1 :
死にかけ自営業φ ★:
2 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2007/03/24(土) 23:21:22 ID:v1xt+tDl
再現?
3 :
呪)・) ◆lWYtn5MZ2k :2007/03/24(土) 23:21:47 ID:6vkl8aQZ
( ´д`) ・・・・・狭いとかそう言う次元の問題でも無い様なキガス
服がカラーな時点で
5 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/03/24(土) 23:23:07 ID:Lk5iqZ/h
内容不明、全く判らん!
6 :
呪)・) ◆lWYtn5MZ2k :2007/03/24(土) 23:23:32 ID:6vkl8aQZ
( ´д`) 所でその蓋の付いた悪魔物体は何だ?
8 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/03/24(土) 23:24:39 ID:YmDUN5S2
写真見てないけどビニールシートとかトイレットペーパーはあるの?
9 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/03/24(土) 23:24:50 ID:ueYaI1A8
韓国らしい野趣あふるる活け花ですね
金属製の器?
11 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/03/24(土) 23:25:18 ID:TWYOy166
青きなこと石鹸水をマジェマジェすれば緑茶みたいニダ
茶碗も輝いてるのか?これ。ゴージャスだわぁ
15 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/03/24(土) 23:26:29 ID:CLhzakYU
以上、歴史をcoreateするウリナラが提供しました<丶`∀´>
>>7:補足
○高麗時代の最重要資料
『高麗図経』「巻第三二、器皿三」(宋の使節・徐兢の記録)
「高麗産の茶は苦くかつ渋いので口に入れてはいけない。
ただ中国の蝋茶、ならびに龍鳳茶が貴ばれる。
こうしたお茶は贈り物の外に、商人が通販させており、すこぶる喜ばれて飲まれる。
さて茶の道具は金花烏盞(天目)、翡色の小瓶、銀の風炉と鼎、皆中国の制度を窃効している。
およそ宴をすればすなわち庭中に(茶を)烹る。覆うに銀荷をもってし、
徐歩して進む。候賛者云う(号令)、茶がゆきわたればすなわち飲を得る。
未だかつて冷茶を飲まざることなし。館中紅俎(盆)を以て茶具をその中に布列し、
紅紗の巾を以てこれを羃す。日に三供茶を嘗、これ継ぐに湯をもってす。
麗人は云う、この湯(茶)は薬なると。人をして見るごとに必ず飲ましむことを喜ぶ。
あるいは慢己とならず、必ず不快を去らす。故に勉強てこれを啜ると」
熊倉功夫先生はこれを抹茶と推測していたけど、「烹」の字を使っているんで団茶の可能性も高いんじゃないかなあ。
17 :
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\( ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ :2007/03/24(土) 23:29:21 ID:kWoEqECt
出典:民明書房
>>13 銀の覆いがあるだけで、本体は字で見えない…
高麗青磁製の盞も見つかっているんで、青磁でもいいと思うけどね。
「金花烏盞」なら、中国製の可能性も高いかな。
>>11 だから
>>1は、李朝じゃなくて一気に高麗まで遡っているんよ。
>>16 >>19 なるほど、銀の覆いでフタしてるわけね。
もっと画像が大きいといいのに
そういえば、復活した王族モドキはその後どうなったの?
23 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/03/24(土) 23:37:07 ID:kbhr9Pje
当時の魔法瓶とかヤカンも再現してくれよ
>>20 なーるほど。
「茶」の資料を探し求めて、めっかったわけですな。
25 :
太極旗は属国旗:2007/03/24(土) 23:39:58 ID:PdAddPrm
半島に茶てあったのか?
26 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/03/24(土) 23:40:23 ID:8Uc3WQku
日本では有名な茶人はみな男だよね
>>24 日本で1990年に刊行された書籍で紹介されている史料ですけどね。
ただこの史料を読むと、抹茶じゃなくてもっと古いスタイルの団茶に見えるんですよね。
>>1はどんなお茶で再現したんでしょうかねえ…
28 :
韓国起源nida ◆KIgenSoh9Q :2007/03/24(土) 23:41:53 ID:rDm/7AWf
常々申し上げておりますが、
茶道の起源は韓国です。
本当にカムサハムニダ。
>>25 全く無いというわけでもない。
>>26 千宗恩(利休の後妻)のような例外が居ないわけでもない。
31 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/03/24(土) 23:42:39 ID:ya5Yzm0O
これ茶なの?
>>31 一応は茶なんでしょうけど、私も中身が凄く気になっています。
…まさかとは思うけど、煎茶なんて馬鹿な話は無いよな。
33 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/03/24(土) 23:49:53 ID:QpNxsUOu
売国NHKラジオがキムチなど朝鮮料理を大宣伝
日本人は健康に無頓着で味覚鈍感だそうで奥行きが判らないと言ってました。
医食同源の朝鮮はすばらしいだって。
加賀美幸子
▽サタデートーク〜輝け!熟年
「食にこだわる〜台所から見るアジアの文化」
エッセイスト…平松 洋子
ちったあ文献とかあるのかな。
お茶を飲んでました、とかじゃなくて儀式作法に関して。
36 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/03/24(土) 23:53:25 ID:0OAxuGvu
ここニュース板だよな?
38 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/03/24(土) 23:56:40 ID:3X8v7F/d
李朝末期にはようやく全羅南道に茶園があったらしいけど、日本で品種改良
した木でないかと思われる。
でも海沿いだと品質は期待できないな。
お茶と歴史関連の名物、東夷の旦那がやっぱりいたかw
>>36 深夜便てば、時々「やってくれる」んだよなあ……。
こないだなんか、ほんとに平気で「わっしょい」と「奈良」が韓国起源を
語ってくれてて。
いくらなんでもってことで、FAXとお手紙出したけど、まあ相手にはされ
まいて。
>>38 李朝を通じての茶栽培の実態はよく判っていないんですけど、
併合期に向こうに行った日本人が「青銭苔」という朝鮮独自の固形茶について記録を残しています。
こういう固形茶文化だったはずなんですがねえ、何故かウリナラ茶道は抹茶とか煎茶とか日本に良く似たヤツをやっているんですよ。
たしか李朝時代になっても滋養強壮にはよいから、
一部のヤンバンと王宮では栽培されてたんだっけ。
高麗時代はもちろん仏教国家ですから茶はありますけどねぇ。
壁|・з・`) 日本に茶が来た頃のは抹茶ですっけ? 煎茶ですっけ。
>>35 他に、朝鮮通信使が日本の茶道に張り合ってる資料ってないかな。
流石に当時は起源をどうとかは言ってないとは思うけど。
46 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/03/25(日) 00:04:29 ID:h6hih5GJ
日本の配下にあった朝鮮王だということを
韓国人は教えない
嘘つき民族
日本の配下にあった王
碑文は改ざんだとクレームつけたが中国にも証拠が残っていて
朝鮮人の嘘がばれた
広開土大王を認めていて
広開土大王碑を認めてない国
47 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/03/25(日) 00:05:56 ID:YoaXL+cV
朝鮮通信使の真実
@朝鮮通信使達が城へ入る門に注目。裏門である。江戸の城や大きな家には門が多くあり、人の位により、入場できる門が変わる。下の大きな門を見て欲しい。位の高い人はこのような門から入る事になる。
http://photo.jijisama.org/Ttsusin.html 朝鮮通信使達は日本へ朝貢に来る下の民族として日本からの扱いを受けていた。朝鮮通信使達が城に入っている門が裏門である事を見れば理解できる。
。韓国人は朝鮮通信使に多くの日本人達が「文化を教えてくれ!」と近寄って来たと妄言を言うが、大きな間違えである。
朝鮮通信使は日本へ朝貢するために来ていたのである。日本の将軍が交代する毎に、贈り物を持って、何度も長い距離を歩いて、朝鮮と江戸を往復した事を考えれば理解できる。ありがとう、朝鮮朝貢使!!
>>42 早くて奈良時代、遅くとも平安の頭にはきているんですが、
抹茶成立以前なんで団茶でしょう。
鎌倉時代になって、栄西ら入宋僧が抹茶を持ち込みました。
>>43 とりあえず聞いたことがない。
>>44 何処でも茶が出されるとは強調していますけど、
調べた範囲では半島の茶と比較していないんですよね。
>>46 壁|・з・`) 意図的な変読をして、朝貢説に切り替えてますよ。
壁|・з・`) もしくは高句麗史を朝鮮民族史に組み込むことで民族の誇りに置き換えようとも。
壁|・з・`) まああの時代の日本を強敵にすることで、撤退させた高句麗の威厳を持ち上げる文ですけどね。
無い物を有ると言い張る馬鹿チョンw
お茶なんてその頃に朝鮮半島で栽培出来ないだろ
支那から仕入れるにしても金がなさ過ぎで無理
捏造もいい加減にしろよwあほう民族
>>47 壁|・з・`) これにだまされてる人まだいるの?
壁|・з・`) 全体図みれば分かりますが、これ大手御門ですよ。隣に和田倉門がある事からも明白。
壁|・з・`) 初見の人はだまされない様に。
壁|・з・`) ちなみに橋の前にいる出店は一緒に来た朝鮮人商人で、旅費を毛皮などを売り賄います。
>>1 いままでのに比べると随分とマトモですよ。
多分に憶測交じりですけど。
崩壊前の旧ソ連も、「あれもこれも全部ソ連が起源!」と勝手に認定していたそうだ。
55 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/03/25(日) 00:22:32 ID:TkY9NdDB
>>51 コピペ読んで平川門かなあと思ってよく見ると思い切り大手門なんだよね。表玄関。
ちなみに北の丸の辺りにはその名も「朝鮮馬場」があった。通信使が馬術を披露したらしいが、当時は騎馬民族の名残があったのかも。
にしちゃ朝鮮人が伝統の馬芸でホルホルしてるのは見たことないな。もったいない話だ。
56 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/03/25(日) 00:23:01 ID:3hjmhJoI
あれ、中国じゃないの?
>>55 朝鮮馬術は、将軍家側の要望でわざわざ呼んでいたとか聞きましたね。
まあ要するにサーカスなわけですけど。
58 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/03/25(日) 00:28:27 ID:3FGrMsmJ
去年から茶道と皇室が狙われてるな。
あまり詳しくないんだが半島は茶の生産に向いてないので質量ともに悪かった。
その代わり穀物茶が普及した。でいいんだよね?
で茶が普及もしなかった国でなんで茶文化が??
>>60 そういや、最近中国ではお茶成金が出てるそうでw
>>55 壁|・з・`) どっかに対応用のテンプラ作っとくといいかもですね。
壁|・з・`) ちなみに今、国立歴史博物館のデータベースの使って大きな図作ってますが要ります?
>>61 ああ、ひょっとして日本の中国茶ブームですかね?
>>63 それとは別で、成金が高価なお茶を買いまくってお茶の産地がえらく潤っているらしい
市の名前をプーアール市に改めるところもあるとか
中国茶とかいうと、ウーロン茶とかプーアル茶を思いつきますが、
壁|・з・`) 全体の95%程度は緑茶です。
>>65 あら、そうなんだ
てっきりあっちのほうが多いのかと思っとった
緑のペンキで染めた緑茶ニカ?
壁|・з・`) いつのまにかマジスレになってるな。
壁|・з・`) このまま東洋文化研究スレになりそうな薬缶。
>>69 じゃあ、こんなの貼ってみたりしましょうかw
高麗茶道日本に深い影響<下>
高麗に「わび」精神
■茶室も高麗茶道の影響
写真:
http://www.mindan.org/upload/4445a431c4308.jpg 日本茶道の精神性「わび、さび」も、もともと高麗茶人のものだった。
高麗時代の茶人として名高い李奎報は日記に「茅亭に遊観して雲山の情緒を留める」ことを
理想生活と記し、高麗末の忠臣として知られる鄭夢周は、
「独り幽斎に臥し、石鼎に乗る釜の湯の沸く音を聴く…そんな(孤独な)喫茶が癖になった」
という主旨の漢詩を残している。
この意識こそ日本茶道の神髄でもある草庵茶室の小宇宙に通じるものである。
このことから、日本茶道の「舞台」でもある茶室こそ、最も高麗茶道の影響を受けていることが分かる。
日帝時代、数少ない日本人の朝鮮理解者だった浅川伯教氏の
『朝鮮の茶』という論文には次のように書かれている。
「日本の茶室の構造がどこから暗示を得て居るかというと、朝鮮南方、
殊に全羅南道辺りの民家や僧庵に最も似て居ると思う。
オンドル一間に、水屋入り口はただの小窓、丸柱、塗り込めの土壁、下地窓、天井は網代かすの子、
水屋と通ひ口は人も通れぬ小窓、草の屋根……石の蹲踞があり、飛石が無造作に置かれ、
木戸の枝戸口は竹の皮で蝶つがいをつくり、竹の輪を軽くおろして止めて居る。
…ここから茶室の構想が生まれ、代々の名人がこれに磨きをかけたものと思われる」
■韓日文化の近縁性
蛇足ながら、茶道具も「朝鮮」オンパレードである。
茶碗は、朝鮮の庶民の生活用具であった井戸茶碗、熊川茶碗、刷毛目茶碗などが珍重され、
茶釜も朝鮮式の「古芦屋」「平蜘蛛」釜を「朝鮮風炉」に置いた。
更に茶筅などの小道具は「朝鮮台子」に置く。
千利休が確立した日本茶道とは、実は高麗茶道の集大成なのだと言えるかも知れない。
しかし皮肉にも、禅宗と強く結び付いていた高麗茶道は朝鮮朝の排仏思想により消滅し、
茶道は日本で洗練され花開いた。
同様に、茶道に限らず中世に起こった「日本的文化」を大内氏との関連でとらえ直してみると、
朝鮮と日本の意外な文化的近縁性が見つかるかもしれない。
民団新聞
http://mindan.org/shinbun/news_view.php?page=14&category=6&newsid=6570
韓国の宮中茶礼ってやっぱ以前の写真のように魔法瓶のポット使うのかなw
72 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/03/25(日) 01:17:22 ID:TlJcLWmX
>>69 お茶スレは、捏造大好き朝鮮人が現れない限り、文化スレになるのはいつものこと
73 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/03/25(日) 01:20:49 ID:rq4s4mdO
韓国人の頭で考えてこれで行けると思ってやったのが正月の茶会で、
日本人に馬鹿にされまくって、再度仕切りなおしでやったのが今回なんだよw
あいつら本当に日本の茶道が欲しくて堪らんわけだw
>>70 相変わらず跳んでるというかなんというかw
>>71 高麗だと
>>16のように「銀の風炉と鼎」を使っていたんだけど、
これは普通抹茶じゃなくて鍋で煮る団茶なんですよね。
李朝の宮廷がよく判らないんですけど、
個人的には高麗と同じく煮ていたんじゃないかと思っています。
76 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/03/25(日) 01:22:13 ID:rq4s4mdO
>>70 こんなの信じている在日がいるのが痛いよなw
>>73 >>1のスタイルは他所で煮た茶を別々に運ぶというもので、
日本の茶道とは別系統なんですけどね。
鎌倉時代には宋と同じく、客ごとに天目を配ってそこで湯を注いで攪拌するスタイルが入っていますんで。
いやぁ
しかし毎日毎日良くステキな燃料を投下してくれるよな
正直すごいと思うよ
>>70 気になるのは、茶道のどこにウェイトを於いてるかですね。
>「茅亭に遊観して雲山の情緒を留める」
>「独り幽斎に臥し、石鼎に乗る釜の湯の沸く音を聴く…そんな(孤独な)喫茶が癖になった」
これはどちらかと言うと、徒然草・方丈記の世界ですね。
故意の景観美学より、無作為・自然の流転を重視する。
淺川なる人物の言が引かれてますが、気になる点は、
建造物のパーツに着目し、近似性を解いていることですね。
茶道、特に利休茶道の茶室は、門からが既に計算づくの空間でして、所謂処の空間美学です。
ヒントにはなったとはいえ、起源ではないようですね。
茶道具が朝鮮・唐のものになるのは仕方ないのです。
当時は名物なる大名趣味があり、それに付随して発展したのが茶道ですから。
彼らの使う舶来の大陸の名物を、さらに日本茶道むけに洗練したわけですし。
>石の蹲踞があり、飛石が無造作に置かれ
この下りには大反対です。
あれは庭園美学ですが、完全な計算された空間です。
飛び石の大きさ、立ち心地、配置。石ごとに雪駄で立ちやすい位置に立つと、
全て景観が異なるわけです。
また庭園は一つのテーマの中に何を際立たせるかを決めてある。
茶室内は、茶と主人と来客と一点ものの何かのみが際立つようになっている。
どうも根本理解がなってないように思います。
壁|・з・`) 日本庭園の美学を見るなら、東京ではですが、芝離宮庭園がお勧めです。
茶室跡なる列柱がありますから、そこに座ってみて下さい。絶景です。
80 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/03/25(日) 01:36:18 ID:O16xlYrV
またカラフルな服だなあ
81 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/03/25(日) 01:37:14 ID:8hcahbpm
まず珍獣に礼の概念があるのかどうかから確かめようぜ
82 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/03/25(日) 01:38:32 ID:m9Z/H2nI
>>70 「日本の全ては朝鮮起源」の結論ありきで、あとは以下にこじつけるか の典型だな。
近代の歴史もそう。日本が悪ありき。
>>79 茶室って、もの凄い執着心の結晶なんですよね。
三畳の空間をどう使うか、光線をどう取り入れるかという計算の世界ですから。
江戸時代になると、「やり過ぎ」になってしまうんですが。
他にも利休の独創性が神話化していたりと問題は多いんですが、
半島と関係付けるのはかなり無理がありますね。
>>80 赤いのは、盆に敷かれた飾り布ですよ。
基本的に一色なんで、派手というには当たらないでしょ。
>>83 いわゆる綺麗さびですね。
別名、織部趣味ともいいますが、織部にとっては不本意な呼び名でしょう。
利休茶碗には、黒一色や紅一色など地味なものが多いのですが、
それもすべて、茶室という空間を落ち着かせ、来客と主人を際立たせるためです。
しかし江戸時代も進み、金満的になってくると、
所謂「商人」が茶の世界に進出します。
そしていうなれば「成金的」な茶室を作り、基本を忘れてしまうわけです。
そうしてゴテゴテしくなり、騒々しくなってしまう、と。
まあ利休は大きいですよ。
日本の文化に寄与するところ大です。
まあ戦国時代には、堺文化人の筆頭だったわけですから、仕方ないともいえますが。
平成16年度中国・韓国元日本留学者の集い (平成16年5月25日、於東京)
元留学生による意見交換の概要
全体を通して、以下のような意見が発表されました。
2.文化受容における大衆文化と伝統文化
(韓国) 日本の「侘び」「寂び」のように中高年から晩年にいくほど理解できるようになる美学も、若者にも
分かるように伝えられないだろうか。
(中国)特定の芸能文化に限らず、素朴さや農業文化に代表される自然を愛する心、切腹によく表れている
責任を取るという精神等、精神面の美点を伝えるべきである。
(韓国、中国)茶道についていえば、厳しい訓練や高価な茶器を要する点が普通の人には敬遠されており、
「一期一会」といった茶道の精神に近づくのを困難にしているのは残念である。このように貴族化した日本の
伝統文化については、形式に囚われることなく、簡略化や現代を意識したリメイクによって精神(本質)を伝え
る工夫をしたほうが良いと思う。
http://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/culture/topics/c_k_tudoi.html 日本に4年以上滞在した韓国人が、「"詫び・寂び"や"一期一会"といった日本文化は難解で理解に苦しむから
簡略化してリメイクしろ」だとさ。
簡略化した茶道モドキなら、お前の国にあるだろーが...
電気ポットと急須でお茶入れて、方膝立てながら雑談するだけだから楽チンだぞw
といっても、韓国茶道なんて一般の韓国人は知らんのだろうけど。
在日韓国人が数年前に設立したばかりだからね。
↓↓↓
韓国茶道
■右ひざを立てて座る
■お茶碗に直接湯を注がず、急須を使う
■お茶碗を回さない
■お茶を飲んでから、お茶菓子を食べる。
http://blog.goo.ne.jp/googoo34/e/49f1cbfbfe7214aac192e6e7e797b7aa
>68
あっちの人も発酵するまで待てないニカ。
>70
茶道への基督教の影響を唱えた人がいるニダ。
>>85 >まあ利休は大きいですよ。
いや、例えば根拠もなく躙口が利休の創意になっていたりとかね。
そもそも『山上宗二記』で紹鴎時代の茶室に登場しているのに、研究者が見ないフリしていたり…
色々あったせいもあるんですが、個人的には利休には嫌悪感さえ抱きます。
その点、『へうげもの』はよくやっていると関心します。
団茶ってなに?
モンゴルの四角いお茶の塊みたいなの?
90 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/03/25(日) 01:56:46 ID:9sf3CoI/
ヤカン・ポット・トイレットペーパーときて今度は金物の器っすか。
誰かまとめサイト作れよ。
91 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/03/25(日) 01:58:40 ID:HuWL/le4
まーたはじまった。
>>89 そう、固形茶。これを粉砕して沸かしたお湯に入れて煮るの。
正しくは「煎茶法」と言うんだけど、ややこしいことに今で言う「煎茶」とはまるで別物(「煎じる」が煮るって意味だから)。
>>88 へうげものはいい仕事しています。
山上宗二といえば利休の弟子でしたっけね。
紹鴎が作ったのは作法と荒削りの茶室ですね。
それを利休が玉手箱にした。
利休がした仕事といえば、茶室のコスモロジー、これの大成です。
まあ研究家なんて、私ら趣味人のより酔狂になった連中ですから、
利休信仰やら何やらあっても気にしないほうがいいです。
94 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/03/25(日) 02:01:58 ID:OOkr2gJV
>>70 そうなる前は
日本人の縮み志向と馬鹿にしてたんだけどな
壁|・з・`) ってか江戸図屏風でけぇ
歴博の原寸のままくっつけると、2400x2000の図が縦3x横6……
14400x6000picってなんだ……
壁|・з・`) その上、かなり画面がギラギラしてる。江戸スゴス
>>93 ん〜、紹鴎の扱いが惨い気が…
紹鴎の世代だって色々頑張っているんですよ。
最近は朝顔の茶会も利休ではなく織部の茶会であったという研究も発表されたんですが、正直利休の誇張が激しすぎるんですよ。
利休の個性って、一畳代目までの極草化と、極草道具(楽茶碗、竹花生)の創出とに要約できるんじゃないかなあ。
97 :
:2007/03/25(日) 02:08:47 ID:QNVxlsfZ
1980年代にアメリカに進出した日本企業の
社員の奥さんたちが、日米文化交流のためにと
茶道や華道の教室を地域文化センターなどで
開催してたんだが、90年代から韓国人駐在員の
奥さんたちが講座に集まるようになり、
そこで学んで、韓国に戻ってから普及し始めた
ってのが真相。
98 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/03/25(日) 02:11:07 ID:LaNkleC3
しかし、これほど不快な色彩をよく使うな。
服は白で統一しろ。
99 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/03/25(日) 02:14:46 ID:aginSwss
今年の三月に出来たばかりの韓国伝統文化です。
みなさん存分に堪能してください。
>>96 そもそも実質3代で「新しい茶道」を作ってしまったから問題なんですよ。
業績が区切りにくい。時代がかぶさってますし。
紹鴎→利休→織部(→遠州)
こういう流れの中で、どこからが誰で誰と誰がドレを作ったとか、
そういう区別はしづらいですし。
そうすると利休を偉人として敬う人間から見れば、利休が巨人になってしまうのも
致し方ないような気もします。
まあ私は建築・庭園美術としての面から入ってるので、
なんともいえないです。
東夷さんの方がその方面について学識がおありのようですし、
私も以後認識を改めるべく、精査してみることにします。
>>100 つか、江戸時代に京千家周辺が意図的に誇張したり、
『南方録』の悪影響が猛威を振るったりとね。
利休神話は、バウムクーヘンのような重層構造をしているんです。
千家がらみの本を読んでいるとそこいら辺の矛盾が散らばっているのに、
千家連中が都合のいいところを数珠繋ぎにして悦に入っているからなあ…
>>101 スンマセン、どうにも私は茶道業界に悪縁がありすぎるのですよ・・・
まあ、茶道が日本文化に与えた影響は非常に大ですよ。
だからといって権威、とか大御所とか箔が付くと、腐敗しがちなものですが。
105 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/03/25(日) 02:32:02 ID:f5Pe+M4j
何回もおんなじような記事見てるけど
結局作法の全貌は風の中だよな。
またアップデートしたニカ?
韓国人の日本人論 〜札幌韓国教育院〜
今回の特講ではその日本人の六つの縮み志向の典型を解説しました。
まず第1は入れ子型(込める)です。石川啄木の短歌「東海の小島の磯の白砂に・・・」でも
分かるように、日本人は大きい世界から限りなく小さい世界に縮小させていきます。自然を
石庭に、さらに床の間の盆栽に縮めていくのがそれです。
第2は扇型(折り畳む・握る・寄せる)です。中国、韓国のウチワが、日本に伝わったとたん、
それが折り畳み式の扇に縮められるコペルニクス的転換が起こります。ふすまは世界で一
番フレッシブルな折りたたみ式の壁ですし、2段、3段の折りたたみ式傘を作ったのも日本人
です。中国も韓国も提灯がありますが、日本のものだけは折りたたみ式です。
第3は姉さま人形型(取る・削る)です。姉さま人形は手足が省略され簡潔化され、縮小され
ています。日本人が漢字を手本にし、それを簡素化して仮名を作ったのも姉さま人形と同じ
発想です。例えは、「どうも」だけを使ってあらゆる意思を伝えるのも同じ縮み志向なのです。
第4は弁当型(詰める)です。食膳を縮めて扇のように入れ子のように持ち運ぶ発想です。「詰
める」という言葉は、「甘え」などとは比較にならないほど日本的含蓄性に富んだ述語と言います。
第5は能面型(構える)です。能面は喜怒哀楽のいずれの表情にも通じうる中間表情、つまり縮
小された構えの表情です。日本人は色んな場面で冷静さに戻りますが、それが構えの表情とい
うのです。
最後に第6は紋章型(凝らせる)です。日本人は観念的、抽象的なものを具体的、具象的なもの
に縮めて表します。それが家の紋章であり、職人の半てん、商家ののれんです。そのようなシン
ボルを通して自分が所属する共同体に対して誇りと一体感を感じるのです。
もちろん縮みの志向だけで日本人の特性をすべて説明することは出来ませんが、韓国人の視
線による日本人観の一面をのぞく事ができると思います。
一方、語学の勉強は海図にない荒海を航海するようなもので、その本質は広がり志向です。韓
国語の勉強は、ぜひ広がりの志向で頑張っていただきたいと思います。
http://www17.plala.or.jp/korea/021214lecture-16.html 上記はほんの2年前の公演内容なのに、今じゃ盆栽や能、短歌までウリナラ起源を主張してるよなw
【京都】日本の短歌の原型は韓国の郷歌(ヒャンガ)(中央日報)05/11/16
http://japanese.joins.com/article/article.php?aid=69681&servcode=400§code=420 【韓国】「わが国固有の趣と美」…韓国盆栽(プンジェ)展が開催(連合ニュース)05/05/05
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1115386202/ 「ブンジェ」とか言ってるくせに、公式サイトでは日本語読みの「ボンサイ」をそのままパクってるし...
↓↓↓
主催者「韓国盆栽組合」のサイトにある盆栽展の案内(ドメイン名にご注目)
http://www.koreabonsai.com/up/news/news-notice0413.html
そういえば、金属器でお茶出して大丈夫なのかな
金属イオンというか、金属はお茶の敵じゃなかった?
109 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/03/25(日) 02:41:09 ID:d7mVtjSK
お茶をたしなむ文化のない国で
茶礼とはなんの冗談だ?
本当に息をするように嘘をつくんだな、朝鮮人は。
110 :
東夷 ◆43eKv.KwIo :2007/03/25(日) 02:52:19 ID:NGyB+9UZ
>>108 『高麗図経』からの再現なら、
蓋と台だけ銀で本体の盞は陶磁器ですよ。
秀吉の金の天目も、木胎に金箔を貼ったものでしたな。
111 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/03/25(日) 02:53:06 ID:oRjcKfj5
>宮中茶礼
そもそもそんなモノはなかった
>>109 「嘘をつく」の「つく」は「吐く」だからな。
奴らが嘘を吐くのは、呼吸そのものなんだよ。
なので、嘘を吐いていないと、窒息してしまう罠w
歴史を捏造する馬鹿チョンは本当に醜い民族だなw
ま〜たウリナラファンタジーかよwww
そのペカペカの金属器は何だ?
またステンレスの器ですか
江戸図屏風重い……
左側の半分だけで180MB……
117 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/03/25(日) 03:31:28 ID:YFkctoMC
昔は、こういう専門性のあるスレは遠ざけてきたんだが、
この手の専門性のあるスレのレスを利用した文化期限捏造コピペをグックがあちこちに
貼り付ける手法に出てきたために、注意深く見るようになった。
スシポリス関連スレなんかはその典型だろうな。
ネットの発達のおかげで、ガンガン広範囲な知識を詰め込まなければならなくなってくる。
・・・まあ、嫌いじゃないけど。
倍茶?
この前考え付いた作法ニダ
ここで表千家なら多少はかじったウリ登場!
カフェイン過敏症で煎茶の手前でぶっ倒れたウリも登場!
もう茶道は諦めたニダ…
124 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/03/25(日) 04:41:11 ID:rV6dUUYS
>>122 ねーねー、茶の湯ってさ、覚えたところで、こう、自宅で楽しむとかって
できるのですかいね?
あの雰囲気は嫌いじゃないから、習ってみるか……という気もするんだけ
ど、なーんか踏ん切りがつかない。
125 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/03/25(日) 04:43:21 ID:xbMcQlPP
宮はどこだ
126 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/03/25(日) 04:50:35 ID:E3hsPQFv
127 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/03/25(日) 04:51:59 ID:yeJ1AA8h
宮中茶礼とやらの手順を、
いかにそれっぽく見えるかと考えている韓国人ワロス。
128 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/03/25(日) 05:08:47 ID:NnZmZgx7
何という捏造・・
おれが朝鮮人だったら恥ずかしくて家に火をつけてるね
130 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/03/25(日) 07:12:20 ID:mAVl7Nho
ツギハギの文化だな‥
132 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/03/25(日) 07:49:25 ID:ZWCXoirT
>>1 薩摩で茶の先生やってる叔母の、献茶式の写真みたいだ
アレは中身 煎茶だったかなぁ
いやしかし、見る度 様子が変わってくねウリナラ茶道
コリエイトにも色々あるけど
茶道のコリエイトはずいぶんと気に入ってるようだな。
こう言っちゃなんだが、茶道には鮮人を惹き付ける「何か」があるんじゃないの。
やたら権威主義的なところがあるし。
ガスコンロも一緒に置いたらいいんじゃないかな、チャングムでやっちゃったみたいに
>>1 これ、銀食器だとしたら茶渋ですぐ変色するだろ。
ステンレスだとしたら、伝統もへったくれもないよなw
どうしたいんだ?>韓国
136 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/03/25(日) 09:13:42 ID:Cfe13091
冷たくて渋い茶しか飲めないって支那の役人がこぼしてた
朝鮮のお茶について何か?
>>1 日本の茶道を見よう見真似でやってみた
それだけだろ
いわゆるままごとだ
138 :
伊58 ◆AOfDTU.apk :2007/03/25(日) 09:31:28 ID:atQhJyRJ
お茶は中国で秦の時代(紀元前221〜206年)から日常の飲料としてとられていた。
後に仏教との結びつき、修行中の眠気覚ましや元気をつけるために僧侶によく飲まれるようになった。
朝鮮半島には、新羅の善徳女王(632〜646年)に入り、仏教とともにどんどん広がったこのころのお茶は抹茶と緑茶で入れる煎茶があった。
高麗時代(918〜1392)には、仏教が国教になったので茶を飲む風習がますます発展し一定の形式と格式が生まれ、
高価な茶道具、たとえば高麗陶磁器などが作られ上流階級で流行した。
しかし、李朝時代に崇儒廃仏の政策がとられたことと、上層階級と農民との過酷な戦いが行われたことにより衰退する。
韓国では茶の栽培は南の暖かい地に限られ、良いお茶を作るのに大変な苦労があったようで、
この貴重なお茶を上流階級の人たちは少しでも安く求めようとする。金も払わず栽培させたり無理にお茶摘みをさせたり、とにかく強制的に献上させた。
高麗中期の詩人李筌報(イーギュホ1168〜1241)はこんな詩を残している。
「山また山を踏み分け、茶の葉を摘む、はるか都まで早う運べと鞭がなる、
茶、それは万民の膏血(コウケツ)と肉、茶の木を焼き払うは、民の生きる道」(朝日百科、世界の食べものから)
茶がどんなにうまかろうと、素晴らしい効能があろうと庶民にとってはかかわりのないこと。
農民はわざと茶の木を枯らし、また火をつけて焼き払ってしまった。
そしてお茶を飲む習慣は無くなってしまった。
ソースは毎日新聞(だったと思う)スクラップの時期から見て平成9〜11年頃
Drアライの美食健康倶楽部より
昭和大学医学部各員教授 新居裕久
図書館行って80年代のコリア関係の本読んでみたらわかるよ。
朝鮮は茶の空白地帯って出てるから(w。
140 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/03/25(日) 09:35:45 ID:D1lojp8W
141 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/03/25(日) 09:40:20 ID:WJfCtoHE
>>104 茶道も武士道も能も禅を加工したものだから
禅こそが日本文化に影響を与えたというべきでは?
「落語 茶の湯」でぐぐる。……中国辺りだと落語にならん気がした。
>>139 お茶、育ちそうも無いですしねえ。中国だって南の方でしょ。
143 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/03/25(日) 09:49:58 ID:62wmX8vu
茶の湯ですか、一期一会ですね。おもてなしの心はあるのでしょうか?
144 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/03/25(日) 10:31:18 ID:hR7LrjcF
韓国茶道とか見るたびに道具が違うんだけど
>>1 よく分からないんだけど、なんで金属で茶を飲むんだ?
火傷するぞ?
それとも中身は冷め切ったお茶ですか?
147 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/03/25(日) 12:13:35 ID:EcO86+pH
>日本茶道の精神性「わび、さび」も、もともと高麗茶人のものだった。
高麗時代の茶人として名高い李奎報は日記に「茅亭に遊観して雲山の情緒を留める」ことを
理想生活と記し、高麗末の忠臣として知られる鄭夢周は、
「独り幽斎に臥し、石鼎に乗る釜の湯の沸く音を聴く…そんな(孤独な)喫茶が癖になった」
という主旨の漢詩を残している。
高麗茶人がどういう茶を飲んでいたか、不明だけど
高麗時代のお茶は高価だったんでしょう、輸入品であれ農民を酷使してであれ。
これは衣食住の心配ないヤシが、世をすねて浮世離れした生活してました、
どこから入手したか不明だが高価な茶をすすって、って感じだな。
でも、これで日本の茶道や「わび・さび」と、何の関係もないだろw
浮き世離れして、水を汲んでお湯を沸かして、のどを潤したいヤシは世界中にいるだろ。
家族でキャンプに行った時とか、一人で山歩きの時とか、
海外なら週末の別荘暮らしで、ザックを背負って山の中を、一人ハイキングして
たき火でコーヒー飲む時だってあるだろ。
こういう生活って茶道以前、人間が火を使うようになって以来から、
ずっとあるはずだが、日本の茶道とは全く無関係だろw
森の中の空き地で、一人で焚き火でお湯沸かし、お茶やコーヒー飲んだら
誰でも幽玄な気分には浸れると思うんだが、夕暮れなんか特にw
148 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/03/25(日) 12:18:34 ID:lmcqxs/d
>>32 文献あるの?って気がしますが。
なけりゃなんでもやり放題だねwwww
149 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/03/25(日) 13:15:21 ID:BsPsXnFe
金属食器っていうのが味覚として有り得るのか?
人間の舌で金属を舐める感触の不味さ
昔は高価な金属(鉄?)を使ってまで、
わざわざ茶器にする理由がどこにあるんだ。
150 :
mckenzie ◆VIP/eXUj8Y :2007/03/25(日) 13:24:44 ID:DHaAPBSs
宮中無礼を再現
に見えた
煎茶ならまだいいが
ティーパック使ってたらどうするんだよww
半島では昔から陶磁器より、金属というより光りものが珍重されていたらしい
真鍮ね
※イメージです
明治時代に宮本小一外務大丞、朝鮮に行って詳細に宮中の
事を書いてるから・・・ぜ〜んぶ嘘www
茶(緑茶)は無い。
干した生姜の粉と陳皮(蜜柑の皮を干したもの)を砕いたのを煎じたものを「茶」としている。貴人はこれに人参(朝鮮人参)を入れて人参湯と称する。つまり煎じ薬を飲むにも似ている。
156 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/03/25(日) 14:47:53 ID:y24+SHba
>>155 や、だからさ、それは「李氏朝鮮」の話やんか。
この記事は「高麗」までさかのぼるわけだ。
李氏朝鮮をネタにすると、なんか色々ばれて、日本右翼がうるさいから
高麗だの、その辺のネタを持ってきて「韓国伝統」と言ってる。
>>124 出来ますよー。
そりゃ、多少の道具への投資は必要ですが、茶筅、茶杓、茶碗とかそんなにこだわらなければ、10k¥で充分な物買えますから。
正式なお手前で、外人さんとかにたててあげるとよろこばれます。
158 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/03/25(日) 15:56:57 ID:y24+SHba
>>157 お湯はどうするのですか?
コンロで沸かして持ってくればいいのかしら?
159 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/03/25(日) 16:01:26 ID:sNk2xtwY
台湾や中国の「茶道」だって1980年代のでっち上げなのに、
朝鮮が「茶道」なんて完全捏造じゃないか。
第一朝鮮に茶の産地なんてあるのか?
160 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/03/25(日) 16:05:19 ID:kGchSnhx
161 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/03/25(日) 16:09:11 ID:+ryBOsLO
でさ韓国オリジナルの伝統はキムチ以外にあるのかよ
162 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/03/25(日) 16:11:33 ID:5diiTLFd
163 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/03/25(日) 16:14:49 ID:4KiQO2YI
再現ていうか勝手に作った捏造だろ
宮廷料理とかあの国に文化なんかない
164 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/03/25(日) 16:15:19 ID:Zn+CuGWv
歴史にも文化にも何ら誇れるもののない、
三等国の愚民らしい捏造っぷりに噴いた。
チョンは乾いた糞でも煎じて啜ってろ。
165 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/03/25(日) 16:20:01 ID:t7UbDUky
韓国はドラマとか映画でも捏造してるからなぁ
アレ見た外国人は全部信じちゃうだろ恐ろしい。
166 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/03/25(日) 16:25:27 ID:TPXOSgjg
高麗時代にポットが発明されておったのか?さすが文明先進国朝鮮!恐れ入った。
並んで大勢でお湯を注いでいる映像があるが、このお手前は誰がどのようににして喫するのかな?
167 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/03/25(日) 17:48:50 ID:fKAhqNT1
たしかこの茶礼が日本に伝わって茶道になったんだよな
168 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/03/25(日) 19:04:06 ID:rHkMepMu
169 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/03/25(日) 19:05:40 ID:CXHrIb7J
あった事になったんの?w
170 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ ):2007/03/25(日) 19:07:46 ID:wO7ahxlZ
朝鮮王朝って
戦前日本が便宜的に捏造したものだろ?wwww
171 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/03/25(日) 19:17:56 ID:nCJKgqa7
朝鮮茶道は尿瓶で茶を煎れて
検尿用のコップで飲むって聞いたんだが
そしてお茶うけはキムチとウンコなんだそうですが
172 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/03/25(日) 19:18:53 ID:y24+SHba
173 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/03/25(日) 19:20:02 ID:Aswy8AZ2
茶器はステンレスかwwww
174 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/03/25(日) 19:59:48 ID:m9INXn2V
朝鮮王が清朝の使節に叩頭する行事は再現しないのか?
多分
>>1は『高麗図経』の再現だから、
そんなにおかしなことをしているわけでもないんだけどね。
まあ常日頃の行いが悪すぎるからしょうがないか。
176 :
天の川市民(知性派):2007/03/25(日) 21:34:28 ID:qbXVlvUo
映画で見た韓国茶道は、中国と日本の茶道の合わさったようなヤツだった。
ゆえに、韓国茶道から枝分かれして、別々の形式として発展したのが、
中国茶と日本茶道なのではないだろうか。
中国茶と日本茶道のツマミ食いが韓国茶道という発想はない?
>>158 電気が使えるなら電気ポッド。
使えないなら、魔法瓶ですw
179 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/03/25(日) 22:20:52 ID:y24+SHba
180 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/03/25(日) 22:39:54 ID:z882eFG2
>>40 これらって左巻きのヤツラが二言目には・・・・。wwwww
■永六輔の左巻きも『もっとしっかり日本人』という自著で言ってるぞ!ww
朝鮮半島に“わっしょい、わっしょい”と掛け声をかけるお祭りなど皆無
なんだよ。よく言うよ、左巻き日本人!!
然も、神田明神のお祭りは朝鮮人がやって来てから始まったそうだよ・・。www
■奈良の語源が朝鮮語で、しかも奈良、京都を造ったのは半島の渡来人とよく
言われるが、日本史の流れに捻じ曲がった部分など微塵もない。半島人が
大挙して来たのなら、奈良公園辺りの“鹿”などとっくに半島人に食われて
絶滅していた事だろう。
>>176 そういう韓国茶道は、
>>1の再現と相性が悪いんだけどね。
李朝の喫茶史そのものを破壊する捏造行為だと何故判らないかなあ…
>>177 つまらない釣り弄ると調子乗るからノン
まあ国力が乏しいから発展するまでもなく廃れたのであろうが
そんな悲しい見栄はらんでもという空気がモノ悲しい
183 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/03/26(月) 02:12:09 ID:LMJoVJO6
>>181 日本の茶道で使うお茶が、抹茶になったのはなぜなのでしょうか?
煎茶を入れるんじゃなくて、あーいうシャカシャカな形に。
>>183 あれは宋スタイル。
煮る「団茶(煎茶法)」→攪拌する「抹茶(点茶法)」→急須で抽出する「煎茶(泡茶法)」
というのが中国における展開で、
大陸で滅びた抹茶が日本に残っていたというお話。
>>159 今の気候を前提とすれば、南端部と済州島では一応茶の木は育つ。
ただし、北限に近いのと、茶の木にとっては乾燥が烈しいので良い茶は出来ない。
俺も飲んだ事があるが、椿の葉で作っても似たような味になるんじゃないかと思ったw
だが、
朝鮮半島で一応茶の文化が育ったのは、高麗時代の話。
この時代は地球温暖化が進んだ時代で、
平安時代は日本でもかなり暖かい時代だったことが記録から伺える。
山桜の開花日から考えると、
今年の1・2月と2004年の3月(史上最速で桜が咲いた)くらいが
冬の寒さのデフォだったらしい。
寝殿造りの住居が、今の京都では住めないほど寒そうなのもこのためだ。
今は全面氷河に覆われているグリーンランドは、当時は本当に緑溢れる島だったらしい。
高麗茶なるものは、1000年ほど前の一時的な地球温暖化のあだ花。
文化継承以前の問題として、その後の寒冷化でほとんど枯れてしまっただろうことが、
古気象学から明確に分かる。
>>185 今まで半島の喫茶史を調べてきての根本的な疑問なんですけど、
半島人がどんな茶を美味しいと思っているのかが判らないんですよね。
日本や中国、あるいは英国などに見られる、お茶に対する執着心を感じないんですよ。
そういう意味では、高麗の茶も微妙に地に足のついていない文化に見えたりします。