【日中】 安倍首相、コメ、牛肉輸出に関して日中首脳会談で協力要請へ [04/11]

■コメ、牛肉輸出で協力要請へ　日中首脳会談で首相

　安倍晋三首相は１１日午前、東京・大手町で開かれた「大手町一丁目地区再開発事業」起工パーティーであいさつし、
同日午後に行われる中国の温家宝首相との会談で、日本からの農産物輸出を主要テーマとして取り上げる考えを
あらためて表明した。　　

　首相はあいさつの中で「日本からのコメ輸出に向け、協力を要請しようと思っている。コメだけでなく、日本のおいしい
牛肉を中国国民に食べてもらいたい」と述べた。

(2007/04/11 13:37)
http://www.sankei.co.jp/seiji/seisaku/070411/ssk070411004.htm

関連
【日中】7月にも中国へのコメ輸出再開で日中が合意[04/11]
http://news21.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1176264264/

でも中華毒菜はいりません。

おまいら牛喰うより羊か豚喰えよ。

常々申し上げておりますが、
牛丼の起源は韓国です。
本当にカムサハムニダ。

>>3
何故羊・・・？

>>5
羊の脂肪分は人体に溜まりにくいらしいよ。
つまりデブりにくい。

３倍の値段で売りつけよ。

？もう輸入してるとおもうけど。中国の金持ちには日本産の米や肉（神戸牛とか）大人気だけど。

日本の10倍で売ってやれ！

>>8
日本でBSEが発生してから禁輸になっていなかったか？
で日本から輸入できないから中国産のなんちゃって神戸牛とかがまかり通っていると聞いたが。

>>8

肉だけじゃなく、野菜も大人気。

>>9
（定価でも、十分オージー肉の１０倍いくってば。ｗ）

売るのはいい。
でも中国の農産物は買うなよ。
服とかならまだ大丈夫……のはずだが、服にアスベストが入っていても驚かないな。

いよいよ始まったな。
日本侵食計画。

>>13
すでに・・ソースまだ残ってるかな･･

一体ナニと引き換えにする積りなのだろうか。
そっちの方が気になるのだね。

＞一体ナニと引き換えにする積りなのだろうか。
そっちの方が気になるのだね。


日本の公害防止技術と省エネ技術、だと思う。考えたくないが。

>>1
首脳会談？コキントウじゃないのに？

米は消毒することを条件に解禁されたね

閣僚級の経済対話創設
日中首脳会談
2007年04月11日 20:36　【共同通信】

　安倍晋三首相は１１日夕、来日した中国の温家宝首相と官邸で会談し、昨年１０月の首脳会談で
確認した「戦略的互恵関係」構築の促進で合意した。貿易・投資、金融など幅広い経済分野について
協議する閣僚級の「ハイレベル経済対話」の創設や、北朝鮮の拉致、核問題での協力、省エネ・
環境対策の連携で一致。焦点の東シナ海ガス田問題は両国間の隔たりが大きく、早期の共同開発へ
議論の加速を再確認するにとどまったもようだ。

　安倍首相は冒頭で「温首相の訪問が戦略的互恵関係の構築に向けた大きな一歩となる」と強調した。
両首相は戦略的互恵関係に関する共同プレス発表を出す方向。

　中国首相来日は２０００年１０月の朱鎔基首相（当時）以来６年半ぶり。小泉純一郎前首相の靖国神社
参拝などで途絶えていた双方の首脳相互訪問が軌道に乗った形だ。
ttp://www.47news.jp/CN/200704/CN2007041101000703.html
ttp://img.47news.jp/PN/200704/PN2007041101000553.-.-.CI0002.jpg

日中首脳会議：ガス田、今秋までに共同開発の方策で合意

　１１日の日中首脳会談は、懸案の東シナ海のガス田開発問題について、今秋までに共同開発の方策を
まとめることで合意し、解決に向けた強い意思を示すことには成功した。しかし、合意の中身は協議の
枠組み強化や期限が中心で、両国の主張が対立している共同開発の具体的な海域については、
５月に開催する実務者協議以降に事実上先送りした。解決への道筋はなお不透明だ。

　日中共同記者発表は、まず共同開発の方向性を再確認。さらに、「暫定的な枠組みとして、双方の
海洋法に関する立場を損なわないことを前提とする」として、東シナ海での日中境界の確定を棚上げした。
「神学論争」に陥りがちな両国の排他的経済水域（ＥＥＺ）の画定を待たず共同開発できる前提条件を整えた格好だ。

　また「今秋までに具体的方策を首脳に報告する」として期限を切り、共同開発海域の特定をめぐって
こう着する協議の打開を打ち出した。状況によっては、これまでの事務レベル協議を超えた
「ハイレベルの協議」に切り替えることにも言及し、閣僚級などによる政治決着の道筋も確保した。　
しかし肝心の開発海域については、「比較的広い海域での共同開発」と抽象的な表現にとどまった。
中国がすでに日中中間線付近で開発を始めている二つのガス田の扱いなど、今後も交渉は難航が予想される。

　一方、省エネ分野については協力姿勢を強く打ち出した。経済産業省と中国・国家発展改革委員会が１１日、
民間の省エネビジネスで知的財産権などのトラブルが起きた際に、政府が介入して解決するため、
共同委員会を設置することなどで合意した。両政府がにらみをきかせ、日本企業の省エネ技術が
中国企業にコピーされる懸念を払拭（ふっしょく）するのが狙い。これにより、中国の強い希望である
省エネの普及を後押しするとみられる。【松尾良】
ttp://www.mainichi-msn.co.jp/keizai/kaigai/news/20070412k0000m020118000c.html

日中会談：再訪中「今年中に」　温首相は靖国参拝けん制

　安倍晋三首相は１１日、同日来日した中国の温家宝首相と首相官邸で会談した。安倍首相は自身の
再訪中について「今年中に実現したい」と表明、胡錦濤国家主席の来年早期の訪日を招請した。一方、
温首相は「今年は日中戦争７０周年であり、歴史問題への善処が必要だ」と歴史問題に言及し、
安倍首相の靖国神社参拝をけん制した。両首相は昨年１０月の首脳会談で合意した「戦略的互恵関係」
構築について、閣僚・副首相級のハイレベル経済対話の初会合開催や日本の対中コメ輸出解禁などで
合意、会談の成果を「日中共同記者発表」にまとめた。

　中国首脳の来日は００年１０月の朱鎔基首相以来６年半ぶり。会談冒頭で安倍首相は「首相の訪日で、
さらに戦略的互恵関係の構築に向けて大きく一歩前進したい」と述べ、温首相も「それが訪日のもっとも
重要な成果になる」と応じた。

　日中共益の試金石とみられていた東シナ海のガス田問題では、安倍首相が「比較的広い海域での
共同開発」を提案し、温首相も同意した。５月に局長級協議を開催し、議論を加速させることで一致した。

　歴史認識問題では、温首相が「うまく処理できなければ両国関係の障害になる」と述べたのに対し、
安倍首相は「日本は平和国家として歩んでいる」と理解を求めた。

　北朝鮮の核問題については、同国の非核化に向けた「初期段階措置」の実施に向け日中で連携する
ことを確認。温首相は拉致問題について「日本国民の感情を理解し同情する。必要な協力を行いたい」と
表明し、解決への協力を約束した。

　国連改革では、安倍首相が日本の常任理事国入りに支持を求めたが、温首相は「日本が国連で重要な
役割を果たしたいということは理解する」と述べるにとどめた。また、安全保障分野で防衛交流を進める
ことで一致したが、安倍首相は中国の軍事費の伸びについて「透明性を高めることを望む」と懸念を表明した。

　このほか温首相は、トキ２羽を日本に贈呈する意向を表明。両首相はトキの保護に協力して取り組むことで一致した。

　首脳会談に引き続き、麻生太郎、李肇星両外相は首相官邸で「環境保護協力の一層の強化に関する
共同声明」に署名した。
（１）渤海、長江流域などでの水質汚濁防止
（２）大気汚染物質の排出抑制と黄砂の防止
（３）（京都議定書の期限が切れる）１３年以降の実効的な枠組み構築に関する過程への積極参加
（４）海洋漂流ごみの越境汚染防止
−−などでの協力をうたっている。【中田卓二】

　◇「日中共同記者発表」骨子

　一、両国指導者は頻繁な往来を維持。

　一、台湾問題に関し、日本側は日中共同声明で表明した立場を堅持。

　一、ハイレベル経済対話を始め、年内に北京で第１回会合を行う。

　一、中国は検疫基準に合致する日本産米の輸入に同意。

　一、中国は拉致問題を含む日本国民の人道主義的関心に理解と同情を示し、必要な協力を提供。

　一、東シナ海で最終的な境界画定まで、互恵の原則に基づき共同開発を行う。
ttp://www.mainichi-msn.co.jp/seiji/gyousei/news/20070412k0000m010110000c.html

温家宝、現実には中国での序列はNo.４

>>13
激安の怪しい服は危険かも、染料とかに平気で発ガン性の物を使うからな。

温首相が来日 日中首脳会談

中国の温家宝首相が中国の首脳としてはおよそ６年半ぶりに来日し、夕方から総理大臣官邸で安倍総理大臣との
首脳会談を行いました。会談では、ハイレベルの経済対話を始めることや、拉致や核といった北朝鮮をめぐる
問題などについて両国の協力を確認したほか、安倍総理大臣は年内の中国訪問を表明しました。

中国の首脳としては６年半ぶりに来日した温家宝首相は、１１日午後５時半から１時間４０分にわたって総理大臣
官邸で安倍総理大臣と首脳会談を行いました。その結果、両首脳は、両国にとって共通の戦略的利益を拡大する
「戦略的互恵関係」を具体化するため、両国の経済閣僚が一堂に会するハイレベルの経済対話を始めることや、
日本から中国へのコメ輸出を開始すること、羽田空港と上海の虹橋空港の間のチャーター便を開設することで
合意しました。また、安倍内閣が最重要課題と位置付ける北朝鮮による拉致問題について、温家宝首相は
「拉致問題について理解し同情する。必要な協力を行っていく」と述べ、中国としても解決に向けて協力することを
表明しました。さらに、北朝鮮の核問題をめぐる６か国協議に関連して、両首脳は、ことし２月の協議で合意した
核放棄に向けた初期段階の措置を実施すべきだという認識で一致しました。一方、東シナ海のガス田問題について、
比較的広い海域での共同開発に向けてさらに協議を加速させることで合意し、来月あらためて両国の局長級の
協議を行うことになりました。また、安倍総理大臣は、年内の中国訪問を表明するとともに、来年の早い時期に
胡錦涛国家主席の日本訪問を要請しました。これに対して、温家宝首相は「胡錦涛国家主席の日本訪問は
積極的に検討したい」と述べました。さらに、温家宝首相は、歴史問題について触れ、「政治的な基礎にかかわる
問題でうまく処理できなければ障害となる。ことしは日中戦争７０周年にあたるため、歴史問題を善処することが
非常に重要だ」と述べました。これに対して、安倍総理大臣は「平和国家として歩んでいくことがわたしの気持ちだ。
この思いはこれからも変わることはない」と述べました。
ttp://www.nhk.or.jp/news/2007/04/11/k20070411000165.html
ttp://www.nhk.or.jp/news/2007/04/11/d20070411000165.html
ttp://www.nhk.or.jp/news/2007/04/11/20070411000165002.jpg

日中首相会談、経済連携強化で合意

　安倍晋三首相は11日、日本を公式訪問している中国の温家宝首相と首相官邸で約1時間40分、会談した。
両首相は昨年10月の安倍首相と胡錦濤国家主席との間で合意した「戦略的互恵関係」の具体化に向け、
日中経済閣僚会議の立ち上げや羽田―上海間を直行する国際チャーター便の年内運航などで合意。
北朝鮮の核問題でも協力することで一致した。安倍首相は年内に訪中する意向を正式表明した。

　中国首相の訪日は2000年10月の朱鎔基首相（当時）以来、約6年半ぶり。両政府は会談後、環境保護と
エネルギー協力に関する二つの共同声明に署名。会談での合意内容をまとめた「日中共同プレス発表」を公表した。

　プレス発表では、懸案の東シナ海のガス田問題に関して「双方が受け入れ可能な比較的広い海域で
共同開発を行う」とし、今秋までに具体策を両首脳に報告することをうたった。 (20:42)
ttp://www.nikkei.co.jp/news/main/20070411AT3S1102411042007.html

>>13
シナ産だって需要があるから入ってくるんだよ。
「シナ産を使ってる企業からは物を買わん！シナで作った物は買わん！」ぐらいの気構えが
日本中にないと入ってくるばっかりだよ。
嫌中きどってるくせに安さにつられてシナ産買ってるヤツのなんと多いことか。
少々高くても産業保護のために国産を買えばいいのに。
心は愛国財布は売国の奴ら多すぎ。

はぁ？何ぶっこいてんだ安部ボケ！

てか和牛の値段上がる？