゚ ヽ .|
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|∵/ ,ro、 ィo,、| |∴ ,ro、 ィo,、 . | |/ ,--、 _, -、 | | ,ro、 ィo,、 |
..(6 ~ ノ 、~ | (6 ~ ノ 、~ | .(6 ,ro、 ィo,、 .| | 三 ○ 三 |
..| `゚__゚ ヽ | | `゚__゚ ヽ | | ~ノ__ ~ .| .| __ |
\ 〈 ̄ )' / \ 〈 ̄ )' / \ 〈 ̄ )' / |\ 〈 ̄ )' /
\_ `ニ'/ .\_ `ニ' / .\_ `ニ' / \\_ `ニ' ./
39 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/08/05(日) 07:10:18 ID:gFfJ/yWL
これ「わしズム」夏号のの高森さんの記事のパクリだよ
引用するなら高森さんの名前出さないのは失礼じゃないかな
偶然で言い逃れるつもりなのかもしれないけどね
鎌倉時代には女地頭が少なくなかったし、戦国時代にも立花ァ千代みたいな女城主も何人かいたんだけど、江戸時代になるとね
41 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/08/05(日) 07:12:11 ID:H+z7+aHF
日本の歴史は壬申の乱から江戸開城まで全部女性が絡んでる。
>>13 海外で、男の浮気をこんなに大目にみる国はないよね。
確かにそうかも
図書館で中国の残酷刑罰史というのを読んだことあるが、吐き気を催すほどの
衝撃を受けた事を思い出した。
人間、時代は違うとはいえ、ここまで残酷な事が出来るのかと。
中国人とは情けがない民族なんだろうなと思ったよ。
ヒトブタも中国人ならやりかねん。
段ボール肉まん騒動と一緒。普通なら信じないが、奴らはやる。
>>40 それ以降は旦那が死んでから女手一つで頑張る話とかだよな
45 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/08/05(日) 07:13:16 ID:Rcd9a3hV
46 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/08/05(日) 07:13:22 ID:UJM1z0wD
>>38 蒲生の後に会津藩入りしてるはず。
ほんでまあ、もともとヒデヨシ派だから
よく分からん理由で改易されて、後釜に秀忠のご落胤、保科正之が入るわけですな。
この徳川系保科が天下の名君、
で、ヒデヨシ系の加藤が暗君扱いと言う所にすごく作為を感じるw
47 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/08/05(日) 07:15:15 ID:QfJzSDjg
>>3 ちなみにその刑を執行する直前に散々、輪姦させているという外道ぶり。
>>12 いわゆる陵遅刑って奴でしょう。実質的な処刑なんだけど、ジワジワと殺す。
呂后は息子の恵帝に、「お前の政敵の母親は、こうしてやったよ」と見せつけたんだ
が、母親の極端な残虐さにショックを受けた息子は、鬱になってひきこもり、早世。
史記を翻訳した西洋人も、この話には物凄く引いてしまい、「そもそもこんな惨劇を、
感情ぬきで淡々と描写できる、司馬遷の神経のほうを疑う」とまで評した。その司馬遷
も、じつは自身がときの漢朝皇帝の不興を買って、宮刑という珍子切断刑を受けてたり
する。
48 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/08/05(日) 07:16:39 ID:KO/6USgF
また男性差別・女優遇バカマッチョ記事か・・・
49 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/08/05(日) 07:16:45 ID:UJM1z0wD
>>47 いあ、ウリのツッコミ所は・・・・
すぐに感染症起こしてあぼーんしそうだから陵遅刑にならないんじゃね?
・・・て事でw
だいたい中国人に温情なんてモノがあれば、歴史的に国があそこまで荒れてないって!
51 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/08/05(日) 07:17:26 ID:k69ajcms
>>26 本当にそんなことやってたら殿様は家臣達のクーデターにあうな。
「妊婦の腹を切り裂いて…」のルーツはおそらく日本書紀の武烈帝かな?
しかもこの天皇も暴君だったかどうかには疑問符が付くとか付かないとか(古事記には暴君の記述は無いらしい)。
>>45 うすびぃいるじゃんw
>>46 トン
まぁ…七本槍で残ったのは平野だけだし
それも大名じゃあないしな
太い木の棒を
>>49 尻の穴から口まで通してさらし者にしても一日位は生きていたと。
明治大学の拷問展でみた。
54 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/08/05(日) 07:19:46 ID:9+6psaug
約20年くらい前、大阪難波路上を歩いていた、○上○琴という女子大学生がいきなり車に」押し込まれて拉致された。
彼女は近鉄沿線の大学に通っていたため、両親が製作した、人探しの貼り紙があちこちに貼られていました。
ある日彼女の父親の友人がヒィリピンに旅行中、現地の案内人に「街の見世物小屋に面白い物があるので見にいきましょう」と誘われた。
そこには『Japanese KOKESI』と呼ばれる、全裸で、手足を切断され、声を潰され、目に水晶を詰められた、○琴さんの姿があったのです。
友人は驚き、即座に両親に連絡し、両親も公の機関に働きかけましたが、彼女を取り返すことが出来ず、結局、見世物小屋から、500万円で買い戻し、日本に連れ帰えって来たとの事です。
彼女は今も生きているはず・・・
56 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/08/05(日) 07:20:55 ID:H+z7+aHF
呂后、則天武后、西太后と中国の三大悪女は決まっているが
さて日本の三大悪女つうと誰かな?
57 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/08/05(日) 07:21:07 ID:x8UrvAVS
残ったのは片桐じゃなかったっけ?
58 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/08/05(日) 07:21:15 ID:UJM1z0wD
>>54 カビの生えた都市伝説テンプレはいらないからw
>>54 その話昔からあるよ。
大学生で流行ってた。
>49
生かすために切った場所は治療するからw
日野富子は堅いところだな
62 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/08/05(日) 07:23:10 ID:Rcd9a3hV
63 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/08/05(日) 07:24:42 ID:UJM1z0wD
>>56 北条政子あたりかな?
悪女扱いはされちゃーいねえけど。
64 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/08/05(日) 07:24:42 ID:w21b4P24
民主党のクソ女どもをひとブタにして中国に送りつけてやりたい
65 :
マスゴミ:2007/08/05(日) 07:25:04 ID:ROowCBSc
女性様は持ち上げて奉りましょう!
66 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/08/05(日) 07:25:53 ID:+SPXqv0z
>男尊女卑の中国思想一辺倒で、朝鮮民族の独自の価値観を失ってしまっているから、
>こういうことになるのです
そんなこともないぞ、半島のことわざを見るとかなり独自の物が有る。
「女は三日殴らないと狐になる。」
「他人の牛が逃げ回るのは見ものだ。」
「他人の家の火事見物をしない君子はいない。」
「弟の死は肥やし。」
「梨の腐ったのは娘にやり、栗の腐ったのは嫁にやる。」
「死んだ息子のちんこに触ってみる。(死んだ子の年勘定)」
「母親を売って友達を買う。」
「いとこが田畑を買えば腹が痛い。」
「営門で頬を打たれ、家に帰って女房を殴る。」
「姑への腹立ち紛れに犬の腹をける。」
「あんな奴は生まずにカボチャでも生んでおけば、煮て食べられたものを。」
「人が自分にそむくなら、むしろ自分が先にそむいてやる。」
「死ぬ女が陰部を隠すものか。」
「家と女房は手入れ次第。」
「娘は盗人だ。」
「ただの物は苦くても甘い。」
「銭は汚く儲けても、きれいに使えばよい。」
「野生のまくわ瓜は、最初に独り占めした物が持ち主だ。」
「ひとつ釜の飯を食べて訴訟を起こす。」
「らい病患者の鼻の穴に差し込まれたにんにくの種もほじくって食べる。」
「一緒に井戸を掘り、一人で飲む。」
「自分の食えない飯なら灰でも入れてやる。」
「倒れない木はない(あきらめずにくどけば、落とせない女はいない)」
「ニ人で食事をしていて、片方が死んでも気が付かない。(すごく美味しい)」
「女の話は良く聞いても破産し、聞かなくても恥をかく。」
「川に落ちた犬は、棒で叩け。」
「泣く子は餅を一つ余計もらえる。」
67 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/08/05(日) 07:26:50 ID:k69ajcms
68 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/08/05(日) 07:27:58 ID:k0W9XNaZ
>闘将によって衆人環視のなかで犯され、
(;´Д`) ハァハァ
69 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/08/05(日) 07:29:17 ID:UJM1z0wD
>>67 淀君はむしろ愚かな女・・・かな。
小早川秀秋や武田勝頼系の愚者扱いの被害者かとw
>新羅の闘将によって衆人環視のなかで犯され
公開レイプの謝罪と賠償求めるべき
71 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/08/05(日) 07:31:05 ID:H3QoacDT
まあ特亜とくらべてもね。
暴れん坊将軍なんて、大奥でブスだけ残した、目安箱、一汁一菜、連座制の廃止。
これだけでも北の豚将軍より進んでるからね。
信虎は追放されて二度と甲斐の土踏めなかっただけだよ。
暴君の割に畳の上で死ねたレアケース。
73 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/08/05(日) 07:34:09 ID:QbcCFEgA
日本の天皇家の歴史は、正しく二千年に渡って遡れる。
これは、当然世界一の歴史です。
世界二位のイギリス国王でさえ、400年の歴史しかありません。
そんな日本の歴史と、60年前さえ正しく認識できないシナ公やチョン公を比較するのは、
無理がありすぎるのでは?
日本人は人であって、下等なチュン公やチョン公のような害虫ではないのですから
74 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/08/05(日) 07:35:14 ID:Hq54isUq
纏足文化の国に何言ってるの産経は?
75 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/08/05(日) 07:35:43 ID:EqFkagkX
つーか、物語じゃなく真の時代に西太后がリアルにやった人豚は。
ちゃんと患部の包帯を換えて、飯も食わして延々生かし続けたとか。
76 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/08/05(日) 07:35:54 ID:H+z7+aHF
じゃあわたしの見解
@桂昌院=徳川綱吉母…生類哀れみの令のもと
A阿野廉子=後醍醐帝愛人…南北朝混乱をそそのかす
B…決め手がない。誰か推薦して。
77 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/08/05(日) 07:36:34 ID:poQbYUzk
最近の日本の衰退は男性差別によるものが大きいな。
>>52,57
脇坂安治の子孫が播磨龍野(兵庫県たつの市)の藩主として明治まで続いてるよ。
しかも、最初は外様大名だったのにいつの間にか譜代大名になってる。
清正や正則は、安治と同列(七本槍)に扱われるのをむちゃくちゃ嫌がってたそうだけど。
加藤嘉明は名将だよね。会津加藤家が潰れたのは息子の明成がバカだったから。
「柳生忍法帖」は読んだことないけど、たぶん明成を悪役にしてるんじゃないの?
79 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/08/05(日) 07:38:29 ID:UJM1z0wD
>>76 あー桂昌院は確かに!!w
>B…決め手がない。誰か推薦して。
ほんじゃ孝謙天皇などは如何?
これも悪女というよりは暗君だけどw
80 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/08/05(日) 07:40:08 ID:H3QoacDT
>>76 生類哀れみの令は賛否両論。
蚊殺して遠島なんて都市伝説。犬食い禁止の恨みから
悪く言われてる。やったことは悪政とはいいがたい。
81 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/08/05(日) 07:40:34 ID:Hq54isUq
和泉式部、紫式部、式子、宮内卿、俊成女、阿仏尼が
いなかったら、日本のレベルもかなり低いと思うぜ。
82 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/08/05(日) 07:41:29 ID:K4qPZuXe
楊貴妃とか、西太后とかはどうなるのかな
83 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/08/05(日) 07:41:32 ID:H+z7+aHF
>>79 それも候補だったんだけどさすがに天皇陛下を悪女呼ばわりできないので。
>>76 待賢門院 藤原璋子=鳥羽天皇の女御。白河院の愛人説あり。後の保元の乱の原因。
・・・って、本人は流されでモラルが無いだけかも。
日野富子か藤原薬子なんかどうだろう?
85 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/08/05(日) 07:44:48 ID:x4F6wy86
日野富子は決定だな。後は、難しいね。
86 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/08/05(日) 07:46:10 ID:UJM1z0wD
>>80 それゆうたら呂后だって本当に悪女だったのかどうか分からんぞw
ただ単に呂氏排斥の正当化の為に
悪逆非道の女にされてるだけかもしれないんだからw
称徳女帝はあの時代、あの状況の中でまあ、よく頑張ったと思うよ。北条政子も。
日野富子が堅いなら、阿野廉子もガチだよねぇ。この2人に比べれば、藤原薬子は小粒かな。
>>81 額田女王・小野小町・赤染衛門・藤原道綱の母あたりも忘れないであげてください
89 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/08/05(日) 07:48:52 ID:H+z7+aHF
>>80 生類哀れみの令自体は動物愛護令だけどね。運用が悪すぎたのは事実。
家宣がすぐ引っ込めたのが証拠。あと綱吉自身の人格の問題。
公方様のわりに嫌われすぎ。
90 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/08/05(日) 07:50:21 ID:Zix2fKU7
斉明天皇って土木事業やって批判されてただろ
まったくウヨは都合のいいことしか書かない。
91 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/08/05(日) 07:51:21 ID:H+z7+aHF
日野富子はたんに旦那がバカすぎただけで、悪女とはいえない思う。
92 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/08/05(日) 07:51:57 ID:UJM1z0wD
>>89 綱吉が嫌われる理由として、
徳川直系ではなく、そして後に主流になる紀伊徳川家とも別系統
・・・てのがあるんじゃないかな、とウリは思ってるニダ。
>>90 斉明女帝は息子の傀儡だろ、普通に考えて。
94 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/08/05(日) 07:55:08 ID:UJM1z0wD
>>90 これだけ公平客観的に話しててもウヨ呼ばわりしますか!w
95 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/08/05(日) 07:55:42 ID:PW3IgqVo
>>89 綱吉は赤穂事件の時の裁決のまずさと、
その後の無責任ぶりも嫌われる原因だな。
サヨは古代・中世史全否定だろう。
西洋で国威を上げた女傑(ロシア・エカテリーナ等)はいるが東洋で
国を滅ぼす&傾ける悪女しかおらんな〜と常々思ってたがそうゆうわけね。
勝頼を愚将はんだんはどうかね?相手が悪かった(絶好調の波に乗った信長
だし)としか思えんのだが・・・。
>>91 収賄や独自に関所を設置したりしたのはともかく、足利将軍家の内紛を激化させた上に応仁の乱で自分も一方に荷担しながら東軍西軍両方に軍資金を貸し出しているのは尋常じゃないと思う
100 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/08/05(日) 07:59:50 ID:UJM1z0wD
>>95 江戸町人の抱いたイメージはともかく、
実際の事件は、キ印で朝鮮気質の浅野が、逆恨みで
領地では名君の誉れ高かった吉良殿に斬りかかった事件だからなあw
まずかったとはいえないんじゃない?w
101 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/08/05(日) 07:59:56 ID:+37I3i77
>>1 全部読んでねえけど、特権階級に特化された話など持ち出してもしょんねえべ
よう。太古には「メス」はいても「女」なんてものはいなかったんだべからよ
う。同じようにエライ人の中に「男」はいても、一般庶民の中には「馬車馬同
然の生き物」はいても、「男」と呼ぶべきもんなんかいなかったんだべからよ
う。日本社会と中国社会が違うっつーんじゃなくて、中国のエライさん達の風
習と、日本のエライさん達の風習が違ってたってだけの話だんべよう。どっち
も下層民達にはたいした関係のねえ話なんだべよう。
102 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/08/05(日) 08:01:08 ID:H+z7+aHF
>>92 綱吉さんはねえ、自分で質素倹約・忠孝といっておきながら
贅沢三昧だし、側近の妻と娘にてを出すし…で側近の柳沢とともに
庶民から嫌われた。赤穂浪士喝采はその反動。
>>99 一方に加担、というか。
立場的には一方のおみこしの後見人かつ首謀者ですがな。
104 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/08/05(日) 08:03:36 ID:UJM1z0wD
>>98 >勝頼を愚将はんだんはどうかね?
アレは徳川としては勝頼を愚者にしたてあげなきゃならなかった
事情があるといわれておりますなw
三方ヶ原で信玄に惨敗した家康としては
「信玄は天下一の戦の神様」という事にしておかないと面目が立たないとw
で、その武田が滅んだのは「跡継ぎの勝頼が愚かだった」と、
そういう風にしなきゃ辻褄が合わなかったと言う話でごじゃいますw
>>98 戦の勝敗云々ではなく家臣団をまとめ切れなかったのが愚将と呼ばれる原因じゃない?
あと、親が偉大すぎたからそれと比較されてるんだよ。
>>102 それが世界レベルだと贅沢といえるかってのはあるぞ。
暴れん坊吉宗とか上杉ヨウザンとか昭和天皇みたいな
一般人以下の質素な生活やってる奴もいるからね。
108 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/08/05(日) 08:07:35 ID:UJM1z0wD
>>106 大体信玄の時代末期にもう既に家臣に与えられる新恩給与地が尽きてたわけでw
どうしても外征に打って出なきゃ家臣をまとめられるわけが無い
非常に辛い立場だった訳ですわな、勝頼。
109 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/08/05(日) 08:08:59 ID:L64EkWkg
>>2 結局、妻は夫の「もの」であった悲しい話じゃないか(´Д`)
まわされて帰って離縁だけで済ませるとは。
110 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/08/05(日) 08:10:23 ID:H+z7+aHF
思い出した
B今参りの局だ=バカ将軍義政の乳母兼愛人
ていうか日本に悪女なんて一人もいないし
どいつも情状酌量の余地がある。
まあそれいっちゃあ中国三大悪女なんてのも能力を疎んだ男の僻みでしかないわけだが
西太后がいなけりゃ清は30年早く滅んでたってのもよく言われる話しだしな
推古天皇なんてホントは存在してないだろ。
日本書紀は当時の政権の正当性を示すために編纂されたものだから
当時の政権中枢部にいた連中に都合よく編纂されてるわけ。
113 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/08/05(日) 08:15:08 ID:UJM1z0wD
>>111 つかシナ的発想で、前王朝が滅んだのは
悪逆非道の暴君のせいだ・・・だから天に代わって新王朝が滅ぼしたんだっていう、
その言い訳ちゅーかなんちゅーか、その為に悪女呼ばわりしてるとしか思えんw
114 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/08/05(日) 08:16:56 ID:UJM1z0wD
>>112 じゃあ、どういう都合があって女帝を「捏造」しなきゃ
いけないんだ?・・・て話になりますぞw
115 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/08/05(日) 08:17:21 ID:H+z7+aHF
>>112 アホ。だから推古天皇は実在するんだろうが。
116 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/08/05(日) 08:18:23 ID:Zix2fKU7
>>93 完全な傀儡ってわけでもなかったとおもうよ。
だから無駄な土木事業が出来たと。
>>94 じゃあフェミでもいいよ。何年も前、道教風の遺構が発見されたときNHKの放送で
斉明天皇は(日本書紀の記述に触れずに)進取の精神があったみたいなこと言って
マンセーしてて唖然とした。
117 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/08/05(日) 08:18:33 ID:nBIOY03H
>>1 こういうのは東スポで書かれてる記事みたいなもんだ。
大昔の話を一面的に捉えて一方的にけなすってのは好きじゃないね。
これこそ中国朝鮮人の手口だ。
あ、かくいう俺も一方的に手口を決めつけてるが2chだから堪忍な。
118 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/08/05(日) 08:21:48 ID:UJM1z0wD
>>116 誰がフェミじゃゴルァ!!w
ログ読めログw
>>116 いや、中大兄皇子が斉明女帝の名で土木事業を行ったと。
それが無駄なものだったかどうかはよく分からんが、
豪族から民衆までブーイングの嵐だったことは確からしいな。
まあ、中大兄皇子は白村江をやらかすぐらい百済マンセーなDQNだったから、
嫌われてて当然なわけだが。
120 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/08/05(日) 08:24:20 ID:1AyGLbR7
121 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/08/05(日) 08:28:00 ID:UJM1z0wD
>>119 白村江は、ありゃ秀吉の唐入りみたいなもんで、
中央集権体制確立後の中大兄皇子の示威行為なんじゃないかね?
今こそ大伴金村の時代に失った半島の領地を奪回すべし!的な?
>>92 徳川吉宗は綱吉を尊敬してたらしいけどね。
その一方で甲府系将軍家叩きまくったし。
123 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/08/05(日) 08:30:58 ID:n1Xw7hsQ
どっかのスレに、中国のヒトブタの話があったなあ…
きれいな服着せて出荷するとか、本人は初めて優しくされたとか言って喜ぶとか想像できんグロさだ
124 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/08/05(日) 08:32:33 ID:H+z7+aHF
>>119 逆の説もあるぞ。中大兄皇子は実妹とできてて皇太子失格。
土木事業は斉明帝の意思。
>>102 綱吉って大名の改易の数が歴代最高じゃなかったっけ?
由比正雪の乱以降、改易は減少傾向だったのに
おまけに生類憐みの令
臣民上下問わずこれじゃ、普通に悪王と呼ばれるわな。
まぁケンペルなんかは激賞してたらしいが
126 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/08/05(日) 08:35:36 ID:UJM1z0wD
>>124 クーデター起こして有力豪族連合政権体制をぶち壊し
急速に中央集権化図った中大兄が周囲に嫌われるのは分かるとして、
皇太子失格つーのはどうにも納得の行かない説だなw
おんなはかちく
同母妹の間人皇后と関係を持ったために即位できずに称制を行った、というのはよく言われるところだけど、皇太子失格というのはどうなのかな?
まあ、同母妹とデキちゃって太子から引きずり下ろされた木梨軽太子の前例はあるわけだけど
>>124 >実妹とできてて
当時それほどおかしなことじゃないのでは?
中大兄皇子=天智天皇は名君であると同時に暴君であるという評価があるからな。
少々神経症気味というか
130 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/08/05(日) 08:41:34 ID:H+z7+aHF
>>126 そのころから不穏な空気が流れたということだよ。
で先手を打って中大兄と藤原鎌足がクーデーターをしたのが
大化の改新
同母はさすがに不味いだっけか?
132 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/08/05(日) 08:43:09 ID:wwVNusW0
日本は太陽信仰の国だからな
だから女性の方が地位が上なんだよね、本来は。
まあ卑弥呼はふたなりだった訳だがな
134 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/08/05(日) 08:50:59 ID:H+z7+aHF
ま、時代はあとだが道長は詮子さまのおかげで最高権力者だし。
女系強しは事実だな。
135 :
ぴらに庵 ◆ddCcroSSko :2007/08/05(日) 08:51:03 ID:Nhsm0vHE
>>129 異母妹ならOK。
同母妹はNG。
っ「木梨軽皇子」
136 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/08/05(日) 08:54:43 ID:ye6zwkwg
神話、伝説でも日本は女が戦っているな
猿鬼伝説では、神々の征伐軍の副将として、神杉姫が実戦に出ている
「戦う美少女」は、日本の伝統文化なんだなぁ・・・・
137 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/08/05(日) 08:56:19 ID:H+z7+aHF
中大兄皇子=実妹とできてて、しかも天皇相手の不倫だもの。
じゃあ、すぐ即位とはいかないでしょ。
>>136 欧州でも神話の時代には戦う美少女(たまにおばはん)が・・・・・
スレタイだけでカキコ
大和って戦艦と女性・・・??
>>129-130 皇極女帝と蘇我入鹿は男女の仲を疑われるほどツーカーだった。
息子の中大兄皇子はそれが面白くなかったDQN。入鹿は皇位簒奪を企んでると妄想した。
そして家柄をわきまえない野心家の鎌足と2人、百済に踊らされて、
百済との同盟関係一辺倒の旧来の路線から、大国・隋を重視する現実的政策(聖徳太子路線)に転じようとした
蘇我入鹿を暗殺したのが乙巳の変。
有力豪族たちは入鹿の路線を支持していたから、中大兄皇子は皇位には就けない。
皇極女帝の弟が孝徳天皇として即位し、入鹿の路線を引き継ごうとしたが、
中大兄皇子はこれもぶち壊しにする。
孝徳天皇が憤死した後、母親を傀儡として重祚させ、やっと権力を握ってやらかしたのが白村江。
天智天皇=名君説は、光仁天皇以降、天智系の皇統になったからそう言われるようになっただけ。
142 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/08/05(日) 09:04:13 ID:H+z7+aHF
結局、日本史の影に女あり=FA
>>2 むしろ新羅の連中が約束を守って河辺とその嫁さんを生かして帰した方が意外。
悪党テンプレに従えばレイプした後に頃してるはずだ。
日本の歴史書における新羅観が伺える。
>>56 >さて日本の三大悪女つうと誰かな?
片山さつき
土井たか子
福島みずほ
145 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/08/05(日) 09:46:29 ID:QfJzSDjg
>>143 というか、恥辱を味あわせて生かしておくほうが、相手を苦しめられるという、
それはそれで残酷な計算だろう。じっさい夫婦は破局してしまったし。それも
新羅の闘将の思惑通りだったはず。
いずれにしろ産経新聞、露骨に現代韓国の歴史家を挑発しているな。
任那実在を証明づける史料を出したうえ、新羅の正規軍の将軍が、衆人監視のなか
で国技イベントをやらかしているのだからな。国技の伝統ぶりまで立証している。
戦艦!!戦艦!!
だと思った…………
147 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/08/05(日) 09:59:01 ID:baiNeF+b
144
岡崎トミ子
土井たか子
福島みずぽ
148 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/08/05(日) 10:02:59 ID:AQUGc5SC
朝鮮人や中国人の極端な女性蔑視の男優位社会は典型的な遊牧民の伝統を表している。
それに対し農耕民族は広く東南アジアから太平洋の島国を見ても女性をそれなりに尊重する
伝統がある。どちらが良いかは別にしても日本人の祖先が東南アジア近辺から海を渡って
来たという証拠でもある。朝鮮人と中国人というのは本質的に中央アジアから満州あたりの
遊牧民の血が色濃く反映された連中に他ならない。
呂公っていうと
中国の3大悪女の一人か
150 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/08/05(日) 10:11:03 ID:/SLax1/O
特亜の男尊女卑は決して非難しない日本のフェミ女。
151 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/08/05(日) 10:13:02 ID:GoJI5/NA
皇帝が亡くなった後に、手足が長く歌と踊りが得意だった第二番目の妻をすぐ殺害しないで、手足を切り落とし8年も生きさせた西太后は恐い
152 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/08/05(日) 10:21:39 ID:FSTPDFjK
明治に西欧文化・制度を取り入れる中で、その背景である女性蔑視の概念が
知らず知らずに植えつけられていった面も大きい。
153 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/08/05(日) 10:24:26 ID:OI7BZQPZ
確かに社会学者がグダグダ言ってと
みても、平均寿命がダントツ世界1の事実は変えられない。
男は3位なのに。
主婦は楽しよう思ったらいくらでも手抜ける。
154 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/08/05(日) 10:24:54 ID:GoJI5/NA
中国女性のテン足文化は、女性=愛玩具、ペットそのもの。
中国の皇帝の嫁っておそろしいのが多いな
156 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/08/05(日) 10:27:23 ID:/CvwSoEY
>>148 …のわりにモンゴルの人達は穏やかなイメージが…
157 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/08/05(日) 10:46:43 ID:hPggn/yb
>>13 ジェンダーがどうのなんて言ってる阿呆は
日本社会でさえ目に映ってない欲の塊だからな
158 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/08/05(日) 10:55:43 ID:QfJzSDjg
>>156 >>148は嫌韓が高じて、ちと偏見に傾くきらいがあるとおもわれ。
日本人はシベリア起源のDNAが基底にあり、満州ツングース系統の一派が濃厚な
先祖であることに疑問の余地はない。言語起源もいまだ不明瞭な部分が多いが、
東南アジアよりも北方アルタイ語に骨格が置かれているとみるべき。
日本もシナもコリアも、周囲から色んなモンゴロイドが流入して形成されており、
人種的には混血種でしかない。
戦前の日本が政治的理由で日韓同祖を主張したことが、戦後になって韓国に逆ネジ
くわされて「韓国の不肖の弟」の根拠とされたため、こんどは極端な別祖論が横行
している気がする。
日本と特アでは、祖先には重複する部分もあれば別枠の部分があるが、それは大し
た問題ではない。完成体としての現在の民族の、国際的な信頼や敬愛だけが全て。
159 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/08/05(日) 10:57:03 ID:c5Q1IjKX
百人一種を覚えたことがあるけど、
女が男を追っかけたり、女が男をアッサリ振ったり、
結構、男女が対等に恋愛してるなぁって思ったよ。
俺も女に生まれたかったな、日本ではどうみても女の方が何もかも有利
特に結婚した時点で勝利確定、夫を定年まで働かせるもよし、離婚を申し立てて慰謝料や養育費をせしめるもよし、
よほどの基地外を選ばない限り、全て女の言い分が通っちまうからな
162 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/08/05(日) 11:01:34 ID:I/bkDgEO
今の天皇は乳母制度がある戦前に育ったので
初体験の相手は乳母だったはずだ。
母乳も飲ませるし、下半身の面倒も見る。
だからたまには子供も出来るんだな。
美智子さんはその制度を嫌って、皇太子達を育てた。
163 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/08/05(日) 11:03:05 ID:XmobMDTt
>>147 辻本は?
と考えるが社民女は悪女しかいないな
164 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/08/05(日) 11:05:24 ID:ExgmUgDR
支那朝鮮と日本がまったく違う文化圏なのに疑いの余地はないが
>>1はちと大げさというか恣意的だろ
>>158 >日本人はシベリア起源のDNAが基底にあり、
これはおそらくNHKでやったものだろうが、
太古のブリーヤート人の遺体や骨用いたもので、
ツングースもモンゴルも関係ない。ブリーヤートにモンゴル系が進出するのは近代になってから。
なのに今のブリヤートと日本人が同じってのは朝鮮的思考だわな。
付け加えると、その調査でシベリアが故地と言われるのはいわゆる縄文系の古モンゴロイド
万年レベルの話だわな。
167 :
165:2007/08/05(日) 11:10:40 ID:joDcgeY8
ブリーヤート ×
ブリヤート ○
そう言えば、
ゼウス(ジュピター) ギリシャ・ローマ神話
オーディン 北欧神話
太陽神ラー 古代エジプト
インドラ 古代インド
「天にまします我らの”父”よ」 キリスト教
神様、ないし多神教の最高神的な神様て大抵男の神様なんだけど、
日本の場合だけ太陽神がアマテラスっていう女の神様だってのも
象徴的だよな。
169 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/08/05(日) 11:22:21 ID:EUgr+bvv
170 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/08/05(日) 11:24:41 ID:EUgr+bvv
>>168 ギリシアなんかではゼウスが上位におかれたのは後代(つっても紀元前の話だがw)らしいけどね。
どちらかと言うとアテネやアルテミスの方が崇拝されていたみたいだけど。
172 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/08/05(日) 11:36:33 ID:AQUGc5SC
>>158 :<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/08/05(日) 10:55:43 ID:QfJzSDjg
>148は嫌韓が高じて、ちと偏見に傾くきらいがあるとおもわれ。
>日本人はシベリア起源のDNAが基底にあり、満州ツングース系統の一派が濃厚な
>先祖であることに疑問の余地はない。言語起源もいまだ不明瞭な部分が多いが
人種と民族を混同している典型的な馬鹿。シベリア起源のモンゴロイドなどと言うのはDNAレベルでは
アメリカ大陸から南太平洋まで広がっている。問題はその中でどんな言語を話し、どのような文化的伝統を
持っていたかだ。お前の考え方だと、すべてのモンゴロイドは同一民族扱いだな。
173 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/08/05(日) 12:01:13 ID:gy7EtZDU
>>12 >しかしこの呂后の人豚の話・・・
>手足切り取ってすぐにこんな環境に押し込んだら
>どう考えてもアッという間に感染症起こして死ぬと思うんだよなあw
4.5日は生きていたって話でしょ
感染症なら4.5日は生きていても不思議はないよ。
身体が腐って蛆がわいて、本人ピクピクもんでも
ただ手足をぶったぎった時点で失血によるショック死で
1ー2時間で死ぬと思うけどね。
血が流れすぎないように、断面を焼いて止血したとは書かれてないし
実際は死んでいるんだけど、目もない、口も動かない、手足もない
から、死を確認できずに、4.5日経過して腐って悪臭が出てやっと
死んだと思って棄てたのかしら?
どっちにしろ古代の中国は、よほど女を性悪だと思っていたようだね
仏教も、女は男の修行を妨げる魔の存在になってるから
阿弥陀如来の主宰する西方極楽浄土には、女はいれてもらえないんだ。
で、
阿弥陀如来が昔、まだ法蔵菩薩とよばれていた時に、四十八の大願成就のひとつに
女への救済として、極楽浄土に入れるように女を男に変えましょう。
ってのがある。 女は極楽往生できないんだ。
男にしていていただけることが女を救う道なんだ。
儒教もひどいが、仏教の男尊女卑も半端じゃなくひどいよなぁ
日本神道だけじゃないのか?男女平等の思想があるのか
いいかえれば、中国と朝鮮には近代になるまで、男女平等の思想がないんだよね。
古代中国なんかあれだけ思想家を出していてもさ
>>86 >それゆうたら呂后だって本当に悪女だったのかどうか分からんぞw
うん 妾を惨殺しただけで、それだけの罪なら、あまりにも数が多いからね。
西太后 だと、大勢の優秀な家来を粛正しまっているし、
そのせいで清が実際に滅んでいる
中国の女って、権力けっこう握っているよなぁ
変成男子ってやつやね
近代中国までの女性文化人って、どうもいい評価をされてない気がする
上官婉児とか
>>173 女が権力握ってるとか言う以前に外戚が政治に口出すとかとか宦官が蔓延るとか
権力の私物化が酷すぎ。
176 :
闇仙 ◆ZfXxlDUuVU :2007/08/05(日) 12:17:09 ID:T0jeOAE7
足の指が常より一指多い江青みたいなのもいたからねえ…
177 :
:2007/08/05(日) 12:25:07 ID:qJFe4zpP
もともとが、日本文化の基底は母系社会。
東南アジア、海洋アジアと同じく、長男とは逆の、
末の娘が家を継いでた社会文化。 女性が主導権を握る文化。
だからセックスも大らか、江戸時代の風俗は自由奔放、
混浴も女性一人での東海道旅行も、何の違和感もなかったわけです。
178 :
:2007/08/05(日) 12:30:21 ID:qJFe4zpP
従って、明治維新から敗戦までの、良妻賢母、貞操教育時代は、
日本史上では異常な時代なわけです。
明治新政府の指導者たちが、富国強兵国家建設のためには
「男子が後願の憂い(兵隊に行っている間に妻が不倫をしないか)
なく、戦地で戦える」ようにしなければならなかったので
女子に貞操教育を徹底したわけです。
その背景には、明治の元勲たちが見てきた、江戸時代の平民たちの
あまりにも自由奔放なフリーセックス社会があったからです。
179 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/08/05(日) 12:30:28 ID:lDm5ugZl
>>168 ゼウスは大の恐妻家で頭が上がらんかったらしいw
なら浮気やめろよ、とギリシア神話読むときいつも思うw
>>179 男って・・・ホントに、って台詞が似合いますなw
>>179 まあ、アレは、彼方此方の都市国家の王様を全部ゼウス様の子孫、ってコトにして、仲良くしましょう、
っていう政治的トリックだと思うんだが。
日本の出雲建国の神様である大国主命を、スサノオノミコト(←なんでスサノオは漢字にならないんだ?)の
子供にしたのも、そーいうことじゃないかと思うんだが。
182 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/08/05(日) 12:59:22 ID:GoJI5/NA
>>89 歴史のトレビアみたいな番組で、その条令は、酔っ払って道で寝てる人を家まで送ってあげる事とか、動物以外にもちゃんとあったらしいよ。
183 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/08/05(日) 13:14:24 ID:RfTOsofe
女性の歌人や作家が多いのも世界的に珍しいのでは?
源氏物語や枕草子以前に、万葉集でも庶民の女性の歌がたくさん残されている。
ただ残っているというだけでなく、内容的にも質的にも高く、それを採集した人
が男性だったという点でも、幾重にも男女平等の文化を感じる。
中国人は人を家畜のように残酷に殺すよね。家畜でも残酷には殺さないけど、
完全に頭がいかれてやがる。
185 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/08/05(日) 13:20:17 ID:t23ycM74
>>168 北欧神話のソールというのが、太陽の女神らしい。
サバンナやジャングルの部族社会ではどうか知らないが、近代文明において現存する神話では、確かに太陽女神はアマテラスのみだな。
186 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/08/05(日) 13:24:19 ID:DiPZc0Zq
>>181 > スサノオノミコト(←なんでスサノオは漢字にならないんだ?)の
古代の神様だとさすがに変換は無理か、、、
じゃあ、試しに「ダンクン」でどうか、、、
檀君
一発です、、、orz
アマテラスは太陽神に仕える巫女的存在がいつのまにか太陽神にすりかわったという説もあるわけだが。
伊勢神宮の床下には本来の太陽神が封じられているなんて話もな。
188 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/08/05(日) 13:27:40 ID:+ZU5J7yN
>>184史記なんてのはそのオンパレードだからなあ。
189 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/08/05(日) 13:28:42 ID:t23ycM74
>>186 マイクロソフトの日本語IMEは、南鮮製との噂があるからな……。
きむいるそん→('A`;)
きむじょんいる→( ゚∀゚ )
きむでじゅん→ヾ(゚∀゚)ノ゛
とうごうへいはちろう→( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \ / \
>>12 傷口は焼いて血止めをするからねえ。
でも、戚夫人はそんなに長生きしていないと思われる。
>>135 兄妹ならNG
兄弟ならOKみたいなもん?
>>190 串刺しも上手いこと内臓傷つけないようにすると結構生きるらしい。
標本採集の昆虫状態?
ちなみにイワン雷帝の趣味は、串刺しにしてまだ生きてる旦那の目の前で奥さんを…
それ、愉しいのか?
>>189 辞書が、では?
始まりはA.I.ソフトのWXチームを引き抜いたんじゃなかったか?
半年前まで、WX-GでDOS時代から鍛えた辞書を使っていたが、
VISTA64に変えたのを期にATOKにした。
>>191 父親が同じ(異母妹)でも血が繋がっているかは分からないが、
母親が同じ(同母妹)なら絶対に血縁だから。
>>191 昔の権力者には奥さんも子供もイパーイいて、
子供は母親の元で育てられる(母方の一族が後見になり、乳母を用意したりとかする)から、
母親が違うと、兄弟姉妹という感じがしないらしい。
195 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/08/05(日) 14:13:56 ID:GoJI5/NA
男尊女卑になるか分からないけど、王が死ぬと女王は生き埋め、クリスチャンだって聖書に男女差別になる事が書いてあってローマ法王が謝罪したり、結婚式に頭に被るケープも実は女性を神に近付けてはいけないと言うものからきてるとかきてないとか。
神道も神棚を掃除するのは男の仕事しゃなかった?女性は触れない方がいいと聞いた。女人禁止の山や、男の子には名前を付けるけど、女の子は名前無い。明治時代は女が海に入ると海が汚れる。
女の子は結婚するまで家事手伝い当たり前で、結婚して農家に嫁いだら、朝から夕方まで旦那と働き、家事も全部嫁。男の子を産まないと文句を言われ、介護も育児も全部女。
そんな時代に生まれなくてよかったわ
>>195 農村での嫁の扱いはともかく、宗教上の女人禁制とかが性差別になるって理屈がわけわからんわ・・・
それに女児は結婚するまで家事手伝いが当たり前だった、って男児は何もしていないといいたいのかい?
とりあえず今の時代の女性(なの?)でよかったね、昔の農村形式で男性は残業してこようと何しようと、
勤務時間と家での奉仕時間は別勘定で働かされるからなぁ、、、男性の育児休暇とかも、
単に別の男性に仕事を押し付けるだけの、「負のワークシェア」だし、ホントいつまでもこの女尊男卑の世の中が続くといいですね
197 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/08/05(日) 14:28:39 ID:vJrXrS5P
歴史かぁ…
俺達が生きてる平成で歴史に名を刻む日本人女性は誰がいるかな?
198 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/08/05(日) 15:09:57 ID:Eo+/nhuI
>196
伝統的な性差別だと思うけどね。
でも、そういう文化なのだと思って、たとえば土俵に上がらないでくださいと言われたら
理解を示しますよ。山の神様が怒るので、は女人禁制ですといわれたらそうですかと思うし。
無理やり伝統文化を壊そうとは思わない。珍しい骨董品を大事にしようってぐらいの気持ちですよ。
>男性の育児休暇とかも、単に別の男性に仕事を押し付けるだけ
それ、女性同士でも同じだから。
子育てのせいで負のワークシェアとか言ってたらコドモいなくなっちゃうよ。
子育てに関しては、男も女も関係ないってこと。
199 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/08/05(日) 15:12:43 ID:GoJI5/NA
>>196 昔はそうゆうのが多く居たと例をあげて言っただけで、今の時代女尊男卑なんて言ってないよ。
呂后に関しては高祖も悪いと思う。
若い頃から一緒に苦労してきた嫁を差し置いて、あとから出てきた若い愛人にそそのかされ、
妻の産んだ息子を殺して愛人の子を跡継ぎにしようとしたんじゃなかった?
>>198 子育てって本来専業でやらないといけないくらい大変だから、女が家に入ってたんだと思うけど・・・
男が稼いで、女が家を守るって非常に合理的な分業なはずが、やれ女性の社会進出だ、
男女平等だとかいいだしてからおかしなことになってきた
子育てが男も女も関係ないって台詞は、明らかに男性の就業に係る負担を無視してるフェミの戯言理想論だ
ワークシェアについては本来各家庭内で済ませるべきことを、他人に押し付けてるから「負」と書いたんだよね
俺は今は独身者だが、納税等々で言っちゃ悪いが散々社会協力させてもらってるよ
202 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/08/05(日) 15:30:17 ID:I2c+q3DS
203 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/08/05(日) 15:39:56 ID:GoJI5/NA
2チャンって男が多いのか、男女関係の話になるとスレタイ関係無く異常に反発してくる人多いよね。
ニュースの板しか見てないけど、一例として一般の女の意見が載せた記事だけで、凄い反応。
男は台所に入るな、でも日曜大工する時代でもないのでできない。テーブル前に座ってれば何でも出てくると思ってるような男も居れば、家事も育児もできないバカ女も居る。人それぞれなのに過剰に反応してくる2チャンの男。性転換でもすればいいのに。
204 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/08/05(日) 15:44:11 ID:UJM1z0wD
>>203 紋切り型のレスするまえにログ嫁やと言いたいw
このスレ、かなり公平だぞ。男と女も、日本とシナも。
205 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/08/05(日) 15:48:39 ID:Eo+/nhuI
>201
はあ、私もフルタイム働いているので、納税等々で言っちゃ悪いが散々社会協力させてもらっていますよ。
国民として当たり前ですね。まさか納税額でランク付けでもする気ですか?
それと、私はフェミではありません。いいがかりも甚だしいです。
あなたの言う専業って子育てのことじゃないよね?
家のこと一手に引き受けてきっちり専業主婦するって大変ですよ。
でも、実際の生活で共働きは必要なひとが多いでしょ。
その大変な家庭内のやりくりを夫婦がお互いシェアしなくてどうするんですか。
現実は他人に迷惑かけなきゃやってけないんですよ。
でも、お互い様だから育児休暇を迷惑なんて思っちゃったら自分のときどうするかってことです。
>明らかに男性の就業に係る負担を無視してるフェミの戯言理想論だ
共働きが一般的である以上、女性の負担も無視できないですよね。
それだけ女性は社会進出しちゃってるんだから。
いまさら全員引っ込めって言えないでしょ。
経済的な保障はなにもないんだからね。
206 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/08/05(日) 15:52:49 ID:UJM1z0wD
ああああ・・・・うざいうざい・・・・
ここでは歴史を語れ、フェミ論争したかったら
どっか別の板に逝け!
207 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/08/05(日) 15:55:52 ID:GoJI5/NA
208 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/08/05(日) 15:57:12 ID:GoJI5/NA
>115 推古天皇は存在してないんだよ。何故なら蘇我馬子が大王だったんだから。
210 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/08/05(日) 15:58:24 ID:UJM1z0wD
>>207 そんな5/200くらいの煽りレスをいちいち抽出して
騒ぐなんて精神的に病んでるぞw
少しはスレ民が感心するような歴史的逸話でも語れ。
話はそれからだ。
211 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/08/05(日) 16:05:14 ID:GoJI5/NA
>>210 精神的に病んでる人間をあげちゃいました。すみませんでした
212 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/08/05(日) 16:06:32 ID:bBY3In2l
夫よりも妻の権力の方が大きい家庭のほうが上手く行く。
これはガチだぜ。
ウチのオカンがそうだったから間違いない。
214 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/08/05(日) 16:26:21 ID:oP79DNnf
なんでもめてるのだー。
日本の会社は属人性が高すぎるので休みにくいのが問題点。女性は一旦やめると戻りにくいので辞めたがらない。
(女性の社会進出による晩婚・少子化・共働き弊害)
男性も育児休暇といわれても負担でしかない。
仕事の属人性を下げるのは会社側のシステムをかえたり工夫・負担が必要で、
自分も人を雇ってる身なのでコレやってるが正直しんどい。
でもある種のトラブル、不満は減る。
>>177 19世紀の西洋の純潔ブームに乗ったと思われ。
その頃の産業革命で生まれたイギリス労働者階級などは、一家で一つの寝床のために、グダグダだった。
>>214 でも、その属人性が カユいとこに手が届くになるので、悩ましいわね。
217 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/08/05(日) 17:03:31 ID:hlwpQmcM
女が強い国は良い国だ。
よく分からんが富野的だ。
シロッコか
220 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/08/06(月) 05:11:30 ID:iXkNTWmd
>>221 つ「産業革命」
中世後期のイギリスは、戦争も強くなったよ
海賊の力だったがw
「私は国家と結婚しています」というエリザベス一世の有名なセリフがある
223 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/08/06(月) 05:23:48 ID:yR2/kVVG
224 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/08/06(月) 05:23:55 ID:2BFGUtrt
>>29 なにこれ? どさくさに紛れて、馬鹿サヨク(笑い
225 :
穢麻呂:2007/08/06(月) 05:37:19 ID:UyRNGXyX
東亜で最強の女神様は真紅女神。
227 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/08/06(月) 06:57:55 ID:+XrXwSHt
「太后(呂后)は戚夫人の手足を切り、目を抜き、耳を焼き、声がでなくなる毒薬(●薬
(いんやく))を飲ませ、便所(廁室(そくしつ))にとじこめて、これをヒトブタと名づけた」
これは事実だからしょうがないだろ。
中国の三大悪女の1人則天武后は私事ではかなりひどいやつだけど、
公には世襲制門閥貴族官僚を粛清して家柄にとらわれない優秀な若手官僚を抜擢。
玄宗の時代前半の唐の繁栄は彼らによってもたらされた。
また国内でも反乱が起こらず、夫の代わりに政治を担当し、その後自分が皇帝になった後も対外遠征でも負け知らず。
中国の名君ベスト10に入る功績があるんだけど酷く貶められているんだよね
229 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/08/06(月) 11:42:08 ID:JDJ+T51K
中国人ならやりかねない。
231 :
この紋所が目にはいらんか:2007/08/06(月) 12:20:29 ID:E5rV3UM2
あれ?清朝末期の西太后も同じことやってなかった?
身の毛がよだつ思いだけど。
>>228 周が続けばあまり悪いことを書かれなかったのかもしれないけどね、唐が復活してしまったのでしかたない
233 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/08/06(月) 12:46:06 ID:gti1bHNt
神道での女性観は「穢れ」があるだけで、それ以外では男女平等。
神道では「穢れ」が一番のタブー。
女人禁止のお山や、相撲の土俵に女性が上るのを嫌う訳は「穢れ」が原因。
神社の鳥居を通る時も、生理中の女性は鳥居の横を通ったら
神社の敷地に入る事はOK。
出産してある程度の期間が過ぎると「穢れ」が無くなるからOK。
神道で一番嫌われる事は、兎に角「穢れ」が一番嫌われる。
234 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/08/06(月) 12:50:41 ID:gti1bHNt
現代の女性は、兎に角自己主張が強すぎる気配がある。
女人禁止のお山も、土俵の件も、船に女性を乗せないも、それぞれ理由がちゃんとあるのに
「女性蔑視だ!」とギャンギャン騒ぎ立てる奴らが多すぎる。
(船に女性を乗せると、海の神様は女三姉妹の神様で嫉妬で海が荒れると言う)
ここまで女性の事をボロクソに書いたが、書いている私は女だ
235 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/08/06(月) 13:00:44 ID:ds9zvQ+s
ってか古事記みても女の子がやたら元気が良いんだよね。
スセリビメとかコノハナサクヤヒメとかさ
可憐なのもいるけどさ
虞美人草ってこの虞美人から?
237 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/08/06(月) 13:19:58 ID:NkkgyIWW
>234
その「ちゃんとした理由」がどれもこれも非科学的な迷信だからじゃね?
左様
239 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/08/06(月) 13:30:51 ID:oKOLkS6a
240 :
歴史学者の卵見習い候補予備軍志望:2007/08/06(月) 13:33:05 ID:CMnjfLqM
>>49 わざわざ「アッサリ死んでしまわないように」治療を施し、身分の卑しい者どもにかなり長期にわたって輪姦させた。
という表現があったはず。
>>235 考古学の分野では、太古の日本では女性も狩りに同行していた。という見解がありました。
また、いわゆる「有史以来」の記述でも、「昔から」(つまり有史以前から)女性は男性のケツを蹴り飛ばして働かせるという話があったということでした。
241 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/08/06(月) 13:45:44 ID:nqLmoCLB
>>237 ま、そういう戒律ができる過程には往々にして
プラクティカルな理由があったりもするものさw
>>235 いくら大国主が入り婿とはいえ、
完全にカカァ天下ですわな、スセリ姫様はw
242 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/08/06(月) 13:49:34 ID:gti1bHNt
>>237 それを言うなれば、神様自体が非科学的存在になってしまう。
迷信は昔から言われ続けている。
言われ続けている理由が何かしらあるから、迷信が現代にまで存在する。
理由が無ければ、迷信は現代まで続くはずなく昔に消滅している。
秦良玉
>>1 古代日本には
女系相続の伝統があった模様だしね
245 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/08/06(月) 13:54:27 ID:nqLmoCLB
>>244 その辺はフェミな方が平塚らいてい風に、
「昔はこんなだったのに、今はこうだ」的に言ってる可能性もなきにしもあらず。
例えば前出のスセリ姫はスサノオから領地を相続しているが、
それ以降だと、そういう記述は見当たらないし・・・
246 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/08/06(月) 13:59:10 ID:T1/OjC6I
真面目に日本では女性は昔から強いよ。
秩序を守るために一定の女性へのランク付けを強いた部分もあるけど
家の相続は長男とか。
そういうのを除くと実質では強い。
使えない奴が差別されたのは男女の区別無くだし、余裕が無い時代だったしね。
分業でやってきたことをごちゃごちゃに混ぜ始めてからわけがわからなくなっているが。
247 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/08/06(月) 14:02:48 ID:nqLmoCLB
>>246 女性の労働力抜きに農業はなりたたないしな。
武士階級にしたところで、外征中に家を支えるのは女房殿だw
つか洋の東西を問わず、極端な女性蔑視って儒教の悪影響強い
特亜にしかみられんちゃうか?
>>240 >わざわざ「アッサリ死んでしまわないように」治療を施し、身分の卑しい者どもにかなり長期にわたって輪姦させた。
>という表現があったはず。
これを考慮しても手足切断にはちょっと疑問だと思ってる。
傷口からの化膿もそうだけど痛みや出血多量によるショック死の確率が高いような・・・。
「両手両足を縛りつけて自由を奪って〜」ぐらいだったんじゃないかと勝手に思ってる。
まあ、目口耳ぐらいはありえそうだけどなぁ、でも刑の性質上、五感は残した方が良いと思うんだが。
>>234 女人禁制についての是非やそれについての見直しの是非の議論はあっていいと思う。
フェミニスト達がイタいのは「是非を議論しましょうよ」という方向に行くのではなく、
いきなり、「差別!蔑視!」とやるから嘲笑の対象にしかならない訳で。
そしてそういう輩に限って男子禁制については当然だと思ってるからなおイタい。
249 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/08/06(月) 14:24:26 ID:T1/OjC6I
>248
実際あったかどうかはわからんが拷問担当の刑吏は死なないように
体に傷をつけることの専門家だ。
別に学問的にどうこうではなく経験による積み重ねだったりしたんだが。
心臓をこれくらい外して突けばこれくらい生きるとか
痛みで気を失ったりしないようにするとか。
おぞましい限りではあるが必要なものだったから存在する。
だいたい宦官の制度だって普通にやれば死ねる。
>>248 確かに話し合いもせずに、女性特有のヒステリックな発言には
同じ女としても嫌悪感が増すだけですね。
昔「君が代」反対と言っていた某党に「では代案を提出して下さい」と問うたら
黙り込んでいた件を思い出しました。w
251 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/08/06(月) 14:35:38 ID:5b7OGD8o
社会が米作で安定、長寿が実現→妙齢の女性の父親がバリバリ現役
が女系相続社会の条件ではないだろうか。
男系の孫より確実に自分の孫だし。
これが男系で相続させようとすると、女性がよその男の子供を産まぬよう
管理する必要が生まれ、女性が縛られていく。
なんてことを考えてみた。
252 :
歴史学者の卵見習い候補予備軍志望:2007/08/06(月) 14:42:21 ID:CMnjfLqM
>>247 西洋の女性蔑視は主にキリスト教の影響です。
蛇(サタン)にそそのかされて(誘惑に乗ってしまって)「純粋で疑うことを知らない」アダムを騙したという設定からして、女性差別です。
そもそも、アダムが疑うことを知らないほど純粋であって騙されたのならば、イブも同様に疑うことを知らない純粋さゆえに騙されたということになるのですけれど・・・。
また、洋の東西を問わずに女性蔑視が行われるきっかけは、どうも様々な理由によって売春婦(というか、不特定多数の男性のお相手をする女性)のシャーマニズム性(=神聖性)が否定されるようになって後のようです。
日本の歴史だと、位の低い白拍子がお相手をしていましたが、彼女らは同様に「死者」に接する作業にも従事しており、「ケガレ」という面も、神聖性とともに併せ持っていたことに始まり、
北条政子によって「女性は貞淑であるべき!複数の夫を持つなんて畜生の心根だ!」と常盤御前を貶める発言をしたり(義経の正当性を害おうという考えがあったという見方が強い。同様に範頼の母親も遊女であるといって範頼の正当性を認めなかった)
戦国時代にはフリーの売春婦に化けさせたスパイがいたりしたこともあって敬遠され、
江戸時代になると商行為だとして商人共々賤しまれると同時に、儒教の影響が色濃くなってきたり、
明治時代も半ばを過ぎると軍人の権威を高める一環としての男尊女卑思想の蔓延など。
歴史的に見ると、日本での男尊女卑思想は明治半ばから1960年代生まれまで。 というところでしょうか。
253 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/08/06(月) 15:02:17 ID:o1p+pmxx
関西は大昔から女性上位だよ。戦国時代の往来を、夫人が旦那従えて歩いてるのが普通なので、宣教師が仰天してたw
254 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/08/06(月) 15:16:20 ID:Itagac+y
大国主とか見てると、ギリシア神話思い出す。
ヘタレでも女神にモテるといろんなグッズ貸してもらえたりして勝てちゃうのだ。
英雄なのにおまえ自力でほとんど何もしてへんやん、みたいな。
「女性にモテる」が、男性の力のひとつ=女性の地位が高い じゃないか?
多神教って関係あるかなあ。
255 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/08/06(月) 15:18:59 ID:nqLmoCLB
>>254 でも因幡でワニに輪姦されたウサちゃん助けたり
結構マメだぞw
大国主もモテるために色々努力はしたのだw
256 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/08/06(月) 15:20:32 ID:Itagac+y
あ〜なるほどなあ。
大国主って現代でもモテそうだな。
257 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/08/06(月) 15:26:47 ID:QUUXCB0/
日本は女を平気で捨てて、戦争もどちらかと言えばやりたい国
世界で初めて戦犯として裁かれた国。
ドウしようもない国家ですね
258 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/08/06(月) 15:28:58 ID:nqLmoCLB
>>257 はいはい、レス乞食はもっと遊んでくれるお兄さんが
いそうなスレで遊んでてくださいね。
俺は「九州男児」って、言われてるほどのものでもない気がする。
九州の女は、最近で言うと「がばいばあちゃん」か、ああいう立派でしっかりとした女性が多いんだと思う。
しっかりした女性は前に出てこないで、男を立てて作り上げる。裏から操る、なんてセコイ真似はしないで
その男の真価を見抜いて、育てるんだと思う。良い九州男児は良い女が傍らにいてこそ。
それは九州に限ったことではないけど、本来男女の関係ってそんなようなものだと考えるようになった。
今はその男女の役割分担が意図的に、浅はかで愚かなフェミニストと称する馬鹿連中に壊されてしまったから、
男は弱気でだらしなく、女は男の強さを手に入れようと真似しなくとも良い男の馬鹿さ加減まで
勘違いして取り入れてしまった。
むかし「あげまん」という映画があったけど、あれは真に日本の男女関係を表していることだと感じた。
女はクズだって5000年前に釈迦が説いてるのに、何を議論してるアルネw時間の無駄アルヨ
261 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/08/06(月) 15:56:11 ID:b8SZVqLK
江戸では女は凄いもてたんだぞ。江戸の男女比率は以上だからな。
262 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/08/06(月) 16:01:34 ID:o1p+pmxx
そうそう。で、もてるために化粧に余念のない江戸の男。今とかわらんw
263 :
歴史学者の卵見習い候補予備軍志望:2007/08/06(月) 16:01:41 ID:CMnjfLqM
>>254 多神教というのは、人間というか、実生活・実在するものをベースにしている。
一方一神教というのは「理想像」の塊であり、こうあるべきだ。 こうでなくてはならない。という考えを押し付けます。
仏教は世の中のシステム・道理の実情と理想のあり方を示していたりして、中々奥深い真理を感じます。
フェミが「男女差別は神道の影響」とかほざいていたので、
「一応神道のトップの神社本庁の総裁は、女性の池田厚子さま(今の天皇陛下の姉上)だけど?」と指摘したら一発でパニックに陥った。
知らなかったらしい。不勉強だよな。
神道ほど女性聖職者の地位が高い大宗教は存在しない。
カトリックでは女性聖職者は司祭にすらなれない。マザーテレサでさえも司教になれない。
プロテスタントは多少マシだが、近年フェミニズムの影響で女性司教がごく少数現れた程度。
>極端にいえば、中国の歴史書にあらわれる女性は呂后か虞美人か、いずれかの
>タイプでしかないのです。
中国でも秦良玉って人がいたよね、って意味で
>>243を書いたんだが、
詳細を知らない。誰か詳しい人フォローしてくれ
266 :
264:2007/08/06(月) 16:11:24 ID:28VU5SC1
つまり日本の男女差別思考は、儒教(男尊女卑)と仏教(女は業が深い)と、さらに近代思想(キリスト教、富国強兵、良妻賢母)の影響なわけだな。
神道はほとんど関係無い。むしろ逆。
「動物にやさしい」はポイント高いからなぁ
蔡文姫みたいなケースもあるな、これまたレアケースだけど
269 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/08/06(月) 16:54:38 ID:nqLmoCLB
>>267 そんなインテリやさ男、大国主も
自称朝鮮の王子ツヌガアラシトと、コシのヌナカワ姫をめぐって大喧嘩したりするw
ウリはこれはヒスイの一大産地であり重要な資源地域である
糸魚川周辺をめぐる争いであると解釈してはいるがw
271 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/08/06(月) 17:48:14 ID:Itagac+y
272 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/08/06(月) 18:05:51 ID:tjbX3PG8
明治や昭和初期の頃の旅行記(外国人から見た日本の姿)を見ると、
かかあ天下だったり、女が家を切り盛りしてる様子が必ず記述されてる。
だから、やっぱり敗戦後に、今あるような道を辿ったんじゃないかなと。
もとあった社会が壊されてしまって、日本人のベースは変わらないけど、
社会形態が変容したというのかな。
私の父親はもろに男尊女卑思考で、すぐに罵詈雑言を吐くからイヤだったよ。
>>271 チベット密教なんかでも、妃を抱いた形で描かれている仏も多いしね。
宗派によっても、違いが出てくるし。
>>173 遅レスで申し訳ないんだけど、
日本神道も必ずしも男女平等と言う訳ではないよ。
古事記だったかな?イザナギ・イザナミ神の話で
お互いに「なんて素晴らしい男(女)だろう」と言い合って結婚した、とあるのだけど、
この時、最初に女神の方から言葉を発したせいで、
生まれた子が奇形になってしまったという描写がある。
今風に言うなら、「夫婦は夫唱婦随が望ましい」って感じの話じゃないかと思う。
尤もその一方で、後の天照大神とスサノオの誓約対決では
男神を産んだアマテラスに対して、女神を産んだスサノオが
「女神を生み出した私の方こそが、心が清いのです!」なんて
勝利宣言しちゃってたりもするから、
イザナギ・イザナミの話だけで一律に「男女同権でもないよ」とは言えないんだけど。
>>273 飼い主は犬の後ろから付いていくものだからね>夫唱婦随
275 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/08/06(月) 20:04:04 ID:nqLmoCLB
>>273 よくイザナミが死後、死を司る黄泉の女王になる場面を指摘して
女性蔑視とか言う椰子がおるわな。
実は古い日本語ではホト(マンコ)=火戸であって、これは火山の火口を意味する。
火山国である日本では火山の噴火こそが島々を生む母であるって
発想が生まれたんだろう。
で、噴火というのは大地を生み出しもすれば、
ひとたびホトのオリモノ(笑)がぶちまけられれば何百人という人間を殺す
大災害にもなりうる。
イザナミが母であると同時に死を司るってのは、
この辺のシンボリズムではないのかなあ・・・とも思ったりする。
で、このシンボリズムに照らし合わせてイザナミがSEXリードしたら
奇形が生まれたってのの意味を考えると・・・
イザナギ(神意)によってコントロールされない自然の暴走みたいな意味が
あるのかなあ。ちょっと牽強付会か?w
276 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/08/06(月) 20:25:41 ID:e+ToAnPF
低脳産経ごとき偉大なる中華文化を語る資格がない
氏ね産経め
277 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/08/06(月) 21:03:07 ID:UYIEW1b9
男尊女卑の起源は韓国です
日本は古来から母系社会
朝鮮から伝来した儒教思想が男尊女卑を生んだ
278 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/08/06(月) 21:10:51 ID:eNaoUA67
男尊女卑なんていまだかつて経験したこともないし、まわりは強すぎる女しかいなし。
279 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/08/06(月) 21:20:21 ID:8W52+K/o
中国はあの長い歴史の中で女帝は武則天だけで、しかも史書にはあくまで
「武后」と書いて皇帝とは認めていない。
男女平等と、女性の地位の高さはイコールじゃないからな。
完全に純粋に男女平等を適用すれば、男性社会の中では筋力が決定的に劣り、月に一度必ず体調不良になる女性は圧倒的に不利。
性というファクターを抜きにして、純粋な個人としての女性を男に置き換えてみればわかる。
体力が無くなよなよして喧嘩が弱く、何かあるとすぐ倒れ、女の子のするような遊びを好む男の子が、男社会の中でどういう扱いを受けるか。
それって要するに「のび太」じゃん。
フェミニズムはその点を決定的に無視して、誤魔化しているんだよね。そして「男女平等」を叫ぶ。
大事なのは、伝統なり宗教なり社会なりのシステムによって、女性の一定の地位を保証することだろう。
281 :
穢麻呂:2007/08/06(月) 23:06:13 ID:LfNo983l
皇紀は辛酉革命説を元に明治期に作り出した物だから参考にならないだろう、存在そのものを否定するわけではないが
283 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/08/07(火) 00:43:27 ID:z54RUmIO
皇室は確実に遡れる継体天皇の即位から今年でちょうど1500年。
イングランドの今の王家の場合、ノルマン朝の成立した1066年
から今年で941年。
284 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/08/07(火) 00:47:50 ID:r8L5mjFb
>>276 お前の書き込み自体が目も覆いたくなるような低能な文章なんだが…。
285 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/08/07(火) 00:51:41 ID:kqIXRXLT
任那(にむな)→本国
任那は日本の本国だった
286 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/08/07(火) 02:42:19 ID:Y76G9ODH
>>281 神話と史実の区別がつかないと<丶`∀´>を馬鹿にできんぞ
>>283 英国と日本に完全に別のスタンダードを適用するなよw
継体帝からという厳密な基準を英国に適用すれば、英王室の歴史はわずか347年ということになる。
ノルマン朝からというえらく緩やかな基準を日本に適用すれば、日本の場合下手すると天孫降臨どころかオオクニヌシまで遡ってしまうぞw
つまり、仮に継体帝が皇室の血を一滴も受け継いでいなかったとしても(これは戦後一時流行ったトンデモ説にすぎないが)、簒奪者や無政府状態を黒歴史として無視して女系も遡る英王室の基準を適用すれば、継体帝で連続性を断ち切るのはえらく不自然な話になるということ。
288 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/08/07(火) 03:15:53 ID:z54RUmIO
>>287 他意はないよ。ノルマンは征服王朝で以後のイングランド王位は
ノルマン朝の血を引いている人間が継承資格がある。そしてノルマン
朝が成立したのが1066年だからああいう風に書いた。
皇室は皇統に属する人間に継承資格があり、誰にも異論が出ない
最古の天皇は継体。その即位年は507年だから今年でちょうど
1500年目とした。継体の以前と以後で王朝の形態が変更した
模様はないから、継体はそれ以前の皇統に属する可能性が濃厚。
なので実際は1500年よりさらに遡れるのはほぼ確実だが、
最高に辛くみても1500年の歴史があるというのが重要。
イングランドの場合どんなに遡っても941年より遡れない
わけだからね。
289 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/08/07(火) 03:23:32 ID:5DFvYN5S
>>273 それは声をかける順番じゃなくて、
ベッドの周りを回る手順がまちがってたぽ
だから蛭子神が生まれた。
まあ流された後に恵比寿として福の神に生まれ変わるんだけど
290 :
287:2007/08/07(火) 03:27:13 ID:daLVafNN
>>288 ああ、そういう意味か。
日本に最高に厳しく、英国に最高に甘い二種類の基準を適用してすら、なお日本の皇統は英国より遥かに古いという単純な事実の指摘ね。
そういう意図で書いたなら、全く貴方のおっしゃる通り。
なんで日本の神話って変態チックな感じなもんばっかなんだ?
いやまぁインドも変なんだけどさ・・・
神聖な力でなんか偉業を成し遂げたりとか無いのかよ
>>291 確かにそうだな。記紀を読んでも妙に下ネタが多いよなw
チンコ見て二人で盛り上がったり、マンコを尖ったもので突いて死んだりw
漏れもなんだこいつらと思ったよw
だけど下ネタが下品で神話にそぐわないという感想そのものが、儒教的価値観や西欧近代的価値観に基づいている。
外来の思想に毒されて、日本人本来の魂を失ってはなるまい。
日本人本来の魂とは、田舎のあんまり教育が無いけど人柄の良いオッサンやオバサンや爺さん婆さんと車座になって、
酒飲んで美味いモノ食ってみんないい気分になって、そこへんでチンコとかマンコとか下ネタのギャグが飛び出して、
みんなでゲラゲラ笑うみたいなノリのことだと思う。
みんなで車座になってバカになる、あの独特の雰囲気こそが日本人本来の魂。
神道とは、人間と神が一対一で哲学的に向かい合う宗教ではない。
神道とは、日本人の集団が車座になってバカになった時に、その真ん中にいつのまにか神様が降りてくる宗教だと思う。
記紀のエロ下品神話こそが、その集団意識の象徴なのだ。
とか言ってみる。
293 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/08/07(火) 03:47:53 ID:4T5ToX7B
>>290 女系を認めるか否かは、その国の自由なんだから、
日本が男系のみでやってきてるからと言って、他の国までそれを押し付けるのはいかがなものか。
英国の歴史はウィリアム征服王に始まるって事で別にかまわないと思うが。
日本がわりと特殊な存在なのであって、普通は厳密に国体=男系王統というわけではないだろう。
日本の場合に皇紀の数字そのままを主張するのに無理があるのは、
継体天皇が神武天皇の男系子孫であるか否か(個人的には疑う方に無理があると思う)よりも、
それ以前の皇統の記録に関して信憑性に問題があるということではないか。
神武=崇神=応神同一人物説とかあって、加上の可能性は否定できない。
295 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/08/07(火) 06:57:00 ID:Y76G9ODH
>>287 ウィリアム征服王の存在は誰もが認める史実
オオクニヌシは神話の存在だよ
神話と史実の区別をつけようね
はっきりと分かっている史実を適用しても
日本の皇室が現存する王朝の中では
世界最古の歴史を持つなのは変わりないのに
神話まで持ち出す必要は無い
>>295 神話をすべて否定するのもおかしな話だと思うぞ。
聖書に書かれる奇跡が神話的だからって、聖書そのものを否定するようなものだ
全て否定してるわけじゃないんじゃない?
単に歴史的な血統の話で伝説時代に遡っても意味がないというだけで
天之忍穂耳命が何年ごろの人か、なんて話してもあまり意味ないよ
遺跡や他国の古書なんかで確認できれば別だけど
>>294 >>継体天皇が神武天皇の男系子孫であるか否か(個人的には疑う方に無理があると思う)よりも、
>>それ以前の皇統の記録に関して信憑性に問題があるということではないか。
いや、稲荷山鉄剣の出土により、確実に倭王武(雄略天皇)までは実在が証明されてるんじゃ無いかと。
日中二ヶ国で対応する記録が残っているわけだから。
>>295 血統をウィリアム征服王にまで無理矢理遡るという英王室の基準を適用すれば、日本の皇統は神話の霧の中に消えてしまうということね。
単に実在非実在という問題なら、ウィリアム征服王よりアルフレッド大王やクヌート一世の方が古くて実在も証明されてるでしょ。
今の英王室とは全く関係無い赤の他人だけど。
299 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/08/07(火) 14:47:34 ID:xTtEh4oC
>>291 歴史が古いから今の倫理観や価値観から変なのが多いんだよ。神話ってそんなもん。
御伽草子レベルでも?なの多いよ。一寸法師は惚れたお姫様を手に入れるために、お姫様が
勘当されるようにしむける。泣いてるのを慰めてゲット。当時は男たるもの欲しい物を
手に入れるためには戦略ぐらいもたねば馬鹿ってのがあったんだよ。
300 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/08/07(火) 15:04:07 ID:aDYdoUQ2
>>289 なに?ヒルコ神がエベっさんとな!?
ウリは釣りしてて溺れ死んだ事代主だと思ってたニダ・・・
301 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/08/07(火) 15:14:26 ID:mcKSVU59
>>300 エベっさんってあれか?
大阪プロレスの?
302 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/08/07(火) 15:22:23 ID:SAy916wJ
ユダヤ教、キリスト教、イスラム教に仏教もかな、
人間が戦争をするようになってからの宗教は
女性を低く見ている。
戦争になると体力勝負で、男がどうしても優位になるからね。
戦争する以前の宗教や習慣は、男女平等か母系だったと思うな。
303 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/08/07(火) 15:30:36 ID:aDYdoUQ2
>>302 さて、それはどうかな?とも思うぞ。
類人猿の社会ではオランウータンを除いてオスを中心に群れを形成するし、
チンパンジーにいたってはオスが連携して軍団を形成する。
そもそも父系母系とは財産の相続に関係したシステムであって、
戦争がどうのという話ともちょっと違う。
ちなみに母系が形成されるシステムだが、
基本的に生まれてきた子供が「誰の子だか分からん」社会では、
母系になる傾向が見られる。
男にとっては誰のタネだか分からんが、子供をひりだした女にとっては
確実に自分の遺伝子継承者=財産相続権を持つ・・・と言う訳だ。
その中間型として母方のオジの財産を継承するってパターンも
アフリカにはある。誰のタネか分からなくても、
自分の妹の子であれば、確実に遺伝子を4分の1は継承してるから。
ちなみに母系は狩猟民族に多く見られるパターンでもある。
獲物を追って何日も男が家を空けるから、その間に
嫁が誰とサカって種付けしてるか分からんからである。
304 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/08/07(火) 15:32:15 ID:Z+nCWdTW
>43
その本持ってるけど、途中で気持ち悪くなって読むのやめたわw
305 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/08/07(火) 15:41:15 ID:aDYdoUQ2
ちなみに「昔の日本は母系だった」という論の根拠に
必ず顔を出す、高群逸枝の「招婿婚」の研究だが・・・
これ、明らかにおかしい。
地方豪族が都の皇族を婿として招き、娘に種付けさせて
母方で育てた・・・だから母系だというのだが、
そもそも母系に価値があるのであれば、
中央の男にタネをもらう意味がない。
言い換えるならば男系であったればこそ、
貴族皇族の「男」の子孫というタイトルが欲しくてやってた行為だろってのね。
>>302 騎馬民族だったスキタイ人には、「結婚したい女は、戦場で敵の首三個取って来い」という掟があったそうな
307 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/08/07(火) 15:58:57 ID:im+fFdOn
>>305 おかしいか?タネも畑も、選べる立場にあるのなら、上等なのを選ぶのが人間ってもんだろ。
母系に価値を置いてるからって、その辺の浮浪者を拾ってきてタネ付けせよ、とはいかんよ。
父系であっても母系であっても、結婚相手または血縁関係がステータス、あるいは政略として
利用されるのはおかしな話ではないよ。
308 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/08/07(火) 16:05:19 ID:aDYdoUQ2
>>307 流れをよく読んでくれw
高群逸枝はこれを「母系社会」である・・・という論の根拠にしている。
それがおかしいと言っておるのだw
もし「母系」に価値があるのであれば、
藤原氏のように自分の娘を中央に送り込む戦略をとるであろう?
もちろんそれが可能であればやったに違いないが、
現実には田舎豪族が中央に娘を嫁にやる事なんて不可能だったわけだ。
逆に中央で出世の道を閉ざされた皇族貴族の次男坊三男坊は
田舎に来ればモテモテウヒョーだったわけだなw
この社会が「男系」と「母系」どっちに重きを置いていたか
考えれば分かりそうなもんだw
309 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/08/07(火) 16:08:02 ID:4T5ToX7B
女性でも、地位が低くても、貧乏でも、上に立てる可能性のある文化が強いんだよ。
女王をたてることで争いを収めたり、危機のときに身分にかかわらず優秀なやつを重用したり。
それが日本の強さだろう。
310 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/08/07(火) 16:08:08 ID:aDYdoUQ2
そもそもであるな・・・
「母系」=平和でシンポ的なすばらしい平等社会
「父系」=好戦的でシャベツ的な劣った社会
なんつーのは近代人の妄想が生んだイメージでしかないのだよw
311 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/08/07(火) 16:09:43 ID:aDYdoUQ2
>>309 そそそそ、それと「財産継承システム」でしかない
父系母系をごちゃまぜにするから、話が変な事になるわけだw
312 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/08/07(火) 16:28:17 ID:5vTuLSSe
イスラム教の女性はスカーフで顔を覆い、結婚しても他の男と話しただけで射殺された事件や、結婚前にセックスしたら身内に灯油かけられ火をつけられたなんて話もある。逆に男がしても何の処罰もされない。
女尊男卑の社会があったとしても、女が男を力でねじ伏せる事は無いと言う意味で平和なのかもしれない。
『もののけ姫』は大昔の日本が舞台なんだけど、ある部族の村を見て「女がえばってるのは平和な証拠」に似た事言ってたな。(別にえばる必要無いけど)少なくても男が女に威圧され、ビクビク生きる事はないと思う
313 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/08/07(火) 16:37:51 ID:kkBbOko5
江戸時代に出たお触れ書
昼間からごろごろして茶を飲み、煙草を吹かし、仕事しない女房とは離縁するように。
頑張れ日本のお父さん…
314 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/08/07(火) 16:38:35 ID:aDYdoUQ2
>>312 宮崎御大は、トトロなんか見ても分かるように、
「原始共産制度=地上のパラダイス」的なイメージにとらわれておるからなw
これだって19世紀ロマン主義の学者が生んだ妄想に過ぎんのだがw
で、それに平塚らいてう的な「大昔は平和な母系社会」な妄想が加わると
もののけ姫の村がいっちょあがりって寸法な訳ですw
>>313 そういう嫁さんがいたんだなwwwwwwww
>>315 いたよ。「三行半」という言葉も、江戸時代の嫁さんが旦那に叩きつける
離縁状の長さから来ている。そんな短い内容の紙切れで旦那と関係を切れたほど
女性の地位は高かったともいえる。
個人的には水の多い温帯なんかは女性崇拝思考が強いと思うな。
317 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/08/07(火) 16:49:15 ID:4T5ToX7B
価値観や力関係も混在してる方がいい。身分にかかわらず女性は家に閉じ込めて教育を受けさせないより、
身分の高い家の女性は普通の男性より教養を授けられてたりする社会の方がいい。
男顔負けの教育を娘にする娘ラブの父親がたまに出現するのイイ
というか、そこから実績が生まれる。
名誉殺人で娘を身内が殺したり、強姦被害の娘の事件を安易に示談金解決する某国の例など
そういう社会は救いがない。
318 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/08/07(火) 16:53:15 ID:z54RUmIO
>>315 江戸なんて男ばかりで女日照りの社会だったから、そういう女房殿は
多そうだなw
おれがなんでもする、おまえはなんにもしなくていいから一緒に
なってくれと土下座して頼む男。そして結婚後男の約束を実行に
移す女wwww
319 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/08/07(火) 16:53:22 ID:aDYdoUQ2
>>316 >三行半
それ、夫→妻への離縁状っすよw
三行半を引き合いに出して女性の地位が高いのなんのってのは
呉智英が言ってたが、正直アレも牽強付会って感じだなあw
それならなんで「縁切り寺」なんてのがあったんだ?
・・・という話になっちゃうし。
320 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/08/07(火) 16:57:55 ID:K8UjWtEm
江戸のかかあ天下は参考にならんだろ・・・男女比率が違いすぎただけだ。
321 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/08/07(火) 16:58:23 ID:4T5ToX7B
>>316 三行半は夫→妻だったと思うけど
自分の勝手な理由でこの者を離縁する
みたいな内容で
この人に問題はないので再婚可です
の証文みたいなものだと思ったが
違うのか?
>>319 いや、江戸の町人は嫁も三行半を突きつけられた。
呉は独特のマッチョイズムを持ってるから女性に有利な弁論をしてるのを
聞いた事ないよ。
縁切り寺は、家単位の強い農村部や地方では必要だったのかもしれないね。
でも縁を切られた女性がやり直すことができた風土が当時の日本に合ったのは
確か。これは世界的に考えてみればすごいことだよ。寺子屋には女の子も
多く通った。「習い事ばかりでいやになる」と記した町人の女の子の日記が
残ってるくらいだ。
323 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/08/07(火) 17:01:28 ID:aDYdoUQ2
明治政府や後の左翼が使った「江戸時代暗黒論」もひどいもんだが、
同時に江戸時代は平和で平等なパラダイス♪も
別のベクトルで薄気味悪いw
客観的にいこうぜ客観的にw
三行半は夫から妻へだけど奥さんは離婚したい時は
夫を殴って気絶させ意識ないうちに勝手に書いて出したと
今は亡き、杉浦日向子さんが言ってました
325 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/08/07(火) 17:03:59 ID:7U7OGYVv
まーたウヨの自己陶酔史観か。きしょすぎ。
こうやって漢書の素養のない若者に偏見植え付ける
326 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/08/07(火) 17:04:50 ID:aDYdoUQ2
>>322 ああ、アレはね、縁切寺で吟味してもらって
ぼんさんが夫に三行半書く事を強制した・・・って事があったわけっす。
そういうシステムが存在する「程度」には女性の権利があったというだけで、女の方から一方的に離縁はできなかった。
呉が「江戸時代」の女を擁護したのはアレです、
ほら、あいつ封建主義がどうのこうの言ってるじゃない?w
持論の為に「封建主義の江戸時代はイイ時代でした」って
言いたかった訳ですよ、あのオッサンw
327 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/08/07(火) 17:06:31 ID:z54RUmIO
ほんとのかかあ天下は関西だよ。
まじの女系継承やるとこだからね。
今でも関東の人間がいくと驚く程
奥方が強い。
328 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/08/07(火) 17:07:49 ID:aDYdoUQ2
>>325 まあまず、それではナムの漢籍の知識とやらを
ご披露してくださいよw
329 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/08/07(火) 17:09:40 ID:7U7OGYVv
制度と個別の人間関係、慣習はそれぞれどの時代もあるからねえ。
ぎりぎりのとこでは制度で守られるほうが強い。
そのほうことこのたびりえんくださりたくそうろう
しかるうえはこうごいずかたへえんつきいたそうとも
おかまいこれなくござそうろう
>>326 呉が江戸のこと好きだったのは知らなかった。彼はノスタルジストで、それが
彼の売りだから、江戸のことを擁護してもまあ不思議はない。
まあ、江戸時代は封建主義社会なのに安定期が長く続いたため市場経済が
高度に発展した世界的に珍しい社会で、状況はかなり特殊だ。
女性は物理的な力も劣るし、論理的思考が苦手な要素も大いにあるから
現在みたいなサポートツールが充実してない時代には地位が低いのは
仕方ない面もある。
333 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/08/07(火) 17:16:05 ID:4T5ToX7B
>>327 だってボンクラ息子だったら勘当して、
娘に優秀な番頭の婿をとったほうが店のためにいい。
うちの祖母の代がマジこのまんま。
>>332 近現代を抜かせば、ほとんどの国のほとんどの時代封建主義なわけだが
335 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/08/07(火) 19:12:50 ID:U56k+a0y
亀スマソ
>>298 誰も雄略天皇の実在非実在なんて言ってない。
俺が
>>294で言ったのは、記紀の皇室系譜を鵜呑みにはしがたく、
当然、カレンダーもまともには受け取れないということ。
俺は個人的には、神武天皇が実在した可能性は高いと思っているが、
それと皇室系譜や暦は別問題。
英国王室の歴史をウィリアム征服王まで遡るのは無理やりでもなんでもない。
英国の王位継承の制度がそういうやり方だと言うだけの事。
男系でなければ王統が続いているとは認められないという日本のやり方を
世界中の全ての君主国に当てはめる意味はない。
逆の例がスペインにある。
スペインの前身であるカスティリャ王国のトラスタマラ王朝初代エンリケ2世は、
父親はカスティリャ国王だったが母親が王妃ではなく愛人だったため王位継承権がなく、
内乱を起こして異母弟にあたるカスティリャ国王を打倒し、王位を簒奪した。
男系の血筋は維持されているにもかかわらず、これは新王朝樹立とみなされている。
日本の制度が普遍的に通用するわけではないと言うことだ。
お前ら。
夫の目の前で朝鮮人ごときにレイプされた悲惨な女の話はスルーか。
しかし千年以上も前から朝鮮人はゲス野郎だな。
338 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/08/07(火) 19:59:03 ID:Y76G9ODH
千年前の<丶`∀´>は情報収集能力と外交センスはあったらしいぞ
儒教にまだそれほどかぶれていなかったのと
狭い半島で三国が和戦を繰り返し、
中国や倭国の干渉にも対処してきたから
生き残りのためその方面の能力を磨いていた
339 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/08/07(火) 20:08:37 ID:aDYdoUQ2
340 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/08/08(水) 08:31:33 ID:uTwzQxY1
>>336 (翻訳)海外の王室は胡散臭かろうがそれぞれの形式で継承を認めてやるニダが、日本にだけは日本式の継承を認めてやらねーニダウエハハハハ。
>>340 それはちょっと悪意に取りすぎじゃないかなぁ。
フランス王国をはじめとした大陸諸国は、一般に王位継承権にサリカ法典を適用していた。
このサリカ法典というのは6世紀頃に形作られた法律で、女性の土地相続権を認めないという内容を含んでいる。
これが拡大解釈されて、女性と女系血族の王位相続権を認めない、という王位相続法になった。
サリカ法を元にした相続法によって、女性が王位を継いだためにイギリス-ハノーファー同君連合、オランダ-ルクセンブルク同君連合がそれぞれ解消されている(ただし、ルクセンブルクはその後まもなく男系血統が絶えたのでサリカ法典準拠をやめた)。
つまり、かつての天皇の相続より厳しく、現在の皇室典範とほぼ同等と言える。
一方、イギリスはサリカ法典を適用しなかったので、大陸諸国や日本と比べて甘い王位継承法になった。
ので、「胡散臭かろうが」と一言で言える話でもない。
というか、天皇家をどんなに厳しく、イギリス王家をどんなに甘く見ても、天皇家の方が明らかに長いんだぜはっはっは、と胸を張っておけばいいのさ。