【韓国経済】　韓国の現代自、ウォン高響き１０％減益　[05/03]

釣られ

トヨタ・ホンダ・日産、4月の米国自動車販売台数減少

　トヨタ、ホンダ、日産など日本の3大自動車メーカーの4月の米国での販売実績が一斉に減少し、
その原因に関心が高まっている。

　トヨタの場合1-3月期の世界販売量はGMを抜いて史上初の1位を記録していたが、4月の米国での
販売台数は2年ぶりに減少した。

4月のトヨタの米国での販売台数は前年同期比で4.3%減少した。ホンダと日産も9.1%と18%減少した。
日産は主要メーカーでは最も大きく落ち込んだ。

　現代起亜車も米国での不振は同様だった。現代自の4月の販売台数は3万9173台で前年同期比で4.6%
減少し、起亜自も前年同期の2万7808台よりも少ない2万6007台を記録した。

　ブルームバーグ通信によると米国ではガソリン価格上昇と住宅景気の悪化で消費心理が萎縮し、
4月の米国での自動車販売の低調さにつながったと分析した。

4月のロイター／ミシガン大学消費者信頼指数は前月に比べ1.3ポイント減の87.1を記録し、3ヶ月
連続して下落、最近7カ月では最も低い数値となった。

　米国トヨタや米国日産の販売担当幹部は「消費者信頼指数がここ7カ月で最低を記録し、消費者が
支出を抑制した」「結果的に自動車販売店に訪れた人数も少なかった」と述べた。

　自動車データ会社のアナリストは「ガソリン価格の上昇、住宅価格の下落などで消費者心理が
悪化した」「そのため多くの消費者が自動車の購入を先伸ばししているようだ」とし、また
「とりわけアジアの製品が多く売れるフロリダやカリフォルニアの状況がひどい」と説明した。

　米国自動車協会（AAA）によると、米国の一般ガソリンの1日時点での平均価格は1ガロン
（約3.8リットル）で2.965ドル（約356円）となり、前月比で11%も上昇した。

　一方米国全体の自動車販売台数も前月は134万台に止まり、前年同期比で7.6%減少したという。
ttp://www.chosunonline.com/article/20070503000025

ルノーサムスンSM7、現代グレンジャー2.4に顧客奪われる
ルノーサムスンの4月販売台数、0.4%増1万3838台

　ルノーサムスン自動車は4月の販売台数が内需9404台、輸出4434台の計1万3838台を記録したと2日に発表した。
車種別では現代のグレンジャー2.4に顧客を奪われたSM7の販売が大きく減少した。

　今回の業績は前年同期比で0.4%の小幅の増加となり、前月比では11.3%減だ。

　内訳は内需は前年同期比4.2%減、前月比11.3%減だった。

　内需ではSM5が最も多く売れて5799台を記録した。SM5は前月比で10.1%減少したが、前年同期比では
5.5%増加した。しかしSM7は前年同期比で1178台の20.6%減、SM3は2427台で前年同期比14.5%減少した。

　とりわけSM7は現代のグレンジャー2.4に顧客を奪われたとみられている。実際にグレンジャーの
販売は前年同期比で28%も急増した。

　輸出は前月比11.3%減少したが、前年同期比では11.7%増加した。輸出はSM3が中心だ。
4月の輸出台数4434台のうちSM3は4389台を記録した。
ttp://www.chosunonline.com/article/20070503000021

GM大宇の4月販売台数、前年比30.8%増8万7275台

　GM大宇は4月の販売台数が8万7275台を記録し、前年比で30.8%増加したと2日に発表した。

　内需は1万238台で前年同期比25.2%増、輸出も7万5237台で31.7%増加した。

　今年1月から4月までの累計では内需は4万6190台で前年同期比28.6%増、輸出は26万5240台で29.1%増加した。

　同社は「内需での販売が大きく増加したのは軽自動車マティズとスポーツ・ユーティリティー車の
ワンストップの販売が好調だったからだ」と明らかにした。

　一方同社の半製品での輸出は4月には7万3238台で23.1%増え、1月から4月までの累計では29万7437台で
26.9%増加した。
ttp://www.chosunonline.com/article/20070503000020

双竜自の4月販売台数、前年比20.3%増1万1489台

　双竜自動車は2日、4月の販売実績が内需4503台、輸出6986台の1万1489台を記録したと発表した。

　これは昨年4月の9554台よりも20.3%増加したもので、SUV車の海外での販売好調に支えられた。

　内訳をみると内需は前年同期比で1.0%減少したが輸出は39.6%増加したことになる。

　今年に入ってから4月までの累計では内需でのSUV販売の好調と輸出向け車種のラインアップ増などで
昨年の4月末時点での累計（4万137台）よりも16.4%増加した4万6735台となった。

　一方韓国と海外で同時に発表されたニュー・カイロンは最大輸出先の欧州と最近積極的なマーケティングを
行っている中国などからの注文増で、内需が1千71台、輸出が2千788台の計3千859台を記録した。

　同社は5月までにニュー・カイロンの海外での販売計画を達成するために現地での販売時期を最大限前倒しし、
現在の海外販売の好調を維持したい考えだ。
ttp://www.chosunonline.com/article/20070503000019

>>30
いや、徹底的に労組を弾圧して頂きたい。
自動車の組み立てなんて、技術は要りません。
世界に冠たる現代自動車ですから、生産設備も超一流でしょう。
工員はただの設備の一部、消耗品です。
ちょっとでも失敗したり反抗した工員はすべて首にして、新しいのを雇えばいいんです。

何事も中途半端はいけません。

まだ黒字なんだ。
朝鮮人労働者を山ほど飼ってる割には検討しているな。

>>10
台湾独立を支援するとか言って再度不良在庫を売りつける腹ニダ
ウリって天才！

>>30
>組合側の全ての要求を全面的に聞き入れること。

タダでさえ無茶苦茶な労組をこれ以上つけ上がらせると
韓国経済が破綻する気がしないでもないが、全くその通りだと思うぜ（棒

FTAって内外価格差の撤廃ってことだから、
現代とか三星はホント大丈夫なのか？って素で思うんだけどなぁ

法人税０にでもするんだろうか・・・

本当に利益出てるのか？ｗ

みんなで現代自動車を乗ろうよ俺ら日本人と韓国人は仲が良いんだよ
今韓国で日流が流行してるんだよ だから俺達も韓国産を使おうよ

そういえば韓国税務署はあのゴールドマンサックスに喧嘩売ったんだよな
死ぬ気らしいな
ゴールドマンサックス相手だと日銀ですら総力戦になるのに

>>30
朝鮮の労働者は世界一優秀ですからねｗ
陰日なたなく一生懸命働くし、
労組の言うことを聞いていれば間違いないと私も思います。
きっとこのスレの全員が異論なしだと思いますｗ

騙されたと思って、是非労組の言う通りにするべきですｗ

>>43
そもそも車なんぞ買わん。

金食い虫の環境破壊のアイテムなんか使ってられるか。

米韓FTAでアメ製日本車が席巻するだろうからヒュンダイ終わるな

>>44
朝鮮の税務署は世界一優秀なんです。
韓銀だってそうです。
ゴールドマンサックスだろうがトランペットだろうが、
赤子の手をひねるようなものですｗ

騙されたと思って、どしどしやるべきですｗ

円安の追い風に乗る日本経済

　韓国経済がウォン高で苦しんでいる一方で、日本経済は円安で様々な指標での最高記録を続けている。

　史上最長の好景気が続き、これまた史上最高の企業業績、経常収支黒字などが続いている。
景気を反映する指標である雇用や地価も回復あるいは上昇に転じている。

　新光総合研究所は証券取引所に上場された120社の経常利益が4年連続で上昇し、史上最高を記録したと
2日に発表した。昨年度（2006年4月から2007年3月）の経常利益32兆円は前年比で8%増加した数値だ。

　2006年の経常収支黒字も前年比8.7%増の19兆8390億円を記録し、これも史上最高だった。原油高により
輸入は輸出よりも増加し貿易黒字は減少したが、輸出は14.3%増の71兆6178億円を記録しこれも
史上最高記録を更新した。

　日本経済の最近の好調さは基本的に円安のおかげだ。円は2日の時点で1ドル120円台にまで再び落ち込んだ。
ウォンに対しては100円で775ウォンとなり韓国の通貨危機以前の水準になった。円安は日本商品の
価格競争力を大きく高めている。

　ウォン高に直面している韓国経済は日本とは反対方向に向かっている。日本企業の業績が4年連続で
上向いている一方、韓国企業の業績は3年連続で減少している。証券取引所に上場された541社の経常利益は
2004年の49兆5000億ウォン（約6兆3934億円）から昨年は44兆3918億ウォン（約5兆7336億円）へと減少した。
昨年の経常収支黒字も60億9260万ドル（約7321億4800万円）へと減少し、今年に入っても3月末の時点で
15億2000万ドル（約1826億5800万円）の赤字だ。日本は2月の時点で310億ドル（約3兆7300億円）の
黒字を記録している。

　韓国の経常収支赤字はその主な要因が旅行収支の赤字とモノの収支悪化だ。これらはどちらも
ウォン高の影響が大きい。企業業績の悪化もウォン高による輸出企業の不振が大きく響いている。

　日本企業の好調さは長期にわたり不振が続いていた雇用や地価にも大きな影響を及ぼしている。
2006年の日本の失業率は4.1%で1997年以降では最も低くなった。雇用動向を示す求人倍率
（求人数が休職数の何倍かを示す指標）も2006年には1.06倍と14年ぶりに1を超えた。事実上の
完全雇用に近づいていることになる。韓国の求人倍率は0.48だった。

　昨年の10-12月期の日本の経済成長率は5.5%、今年の1-3月期は2.6%と予想されている。
潜在成長率の1%台後半をはるかに超える数値だ。企業が体力を回復し（設備投資と雇用）、
超過成長を達成したことになる。一方最近の韓国の実際の経済成長率は潜在成長率にも
及ばないのが実情だ。

東京=鮮于鉦（ソンウ・ジョン）特派員
ttp://www.chosunonline.com/article/20070503000026
ttp://file.chosunonline.com//article/2007/05/03/825523610962071095.jpg

>>44
＞韓国国税庁, JPモルガンに 300億追徴
＞ttp://www.excite.co.jp/world/korean/web/?wb_url=http%3A%2F%2Fwww.hankyung.com%2Fnews%2Fapp%2Fnewsview.php%3Faid%3D2007041737721%26ltype%3D1%26nid%3D000%26sid%3D0001%26page%3D2&ami_src_lang=KO&ami_tar_lang=JA&wb_dis=2


ＪＰモルガンにも喧嘩ウリましたｗｗ

国内利益が多いのかね？
これでＦＴＡが発効すれは(((( ;゜Д゜)))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

>>44
「男は生意気ぐらいがちょうどいい」
河島英吾思い出したｗ

売上げ増加をネタに、ストするんだろうな。バカだから

>>50
げげぇｗｗｗｗｗｗ

まじかよ！！！ｗｗｗｗローンスター相手にしたのと同じ事しやがったｗｗｗｗｗｗｗ

外資に喧嘩を売って、それをきっかけに外資が韓国から資金引き上げってことに
ならんのか？それにそういう連中が通貨安定証券とか引き受けてるのだろうに

韓国政府が親日罪で在日の財産を没収させるようにコチラから働きかけてみませんか
*在日は祖国の財産を持ち逃げした犯罪者
*なにより日本に住んでいることは親日の証
*それなのに祖国に住んでいる国民だけ没収されるのは不公平
*国内の親日家だけで50億ウォンが回収できるなら
パチンコ経営者十数人だけで30兆ウォンと言われる在日60万人の国外逃亡者から
徴収できる財産は天文学的な数字になる
*そのお金があれば今まで国内で貧しい暮らしをしてきた一般市民が老後も裕福な生活ができる
*そして韓日間では犯罪者引き渡し条約があり
海外から非難を受けることなく合法的に行うことができる
*こういった当たり前のことを実行しようとせずに国民に痛みだけを押しつける政府は無能だ
暴れてやるぞｺﾞﾙｧ


以上のことをハングルに翻訳してあちらの掲示板に貼り付けて下さい。
特にネトゲエロ関連なら就職にあぶれエネルギーをもて余した成人男子が食い付くはずです

４月は完全に日本勢は現代に食われてるね

>>54
<ヽ｀∀´>＜とりあえず、ローンスター・ＧＳ・ＪＰモルガンには喧嘩を売ったニダ。誇らしいですねホルホルホル♪

あれ？つい最近、サンタフェが大人気で生産が
間に合わないなんて言ってなかった。
チョンの分裂症は今始まったことではないけどさ。

なんだ、こんなに儲かってるんなら、
労働者はもっとストやってもイイだろ。

起亜は、レンタカーで伸びてるようだけどな。
ブランド力が要らないので、なんでもＯ．Ｋ．ということか。

http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/economy/worldecon/49916

躁鬱の振れ幅が大きいなあ、朝鮮ソースは・・・・ｗ
いよいよ精神が分裂してきたようです。

ウォン高の原因を作ってるのが現代とサムチョンなんだがｗ

>>54
ゴールドマンにもいくかしら？ｗ

Goldman Sachs Faces Audit By South Korea Tax Agency
http://online.wsj.com/article/SB117814670280690063.html?mod=rss_whats_news_asia

>>50
>"ペーパーカンパニー租税恩恵だめなの

なんかかわいいじゃねぇかｗ

ちょｗｗｗｗ

今日の終値、いきなり前日比3．1ｳｫﾝ ｳｫﾝ高の
1＄→926．9ｳｫﾝ

リーマンライン再突破が見えてきた

ゴールドマンサックスやモルガンに喧嘩売ったら容赦ないな

ユダヤ人の忍耐力がどこまで続くかだな。

>>50
それヤバイんじゃないの？
崩壊がますます近くなっていく・・・

韓銀砲ってまだ弾あるのか？
もしかして、もう一方的に毟られるだけ状態？

>>19

<丶｀∀´>　セーフガード発動させれば問題ないニダ！

>>70
世界唯一の赤字中央銀行に弾があるわけないと・・・

いや、驚くべき方法で資金調達してくるかもしれないか・・・

【コラム】市場が現代自を見放す前に（上）

　「現代自動車が賃金引き上げの団体交渉を5月にやるそうな。おれたちは死んだも同然だな」

　「労組が心を入れ替えるまでは絶対株は買えないね」

　現代自動車の株価が22カ月ぶりに6万ウォン（約7700円）を割り込んだ先月27日、インターネットの
投資情報サイトの掲示板を見ると、このような書き込みであふれていた。

　現代自動車労組のホームページでも、一般市民らの書き込みが目立った。「労組も目を覚まし、
ストライキは自制せよ。2次、3次の下請け会社の悲痛な声が耳に入らないのか」などといった批判の書き込みだ。

　これに先立ち、現代自動車の鄭夢九（チョン・モング）会長は25日、起亜自動車が資金難に陥って
いるという噂が流れていることについて、「根拠のない噂であり、一体誰がそんな話を吹聴している
のか知りたい」と語った。幸いにも4月30日、現代自動車の株価は9日ぶりに上昇に転じ、「資金難」
の噂も一過性のものに終わったかに見える。

　だが、依然として解消されていないのは、現代自動車の労使双方に対する根深い不信感だ。

　現代自動車の下請け会社A社の役員は「問題の元凶は労組の貴族的な姿勢にあるが、経営側も思わせ
振りな行動ばかりだ」と怒りをぶつけた。そして「現代自動車の経営陣は、以前は（賃金引き上げや
ストライキによる負担を転嫁するために）下請け会社を絞めつけたが、世論の批判が激しくなるや、
最近では一部の部品を中国製など低価格のものにシフトさせている」と語った。

　これに対し現代自動車は「一定の水準以上の品質さえ保証されれば、中国製を含めどんな部品でも使える。
これは世界のどのメーカーでもやっていることだ」と釈明した。だが消費者の立場からすれば、これは
あまり歓迎できないことだ。労使双方が放棄した生産性向上のための負担を消費者に転嫁するということが
起こりかねないためだ。

　そうかと思えば、現代自動車労組のある組合員は最近、労組のホームページに「叔母が亡くなったとき
でも慶弔休暇をもらえるように、労組執行部は要求を貫いてほしい」という書き込みをし、さらに
「現代自動車の社員が車の購入に関する優遇措置を1回受けた後、次に購入できる期限を繰り上げる」
ということも提言した。その理由が滑稽だ。「本人名義で親戚の車を買う時に優遇措置を受けて、
その後自分が車を買いたくても何年も待たされなければならない組合員が相当数いる」というのが
その理由なのだ。もちろんこれは一部の組合員の発言に過ぎないが、株主にしてみれば腹立たしい
話であり、消費者は「これが車の価格が上がっている理由だ」と思うことだろう。
ttp://www.chosunonline.com/article/20070504000028

【コラム】市場が現代自を見放す前に（下）

　労組の組合員らは、最近起亜自動車のスロバキア工場が完成した時、なぜ経営陣や投資家らが快さいを
叫んだのか、よく考えてみるべきだ。スロバキアの 3100人の労働者たちは、わずか42万ウォン（約5万4000円）の
月給で、年間30万台の車を生産することになる。一方で起亜自動車の光州工場では、同じ年間30万台の車を
生産するのに、6700人の労働者が平均400万ウォン（約51万5000円）の月給で働いているのだ。

　それにもかかわらず、スロバキアでは「工場を建てた」ということで英雄扱いされる一方、韓国では労組に
「なぜ駐車場にすべき場所に工場を建てるのか」と非難されている。

　専門家らは、今年こそ自動車業界の労使関係を前進させるための「元年」にすべきだ、と指摘している。
韓米自由貿易協定（FTA）の交渉が妥結したことで、自動車業界が最もメリットを享受できるのではないかと
予想されているだけに、労使双方がそれに見合った責任ある姿勢を見せなければならない、というわけだ。
そうした意味からも、今月から本格的に始まる現代自動車の賃金引き上げをめぐる団体交渉は、大変重要な
意味を持つものだ。

　そんな中、現代自動車労組のホームページに掲載されたある組合員の書き込みからは希望が感じられる。

　「韓国総合株価指数が1500ポイントを突破しましたが、わが現代自動車と起亜自動車の株価は急落しています。
販売市場においても、消費者の反応は以前とは違ったものになっています。（中略）わが社はもしかしたら
滅びていくのだろうかという気がしますが、われわれが自らを省みることができなければ、市場はわれわれを
捨てることになります。そうなった時、われわれはどこで誰を訴えればよいのでしょうか？」
ttp://www.chosunonline.com/article/20070504000029

（約３９９億円）・・・まだこんなに利益あんだ。

>>72
五万と十万ヲンの札を出すんだろ
時間当たりの生産額面数が従来の5倍10倍になる

普通に考えればインフレを懸念してヲン安に振れる筈なのだが
何故かヲン高に振れている
しかも株価も下がっていない
ハゲタカ共は韓国経済のキンタマを握ったようですな
為替も株価も思いのまま、しかも国民は目先の金だけに眼が眩み思慮が足らない
国のシステムと国民性がハゲタカの手法に見事な一致を見せているわけです

バブル崩壊前の日本を思い出させる中国の株式市場

数千万人が文無しになる危険を冒している
http://business.nikkeibp.co.jp/article/world/20070501/123991/
2007年5月2日　水曜日 The Economist,EIS

　急騰する中国株式市場の分け前にあずかろうとする投資家の初心者たちが、
口座を新設するために中国招商証券の北京支店に列をなしている。
大忙しの担当者は申請用紙を手渡しながら、1日にざっと100人、1年前の5倍
もの新規顧客を獲得していると言う。
　支店では、学生や年金生活者が入り混じる個人投資家の一団が大きな電光
掲示板に明滅する株価に目をやりながら、売買するためにコンピュータ端末
の周りに群がっている。
中国史上最大の株式ブームはバブルに変わりつつあるのかもしれない。
そして国家の指導者層は懸念し始めている。
　もしバブルが弾ければ、それは中国株式市場の16年の歴史の中で、過去の
どの下落局面より大きな影響を社会の安定に与えるだろう。
　一部のエコノミストは、中国株は企業収益を大きく上回るペースで上昇し
ており、1980年代末の株価暴落直前の日本を彷彿させると懸念している。
　しかし、都市部に住む数千万の中国人が文無しになれば、彼らはその怒り
を党に向けかねない。

>>76
第一四半期で赤字・減益決算発表が相次いでるのに
ＫＯＳＰＩが史上最高値を更新しつづけてるのを異常と見れるやつが
かの国には皆無なのがなんともｗ
市況スレとか見ると、今日も最高値を更新してるようだしね。

韓国人自ら自分の国を捨てる理由がよく分かりますな。

韓国車の輸出価格が5年で急上昇したワケ

　韓国自動車工業協会によると、韓国車1台当たりの平均輸出価格はこの5年の間で2200ドル
（約26万4000円）も上がったことが分かりました。

　2002年に9100ドル（約109万円）だった韓国車の平均輸出価格は、03年に9600ドル（約115万円）、
04年に1万1000ドル（約 132万円）、05年に1万400ドル（約125万円）、06年に1万1300ドル（約136万円）と
推移しており、04年に初めて1万ドルを超えた後も引き続き上昇の一途をたどっています。

　車種別ではバスの価格の上昇幅が最も大きくなっています。2002年に1万700ドル（約128万円）だったのが、
06年には1万5900ドル（約191万円）と、5000ドル以上も値上がりしました。また、1トントラックは02年の
7900ドル（約95万円）から、昨年には1万400ドル（約 125万円）に上がり、初めて1万ドルを突破しました。
韓国車の輸出の大部分を占める乗用車も、全体の平均輸出価格とほとんど変わらない状況となっています。

　平均輸出価格が上昇しているのは、5年前に比べて自動車の価格が上昇したこともありますが、かつては
小型車が中心だった韓国車の輸出が、最近は中・大型車や高付加価値車が中心になっていることによる
ところが大きいというのが実情です。

　実際、現代自動車は高級セダン「グレンジャー」やSUV（スポーツ多目的車）が輸出全体に占める割合が、
2002年の21.2%から昨年には 24.7%に増えており、また起亜自動車も、「オピラス」や「カーニバル」などの
輸出の割合が、02年の37.3%から昨年には39.7%に増えました。

　しかし、1台あたりの平均輸出価格が上がったといっても、良いことばかりではありません。収益性の面から
プラスになっても、韓国車の国際競争力の維持という観点からは。むしろマイナス効果が少なくないからです。
中・大型車の輸出に支えられている日本車をはじめとした、世界のトップブランドによる熾烈（しれつ）な
競争も避けられなくなっている状況です。

　また、最近になって輸出価格が上がったのは、ウォンの対ドルレートの変動の影響もあります。これまで
韓国車のセールスポイントだった小型車は、ここ数年間のウォン高ドル安に影響され、海外での販売価格が
大きく上昇し、競争力が次第に弱くなっているのです。

　価格の上昇を最小限に抑えながら、品質とブランド価値を向上させていくこと。このことこそ、韓国車が
生き残っていくために必要となることです。
ttp://www.chosunonline.com/article/20070504000031
ttp://file.chosunonline.com//article/2007/05/04/031722341384780449.jpg

４期連続で営業損失計上、苦戦続く起亜自動車

【ソウル４日聯合】起亜自動車は４日、売上高を前年同期比１２．２％減の３兆８５０６億ウォンとする
第１四半期業績を発表した。経常利益は赤字に転落しマイナス６０１億ウォン、登記純利益もマイナス
３０６億ウォンとなった。また７３７億ウォンの営業損失を出しており、４期連続での営業損失計上となった。

　第１四半期は「ソレント」の生産ライン調整工事で生産に２万２０００台相当の影響が出たことに加え、
海外販売法人への販促支援拡大、国内での競争過熱にともなう販促費の増加などが響いた。販売台数は
国内が６万７１２８台で８．１％増加したが、輸出は２０万４０１２台で１１．６％減少した。　

　第２四半期以降は、稼働率の向上、新モデルの投入と販売競争力強化、無収益固定資産の売却、
欧州工場の早期正常化など、収益を最優先にした経営活動を行うことで黒字転換を目指す考えだ。
ttp://japanese.yonhapnews.co.kr/headline/2007/05/04/0200000000AJP20070504001100882.HTML