【韓国】北朝鮮を代弁する韓国政界。日朝正常化へ協力要請、超党派議員の日本行脚[03/28]

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1特亜の呼び声φ ★
 ハンナラ党を含む各政党の議員が日本を訪れている。日本の各政党や在日韓国民団に対し、
日朝国交正常化への協力を求めるためだ。韓国からの議員たちは、朝鮮総連や朝鮮学校をも
訪問し、旧朝銀時代から総連への巨額融資の担保となっている朝鮮学校や総連資産の不良債権
の買い取りを提案した。親北派と目されているこの議員らは、総連資産をRCC(整理回収機構)
から取り戻すための支援を行うべきだと韓国政府に建議している。今回の訪問で韓国政府の
総連支援が本格化するのではないかと、在日韓国社会で懸念する声が広がっている。
 (社会部・金総宰)

 議員たちは25日から来日している。李華泳(ウリ党)、高鎭和(ハンナラ党)、朴啓東(同)、
李永順(民主労働党)の4議員だ。26日夕、永田町の自民党本部を訪れた4議員は、自民党幹部
たちと懇談した。

 関係者によると、席上、議員らは六カ国協議後の北朝鮮の変化を説明し、日本も日朝正常化に
踏み出すよう提案を行った。

 自民党以外の各政党にも同じ働きかけを行ったといわれる。

 李華泳議員は25日、北京で北朝鮮関係者と会い、会見で「南北首脳会談は実現できる」と発言。
その足で26日、来日した。盧武鉉大統領側近の同議員は今月上旬、李海チャン元首相の訪朝に
同行している。

 「6カ国協議の妥結でロシアも米国も北朝鮮に改革を促しているのに、日本だけが拉致問題の
解決にこだわり、こうした流れから外れている」

 李華泳議員は26日、鄭進民団団長ら3機関長との懇談の席で話した。議員らの来日の目的は
北朝鮮の変化を日本の政党に知らせることにあるようだ。

 関係者の話によれば、懇談会で李議員は、日本人拉致問題についても言及した。

 「日本人拉致問題は北としてはできることは全部やったのに、たかだか7人くらいの問題で日本側は
さらに解決を要求している。日本軍慰安婦問題で日本は謝罪もしない」

 李議員は北朝鮮が変化している点を強調したかったようだ。「民団も変わるべきだ」と李議員は
民団側に言おうとしたのかもしれず、すでに言ったのかもしれない。

 民団に対する本国政府補助金問題で物議を巻き起こした李華泳議員だが、盧武鉉大統領の贈り物を
鄭団長に手渡し、「民団の発展に寄与するように努力する」と述べた。在外同胞財団の李求弘理事長も
同席した。 

 民団内の対総連消息通によると、総連への訪問は李華泳議員の来日前に関係議員が行っており、
朝鮮学校への支援と総連の抱える不良債務の買い取りを提案したという。韓国政府が資金を出して
RCC(債権回収機構)が持つ債権を買い取るという内容だ。成田に到着する議員たちを総連関係者が
出迎えたという。

 「彼らは金正日の代弁機関に成り下がった」

 民団内から聞こえてくる怒りの声だ。

▲ソース:統一日報(日本語)2007/03/28
http://www.onekoreanews.net/news-syakai01.cfm

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