【ハーグ密使事件】 ロシア皇帝に裏切られた大韓帝国★2 [07/19]
>>1の続き
◆ついに3人集まったが…
駅には2人の人物が待っていた。李範晋(イ・ボムジン)=55=とイ・ウィジョン(20)の親子だ。駐ロシア
公使だった李範晋は、1905年の乙巳条約で大韓帝国の外交権が失われたことにより召還命令を受け
ていたが、それを拒否して引き続きこの地に止まっていた。尚洞教会を中心とする愛国者たちが1907年
に3人の密使を選ぶ際、最後に選ばれたのがイ・ウィジョンだった。彼が7カ国語に精通していたからだ。
彼らがかつて出会ったサンクトペテルブルクの「モスクワ駅」は、今では新築され当時の面影はない。
荷物を持って行きかう旅行客にまぎれてついに全員が集まった瞬間、感激で互いに抱き合ったに違いな
い。彼らは前の駐朝鮮ロシア公使・ウェーバーに皇帝への謁見を要請し、数日後ペテルホフでそれが実
現した。
滝の階段を上り大宮殿の中に入った彼らは、再び驚きに包まれたことだろう。椅子、シャンデリア、窓枠、
ろうそく台、鏡までもがすべて黄金の光に包まれ、その華麗な宮殿の威容に圧倒されたのは間違いない。
しかしその栄華はわずか10年後、ロシア革命により燃え去ってしまう。1905年の日露戦争敗戦直後、二月
革命での血の日曜日事件と戦艦ポチョムキン号の水平の反乱を経て、ロシア帝国はすでに転落への道を
突き進んでいた。
「陛下が入るようにおっしゃっています」。柔和な表情でニコライ2世が彼らの前に座っていた。彼らは高
宗皇帝の親書を手渡した。「陛下におかれましては韓国がいわれのない災いに遭っている実情を考慮し
て下さり、朕の使節に対して韓国の実情をその会議で説明できるようにしていただき…そうなれば真に朕
と韓国の民衆は感激し、陛下の御恩を忘れないでしょう」。続いて密使たちは自らが万国平和会議に参
加し、日本の違法な侵奪行為を世界の政府や世論に訴えることができるようにしてほしいと切実に訴えた。
皇帝は落ち着いた口調で彼らの苦労をねぎらい、支援すると語ったが、それは徹底した外交的言辞に過
ぎなかった。
◆「密使との接触を避けよ」
皇帝にとって密使たちは一言で鶏肋(鶏のあばら骨のように、大して役に立たないが捨てるには惜しい
もの=帯に短し、たすきに長し)だった。その場にいた外務大臣で前駐日公使のアレクサンドル・イズボル
スキが苦笑いした。イズボルスキについては記憶しておく必要がある。北東アジア歴史財団のチェ・ドッキ
ュ研究委員は最近、高麗大学で開催された韓国史学教育研究グループ主催の学術会議で、イズボルス
キについての新しい研究結果を発表した。1905年10月9日、ロシアは万国平和会議に韓国を招待したこと
を李範晋に伝えた。韓半島(朝鮮半島)での日本の影響力を牽制するためだった。1899年の第1次平和会
議を主催したロシアは当時、会議の招待権を握っていた。しかし、その後状況は変わった。乙巳条約で韓
国の外交権が消滅したことから、東アジアでの影響力を手放したくなかったロシアの政策にイズボルスキ
がブレーキをかけたのだ。彼は、敗戦と革命という状況にあったロシアには安定した対外環境の造成が必
要だと考え、敵対国だった英国や日本と和解する外交政策の転換を図ったのだ。そのため1906年10月に
駐日ロシア公使を通じ、ハーグでの会議への韓国の参加が不可能になったと日本に伝えた。
列強間のゲームで韓国はすでに捨てられた駒だった。どうすればいいのか。密使たちの切実な訴えに接
した皇帝は、わずかながら心が揺らいだことだろう。もう一度方針を転換して密使たちを支援すべきか。おそ
らくその短い葛藤の瞬間こそ、風に揺らぐろうそくの火のような大韓帝国としては、最後の希望だっただろう。
やがて皇帝はイズボルスキにこう指示した。「ネリドフに書簡を送れ」。ネリドフはハーグ万国平和会議の議
長であり、ロシアの全権代表でもあった。
その書簡にはこのように記されていた。「イ・ジュンらがハーグに着いても接触するな」。後日、ロシア軍将
校となったイ・ウィジョンが1917年のロシア革命の際、ボルシェビキ革命軍側で皇帝を玉座から引きずり下ろ
したのは、この時の裏切りによる心の傷とは無関係ではなかっただろう。
3 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/07/20(金) 00:46:14 ID:k6PHvwsj
ロシアに対する貢物を用意してなかったのが失敗の素
露助を信用するのは、バカだけ。
5 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/07/20(金) 00:46:56 ID:CPEcbGNU
6 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/07/20(金) 00:46:58 ID:FzYtV696
ロシアに対する貢物を用意してなかったのが味の素
50以内ならうれしい
8 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/07/20(金) 00:47:55 ID:K7MdDc9+
国として認識されてなかったんだろ
9 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/07/20(金) 00:48:28 ID:8rYLxi3y
世界は裏切りに満ちてまんがな。
まして半島においておや。
10 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/07/20(金) 00:51:40 ID:xZ5csUyZ
11 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/07/20(金) 00:52:53 ID:QNexHAPG
今日のWBSでプサン港の特集をやっていたけど・・・・
もし、成功していたら、プサン港はウラジオストックになり、
ソウルはハバロフスクと改名されていただろう・・・・
不凍港を求めるのはロシアの国策だから。
12 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/07/20(金) 00:53:43 ID:EoAwKGUS
でどこまでが事実なんだ?
創作の匂いがぷんぷんする
取りあえず大韓帝国に突っ込んではいけない
これはちゃんとした名称である
よく覚えてないが、この時期の韓国はどこの国にもいい顔して
実は裏切りしまくりじゃなかったっけ?
15 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/07/20(金) 01:00:27 ID:G2vXAsu2
冬眠明けの餓えた熊の口に、自ら飛び込む馬鹿な溝鼠。
他に、どう表現しろというんだコイツらは?
>>14 今は日本以外にどこの国にもいい顔して裏切りまくってるわけだが
そして尻持ちは日本
日露戦争の時、日本の背中突いてロシア勝利に貢献していれば助けてもらえたかもしれないのにな、
後から苦境救ってくれだの、恩に感じるだの言ったって遅いんだよ。
18 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/07/20(金) 01:05:33 ID:OFxtfiLA
よく分からんが、これは裏切りなのか?
「国際会議に出席させろや。」「無茶いうな。」ってだけの話でないの?
19 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/07/20(金) 01:24:16 ID:4wesUBzr
偽造委任状の密使なんだから、裏切りじゃなくて門前払いじゃないのか?
20 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/07/20(金) 01:24:23 ID:A+VmmY/R
韓国人は外国が韓国人に便宜を図らないだけの話で裏切り者呼ばわりする傍ら、
自分たちは平気で恩人を裏切る。
自分が世話になってたヤクザの親分や兄貴分を騙して殺し合いをさせて自分が一家を乗っ取ろうとした在日ヤクザがいたんだが、
あまりにもそいつの仁義を弁えないやり方が山口組の不興を買ってしまって最後には対立するヤクザとの潰し合いを山口組に仕組まれて死に追い込まれたという話がある。
山口組みたいな大所帯ともなればすぐに恩人を裏切る朝鮮人を信じて重用する訳にはいかない。
目先の損得勘定に惑わされて恩を仇で返す小早川秀秋よりも、自分の報酬を主君に譲ろうとする吉川広家の方が家康みたいな支配者が必要とする人材なのだ。
朝鮮人みたいな忘恩の狂犬は敵にぶつけて使い潰す鉄砲玉にしか使えない。
大韓帝国(笑
22 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/07/20(金) 01:39:29 ID:xLm+DdO0
日露戦争が終わって、沈静化した極東をまたすぐ揺さぶる馬鹿はいないだろ
朝鮮人はアホじゃねw
23 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/07/20(金) 01:59:22 ID:6Kmh7WUe
ロシアは北方領土還せ
24 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/07/20(金) 02:00:38 ID:vxY81wjw
なに大寒帝国って
25 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/07/20(金) 02:01:31 ID:k6PHvwsj
日本に併合された時点で海外に亡命政府を置いて、10人程度でもいいから
義勇軍が参戦していれば、戦後の扱いも違っていただろうが、朝鮮人って
民族存亡の危機に際して死力を尽くして戦う概念が欠如しているから、根本
的に無理なんだろうな
26 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/07/20(金) 02:10:27 ID:NRtP+1Lb
何をやっても、チョンはみじめだな。
27 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/07/20(金) 02:22:27 ID:Dji/eQyq
後日、ロシア軍将
校となったイ・ウィジョンが1917年のロシア革命の際、ボルシェビキ革命軍側で皇帝を玉座から引きずり下ろ
したのは、この時の裏切りによる心の傷とは無関係ではなかっただろう。
所詮半島人は今も昔も恨狂に支配されているようだ
28 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/07/20(金) 02:23:34 ID:SiuyRlAI
また勝手に裏切られたって言ってるのか
本当キモいな
誰も仲間に加えた覚えはないのに
29 :
朝鮮28号 ◆8PxOawJTkY :2007/07/20(金) 02:26:14 ID:Th+Gw/hg
>>25 朝鮮戦争で祖国のために奮戦した白将軍を親日派として批難し、
伊藤博文暗殺で日韓併合の引き金を引いた安重根を英雄視する。
こんな奴らが大多数なんだからそりゃ「祖国を守るために」なんて気概が生まれないのも当然だわな。
31 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/07/20(金) 02:35:40 ID:gcm0StZF
世界初。
保護国なのに帝国だ〜^^
32 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/07/20(金) 03:03:37 ID:cNf2HnRR
書簡自体が偽物なんだから謁見できただけでも儲けもんだろうに。
33 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/07/20(金) 03:07:22 ID:xG5ME/+l
大韓帝国って名前自体が大日本帝国のパクリ
34 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/07/20(金) 03:31:12 ID:CocZvnnN
ロシアは条約を守らないって欧米日では有名だった。あとニコライ二世を美化してるけど当時アジア人を一番差別してた人
35 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/07/20(金) 03:47:24 ID:eFhx8usa
あれ?
そんな時期に韓国に皇帝(笑)なんていましたっけ?
36 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/07/20(金) 03:52:42 ID:DLFago5Q
捨て駒ですらねーよw
日米欧列強の歴史教科書に名前が出てくるだけでもありがたいと思えよ。
そもそも大韓帝国ってなんやねん。意味不明なんですが?
38 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/07/20(金) 04:16:29 ID:A+VmmY/R
国際儀礼の慣例では帝国としての格式を認められている国(つまり帝国)が韓国を帝国として扱い始めたら、他の国は韓国を帝国として認めなくてはならなくなる。
実態としてはドン底の極貧に喘ぐ未開国に過ぎない韓国を最高の格式である帝国とは認めたくないのは道理だが、それは宣戦布告同然の非礼として考えられていた。
清国やロシアとの戦争で実力を証明した正真正銘の大帝国である日本が韓国を帝国として認めているのを無視して韓国を帝国より格下の王国として扱えば、
当の韓国だけならともかく日本の面目までが丸潰れだからだ。
39 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/07/20(金) 05:14:18 ID:L2dhKjJT
日本を帝国として認めない国が無くなったのも日露戦争後の話。
国際的に日本を帝国扱いした最初の例は清国で、明治6年の征台の役を機にお互いを帝国として認める事になった。
ただし西洋では東洋人諸国全体を文明圏外として認識していたので「清国お墨付き」に過ぎない日本を帝国扱いし始める国は出なかった。
ヨーロッパを除けば当時の帝国はトルコ、エチオピア、イラン、清、インドあたりだけだが、19世紀に入るといずれも欧米の軍事力に勝てなくなってしまい名ばかりの帝国に過ぎなくなっていた訳だ。
ところが日英同盟を機にイギリスが日本を帝国として扱い始めた。
イギリスはムガル帝国から皇帝位を強奪してイギリス王がインド皇帝を兼任するようになっていたが、
「文明圏外」のインド皇帝とはいえ中の人はザ・グレートゲームのプレイヤーたるイギリス王なんだから日本を帝国扱いしない場合には相当な勇気が必要になってきた。
トドメに日露戦争で日本がどこの援軍も頼まず単独でロシア軍を撃退してグレートゲームの時代を強制終了させたのを見た世界各国はもはや日本を帝国として認めざるを得なくなって現在に到る訳だ。
今となっては世界唯一の帝国として生き残った日本だが、今の北朝鮮よりも劣悪な弱小国に過ぎない李氏朝鮮をいきなり帝国扱いし始めたのは、朝鮮を帝国扱いする国を増やす事によって大韓帝国に帝国のお墨付きを与えた日本の威信に結びつける意図があったのかも知れない。
実力のある文明国を帝国として認めるのは当然だが、どこから見てもみすぼらしい韓国なんぞを日本怖さに帝国扱いさせられるのは西洋列強にとっては屈辱の羞恥プレイみたいなものだからだ。
40 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/07/20(金) 05:36:46 ID:IIYu8KiU
>>1 「日本よりロシアの方がまし」ってんで、色々やったよね?
結果はコレ。まぁ、自業自得だね。
単なる「うそつきチョーセンジン」を、よくここまで美化できるな
42 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/07/20(金) 05:44:32 ID:IT3sWqDl
>>37 日本が独立させたらずにのった朝鮮人が寝言いだしはじめますた
これはけして妄想の産物ではありましぇん( `八´)
43 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/07/20(金) 05:47:34 ID:GiNqMq3o
アメリカや日本の時もそうだが、相手に100%のボランティア精神を求めるのはどうかと思うがな。
>>5 ノムたんに言わせれば、「韓民族は失敗したことがない」だそうです。
>>39 当時の日本人が、人のようなモノをどれほど優遇していたかということですね。
支那や露西亜に対する当て付けもあったとは思うけど
ロシアは太平洋進出の足がかりが欲しかっただけで、朝鮮なんて
初めからその駒の一つに過ぎなかったんだがw
47 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/07/20(金) 06:06:21 ID:gaZ54fB3
>>1は素晴らしい。
四ツ谷怪談や赤穂浪士みたく新解釈が流行ってるからね。
俺的には密使の一人がテコンドーの達人とかにして貰いたかった。
48 :
この紋所が目にはいらんか:2007/07/20(金) 06:14:57 ID:1to1mbt8
日露戦争は、義和団事件のあと、満州に駐留していたロシア軍が朝鮮
を制圧するかもしれないので、追い払った戦争でしょう?
だとすれば、その後、朝鮮などうっちゃらかしておいてもいいのに、
なぜ統監府を作り、総督府を作り、外交権を奪って(東京の外務省が
朝鮮の外交をするようにして)、朝鮮の軍隊を解散させて、内地化
したのかな?
何が目的?
49 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/07/20(金) 06:16:53 ID:braIJCfA
>>45 というか、西洋列強に対抗するために、少しでも極東にまともな国を増やしたいと
思ってたんだな。独立させて、立派な名前を与えれば、ちょっとは自立してくれる
だろうと。結果は、馬鹿やらかして併合するしかしょうがなくなったんだが。
50 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/07/20(金) 06:18:29 ID:XxC3qpwn
>>48 ま、日本人は民度が高い「お人よしともいう」のがとりえだから。
半島人の腹が下痢便のように黒かったとは、知るよしもなかったのだろう。
鶏肋、ねェ・・・
朝鮮という土地は不凍港のほしいロシアにとっちゃそうだろうが、
その上に生息する人のようなものは果たして生かしておいてもらえたかな?
52 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/07/20(金) 06:36:05 ID:A+VmmY/R
日本がロシアとの戦争に勝った時点で朝鮮半島を放置したら、必ず後日ロシアが占領するだけだからだよ。
日本がテコ入れする直前の時点で朝鮮が保有する軍事力は弓矢と槍が主要な装備の官軍が総勢2000名しか居なかった。
記録では秀吉の朝鮮征伐の直後に火縄銃を大量購入しているが、その後300年もの間倉庫に放置していて殆ど全部が錆の塊と化していた。
日露戦争の頃から自動小銃を実用化する寸前の段階まで開発を進めていたロシアの軍事力に対抗して大韓帝国が日本からの支援なしに独立を維持するのは不可能。
>>51 ロシア帝国って、周辺国を次々と吸収し、そこの住民達を
農奴としてシベリア開拓に送って、いくつも少数民族を地上から
消滅させたからね。
ロシアの勢力下に入ったら、朝鮮人がどうなっていたかは
言うまでも無い。
54 :
北の指令かw:2007/07/20(金) 06:39:43 ID:JjdHoHvk
【フィンランド】民主化の契機は日露戦争 フィンランド民主主義確立100年展、東京で開催[1030]
日露戦争(1904〜05年)をきっかけにした北欧フィンランドの民主主義確立から100周年を記
念するパネル展の開会式が30日、東京・永田町の憲政記念館で行われた。日露戦争敗北
で帝政ロシアの力が弱まった結果、当時ロシアに支配されていたフィンランドでは民主制度
が確立され、1917年の独立につながっていく。
パネル展は「参政権、法に対する信頼感−フィンランド民主制の100年」と題され、在日フィン
ランド大使館の主催で31日から11月7日まで同記念館で開かれる。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061030-00000161-jij-int
55 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/07/20(金) 06:41:10 ID:On0cWLlt
先に裏切っといてなにを言うか馬鹿チョン
56 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/07/20(金) 06:42:28 ID:On0cWLlt
ニコライも、朝鮮人のめちゃくちゃな言い分にうんざりしたんだろ
57 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/07/20(金) 06:43:11 ID:EjUowSHp
ロシアが朝鮮半島に進出していたら、今頃、朝鮮人は半島にいないだろ。
>>53 そうそう。歴史のifを考えてホルホルするのは大好きでも、
そのifが成立したときの問題点には考えが及ばないんだよねェ。
まったく、そんな役回りだわ日本ってのも。
59 :
この紋所が目にはいらんか:2007/07/20(金) 06:48:44 ID:1to1mbt8
>52
>朝鮮が保有する軍事力は弓矢と槍が主要な装備の官軍が総勢2000名しか居なかった。
ハチャー。こりゃダメだ。サンクス。
嗚呼、裏切りの 意味さえも 知らないで Woo ♪
嗚呼、訳もなく 砕けては 手のひらから落ちた ♪
61 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/07/20(金) 06:50:46 ID:DYzDHWWW
どっちもどっとだね。w
捏造施設が優遇されるわけねーだろ
>>62 えーと、偽ディズニーランドのことですか?
64 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/07/20(金) 06:59:55 ID:a5F8Mj02
ソチのせいだな。
65 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/07/20(金) 07:08:46 ID:7FrIEtwA
>>48 放っておくと↓の様に外国を引き入れて、日本を危険な立場に追い込むに決まってるから。
高宗と閔妃が売り払った利権↓
1896年
ロシアへ咸北・慶源・鐘城の金鉱採掘権
鐘城の石炭採掘権
豆満江・鴨緑江上流地域と鬱陵島の森林伐採権
アメリカには京仁鉄道敷設権
雲山金鉱(平北)採掘権
イギリスには財閥顧問の派遣と海関管理権
フランスには京義鉄道敷設権
1897年
ロシアへ財政顧問の派遣と海関管理権
軍隊の教育訓練権
ドイツに江原・金城、金鉱採掘権
1898年
アメリカにソウルの電車・電灯・水道経営権
日本へ京釜鉄道敷設権
イギリスに平南・殷山金鉱採掘権
1899年
ロシアへ東海岸における捕鯨権
1900年
ロシアへ慶南・馬山浦の栗九味租借忠北・稷山金鉱採掘権
日本に京畿道沿海の漁業権
1901年
フランスに平北・昌城金鉱採掘権
66 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/07/20(金) 07:17:37 ID:2J3xRErd
その時代に大韓民国は存在してたのか?
67 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/07/20(金) 07:22:56 ID:5sBt5/Qf
大韓帝国ってマンファの中の夢の国だろwwwwwww
韓国って何処まで行っても馬鹿だなwwwww
68 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/07/20(金) 07:29:31 ID:A+VmmY/R
最近のゆとり教育では教わらないかも知れないが、大韓帝国は実在したんだよ。
日本は大韓帝国の独立の為に莫大な人命と金銭を費やして清国やロシアと戦争したりして大変な苦労をさせられた。
それでも朝鮮人は日本を裏切るような真似ばかり続けたから結局潰されたけどな。
でも実際、大韓帝国が存続できたのはたかだか12、3年に
過ぎないんでしょ?
そんなゴミのような歴史なんて、世界史の授業じゃ華麗に
スルーするでしょうね、普通w
自分も、大韓帝国なんて教わった記憶が全くありませんな。
70 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/07/20(金) 07:42:43 ID:A+VmmY/R
大韓帝国の短い歴史には世界史の重要トピックである日清戦争と日露戦争が密接に関係してるんだから忘れちゃいかんよ。
つうか日本も世界の教科書では普通にスルーされてるけどw
72 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/07/20(金) 08:01:20 ID:A+VmmY/R
朝鮮と違って日本をスルーしたら世界史は成立しない。
地球各地の歴史が相互に関連した事象としての性質を強めた世界史の始まりはモンゴル帝国の誕生が契機だが、
そのモンゴル帝国は日本との戦争で惨敗したりしてるし。
73 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/07/20(金) 08:04:56 ID:yEqJGYj2
違法ってなにかの法に反してる時使う言葉だよな?
なんの法?
>>48 日清、日露戦争で外国勢力を追っ払ってあげたのにその後もロシアに事大しようとしてたので
朝鮮に緩衝としての役割を望んでた日本が工作するのは何も不思議なことじゃない
75 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/07/20(金) 08:20:00 ID:BQ8/Obv+
76 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/07/20(金) 08:21:13 ID:L2dhKjJT
ロシア中興の祖である「大帝」ことピョートル1世が身分を隠してオランダの造船所で船大工の見習い修行をしていた理由は、
オランダが独占して莫大な収益を上げていた対日貿易に参入する為だしな。
オランダは日本までの航路を国家機密にしていたからヨーロッパ諸国は日本の位置を知る為に皇帝自らスパイ活動する程度には日本の存在が重要なテーマとなっていた。
77 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/07/20(金) 08:22:03 ID:zgqfZS3Q
お前が言うなだろw
大韓帝国って何w
79 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/07/20(金) 08:30:20 ID:A+VmmY/R
大韓帝国か…
一言で説明するなら大日本帝国によるアジア解放の試みの一例だわな。
さんざん手間ヒマかけて成果といったら朝鮮人が役立たずである事実を確認しただけだが。
大韓帝国???
81 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/07/20(金) 08:32:45 ID:PciPitNg
>>65 ある意味、売るものがなくなって、日本に債務整理を丸投げしたのが併合だったと
いう気がする。
今も変わらない。北朝鮮は北京に鉱山利権を売却しまくっているし、韓国は禿
の餌食にされている。南北とも崩壊するとき、外国に丸投げするだろう。
ただし今回は、日本は選択肢として有り得ず、シナのくいものになるコースだが。
82 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/07/20(金) 08:35:45 ID:+sOXk4jn
とことん弱っちい国だな、超賎はw
>>72 何か元寇はたまたま日本に漂着した難破船に乗った少人数がちょっと
暴れただけみたいな取り上げられ方してるテレビ見たことあるぞ。
それでは日本は元と大戦争したとも勝ったとも言ってなかった
84 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/07/20(金) 08:39:34 ID:A+VmmY/R
最近の学校教育で大韓帝国を黙殺するのは、大韓帝国の誕生と消滅に関して詳しく調べ出したら反日史観の矛盾点が暴露するからかも知れないな。
85 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/07/20(金) 08:41:40 ID:BQ8/Obv+
86 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/07/20(金) 08:44:14 ID:A+VmmY/R
元寇も記録を詳しく調べたら日本侵略をモンゴル皇帝にそそのかしたのが朝鮮人で、
しかも侵攻部隊の主体も朝鮮人だと判明するからね。
韓国の内側でそれらの事実を隠蔽しても世界中に残る証拠と矛盾すれば嘘がすぐにバレて朝鮮人が益々信用されなくなるばかりなんだが。
87 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/07/20(金) 08:49:44 ID:A+VmmY/R
傀儡というのは語弊がある。
伊藤博文などの言行からは朝鮮を日本の傀儡にするというよりは日本の明治維新を輸出して第二の日本となるべく富国強兵を目指していた感じ。
朝鮮人が余りにも無能過ぎて最後には伊藤も匙を投げて朝鮮の独立維持を断念させられたけど。
88 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/07/20(金) 08:53:32 ID:BQ8/Obv+
>>87 朝鮮人の心情を代弁してみたw
日帝日帝騒ぐくせに大韓帝国がどうしてできたのか、なぜ簡単に皇帝が挿げ替えられたのか
考えもしないやつらだけど。
89 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/07/20(金) 08:54:09 ID:U7U85SXY
>>72 いつモンゴル帝国が日本なんかに惨敗したんだよ
ネトウヨもいい加減にしろ
90 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/07/20(金) 08:55:30 ID:braIJCfA
>>89 まあ、侵攻を食い止めたぐらいか。
しかし、大敗したのは事実。
91 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/07/20(金) 08:57:35 ID:U7U85SXY
>>90 だからどこからその大敗って言葉が出てくるんだよ
92 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/07/20(金) 08:58:19 ID:A+VmmY/R
日本侵略の為に派兵した大艦隊が2回ぐらい壊滅してるよ。
艦隊の主体は朝鮮人で軍艦もメイドインコリアのガラクタ艦隊だが、
派兵したのはモンゴル帝国だからモンゴルの惨敗に他ならない。
93 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/07/20(金) 08:59:23 ID:ringdSyx
元寇を大きく取り上げてるのは日本だけだぞ。
隅っこの方に日本と小競り合いみたいな記述しかない。つうかそもそも
世界史ってほとんどヨーロッパ史の事だぞ。近代に日本がチョコチョコ
っと出てきただけって解釈がほとんど
96 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/07/20(金) 09:03:36 ID:U7U85SXY
>>92 本気かよ
いいかそれは惨敗っていわないんだよ
ベトナム、ジャワ、日本への遠征はちょっかいを出してみたという程度のもの
97 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/07/20(金) 09:04:58 ID:Cmkfl3m7
派兵したのは元であってモンゴルじゃない罠
98 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/07/20(金) 09:06:21 ID:BQ8/Obv+
>>96 秀吉に蹂躙された朝鮮半島での戦争を勝利と言うぐらいなら元寇は十分日本の勝利だな。
99 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/07/20(金) 09:06:44 ID:A+VmmY/R
日本史板では定期的に元寇スレが立って詳しく検証されてるけど、モンゴル軍は日本に上陸拠点すら確保出来ずに海上に押し戻されて戦闘自体は概ね日本軍優勢だったらしい。
そうこうしてる間にメイドインコリアの軍艦が耐用限界に達したのか自壊して艦隊は海の藻屑。
局地戦でも負けは負け。
カミカゼが原因だったとしても、負けは負け。
もっとも、勝った側も実力で勝ったわけでなし、領土を得たわけでなし、だけどな。
ただ追い返しただけ
102 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/07/20(金) 09:09:43 ID:A+VmmY/R
日本を侵略した元朝皇帝であるフビライ・ハーンはモンゴル皇帝を選出するクリルタイが定めたモンゴル帝国の皇帝だよ。
フビライの敗北はモンゴル帝国の敗北に他ならない。
103 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/07/20(金) 09:09:45 ID:CCSgHzW4
>>95 はぁ?
なにがいいたいのか、さっぱり!わからん。
104 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/07/20(金) 09:10:36 ID:xmZAB/nL
>>95 コロンブスのアメリカ発見みたいに日本発見と書いてる痛い世界史を信奉してるんですね。
105 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/07/20(金) 09:11:23 ID:gSJKFgn+
>>85 その「皇帝」や「帝国」も、シナや日本の独立した天子の天下(世界)と
いう意味の東アジア的な都合と、欧米的国民国家としての独立国の意味の
間での妥協としての名称だし。
106 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/07/20(金) 09:11:30 ID:U7U85SXY
勝ちか負けしかないのかよ
本当にどうしようもねーな
107 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/07/20(金) 09:11:59 ID:A+VmmY/R
日本に攻めて来た侵略者が乗ってる船の耐用限界が来るまで海上に押し戻していたのは日本軍の実力による勝利だよ。
>>103 だから日本もほとんどスルーされてるってことだよ。
109 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/07/20(金) 09:15:29 ID:CCSgHzW4
>>108 誰にスルーされているんだ?
それで誰に構って欲しいんだ?
おまえの言う「世界史」ってなに?
110 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/07/20(金) 09:15:41 ID:BQ8/Obv+
>>108 日本史で元寇を取り上げるのは当然ですが・・
111 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/07/20(金) 09:17:27 ID:xmZAB/nL
日本以外の国でって事
そりゃ日本史だったら取り上げるよ。
113 :
:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2007/07/20(金) 09:19:05 ID:wntAFnri
>95 お前大丈夫か?
ベトナムも元を破っている。ヨウロッパの歴史だけが世界史ではない。そのままだと朝鮮人になっちゃうぞ。
114 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/07/20(金) 09:19:58 ID:gSJKFgn+
>>91 実際の戦闘も全体的には日本が押していた。
上陸拠点の確保が儘ならぬ事で船に戻らざるを得ず、船上にあればあった
で日本側から攻撃され、長期化の末、嵐で船が大破。
侵略軍としては大敗だな。
そりゃ、自国の歴史に関係ないならスルーするだろ普通。
日本だって他の国の歴史をいちいちくわしくやってるわけじゃないし。
116 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/07/20(金) 09:20:39 ID:BQ8/Obv+
>>112 朝鮮史で朝鮮征伐を大きく取り上げるようなものか?
117 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/07/20(金) 09:20:57 ID:SOThfsmw
>だから日本もほとんどスルーされてるってことだよ。
ぷっ(w
で?
118 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/07/20(金) 09:21:54 ID:A+VmmY/R
大航海時代以降のヨーロッパ史は日本との貿易を目指す競争も主要なテーマだよ。
16世紀当時の超大国であるスペインやポルトガルも金や銀の産出量が全世界の3分の1に達していた「黄金の国ZIPANG」を目指して争っていたし、
秀吉や家康がスペインやポルトガルに警戒して切支丹狩りを始めたスキをついてプロテスタント国のオランダが対日貿易を独占した後は各国が日本市場に割り込む為に皇帝が船大工に成りすましてスパイ活動を始める位に白熱したバトルを展開した。
侵攻軍にしたら領土を得られなきゃ負け、防衛軍にしたら取られなきゃ勝ちだ。
で、日本は防衛側だから十分勝ちといえるだろう。
120 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/07/20(金) 09:24:57 ID:CCSgHzW4
>>112 当事者以外の関心が薄いのは当然だろ。
モンゴルの中央アジアやヨーロッパ戦線については日本の教科書では殆
ど触れていない。
しかし特異なのはチョンだ。
チョンは、国定教科書で自国の根源に関わる日清戦争にほとんど触れず、
その後締結された下関条約に関しては全く触れていない。
これはある意味すごいよね。
>>120 それって誇らしい大寒帝国の成立に関わる条約じゃないのか…?
122 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/07/20(金) 09:28:18 ID:gSJKFgn+
>>95 百年前、言い過ぎなら半世紀前の歴史観だな。
欧米の学者のでも今時いない。いてもマイナーだ。
123 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/07/20(金) 09:29:18 ID:CCSgHzW4
>>121 そう、何で「大韓帝国」と自称できるようになったのか全く理由付けされていないんですよ。
あの国の教科書は!
124 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/07/20(金) 09:29:35 ID:A+VmmY/R
そう言えばモンゴルにさんざん痛い目に遭った東欧で最も有名な日本人は竹崎季長らしい。
日本にはモンゴル兵を撃退した勇猛果敢なサムライが居たんだとw
>後日、ロシア軍将校となったイ・ウィジョンが1917年のロシア革命の際、
>ボルシェビキ革命軍側で皇帝を玉座から引きずり下ろしたのは、
>この時の裏切りによる心の傷とは無関係ではなかっただろう。
『ロシア軍将校となったイ・ウィジョン』
裏切られるのは許さないが、裏切るのは正当な行為、なる
朝鮮人気質が良く現れた文章ですね。
126 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/07/20(金) 09:33:00 ID:BQ8/Obv+
127 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/07/20(金) 09:33:38 ID:CCSgHzW4
裏切りかコレ?
韓国が無茶苦茶言って拒否られただけなんじゃないか?
129 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/07/20(金) 09:38:59 ID:L2dhKjJT
危険な状況になると武器を投げ捨ててアイゴーアイゴー泣き出す「モンゴル兵」を追い払っただけなのに遠く離れた東欧の地で名を轟かせた竹崎はオイシイな。
130 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/07/20(金) 09:41:25 ID:gSJKFgn+
>>97 元の正式名称は「大元ウルス」。ウルスはモンゴル語で国の事。
モンゴルはハーン(皇帝)を頂点に複数のハン(王)が各部族を率いていた。
ハーン・フビライが直轄したのが大元ウルスの領域。
西の諸ウルスは遠征駐留軍の管区が現地化したもの。相続の都合のものだよ。
131 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/07/20(金) 09:47:38 ID:BQ8/Obv+
>>127 沿海州朝鮮人をカザフに連行してくる役目とか。
132 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/07/20(金) 09:47:49 ID:gSJKFgn+
>>120 今、半島にある国家とやらは、どちらも成立が虚構の上に依ってたっているからな。
百年前の事でも本当の事が言えない。
133 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/07/20(金) 09:53:06 ID:A+VmmY/R
世界史の濫觴であるモンゴル帝国の一大事であった元寇についてすらロクに知らない世界史音痴なんて朝鮮人くらいしか居ないわな。
134 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/07/20(金) 09:54:42 ID:CCSgHzW4
>>132 第二次世界大戦後の独立に関しても独立日をごまかしただけでなく、
最近は独立年すらごまかそうとしているからね。
嘘の上に嘘を塗り重ねている。
そのうちぼろっとはがれそうだけど、はがれても嘘だけで自立して
そうwww
135 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/07/20(金) 09:55:55 ID:CCSgHzW4
>>131 あー、それありそう!
奴らは平気で同胞をうるからなぁ。
136 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/07/20(金) 09:57:10 ID:BQ8/Obv+
>>134 朝鮮では1945〜1948年の歴史は教えているのだろうか?
137 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/07/20(金) 10:01:40 ID:7aQMD3cX
wikipediaによると、
「元寇」に関する記事は19ヶ国語であるのに対し、
「文禄・慶長の役」のそれは9ヶ国語に留まっていますね。
>>136 いま、韓国の「国史」教科書を見てみましたが、
「信託統治反対運動」などの記載があるようですね。
138 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/07/20(金) 10:02:27 ID:L2dhKjJT
韓国の歴史教育では日本を卑小で無価値な存在であるかのように印象づける情報操作が強いんだろうな。
まあ、日本でも薩英戦争(イギリス側呼称・第1次日本戦争)を薩摩の負けだと言い張る馬鹿が今も少なくないから他人事じゃないが。
139 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/07/20(金) 10:04:30 ID:5WLutsly
アメリカのアーサー大統領の前で土下座している、大韓帝国の全権大臣の図は笑える。
140 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/07/20(金) 10:04:49 ID:BQ8/Obv+
>>137 あ、一応あるのかw いきなり朝鮮戦争化と思ったぜ
141 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/07/20(金) 10:07:18 ID:9dXpdQhi
>>138 普通に見て、あれは負けだよ?
天候に恵まれ、地理的有利を得て、大損害を与えているものの、
その後の反撃で全ての遠距離攻撃能力と、継戦能力を失っているから、
英国が増援艦隊を繰り出せば、薩摩は終わっていた。
だから、6万300両とゆう賠償金で講和できるうちに講和したんだ。
これはこの前の続きか・・・
史実を元にしたフィクションだよなぁ?
143 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/07/20(金) 10:08:45 ID:7aQMD3cX
>>140 もっとも、私が見たのは高校生向けの教科書なので、
小中学校でどのように教えられているかは分かりませんが・・・。
その手の教科書では
「大韓帝国」への改称を単なる「体制建て直しのため」と主張したりしていますからねw
144 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/07/20(金) 10:10:44 ID:moOiL7hP
チョンはいつでも被害者になりたがるなwww
145 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/07/20(金) 10:11:40 ID:CCSgHzW4
>>136 信託統治については少し触れている。
ま、下記のような内容ですw
「大韓民国の樹立」(国定教科書)
1945年、民族の粘り強い独立運動と連合軍の勝利で光復を迎えたわが民族は
新たな国家建設に邁進した。しかし、アメリカ軍とソ連軍の韓半島進駐と38度
線分割で、南韓においては民族の正当性を受け継いだ大韓民国が樹立され、北韓
においては共産政権が作られた。
1948年にわが民族の総意による選挙で樹立された大韓民国は、歴史的に大韓
民国臨時政府の法統を継承し、政治的には自由民主主義を、経済的には資本主義
を基本とした。しかし、国土分断と6・25戦争でわが国は甚だしく困難を強い
られるようになった。
研究課題が付いているからみんなやってみよう!
1 大韓民国の民族史的正当性はどこに根拠があるのか。
2 統一国家の樹立が失敗した原因は何か。
3 6・25戦争はなぜ起きたのか、またわが民族史にいかなる影響を及ぼした
か。
146 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/07/20(金) 10:16:51 ID:A+VmmY/R
薩英戦争は明らかに薩摩の勝ちだよ。
イギリス艦隊は薩摩との戦闘に敗れて翌日敗走。
後日の停戦交渉でも開戦理由である生麦事件の賠償金は取れずじまいで戦争目的は全く達成していない。
不様極まる翌日敗走の理由が新型砲の故障頻発による戦闘継続不能だとしても負けは負け。
イギリスが停戦交渉で獲得したのは薩摩藩(鹿児島藩)からの賠償金ではなく、
生麦事件とは無関係な佐土原藩からの「見舞い金」だから戦争の勝敗とは関係ない。
生麦事件の賠償については幕府から既に支払いを受けていたイギリスがそれにもかかわらず開戦に踏み切った理由は、鹿児島藩が賠償していないからだからな。
イギリスは、負けたんだよ。
147 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/07/20(金) 10:25:52 ID:L2dhKjJT
「次に戦闘すればイギリスが必ず勝てた」は薩英戦争がイギリスの勝ちとなる理由にならない。
本当に勝てるならそうすれば済む。
イギリスは薩摩から賠償金を取ろうとして戦争したが、生麦事件とは無関係な藩から貰った金では賠償金になりえない。
ちなみに、イギリス側はどう見てるんだ?
149 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/07/20(金) 10:35:20 ID:On0cWLlt
大寒帝国建国ですら日本のおかげなのにね
150 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/07/20(金) 10:40:26 ID:9dXpdQhi
勝ちというのはどうかな?
薩摩は講和会議において、犯人逮捕と賠償金支払いを約束している。
佐土原藩の支払いとしたのは、面子の問題。
一方、英国海軍は、幕府からの賠償金を十分に得て、薩摩に対しても
賠償金支払いの約束を取り付けている。
無期限だから、後に軍艦購入金に化けて有耶無耶だが。
こんなものを、ホルホルしてはいけない。
151 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/07/20(金) 10:42:22 ID:A+VmmY/R
薩摩名義の賠償金を取れなかった時点で外交上の敗北は明白。
戦争を続けるのが可能なら佐土原藩など知るかで見舞い金を突っぱねる筈。
停戦交渉では勝敗は明確にされていない。
南九州の小土侯相手に負けたとは認めたくないイギリスが自発的に戦争を中断したといった口実でお茶を濁してる感じだな。
152 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/07/20(金) 10:43:15 ID:BQ8/Obv+
>>145 あはは。「大韓 民国臨時政府の法統を継承し」ってのはこれがネタ元だったのかw
しかし、2と3は割りと簡単だが、1は難しいね。なんて教えてるんだろう?
民族自決の結果が朝鮮戦争だしね。
153 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/07/20(金) 10:48:53 ID:acDVUOm/
>2最後
つーか、イ・ヴィジョン自身が祖国に戻らずに、
ロシア革命軍将校に鞍替えしてんのはスルーなの?w
ほんっっっと、都合悪くなるとあっさり祖国捨てる連中だな。w
そんなんで愛国烈士言われてもなあ…wwwwwwwwwwww
154 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/07/20(金) 10:49:04 ID:CCSgHzW4
>>152 >2と3は割りと簡単だが
その答え、韓国では点数もらえないんじゃ?www
155 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/07/20(金) 10:50:04 ID:A+VmmY/R
生麦事件の殺害者捜索の約束こそイギリスの面子を立ててやった薩摩側の慈悲だよ。
マトモな契約なら期限を定めて違背した場合のペナルティも明記するのが常識だ。
契約についてやかましいイギリスが捜索期限を切らなかったのは、面子を守る為の口約束に甘んじたからだ。
つまり、生麦事件の犯人については別に探さなくていいという取り決めなんだよ。
記事中にイイイイイイイイイイイイイイって出すぎて読みにくいことこの上ないwww
157 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/07/20(金) 11:01:59 ID:L2dhKjJT
薩英戦争は明らかに薩摩がイギリス相手に戦闘と外交の両面で勝利したケースなんだが、外交や契約に無知な人間にはそこが分からない。
生麦事件では幕府から賠償金を受領済みだったイギリスがなおも薩摩からの賠償金を求めて開戦に踏み切った以上、薩摩藩名義の賠償金を取る以外に勝利する方法は無い。
勝ってる側が生麦事件に責任が無い藩からの見舞い金なんて名目を呑む理由はどこにも無いのだ。
158 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/07/20(金) 11:09:52 ID:9dXpdQhi
暴風雨の中、火制海域に入った艦隊が陸上砲台に叩かれた。
旗艦他を一方的に叩かれたものの、天候回復後には残存兵力で
全砲門の8割、砲製造工廠他兵站基地、を破壊。人員被害こそ与えられなかったが。
WW2ですら、対陸上砲台戦は艦隊の不利。なのに、、
薩摩の目標、、無礼討ちは正しい行為であり、交渉すら不要。は達成されていない。
英国は、大局的な戦略目標、、日本での敵対勢力の取り込み、、に成功、その後の
フランスの追い出し、に成功している。
薩摩の勝利を言うのはおかしい。よくて、引き分け、だ。
159 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/07/20(金) 11:10:21 ID:ePYuf6WY
ここは間抜けな鮮人が己を過大評価していたが、分相応な対応をされたことに逆恨みしたことを笑うスレじゃないのか?
日本史板?
160 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/07/20(金) 11:19:28 ID:A+VmmY/R
イギリス側の開戦理由(カウス・ド・ベリ)が鹿児島藩からの賠償金である以上、
事件に関係ない佐土原藩からの金で満足した事自体が負けを認めた事になるんだよ。
鹿児島藩でなくても良かったなら、幕府から賠償された時点で薩摩にケンカを売る訳が無い。
薩摩藩は振りかかる火の粉をサラリと払っただけ。
161 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/07/20(金) 11:21:17 ID:CIumip5B
そもそもイエローモンキャーがニコライ2世に泣きついた事自体、
今から見れば狂気の沙汰だけどなw
当時はそんな情報手に入らなかったんだろうなぁ・・・
日本を裏切り、嘘で塗り固めた親書持って、あろうことかニコライ2世に泣きつき
挙句の果てに国を失いました、と・・・救いようがないな。天罰覿面とも言えるがw
わざわざID変えて妙ちくりんな書き込みつづけてるアホは何がしたいの?
163 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/07/20(金) 11:23:06 ID:aClWu/B1
>ロシア軍将校となったイ・ウィジョンが1917年のロシア革命の際、
>ボルシェビキ革命軍側で皇帝を玉座から引きずり下ろした。
ロシア軍になったのもすごいが、皇帝を討ったのもすごい。
よその国にまできて、何やってんだか・・・
逆にロシアが朝鮮を支配下に置いたならば、こいつは日本に来て
天皇を殺害しようとしたに違いない。
164 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/07/20(金) 11:25:07 ID:BQ8/Obv+
165 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/07/20(金) 11:25:45 ID:GzU8xrpq
166 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/07/20(金) 11:26:25 ID:CCSgHzW4
>>163 彼が革命軍に所属していただけで彼に功績があったかどうかは不明。
革命の真の功績者は明石大佐じゃないかな。
167 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/07/20(金) 11:27:51 ID:L2dhKjJT
イギリス艦隊に同行したイギリス公使館の通訳官アーネスト・サトウによると、戦闘を継続すれば薩摩軍が勝つという結論に到って翌日そそくさ撤退したらしいけどね。
ソースが手元に無いから確認したければ岩波から出てるサトウの手記を参照してくれ。
168 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/07/20(金) 11:31:04 ID:A+VmmY/R
薩摩が負けた事にしたいなら妙ちきりんな詭弁を駆使するしか無いもんな。
ずっと薩摩の負けだったと思ってた。
今度自分で調べてみよう。
170 :
この紋所が目にはいらんか:2007/07/20(金) 11:38:16 ID:1to1mbt8
>65
なるほど。こうやって、あちこち利権を売り払っていると、次には利権を守る
ため軍隊がくっ付いてくるというわけですね。
変な歴史を読むより、東亜板のほうがためになるね。サンクス。
流石に100年も前の話だと、ファンタジーし放題だな
172 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/07/20(金) 11:40:42 ID:A+VmmY/R
薩摩側は砲台の9割が破壊されて市街地の1割程度が焼失。
人的被害は5名死亡に留まる。
イギリス側は新型のアームストロング砲が次々に故障して初日の時点でアウトレンジ攻撃が出来なくなり、上陸戦闘に備えたレッドコーツが手配できなかった為に敗北が不可避となって翌日敗走。
戦死者は旗艦艦長と副長を含む13名。
戦闘でも明らかにイギリスの負け。
173 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/07/20(金) 11:48:45 ID:L2dhKjJT
反日史観で悪名高いNHKのその時歴史が動いたでも薩英戦争がテーマの回では実は薩摩が勝っていたと認めてたよ。
> 後日、ロシア軍将校となったイ・ウィジョンが1917年のロシア革命の際、
> ボルシェビキ革命軍側で皇帝を玉座から引きずり下ろしたのは、
> この時の裏切りによる心の傷とは無関係ではなかっただろう。
これは本当の話か? 大体そう簡単にロシア軍将校になれるか?
当時は、ロシアの将校は貴族出身者が大部分を占めていたはず。
175 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/07/20(金) 12:01:30 ID:BQ8/Obv+
>>174 嫁さんロシア人らしいけど、それでもなあ・・
で、薩摩と朝鮮密使の間にどんな関係が?
177 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/07/20(金) 12:17:09 ID:L2dhKjJT
反日史観を吹聴する連中は日本を弱っちい存在に見せかける習性があるって実例で元寇や薩英戦争の歴史歪曲を解説していたんだよ。
薩英戦争の方はまだ薩摩の負けだなんて与太を真に受けてる人も多いみたいやね。
>>177 「航空機の時代になっていたのに、時代を読む事も出来なかった愚か者」
の証拠として大和級を建造していた事を挙げたりとかな。
あの時代、航空主兵主義を採用していた軍なんて、世界中探したって
無いのになw
179 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/07/20(金) 12:25:47 ID:L2dhKjJT
空母機動部隊を作り出して航空機の時代とやらを始めたのは大日本帝国海軍だという事もちょっと調べたら分かる話なんだけどね。
180 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/07/20(金) 12:38:58 ID:gSJKFgn+
>>179 真珠湾で米国も本格化させたけど、両国ともにどっちつかず。黎明期故の話。
181 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/07/20(金) 12:55:38 ID:A+VmmY/R
最初はしょうがないよ。
特に資源供給がアキレス腱の日本軍は機関銃にすら命中精度の高さを求める位に倹約を強いられていた上に実際砲撃の命中精度が外国の群を抜いて高い事が特長だった。
それで兵力に勝る清やロシアも倒し続けた実績もある日本の勝ちパターンという訳だ。
将兵の安全や国家の興亡が懸かってくる軍事予算の配分に臨んでいきなり鍛練とノウハウを積み重ねた大艦巨砲主義を捨て去り、
全く効果が確認されていない航空主兵主義に全面依存する事は出来ない。
182 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/07/20(金) 13:02:23 ID:dfQ3Hfj9
>>72 モンゴルは日本に負けたがそれが原因で屋台骨が傾いていないよ
183 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/07/20(金) 13:07:05 ID:A+VmmY/R
敵が屋台骨をへし折って滅亡していない戦争は勝ちではないのかね?
今年で建国2667年を誇る日本は屋台骨に傷一つ入ってない不滅かつ無敗の大帝国という訳だ。
184 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/07/20(金) 13:18:13 ID:QTHI4c5s
だけど今じゃシロアリが…
事大主義者の哀れな末路
ロシアに蹂躙されてりゃ良かったんだよ。
助けた日本がおかしいっての。
よく言われる「ロシアが朝鮮半島に南下したら日本はオシマイだった」という理論は非常に疑わしい。
冷静に考えりゃ、国家を疲弊させてまで半島投資なんかせずに
そのカネを海軍の増強に費やしたほうが何倍も強固になってたわけだからね。
つまり、当時から既に日本の世論は「半島利権屋」に牛耳られてたということさ。
併合反対派だった伊藤を暗殺したのもそいつらの仕業だった可能性が高い。
伊藤は「併合反対だったのに殺された」のではなく
「併合反対だったから殺された」と見るほうが妥当なのだよ。
伊藤暗殺を契機に莫大な半島投資が始まったことが何よりの証拠であろう。
187 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/07/20(金) 13:27:50 ID:dfQ3Hfj9
>183
ちゃんとモンゴルは日本に負けたといっているだろ
だがそれはお前が脳内に描いているほどの大敗北ではないんだが。
それからお前は神話と史実の区別をつけて激動の昭和史をおさらいしたほうがいいよ。
>ボルシェビキ革命軍側
>ボルシェビキ革命軍側
>ボルシェ"ビ"キ革命軍側
これだからチョン語は嫌いなんだ。
189 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/07/20(金) 13:30:22 ID:xkOuhZKf
日本は、日露戦争は青色吐息。
日本海海戦はよいが、、実際4/6くらいで負けて、朝鮮手放して、、、
をいをい。やべーって。おれらの貸した金どうなるんだよ!!!
って米英が朝鮮半島でロシアと睨みあってくれるほうが、どれだけ良かったことか。
190 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/07/20(金) 13:32:45 ID:A+VmmY/R
戦争の勝敗は戦争目的の達成に成功したか否かで判断すべき問題だ。
「次に戦えば必ず薩摩に勝てるから負けではない」なんて理屈は成立しない。
相手がどれだけ格下の雑魚であれ諸般の事情により次の戦闘に踏み切る事を断念し、
戦争目的の達成を断念したから負けなのだ。
元寇の際モンゴルの戦争目的は日本に朝貢をさせ、臣下の礼をとらせる事だった。
さもなくば日本を攻め滅ぼして直轄領に併合すれば戦争目的の達成と見なせる。
そしてモンゴルは大艦隊を次々に壊滅させられた末に戦争目的をほぼ完全に断念させられた。
それが惨敗でなくてなんだ。
ちなみに大東亜戦争の際の日本の戦争目的は3つあった。
1・資源の確保
2・国防の確立
3・アジアの解放
がそれだ。
日本の戦争目的は現在ほぼ満額で達成されている。
現在日本の屋台骨を蝕むシロアリは勝利の代償として支払った大きな損害の一例と言える。
191 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/07/20(金) 13:34:02 ID:xkOuhZKf
うわ。
密使たちの切実な訴えに接した皇帝は、わずかながら心が揺らいだことだろう。もう一度方針を転換して密使たちを支援すべきか。おそらくその短い葛藤の瞬間こそ、風に揺らぐろうそくの火のような大韓帝国としては、最後の希望だっただろう。
〜だろう
おそらく
だっただろう
キムチ式歴史解釈
>>190 ここはハーグ密使事件のスレだ、いい加減にしろ。
194 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/07/20(金) 13:35:49 ID:r8IO6dTQ
>ロシア軍将校となったイ・ウィジョンが1917年のロシア革命の際、ボルシェビキ革命軍側で皇帝を玉座から引きずり下ろ
したのは、この時の裏切りによる心の傷とは無関係ではなかっただろう。
裏切られても皇帝を守ったとか、その死に殉じたとかならともかく…
結局裏切ったんだよな。
本当に裏切り好きでかつそれを自慢するのが好きな民族だな。
バカチョンが国売りに来て国売れずウリウリ帰るバカチョンの声
195 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/07/20(金) 13:37:07 ID://0/AEY5
>ロシア軍将校となったイ・ウィジョンが1917年のロシア革命の際、
>ボルシェビキ革命軍側で皇帝を玉座から引きずり下ろしたのは、
>この時の裏切りによる心の傷とは無関係ではなかっただろう。
行き場所がなくて同情した皇帝が将校にしてやったのに。
いつもの法則発動です。
そもそもロシアのこれって裏切りでもなんでもないような気がするんだけど・・・
ただの逆恨みじゃないのか?
197 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/07/20(金) 13:41:30 ID:A+VmmY/R
反論があるなら理詰めで説明すればいい事だ。
いい加減にしなければならないのは寝言を垂れ流してる方だよ。
199 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/07/20(金) 13:47:55 ID:xkOuhZKf
ロシアとすれば、日本に負けた挙句、日英同盟の結果WW1の勝者として日本を遇しなければならん、、
そういった時、しかも、民族自決を阻止し、できればスラブ諸族を抑えつけたい、、、そんな時期に、
あろうことか、日本人より数十段も野蛮極まりない朝鮮人がやってきて、ウリも民族自決に混ぜろ。
と言って来た。
たしかに、日露戦争までは朝鮮にちょっかいを出し続けてきたし、甘い言葉も掛けた。
これからも対日妨害には有効かもしれない。。。。
しかし、この瞬間にだけは出てきて貰いたくない。。。馬鹿か?こいつら。
それが本音だ。
201 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/07/20(金) 14:17:00 ID:bEKe8lhL
>>186 結果論は結果論としていいのだが、
軍事的にはありえない話
戦争は平時に計画しており、当然仮想敵国を想定して
作戦を練るわけだが、動員をかけて、開進を行うまでに時間がかかる
戦争を防ぐためには緩衝国を置くのが当時としては
一番簡単な方法だった
日本の誤算はここにあった
ロシアは朝鮮領土内に砲台を建造してしまう
西・ローゼン協定により決められた事前通達がなく、
日本はあわてることになる
しかし、これは同時にロシアにとっても誤算となる
ロシアの協定違反なのは間違いのだが、ロシアは朝鮮を奪った程度では、
日本は動かないと予想していた
結果、これがきっかけとなり日本とロシアの戦争につながる
202 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/07/20(金) 14:25:45 ID:2C1ZNuQm
ハーグ密使事件て
呼ばれてもいないのに韓国人が勝手に会議に来て
「日本から助けて」とか喚いて、結果誰にも相手にされずに
逆に日本にチクられて
伊藤博文が「そんな姑息なことすんだったら宣戦布告しろよ」
ってブチ切れたやつ?
>>202 しかも、その「密使」というのが詐称だった、というオマケ付き。
どんだけ〜!
>>203 <#`Д´><国書が偽物でも、ウリ的には本物の密使ニダ!!
お前らが大韓帝国に憧れている事は良く分かった
憧れてるよ、俺は。
孤高の誇り高い大韓帝国に憧れてない奴がいる方がむしろ不思議だね。
短命には終わったが帝国主義レースの中で他の国々とは違う独特の
存在感を示し、決してどこの国の介入も受けず凛とした帝国だった。
208 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/07/20(金) 17:16:18 ID:7aQMD3cX
誇り…誇り?
>>1 弱肉強食が当時の世界の情勢
何をいまさらピーピー言ってるんだ?
ロシア皇帝って日本来た時にぶった切られたのになんでキレなかったの?
212 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/07/20(金) 17:57:15 ID:mT6xHTxj
大韓帝国を知らない人たちって
1910年に日本が併合した国は
どこだと思ってるんだろう
213 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/07/20(金) 18:03:45 ID:stScwS7d
併合って別に、国際法に違反してた訳でもないし何の問題もなかったじゃん
そもそも併合しても何処も文句言わなかったし(シナ除く)w
そんなとこの密使、相手にする訳が無い
214 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/07/20(金) 18:11:38 ID:tcpJ99D2
朝鮮半島の人間はロシアの奴隷になってシベリア送りになる予定でした
から当然でしょう。
ロシア人は中国人とか日本人と違って徹底的に征服した地からその民族
を追い出すらしい。多分、ロシアに占領されてたら半島にはロシア人し
かいなかったんじゃないか?
215 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/07/20(金) 18:25:15 ID:MxoEiRTz
東亜板に出入りしてるのに、大韓帝国を知らぬ者が居るとはけしからんな。
中央アフリカ帝国と双璧をなす国家だぞ。
>>214 少数民族の場合はね
朝鮮人は何千万人いたからさすがにそれは無理だろw
217 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/07/20(金) 18:33:31 ID:tcpJ99D2
>>216 北方領土の人達、日本人は追い出されたらしいけど。
少数民族だったの?
218 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/07/20(金) 18:33:42 ID:A+VmmY/R
中央アフリカは帝国の格式に必要な条件である既存の帝国からのお墨付きを全くゲット出来なかった単なる自称帝国。
大韓帝国は清やロシアを立て続けに撫で斬りにした大日本帝国が威信を懸けてお墨付きを与えた本物の帝国だよ。
国家としての実態は中央アフリカの方が数段帝国っぽいけど。
219 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/07/20(金) 18:35:34 ID:A+VmmY/R
日本が朝鮮半島の統治に乗り出して最初に実施した人口調査では朝鮮の人口は約1300万人。
220 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/07/22(日) 20:09:15 ID:nsxUUQyT
1300万程度なら充分根絶やしに出来たな・・・
全く惜しい事をした。
御先祖様は朝鮮人を甘やかしすぎだ。
俺は朝鮮人を絶対に許さない。これからは厳しくいく。
保護国などにせず、植民地にしてギッチギチに搾り取るべきだったな。
下手に優しくしたもんだから、未だに牙をむいてくる厄介な存在。
無駄に半島に投資した金で、国防を増強したらよかったんだよ。
併合して日本の一部にしちゃったのが間違いだよな。
当時の概念だから半島が陛下の御領地、半島民が陛下の臣民になっちゃったわけで
そりゃ陛下の土地や臣民があんな惨状では沽券に関るから投資せざるをえなかったんだろう。
おまけに緩衝国を満州に作らないといけなくなってしまった。ほとんどドロ沼。
しかし台湾・半島・満州国も皆ボロボロのところがどんどん生まれ変わっていく様を見た欧米列強が
どんな感想/感情を持っただろうね。
あそこを取りたいとかこれ以上放っておけないとか思ったんじゃないかね。
>>221 半島に投資 or 連合艦隊2倍、今となっては後者だなw
>>222 太平洋の西は日本の領土になってることもあり、特にアメリカは嫌がっただろうね。
あとはロシアかな?(実際にはさほど美味しくないが)美味しいところを取られたと悔しがっただろうし。
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゚ヽニニニノ゚ ゚ヽニニニノ゚ .|| 警 |
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/ノ| (__人__) | /^):::⌒(__人__)⌒:: ヽ
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( ' ̄ ヽ _/ヽ ( ' ̄\ _/
 ̄ ̄| = V // | |  ̄ ̄| = ̄ // | |
| // | | | // | |
自宅に異常ありませんでした!
もう日本はアジアがどうのとか考えなくて済んだんだから
アメリカの下でただただ経済発展の事だけ考えてればいいの。
そんなことはアメリカと中国に任せとけばいいじゃん?
この努力が朝鮮民主主義人民共和国成立となって実を結ぶのは40年以上も後のことであった。