【国内/朝鮮総連/時事通信】朝鮮人抑圧、国連で議題化を=総連本部競売は「主権侵害」−北朝鮮大使【2007/07/07】
文春新書 在日・強制連行の神話
ISBN:4166603841 文芸春秋 (2004-06-20出版) 鄭 大均【著】
コリアンのほとんどは戦前日本が行なった強制連行の被害者及びその末裔だ、という「神話」がある。
この神話は日本社会に広く流布し、今や「常識」にすらなりつつあるが、著者はそれに疑問を呈する。
多くの在日一世の証言を読むと、大多数は金をもうけにあるいは教育を受けに、自らの意志で海峡を
越えた様子がみてとれるからである。
著者はこの「神話」がどのようにして拡がり、どう今の日本社会に影響しているかを分析しつつ、
その実像に迫る。
第1章 「在日は強制連行の被害者である」(『東京アンダーワールド』;教科書から辞典まで ほか)
第2章 反論(自発性の視点;「強制連行」批判 ほか)
第3章 一世たちの証言(「強制連行」という言葉;渡日の経緯 ほか)
第4章 『朝鮮人強制連行の記録』再考(「朝鮮人強制連行」の誕生;北朝鮮が輝いて見えた時代 ほか)
第5章 見せかけの怒り(金嬉老事件;梁石日 ほか)
「在日」論の嘘―贖罪の呪縛を解く
ISBN:4569649688 PHP研究所 浅川晃広【著】
既得権を隠蔽し、被害者性を強調する「在日イデオローグ」に騙されるな!
在日韓国人三世として生まれ、後に帰化した著者による真摯な論考。
第1章 「在日」を免責符に使う「プロ市民」:姜尚中に見る欺瞞の構造
第2章 「権益拡大」に余念がない「在日イデオローグ」:朴一のご都合主義
第3章 「帰化申請体験キャンペーン」の虚構:辛淑玉の在日帰化神話を解体する
第4章 無知は罪なり:北朝鮮の本質を隠蔽する井筒和幸のパッチギ!
第5章 「帰国事業」に関する「日本政府責任論」の欺瞞:北の国家犯罪の隠蔽を図る朝日
第6章 「特権意識」から脱却できぬ「在日マイノリティ」:東京都管理職裁判に見る歪み
第7章 戦後「在日神話」としての国籍剥奪という嘘:大沼保昭のフィクション
いつまでそれを“免責符”にするつもりなのか。
「在日」問題は、戦前期の朝鮮半島の移住者で、終戦後もそのまま日本に残留した人々と
その子孫にまつわる問題だが、そもそも日本に残留した「在日一世」は、日本での在留期間
が長く、生活基盤が日本で確立されていたため、あえて帰国を選択しなかった人々であり、
「強制連行の末裔」などというのは嘘にすぎない。
生活上の問題も、とくに日本人との通婚が高まったことに見られるように、そのほとんどが
解消され、実質的な社会問題としての「在日問題」など現在では存在していないといってよい、
と著者は喝破する。にもかかわらず、近年、姜尚中著『在日』、映画「パッチギ!」、
「東京都保健師管理職裁判」などに見られるように、「在日」論はいまだ盛んである。
問題なのは、それらの「在日」論のほとんどが捏造や論理破綻で成立していることであり、
本書はそのことを徹底的に論証している。
>>235 おい、人工無脳。お前の理屈は整合性がない上、立証も出来ん。
恥を知れ、少しでも良心があるのならな・・・・期待はしてないが。
*凍土の共和国−北朝鮮幻滅紀行/ISBN:4750584037/金元祚 亜紀書房 1984/03出版
*どん底の共和国−北朝鮮不作の構造/ISBN:4750589063/李佑泓 亜紀書房 1989/06出版
*暗愚の共和国−北朝鮮工業の奇怪/ISBN:4750590118/李佑泓 亜紀書房 1990/06出版
今から約10年前にこれらの本を読んだ時、北朝鮮はあと数年で崩壊すると感じたのだが、
その後の加藤紘一や河野洋平や野中広務たちの自民党売国グループによる「人道支援」で
21世紀の今に至るまで北朝鮮は生き延びている。
朝銀は朝鮮総連の命令で北朝鮮に預金を送金してしまい破綻したが、破綻した朝銀に対し
て日本の税金が1兆円も投入され倒産は回避された。これは野中が裏で手を回したといわ
れている。日本人の税金で北朝鮮が延命しているのだ。総連に対して適性な固定資産税を
徴収ぜずに財政悪化を理由に日本人に対しては増税する。
こんな非道が許されるわけがない。マスコミが沈黙しているので、こんな構造であること
が知られていないだけだ。 北朝鮮本国での人権侵害はスルーですか?