【タイ】 元フランス代表、ジダン氏がタイ北部でチャリティーマッチ [02/20]

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中国側「政治決着」促す 拉致問題で激しい応酬

 自民党の丹羽雄哉総務会長は28日、中国の戴秉国外務次官ら要人との会談で、北朝鮮拉致問題の
解決に向けた協力を求めたが、中国側が日本の譲歩による「政治決着」を促したため激しい応酬となった。
日本側出席者は「戴次官らは『政治的に』との言葉を使った」としており、日朝協議の早期進展で日本を
エネルギー支援に参加させたい中国側の『本音』をうかがわせた。

 戴次官は「小泉純一郎前首相が2回も訪朝したのに、正常化交渉は進んでいない。米国に後れを取ら
ないようにしてほしい」と強調。丹羽氏が拉致問題で「北朝鮮に働き掛けてほしい」と求めると、戴次官は
「それは北朝鮮に言ってくれ」と突き放した。

 これに先立ち丹羽氏と会談した中国共産党の王家瑞対外連絡部長も、3月7日からの日朝作業部会を
視野に「交渉ごとは譲り合いも必要だ。譲るところは譲るべきだ」との見解を表明。

 丹羽氏は「譲るとか譲らないとかの話ではない。問題の質が違う。真実を明らかにし、全容を解明する
ことが解決の大前提であり、中国側からも北朝鮮に働き掛けをしてほしい」と反論したが、王部長は
「妥協点を見いださないと解決は難しいのではないか。相互の理解と信頼が大事であり、ひたすら圧力を
かけるだけでは効果的な前進は得られない」と強調した。(共同)

http://www.usfl.com/Daily/News/07/02/0228_011.asp?id=52614