【韓国】民主労働党は集会許可の代行申請業でも始めたのか…朝鮮日報社説[03/26]

　25日、ソウルの都心でまたも違法デモの嵐が吹き荒れた。「韓米FTA（自由貿易協定）阻止
汎国民運動本部（汎国本）」がソウル市庁広場で「反FTA汎国民決起大会」を開催し、その後
旗を掲げたデモ隊が数十人、数百人のグループになって車道を占拠し、交通をまひさせたのだ。

　警察は「汎国本」に集会の不許可を通知していた。昨年11月に「汎国本」のデモ隊が全国
7ケ所の市庁や道庁に押しかけ、火をつけるなどの騒ぎを引き起こしたことを考えると、これは
当然の措置だ。

　それにもかかわらず「汎国本」が25日に都心で集会やデモを行うことができたのは、民主
労働党の助けがあったからだ。もともと民主労働党がソウル市庁前広場で「FTA阻止党員
決起大会」を開くとして許可を受けていたが、その集会が早く終わったため、汎国本がまるで
交代するような形でその場を引き継いだ。

　昨年12月と今年1月にも全く同じことがあった。民主労働党が院内政党の地位を利用して
集会許可を取り、汎国本はその合法デモ会場を違法デモの会場として利用したのだ。警察は
民主労働党の集会を許可した際、「公党として責任をもって集会を運営するよう望む」としていた。

　民主労働党指導部が昨年10月に北朝鮮の訪問を申請した際にも、統一部は「民主労働党
は合法政党であるため、責任を持って行動すると考える」とし、許可を出した。しかし民主労働
党の北朝鮮訪問団は「韓半島（朝鮮半島）ではいつでも戦争を起こせるという態度の米国と
日本がうごめいている」という声明を出した上に、金日成（キム・イルソン）の生家まで訪ねた。
しかも当時、民主労働党は事務副総長と元中央委員が「386スパイ事件」で摘発されるという
状況にあった。

　民主労働党は2004年の総選挙で10人もの党員を国会に進送り込むことに成功した。国民は
民主労働党が社会における対立的な問題について国会で提起し、法に基づく代案の推進に
一定の役割を果たしてくれるのではないかと期待した。

　しかし民主労働党は、むしろ左派勢力の違法行為や暴力をあおった。昨年5月の平沢米軍
基地反対暴力デモの際に連行された520人の中にも、民主労働党の党員が30人含まれていた。

　民主労働党は2004年の総選挙直後には21.9%という支持率を記録した。ところが今月13日に
韓国ギャロップが発表した資料によると、同党の現在の支持率は5.7%にとどまっている。なぜ
それほど国民の心が離れていったのか、当の民主労働党関係者だけがまだ気づかないでいる。

http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2007/03/26/20070326000006.html

共産ってこんなものっしょ。

(ﾟ∀｡)

職を失っても日本に来るな

日本で言う捨民党みたいなものか

>>5

日本にいるのは、左民党だろ。

>>6
斜民党では？

ジャミング党のことか？