【朝鮮日報コラム】韓国の株価対策だけが100点満点？[05/14]

小学4年生の娘がある日学校から帰ってくると「わたし、テストで100点取ったの」と言ってきた。
「それはすごいな。けど…」と言いかけたところで、娘はわたしの口をふさいだ。
「ほかの子が何点だったか聞きたいんでしょ？　だけど先生が“お父さんやお母さんには言わ
ないで”だって」

「それはどういう意味？」と聞くと、娘はケラケラ笑いながら答えた。
「35人のうち31人が100点よ。そんな話をすればお父さんやお母さんは褒めてくれないだろうか
ら“ほかの子の点数は分からない”と答えなさいって先生がおっしゃったの」

わが子の実力をきちんと知るには、当然、ほかの子供たちの実力がどれくらいなのか、その平
均点を知らなければならない。大勢の児童が100点だったのに感心して先生は冗談を言ったの
だろう。ところが、韓国政府の「株価礼賛」は何度聞いても冗談のつもりではないようだ。
大統領の新年演説でも株価の値上がりを業績として述べ、株価指数が1600 台を超えるといつも、
大統領府の定例記者会見に「市場が参与政府（盧武鉉〈ノ・ムヒョン〉政権）の業績を認めたため」
という秘書官の言葉が登場する。冗談どころか至ってまじめに「株価が3倍近く上がったのだから
大変優秀な成績」と信じているようだ。

では他の国の成績表はどうだろうか。現政権スタート後、韓国株式市場の株価上昇率は約160%
（コスダックは61%、11日終値基準）だ。同期間で約70%上がった米国ダウ平均、105%上がった日
本の日経平均よりも高い。だが成長著しい国々とも比較してみよう。

同期間でロシア株は362%上昇した。中国株式市場は外国人の投資が難しいというハンデがある
にもかかわらず約172%上がった。インド（315%）、ブラジル（396%）、インドネシア（401%）、ポーランド
（332%）などとは比べるまでもない。新興国だけではない。ドイツ（191%）、ベルギー（171%）、デンマ
ーク（171%）…。あらためて見てみると、韓国の株価上昇は世界各国の中で中程度で、他の国も自
国の立場で言えば「前人未踏の最高値更新」をしていることになる。


株価が経済を反映していることを意味する「株価は経済の鏡」という言葉は今も正しいが、以前とは
少し意味合いが変わってきている。株価は鏡ではあるが、「世界経済を映す鏡」になった。
米国をはじめ全世界の資金が各国の株式市場を自由に出入りしているため、すでに株式市場は
実質的には全世界で統合されているのだ。

全世界的には2004年以降3年連続で5%以上の高成長をしている上、多額の資金が循環すること
で世界の証券市場全体が好況となっている。クラス全体の平均点が高い場合、当然わが子の点
数も高いように、それぞれの市場で全体が好況ならほとんどの株が上がり、全世界の市場が良け
ればそれぞれの市場もほとんどが上昇の勢いに乗る。

もちろん、株価が上がっているのはうれしいことだ。積み立て式ファンドに投資した人は株高で増え
た資産を見てニコニコしているだろうし、各企業も資金調達しやすくなった。世界の市場の流れに追
い付いているだけでも、韓国経済の底力が残っているという、うれしい兆候だ。

しかし、ほかの家の子供もみんな100点なのに、「うちの子だけがよくできた」「うちのやり方がよかっ
たからだ」と真顔で話したら、それはむしろ現実認識に問題があるのではないだろうか。
最も多くの経済関連資料を見ているはずの大統領府が「ほかの子もみんな取っている100点」に歓喜
する姿を見せるたびに、果してほかの分野の現実認識はどうなのか、とイライラする。

「ちょうど現政権スタート後に全世界の株価が上昇傾向にあったので韓国の株価も上がりました。
だがこれは長年にわたり築いてきた韓国の底力を立証するものです」。
この程度の談話だったら、わたしも心から喜ぶことができるのだが。

http://www.chosunonline.com/article/20070514000040
http://www.chosunonline.com/article/20070514000041

ﾎﾙﾎﾙし続けないと死ぬぞ

もうそろそろ奈落の底へまっしぐらか…

現実見ちゃらめぇ＞＜

で？

>>2
チョッパリ気付いてしまったﾆｶ？
そう、ウリ達は常にﾎﾙﾎﾙしていないとファビョって死んでしまう呪われた檀君の一族なの<'A`>






なのでチョッパリはウリに優しく汁<｀∀´>取りあえず、謝罪と賠償を要求するﾆﾀﾞ

たまに現実的な記事が出るな

>>1
今日はホルホル記事の特売日か。ということは明日は欝記事の日だな。躁鬱ミンジョク乙。

>>2
サメかよｗ

タブーに挑戦〜週刊アカシックレコード070426
http://ameblo.jp/akashic-record/day-20070426.html　
いまから4世紀以上前、戦国時代、太閤・豊臣秀吉の息子とされる秀頼は、(秀吉
が数十人の妻妾を持ちながら、秀頼の母・淀殿以外だれも妊娠しなかったことか
ら見て)ほんとうは秀吉の実子ではないだろうと当時の戦国武将のだれもが思って
いたが、それは当時最大のタブーだった。そして、だれもそのタブーを破れない
まま、石田三成を初めとする「太閤殿下恩顧の諸大名」は恩人秀吉の血を一滴も
引かない息子を守るために関が原の合戦を戦い、敗れ、そして敗者の大半は滅び
去った。
_
もし事前にだれかが声高にタブーを破っていたら、関が原の合戦の様相は大きく
変わっていただろう。
_
第二次大戦後に東欧諸国に成立した社会主義諸国は「西欧の資本主義諸国では、
人民は資本家に搾取されているため、東欧の社会主義諸国の人民より貧しい暮ら
しをしており、われわれより不幸だ」というタテマエで成り立っていた。ところ
が、1980年代に西欧諸国で衛星放送が始まると、そのTV電波が国境を越えて東欧
諸国にも流れ込んで来たため、東欧諸国の人々は、衛星放送受信機を手に入れ、
それを受信してしまった。
_
すると、東欧諸国の茶の間のTVには、「われわれより不幸」なはずの西欧諸国の
人民がわれわれよりはるかに豊かな暮らしをしている実態が映し出された。
_
それまでも、東欧諸国では「西側に豊かで自由な暮らしがある」ことはうすうす
知っていたが、それを公然と語ることをタブーにすることで、東欧諸国の社会主
義独裁政権は成り立っていた。が、いくら政権がタブーにしようとしても、「だ
れでも知っていること」はタブーにできない。
_
この帰結が、1980年代の一連の東欧諸国の社会主義体制の崩壊だった。このうち
、1989年に、東ドイツの社会主義政権がそれまで厳重に禁じていた西ドイツとの
往来を一部緩和するかのような発表をしたのは象徴的だった。
_
なぜなら、「緩和」が可能だったのは、西ドイツが「不幸でない」ことを東ドイ
ツの全国民が知っていると政権が認めたからだ。結果は、ご承知のとおり、「緩
和」の発表を拡大解釈した東ドイツ国民が「ベルリンの壁」などの東西ドイツ国
境に殺到し「緩和でなく、完全な自由往来」を求めたため、東ドイツの政権がそ
れに抗し切れなくなり、一気に「完全な自由往来」まで進み、結局翌1990年の東
西ドイツの統合まで実現してしまった。
_
筆者は、巨大なタブーが破られる瞬間を見てみたい。
いまや天皇制の問題点を語ることはタブーでもなんでもない。とくに天皇制に反
対する言論は、左翼思想の尻馬に乗りさえすれば、だれでも「気軽に」表明でき
る、安っぽい言葉の遊びに成り下がった。
_
他方、中朝戦争のタブーは、それが破られた瞬間に韓国経済が崩壊しかねないほ
どの「真正のタブー」であるがゆえに、「開戦」が数年後に迫った2007年現在で
さえ(小誌2007年3月8日「戦時統制権の謎〜シリーズ『中朝開戦』(3)」 <
http://www.akashic-record.com/y2007/wtctrl.html > )
依然として、日米中韓では最大のタブーであり、各国のマスコミにとっては当面
、報道できない状態が続く「予定」である。
_
しかし、そのタブーも、インターネットを通じて、拙著の発売を知った方々の、
紀伊國屋書店(新宿本店)でのご購入によって破れるかもしれないのだ。
_
それは、世界のメディア史上も、かなり珍しい「実験」となりうる。
_
まさか、韓国経済が崩壊するような問題で、軽々しく公的機関や新聞、TVがリア
クションをするとは思えないが、さりとて、「みんなが知っていること」は無視
できない。

　＞現実認識に問題があるのではないだろうか。

中国としては、北朝鮮の体制崩壊を防ぐために石油や食糧の援助を北朝鮮に送っ
てはいるが、この厄介な隣国がいつ米国の勢力圏にはいるかわからないので、「
敵に渡すぐらいなら、その前に自分のものにしたい」という防衛策を考えるのは
、地政学上当然だった。
2002年、中国政府は、現在の中国東北地方(旧満州)東南部から北朝鮮にかけての
広大な地域を紀元前37年〜紀元後668年に支配した古代国家・高句麗を、朝鮮民族
の王朝ではなく、中国の地方政権と位置付けて中国史に編入するためのプロジェ
クト「東北工程」を開始し・・・
これは紛れもなく、中国が北朝鮮を侵略するための伏線、侵略の「大義名分作り」
である。
中朝間に深刻な軍事対立があると知れると、中韓からは外国企業が逃げ出し、日
米はミサイル防衛計画の仮想敵国が(北朝鮮でなく)中国であると言わざるをえな
くなる。
・・・北朝鮮が米国に求めた「体制の保証」とは、「北朝鮮が中国と戦争する
とき、石油の供給などで応援して、中国の侵略から守ってくれ」ということなの
だ。・・・「1994年に、北朝鮮が
米国の支援を得て中朝開戦の準備にはいる寸前まで行った」
中朝が開戦するということは、朝鮮半島が不安定になるということであり、その
可能性がわかれば、韓国に進出している外国企業は難民の大量発生や戦火の飛び
火を懸念して一斉に逃げ出すに違いない。韓国は日米などと違って自前の技術や
資本をほとんど持たない二流経済国なので、外国企業に逃げられれば、経済が一
気に衰退し、三流国に転落する。
同じことは、中国の、とくに東北地方(旧満州)にも言える。北朝鮮のように、失
うべき経済インフラを何も持たず、重要な軍需工場をすべて地下に建設している
国とは異なり、中国の大連や北京の「地上部分」には豊かな工業団地や中産階級
の住宅があるので、そこにミサイルを一発撃ち込まれただけで、中国全土はパニ
ック状態になる。北朝鮮のノドンミサイルは上海にラクに届くし、テポドンミサ
イルも、近い将来性能が上がれば、さらに遠くの中国領土を攻撃できる。
中朝開戦の恐れがある、などという情報が流れれば、韓国だけでなく、中国(東北
地方)からも外国資本が逃げ出して経済が衰退し、中国市場への輸出に依存してい
る日米欧の企業も打撃を受ける。だから、そんな情報はあまり早く流れないほう
がいい(但し、いつまでも中国の野放図な環境破壊や資源の浪費を放置しておくと
「ある日突然」中国経済が破綻し、世界経済全体が大打撃を受ける恐れがあるの
で、世界はそろそろ「中国依存症」から脱却しなければならないことも間違いない)。
また、日米はほんとうは、将来の中国の脅威に備えてミサイル防衛(MD)計画を進
めているが、国交のある中国に向かってそんなことを言えば外交問題になるので
、表向き「MDは、たとえば北朝鮮のミサイルを撃ち落とすため」というウソをつ
いていると考えられる。
このように、韓国のみならず、中国も日米もそれぞれ異なる思惑から、中朝開戦
の可能性を語ることをタブーにし、国を挙げて情報操作をしているため、いまの
ところ世界中の投資家はだまされて中韓への投資を続けている(日本の大手紙、TV
はこの件をまったく取り上げないが、唯一『週刊文春』が一度だけ報道した。同
誌2006年11月9日号 p.p 40-41 「開戦前夜『中朝国境』もの凄い修羅場」 <
http://www.bunshun.co.jp/mag/shukanbunshun/shukanbunshun061109.htm > )
。・・・2007年の6か国協議は(94年の米朝協議も)元々米国が北朝鮮に「一
方的な支援」を行う口実を作るための通過儀礼であり、上記の「合意」は中朝開
戦に向けた米朝の出来レースと見てよい。

【前々々回「北朝鮮の北〜シリーズ『中朝開戦』(1)」は → <
http://www.akashic-record.com/y2007/cvsnk.html > 】
【前々回「脱北者のウソ〜シリーズ『中朝開戦』(2)」は → <
http://www.akashic-record.com/y2007/sklie.html > 】
【前回「戦時統制権の謎〜シリーズ『中朝開戦』(3)」は → <
http://www.akashic-record.com/y2007/wtctrl.html> 】
【「国連事務総長の謎〜シリーズ「中朝開戦」(4)」は → <
http://www.akashic-record.com/y2007/unsg.html > 】

100点ならどーでもいいよ
どうせ考えても最後に火病で苦しむだけだろ？
死ぬまでﾎﾙﾎﾙし続けろ

なんだ。よく読んだら自虐記事だったのかw>>1を斜め読みで読み飛ばして
書き込むもんじゃないなw

まぁ実体経済を反映しない株高にホルホルしない程度に知恵のあるチョン
もいるってことか。だが、打つ手はないから諦めろ。その方が精神の安定
を保つのが楽だぞ？ww

>1
もっと高い高い他界をしたいという事ですか？（・∀・）

>>14
だが自虐の方向を間違ってる。
「株価は上がったけど、他にもっと上がってる国があるｸﾔﾁｰｯ<丶｀皿´>」だもんｗ
経済の実体を伴わない株価の上がり方を指摘するべきなんだが・・・

> 娘はケラケラ笑いながら答えた。

娘キモいな。

>>17
えーかわいいやん。
まだかの国の病理に染まっていないのではなかろうか？

娘はホルホル笑いながら答えたの方が自然か？？？

>>18
ｳｪｰﾊｯﾊｯﾊ　が自然。

>>1
何てまともな記事なんだろう。
例えも適切なのに加え、現状認識も妥当である。

とても朝鮮の新聞とは思えない。

記事としては良くできているな。

まあ朝鮮人がこれを読んで良い記事とは思ってくれないと思うけどｗ。

自虐と思わせて１００点満点取っていると言うあたりが
このミンジョクの限界を感じさせる良い記事でつね。

ほとんど調整なしに上げ続ける株　さぁ世界同時株安の波が来たら大変だなぁ（亡

今日も100点…明日も100点…いつも…えらいネ〜…

>「ちょうど現政権スタート後に全世界の株価が上昇傾向にあったので韓国の株価も上がりました。
>だがこれは長年にわたり築いてきた韓国の底力を立証するものです」。
>この程度の談話だったら、わたしも心から喜ぶことができるのだが。

こんな嘘で喜べるんなら最初から素直に

「市場が参与政府（盧武鉉〈ノ・ムヒョン〉政権）の業績を認めたため」という秘書官の言葉

でﾎﾙﾎﾙしていれば余分なエネルギー使わずにすむのにね。

朝鮮日報の現政権に対する皮肉記事は、毎回キレがあって良い。

つーかさ、これは釣り込みだろ？

一気に下がって、外資は一斉に逃げる

実体経済がかなり危険なところに来てるのに、
株だけが異常に上がり続ける不思議さ。

ソフトランディングは可能かね？

>>29
信用５階建で証券を買う香具師達に、ソフトランディングなど有り得ない。
目先にとらわれ、まわりや自分すら見失うのは国民性としか言い様が無い。

>>30

じゃあ終わりの終わりの始まりだね

>>30
政府自身が目と耳を塞いで現実逃避してる状況だしな

満点だからこそのﾜﾛｽ曲線ですか(笑)

>>30

そもそもランディングできるのか？クラッシュだと思うのだがｗ

まあ上海よりはマシでしょう。
今日も爆上げだぜ。

朝鮮日報は事、自国に関しては冷静と言うか、たまに冷徹な記事を書くからね。
とは言え日本絡めばその限りでは無いのは、お約束

疑うという習慣が少しもないのかねえ
めでてえよ、まったく

最近見てないけど、ウォンを看取るスレはどうなってるかなw?

株価至上主義が蔓延しつつあるなぁ。いつはじけることやら。
わしゃそろそろ確定売りして様子見したいとこなんだがねぇ。
ま、勝負は今週後半だな。

平均点が100点に近くなる問題設定をするなんて明らかに無能教師だと思うが。

今週耐えれても
まだ第2波、第3波あるしなあ

>>38
あのスレ、テンプレが市況2にあるには気持ち悪い
板違いではないけど、ノリが違うのもイヤ

この前ｦﾝ-ﾄﾞﾙ為替対策放棄って言ってなかったか？
躁鬱が激しいな。
精神大丈夫か？

１．ウォンを買って株を買う禿
２．ドルを買ってウォン高を戻す韓銀
３．外資により高騰する株価　　←今ココ

どうみても、禿の一人勝ちです。本当にありがとうございました。

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　　　 　　三 　　/ 　　つ |　＜ 　カネよこすニダ〜！
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　　　　 　　　フン （´∀｀　）
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