【中国】宋代の沈没商船、引き揚げへ 国宝級5万点積載[02/12]

このエントリーをはてなブックマークに追加
1カイワレ大根φ ★
【中国時報】宋代の沈没商船、引き揚げへ 国宝級5万点積載

 広州沖に沈む世界最大の沈没船「南海1号」の引き揚げ作業が、3月にも開始される。
同船には兵馬俑にも匹敵するといわれる国宝級の文物5万点が積載されていることが
確認されており、その成果への期待が高まっている。

 同船は全長23・8メートル、幅9・6メートルとこれまで発見された沈没船の中では
世界最大。宋代の商船で、確認された積載物から、専門家は“海のシルクロード”を航行
していた船だとみており、積載物の考古学的価値は、兵馬俑や敦煌、故宮の宝物などにも
匹敵するとみている。

 同船は1987年に発見され、その財宝に注目が集まったため、中国政府は巡視船を
派遣して盗難を防いでいた。中国政府は世界最大規模となる引き揚げ作業に6億元
(約100億円)の予算を計上しており、6月には作業を完了することにしている。

ソース 琉球新報
http://ryukyushimpo.jp/variety/storyid-21256-storytopic-19.html
2<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 14:58:11 ID:KBmgHgXG
三連休暇スレで待つ


大判
3<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 14:58:12 ID:vq41ujoY
サルベージ
4<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 14:59:04 ID:IALG+CqR
国宝作り終わりますた。
5<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 14:59:31 ID:Q0/0AEn/
南海キャンディーズ
6<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 15:00:20 ID:RNKEd8us
何故か南京大虐殺と沖縄が領土になった地図が
7<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 15:01:18 ID:bfNC2vBK
あと一ヶ月引き上げるのが早かったらよかったのになww
>サルベージ詐欺で捕まった社長サンww
8<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 15:01:46 ID:E3BPh0JU
なんで20年も放置したんだ
本当は10万点有ったオチ?
9<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 15:01:54 ID:8FgGBnqu
なんで日本の新聞(一応)がそれを嬉しそうに書くんだろうか。
10<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 15:02:04 ID:ADrF0n33
引き揚げたら目ぼしいものが既に抜かれてたりしたら哀しいな・・・
11<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 15:02:48 ID:6BSN5o3+
この時代のはマジでいいものだからな。窃盗だけじゃなくて横領もちゃんと監視しろよw
12<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 15:02:50 ID:P2MoX9I4
ただの貿易のための商船で、それも宋代って・・
国宝級がごろごろしてるわきゃないだろ
夢見るのが好きだなあ
13闇仙 ◆ZfXxlDUuVU :2007/02/12(月) 15:02:53 ID:QPxJi1kf
よくもまあ、確認もしていないのにぶち上げたものだね。
14<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 15:02:59 ID:Q/kxhG6o
> 同船は全長23・8メートル、幅9・6メートルとこれまで発見された沈没船の中では
> 世界最大。

こんなんで世界最大なの?
15<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 15:04:02 ID:NcSHq+I3
呪いがかかる
16<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 15:05:17 ID:1K+rIXfv
>>1
主だったものの横領が終わったのでようやっと公式に引き揚げる、と。
17<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 15:05:48 ID:L9FkU5xx
南極2号の引き上げはいつでつか?
18<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 15:06:40 ID:E2H8b709
でも、沈没船の引き上げってロマンを感じるよ。

とりあえず、棺桶を引き上げて、「無駄無駄」言う吸血鬼が出ない事を祈る。
19<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 15:06:52 ID:SWwv36Rc
>>144
某ノ岬沖に特大沈没船が…
20個別主義者@12人目 ◆Luz/w/SAC2 :2007/02/12(月) 15:08:18 ID:vSysKv9Z
一方、日本は戦艦大和を引き揚げてイスカンダルの技術を加えて修理した。
21<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 15:08:35 ID:L9FkU5xx
引き上げたものの、目ぼしいものは見つからず、
『第二次大戦中に日本軍により強奪された』となるオチ。
22<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 15:10:05 ID:POen57wZ
宋代は文化的には全盛期だからな
23<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん :2007/02/12(月) 15:10:14 ID:LsOq+GuG
韓国の亀甲船思い出した。
24<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 15:10:23 ID:IDGfqZZH
これなんて詐欺?
25<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 15:10:36 ID:a5d7oWWq
窃盗や横流しには気をつけろよ。
この時代は本当に良いものが多いんだから。
26<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 15:10:42 ID:O7+kSyA/
>>22
軍事的にはパッとしないけどね。やられっぱなし。
27<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 15:10:57 ID:E3BPh0JU
遅れてたのは沈没船そのもの保存するためか…
墓とは違うから入れ物の状況は当時の人の意図じゃない
それを保存する価値って有るのかね
28<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 15:11:53 ID:vq41ujoY
>>23
そういえば亀甲船も探査するってニュースあったな。
あれは成功でも失敗でもいいネタになりそうだ。
29<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 15:12:10 ID:AX1DRBYI
あれはいいものだ
30<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 15:12:37 ID:CCjKn1kE
>>12
宋代の中国はマジで世界の超一流国だ。今の中凶はクズだがww
あの時代の陶磁器なんか相当な価値がある、普通の貿易船でも陶磁器は相当
積んでいるのではないかな。ただ宋銭だけが大量に積んでいたら>>12
の言うとおり取らぬ狸の何とやらになりかねんがなww
31<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 15:13:51 ID:POen57wZ
雨が上がった後の空のような青色の陶磁器
32<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 15:15:12 ID:4jRD534f
>国宝級の文物5万点が積載されていることが確認されており

だから、一応内部も確認してるんだろう
取らぬ狸のなんとやらではなさそう
33<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 15:15:36 ID:O7+kSyA/
>>31
天の何とか乙
34<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 15:16:20 ID:x4dHJCmP
>>20
引き上げたんじゃなく、海が干上がったんだけどね。
35<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 15:16:37 ID:o/zvsTU+
どうせ金に変えるんだろw
36極東不敗α@在日52世 ◆CAZai52np2 :2007/02/12(月) 15:16:54 ID:VZ6Y1JJS
>>19

 引き揚げたくもあり、そのままそっとしておきたくもあり。。
37<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 15:17:38 ID:CDOTgQXB
>>1
なんでかな・・・・
ナヒモフ号のときのがドキドキした。
38<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 15:18:06 ID:UrMXr5tB
なんで琉球新報で記事になるんだよ。

あそうか母国ですかそうですか。
39<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 15:18:30 ID:EYvi5KG+
(`ハ´ )< 予算を出したら、お宝は山分けアル

とかになったら嫌だなぁ、、、w
ま、ともあれ沈没船は夢が有る、何か面白いものや凄いものが出てくるといいな
40<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 15:19:06 ID:4jRD534f
引き上げるのならマラッカ海峡に沈められた妙高、高雄あたりがいいな
あれは戦後に海没処分だから墓標じゃないし
近年は航行のジャマになってるそうだし
41<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 15:19:21 ID:gPLDnlkC
あれはいい物だ
42<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 15:20:04 ID:O7+kSyA/
>>40
核実験で沈められた長門もよろしく。
43極東不敗α@在日52世 ◆CAZai52np2 :2007/02/12(月) 15:21:02 ID:VZ6Y1JJS
>>42

 ハワイ沖の伊400もよくね?
44<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 15:21:52 ID:SWwv36Rc
>>36
…敢えて突っ込みを入れないニムに、全俺が陳謝(´・ω・`)



まあ、一種の墓ですからな…
そっとしておくのが吉かと(´・ω・`)
45<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 15:22:03 ID:dp0gQmNQ
宋言えば30年ぐらい前プラチナ塊発見したと騒いでた中川とかいたな
46<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 15:23:07 ID:bEG7rWvI
本物だとしても略奪されて無くなるんじゃ?
半島だと話自体が捏造か?って話になるがw
47<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 15:25:53 ID:b/OKnAwU
>>42
長門はいい魚拓になってるから、そのままでいいんじゃね
48<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 15:26:33 ID:dp0gQmNQ
>>45
北方領土と交換だとさわいでた
故日本ボートレース協会会長
49<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 15:26:46 ID:Q/kxhG6o
まぁ5万点ってのは、数的にちょっと臭いよね。
ここから引き上げたと銘打った偽物が、大量に出回る予感。
50<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 15:29:22 ID:Ao7FRIkZ
宋代の沈没船なら、本当に国宝級がゾロゾロの可能性はあるけどね。残っていればだけど。w
文化度では中国史随一の時代だし。ただ国宝級って言っても宝物じゃないな。
考古学的価値って書いてあるし。
51<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 15:32:25 ID:x4dHJCmP
>>47
全長225mの魚拓w
52<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 15:35:15 ID:TkghLcGx
普通は出航直後より帰国直前の可能性が高い。
よって、かなり期待薄。
53<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 15:36:24 ID:WlM5Dpdy
タイタニックも結構遺物が散乱していたけど…
54<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 15:37:11 ID:0lWyhayb
>兵馬俑にも匹敵するといわれる国宝級の文物5万点

具体的なことが書いてない・・・
55<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 15:38:30 ID:FFaKbkC0
( `ハ´)<アイヤー倭寇に襲われた後で何も残っていなかったアル
56<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 15:39:25 ID:ydMaB88p
>>14
宋代末期なら、ガチで世界最高水準のジャンク船があったはず。
欧船も大航海時代仕様で航行能力が上がるまではジャンク船を超えるものは出てこなかった。

後、近代以前の船って結構小さいんだぜ?
57<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 15:46:55 ID:qIfAQU0U
これはきっと世界最大、国宝級のたこつぼに違いない!
58<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 15:47:14 ID:qzDzGpiw
ある意味政治でも随一の時代だけどな
徹底したシビリアンコントロール、政争で人を殺さない慣習、
紛争があれば有り余る富で解決!

あれ、なんか似たような国があったな
おかしくなったのは、儒学が朱子学的傾向になり始めて「蛮族との約束なんて守る必要はない」とか言う風潮になったり、欲の皮を突っ張らせて燕雲十六州を奪い取ろうとしたからだろうな
ちゃんと約束守ってれば、金に上半分占拠されなくて済んだだろうに
59<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 15:50:02 ID:G6+UkNOB
>>28
あれの場合は存在事態が胡散臭いw
形状も怪しいし
60<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 15:50:05 ID:Ao7FRIkZ
広州沖なら交易先は東南アジアだけど、この時代端境期であまり大繁栄してた王朝はないね。
ビルマくらいか。考古学的価値はあるけど、案外つまらんものばかりっていう可能性もあるな。
61<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 15:52:05 ID:5ogaCvcL
マ・クベが喜びそうな・・・
62<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 15:53:07 ID:HLOQl2Yp
マジかよ

全部ニセモノ?
63エラ通信:2007/02/12(月) 15:58:10 ID:OztV8pCl
>>60

つーか、陶器自体がこの当時の市販普及品で、
それに骨董的価値が付与されているだけで、

国宝的価値があるなんぞとは思えん。
そういう特別な品は故宮に納められていた。
64闇仙 ◆ZfXxlDUuVU :2007/02/12(月) 15:59:35 ID:QPxJi1kf
そもそも、沈没の際に破壊されている可能性が高いし、
果たしてその中に無傷のものがどれほど残っている事やら。
65<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 16:01:24 ID:Yrq8UsRC
みんな盗まれてるでしょ
66<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 16:04:51 ID:lP8I/+Y5
ほんとに面白いもの載ってたらいいけどね
67<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 16:06:10 ID:AlArVlxm
あんま金目のものないんだろ
あればもっと早く引き上げてるはず
68<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 16:06:30 ID:pwAr2tVS
まあ、「積載物の考古学的価値」だから、美術品そのものとしてとか骨董品として価値があるかは
別問題だわな。

陶磁器なら、たとえ割れてバラバラになったとしても美術史・技術史とかの価値はあるだろ。
69<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 16:09:27 ID:yOu5leDf
<丶`∀´>クックック、いいことを聞いたニダ
70<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 16:10:42 ID:YlR3uL+l
>広州沖に沈む世界最大の沈没船「南海1号」

ダッチワ○フみたいな名前だな
71<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 16:15:14 ID:AlArVlxm
ウリナラの場合亀甲船今作って海に沈めて
10年後くらいに発掘ってのがデフォじゃね?
中に東海と独島表記の地図満載で
対馬は言わずもだが、九州あたりもウリナラの領土に
なってるかもしれん

72<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 16:16:27 ID:xe5Wrs6M
精々強奪されないようにしっかり見張りをつけろ。
強奪するヤツは「ウ・・私はニポン人ニ・・です」などと訳のわからぬ言い訳
をするだろうから身元確認はしっかりやれ。
73<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 16:17:24 ID:x4dHJCmP
>>71
亀甲船、再現と称して造ったけど、転覆して沈んだんじゃなかったっけ。
74エラ通信:2007/02/12(月) 16:20:46 ID:OztV8pCl
>>72
中国は容赦ないよ。

 重要遺物を盗んだり、国外に持ち出したら死刑(猶予なし)
75(@д@) ◆gmahCSA0Us :2007/02/12(月) 16:24:05 ID:iQtjDd3m
>1
賤族のみなさーーーーーーーーーーーーん!
広州沖に、貴重なお宝が手付かずに置いて御座いますよ!
さぁ、入手するなら今の内でーすw
76<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 16:29:49 ID:pwAr2tVS
>>73
まあ、あれは造船学的に重大な誤りがあるらしいからな。
77東夷 ◆43eKv.KwIo :2007/02/12(月) 16:36:08 ID:8iUHcBCA
韓国が引き上げた新安海底遺物が2万点だったようですね。
でも連中、なんだか国宝には指定していないのかな?
ttp://humi.cside.com/And_So_On/kankoku/kankoku.htm

官窯青磁とか、定窯白磁とかが出てくれば凄いですけどどんなもんかな。
78<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 16:36:32 ID:Gd+Fiyja
当時の最高級の茶碗なんかは、
お碗を二つ向かい合わせにした中に入れて、
細かい粘土を緩衝材にして隙間を埋めていたから、
うまくいけば無傷の国宝級が残っている可能性もある。
79<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 16:39:39 ID:Gd+Fiyja
>>77
定窯なら北宋の船でなければダメですね。
どうも南宋の船のような気がするんですが。
80<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 16:43:26 ID:W+QqGb3q
( `ハ´) アイヤー。20年の間に水質が悪化して、
      お宝がダメになったアル!
(´・ω・`) google mapで見るかぎり、沿岸部はマズイじゃないの?

81東夷 ◆43eKv.KwIo :2007/02/12(月) 16:43:39 ID:8iUHcBCA
>>79
新安海底遺物の場合、宋代青磁といっても二級品止まりでしたからね。
沈没船(というか交易船)から一級品が出てくる可能性ってあんまい高くないんじゃないですかね。
82<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 16:46:16 ID:W+QqGb3q
後の南海泡末事件1号である。
83<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 16:52:40 ID:5BqsDLgs
宋朝が中国文化の頂点だったからね、あの時代の文物が無傷で出てくるかと思うとo(^-^)o

84<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 16:54:29 ID:Gd+Fiyja
>>81
確かに龍泉窯の二級品に高麗青磁が数点というところでしたが、
銀製の梅瓶なんかもあって面白いことは面白かったですが。
でも、日本に一級品クラスのものが残っているということは、
交易船でもたらされたわけですから、あながち・・・という気もするんですが。


85<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 17:02:23 ID:pwAr2tVS
>>81
現在のような航海技術も損害保険も発達していなかった時代に、
一級品を船に乗せて運ぶなんてリスキーな事は出来んわな。

>>82
上手いなw

>>84
結局、財力の問題だろうな。損害保険が発達していない以上、一級品に払った
カネが海の藻屑となっても懐が痛まないぐらいカネがある人が発注しないと無理。
86東夷 ◆43eKv.KwIo :2007/02/12(月) 17:05:43 ID:8iUHcBCA
>>84
実際にどんなものが出てくるかですね。
ただ中共だけに、途中で一級品が横領されたりする恐れがありますが。
87<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 17:20:34 ID:Ao7FRIkZ
宋代なら、案外日本の近辺のほうが超高級品積んだ船がある可能性のほうが高いかもね。
88<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 17:27:49 ID:pwAr2tVS
>>86
>ただ中共だけに、途中で一級品が横領されたりする恐れがありますが。

どうだろうな?転売してキャッシュを手に入れるには対面取引か、
市場を通さなければならないんだが、後者なら捕まるからなw

まあ、日本はブラックマーケットが盛んで警戒されているとかいないとか言う話があるが・・・

>>87
>案外日本の近辺のほうが超高級品積んだ船がある可能性のほうが高いかもね。

室町時代ならある鴨。ただ、鎌倉時代とかはどうなんだろうな・・・
89東夷 ◆43eKv.KwIo :2007/02/12(月) 17:31:48 ID:8iUHcBCA
>>88
李朝って中国絵画とか残っていないから、
どんな輸入状況だったのかよく判らないですよね。
90<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 17:32:39 ID:RNKEd8us
>>87
結構日本刀とか積まれたりして
錆びて歴史的価値しかないだろうけど・・・
91<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 17:32:51 ID:qseIB3UE
まあ中国は文化財は特にクリエイトする必要がないからな。
たぶん本物だろう。
92<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 17:53:50 ID:rRiLcDek
沈没船はいいから、ごみ拾え。
93<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 18:07:20 ID:CDOTgQXB
>>45
笹川良一じゃね?
94<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 18:08:30 ID:ZWtrTxIs
>>91
これ自体は本物だろうけど
「あの沈没品から引き上げた」と称されるまがい物が、多数市場にでそうな…
95<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 18:15:08 ID:pwAr2tVS
>>89
当時の朝鮮の状況はよく知らないんだが、需要があるところに供給はある、これは真理(多分)。
朝鮮に中国絵画が無いとしたら、興味が無かったか、貧乏だったんだろうな。

日本の状況は狂言の「高坏」とかに室町時代あたりの状況がよく描かれているが、
室町時代の大名と言うのは一般的に金持ちでカネにモノをいわせて美術品等を
買いあさっていたからな。

まあ、金満ニッポンには色んなモノがあるってことでw
96東夷 ◆43eKv.KwIo :2007/02/12(月) 18:17:11 ID:8iUHcBCA
>>95
李朝って富国政策をまるでとらなかったようですから、裕福な時期がなさそうですね…
97<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 18:26:30 ID:NnELx+1x
サルベージ投資詐欺の前振りか。。。
98<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 20:26:29 ID:pwAr2tVS
>>96
まあ、人民が貧乏でも大貴族や大寺院が金持ちなら美術品の買い手としては問題ないが、
朝鮮に中国絵画が無いとすると(中国絵画に興味はあると言う前提だが)、
大貴族や大寺院も貧乏だと言うことになるな・・・

なんか、「貧乏な大貴族」というのは自己矛盾している気がしないでもないが。
99東夷 ◆43eKv.KwIo :2007/02/12(月) 20:31:23 ID:8iUHcBCA
>>98
国内からかなり収奪はしているんですけど、外貨が少ないということですよね。
中国からの輸入品だと織物が多かったとか聞きますね。
100<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 21:14:37 ID:ES7/rMl7
広州だと日宋貿易船じゃあないな
101<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 21:40:15 ID:b0MtIh7b
金売り吉次が奥州から持ってきた清盛の
金塊がごっそりなんてことないだろうな。
102<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 21:46:55 ID:pwAr2tVS
>>98
当時の朝鮮の経済・社会状況は良く分からんが、
単純に当時の中国人のニーズに合致した高く売れる輸出品目が少なかったと言うことではないかな。
織物を輸入していたとなると、高く売れる輸出品目が少なければ中国絵画どころの話ではなくなるが・・・

一般的に言って貿易は儲かるものなんだが、貿易をあまりしないということになると、
相手方が喜んで買ってくれるモノが少ないとか、国内に市場が無い(!)とか。
基本的に自分のところで余っているモノを足りない所で高く売り、
相手の所で余っているモノで自分の所で足りないモノを安く買うのが貿易だからな。
まあ、政策的な理由で貿易を制限していたと言うことも考えられるが。

後、当時の日本の場合では貨幣を自前で作らず、貨幣そのものを中国から輸入していたわけだから、
外貨と言うのはこの時代には関係が無い。輸入すべき貨幣を決済に使うわけには行かないからな。
朝鮮ではそもそも貨幣経済が成立していたのか疑問だから、貨幣自体あったかどうか・・・

ちなみに、当時の日本の主要輸出品目の一つに刀剣があるわけだが、なぜか中国ではほとんど
保存されていない。これは、当時の中国では鉄を余り作れないから、刀剣を潰して
他の用途に転用したんじゃないかと言う話もあるな(現在では鉄を精製するにはコークスを使うが、
当時の燃料は木。自然破壊をし過ぎて資源が枯渇したとか何とか)。

まあ、いずれにしろ相手のニーズに合ったモノが無ければどうしようもない。
103<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 21:48:43 ID:pwAr2tVS
自己レスしたw
>>102>>99あての安価
104東夷 ◆43eKv.KwIo :2007/02/12(月) 21:50:38 ID:8iUHcBCA
>>102
ああ、外貨というとおかしくなりますね。
「日本から銀を輸入して、それを中国に売り、その代価として織物などを輸入していた」という説明で良かったかな。
李朝も貨幣の鋳造は禁止されていたはず、中国から。
105<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 21:56:47 ID:W+QqGb3q
宋代は知らんが、日明貿易の日本側の主力輸入品は、
貨幣(銅銭)だったというのは本当なのか?
おかげで、明代はインフレ知らずだったとか。
106東夷 ◆43eKv.KwIo :2007/02/12(月) 22:02:49 ID:8iUHcBCA
>>105
手元の資料でも、室町幕府は貨幣鋳造を行わなかったので明銭に頼っていたと書かれていますね。
あとwikiの日明貿易の解説です。

ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%98%8E%E8%B2%BF%E6%98%93
輸出品・輸入品
輸出品:硫黄、銅などの鉱物、扇子、刀剣、漆器や屏風ほか
輸入品:明銭(永楽通宝)、生糸、織物、書物ほか


この貿易において、日本の銅は国内よりも非常に高値で明に輸出された。
この理由としては、日本の銅には銀が少なからず含有しており、
当時の日本にこれを抽出する技術を持っていなかったが、明はそれを持っていたためである。
結果、「銅にしては高いが銀にしては安い」価値で交易されていた。
107<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 22:07:39 ID:qzDzGpiw
日本で抽出できるようになったのは、16世紀に灰吹き法が導入されてからかな
108<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 22:12:51 ID:LiWyCwNa
俺が昔通ってた予備校の日本史講師が面白いこと言ってたな。
お金を鋳造するのには、お金がかかるから造らなかったんだとさ。
109東夷 ◆43eKv.KwIo :2007/02/12(月) 22:15:19 ID:8iUHcBCA
>>108
室町幕府は金銭難で、なにかと税を課してしのいでいたという説明は聞きますね。
代わりに守護大名が力をつけていき、戦国時代になるわけですし。
110<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 22:16:39 ID:bdBgm91R
>>14
タイタニック見つかってたよな。
全長:268.8 m, 全幅:27.7 mなわけだが…

もしかして「自然に沈没したショボい船の中では世界最大」って話かなぁ?
それとも世界のあちこちに沈んだ支那製ボロ船の中でってことかな
111<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 22:18:42 ID:pwAr2tVS
>>104
>「日本から銀を輸入して、それを中国に売り、その代価として織物などを輸入していた」

日本が朝鮮から買ったもの・・・高麗の陶磁器か。
なら、陶磁器を大量生産すれば良いと思うんだが・・・それだけのインフラが整っていなかったとか。
因みに、貨幣の発行は信用がともなわないと流通しないか、ハイパーインフレになる。
だから封建社会で臣下に貨幣の発行を許可するのは非常な栄誉。
室町時代では赤松家が幕府から貨幣の発行を許可されたと聞いたな。
まあ、この貨幣は贈答品に使われたようだが。

>>105
>日明貿易の日本側の主力輸入品は、貨幣(銅銭)だったというのは本当なのか?

統計があるわけじゃないんでどの程度か分からんが、貨幣が主要輸入品目だったのは本当。
因みにあんまり輸入しすぎて中国側で貨幣が足りなくなり、貨幣の輸出が禁止された。
おかげで今度は日本側で貨幣が足りなくなり、室町時代の日本は一貫してデフレ。

まあ、自前で作れよ、という話だが。
112<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 22:20:23 ID:PZgEq3EW
和同開珎とか自前で通貨作ってた律令時代より後退してるな
113<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 22:23:53 ID:EybMkoND
たぶん何にも無いのにサルベージ資金を集めるための
詐欺だなこれw
陶器や磁器なんか海の底で割れちゃってるだろうし
他に当時の支那に貴重品が有ったとも思えないからね
114<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 22:52:15 ID:hNsElkfb
>>110 広州で沈んでる船の中では 世界最大 なんじゃね?w
イイモノデロ(-人-)
115東夷 ◆43eKv.KwIo :2007/02/12(月) 22:54:20 ID:8iUHcBCA
>>111
高麗じゃなくて、李朝ですね。
李朝から陶磁器や綿織物を輸入していたのは確かなんですが、
陶磁器は中国製に比べて評価は低かったんですよ。
高麗茶碗が名物扱いになるのは江戸時代になってからです。
116東夷 ◆43eKv.KwIo :2007/02/12(月) 22:57:57 ID:8iUHcBCA
>>113
新安海底遺物でググって味噌、かなり良い状態ものももサルベージされます。
宋は水墨画絵画と磁器の全盛期ですよ。
117<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 23:42:17 ID:ES7/rMl7
守護領国制をとってた室町幕府に自前で貨幣鋳造する力は無いわな
自前鋳造するには直轄鉱山持たなきゃならん
118<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/12(月) 23:53:03 ID:NwGdLvLO
NHKの描く捏造白村江の戦い

唐の巨大戦艦をでっち上げて
中国>>>>>日本
の図式に仕立てるNHK
http://sky.geocities.jp/jyunpujyunpu/nhksptaikanokaisin/hakusonkou
119<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/13(火) 00:06:55 ID:8tTV72aG
>>109
室町幕府は農民から年貢を取っていないから農民からの歳入はゼロ、
かつ朝廷から伊勢神宮の式年遷宮等の莫大な費用調達を任されていた上、
無計画な予算編成ときたからいくら臨時税をとっても足りないという状況だったからな。

因みに、婚姻の席で贈られる酒は「柳」というんだが、これは室町時代の酒のブランド名で、
臨時税を取られる見返りに京都という大消費地において販売される酒は京都で製造される
酒以外に売ってはならないと言う特権を勝ち取り、その酒は「柳」が代表格だったので
「柳」は上等の酒の代名詞になったそうだ。

>>115
>高麗じゃなくて、李朝ですね。

それはすまんかった。

>陶磁器は中国製に比べて評価は低かったんですよ。

となると、当然朝鮮側が受け取るべき対価の銀は比較的少なめだから(具体的な換算額は分からんが)、
織物を輸入していたとなると、ますます中国絵画なんて高価なもの買えんわな・・・

>高麗茶碗が名物扱いになるのは江戸時代になってからです。

それは知らんかった。千利休が評価してたと言うのはガセネタかw

>>117
室町幕府が貨幣を鋳造しなかった理由ははっきりしていない。
まあ、製造技術が無かったとか、そもそも室町幕府は事実上西日本限定の政権だから
全国で流通しない貨幣を作っても仕様がないと判断したとか色々言われているが。
材料については守護に割り当てればいいしな。おとなしく差し出せばの話だが。
120東夷 ◆43eKv.KwIo :2007/02/13(火) 00:12:28 ID:qizE1Oa6
>>119
>それは知らんかった。千利休が評価してたと言うのはガセネタかw
利休の前の世代が使い始めて、天正年間には秀吉所持の「井戸茶碗」だけが名物扱い。
で、江戸時代になってから、高麗茶碗が唐物と同等の扱いを受けるようになるわけです。
利休も高麗茶碗は使ってはいますけど、利休がどうしたという話では無いです。
121<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/13(火) 00:34:09 ID:8E8qLesm
>>118
ひで〜な NHK 
やっぱり、不払い決定。

もう、解体しかないな。
122<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/13(火) 00:41:59 ID:8tTV72aG
>>120
>で、江戸時代になってから、高麗茶碗が唐物と同等の扱いを受けるようになるわけです。

朝鮮側としては市場投入が早すぎたということになるなw

ところでIDが変わってるな。もうこんな時間か・・・そろそろ寝るよ ノシ
123東夷 ◆43eKv.KwIo :2007/02/13(火) 00:44:49 ID:qizE1Oa6
>>122
熨斗です。
124<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/02/13(火) 01:29:08 ID:11JgEAH8
105だけど、サンクス。
オスマン・トルコは建国以来、右肩下がりのインフレ。
徳川幕府没落の遠因もインフレ。
デフレというのは珍しいなと思っていたよ。

( `ハ´) 明代の仕返しに、小日本にデフレを輸出するアル!
125<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん
ベトナムのホイアン沖の沈没船引き揚げでは、国家が博物館用に何分の一かとって、
あとは全部オークションで売り払った。
今回では半分ぐらいオークションにだすんじゃないかな。
すると、中国宋代陶磁器(特に輸出むけの品)の価格が少し下がるな、きっと。
陶磁器五万点じゃ、倉庫保管だけでも大変だ。
中国内のオークションも盛んだしね。

この調査で、宋代陶磁器の年代決定がより確実になることを期待する。