【スポーツ】統一教会関連団体主催のサッカーリーグ「ピースカップ」に清水エスパルス参加[05/27]

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51日本FAT化計画 ◆PIZZAkuEQs
(; ´∀`)サカオタなのに知らなかったのでちょっと調べてみたが…うわぁ…

第3回ピース杯コリア、北朝鮮で07年開催へ
 ピース杯コリア2005のクァク・チョンファン組織委員長(プロサッカー連盟会長)は第2回ピース
カップコリア(7月)の開幕を控え、極秘で北朝鮮を訪問、関係者らとの交渉を通じて2年後の2007
年に行われる第3回大会を北朝鮮で開催することで合意した。
 1月27日の記者会見で「大会名に相応しく、韓半島の平和定着に寄与することができる方案を
模索する」という発言を直ちに実行に移した。
 同時にソンムン平和サッカー財団が2003年、サッカーを通じて地域間の葛藤を解消し、和合と
平和に貢献する目的で創設したピースカップの設立主旨が初めて達成されることになった。
財団は2007年の北朝鮮大会を成功させるための必要な競技場や関連施設を建設することで
合意したと伝えられている。
 当初、財団は2003年の第1回大会を終えた後、FIFA(国際サッカー連盟)の主催によって行わ
れる世界大会のように各国で開催する予定だったが、大会の定着には時間が更に必要だと判断
、2回大会までは韓国で行った後、3回大会からは国外で行うことを決めていた。
 一方、7月15日から10日間、全国8都市で開催されるピース杯コリア2005は、城南一和(ソンナム
・イルファ)をはじめ、朴智星(パク・チソン)、李栄杓(イ・ヨンピョ)が所属し、ヒディンク監督が率いる
前大会の優勝チームPSVアイントホーフェン、レアル・ソシエダ(スペイン)、トットナム・ホットスパー
(イングランド)など8チームが参加し、優勝及び準優勝チームはそれぞれ200万ドルと50万ドルだ
の賞金を獲得する。

▲ピース杯…2003年創設、隔年開催
 ピース杯は2003年、ソンムン平和サッカー財団がサッカーを通じて地域間の葛藤を解消し、
和合と平和に貢献する目的で創立された。そのため過度な商業化を抑え、大会による収益金は
経済的に貧しい国の子どもたちに寄付される。
 隔年開催の同大会の期間は8日前後で、各大陸を代表する8つのクラブチームが参加し、2グ
ループに分かれた組別リーグ戦で予選を行った後、1位チーム同士が決勝戦を行う。

http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2005/03/16/20050316000053.html