【中国】全人代、最高裁の活動報告に2割近い批判票 腐敗・汚職蔓延への不満示す [03/16]

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1ククリφ ★
 【北京=宮沢徹】中国の全人代最終日の16日、最高人民法院(最高裁に相当)と最高人民検察院(最高検に
相当)の活動報告に対する表決で、反対・棄権などの批判票が2割近くに達した。公務員の腐敗や汚職がまん延
するなか、捜査や摘発がまだ不十分との不満が根強い実態を示した。

 出席した人民代表(議員)2889人のうち、人民法院の報告には反対が359、棄権などが135で、批判票の比率は
合計17.2%を占めた。2006年は21.9%だった。

 検察院の報告には反対が342、棄権などが133で、批判票の比率は合わせて16.4%だった。

 一方、予算案に対する表決では12.4%の批判票が集まった。(14:24)

ソース:
http://www.nikkei.co.jp/news/kaigai/20070316AT2M1601916032007.html
2<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/03/16(金) 14:39:30 ID:h7+wk3d8
2ならシナでリアル三国志
3<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/03/16(金) 14:40:10 ID:l4qBdknj
>>1
でも、なぜか物護法は可決w
4<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/03/16(金) 15:44:07 ID:EjStJthk
反対票が出るってことは日本共産党よりは少なくとも民主的ってことだな。
5<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん
反対するのもお上の命令だよ