【中国】鉄道や空港など中国と東南アジアを結ぶ大動脈が年末に完成［03/08］

全国人民代表で雲南省交通庁庁長の楊光成氏は４日、中国から東南アジア、南アジアに通じる
国際交通の大動脈が今年の年末には基本的に完成すると発表した。雲南とラオス、ミャンマーの
３カ国と国境を接し、長さ4060キロにわたる国境線上には国家等級の１類港口が11港、２類港口
が９港あり、いずれも国外に向かう90本以上の通路と接する。

道路建設に関しては、昆明―バンコク、昆明―ハノイ、昆明―ヤングーン、昆明―バングラデシュ
のチッタゴンの主要幹線道路４本は、中国国内を走る部分はほとんどが高速道路で、基本建設は
年度末には完成する見通し。

水運建設に関しては、瀾滄江―メコン川航路の整備、中部ミャンマーの陸水連絡輸送通路と中国
−ベトナムに跨る紅河の水運通路の建設を推進する。

鉄道建設に関しては、中国ベトナム国際鉄道、中国ミャンマー国際鉄道、中国ラオス国際鉄道の
建設が急ピッチで進められている。

航空に関しては、雲南市は昆明空港の建設を重点的に進め、東南アジア、南アジアの国々に門戸
を開くハブ空港を目指す。

▲ソース：NIKKEI BPnet（日本語）2007/03/08 00:00
http://www.nikkeibp.co.jp/news/const07q1/527391/

2ｱﾙ3ｽｰ

>>1
逃げてー

軍事目的か？

＞基本的に完成すると発表した。
応用的には何十年先になるかやめちゃう

昔の援蒋ルート

兵站輸送路

軍需道路
戦車も通れる耐久性もある

中国はプロ市民もいないし、土地が国有だからすぐ線路や道ができるのが羨ましい。