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781<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん
【従軍慰安婦問題】 「政権交代したら、真っ先に慰安婦国家補償法案実現」 民主党元議員・本岡氏…朝日「慰安婦強制・疑う集団」
※有志によるキャプチャ(全文):ttp://sakuratan.ddo.jp/imgboard/img-box/img20070328003059.jpg

・従軍慰安婦問題を国会で取り上げたのは、90年6月、当時の社会党参院議員本岡昭次(76)だ。
 兵庫県の教員出身で、部落差別や朝鮮人差別にずっと目を向けていた。
 「労働省の職業安定局長が答弁し、民間の業者が(女性を)軍と一緒に連れ歩いているので実態は
 わからないと。国の責任はないというわけですよ」

 だが、91年8月、韓国の金学順が慰安婦だったと名乗りをあげる。92年1月、中央大教授の吉見義明
 (60)が、日本軍が軍慰安所設置を指示した公文書を発見し、政府もしらんぷりはできなくなる。
 韓国から実態調査を求められ、93年8月、「河野洋平官房長官談話」をだすことになる。
 「軍の要請を受けた業者によって、甘言、強圧など本人の意思に反して集められた辞令が数多くあり、
 官憲等が直接加担したこともあった」「心身に癒しがたい傷を負われた方々におわびと反省」
 「歴史教育を通じて永く記憶にとどめ、過ちを繰り返さない」

 「強制した」とは断言はしないけれど「軍の関与」は確かにあったというのが河野談話である。
 社会党委員長の村山富市(83)の内閣で官房長官五十嵐広三(81)は、国民の拠金による「アジア
 女性基金」をつくって、元慰安婦に1人200万円を配ることにする。
 だが、それは国家補償を回避する責任逃れではないか。民主党に移った本岡は、そんな
 はんぱではだめだと国家補償を求める「戦時性的強制被害者問題の解決促進法案」を書いた。
 通称本岡法案。議員を退いてなお情熱を燃やす。「政権交代したら、真っ先にこの法案が実現
 するんですよ」(抜粋)

 ※朝日夕刊(3月27日号) ニッポン人・脈・記 −安倍政権の空気15 「慰安婦の強制 疑う集団」より。