【タイ】 元フランス代表、ジダン氏がタイ北部でチャリティーマッチ [02/20]

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221<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん
2002年5月にはドイツのシュッツガルトで二人のドイツ人が有罪判決を受けていて、2200万トン
のアルミニウム・パイプを北朝鮮に送ろうとした罪である。それは北朝鮮人のウイーンのIA
EA職員であるYun Ho-Jinの注文したものである。このパイプは欧州で使われるウラン濃縮装
置の寸法どおりのものであった。

2005年3月にはWaPoが北朝鮮がリビアにUF6(6弗化ウラン)を輸出した痕跡をつかんだと
報じている。WaPoによれば北朝鮮はパキスタンにUF6を売り、それが後日リビアに出荷
されたという。

上に記したことは、全て公的に開示されたものだが、これらは中程度に確かというべき情報なの
だろうか?諜報には曖昧さがつき物であることは理解しているが、CIAのいう高い確信という
のは何が必要なのだろうか?

問題は諜報情報見直しの示唆するブッシュ政権の政策である。2月13日の6者会合合意では「全て
の核計画」といっていたのだが、今や「軍縮のプロセス」の中で一方的の譲歩を行なおうとして
いるかのように見える。

60日以内とされている核計画の開示の中で、北朝鮮が幾分かのウラン濃縮装置を買ったが、それ
らを全て廃棄しており、検査すべきものはない、と述べたと仮定しよう。その場合ブッシュ大統
領は、中国、韓国およびアメリカの(リベラル)メディアの非難にも関わらず、協議の場から退
出することが出来るだろうか?WSJは国務省のやりそうなことは推測できると思っている。
クリストファー・ヒル国務次官補はすでに、ウラン濃縮は大きな問題ではないと示唆している。

ホワイトハウスの高官はブッシュ大統領が北朝鮮を疑っていて、全ての核計画の廃棄を要求して
いると言っている。WSJは、そうした仮定が現実になったとき、大統領がアメリカ諜報機関の
言う事に頼らないことを希望する。