【日越】ベトナムで村上春樹・よしもとばななブーム 海賊版で喜び半分[03/26]
1 :
健康診断再検査φ ★:
ベトナムで作家の村上春樹さんと、よしもとばななさんの小説が次々に出版され、若者らの
人気を呼んでいる。しかし、他の東南アジア諸国と同様に海賊版も広く流通。出版を手がける
編集者は「ブームはありがたいが…」と喜びも半分だ。
民間出版社ニャーナム社は昨年11月に村上さんの「ノルウェイの森」を翻訳出版したのを
皮切りに、今年3月までに計3作品、よしもと作品も「キッチン」「TUGUMI」など計3作品を出版した。
グエン・ニャット・アイン社長によると、特に人気が高い「ノルウェイの森」は5000部を出版した
が、「倍の1万部は海賊版が出回っている」。
17日には首都ハノイで翻訳者や編集者らが一堂に会し、作品の魅力を語るフォーラムが
行われた。村上さんの「国境の南、太陽の西」を翻訳したカオ・ベト・ズンさんは「ベトナムでは
タブーとされてきた性描写だけでなく、若者のさまざまな問題を分かりやすい言葉で表現して
いるのが人気の背景」と指摘した。
アイン社長は「2人の作品はベトナムや中国の文学とは異質。独特の雰囲気を持つ日本の
作品をもっと出版していきたい」としている。
http://www.sankei.co.jp/kokusai/world/070326/wld070326003.htm ◆◆◆スレッド作成&継続依頼スレ★078◆◆◆(依頼とは別ソース)
http://news21.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1174032977/599
2 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/03/26(月) 13:52:22 ID:F8BUGyQE
2ゲットやーめた
3なんかイラネ
4 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/03/26(月) 14:01:34 ID:nLtniOXM
>他の東南アジア諸国と同様に海賊版も広く流通。
また、アルかニダの盗人テロか
5 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/03/26(月) 14:04:56 ID:qScRtQox
ベトナムは本を丸々コピーして売ってるからな。
オックスフォードの辞書が東京1/10の値段で売ってたので
買って、今も重宝してる。製本とかもしっかりしてるし
本物と区別つかないくらい。
コピー本は村上なんかよりドラえもんの方が酷い事になってる。
パクることしかできないから仕方ないじゃないか
7 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/03/26(月) 14:10:53 ID:7QIYs/oL
8 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ ):2007/03/26(月) 14:12:08 ID:In6Luq/F
海賊版つくってるのは
韓国人か中国人なんだろ?
世界の嫌われ者
9 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/03/26(月) 14:20:51 ID:sV9supx0
今はあんまりアジア諸国のことを言えない。
YouTubeがあるからね。
10 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/03/26(月) 15:07:26 ID:Odrq0IFw
>>8 ベトナムもその辺は同レベル
著作権の概念とか皆無
ベトナムは漢字を捨てた中国
11 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/03/26(月) 16:30:24 ID:qK3WE8r2
こいつら読むだけ時間の無駄なのにカネまで取ろうとするところがひどいな
12 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/03/26(月) 16:39:59 ID:W5Qop8KM
まあアジアで著作権などという単語があるのは日本と韓国ぐらいなもんだからなあ
13 :
ぷよぷよ☆ななよん ◆bVmfXsKFqw :2007/03/26(月) 16:45:29 ID:n6ljcsDB
>>12 単語が『あるだけ!』じゃ意味ねーけどな。
つーか、翻訳で細かいニュアンスまで伝わるもんかな?
14 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/03/26(月) 16:47:08 ID:UoIhaKh+
アメリカで同人ゲーム月姫の英語バージョンを見た事ある。
15 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/03/26(月) 16:47:30 ID:3I1tKo2k
やれやれ
16 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:
空前の“日本ブーム”に沸くロシア 文化紹介の活動に熱気
モスクワ市内だけですしバーや日本食レストランが500軒以上、書店では村上春樹がベストセラーと、
ロシアは空前の“日本ブーム”に沸いている。在モスクワ日本大使館がこのほど、国内各地の露日交流
団体の関係者を招いて開催した交流会で、参加者に各地方での実情を聞いた。
シベリア中部ノボシビルスクのイリナ・プリクさんは「シベリア・北海道文化センター」の副代表。
このセンターの日本語講座では100人以上が学んでおり、茶道や生け花などの文化体験企画も好評を博す。
プリクさんは「日本文化に興味を持つきっかけはアニメや日本車、経済大国であることなどさまざまだ」と
したうえで、「多くの人がしばしば(日本文化の)形式的な面にこだわって精神性にまで思いがいたっていない。
そこにこそ活動の意味がある」と話す。
西シベリア・エカテリンブルグで露日協会支部長を務めるマリナ・ゴロミドバさんは、同市では「日常的に
日本語や日本文化に触れている人が1000人。何らかの興味を持つ人はその5倍にのぼる」と話し、
「本当の日本を知ってもらうため、各地方の皆で力を合わせて全国的なイベントをやりたい」と夢をふくらませている。
日本文化を紹介する活動が熱気を帯びているのに対し、政治面の日露関係は北方領土問題を抱えて
冷え込んでいるのが実情。ただプリクさんは意外にも「受講生の中には第二次大戦に関心を持っている
人も多い」と指摘する。「小さな国土の日本が、どのように第二次大戦を戦い、敗北し、そこからどう
復活したのか。世代が変わって若者に真実を知りたいという欲求が生まれている」と話している。
(モスクワ 遠藤良介)
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