【書籍】日本で「士」とは学者ではなく侍のことだった『近世日本社会と宋学』日本社会を韓国や中国と比較しつつ説明[03/18]
日本で「士」とは学者ではなく侍のことだった
【新刊】渡辺宏著、朴洪奎(パク・ホンギュ)訳『近世日本社会と宋学』(芸文書院)
日本政治思想研究の大家・丸山真男は、江戸時代の朱子学的思考方式の解体過程を日本
近代化の自生的萌芽ととらえた。丸山は、江戸時代初期に朱子学が学問の主流として盛んに
なり、その後の国学や古学、神道論のような多様な脱朱子学的思考を通じ、日本は近代化の
基盤を築いたと主張した。
しかし、丸山の弟子でもあり東京大法学部教授の著者は、こうした師匠の主張に反旗を翻した。
江戸時代初期の日本では韓国や中国とは異なり、朱子学が正統思想とはされなかったというのだ。
林羅山、山崎闇斎、伊藤仁斎、荻生徂来などの儒学者らは少数派に過ぎず、朱子学は被支配階層の
自発的服従を誘導し、秩序を維持する役割を果たせなかった。そのため、江戸時代の思想史に
おける朱子学の変遷過程は、近代化に向け解体される過程ではなく、朱子学の日本的受容と変遷の
過程を示していると著者は主張する。
また著者は、日本社会を韓国や中国と比較しつつ説明している。中国や韓国の「家」は先祖と
子孫を含む血縁集団の性格が強いのに対し、日本の「家」は一種の法人(corporation)の性格を
帯びていたという。また江戸時代の朱子学は、朝鮮や中国とは異なり、「士」を「学者」や
「士大夫」ではなく「侍」と考え、厳格な葬礼手順をはじめとした「礼」の制度はなかったと
説明している部分は興味深い。
李恒洙(イ・ハンス)記者
朝鮮日報/朝鮮日報JNS
http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2007/03/18/20070318000000.html
2 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/03/18(日) 18:48:11 ID:SRpAdCov
・・・?
3 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/03/18(日) 18:48:48 ID:C8eZdu+v
姉キが風邪をひいてるので様子を見に行ったら、紅い顔で「座薬を入れてよ!熱が下がんないから!」
と言ってきた。親に言えや!と返したら母親は今いない。親父には見られたくない。という事らしい。
姉キは後ろ向きに四つん這いになってその下は見るな!とパジャマを下げて半分ケツをだした。
すごくイヤだったが、仕方ないのでロケット型の白い座薬を姉の※にゆっくりと入れる。
だが、直ぐケツの力で座薬が這い出してしまう。「ちゃんと奥まで入れろ!」と言われ
汚ねぇから触れねぇーよ! と切り返したら、引出しからコンドームを1つ渡し「これで!」と。
指に不自然にそれをハメると姉キは何度も絶対に変な事するなよ!絶対に変な事するなよ!
と言いながら もう一度四つん這いに。オレは無心でゆっくりと奥まで一気に入れる。
姉キはアッ!と少しだけ悶える。すまん!と意味も無く謝るオレ。
ところがそのまま指が穴から抜けなくなる。
抜けない!とオレが焦って動かすと「ウッ!動かさないで!」と姉キはマジ悶える。
力入れるなよ!と叫ぶオレ。じゃあ関節曲げんなよ!エロ!と姉キも負けじと叫ぶ。
簡単にコトが終わると思ってたのが間違いだった。こんなときって悪い方へと行ってしまう
4 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/03/18(日) 18:48:51 ID:uB8dCCbt
朱子学を大事にしないから
日本は落ちぶれたんだな。
>中国や韓国の「家」は先祖と子孫を含む血縁集団の性格が強いのに対し、
>日本の「家」は一種の法人(corporation)の性格を帯びていたという。
法人か…言われてみればわかりやすい喩えといえばそうかも
漢字をまったく理解してない民族の考えだけあって意味不明。
つまり日本は隣の後進国とは違うということ
妙な連帯意識を持つな気持ち悪いチャンチョンさっさと死ね
9 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/03/18(日) 18:51:49 ID:QkIxC/yz
死
>>1 これって書評というか、ダイジェストでしょ?
ニュースちがうじゃん
こんな高度な内容理解できるやついないべ
12 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/03/18(日) 18:52:21 ID:+KjIFOOR
13 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/03/18(日) 18:52:48 ID:j0ITeAiY
文武両道。
文士も武士もいたろうに何を言ってるんだか
14 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/03/18(日) 18:52:57 ID:uB8dCCbt
礼を大事にする国=韓国
礼を大事にしない国=日本
無礼国家日本
世界も気づきはじめた。この事実
15 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/03/18(日) 18:52:58 ID:vk/MWFat
いえ法人説は当然だね.
異姓(血縁関係のない)の子を養子にとるのは、支那・朝鮮・日本の中では日本だけだから。
16 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/03/18(日) 18:53:34 ID:aS1k01ss
>>5 まあ大宝律令からこっち、
地方を転勤するリーマンも一杯いたわなあ。(w
17 :
暴支膺懲 ◆CeoD2zuluY :2007/03/18(日) 18:54:00 ID:0C8IlMmJ
江戸初期は学問じたいが弩マイナーなシロモノ。
主流もくそもない。
どんぐりの背を比べても無意味。
18 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/03/18(日) 18:54:10 ID:mC8ccAVv
>>中国や韓国では「家」は先祖や子孫を含む血縁集団の性格が強い
だから 「家」を買うように「家系図」を買っちゃうのか
19 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/03/18(日) 18:55:34 ID:W9tGQuAt
この本は読んだことないけどさあ。
この記事はなんとなく、
「このように日本は、半島や大陸とは違う変遷をしたのだ」
↓ウリナラフィルター
「日本文化は韓国文化よりレベルが低いニダ」
なんじゃないかと思う。
ていうか、日本では1985年発行の本か…
20 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/03/18(日) 18:56:02 ID:/XLILL5N
>>4 どう考えても朝鮮よりは発展していたんだが。
23 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/03/18(日) 18:56:32 ID:/0oKBDfw
全然知らない。
>>13 当時だとどっちもサラリーマンと化した侍がやってたから、間違いって訳でもないんじゃね。
士農工商での士は武士というか侍の事だし。
25 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/03/18(日) 18:56:57 ID:R95s7yt3
特別電波でもなし、日本を貶めてるわけでなし、韓国マンセーでもなし
まぁ、論の一つとして聞いておくか
26 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/03/18(日) 18:57:11 ID:aS1k01ss
29 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/03/18(日) 18:58:00 ID:mC8ccAVv
日本にあって 李氏朝鮮に無いもの
つ【蘭学】
30 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/03/18(日) 18:58:09 ID:Hk7nmz2e
ホロンは居るわ、エロゲはあるわで、東亜らしいスレだw
>>14 日本は儒家というより墨家だから。
虚礼に金を使わんのよ。
どうも、儒教で言う礼楽と礼儀作法を混同しているのがいるな
34 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/03/18(日) 19:01:48 ID:7FOPE9BB
礼を事大する民族。それが朝鮮人
>>3 続きマダァ-? (・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン
36 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/03/18(日) 19:02:13 ID:GAHRvb5C
ただ、はっきりしてることは士農工商の全部の階級にわたって、みんなそれぞれ
働き者だったということは事実だろうね。江戸時代の侍は小間使いよりも薄給だった
みたいだし、大身の旗本なんかもけっこう忙しかったみたい。
特に、江戸町奉行なんかはムチャクチャ忙しくって、在任中の過労死が続出した部署
だったみたいね。火付盗賊改めなんかも同じ。
なんか凄いまとも。
1つ気になる所があるとすれば、
「礼」に対する考え方の違いってところだろうか。
あいつらの基準での「礼」って、何年喪に服すかで血みどろの争いだからなぁ。
38 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/03/18(日) 19:02:29 ID:ZxzOadKx
言われて見れば、幕府も藩も主君の血筋よりも組織の温存を重視してたわ。
庶民の世界も養子、娘婿に家業を継がせるなんて当たり前だし
豪商にいたっては実務は雇い人が仕切り、オーナーは飾りものだった。
40 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/03/18(日) 19:03:00 ID:ROOoW08b
42 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/03/18(日) 19:05:17 ID:FdssdI8B
>>34 >礼を事大する民族。それが朝鮮人
なるほど、礼を大事にして、あの程度の低い民度なんですね。
儒教が無かったら、今頃朝鮮人は世界中から「害獣」扱いされて、
駆除されていたかも試練。儒教があってよかったじゃないのさ(w。
|_∧
|∀´> ジー
|⊂)
|
>>38 領地ごっそりお引越しなんてのもありましたしね
44 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/03/18(日) 19:06:46 ID:eTWAoe9K
荻生の時点で朱子学卒業してるやん
45 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/03/18(日) 19:07:45 ID:nNiXvkxO
>江戸町奉行なんかはムチャクチャ忙しくって、在任中の過労死が続出した部署
>だったみたいね。火付盗賊改めなんかも同じ。
にも関わらず、江戸時代は犯罪の無い時代だったとか無茶を言い出す奴も居たり。
世界最大の巨大都市に犯罪は生じない訳が無いんだが。
当時の捜査ではあまり検挙出来なかっただけで、江戸の規模に相当する犯罪は当然在った訳だ。
46 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/03/18(日) 19:08:23 ID:cD8EHBCX
>>43 くーたがヘルダイバーだったんだぁ〜 おぼえとこ
ホント朱子学が普及しなくて良かったよな
あれは害悪以外の何物でもないからな
「礼」が儒教の意味の礼、すなわち
「儒教式の生活様式」 を指し、
日本人が考える「礼儀」ではないことに留意せよ
49 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/03/18(日) 19:14:00 ID:wzUcZaLo
>>45 資料から見ると、李氏朝鮮は本当に人々の心が清らかで犯罪の無い東洋のアルカディア、
桃源郷だったらしい、今現在、日本のお茶の間を韓国人の犯罪が話題になるようだが、
元はと言えばけがれの無い韓国人に悪の心を教えた日本人が教えからだという事を
肝に銘じるべきだろう、
一方の日本は江戸時代は犯罪大国で、毎週、押し込み強盗や辻斬り、放火があった事は
水戸黄門や、大賀越前、鬼平犯科帳、銭形平次、解決ライオン丸などのドラマを見ても明らかだ、
50 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/03/18(日) 19:14:08 ID:qh1xBfSq
>>1 単に日本人は、本質的でないものは切り捨てたというだけやないの?
中国・韓国の「士」という名の汚職を伝統する官僚よりも、
日本の「侍」の方がモラル高いし。
仁に過ぎれば、弱くなる
義に過ぎれば、固くなる
礼に過ぎれば、へつらいとなる
智に過ぎれば、嘘をつく
信に過ぎれば、損をする
で合ってたかな
>>49 そんなに泥棒してるチョンの使いの絵を見たいのか?お前w
53 :
極東不敗α@在日52世 ◆CAZai52np2 :2007/03/18(日) 19:15:20 ID:/ITpaNoB
なるほど、説としては面白いってーか、まさにそんな感じだな。
現代的にみると喩えは良くないけど、戦国武将なんてモロ「○○一家」だし・・・・。
54 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/03/18(日) 19:15:29 ID:eKc5DcRh
>>48 中韓の「礼」ってのは、一族の間だけのことで
日本のように社会性を意識したものではない。
56 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2007/03/18(日) 19:16:16 ID:g4iejpEb
小の月の覚え方は「西むく侍」>246911(西むく士)
57 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/03/18(日) 19:17:03 ID:qh1xBfSq
>>49 君の主張の大部分は認めてもいいが、↓これだけは、認められん!
×解決ライオン丸
○怪傑ライオン丸
この記事日本人が書いた本を韓国で翻訳して出されるんだよね。
>厳格な葬礼手順をはじめとした「礼」の制度はなかったと
>説明している部分は興味深い。
これってただ単に本当に無かったって言ってるのか、「礼」というのは無いが礼節はあったっていうのを一部とって言ったのか。
>>46 悪い意味で覚えられるのは嫌です><
59 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/03/18(日) 19:18:42 ID:KVvnq3ld
>>37 日本人の学者が“礼学”を研究したいって南鮮の学者に言ったら、“今でも刃傷沙汰が起きてる
からヤメレ”って窘められたとか。
60 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/03/18(日) 19:19:11 ID:wzUcZaLo
>>57 あなたのようなライオン丸をリアレタイムで見てない若造には言われたくない物だが、
元々、解決ライオン丸はママと遊ぶぞピンポンパンの中の紙芝居で出てきた人気キャラクターで、
ライオンの格好をした刑事が毎回事件を解決すると言う物だった、
だから、解決で正しい
61 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/03/18(日) 19:19:39 ID:lW8g7owG
>>49 おい、妖術武芸帳と白獅子仮面と魔人ハンターミツルギが抜けてるぞ
62 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/03/18(日) 19:19:40 ID:aS1k01ss
>>49 今の日本よりはマシさ。
毎週宇宙人や怪獣やロケット団が跋扈する今よりは。
まあマトモだ。日本の新聞の文化欄よりもレベル高いじゃないか。
思うに日本はイギリス、朝鮮支那はフランス・ドイツ。
日本は原理よりも実利を追い。朝鮮支那は実利よりも原理を追った。
それが国家民族を維持するには最適の方法であった。
64 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/03/18(日) 19:20:58 ID:aS1k01ss
65 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/03/18(日) 19:21:33 ID:hGzFDoB3
朱子学と儒教なんてそう変わらないだろ
66 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/03/18(日) 19:22:02 ID:x9yyBTuW
>厳格な葬礼手順をはじめとした「礼」の制度はなかったと説明している部分は興味深い。
日本は江戸時代より1千年も前に仏教が伝えられておりさらにそれよりずっと以前から
神道が行なわれていたから葬祭の儀式に儒教の礼など入り込む余地はまったく無かった。
儒教の礼式のようなものが行なわれないのは当たり前の話。
シクシク…
エスプリの効いた>>3の続きはマダニカ…
68 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/03/18(日) 19:22:59 ID:GAHRvb5C
>>62 同意。確か、現在日本にはカエル型宇宙塵が潜伏していて、日本を皮切りに
地球征服をたくらんでいるという噂がまことしやかに囁かれているからな。
69 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/03/18(日) 19:23:00 ID:+dzC8CWB
>また江戸時代の朱子学は、朝鮮や中国とは異なり、「士」を「学者」や
>「士大夫」ではなく「侍」と考え、厳格な葬礼手順をはじめとした「礼」の制度はなかったと
>説明している部分は興味深い。
もともと学問だったものが大陸では宗教化したんだろ。
>>39 相手を大切にすることが目的で、礼法はその手段にすぎないのが日本
向こうは儀式そのものが目的なのだよ
72 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/03/18(日) 19:24:03 ID:wzUcZaLo
>>67 そういう時はお姉さんに言ってやれ、
ウェイダーゼリーをケツに突っ込んで思いっきり注入しろと、
日本の儒教は近代化への過程を準備したという丸山の理論は
裏をかえせば、朝鮮や中国の儒教は近代化への障害にしかならなかった
という意味になるからな。そりゃ中国や朝鮮にしてみりゃ、丸山の
主張は面白くあるまい。
74 :
陸 ◆nzkByxszl6 :2007/03/18(日) 19:24:55 ID:QhOoBaik
何を今更…
士農工商と言う言葉まであるのに…
75 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/03/18(日) 19:25:20 ID:S7V9zIxP
76 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/03/18(日) 19:26:38 ID:AE5VAwKw
>>49 ネタに突っ込むのもどうかと思うが、ライオン丸は江戸時代が舞台じゃないってことは知ってるよな?
あと、大賀越前はやめろ、大賀越前は。
77 :
自称右翼 ◆Uyoku.4uL6 :2007/03/18(日) 19:26:40 ID:f98F+Jrj
>朝鮮や中国とは異なり、「士」を「学者」や「士大夫」ではなく
中国や朝鮮の「士」って、「学者」って言うより、「役人」って言う気がするんだが。
「士大夫」って言うのは同意。
特アの文官共は賄賂の温床だったろうが
そもそも侍に「礼」が無いってのがわからん。礼節の塊じゃん
79 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/03/18(日) 19:27:24 ID:MG7+6MhC
怪傑ライオン丸 ○
>>74 考えてみると士農工商に学者階級はないんだよね。
これは大陸では考えられないことだよ。
81 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/03/18(日) 19:27:51 ID:1iIaNaWb
>>47 そうでもない。
幕末の尊皇攘夷運動は朱子学に影響されているという説もある。
多くの思想を取り入れながら、
現実的な思想を選択していけるのが、
日本独特の柔軟性なんだろうな。
「真理、真理」などと凝り固まった観点からしか物事を見ない半島は、
今も昔も大して変わらない。
>>36 月番制で警察・消防・裁判所を全部兼任していれば、
そりゃ忙しいかと
83 :
陸 ◆nzkByxszl6 :2007/03/18(日) 19:28:23 ID:QhOoBaik
84 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/03/18(日) 19:28:33 ID:GFqQYNgk
教育審議会で儒教儒教言っているのはたくさんいるけどね
>>47
>>81 だが正月に神社に行き、お盆で死者を弔い、葬式を寺でやり、クリスマスを楽しむのは柔軟性で片付けて良いのだろうかw?
>また江戸時代の朱子学は、朝鮮や中国とは異なり、「士」を「学者」や
「士大夫」ではなく「侍」と考え、厳格な葬礼手順をはじめとした「礼」の制度はなかったと
説明している部分は興味深い。
・・・常識ですが?あいつら、日本を中華圏にふくめてベースが同じだと
考えるから、日本を同一視するんだよ。
88 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/03/18(日) 19:31:12 ID:KaII/m/p
89 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/03/18(日) 19:31:53 ID:0wj241M2
士大夫と言うのは今の官僚よりもたちが悪いのだろうな。
90 :
韓国起源nida ◆KIgenSoh9Q :2007/03/18(日) 19:31:55 ID:oeiq5jV1
常々申し上げておりますが、
侍の起源は韓国です。
本当にカムサハムニダ。
そもそも日本の場合、文官と武官にきっちり分かれてなかったんじゃ?
はっきり「文官」と言い切れるのってお公家さんくらいでしょ?(´・ω・`)
92 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/03/18(日) 19:32:18 ID:12CH+B5R
>>1 土人には日本社会を分析する能力が無い事が解った。
93 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/03/18(日) 19:32:42 ID:GxZHATqe
>>85 バレンタインデーについては触れてはマズいのか?
94 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/03/18(日) 19:32:44 ID:hGzFDoB3
95 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/03/18(日) 19:33:16 ID:7NFIJK2w
中韓の『札』とはマネーであって、日本の『礼』はマナーである
96 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/03/18(日) 19:33:29 ID:aS1k01ss
>>85 だがまってほしい。
2月には鬼を迫害し、
3月には男の子を差別し、
5月には鯉を強制労働させるのは
一回だけなら誤射なのだろうか。
法人化してたのは事実で、
島津なんとかの守家臣であるという意識より、
薩摩藩士であるという意識が強かった。
藩士には、藩に所属してるという意識が、
藩主に仕えてるという意識より強かった。
ただし、藩という言葉は江戸時代になかったという話もある。
98 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/03/18(日) 19:34:01 ID:ghjfQzxE
朝鮮日報にこんな事を書いても誰も理解出来ないだろ相手が朝鮮人じゃ
もっと簡単に絵本にするとか工夫しろよ朝鮮日報w
>>91 公家も文官でないと思う。
寧ろ、その概念が無く全てこなすのが基本
>>93 あれはもうお菓子屋の陰謀だしw
玩具屋とか宝石屋がずるいと騒いだからホワイトデーが生まれたのかねえ。
101 :
暴支膺懲 ◆CeoD2zuluY :2007/03/18(日) 19:34:24 ID:0C8IlMmJ
102 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/03/18(日) 19:34:39 ID:KVvnq3ld
>>73 この本の指摘じたいは正しい。
丸山の説は、朝鮮朱子学がまずは正統の説として受容されてたことを前提にしてるが、
新井白石のときから、ホンネのところでは“使えねぇ”って思われてた。まともに朝鮮朱子
学を受け継いでたのは、林家一門くらい。あとの山崎・伊藤・荻生も、独自に読解して
いて、朝鮮朱子学の衣鉢を継いでいたとは言いがたい。
>>85 最近は、10月の終わりのハロウインもあるでよ。
いいんだよ。
日本人ってのは、自分の財布(生活)に被害が及ばない限り、非常に穏健なんだから。
ま、生活に被害が及ぶとなった瞬間に修羅に変身する、大魔神民族ではあるけど。
(考えてみれば迷惑な民族だことw)
105 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/03/18(日) 19:36:45 ID:aS1k01ss
>>100 ホワイトデーはちょうど30年前に
チョコ企業のやり方をまねて
マシュマロメーカーが仕掛けた。
あーそー
108 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/03/18(日) 19:37:47 ID:GMlPPwLh
また比較ですか
もう気になって気になってしょうがないんですね
109 :
自称右翼 ◆Uyoku.4uL6 :2007/03/18(日) 19:39:02 ID:f98F+Jrj
>>104 >日本人ってのは、自分の財布(生活)に被害が及ばない限り、非常に穏健なんだから。
>ま、生活に被害が及ぶとなった瞬間に修羅に変身する、大魔神民族ではあるけど。
普通の民族はそうじゃないの?
日本人はちょっとその落差が極端で、その「生活」に宗教を組み込もうとしないだけで。
よく分らん話だ。
こういうのは人類学のほうが面白いな。レヴィ=ストロースとか。
111 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/03/18(日) 19:40:01 ID:hGzFDoB3
112 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/03/18(日) 19:40:35 ID:wzUcZaLo
しかし、このままでは埒が明かない、俺はもう片方の手で携帯電話を取り出すと
便利屋を素早く検索、この大問題の解決を頼もうとした、
姉は真っ赤になって呼ばないでくれと懇願する、しかし誰か助けが要るだろう、
第一、俺の腕は第二関節まで既に姉の肛門にすっぽり入ってしまっている、
そりゃいくら俺でも焦る、しばらくの押し問答の末、姉キもやっと諦め
じゃあ便利屋を呼んでよと
数十分、いや、数時間過ぎた頃だろうか、玄関でなるチャイムの音、
どうやら便利屋が来たようだ、鍵は開いてるから入ってきてくれと
大声で叫ぶと便利屋が部屋に入ってきた、
「どんな問題も解決ライオン丸」
そこには、ライオン丸が立っていた
113 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/03/18(日) 19:41:24 ID:KVvnq3ld
>>91 文官云々じゃなしに、この場合、“士”ってのは“読書人”(“四書五経”を習得した者)ってこと(あと
漢詩が詠めること)。べつに日本には“科挙”の制度がなかったから当然いないワケなんだが。
116 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/03/18(日) 19:42:27 ID:MUKaQQtU
>>112 TSUMANNNEEEEEEEE!!!!
117 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/03/18(日) 19:42:51 ID:KLIWpdHI
>>32 こないだ「世界ふしぎ発見」で孔子と墨子ってやってたけど
パネラー(日本人)が明らかに墨子にシンパシーを感じてた。俺もだけど。
一方、孔子にはドン引き。それのこと?
>>111 日本人には好まれないのと、
アメリカではマシュマロというとイースターの時に使うからだと思う
>>104ニャーに、面白くて良いじゃニャいか。笑
しかし、儒教が良い物か悪い物かは今の中国と日本を比べれば良い訳で…………まあ、一族全員が乗った船が沈みそうになった時に誰を一番最初に逃がすかで一番年長者逃がすからね、そりゃ退廃するさ儒教は。
120 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/03/18(日) 19:45:25 ID:pVFu6Ggd
121 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/03/18(日) 19:45:47 ID:+dzC8CWB
半島は大陸のコピーしか出来なかったんだな。
>>109 そうでもないよ。
宗教ってのは他国の方が強く浸透していて、自分の宗教以外の祭りは認めないというか、
容認しない雰囲気が多い。
個人的な経験だけど、日本では家族の中に、父が仏教、母が基督教、兄がイスラム教、妹が土着宗教の
が居ても不思議ではなく、同居もすれば、自分が仏教、妻が基督教もあり、面白ければ宗教的な信仰云々は
差し置いてお祭りにするよ。 っとイスラム国家で言ったらドンビキされたw(エリートのやつ等は、
それだから日本は凄いのか、宗教で争うなんて本当は馬鹿な話だもんなぁ とは言っていた)
123 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/03/18(日) 19:46:49 ID:AA1sbtvt
チョソは江戸時代の士農工商すら知らないんだな・・・・
124 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/03/18(日) 19:47:11 ID:hkPJ7+8Y
ライオン丸が頭のカブリモノを脱ぐと
それは母だった。
母 「タイヤキ買ってきたわよ〜」
姉 俺 「たべるたべる〜」
125 :
山本五十六:2007/03/18(日) 19:48:12 ID:xcQfUtiM
朱子学は結局、日本を理解する上での肝ではない
一番の肝は1192年の事件だ
当たり前だろう、朱子学はその後の700年間で日本人にとって一番津都合のいいように再編成されたに過ぎない
サムライ映画パクって、「サウラビ」なんて映画作っちゃってるしw
しかも、サムライの語源は韓国語の「サウラビ」だってさwwww
↓↓↓↓↓↓↓
韓国映画『サウラビ』 (朝鮮日報)2001年公開
http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2001/05/24/20010524000012.html >映画には、三国時代、百済人が日本を開拓して文物伝播した歴史的事実を土台に、
>サウラビの魂が日本の侍精神に発展したという前提が込められている。
> 特に、崩御した王に対する百済のサウラビ達の衝撃的な割腹と断頭意識は、後日の
>侍の割腹とも深い関連があることを示唆する。
日本刀で武装した百済人が日本を開拓だってさw
「武士も割腹も断頭も侍魂もも全てウリナラ起源ニダ!!」って..オイオイ
しかもこの監督、「歴史的事実を元に製作しました。日本人の祖先は韓国人です」なんて
欧米メディアに吹聴して回ってるし。
百済王は死ぬまで日本で人質生活してた事実を知らんのかねぇ。この馬鹿監督は..
属国の王の分際で、何が「崩御」だよw
>>119 つうか、そうい場面なら
子どもとその母親だろうに…
そういう対象が居ない場合は年少者だろうに。
何を考えているのだ儒教は?
128 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/03/18(日) 19:48:37 ID:AE5VAwKw
129 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/03/18(日) 19:48:58 ID:iriXxbXl
文化が違うという事を改めて認識する為のもの?
>>124 サンタがママにキスしそうな家庭だねえw
>>124 だめだだめだ!
そこは
姉 俺 「うぐぅぅぅぅ〜!」
だろうが!
132 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/03/18(日) 19:49:55 ID:wzUcZaLo
俺と姉キは何故、ライオン丸が便利屋を?、何故、ライオン丸だと
頭がパニックっていたが、兎に角、かくがくしかじかと、
いや、怪しいプレイをした訳じゃありませんよと一通り訳を説明した
ライオン丸はゆっくりとうなづくと、静かに語った、
「任せてください、こういった問題は私の適任ですよと、何故なら
拙者は解決ライオン丸、又の名前は、快穴ライオン丸、穴の問題なら
得意ですよ」と良くわからんような自身を除かせた、
ライオン丸はホワイトボードを取り出し、さらさらと解決策を説明してくれた
「用は無理矢理、引き抜こうとするから駄目なのです、反対側から
ぎゅうっと押してやれば、弟ぎみの手は姉上の肛門から抜けるはずです」
ちょっとまてよ、反対側から押すと言うのはどういう事だ?と俺が問うと
ライオン丸は「もちろん、マ○コ穴に手を突っ込んで押しだします」
姉キはほわーと絶叫、俺も絶叫だ、だが、ここで一つの疑問が生じた、
今度はマ○コから手が抜けなくなったらどうするのだと?
「もちろん、その時は肛門から手を突っ込んで押し出します」
>>119 そういえば中国の伝承だと子供に後を託して親や祖父が盾になるって話は聞かないなあ。
日本だと再起を期して跡取りと一部の家臣が脱出って話は多いのに。
134 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/03/18(日) 19:49:58 ID:w9DNrpBi
>>112 仕事中に見て爆笑し、みんなに変な目で見られて、いたく傷付きました。謝罪と賠(sy
ワロスwww
135 :
自称右翼 ◆Uyoku.4uL6 :2007/03/18(日) 19:50:16 ID:f98F+Jrj
>>122 > 宗教ってのは他国の方が強く浸透していて、自分の宗教以外の祭りは認めないというか、
> 容認しない雰囲気が多い。
宗教自体が変わっているということ?
言われてみると、日本の仏教って、他の国のと大分違うな。
>>117まあ、そんな感じニャ。基本的に血縁より地縁重視だからニャ。自然災害が多い癖に人災の少い国だからニャ。
日本は多神教だからね。
しかも何でもかんでも神にしちゃうからな・。
>>102 林家の朱子学ってのは、「朝鮮朱子学」だったの?
朱子のテキストが朝鮮で大幅に変更されたとか、朝鮮の儒者の
解釈が、日本においても主流の解釈として受容されたとか
そういうことがあったなら、受容されたのは、単なる朱子学ではなく
「朝鮮朱子学」といえるだろうけれど。
140 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/03/18(日) 19:52:36 ID:aS1k01ss
>>132 正直前回でやめた方がよかったと思われ。
>>135 いや、宗教自体が生活に密着というか、生活の一部分なの。
日本の宗教観って生活の一部ではなくて、なんというか存在しているけど
普段は気にしないものだし、それで生活が制限されたり、左右されたりするものではない。
だけど海外では(あくまでもウリの個人的体験であることは念を押しておきます)、
宗教は先に述べたように、生活の一部であり場合によれば、その人間の生き方の一部で
分離不能のもの。
日本人の様に、宗教は宗教、生活は生活、政治は政治 と分けて考える事をしていない。
142 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/03/18(日) 19:54:08 ID:hlvuEPtu
>>133 タイタニックでも女子供を助けるために犠牲になった男がいっぱい居たのにね。
チュンチョンが乗客の多数を占めていたらどんな映画になったやら
>>137 確かに、ある日突然田舎の女子中学生が神様になってしまうのを容認できる国だからな。
144 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/03/18(日) 19:54:41 ID:3gb/jleE
李氏朝鮮人は法事ばっかりやっててそれを滞りなくソツなくやれるかで格式が決まってたんだわ
一方日本はそんなの建前で無意味な儀式は尊重はしても意味ないと思ってたんだ
20年前の名著、近世の朝鮮と日本の比較思想史なんだわ
やっと韓国人も読めるようになって、喜ばしいことなんだべなや
>>137 2chなんて、毎日神が降臨するがな。(言い古されたつっこみだけどw)
>>142 つ 客船版 ばちょんろわいやる
146 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/03/18(日) 19:56:13 ID:aS1k01ss
>>141 向こうは宗教にいかに生きるべきかの哲学を求めるからな。
禅が人気なのはそこらへんが原因。
>85
日本人にとっての「神」はこの世を構成するあらゆる物の中で
人知を超えた物、程度の認識だからねぇ。
その対象が人に害をなすなら鎮める為に、人に益をもたらすなら
感謝を込めて「祭る」だけで、「他国の神」であっても御利益があれ
ば祭るのは日本人にとってはある意味当たり前なんだが、非常に
日本人的な感覚なため外国人には理解不能かもな。
148 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/03/18(日) 19:56:32 ID:QwtuseEs
>>49 NHKの姦流の何とかの剣は人を切りまくってるぞw
149 :
(´・ω・`) ◆2tPdxjo/wc :2007/03/18(日) 19:56:50 ID:tFKRmPgH
「看護士」と「看護師」の発音上の区別が付かなくて、
「かんごさむらい」・「かんごますたー」で区別してるの見たことある…
中国の話だと、実子を料理して貴人に供するとかたびたび出てくるしな
151 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/03/18(日) 19:57:23 ID:AE5VAwKw
>>142 乗客と船員が迷わず子供たちを脱出させようとする感動的な捏造映画になるか、そもそも製作されないかのどっちかだと思う
152 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/03/18(日) 19:57:30 ID:HXA80aOw
>>89 こんな感じですw
http://dreamtale.ameblo.jp/day-20061204.html >3)進士の鬻賣
当国にて地方官の鬻賣は久く行はれ、幾んど王室の経常歳入に類したりしが、此度の進士100人を加取するの命ありて、
>毎名韓銭3万両(凡我1,000円)を奉納せしむる由にて、其計300万両(凡我10万円)なりと云へり。
>尤も、3万両にては之に応ずる者少く、漸く減価して2万5千両に至りたるも、志願人僅に60名に過ぎずと云へり。
売官公的価格値下げ!進士100名募集〜
今ならお買い得の2万5千両!
今が進士になるチャンス!w
by 朝鮮王室
南北朝鮮のデタラメぶり見ると、、朱子学とか役に立たねえなと思う。
155 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/03/18(日) 19:58:31 ID:aS1k01ss
156 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/03/18(日) 19:58:33 ID:pu+8wvGz
中国本来の士自体が学者じゃなく日本の武士に近いんだけどねぇ。
中国もウリナラも士太夫=学者なんて大間違いで単なる受験勉強で訓古学
やってるだけだし。
中国で本当の学者・思想家を輩出した唯一の時代は春秋戦国時代だけだし。
後の士太夫なる連中みたら、春秋五覇の筆頭斉の桓公あたりならば確実に
生産に役立たない建前振り回すだけの人間として殺しているところだな。
日本近代化の思想は仏教元に、仕事を一所懸命することが修行だとといた
鈴木正三や陽明学基にした熊沢蕃山あたりが作り上げたものだけどね。
>>150 妻を料理してもてなすのが最高の礼遇、なんてのもあったな。
正直これには引いたが、向こうだとこれが普通なのだろうか。
>>127>>133それが儒教クオリティー!!年長者が一番偉い→年長者の言う事やる事に逆らってはいけない→年長者を超えてはいけない年長者と違う考え方を持ってはいけない→年長者マンセー。
これで退廃しニャい訳ニャいニャ。まったく、出藍の誉れは元は中国の言葉だと言うのにニャ……。
>>133 基本的に考えが逆だからね
子が親のために死ぬ 例:二十四孝
>>142 船員は真っ先に逃げて、乗客が逃げられないように扉に鍵をかけたけどね。
細野晴臣さんのお祖父さんが最後まで残って、
乗客を助けたと聞いた
160 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/03/18(日) 19:59:46 ID:+AqyGyjI
>>102 そうだね。
特に主張自体に大きな間違いがあるわけじゃない。
士が中国・朝鮮と同じ学者を意味するかというとそれも違う。
「礼」の制度にしたって根本思想が異なれば、意義が変わるのは当然。
だが、引用元をつなげてまるで日本人の文化が
中国・朝鮮以下であったみたいに編集しているこの文章はどうなのか……
まぁ、それにも朱子学と「礼」の制度が絶対的によいという前提がないと成立しないのだけどな。
日本は少なくともそのどちらも絶対的によいなんて江戸時代の時点で既に
思っている人間は少なかったわけでさ。
それに一言、「しかし近代において朱子学と「礼」の制度が発展に大きく貢献したかどうかは疑問である」
と付け加えて書いてしまうとこの文章の印象は一変するんだが。
161 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/03/18(日) 19:59:58 ID:7pShBBxc
>>75 同意。半分読んだが素晴らしいね。分かりやすいし。
あの内容を簡単な言葉で書くってものすごい。
丸山真男をきちんと論破したのは、こっちの本だ。
江戸専門家なんて、この本で吹っ飛ぶね。小林秀雄の「宣長」に匹敵する
西尾幹二の最高傑作だと思う。
それにしても、この板って、あれだね。w
>>1のようなスレで「江戸のダイナミズム」
に触れたレスが、おまえさんの一つだけとは呆れたw
162 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/03/18(日) 20:00:53 ID:2ECKpROP
> また江戸時代の朱子学は、朝鮮や中国とは異なり、「士」を「学者」や
> 「士大夫」ではなく「侍」と考え、厳格な葬礼手順をはじめとした「礼」の制度はなかったと
> 説明している部分は興味深い。
しかしその癖に中国も朝鮮も礼とは縁遠い国になったもんだなw
まぁでもどっちにしろ孔子以降の儒学は正直、支配者が支配しやすいように使ってきただけだろ。
江戸幕府もそれがいいから普段は役にも立たない儒学を使ったんだろ。
163 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/03/18(日) 20:00:56 ID:Q8XxvdTk
164 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/03/18(日) 20:01:47 ID:KLIWpdHI
>>136 おぉサンクス。日本は中国、朝鮮と違って血ではなく家の文化だと
某作曲家(名前忘れた)が言ってたのを思い出した。
孔子、墨子についてくすぶってた好奇心に火が点いたw
あの当時は特亜が源流で、日本は傍流だった。
今はご覧の通り逆になってしまっているが。
歴史的にみると日本こそが特亜である。
あんまり大陸と似ていない政治と文化がどうして続けられたのか、
考えてみてもよいと思う。
なんかこの記者色々勘違いしてないか?
>>158 子供を調理して振る舞った話あったよねぇ‥三国志
>>143そう言えば、某戦艦も九十九神で出て来てたニャア……。
>>158 青は藍よりいでて藍より青し
とかは中国じゃなかったっけ?
170 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/03/18(日) 20:03:51 ID:7pShBBxc
>>160 >>1が知障の朝鮮ホルホルが書いた記事だからでしょ。それ以外の何物でもない。
この記事の目的は、
>>1の書籍紹介でなく、日本を文化的下位に置く材料と
しただけ。
>>167 あれ?
三国志は奥さんを調理したんじゃなかったっけか。
172 :
(´・ω・`) ◆2tPdxjo/wc :2007/03/18(日) 20:04:19 ID:tFKRmPgH
176 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/03/18(日) 20:05:43 ID:vLjze2vt
韓国や中国じゃなくて韓国=中国だろ
>>174 曹操関係で奥さん丸々調理してなかったっけ?
178 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/03/18(日) 20:06:35 ID:GVL+p2BI
180 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/03/18(日) 20:07:08 ID:pu+8wvGz
鈴木正三ってなんでこんなに名前知られていないのかねぇ。時代に与えた影響もものすごく
大きいし、西欧近代化開花させて産業革命導いたプロテスタント的禁欲勤労主義とそっくりだし。
>122
そういえば、日本では仏教徒の一家がキリスト教系の学校に
子供を通わせるのってごく当たり前だけど、あれも外国人から
したらドン引きされるんだろうか?
>145
日本人にとっては「人を超え」さえすれば「神」だからw
中国の武人は古代に消えたが、日本では武士が統治する世界が続いた。
また、孫子の愛好者は日本に多く中国では好まれない。中国で読まれるのは四書五経。
>>162 葬式は泣けばいい、とか。弟は兄を超えてはいけない、というのが礼。
礼の規範が社会をつくり、国家を運営していた。
日本の礼とは別概念。
>>162江戸幕府が朱子学を取り入れて失敗した最大の理由は天皇家を潰さニャかった事ニャ。
>>181 まず『鬼』になって、最上級が『修羅』だっけかw
日本の武士階級が一応インテリ階級になったんだから、
まさに文武両道だね。
188 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/03/18(日) 20:11:25 ID:pu+8wvGz
風蕭蕭として易水寒し、壮士ひとたび去ってまた還らず。
荊軻のこの詩が「士」なるものの本来の姿現しているのは明らかだろうに。
宦官と権力争いしただけの士太夫が学者ねぇ。。。宦官のほうがよっぽど
有名な思想家多いのに。。。
>>181しかし、明治の学者共はなんでゴットを神と翻訳しやがったのかと小一時間(ry
子供を料理したので有名なのは斉の桓公に仕えた易牙かな
北宋の士大夫の言行は聞くに値するものも多いんだけどね、後楽園の由来になった
「士は当に天下の憂いに先んじて憂い、天下の楽しみに後れて楽しむべし」
とか
名分論に凝り固まった南宋なんて酷いもんだけど
さんざん名分論を唱えて宰相まで成り上がった挙げ句、元軍が来たらさっさと逃亡して行方不明になった陳宜中とか
「士」とは学者ではなく「屹立する男根」のことだった
・・・というのは既出ニカ?w
>>189 ゴッド・・・
まぁ、それはいいとして、人の上に立つ者って意味で神にしたんじゃね?
いまいちキリスト教とかが判ってなかったときにつけたのかと
193 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/03/18(日) 20:17:55 ID:pu+8wvGz
キリスト教が日本に入ったのは明治じゃないし、中国風の天帝とか上帝とかの呼び名もあったわけだが。
>>192 英語では god (ゴッド)かもしれないニダが、
ドイツ語では Gott (ゴット)が正しいニダ。
なお、 bed (英:ベッド) / Bett (独:ベット)にも同じことが言えるニダ。
>>193 それらの表現だと、「天皇」との住み分けが難しかった、という側面があったのかもしれませんね。
よくわからんが、要は「士」というのは身分の高い人ってことでしょ?
それで、
中韓の「士」・・・士大夫、学者(現場で働く人より役所で書物を読む人がえらい)
日本の「士」・・・武士(現場で働く人が役所で書物を読む人よりえらい)
つまり日本の方が現場主義ってことだよね?
(事件は会議室で起こってるんじゃない、現場で起こってるんだ!)
何となく、アジアで日本だけが近代化に成功した理由が見えてくるような・・・
196 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/03/18(日) 20:20:57 ID:Hk7nmz2e
人間以上の 何か
理解不能の 何か
理屈の通じない 何か
場合によって神だったり鬼だったりキティだったり。
日本語って便利だなぁ
>>194 なるほど、ドイツ語だったのか・・・
深いな・・・
198 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/03/18(日) 20:21:05 ID:KVvnq3ld
>>180 今調べたらカルバンみたいなこと言っている人なのな。
しかも島原の乱以後の領地の代官で、領民のために抗議の切腹を
行った人の兄。知らなかった。正直恥ずかしい。
>>195 日本の武士は役人でもある
行政関係は武士の仕事だよ
武芸ばかりやってたわけではない
201 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/03/18(日) 20:22:51 ID:GFqQYNgk
>>195 現場主義の限界ってのもあるんだけどね
中韓がいいって話じゃなくてね
>>193しかし、神で定着したではニャいかと……ところで、東夷さんマダー?ほぼあの人の為のスレッドにゃのに…………。
203 :
(´・ω・`) ◆2tPdxjo/wc :2007/03/18(日) 20:23:38 ID:tFKRmPgH
美国の「主の前での平等」を、
「天皇陛下の前での平等」にアレンジしたし…
「現人神(漢字あってるか不明)」だし…
>>200 江戸時代じゃ読書き算盤が出来る奴が出世出来たからね
205 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/03/18(日) 20:26:17 ID:pu+8wvGz
206 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/03/18(日) 20:27:56 ID:pu+8wvGz
あの〜....中国の士太夫も朝鮮の両班も役人なんですけど。。。
>>196 あまり関係ないのですが、ギリシャ語の "δαιμονων"(daimonon)を思い出しました。
これは本来「神」を意味していたのが、キリスト教によって「悪魔」とされ(ry
>>204 朝鮮の場合、計算のような実用知識を習得するのは
両班にとって不名誉なこと、とされていましたよね。
208 :
自称右翼 ◆Uyoku.4uL6 :2007/03/18(日) 20:29:51 ID:f98F+Jrj
>>193 「人権天賦説」みたいな言い方もあるんだから、「天」でもよかったと思うんだけどね。
「天国」と区別つかないからかな?
209 :
195:2007/03/18(日) 20:31:03 ID:DJ5nSsAZ
>>200 うん、それはわかります。
ただ、武家が一番えらいってことは、必然的に「武芸」が重要な評価基準になるわけで、
その辺り、本質的に肉体を行使することを重視しない中韓の行政官よりは
現場主義に傾きやすかったのではないかと。
明治維新の成功は徹底的な現場主義と、それを容認できる政治・社会体制の存在があったわけで。
えーと、何が言いたいのか良くわかんなくなってきたな・・・
ま、とりあえず日本の近代化を成功させたご先祖様万歳ってことで。
210 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/03/18(日) 20:31:39 ID:SLxWtnHO
朱子学を極めたとの賜っている韓国なる国が世界中で礼儀知らずと言われる不思議。
211 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/03/18(日) 20:32:21 ID:GVL+p2BI
>>201 うみゅ
エリート否定が行き過ぎて、職人神話とか現場至上主義も間違ってるんだが、
どうも、その弊害を追求すると、僻む人がいるんだよね
現場至上主義なんて日本くらいじゃないのかな
212 :
自称右翼 ◆Uyoku.4uL6 :2007/03/18(日) 20:32:38 ID:f98F+Jrj
>>209 >必然的に「武芸」が重要な評価基準になるわけで、
江戸時代は、そうなってないぞ。
>>208 『旧約聖書』を見ると、 the God には一種の人格(personality)がありますからね。
単に「天」と表現すると、読者が混乱する虞も・・・。
>>210 あくまで儒教の「礼」を判断基準にしているだけですからね。
周りがどのように思おうとも、自分たちさえ満足できれば良い、という考えに走っているものと思われます。
(それこそ「コレコレア」とかw)
214 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/03/18(日) 20:33:45 ID:vHDiEcAW
北朝鮮の主体思想を作ったのは、実は丸山真男だった。
マルクス思想を、日本の左翼思想で薄めようという試みだったみたいだ。
215 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/03/18(日) 20:33:46 ID:ACt08ltE
>>204 え?商人なら読み書きそろばん出来て当たり前じゃ?
217 :
トテモイイエガオ:2007/03/18(日) 20:34:39 ID:DIc+iMUL
>>209 確かその辺の事、福沢諭吉先生が学問のススメで語ってますよ。
侍という身分だから偉い、という後期江戸時代のような社会よりも、学問(多分ここでは実益のある学問とか技術とかを指していると思う)を収めた者が国を引っ張るべきだ、とか。
ちょっと纏めている最中なので、うろ覚えなのはご容赦ください。
(そしてずれていたらもっとすいませんorz)
>>14 「東方儀礼の国」の意味知らないみたいだね(嘲笑)
219 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/03/18(日) 20:36:24 ID:GVL+p2BI
>>217 いや、実学重視ってことでは間違ってないよ
220 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/03/18(日) 20:36:47 ID:Crpe850M
>>212 ソロバンができなくなるから剣術の稽古なんてするな
という、なんとも身も蓋もない時代でしたw
221 :
(´・ω・`) ◆2tPdxjo/wc :2007/03/18(日) 20:37:57 ID:tFKRmPgH
>>200 …なんとなく、自衛隊が訓練の合間に役場仕事やってる図が
頭に浮かんだ…orz
「現場主義」についてですが、
指導者が自ら汗を流すかどうか、というのが彼我の大きな違いだと思います。
日本では、先頭に立って「垂範」することこそ、指導者の資質とされています。
一方、例えば朝鮮では、外見を重視し、威張り散らすことこそ指導者に必要と考えられています。
近代化を進めるに際して、これがどのような効果を及ぼすのか・・・言うまでもないでしょう。
>>221 自衛隊はそうでもないが、
警察はほとんど役場では?
書類だらけでしょうに。
>>221 まぁ、実際そんな感じじゃね?w
訓練で頑張る必要はあるが、上に行きたいなら頭も良くないといけないって感じでしょ
>>221 地方によって違うだろうが、
当時の武家の働きぶりは「鸚鵡籠中記」見ると、異様にのんびりしてるよ
226 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/03/18(日) 20:40:40 ID:KVvnq3ld
>>200 でも、半島人からすれば、徳川慶喜が毎朝、手裏剣の稽古に励んでいたってことは信じられん
こったろうな。
227 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/03/18(日) 20:41:31 ID:x2hkNT9C
>>1 馬鹿だろこれ?
頭悪すぎ。
渡辺宏ってどこの何者よ?
>>225 ま、当時を考えれば商人以外はどこものんびりじゃね?
229 :
(´・ω・`) ◆2tPdxjo/wc :2007/03/18(日) 20:43:19 ID:tFKRmPgH
230 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/03/18(日) 20:44:04 ID:mvbCJdxA
一々うるせぇだよ!朝鮮人は死ねよ。
231 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/03/18(日) 20:45:21 ID:pu+8wvGz
朝鮮の両班って文班と武班で両班。武班は禄に字も読めない人間も大勢いた。
かたや江戸幕府、番方(これが武班にあたる)役方(これが文班にあたる)、組織は
同じだよ。しかも江戸時代は町人文化といわれるけど、有名な思想家や絵画師から
小説家、医師や今の科学者に当たる人たちまで、実は殆どが武士。
こう言う事なんで知られていないんだろうねぇ。辞世の一つも読めない武士は笑いもの、
>>229 当時の役人は、一部屋に集まって書類相手に頑張ってるって言う今の役所と大差ないよ
暇な職業ってわけじゃない
で、役所仕事の合間に武芸の練習とか
>>229 そのへんの窓口業務は庄屋さん大家さん・旦那寺に委託
234 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/03/18(日) 20:48:43 ID:wHGxb2VB
235 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/03/18(日) 20:50:19 ID:jzGzZWSa
武士であり、学者でもあるんだろ?w
236 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/03/18(日) 20:52:01 ID:wzUcZaLo
>>205 その絵はどうみても、朝鮮使節の将軍への献上品の鳥を奪おうとする日本人強盗団の
絵にしか見えません、
237 :
(´・ω・`) ◆2tPdxjo/wc :2007/03/18(日) 20:52:56 ID:tFKRmPgH
238 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/03/18(日) 20:54:23 ID:GVL+p2BI
>>228 正解
役人は、三人で一役をワークシェア
職人は実は一日おきに休んでいた
働いていたのは、商人と百姓くらいなもんかね
240 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/03/18(日) 20:56:22 ID:pu+8wvGz
>>236 ほう、極貧国とは聞いていたけど、朝鮮人って献上品として鶏くらいしか持ってこれないほど貧しかったのか。。。。
241 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/03/18(日) 20:57:34 ID:/BsliGjZ
庶民の出でも、優秀なら近藤長次郎や前原巧山みたいに扶持取りになってたしね
243 :
エラ通信:2007/03/18(日) 20:58:42 ID:XaSEp4+J
>>1はおおむね正しいんで俺はびっくりしてるんだが。
日本では朝鮮儒教の流れを汲む林派朱子学はあまり受け入れられなかった。
むしろ、相互の関係を重んじる陽明学のほうが思想的潮流となった。
士とは侍のことであり、家とは個人ではなく、運命共同体である法人を指していた。
朝鮮人が書いた文章だからデンパだと思っていると、自分の理解の浅さをさらすぞ。
244 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/03/18(日) 21:00:23 ID:pu+8wvGz
書いたのは日本人だよ
>渡辺宏著
245 :
エラ通信:2007/03/18(日) 21:01:18 ID:XaSEp4+J
>>244 失礼。訳者が朝鮮人か。
しかし、内容は正しいぜ。
246 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/03/18(日) 21:01:38 ID:vqFWqGrc
>>49 × ライオン丸
△ ライオン仮面
○ オシシ仮面
江戸町奉行所も南と北で月替わりってのは有名でしょ。
警察が二組用意してあったってことで、
非常事態には予備を動員できるように備えてたって見方もある。
>>242 江戸時代ではないが、超時空太閤殿下は……
249 :
(´・ω・`) ◆2tPdxjo/wc :2007/03/18(日) 21:04:40 ID:tFKRmPgH
>>247 >江戸町奉行所も南と北で月替わりってのは有名でしょ。
桜吹雪の人は、休暇中に公安調査してたのか…
いきなり社会構造の違いを理解しようとするよりとりあえずは「東方礼儀の国」の本当の意味から学べよ・・・
>>246 ドラえもんの劇中作だっけか。
なつかしい。
ところで、新魔界大冒険は見に行く?
>>243 その共同体意識が明治になって国家、国民という概念に昇化されていくんだよね。
>251
チンカラホイ
ってゆーか話の内容を熟知してるのに4代目ドラえもん他に変わったからってまた見に行って何が楽しいのかw
そもそも、朝鮮の場合有名な「儒学者」って誰か出たの?
255 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/03/18(日) 21:06:24 ID:SrlOwMW5
>>243 正しいというか
>「士」とは学者ではなく侍のことだった
そんな日本では当たり前のことを
>説明している部分は興味深い
とか言われてもなあ。むしろ入門編じゃん。
256 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/03/18(日) 21:07:00 ID:Q8XxvdTk
>>237 まぁ、アウトソーシングと言っていいのかどうかわからないけど、江戸時代における
戸籍処理、不動産登記、捨て子や自殺者への対応なんかは、役人ではなく大家がやってたらしいね。
もちろん、江戸時代といっても、1603年からそうやってたわけじゃなく、時代を経るにしたがってそうなったらしいが。
257 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/03/18(日) 21:07:06 ID:pu+8wvGz
組織に安全装置や競争原理入れるのは元々武家の方が特異そうだけどね。
それまでずっと軍事組織として戦ってきたんだから、合理性の固まりだし。
>254
朝鮮では儒教は「宗教」として根付いちゃってるから学者はあまりいないんじゃない?
>>258 あの国って、学問とことん弱いわよね、しかし。
日本の江戸〜幕末なんて各分野(神道、儒教、仏教)人材出まくったんだけどw
>>253 いや、どれくらい劣化したのか気になってw
たしか、のび太ママが寒流ファンなんだっけ?
262 :
エラ通信:2007/03/18(日) 21:09:17 ID:XaSEp4+J
つーか、ライオン仮面(オシシ仮面)のもとネタになった解決ライオン丸ってのはあったぜ。
俺は内容はぜんぜん覚えてないが、あったということは覚えてる。
日本の根幹に儒教はないやろ
仏教的なものの方が影響が大きいと思う
>>260 うーん、戦国時代の頃は向こうにもまともな人材いたのかしら……
ただ、そういう人に限って成功しない法則はやっぱ発動してるのね
265 :
(´・ω・`) ◆2tPdxjo/wc :2007/03/18(日) 21:11:48 ID:vK8jMygx
>>259 >あの国って、学問とことん弱いわよね、しかし。
学問とか専門職を迫害してたんじゃ…?
>261
でも魔界大冒険の肝であるドラえもんのxxxxxがじつはxxxxxxでそのおかげでxxxxxxってのが楽しめないと映画としては
どうだろうw
そのうちテロ朝がやるんじゃねーかと(ry
>262
ライオン>オシシ>オカメ だっけ?
フニャコフニャ夫先生燃え
267 :
エラ通信:2007/03/18(日) 21:13:35 ID:XaSEp4+J
>>263 ちゃう。封建体制。
御恩奉公。
下のものは奉公によって忠誠を誓い、上のものは御恩として、家臣の権利を守る。
どっちか片一方だけは存在し得ない。
それを体系づけたのが陽明学で、朝鮮儒教の流れを汲む林派は、ひたすら忠誠を尽くせ、報われなくても忠誠を尽くせ、
それが天が定めた真理だ、って感じ。
>>265 たぶんそうだと思う。
後、考えられるのは「学閥」みたいなので、
権力争いが盛んで廃れちゃったとかね。
あいつらだしw
269 :
自称右翼 ◆Uyoku.4uL6 :2007/03/18(日) 21:15:20 ID:f98F+Jrj
>>259 論争に負けたらほぼ確実に死ぬ国だったからな。
学問の目的が「真実を知ること」じゃなく、「論争に勝つこと」になって行ったんじゃないかな。
>>264 まあ、それを言ったら白楽天なども・・・。
李氏朝鮮の場合、儒教によって全てが「雁字搦め」になったため、
政権の硬直化が著しいものとなってしまいました。
それが近代化を妨げる最大の原因になったものと思われます。
(徳川時代の日本では、むしろ流動化が進み、優秀な人材が世に出た)
>>268 権勢家たちの争いは凄まじいものでした。
空理空論を振り回して政敵を倒す・・・ということばかり続けていたため、
実際の農業や工業、商業には誰も目を向けなかったのです。
>>237 アウトソーシングというよりも、夜警国家・消極国家だね。
一応経済・福祉政策もやってはいたが。
日本の場合は 儒学知っててそれだけでは富も権力もついてこなかった。
そこがポイントやねー
ってゆーか一般教養?
朱子学だと、五年や十年で国が滅びる五代十国でも「国のためにshine」だからな
馮道が仕えた五朝八姓十一君てのもそれはそれで極端だけど
275 :
(´・ω・`) ◆2tPdxjo/wc :2007/03/18(日) 21:18:50 ID:vK8jMygx
>>270 >空理空論を振り回して政敵を倒す・・・ということばかり続けていたため、
…今でも変わらん希ガス…
276 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/03/18(日) 21:18:57 ID:itWNZdD/
>>259 「学問=真理の究明、学者=真理の究明に携わる人」とすると、
学問や学者は、皆無に近いと思われる。
>>273 確かに・・・。
全てを「善」と「悪」に二分して、自らを「善」として相手を「悪」と看做します。
このような思考法は、連中の日本観にも露骨に出ていますよねw
(「ウリナラは100%正しい、イルボンは100%間違っているニダ!」)
>>276 とりあえず、何でもいいから「勝つ」のがあいつらのメンタリティなのよね。
その割りに近代法の概念学んでないから議論じゃぼろぼろだし。
思うんだけど、あいつらって「世界が〜」とかよく使うわりに、
世界の倫理学とか体系的に学んでないのよね。そのくせ、自分たちの
スタンスを西洋側に置きたがるからたちが悪い……
279 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/03/18(日) 21:22:08 ID:pu+8wvGz
科挙制度の弊害だよ。科挙って採用試験だから、合格して利権手にした連中が
自分達の利権脅かす存在認めるわけねぇっつうの。ウリナラはその上に世襲で
試験自体が建前だったし。要は拝金主義者たちのなれの果て。
仕事があって往生するための修行が出来ないという農民達に、仕事を一生懸命
すること自体が往生のための修行そのものと教えた鈴木正三のような思想家が
出現しなかったことが朝鮮が駄目だったことの全て。
>>279 鈴木正三、島原の鈴木神社に祭られてるくらいの
すごい人らしいわね。
労働の概念を仏教思想と絡めて解釈したとか聞いたけど
281 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/03/18(日) 21:24:22 ID:2NYz1Ai0
でも、言われてみれば、宗教者や学者って身分制度上どこに入ってたんだろう?
別格?
282 :
エラ通信:2007/03/18(日) 21:24:39 ID:XaSEp4+J
『声闘』(ソント)だったっけ?
実際は、相手方の有力弁士に対して闇討ちあり、人質とっての脅しあり、
毒を盛ったり誹謗で処刑させたりとすさまじい場外乱闘だったようだが。
>>278 嘘だろうが何だろうが、その場の雰囲気さえ勝ったようになればいい。
んで、後で嘘を指摘されても「だけど、お前あの時反論しなかったじゃないか!」だからなあ。
学者名乗ってる奴ですらそれだもん、学問が発達する訳ないよな。
285 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/03/18(日) 21:25:03 ID:KVvnq3ld
>>260 >大韓民国では1000ウォンの紙幣の肖像画となっている。
日本で1万円札が諭吉っつあんなのは、それなりに意味のあることなワケか。
>>281 日本の場合は、たぶん町民で教育者やってたり、
中には医者やってた人もいたみたいね。
湯川秀樹さんとこの家がそんな感じだと思ったわ
287 :
自称右翼 ◆Uyoku.4uL6 :2007/03/18(日) 21:25:55 ID:f98F+Jrj
>>278 >そのくせ、自分たちのスタンスを西洋側に置きたがるからたちが悪い……
ソレも、西洋が勝ってるから、勝ち馬に乗ろうとしてるだけだろ。
要するに、勝つためなら何でもあり。
知らないことでも、ソレを使えば勝てると思いこめば、とにかく使ってしまう。
288 :
エラ通信:2007/03/18(日) 21:25:59 ID:XaSEp4+J
>>280 鈴木正三ってコレラから住民を守った警官だったっけ?
289 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/03/18(日) 21:27:18 ID:2NYz1Ai0
>>288 そりゃ田中正三w
鈴木正三は、島原の乱の後に、島原藩主になった人のお兄さんで、
お坊さん。
>>289 そうでしょうね。江戸時代の身分なんてかなり曖昧だしw
292 :
エラ通信:2007/03/18(日) 21:29:20 ID:XaSEp4+J
>>290 ごめん。だけど、あの警官の名前がわかったのは収穫。
そういうひとがいたのは知ってたけど名前が出てこなかったんだよ。
フレイ氏、ありがとう!
>>289 というか、単に学問やるだけの余裕のある家かどうかで決まるだけでは
学者っていう身分は無かったはず
本人が学者といえばそうなんだろうし、医者といえばそうだったんでしょ
当時は農民が休閑期に医者やってなかったっけ?
>>292 て、間違えた、足尾銅山鉱毒事件のときの議員さんだわ、田中正三w
295 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/03/18(日) 21:30:57 ID:pu+8wvGz
ま、鈴木正三だけじゃないけどね。剣禅一体唱えた宮本武蔵上げなくても、この手の思想一杯あったし。
黙々と仕事=修行に打ち込んで名人、神になりなさいって言うのは、最近騒がれている職人精神
そのものだし。
大陸とこれだけかけ離れているは不思議だわな。
>>291 サヨによるとカースト制度以上に厳格で、侍は暇つぶしに町人を切っても
切り捨て御免を宣言すれば一切罰せられなかったとか、無茶苦茶だった
見たいに言うけどなw
299 :
(´・ω・`) ◆2tPdxjo/wc :2007/03/18(日) 21:32:00 ID:vK8jMygx
>>283 >んで、後で嘘を指摘されても「だけど、お前あの時反論しなかったじゃないか!」だからなあ。
今の慰安婦問題そのままですな…
>298
江戸時代にこの世の春を謳歌してたのは町人だってのにネェ・・・w
301 :
エラ通信:2007/03/18(日) 21:33:03 ID:XaSEp4+J
>>294 違ったよお・・・
調べても出てこないんだ、あの警官が祭られた神社って。
誰か知らん??
コレラがはやった村に対処法を教え、自らもそのコレラで倒れて
帰らぬひととなって、神社に祭られて祭神となった警官。
302 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/03/18(日) 21:33:23 ID:IsC60Y+k
303 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/03/18(日) 21:33:50 ID:6WEptTwV
朝鮮人と日本の不幸は朝鮮人がどこかで日本人と
自分たちが同じだと勘違いしているところだろうな。
慰安婦にしても南京にしても「自分たちならするから日本人ならきっとした」と
思いこんでる。
顔を見てもそうだけどあきらかに違うのに。
同じ状況になっても湧いてくる感情も違う。
日本人が勝とうと思うのは負けるのがイヤ(不安)だから
日本人が戦闘で強かったのは全体で動いたり考えたりするから
シンメトリーな造形やキンピカなものは日本人は不安を覚える。
もうね、根本から違うのに。
>>300 つうか、んな暗黒時代だったら260年も続かんよなw
306 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/03/18(日) 21:35:26 ID:OMlwD7LH
>>305 かの国の暗黒時代は無限に続いているんだが
>305
暗黒なのはどっちかというと武士階級(特に地方とかの役職が中途半端に上のほう)だもんね。
そう考えると良く持ったわw
>>298 ありえねーw
んなことしたらお家取り潰しだぞw
309 :
自称右翼 ◆Uyoku.4uL6 :2007/03/18(日) 21:35:55 ID:f98F+Jrj
>>302 アレか。
中学くらいで習ったけど、まだやってんのかな。
311 :
エラ通信:2007/03/18(日) 21:36:01 ID:XaSEp4+J
>>304 明治新政府が自らを正当化するために作り上げた史観だもん。
似たような人物が田沼意次だな。
>>306 連中は宇宙最強のヘタレ民族なので、嬉々として暗黒時代を継続させてますw
>>311 しかしその明治政府も戦後サヨに貶められている皮肉。
だったら江戸の名誉回復ぐらいしてやれよ、アカども。
って無理か、連中は「日本」を否定してるんだからな。
314 :
エラ通信:2007/03/18(日) 21:38:50 ID:XaSEp4+J
>>310 ありがとう。これだ、これだ。
俺には見つけられなかったんだ。
315 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/03/18(日) 21:38:59 ID:KVvnq3ld
>>298 >侍は暇つぶしに町人を切っても切り捨て御免を宣言すれば一切罰せられなかった
むしろ、藩主に迷惑がかかっちゃイカンからと、町民からインネン付けられても黙って遣り過ごした
とか、さらにはケンカ売られて凹られたのを聞き知って憤った嫁が、その町民のところに殴り込みに
逝ったとかならあるが。
316 :
自称右翼 ◆Uyoku.4uL6 :2007/03/18(日) 21:39:43 ID:f98F+Jrj
318 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/03/18(日) 21:40:10 ID:pu+8wvGz
武士道批判は戦後の産物だよ。米国が徹底的に日本から排除しようとしたもの。
サヨクがそれに乗っかった。戦前暗黒史観といわれるものの一種さ。
320 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/03/18(日) 21:41:11 ID:YrNYx2ns
>>303 >シンメトリーな造形やキンピカなものは日本人は不安を覚える。
もうね、根本から違うのに。
いつも不思議に思うのは日本で昔から「お里が知れる」といって嫌われる行儀
犬食いとか立て膝とか彼の国ではデフォなこと
そしてかの国では星座が嫌われたりする
泣き女みたいなのも日本では嫌われる
顔は微笑んでいてもハンカチを握りしめた手が震えていることに
かえって深い悲しみを感じ取ったりする
もう感性とかが全く正反対なんだと思う
>>315 そうきくと、江戸時代を正当化したとたんに、フェミ終わるね。
322 :
自称右翼 ◆Uyoku.4uL6 :2007/03/18(日) 21:42:50 ID:f98F+Jrj
>>320 >そしてかの国では星座が嫌われたりする
あの連中、星座占い嫌いなの? 初めて知った。
>>310 ほんと、良い話だ。
うるうるしちゃったよ
>319
昔から日本では女性の肝っ玉は強いのw
325 :
(´・ω・`) ◆2tPdxjo/wc :2007/03/18(日) 21:44:58 ID:vK8jMygx
326 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/03/18(日) 21:46:06 ID:YrNYx2ns
327 :
エラ通信:2007/03/18(日) 21:46:27 ID:XaSEp4+J
>>324 というより、武家諸法度に女性は縛られなかったし、
女性に不当に手を上げたら、日本の民間では『村八分』
葬式と火事のとき以外は完全に無視。
これはマジ怖いぞ。
328 :
(´・ω・`) ◆2tPdxjo/wc :2007/03/18(日) 21:46:55 ID:vK8jMygx
>>320 >いつも不思議に思うのは日本で昔から「お里が知れる」といって嫌われる行儀
>犬食いとか立て膝とか彼の国ではデフォなこと
だからお里が知れる…
329 :
自称右翼 ◆Uyoku.4uL6 :2007/03/18(日) 21:46:55 ID:f98F+Jrj
>>326 おお、そうか。危うく信じてしまうところだった。
330 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/03/18(日) 21:47:30 ID:sQouvSqH
チョンにしてはなかなか良い考察だな
331 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/03/18(日) 21:48:07 ID:Q8XxvdTk
>>310 わずか三日間で、しかも一人でこれだけの事をやりとげるとは、凄すぎる・・・。
「24」以上の速迅な対応だ。
>>330 著者は日本人だよ
韓国で翻訳された本を紹介してるんだ
>>331 3ヶ月をわずか10日でやりとげるのも凄すぎる……。
335 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/03/18(日) 21:55:11 ID:2NYz1Ai0
>>321 江戸の街に限って言えば、女の立場の強さは半端じゃなかったそうだから。
洗濯や掃除は大変だったろうけど、食事はできあいのお総菜を買ったりも
出来たし、なにより女が少ないから、大事にしなきゃ逃げられる。
逃げたって嫁入り先はいくらでもあったし、女郎でも年期があければ、
普通に結婚も出来たしな。
336 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/03/18(日) 21:55:52 ID:IsC60Y+k
昔から、日本の男は鵜なんです( ´Д⊂ヽ
>>310 やめろよ……涙腺弱いんだよ……
敬服いたします。
338 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/03/18(日) 21:57:08 ID:qsAZaWzS
日本の近代文化人の肉体鍛錬の不足と、病気と薬品のみを通じて肉体に
関心を持つ傾向は、日本文学を痩せさせ、その題材と視野を限定した。
私は、明治以来のいわゆる純文学に、剣道の場面が一つもあらわれない
ことを奇異に感じる。
いかに多くの蒼ざめた不健全な肉体の登場人物が、あたかも餓鬼草子の
ように、近代文学に跋扈していることであろう。
肺結核の登場人物は減少したが、依然として、そこは不眠症患者、ノイロー
ゼ患者、不能者、皮下脂肪の沈積したぶざまな肉体、癌患者、胃弱体質、
感傷家、半狂人、などの群がり集まった天国なのである。戦うことのできる
人間は極めて稀である。
病気及び肉体的不健康が形而上学的意味を賦与されたロマンティスムから
世紀末にいたる古い固定観念は、一向癒されていないのみならず、こんな
西欧的観念は、時には時世に媚びて、民俗学的仮装であらわれたりする。
このことが行動を不当に蔑視させたり、危険視させたり、あるいは逆に過大
評価させたりする弱者の生理的理由にさえなっているのである。
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文学・知性至上主義は退廃に向かう。
文武両道こそ本道。
339 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/03/18(日) 21:57:50 ID:qsAZaWzS
日本に限った事じゃないだろ。
中国でも、天下無双の勇者を大元帥に任命しようとして思いついたのが「嫁など怖くないと思う
者は右に、怖い物は左に行け!」だった、何て話もあるしw
>>1 日本は儒学を学問の段階に留め置いたのが正解でしたね。
先人たちの知恵に感謝。
中国の場合はあくまでお話の世界でしょう。
343 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/03/18(日) 22:05:57 ID:J73fSpBP
にしむくさむらい
344 :
(´・ω・`) ◆2tPdxjo/wc :2007/03/18(日) 22:10:14 ID:vK8jMygx
>>338 >日本の近代文化人の肉体鍛錬の不足と、病気と薬品のみを通じて肉体に
小学生に乾布摩擦させると、保護者が怒鳴り込むし…
345 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/03/18(日) 22:18:37 ID:+YHVZ+Ui
日本の正統思想は神道であり、わかりやすく言うとユダヤ教だ。
武士道の葉隠れとユダヤ教の聖典である旧約聖書の伝道者の書には似た言い回しがある。
あわせてダビデの星の意味を見ると、より神道がユダヤ教的であるのが見えてくる。
またハリウッド映画や小説にも、武士道的言い回しが見られる。
ところで山伏のおでこに付けるトキンは、ユダヤ教徒が朝に礼拝時におでこにつけるテフイリーンとそっくり。
また日本では正月に餅を食べるが、ユダヤ教でも新年祭にモッツァと発音する酵母を入れない小麦粉を練ったものを食す。
このような風習からも、神道がユダヤ教系の宗教なのだということが知られる。
346 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/03/18(日) 22:20:29 ID:Wsr2fFWV
いつのまにかホロン部とプサヨが出てこなくなったな。
347 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/03/18(日) 22:23:13 ID:+YHVZ+Ui
>>345 の参考
形は無から生まれる。形とは無。これ <色即是空>。
すべての存在は無から成り立っている。無とは形。これ <空即是色>。いずれも二つで一つを成す。
一が二になるは、悪しきなり。武士道に他を求めてはならじ。これ全ての道に通ず。これを悟れば、すべてが自ずと解け、調和を得られるなり。
(映画『ゴースト・ドッグ』より)
一つをつかみ、もう一つを手放さないがよい。神を恐れる者はこの両方を会得している。(伝道者の書7-18 新改訳)
六芳星はダビデの星として最も有名。ユダヤ教のシンボルになる以前は、異質な力の融合を意味するものとして使われていた。
(ニューズウィーク日本版 2006年5月31日号)
喜びと悲しみしかないんだ。
「“喜びと悲しみ” か、うまいことを言う」
そうさ、泣くも笑うも結局自分次第。誰にも止めることはできない。
(映画『トレーニング・デイ』より)
ボクシングは不自然な競技だ。全てが逆さまになっている。
左に動きたいと思ったら左の足を出しちゃいけない、右のつま先で体を押し出す。
右に動くときは左のつま先を使う。正気の人間なら痛みから逃れようとするが、ボクサーは痛みの中に踏み込む。
ボクシングでは全てが逆さまだ。(映画『ミリオンダラー・ベイビー』より)
暗室の引き伸ばし台に映し出されたネガを眺めていると、像の何もかもがあべこべで、人がお化けか幽霊のように見える。
暗室では全てがひっくり返り、逆さまに見える。それこそが世の実相だ。(小説『記憶なき殺人』講談社文庫)
これは武士へのコンプレックスが噴出したのw
349 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/03/18(日) 22:27:52 ID:cJ0CSIbV
350 :
(´・ω・`) ◆2tPdxjo/wc :2007/03/18(日) 22:28:45 ID:vK8jMygx
>>347 >形は無から生まれる。形とは無。これ <色即是空>。
>すべての存在は無から成り立っている。無とは形。これ <空即是色>。
…好きな人の名前を喚きたくなる…
351 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/03/18(日) 22:31:41 ID:+YHVZ+Ui
>>345 に関連し、
投機の世界も武士道と似たところがある。
人間の心理は振り子のように常に左右に大きく振れており、そのことで判断が狂わされているということ。
こうなる理由には、欲望、あるいはニューロン発火現象による衝動が深く関わっている。
何に付け、ヒトはニューロン発火がもたらす衝動に振り回されると、本来見えているものも見えなくなる。
以下はあるトレーダー・コンサルタントのインタビュー;
・・・
問題は心の中の矛盾にどう対処するかということです。
人は自分自身の中に、それぞれ目的のはっきりとした幾つかの異なった願望を持っています。
ただ普段、それを意識することはありません。
それらの様々な願望はそれぞれの目的を達成しようと、その人に働きかけています。
『マーケットの魔術師』日本経済新聞社1992年、p493
352 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/03/18(日) 22:33:06 ID:PDZsQiHj
>>345 ユダヤ教つうのはどうかと。
イスラエルというのなら判るが。
353 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/03/18(日) 22:36:45 ID:Q7RFF3Hm
【書籍】韓国で「糞」とは汚物ではなく食物のことだった『ウリナラ幻想(ファンタジー)』韓国社会を日本や欧米と比較しつつ説明
354 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/03/18(日) 22:39:15 ID:xarPL5g/
士が学者だって?進士は官僚をさしてるだろ。ちった中国史を勉強しろと言いたい。
>>厳格な葬礼手順をはじめとした「礼」の制度
朝鮮で「礼」とは葬式や先祖崇拝のこと
日本の「礼」とは違う
>>355 日本で礼と言えば「おもちゃの一堂」の息子の事だしな。
>>338 韓国も文武両道の朴正煕や白スンヨプのような人間が中央にいる
時に栄え。文官の金泳三、大中、ノムタンになるにつれて衰退していっている。
358 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/03/18(日) 22:59:29 ID:e9nLK35P
サウラビの起源はここですか?
359 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/03/18(日) 23:11:56 ID:gRXuM7Ym
朝鮮人は弱いからサムライじゃねーよw
馬鹿か?
すっぽんぽんになってその見っとも無い体でも見てろ
朝鮮じゃ武人等汗を流すたぐいの連中は
下衆扱いだもんな
ふんぞりかえって机上の空論を吹いてるやつが
威張ってるのは現代でも変わらず
侍の起源はウリナラつってる連中が日本の士の定義を知っておったまげてるとはどういうことだ?
>>315 それちょっと違う。
ある武士が、ひょんなことから町人たちと喧嘩になり、負けてしまった。
家に帰り、そのことを嫁に話すと、
「負けたままでは家名に傷がつくし、武士の名誉を傷つけたとして切腹は免れない。
どうせ切腹になるなら、せめて汚名を雪ぐために彼らを斬って捨ててしまいなさい」
と夫を送り出した。
武士は嫁の言うとおり、町人たちを斬り殺し、家に戻った。
家では、一足先に自害した嫁の遺体が武士を待っていた。
武士は遺書と必要な書類を書き記し、切腹した。
と言う話。
細かい部分を忘れたので、かなり理不尽な筋書きになってしまったが、大筋はこんな感じ。
>>335 ついでに言うと、「三行半」も、女性の権利を守るために存在する。
この三行半、離婚するときに妻に渡すものなんだが、渡すのは実は義務。
もし渡さないと罰せられる。
だから、
例えば元夫が後妻をもらうとき、元妻がそれを気に入らないと思えば「三行半もらってない」と訴える。
これで元夫は重婚とみなされ、タイーホ。結婚はご破算。
だから、離婚のときは何とか円満にしようといろいろ苦労する。
他にも、「男は女よりも強くて偉い。だから、男は無条件で女に優しくなければいけない」
という考えが社会を支配していたということもあったし。
参考:三行半〜江戸の離婚と女性たち 高木侃 平凡社新書刊
364 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/03/19(月) 00:37:30 ID:vLrMFVB1
日本人の考える「礼」と中国朝鮮人の考える「礼」も違うんだろ。
>>1 韓国人や中国人の「礼儀」って、まさに「作法」なんだよね。
日本人の礼儀は心遣いや気配りとけじめ、みたいな内にある
モノなんだが、中華とその属国は、「手順をふんで、上の偉い
人をもてなす事」だから、違和感があるのは当たり前だよな。
韓国人の学者が低レベルで問題があるのは、中国の歴史学者
と違い、「俺達とは違う! おかしい! 変だ! 直さないと」
とかいうおかしな方向へ流れる所。まあ、自己中なんですわこの民族w
中国人の日本研究者は、戦前にたくさん日本へ来ていたが、
日本に理解を示そうと頑張る人が多かった。
韓国人が、いつまでの周辺国にかなわないのは、こういう所で違い
があるから。
ちなみに、朝鮮へ中国が送った「東方礼儀の国」って言葉は、
朝鮮族が礼儀正しい手本だ、という意味で使ったのではない。
「中華に対して飼い犬のごとく忠実でよろしい」
という宗主国から属国への御褒美として授けてやった言葉だ。
韓国人は「礼儀の国だえっへん」と胸を張るが、中国人で
歴史を知る人間からは失笑されているらしい。
阿呆だなぁ。
367 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/03/19(月) 01:11:18 ID:ZTc8Y459
やっぱ研究者ってすごいよな
>>1はほぼ全部あってると思う
儒教は中韓ほど重いわけじゃないし家が法人というのも上手い
例え
士が侍というのはいいとこついてると思う
辞書とかだと人って感じの意味になると思うけどね
武士=サラリーマン説ってだいぶ前から無かったか?
著者が言い出したかどうか知らんが
369 :
エラ通信:2007/03/19(月) 01:19:13 ID:qqlCmeuM
サムライとは、さぶろう(三郎・・・家臣に降りる弟、もしくは近衛、悪く言えば『べったり』)って意味で、
モノノフとは違うんだよな。
かの国はそれを知らずに、サウラビ(戦うもの)とか言ってるが。
幕末・明治の外国人記録集
●イライザ・シッドモア(ワシントンに桜並木を作る提案をした夫人
「日の輝く春の朝、大人の男も女も、子供らまで加わって
海藻を採集し浜砂に拡げて干す。
漁師のむすめ達が臑をまるだしにして浜辺を歩き回る。
藍色の木綿の布切れをあねさんかぶりにし、背中にカゴを背負っている。
子供らは泡立つ白波に立ち向かって利して戯れ、
幼児は楽しそうに砂のうえで転げ回る。
婦人達は海草の山を選別したり、濡れねずみになったご亭主に
時々、ご馳走を差し入れる。
暖かいお茶とご飯。そしておかずは細かくむしった魚である。
こうした光景総てが陽気で美しい。
だれも彼もこころ浮き浮きと嬉しそうだ。」
●明治5年に司法省顧問として来日したフランス人・ブスケ
「生活の糧を得るために必要な仕事を文句を言わずに果たしているが、
そんな働き者ではない。
必要なモノが手に入れば、余計なモノまで得ようとは思わない。
大きな利潤をあげようと疲れ切るまで頑張ろうとはしない」
●アメリカ人東大教授モース
「材木を運ぶ労働者たちは、ちょとした作業をするのにも、
全員が熱を入れて歌をうたっていた。
ばからしい時間の浪費であるように思われた。
時間の十分の九は歌をうたうのに費やされるのだった」
●スイス遣日使節団長アンベール
「若干の大商人だけが、莫大な富を持っているくせに
更に金儲けに夢中になっているのを除けば、
概して人々は生活のできる範囲で働き、
生活を楽しむためにのみ生きているのを見た。
労働それ自体が最も純粋で激しい情熱をかきててる
楽しみとなっていた。
そこで、職人は自分の作るものに情熱を傾けた。
彼らにはその仕事にどれくらいの日数を要したかは問題ではない。
彼らがその作品に商品価値を与えたときではなく、
かなり満足できる程度に完成したときに、
やっとその仕事から解放されるのである。」
●デンマーク人海軍士官スエンソン
「役人、官僚の数はおびただしく、そのうちの一部は無職のことが多くて
暇な時間を茶屋で過ごし、女たちに囲まれて酔っぱらっている。」
●初代イギリス公使オールコック
「気楽な暮らしを送り、欲しいものも無ければ、余分なものもない」
371 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/03/19(月) 01:22:59 ID:GJcMt8m2
チョンは常に脳みそがスポンジで、
チョンは常にアホで、
チョンは常にバカで、
チョンは常にクズに等しいんだ
チョンはバカたれ
372 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/03/19(月) 01:26:43 ID:rme0tIxH
>>1 の意味がわからんから、
>>3にレスしようと思う。
コピペだと分かっているが、続きを書け
373 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/03/19(月) 01:36:10 ID:koR7HAxN
和製漢語・古代漢文の中にあった語彙を使った欧米の語彙の意訳が中国へ伝わったもの
博士 学士
ふーん・・
>>1に対してまともなレスを入れてるヤツの少ないことw
この板の住人の教養のなさがバレバレだな
>>中国や韓国では「家」は先祖や子孫を含む血縁集団の性格が強い
だから、中韓では身内を優先的に出世させたりする。
腐った社会になりやすい。
混乱期が統一される一瞬以外は腐敗政治。
>>1 >林羅山、山崎闇斎、伊藤仁斎、荻生徂来などの儒学者らは少数派に過ぎず
「朱子学」の話をしてるのか、「儒学」の話をしてるのか、
まずドチラかはっきりしろ、と思った。
この四人のうち、純粋な朱子学者は羅山だけじゃん。
378 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/03/22(木) 13:50:50 ID:HjfP3iHS
江戸時代には朝鮮を理想とした儒学者もいた。
「欧州ではこうなのに、日本はだめだ。」って例のパターン。
>>1 一言でいえば、「日本は儒教国家ではなかった。
この点で、日本は中国・朝鮮とは全然違う。」ということ。
380 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/03/22(木) 14:49:47 ID:HjfP3iHS
>>375 今よく見た。なぁーんだ。そうだったのか。
381 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/03/22(木) 15:01:43 ID:/BKSAavM
>中国や韓国の「家」は先祖と子孫を含む血縁集団の性格が強いのに対し、
>日本の「家」は一種の法人(corporation)の性格を帯びていたという
この部分は言い得て妙かも。
で無能な2代目3代目を無理やり担がされて上も下もグズグズに腐れていくのとか
まさにアジア的停滞の典型じゃん。
382 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/03/22(木) 15:06:20 ID:VKg+XzRZ
>>365 儒教の原理主義をそのまま実行したら、実生活の業務に支障が出るから。
江戸時代の武士は行政官なんだし、業務を滞らせない方が余程奉公に通じるしね。
戦国の世の領内をそんな運営していたら、責め滅ぼされれば良い方で、真っ先に下克上されて終わりだったし。
朝鮮半島は、中国に保護(支配)されていてしかも中央主権だったから、群雄割拠や下克上とは無縁だったしね・・・阿呆みたいに足の引っ張り合いしとけば、それで充分だったから。
中国は、中央集権でも外敵に曝されていたからねぇ・・・王安石に対抗した司馬光でも、そこまで夢の世界の住人ではなく、有能な行政官だったし。
・・・つまり、日本人の曖昧さ、実利主義なところが、返って良かったわけで。
・・・そのくせ、秩序の重要さは物凄い理解しているから、儒教が廃れるわけでもなかったし。
まぁ、一種の変態魔改造だよね。
礼ってバリバリの儒教文化だろ、そんなもんね―よ
支那だって士大夫層にしかないものだぞ