260 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/02/04(日) 14:04:27 ID:rrJf3cUi
261 :
241:2007/02/04(日) 14:07:46 ID:Ntd8unWW
>244
確認したら海将補だった
川村純彦元海将補だ
疑問があったら手紙でもメールでもしたらいい
ch桜の掲示板に書き込むのもいいかもな
>>244 まだメルボルンのカタパルトは保存されてるそうだけど、大連で再生中のワリヤーグに装備される動きがないのを見ると
独自で実践で使えるものは作れないと思う。
早期警戒ヘリコプターは10〜20機は搭載する予定だけど米軍のE−2Cに比べれば探知距離は大幅に劣るし、
元海将が言うとおり脅威度は低いかと
>>223 支那は尖閣諸島沖に十隻からかる艦隊を展開させたことが二回あるわけだが。
>123
サラブレッドは実用品ではありませんぜ、旦那。
>131
そうだねぇ、最初の読みきり版の路線を続けられたら映像化も夢ではないと思ったり。
中国海軍は85年にオーストラリア海軍からスクラップとして正規空母メルボルンを購入してます
そして完全に解体されたのが94年 約9年間、中国はこの空母を入念に研究してたのは明白だね
空母メルボルン自体は第二次大戦期に作られたボロ空母だけど、細かい近代化改修とかが施されてるので
中国にとっては学ぶ部分は大量にあっただろうと思われる(少なくとも海自よりは遥かに空母に関しての知識を持ってる)
そして搭載されてた蒸気カタパルトも当然チェックし、空母はクズ鉄にしたけどカタパルトは外してキチンと軍で保管してる
「所詮は中国だから空母の運用はムリだ」と考えるのはあまりに短絡的だろ
>>267 保有・建造と運用のノウハウはまだ別だと思うぞ
中国が核兵器開発始めた時もそんな声があったな >所詮は中国
>>267 だから、その蒸気カタパルトがSu-33飛ばせるような容量持ってないんだってば。
あー、それからクルー養成に関してはゼロから立ち上げないとだねえ>中国空母
どんだけの機材を訓練で喪失するんだろ。あとアビエイターはじめ要員も。
外れたアレスティング・ワイヤーが直撃して、カタパルト要員が文字通り胴体
まっぷたつになっちゃいました、なんて話はアメリカでさえあるのに。
あと着艦失敗で海ポチャも未だに年何件かあるし。
272 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/02/04(日) 14:42:42 ID:rrJf3cUi
>>264 大丈夫。仮に実用化できたとしても脅威にはならない。何故か?
・中国は購入空母しかなく、自前での建造ができない。
・空母にしろ補助艦艇にしろ就役隻数が少なすぎる為、戦闘システム
として機能し得ない。
・解決策としてはアドミラルグズフォネツ級空母の本来のあり方、単艦
戦闘があるが、現状では格好の目標になってしまう(ミサイル飽和攻撃
を防ぎ得ない)。
・中華的空母は海南島に配備されるが、沖縄〜台湾〜フィリピン〜ボルネオ
によって閉塞されているため、南シナ海からから出られない。
・南シナ海はベトナム〜フィリピン/ボルネオ間が1000km程度なのでF-14や
F-15の航続距離内であり、確実に補足される。
というか、空母を守るDDにせよDDGにせよ、なあ。
ソブレメンヌイは文字通り攻撃専門で、空母の防空なんてできるわけがねーし。
>>271>>273 仏作って魂入れずだわねぇ。
けど、どーもあちらさんは物さえ揃えば大丈夫って感じなんだよなぁ。
そして、こんなにも物を揃えた中国軍にアメリカは脅威を感じているんだ。
素晴らしい事ですってな感じなんだよねぇ。
いや、そもそも蘭州級って防空艦なのかな
見かけだけはカクカクしてるようだけど
>>277 蘭州級が長距離ミサイル、052B型とソブレメンヌイ級が中距離ミサイルを組み合わせて防空するそうな
DDGの運用実績が「ない」のに、いきなりイージス級の運用なんてなぁ>蘭州級
鬼が笑い死ぬでそ。
282 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/02/04(日) 16:11:52 ID:aKD8wZlG
まー
「中国人は100年の計画で考える」なんて言いますから
20年後や30年後の戦力化を目指しておるんでしょう。
もちろん、それまで日本を利用し、国家としての崩壊を防ぐ罠。
お荷物になる朝鮮を併合することは望んで無いだろうなあ。
あと10年は米帝とケンカする気ないでしょ。中共は。
漏れが知ってる限りでは大陸軍国で大海軍を創出して実績を上げたのは古代ローマ帝国と、
近世ではオスマントルコだけだ.シナが海軍国だって、笑っちゃうナ.
軍事の知識がない俺の素朴な疑問
空母持ってても旧式の飛行機しかなければ
敵を一時的に拘束する以上の効力がないような気がするが
そのへんどうなんでしょうか
286 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/02/04(日) 17:52:34 ID:dYS1xQs9
昔のウォーゲームには「オーバーラン」というルールがあってね
>>286 今でもあるよ。ごくごく一部のマニアしかやってないけど
俺も今は全くやってないし
288 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/02/04(日) 18:26:59 ID:wp7WMTU7
全然読まずにカキコ カタパルトが無理ならブースターなんてどう?
むかしF104G(西ドイツ)がブースターで離陸というか打ち上げの写真を見たことがある
289 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/02/04(日) 18:34:39 ID:fM8TFT11
290 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/02/04(日) 18:38:28 ID:09bi7X9G
>>285 空母で、敵国を攻撃するには、正式空母の4,5隻体制でないと、
制空権とって爆撃なんて出来るものではない。
1,2隻だと、どうなるかというと…軍港の肥やし。戦時に外にだ
すと格好の的。
平時に砲艦外交をするには、威圧的で一定の効果はあるけどね。
291 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/02/04(日) 18:41:20 ID:aKD8wZlG
>>290 >軍港の肥やし
大和のことだね! ううっ……。
>>273 一応、ソブレメンヌイはエリア防空&多目標対処能力があるぞ。
登場初期はロシア版イージス艦と見なされたものだ…実力は未知数だが。
大和はしょっちゅう大作戦に参加してたぞ
戦艦に例えるなら、ティルピッツとかリットリオだな
294 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/02/04(日) 18:48:03 ID:glHs++2t
空母は護衛艦隊一式がセットでないと、作戦行動はとれないねw
さ〜て、人民軍海軍はどれだけ出費をするのでしょうw
>>291 と、言うか、似たような例のタイやブラジルの軽空母の話だろう>肥やし
コキントーのおじさん 紺碧&旭日の艦隊の読みすぎじゃね?
経済的に余裕のあるうちに、海軍を揃えておこうという腹積もりだったのかな、中共は。
しかし最近は株価がみるみる下がっているからなぁ。
298 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/02/04(日) 18:50:45 ID:Z5ov0sIi
>>290 真田さんを搭載すると1隻でも大戦力になる。
299 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/02/04(日) 18:52:44 ID:glHs++2t
最近は不動産価格も下がりはじめているとかw
「不動産価格下落」と聞けばワクテカするのは、バブル崩壊
を目の当たりにしたリーベンのサガなんでしょうねえw
300 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/02/04(日) 18:56:29 ID:Ntd8unWW
支那海軍といえば、日清戦争前に日本の将官が主力艦の定遠や鎮遠を見る機会があって
甲板にところせましと洗濯物を干していたそだ
これを見て日本の勝利を確信したという話
まあ知ってる人は知ってると思うけど
>298
こまった時は「こんな事もあろうかと・・」の一声で救ってくれるからな
宇宙最強のエンジニアですよww
>>297 禿しく東独逸艦隊を思い出すんだが、それ。
今度は博打打って、全買いする国無いだろーなぁ
しかし中国が無駄な建艦ラッシュに明け暮れて、海軍の自壊に突進してくれるなら良い話だ。
・・・・誰ですか、地方隊ゴッソリ削った海自が人のこと言えないなんて言ったの。
先生怒らないからケツ出しなさい。
空母なんてなんの役に立つの?
空母が重要になりすぎて護衛のために6−8隻の巡洋艦・駆逐艦・潜水艦が拘束される。
そして使える航空機なんてF/A-18が40機前後。
費用対効果が馬鹿にならない。
>>303 米海軍みたいに、半世紀以上運用しているところでないと採算立たないだろうなあ。
英仏でさえ、もうメーカーと雇用の関係でグダグダなピザ空母を作り、艦載機は50機足らず。
・・・・その予算でタイフーントランシェ3を作って、JSF失敗を乗り切ろうとRAFが主張しているようです(嘘
>>289の貼り付けたブログにもあるけど
シナの目標が中東の石油なら
連中の目論見どおりアメリカに対抗できる海軍が完成するころには
中東の石油が枯渇している可能性でかいんじゃないか
306 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/02/05(月) 07:16:55 ID:hSY+stG7
中国にハルノートを突きつけるのはいつ?
おいおい、マハンはあの秋山真之の師匠だろう
今時、お手本になるのかよ、潜水艦もミサイルも・・・
ソ連と違って中国には救いようの無いほど馬鹿で間抜けな日本という援助国がいるからなぁ
今後、儲からない会社は中国の軍事事業に手を出すだろうね
>マハンはあの秋山真之の師匠だろう
正確には直接教えは受けられなかったのではなかったかな。
著作を丹念に読んだだけだろう。
またマハンの思想は普遍的なので兵器の発展とかはあまり関係ない。