【拉致研修で訪れている中東の記者が拉致現場を取材 新潟市】 [03/03]

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中東の記者が拉致現場を取材

 新潟日報社を研修で訪れている中東の記者3人が1日、横田めぐみさんが北朝鮮に拉致された新潟
市の現場を歩き、支援団体「救う会新潟」の馬場吉衛会長(85)から拉致問題の現状を取材した。

 3人はめぐみさんが通っていた寄居中から、当時自宅があった場所まで約500メートルを見て回った。
歩きながら馬場会長はめぐみさんの最後の足取りを説明し、「友人と別れ、1人でこの道を歩いていて行
方が分からなくなった。まだ13歳だったのに」と声を詰まらせた。

 拉致されてから29年の歳月が流れた現実に3人ともショックを受けた様子で、「今、学校周辺の警備は
どうなっているのか」などと熱心に質問していた。

(下記ソースより一部引用)
http://www.niigata-nippo.co.jp/pref/index.asp?cateNo=1&newsNo=231231
http://www.niigata-nippo.co.jp/