【タイ】 元フランス代表、ジダン氏がタイ北部でチャリティーマッチ [02/20]
456 名前:*****さん New! 投稿日:2007/02/25(日) 03:20:23
121議案はいろいろと妙な点がある。。 そもそも激しく優先順位を間違えている。
(1) 合衆国政府には、日本政府の行為への管轄権が全くない。
(2) 日米関係への悪影響。
(3) 議会は本来の管轄対象でさえ問題の山を抱えている (例えば、放漫な財政支出; ;
ミサイル防衛システムの整備; ;不法移民、崩壊しかけた社会保障、最高裁判事の
任命のもめごと等)。
(4) 同様の決議が第109会期にすでに失敗している。
(5) 2001年に、日本の首相は謝罪の手紙を発表した。
恐らく当然といえるが、121議案の推進者は従軍体験も外交経験もない。平和維持部隊に
2年いたそうだが、たいした専門的技術は身にはつかない。
幸い、121議案はたぶん否決されるだろう。 だがしかし重要であることは、下院の
憲法上の役割は法律を作ることであるという基本的な事実だ。また、上院の役割は
それを助言し認証することだ。
どちらの議院の職務も、他の主権国家の政府に対し、過去の歴史の誤りをどう償うか
偉そうに意見することではない。
私たちの先祖の来た国は、他民族の相手と結婚して世代を重ねるごとに倍増していく。
私たちのだれも、先祖の不正行為に責任があるはずがあろうか。 謝罪がせいぜいの
ようなすべての解決など馬鹿げている。過去の歴史の罪への謝り方を友好国の政府に
教えてやろうなどとはまったく馬鹿以上だ (more than foolish)。
マリオン・E ハリソン 自由議会財団総裁 弁護士。 アメリカ法曹協会知事を四年務めた。
下院議院の経験10年。