【朝鮮日報】やりたい放題の盧武鉉大統領 〜建てて壊して、また建てて… [6/1]

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66<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん
賽の河原の地蔵和賛(じぞうわさん)

これはこの世のことならず 死出(しで)の山路の裾野(すその)なる
賽の河原の物語 聞くにつけても哀れなり
二つや三つや四つ五つ 十にも足(た)らぬみどりごが
賽の河原に集まりて 父上(ちちうえ)恋し 母恋し
恋し恋しと泣く声は この世の声とは事(こと)変わり
悲しさ骨身(ほねみ)を通すなり かのみどりごの所作(しょさ)として
河原の石をとり集め これにて回向(えこう)の塔を積む
一重(いちじゅう)積んでは父のため 二重(にじゅう)積んでは母のため
三重(さんじゅう)積んではふるさとの 兄弟我身(きょうだいわがみ)と回向(えこう)して
昼は独りで遊べども 日も入りあいのその頃は
地獄の鬼が現れて やれ汝らは何をする
娑婆(しゃば)に残りし父母(ちちはは)は 追善座禅の勤めなく
ただ明け暮れの嘆きには 酷(むご)や哀(かな)しや不憫(ふびん)やと
親の嘆きは汝らの 苦患(くげん)を受くる種(たね)となる
我を恨(うら)むる事なかれ くろがね棒をとりのべて
積みたる塔を押し崩(くず)す その時能化(のうげ)の地蔵尊(じぞうそん)
ゆるぎ出(い)でさせたまいつつ 汝ら命短かくて
冥土(めいど)の旅に来(きた)るなり 娑婆と冥土はほど遠し
我を冥土の父母(ちちはは)と 思うて明け暮れたのめよと
幼き者を御衣(みころも)の もすその内にかき入れて
哀(あわ)れみたまうぞ有難(ありがた)き いまだ歩(あゆ)まぬみどりごを
錫杖(しゃくじょう)の柄(え)に取りつかせ 忍辱慈悲(にんにくじひ)の御肌(みはだ)へに
いだきかかえ なでさすり 哀れみたまうぞ有難き