中国の海洋戦略を操っているのは米海軍のアルフレッド・セイヤー・マハン少将の亡霊なのか、そう思うことがある。
ジョニー・デップ主演の米映画「パイレーツ・オブ・カリビアン」では、悪霊につかれた海賊が財宝をめぐり争うが、
アジアの各海域で海洋資源を狙い、またエネルギー輸送拠点を異常な規模と速度で築きまくっている中国海軍の背後にも、マハンの亡霊を感じるのだ。
大英帝国絶頂期の19世紀末、マハンが唱えた「シーパワー(海上権力)」なる概念は
「海軍の優勢により、海洋ないしはその一部分を支配する力」
「軍事力のみならず、国家に富をもたらす通商・海運や海外領土・市場を利用する特権などの総合力」
だと認識されている。
「軍事的考慮は、より大きな経済・商業的関心の単なる装飾品になり、それに従属している」と記したように、
国家繁栄=経済を視野に入れた海軍戦略を樹立せんとしたのだった。
膨張する中国海軍
中国海軍は近年、すさまじい勢いで膨張している。その背景には、中国が抱える2つの海軍戦略が透けてみえる。
台湾が独立宣言し有事前夜となるケースでは、牽制(けんせい)あるいは戦闘目的で台湾海峡に急派される米海軍空母機動艦隊を、
中国は阻止または遅滞させねばならない。台湾独立阻止が、海軍膨張の究極的狙いであることは紛れもない。
だがもう1つ、海軍力の活用法に目覚めた。「中国海軍によるエネルギー確保のための輸送航路確保」である。
中国は2003年以降、石油消費量で世界第2位、輸入量で第3位となり、04年には石油備蓄計画も始まった。
44%という依存度は25年には80%に達する。特に、石油輸入量の8割はマラッカ海峡経由。
アフリカ・中東→同海峡→南シナ海→台湾海峡を経るシーレーンは生命線なのだ。
ところが、中国は同海峡からペルシャ湾に至るシーレーンの米国支配の現実と、それ故のエネルギー補給における自国の弱点を自覚した。
この弱点を、中国指導部は「マラッカ・ジレンマ」と呼ぶ。マハンは、海洋支配者は敵を経済的に窒息させることで戦勝する−との趣旨を説いたが、
必ずしも米国から厚遇されなかったマハンの亡霊は、中国に「米国に窒息させられるな」とささやいているかのようだ。
事実、弱点克服に向け、中国は自国からペルシャ湾に至る1万キロ以上のシーレーン沿いに戦略拠点を確保する、
極めて攻勢的な「真珠の数珠つなぎ」戦略を着々と実現している。
(以下
>>2以降)
ソース:iza
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/world/worldnews/37694/ 依頼
◆◆◆スレッド作成&継続依頼スレ★074◆◆◆
http://news21.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1169455421/842 ID:RjzvFcCeさん
2なら支那でリアル三国志
(*´Д`)マハンマハン
4 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/02/04(日) 02:08:40 ID:M2P6MPDu
インド洋の戦略拠点
例えば、インドの宿敵パキスタンのグワダルで海軍基地・商業用港湾の大規模拡充を支援している。
思えば、これが「最初の真珠」であった。イラン国境から72キロ、アラビア海とペルシャ湾をつなぐホルムズ海峡まで400キロ。
中国は、ここに電子盗聴施設を建設、艦船をモニターしている。北大西洋条約機構(NATO)軍にとってのジブラルタル海峡というべき戦略拠点だ。
中国海軍艦艇の母港と化せば、中国はインド洋北西海域において海軍力維持の橋頭堡(きようとうほ)を得る。
パキスタンにもグワダルは、対印戦略上枢要な位置を占める。パキスタンの海運の9割を担うカラチ港はインドに近過ぎ、
1971年の印パ戦争で印海軍により海上封鎖、99年にも封鎖危機に直面した。
この点、グワダルの活用は兵站・経済上の縦深性を強化できる。このほかパキスタンには、フリゲート艦4隻の建造やカラチの造船所強化などを支援している。
「海上権力」論
さらに、ミャンマーのダウェーでも港湾施設を建設。中国がミャンマーに貸与させた大・小ココ島の偵察・電子情報施設などとともに、
マラッカ海峡近くの印領アンダマン、ニコバル両諸島所在の印軍基地・艦艇の動向をにらむ戦略拠点を得た。
そればかりか、ミャンマーの7海軍基地を、同国現有艦艇よりはるかに大型艦艇が入港できるよう改造している。
一方、ミャンマーの首都ヤンゴンからエーヤワディ川をさかのぼり中国・昆明までを航・陸路でつなぐ大工事に着手。
一部の道路は建設済みだ。「ジレンマ」回避のバイパスというわけで、同川河口付近が中国の主要兵站(へいたん)基地化されつつある。
中国軍はまた、数年前からミャンマー軍と合同情報作戦を両諸島付近で実施し、情報士官の訓練も施している。
ミャンマーは数十億ドルの軍事援助を受ける「中国の事実上の同盟国」(中国軍関係筋)と化したのだ。
このほか、バングラデシュ・チッタゴン港改造
▼カンボジアと訓練・装備供与の軍事協定調印
▼タイ・クラ地峡にマラッカ海峡をバイパスできる運河開削検討
▼マレーシアと訓練・情報交換目的の防衛協力覚書調印
▼南シナ海の島々でも滑走路強化など、海空軍投入可能施設を構築。タンカー防衛や他国艦船の航行拒否戦術を目指している。
マハンの「海上権力」論に戻る。「海洋ないしはその一部分」を「インド洋など、中東から中国へのエネルギー輸送航路」と置き換え、
「経済・商業的関心」に「エネルギー確保への関心」を加えてみてほしい。
中国が「海洋と海上貿易の支配が海軍の主要任務」と疑わなかった“マハンの遺言”の忠実なる具現者だと、見て取れないだろうか。
マハンは「シーパワーの商業上の側面が総体として平和思考」だと信じた。
だが、大日本帝國海軍もマハンの亡霊に傾倒し「大艦巨砲主義」に走った。
“内水”である「インド洋」が「中国洋」と化すことを、インドが黙認するだろうか。来週は、インドの反攻を紹介する。
■アルフレッド・セイヤー・マハン(1840〜1914)
世界の強国になるための条件として「制海権獲得」を説き、「戦力の集中とそれによる決戦」を唱えた米海軍少将。
米海軍兵学校を2番で卒業。艦長などを経て海軍大学校長や第1回ハーグ平和会議米国代表団顧問、米国歴史学会長などを歴任した。
著書に「海上権力史論」「仏国革命時代海上権力史論」。日本でも天皇陛下や皇太子殿下に献上され、
勅命により陸海軍の各種学校や中学、高校、師範学校にも配布された。
6 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/02/04(日) 02:09:21 ID:Xf6vAfiL
ハマン?
7 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/02/04(日) 02:09:53 ID:eENsf92u
マハンの呪文を唱えるとレベルが1つ下がる
9 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/02/04(日) 02:10:54 ID:wsIqkmbD
マハンねぇ・・・単に戦時でアメリカ率いる多国籍軍の星が増えるだけだろ
10 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/02/04(日) 02:11:03 ID:2+4xfYJk
軍事わかんね・・・。
勉強したいけどさっぱわかんね。
どこか入門にいいサイトないか?
11 :
ぷよぷよ☆ななよん ◆bVmfXsKFqw :2007/02/04(日) 02:11:10 ID:iPfNWdvj
12 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/02/04(日) 02:11:54 ID:jwJwI5kI
ショル・ハマン・バラック・ダイスラー
13 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/02/04(日) 02:12:05 ID:QzqMYVqU
大陸軍を維持しながら、大海軍を築くことはできないんだけど。
14 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/02/04(日) 02:12:16 ID:8zZAJhP6
ハマーン?
>>1 なにをすっとぼけたこと言っているんだろうねえ。
今も昔も中国を動かし続けている原理原則は「中華主義」だろうが。
( `ハ´)<世界はワタシのものアルヨ!
16 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/02/04(日) 02:13:07 ID:WnJoZqHS
ハマーン様(;´Д`)ハァハァ
17 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/02/04(日) 02:13:27 ID:7d6YX5Qx
マハンか・・・久々に聞いた
グレーターデーモン はきえさった
19 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/02/04(日) 02:13:35 ID:pnlPQ6nq
そしてマハンはシーパワーとランドパワーを同時に実現できる国は無いと言った
それに近い国はアメリカしかなく
中華はその収入の90%を外国に依存し、資源の60%も外国に依存、資本すらも80%を依存している
中華がアメリカのようになる可能性は限りなく低い。
>>19 アメリカは北米にあるでかい島国と考えるべきなんだろな。
21 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/02/04(日) 02:15:04 ID:NwgNyP21
いやん♪マハ〜ン♪
そこは…
喜久蔵師匠風にw
22 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/02/04(日) 02:15:18 ID:wsIqkmbD
>>10 軍事板の初心者スレ。まあ漏れがよくいく第一次大戦ってーのもある
23 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/02/04(日) 02:15:35 ID:fMTA8EKT
朝鮮人並みにキモイ記事だな
>>21 いやん♪マハ〜ン♪
そこはお乳なの〜
いやん♪マハ〜ン♪
そこはおへそなの〜
いやん♪マハ〜ン♪
;y=ー( ゚д゚)・∵. ターン 軍事に強いピラニアに、席をお譲り致します。
25 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/02/04(日) 02:17:23 ID:wsIqkmbD
まあ経済的に窒息とか言うけど、島国相手じゃないとマジ無理だから。
玄人なら経済封鎖、これだね。だけど年月が半端じゃないかかる諸刃の剣、素人と弱小国にはお勧めできない
26 :
蒼き野獣 ◆iiNnZrOnpM :2007/02/04(日) 02:18:34 ID:6DOAXfdH
「ハマーンの亡霊」
本当にありそうなタイトルですね(笑)。
ちなみに、「ハマーンの血」「ハマーンの嘲笑」はありました。
>>20 まあそう考えるのが一番判り易いと思われ。
28 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/02/04(日) 02:22:57 ID:pnlPQ6nq
シーパワーとランドパワーを同時に実現しようとした旧ソは経済崩壊し
次は中華が崩壊するだろう
アメリカにキンタマ握られてる技術的に30年遅れたイソップの膨らんだカエル中華共産党は
オリンピックと万博後10年以内に破裂崩壊でしょう
資源も無く石油も出る予定ありません(新疆ウイグルは核を撃たれても独立する)からその後乞食状態で内戦予定
29 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/02/04(日) 02:23:30 ID:XFeATZpd
>>1 中国は陸続きなんだから海使わなくても補給できるだろ。
しかし、地政学のスレッドが立ってうれすい漏れがいるw
■内閣府男女共同参画局予算(本局のみで年間9兆9千億円!!!毎年増額/国家総予算82兆円中)
その実体は過激ババアフェミ学者&団体員の巣窟。
既に国家・社会・生活の●ありとあらゆる面に●巨大かつキチガイじみた影響力を陰に陽に行使。
スーパー省庁として全官庁/審議会に過激メンバーが出向しそこでも凶悪な害悪を撒き散らしています。
97-99年にだまし討ち的に出来たばかりの局が(外野でわめいていたフェミ団体が権力中枢に殺到)、
財政が火の車にも拘らず毎年桁外れの●天文学的な●予算を浪費・支配。しかも他予算が減額するなか毎年増額。
こいつらの力の前にはマスコミなど今や奴隷です。「男=悪・ダメ」の醜悪巧妙な洗脳。一般女総フェミ化戦略。
参画局は審議会なので、男性を憎悪する過激ババアフェミ学者や団体員が識者として無限に入れる構造が悲劇を招きました。
全自治体にも男女共同参画課を作らせ別途莫大な額をキチガイ浪費。
巨額利権目当で層化公明がフェミの完全腰巾着化&予算分捕り役。以上が爆発的に●日本最強力の権力&圧力団体●になったフェミニズムの実態です。
皇室典範も従軍慰安婦も最強勢力はフェミ。選挙女枠も小泉の発明品でなく参画ブレーンの入れ知恵。
クォータ制といって世界中のフェミの政治目標(北欧フェミ国や韓国が法律で導入)。
人権擁護法も法務省を完全に乗っ取ったフェミ(+部落)が起草。
女だとやたら軽い求刑/判決。ホテルを超える女刑務所の新規建設。過激フェミ女学者が法制審議会委員長。
重要法律のフェミ的観点からの大改正の連続、自民保守派死守の夫婦別姓だけ枯葉的残存。
悪名高いジェンフリ教育ですが、文科審議会に参画メンバーが多数出向。
●「女男」という表記に徹する検定教科書も既に複数本登場。
痴漢を出汁に首都圏に女車両を無理矢理導入。[男→女]の順が多い便所等の案内パネルを
ブチ壊して逆にする工事の指導が電鉄会社に来ており、補助金が際限なく出るとのこと。
海上自衛隊歌は女性差別⇒全歌詞変更。女優遇措置アファーマティブアクション⇒ex国1合格者が最終採用してもらえる率:女>>男子東大生
マスコミ指導・国民洗脳。真実は強姦は昭和40年の3分の1殺人は昭和30年の3分の1です。騙されるな!!
権利は貪り義務は免れるという剥き出しの女権拡張主義フェミニズムが根元にあります。○保存&コピペ希望○
苦情を→
http://www.kantei.go.jp/jp/forms/goiken.html
>>28 どうやって崩れた支那から核弾頭、弾道ミサイル、放射性物質を回収、
無力化するかが課題となるんだろうな。
>>27 フロンティアが消え、パナマが開通した。こうして合衆国は島になった。
32 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/02/04(日) 02:25:53 ID:905OuKPr
>>29 中央アジア経由のパイプラインしいてるよね。
美味しいところはメジャーが持ってるけど。
33 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/02/04(日) 02:26:35 ID:pnlPQ6nq
中華の悲劇は非常に凶暴なロシアが近くにあり、少し遅れた軍事品を高い高い値段で
中華にドンドン売りつけていること。エネルギーもロシア依存ということで
中華の未来はロシア属国になると予測
>>29 陸上での輸送と海上での輸送はコストが格段に違う。
35 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/02/04(日) 02:27:28 ID:Ymnzb8yu
マラッカ海峡なんて中国にそ必要無いだろ
いざとなれば、100万人の部隊でタイ・ミャンマー・カンボジアを植民地に出来る。
>>29 中国の周りに力を持った友好国など存在していないから内陸からの補給なんて無理ですよお。
37 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/02/04(日) 02:29:24 ID:dY6elHEq
そうか海軍戦略の一環として、カリントウが来日し
沿岸部が多くある朝鮮半島の返還調印に来るのか。
しゃ〜ない在日も返してやる。
38 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/02/04(日) 02:29:46 ID:wsIqkmbD
>>34 平時は普通に海上輸送できるだろ。
戦時は陸上中心になってもある程度のコストは許容範囲
39 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/02/04(日) 02:29:51 ID:jcw3BevO
何だろうこの感じ
戦史ヲタが書いた文章でも軍事ヲタが書いた文章でもないような
現実感のなさ
何だろう?
マハ〜ン&heart
>>38 いや、だから海のほうが輸送効率がいいんだろ?
>>38 各地で蜂起する少数民族、軍閥、農民、匪賊らの相手が大変です。
43 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/02/04(日) 02:32:16 ID:0hvmyRmn
秋山真之の師匠だね
44 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/02/04(日) 02:32:49 ID:dGB18QvW
ソ連の二の舞のような
45 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/02/04(日) 02:35:13 ID:XFeATZpd
>>34 それはそうだが国家の存亡がかかっているからね。
陸上の補給という選択肢は大事な要素だよ。
もし中国が本気で米国に対立するならなおさらだね。
>>32 最近、中国がアメリカの言うことすら聞かなくなってるらすぃい。
軍部はそうとうやりたい放題やっているみたいだね。
46 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/02/04(日) 02:36:01 ID:wsIqkmbD
>>41 トラックや鉄道は回転数早いよ。
その分燃料食うけどね。
>>42 米日の海軍とどちらが厄介か、なかなか難しいなw
そいつらは人海戦術でルートさえ警備すればある程度防げる
47 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/02/04(日) 02:36:37 ID:jcw3BevO
とりあえずハマン唱えとくか
・日本の防御力を上げる
・中韓人を沈黙させる
・中国韓国をカリブ海にテレポートさせる
迷うなこれ
>>46 平時の輸送コストを考えると、海のほうがいいよ。
49 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/02/04(日) 02:37:20 ID:M2P6MPDu
50 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/02/04(日) 02:37:38 ID:wsIqkmbD
>>44 平時ですらピンはねで幾らかの物資が隠匿されるのがデフォだったらしいw
>>46 燃料も食うし、道路、もしくは鉄道を建設し、そこに列車、トラック
を走らせなければならない。
海を行く分には船を建造すればいいのだし、輸送コストに関しては
陸のそれの何十倍も良い(ただし遅い)からなあ。
>>45 そら、陸は沈まないからなw
52 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/02/04(日) 02:38:47 ID:wsIqkmbD
>>48 平時には海上封鎖されない限り問題ない。
中国が心配してるのは戦時かそれに準ずる状況の場合
>>46 もうひとつ。兵站を担当する人間が相当数、ポッケに装備を入れてしまうだろうなあ。
誰も本気でアメリカに勝てるとは思わないから。
ドサクサで儲けてやろう、そういった輩ばかりだからこその今の中国じゃないのかね。
54 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/02/04(日) 02:39:19 ID:pnlPQ6nq
55 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/02/04(日) 02:39:39 ID:tLGxGKvu
>>50 そのピンはねのおかげでロシアンマフィアが潤い、
計画経済を支えていましたとさw
>>52 ああ、戦時の話か御免。
その場合は、海上ルートは危険になりますからねえ。
中国の想定される戦時である台湾のアレとかになってくると
輸送ルートが紛争地域だし。
コスト度外視のパイプライン、上海協力機構なんかはそのための後方の準備って事でせうねえ。
まぁ、沿岸地域が守れないと、経済が吹っ飛ぶんだよなぁ。。。。
57 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/02/04(日) 02:43:28 ID:wsIqkmbD
>>51 船も航路や港湾の整備、船団維持に掃海に護衛と多岐に渡る。
それに陸上だと海上より抜け道作りやすい(障害物多くて監視しにくい)
輸送コストも鉄道だとぐっと縮まるしね。
>>53 それ陸上も海上も関係ねぇw
むしろ海上の方がやばい気がw
中国って歴史上海戦で勝ったことあったっけ?
全敗してた気がするんだけど。
60 :
明るく楽しい大阪城 ◆V9NFYlHDBE :2007/02/04(日) 02:44:30 ID:kRPvrsHu
61 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/02/04(日) 02:44:39 ID:oGQ8iKY8
アメリカのリムランド理論に対抗か。
範馬の亡霊
63 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/02/04(日) 02:45:23 ID:D2ps/Beo
資源が欲しかったら、金のかかる海軍整備より
シベリアを侵略した方が早いでしょう。
そういやあ、昔鉄道が敷かれるようになった頃、従来の海洋輸送の優位
が崩れ、大陸国の優位性が高まるとして英国でロシア脅威論が巻き起こ
り、結果として日英同盟に繋がったのを思い出した。
65 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/02/04(日) 02:48:11 ID:XFeATZpd
>>57 陸上の補給(鉄道)はランドパワーの特徴だよね。
それゆえ、マッキンダーがシーパワー優位の時代が終わることを憂いていたんだよね。
66 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/02/04(日) 02:48:14 ID:wsIqkmbD
>>59 ソース元を失い、現在探しておりますが、
黄海海戦では、なぜか清国が勝ったことになっております、
シナの教科書では。w
68 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/02/04(日) 02:50:09 ID:0hvmyRmn
70 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/02/04(日) 02:51:07 ID:Bzshchxs
>>15 あんた大丈夫?
その中華思想を具現化するための戦略がマハンであり、
それを着々と進めて来たって言ってんだろ。
72 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/02/04(日) 02:51:42 ID:wsIqkmbD
>>67 それは酷いw
あの後、北洋艦隊降伏、提督自決してるのにかw
>>59 鄭和艦隊は当時無敵艦隊と謳われていたスペイン艦隊を打ち破ったことで知られています><
74 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/02/04(日) 02:53:03 ID:wsIqkmbD
75 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/02/04(日) 02:53:45 ID:0hvmyRmn
>>67 ま、北洋水師が全滅せずに旅順なり威海衛なりに逃げ込めば戦略的には清の勝ちだったわけで。
>>75 思いっきり艦隊保全思想が見えておるのうw
77 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/02/04(日) 02:54:49 ID:Bzshchxs
知的な文章だなあ・・・
文型の知的なレベルはここまでいくのか・・・
難しくて何かいてるか一部分からない。
78 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/02/04(日) 02:54:54 ID:wsIqkmbD
>>73 スペインはねーよwwwwwwww
だけど地方豪族や海賊倒してる。
まあはっきり言って誇れないけどねw
80 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/02/04(日) 02:55:44 ID:v5qiWGYG
無理w中国は大陸国家、海洋国家は基本ある程度大きさを持った島で内在する軍事力を外(海)に向ける
ことができる、大陸国家はもろ大陸(アメは例外・地図みればアメは大きい島・隣国カナダ・メキシコ・南米は友好国)
ロシア・インドなおかつウイグル・チベット・アンド国内の治安維持用に膨大な陸軍が必要なわけで
まあシーレンは非常に大事。海上輸送と陸上輸送のコストパフォーマンス・コストベネフィット
共に海上輸送に軍配が上がるわけでそれは、旧ソ連のアフガン(陸上輸送+空輸送)
とアメリカのベトナム(海上輸送・空輸送)で比較され結果がでてる、広大なシーレンを守るにはこれまた
膨大な海軍力が必要なわけだが、これまた保有・維持・運用が難しい、大陸間弾道とか核ミサイルが飛び交う
時代とは言え地政学は有効じゃないかと
>>69-72 うろ覚えで勘違いしているかもしれませんが、
たしか黄海海戦では、日本の攻撃を受けたものの、
北洋艦隊は旗艦を鎮遠(定遠?)から別の巡洋艦に移し、
日本海軍を壊滅に追い込んだとかどーのこーの…
82 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/02/04(日) 02:56:17 ID:Baw3Qrai
>>74 ろ、ロ、ロシアはやめよう。プーチンは良い人。
83 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/02/04(日) 02:56:29 ID:D2ps/Beo
>>74 ((((;゚Д゚)))ガクガクブルブル
>>70 中国海軍「を」操る「マハンの亡霊」と取るのか
中国海軍「が」操る「マハンの亡霊}と取るかのかは自由ですが
あたしゃ「を」の方を取りましたんで。
>>73 鄭和はいつ、イングランド人になったんだあ!www
86 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/02/04(日) 02:57:17 ID:wsIqkmbD
>>75 ろくな造船施設ないのに引っ込んだらジリ貧ED
89 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/02/04(日) 02:58:36 ID:wsIqkmbD
>>79 あ、ドッペルゲンガーがw
漏れの寿命後いくつだw
>>87-88 まあ、そもそも日露戦争のことも
書いていないし…
国内のことだって、文化大革命とか大躍進とか
どう書いてることやらw
91 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/02/04(日) 02:59:27 ID:wsIqkmbD
>>81 下関条約はなかったことになってるな、それだとw
93 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/02/04(日) 02:59:34 ID:mRB8lgmh
除福のことかー!!
>>91 なぜか、黄海海戦では
清が勝ったことになってるから…あるいはw
>>81 むしろ北洋艦隊を強化する金を自分の屋敷の庭に
つぎ込んだ西太后を教えるべきだろ支那は・・・
96 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/02/04(日) 03:00:47 ID:XFeATZpd
>>80 地政学は現在でも有効だよ。
麻生さんの自由と繁栄の弧とかも地政学的な考え方だよね。
日本で良い本が少ないのは残念だよ。
>>96 つ ハウスホーファー教授
うわなにするやめsかおいヴぇw」ふじこ
98 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/02/04(日) 03:03:08 ID:UucPchNg
マハンもいいけど、中共海軍はまともな掃海部隊を持ってないぞ?
港を機雷封鎖されたら出航すら出来ない。
99 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/02/04(日) 03:03:12 ID:wsIqkmbD
>>95 西太后というマンマな本によると権力争いも原因らしい。
強すぎる軍事力の北洋軍閥を削る目的も加味してたと。
足の引っ張り合いは何時もの事だなw
101 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/02/04(日) 03:04:31 ID:oGQ8iKY8
まあ教科書なんてどこの国もひどいわな。
中韓は言わずもがなだけど、
アメリカのインテリジェント・デザインといい、
ロシアのスターリン像といい。
スケールちっちゃいけど、日本の武田騎馬隊もアレだし…。
>>98 >中共海軍はまともな掃海部隊を持ってないぞ
毛沢東思想にもとづき、解放軍兵士がスワンボートに乗り、
機雷に突っ込んで処理。
…ごめん。
104 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/02/04(日) 03:05:06 ID:ah3BhANM
>>60 金には金でしか対抗できんぞ。
多国籍企業群を社会主義や共産主義や宗教でねじ伏せるつもりなら、止めとけ。
歴史上、その試みは全て潰えた。
むしろ、企業群を恒常的に内紛させる方が効率いい。彼らもまた、資本の奴隷に過ぎない。
105 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/02/04(日) 03:05:07 ID:v5qiWGYG
本当にマハン読んでるのかねー読んだら自国が大陸国家だってわかるだろうに
明の鄭和だっけかアフリカいったのあれがここまで祟るとは
107 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/02/04(日) 03:05:14 ID:0hvmyRmn
>>86 いや、当初の日本軍の作戦プランでは、
黄海で清国海軍全滅→黄海の海上権掌握して一気に北京直撃
のはずだったのに、黄海で殆ど討ち漏らしてしまったので威海衛攻撃のための
兵力を割かなければならなくなって、結局北京は落とせなかった。
戦略的にはまあ成功したってこと。
108 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/02/04(日) 03:06:09 ID:wsIqkmbD
>>101 >日本の武田騎馬隊もアレだし…。
詳しくおながいします。
110 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/02/04(日) 03:07:40 ID:mRB8lgmh
>>106西太后は庭に石の船を造った事で知られています。
てか、宮崎駿の戦記ノートではそのことを評価してたっけか。
「公正の観光資産を残したからイイジャン!」みたいな。
>>103 あの漫画、読んでなかった...orz...
>>111 何故か、闇の組織の一員になってやがったw
113 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/02/04(日) 03:09:14 ID:oGQ8iKY8
>>109 ヨーロッパのような機動力を生かした
武田騎馬隊なんぞ存在しなかったというお話。
日本の馬はサラブレッドなんかと違って小型だしね。
戦場までは馬に乗っていったけど、
戦うときはほとんどの場合、馬を下りて戦ってたと。
114 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/02/04(日) 03:09:56 ID:8zZAJhP6
「こんなところで朽ち果てる己の身を呪うがいい!」
115 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/02/04(日) 03:09:57 ID:0hvmyRmn
文殊菩薩かよw
>>110 >宮崎駿の戦記ノートではそのことを評価
作品≠人格 の典型的な事例を見た瞬間でつた…w
>>112 普通の地政学の権威だったのに、
どーんどんオカルティックに脚色されて
カワイソスw
>>116 何かあの時代の独逸って妙なオカルト脚色多い罠w
>>115 やられ方はあっけなかったなw
>>116 何故か、八葉の老師にされた挙句に槍で殺されたw
120 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/02/04(日) 03:11:59 ID:Ymnzb8yu
有事の中国海軍はシーレーン破壊しまくりだろうな。
>>116 というか、劇場版鋼の錬金術師にもでてきたし・・・
>>113 >
>>109 > ヨーロッパのような機動力を生かした
> 武田騎馬隊なんぞ存在しなかったというお話。
> 日本の馬はサラブレッドなんかと違って小型だしね。
> 戦場までは馬に乗っていったけど、
> 戦うときはほとんどの場合、馬を下りて戦ってたと。
ああ、聞かなきゃ良かった・・・(´・ω・`)
でも上杉<Gackt>謙信だったらサラブレッドに乗って戦場を駆け巡るよね。
>>113 何年か前に、武田軍の馬の骨が出土したら、
今のサラブレッドとは似ても似つかない骨格で、
ずんぐりむっくり…だったっけか。
あと、講談社新書だったか(書籍名失念スマソ)、
戦国時代の戦い方も、槍や刀ではなく、専ら
弓矢が中心だったとか。
124 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/02/04(日) 03:13:15 ID:wsIqkmbD
>>112 同じ作家のシリーズで石原莞爾や北一輝、宮沢賢治が霊能力バトルするものがあるw
>>124 >石原莞爾や北一輝、宮沢賢治が霊能力バトル
;y=ー( ゚д゚)・∵. ターン
127 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/02/04(日) 03:14:29 ID:UucPchNg
ドンガラ揃えるのも良いが乗員の訓練と元々中国人にシーマンシップがあるのか?
冷戦期、ソ連海軍も中央アジアから徴兵された連中は泳ぐどころか「海を見るの初めて」とか
言う連中がいて大変だったらしいぞ、、、
128 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/02/04(日) 03:14:31 ID:oGQ8iKY8
129 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/02/04(日) 03:14:48 ID:v5qiWGYG
宮崎駿の戦記ノート地味にマイ家宝w
因みにヨーロッパ騎兵→重装騎兵による突撃(ランス)
アラブ・モンゴル→軽騎兵(弓攻撃)
の傾向が強い、モンゴルのポーランド侵攻と十字軍の時に両者の激突があったわげだが
けっか軽騎兵に軍配があがった
130 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/02/04(日) 03:14:50 ID:wsIqkmbD
>>122 つーか幕末から明治時代に品種改良に必死こいて頑張りましたよ、日本陸軍。
昔の日本馬という木曽馬見たらイメージ崩壊するぞw
>>124 夜叉鴉の事かーw!
あの頃から、風呂敷畳めなくなったような気がする。
132 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/02/04(日) 03:15:08 ID:XFeATZpd
>>97 大陸側の地政学と言えばハウスホーフォーですよね。
今でも東アジア共同体やEUのようにパンリージョン(地域統合)で地政学的な影響あたえてますよね。
ハウスホーファーはものすごい地政学者だと改めて思いますよ。
日本にもっとも地政学的な影響を与えたのもハウスホーファーですよね。
>>125 もう想像できないでつw
別の書籍(ああ…これも書籍名失念スマソorz)でも、
鉄砲は女子供の武器扱いで、鉄砲隊を命じられた
侍大将が、情けなさに号泣したとかしなかったとかw
>>126 追い討ちかけるようでなんだが、
ちょっと前には、銃使った霊能力漫画描いてたぞw
137 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/02/04(日) 03:18:37 ID:v5qiWGYG
>>127 ないwおまけに海軍魂とかもないっすw
日清戦争時代に東郷が中国艦隊に訪問したとき艦砲に洗濯物干してるの発見
こいつらには勝てると思ったらしい
>>130 ダックスフンドみたいだったなあ つд;)
139 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/02/04(日) 03:19:15 ID:wsIqkmbD
>>116 ヒトラーに獄死させらてなかったっけ?
まあ地政学といってもdでも理論込みだしね
>>132 ハウスホーファーは普通の軍人で、
チェーレンなどの学問を体系化した
普通の大学教授だったのに、教え子にヘスがいたのと、
日本語ペラペラだったことが災いして、
誤解されまくっているしなあ…。
141 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/02/04(日) 03:20:17 ID:wsIqkmbD
ああ、違った。割腹自殺だw
>>140 あとは、ナチスも誤解されまくってる気がする。
オカルトに興味もってたとか。
スプリガンじゃ、ネタにされてたっけなぁ。
143 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/02/04(日) 03:21:38 ID:D2ps/Beo
>>130 愛馬を担いで崖を駆け降りた武将もいるぐらいですからね。
144 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/02/04(日) 03:21:42 ID:UucPchNg
地政学お薦めの本
「デモクラシーの理想と現実」マッキンダー著 原書房
ただ、なかなか入手しづらい。1万円くらいは最低考えておかないとダメ、、、
>>142 私もTRPGのシナリオのネタにさせてもらってますよw
もちろん、私は虚構と歴史の区別くらいはつけますがねw
146 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/02/04(日) 03:23:07 ID:wsIqkmbD
>>142 UFO作ったり南極に秘密基地作ったりサイボーグやら吸血鬼やら果ては宇宙戦艦とかw
まあdでも兵器多かったのは事実だけどさ
>>139 いえ、敗戦の翌年に、自殺しておりまつ。
で、よく言われているのが、
ハウスホーファーは、日本の仕来りに従い、切腹した
と、オカルト愛好の連中が、喧伝しているけど、
実際は青酸カリによる服毒自殺。
戦後、一応“戦犯”として捕らわれたけど、
ナチスにおける政治的な位置は殆どなく、
「生存圏」という概念も、ハウスホーファの学説を
ナチスが換骨堕胎したものだったし…。
>>145 世の中、区別がつかないバカがいるのはなんともw
>>146 確か、思考制御型潜水艦も作ってたぞ。
つうか、それって旭日の漫画版だろw
>>148 あとほら、ローレライシステムとか(w
まあ、虚構を虚構として楽しむのが教養というもの。ちなみにシナリオ
出来上がったら妹の友人ズと遊ぶ予定。
>>142 ヒトラー自身も実際、オカルトとかはバカにしてたけど、
ヒムラーは凝ってたとか…。
イギリスのどこぞの大学生がかぶっているシルクハットとか、
アイルランドの竪琴とか、わざわざ研究する部隊があったらしいけど
ほんとかな…w
>>151 ヒムラーって何か城に引き篭もって訳分からんことしていたような…w
>>152 そう。ホロコースト関係でも有名なあの人
>>150 軍法会議、開催w
>>151 漫画とかだと、ヒトラーがオカルトに興味もってたようにかかれてるなぁ。
>>44 漏れも然う思う.過って一人だけ大提督が航海したが其れだけで終わり.
>>154 やっぱりですか。
ホント、何やってんだろ。あの人。
>>155 内部調査?否!
弾劾裁判?否!
これは軍法会議ですよ!w
159 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/02/04(日) 03:31:02 ID:wsIqkmbD
>>155 まあ変わり者だったのは事実だけど、科学大国ドイツと秘密主義めいた私生活が仇になったな。
スターリンは別に何も言われないのが左翼らしくて笑えるがw
ロシアが田舎だって思われてるだけかw
>>158 スチャ ( ゚д゚)つ;y=ー(;゚д゚) ウ… w
162 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/02/04(日) 03:32:26 ID:FJ/u0FNC
>>39 > 何だろうこの感じ
> 戦史ヲタが書いた文章でも軍事ヲタが書いた文章でもないような
> 現実感のなさ
> 何だろう?
おまえの知能程度が証明される文章なのでは?
>>159 旧ソ連のジョークを思い出しました。
孫「おじいちゃん、ヒトラーって、誰?」
爺「ああ、スターリン時代の他愛のない演説家じゃよ」
スターリンの方がよほど((((;゚Д゚)))ガクガクブルブルでつわな。w
166 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/02/04(日) 03:35:23 ID:wsIqkmbD
>>161 世界史上最大規模の大戦争を引き起こした人物だから色々言われるだろうけど・・・別に意味で言われ過ぎだよなw
167 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/02/04(日) 03:36:44 ID:wsIqkmbD
さて、そろそろ愉快なちょび髭おじさんから中国海軍とマハンのスレに戻ろうか
>>163 え?
AKに弾込めてるだけですが?
>>166 つうか、誤解されまくってる気がするよねぇ。
じゃ、スレも戻ろうとしているので、なます おやすノシ
>>165 その爺さんは間違ってる
ソ連最高の司令官と教えるべきだったw
171 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/02/04(日) 03:37:48 ID:XgoyaPTC
>>123 馬の馬格はあんまり関係ない。
それを言うなら世界史上最大の騎馬軍である蒙古馬も小型馬。
それに源平の頃は大鎧を着て馬に乗り、馬上で弓矢を引き、
馬上で相手を馬から引き摺り下ろすべく格闘していた。
蒙古と同じように騎馬武者が代え馬も連れて戦っていたわけだしね。
武田のそれは諸説あって分からん。
ただ、甲斐や信濃で大規模な騎馬軍(代え馬込み)を構成できる程の、
馬産があったか否かがかなり疑問。
特に戦国になると源平の頃と違って動員する兵力が違うから、
それにダメージを与えるほどの騎馬部隊を作るとなると・・・。
>>168 私は運動神経も頭もよい、家庭的でナイスバデーな委員長と遊ぼうと
いうだけなのに、いったい何故?
>>167 また軍閥同士で争ってくれますよ、きっとw
>>173 それだけで十分、開催の理由になりますw
>>170 違う、ドイツ軍にもっとも貢献した司令官だろ?
アレ?
177 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/02/04(日) 03:45:33 ID:wsIqkmbD
>>171 モンゴルは代え馬の数が半端じゃないし、大草原を日常で走り回ってるから比較になるかな?
>>175>>174 君たち、何か私に恨みでも?
しかし、北海艦隊vs東海艦隊とかいう面白い展開を見せてくれたり
しないものかなw
俗物が
>>178 恨みはないけど、様式美です。
さて、寝るかな。ノシ
181 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/02/04(日) 03:49:07 ID:r151SEAf
マハン ドゥーエ クラウゼヴィッツ 孫子
あと日本人なら一応石原莞爾とか?
を一通り読めば戦略、戦術がちっとは分かる・・かな。
182 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/02/04(日) 03:53:25 ID:7d6YX5Qx
(⌒⌒⌒).)
< `∀´ >:>
| |:|
 ̄ ̄ ̄~
183 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/02/04(日) 03:54:10 ID:wsIqkmbD
>>181 戦略はともかく、戦術ではどうかといわれると微妙なラインナップだな
>>177 だから馬格じゃなくて馬産でしょ。
ある程度の数を揃えた騎馬部隊の有無は。
木曽馬も耐久性はあるといわれているから、
その点では戦国時代も源平の頃と同じように、
馬に乗っての戦闘も行われていただろうと。
ただ、それが「騎馬軍団」となると、馬を効率的に供給する生産体制が必要なわけで、
大量に動員され、副次的でなく主戦力となった歩卒にダメージを与えたとされている、
武田の騎馬軍団を否定するなら、そちらの方が説得力があるのではと。
185 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/02/04(日) 04:00:59 ID:pnlPQ6nq
>>181 それを全部読んで研究した日本帝国は滅びました
経済、政治、科学、工学、ソフトウエアを足さねば敵に勝てません!
186 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/02/04(日) 04:05:02 ID:09bi7X9G
>>96 日本で地政学的な教育を持つ人間がいなくなってしまったため、
相手が地政学的な原理で行動を起こした時に、その行動原理が
理解出来なくなっている。
これは、先が読めない将棋みたいなもので、非常に危険。気が
ついたら詰んでいたってことになりかねない。
その意味で、
>>1はGJだ。
187 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/02/04(日) 04:05:23 ID:EdtQnwGz
>>1 ▼タイ・クラ地峡にマラッカ海峡をバイパスできる運河開削検討
は日本と共同ですすめているはず。(アジア開発銀行経由かな?) 目標2015年。
シンガポールが中南海に中止を懇願しているのでどうなるか。
188 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/02/04(日) 04:07:33 ID:09bi7X9G
>>187 >シンガポールが中南海に中止を懇願している
そしたら、日本とタイが意地でもやるだろ。w
敵の敵は味方理論の処方箋では、そうなる。
ランドパワー国家がお隣のシーパワー国家を海軍力でぶちのめして制海権を奪い取ったなどという例は
歴史上ただ一つも存在しない。
あれほど強大だったドイツでさえ、まともに英海軍とやりあったら負けるのが分かりきってたので
結局Uボートスパムで通商破壊という裏技使って英国を苦しめるのが精々だった。
日本と米国相手にやる気満々みたいだけど、馬鹿じゃないのあいつら。
はっきりいって60年前のドイツvs米英なんぞとは比較にならんくらい分が悪いのは明らかなんだが。
190 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/02/04(日) 04:10:31 ID:ikRSSjJX
>>1 中国がアメリカと戦争をするには、ミャンマーを自治区にするのが最低限の条件に成ったんじゃ無いか?
中国がベンガル湾を守るにはそこに中国海軍が必要だ。
191 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/02/04(日) 04:10:43 ID:7ETUYuwt
おいおい、マハンかよ・・・
今時マハンの海洋戦略を
受け継いでいる海軍なんていないだろ
192 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/02/04(日) 04:13:30 ID:EdtQnwGz
>>187 タイは
*1.クラ以南の大半がムスリム居住区なので,分離独立運動を加速するおそれ
*2.地主として日中からできるだけ条件をひきだす
*3.潮州客家系首相タクシンと シンガポール李王朝のよしみに配慮
があってきわめて消極的。 要素3はクーデターで消滅したが、1.2.はかわりない。
193 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/02/04(日) 04:14:17 ID:09bi7X9G
>>191 それは、米国が世界の海を一手に仕切って、公海の自由航行を保障しているからって希ガス。
地域パワーの台頭で、海洋の自由航行が妨げられ始めたとき、世界は一気に変わってしまう。
米国は、意地でも倒しに行くだろうが。
194 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/02/04(日) 04:20:53 ID:VN1+4Jol
中国は艦隊増強
日本は一歩先にF-2という対艦攻撃機を開発
F-2何機ぶんでイージスが買えるのだろうか?
195 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/02/04(日) 04:24:23 ID:FJ/u0FNC
196 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/02/04(日) 04:27:31 ID:7ETUYuwt
197 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/02/04(日) 04:29:50 ID:EdtQnwGz
>>193 中国がミャンマーやバングラに影響力をふるえるのは、国連での影響力をレバレッジ効果がある。
米国はその気になれば日独印伯英をさそって脱退し いつでもそれを台無しにできる。
新国連は西海岸あたりにつくるとか、国連ビル租借を停止するとか たやすいもの。
意地すらいらないだろう。 経済制裁すら必要ない。
198 :
ココ電球(∩T∀T)y-~~~~ ◆tIS/.aX84. :2007/02/04(日) 04:31:06 ID:3iBBu/4S
地政学ね
199 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/02/04(日) 04:37:59 ID:G77T9odI
マハマン
ピコピコピコピコ
【ウリナラ】中国海軍を操る「ニダの亡霊」【2/3】
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ウーリナラマンセー ウェッハー
|_∧∧_∧ ∧_∧ _∧∧_∧∧_∧∧_∧ ∧_∧ ∧_∧_∧∧_∧ _∧
|`∀´> `∀´>丶`∀´>`∀´> `∀´>`∀´>丶`∀´>丶`∀´>`∀´>∀´>丶`∀´>`∀´>
| ∧_∧ /⌒ ヽ∧_∧ ∧_∧ /⌒ ヽ∧_∧ ∧_∧ /⌒ ヽ∧_∧
|<丶`∀´>/| ∧_∧<丶`∀´><丶`∀´> ∧_∧<丶`∀´><丶`∀´> ∧_∧<丶`∀´>
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| /⌒ ヽ<丶`∀´> ヽ /⌒ ヽ<丶`∀´> ヽ /⌒ ヽ<丶`∀´> ヽ
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| / / > ) / / / / > ) / / / / / > ) / /
| / / つ / / (_つ / / つ / / (_つ / / つ / / (_つ
| し' (_つ | し' (_つ し' (_つ
201 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/02/04(日) 04:52:16 ID:NyH8djuA
大海軍で亡国した例は、大日本帝國、ソ連
対抗国がなければ、大英帝国、美国のように我が物顔ができる
しかし、海軍は決定打にはなりえない
朝鮮、ベトナム、アフガニスタン、イラク、結局陸軍だ
マハンもいいけど、ハマンなよ
でも中国は空気銃持たせても数億の大陸軍が促成できるか
202 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/02/04(日) 04:56:20 ID:EdtQnwGz
>>201 美国,ハマン, 乙。 どっからかきこんでる?
203 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/02/04(日) 04:58:16 ID:7ryQ6Yq7
だけどマハンは「大陸軍国と大海軍国を兼ねる事は出来ない」
って言ってたよな。無駄に多い陸軍どうするよ支那(^ω^)
支那じゃ昔から兵隊は失業対策だよな。
204 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/02/04(日) 04:58:42 ID:dYS1xQs9
マハンか
今は亡きタクテクス誌で見て以来何度か目にする名前だが
未だに著作は読んでない
205 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/02/04(日) 06:56:16 ID:crifczbX
シナ人にはマハンの理論など理解できんだろう
206 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/02/04(日) 06:58:04 ID:crifczbX
イージス艦の「マハン」からシナの軍事拠点へむけてトマホークが発射される日も近い
>1
ママンにでも泣き付いてりゃいいじゃん。
208 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/02/04(日) 07:03:39 ID:ZOv4mc6O
中国の海軍思想は日本のマンガ読みすぎ
って思う時がある、
クラウゼヴィッツなんかは興味や学術目的が持てないと
なかなか読む気にならないが、
マハンの「海上権力史論」は題名は堅いけど、
わりと歴史モノのように面白く読める。
>>1 >「真珠の数珠つなぎ」戦略を着々と実現している
中国海軍の実力を過大評価しすぎ。中国には有史以来実力の伴った「海洋戦略」というものはなかったし、
今後も恐らくない。中国は本質的にランドパワー国家であり、シーパワーにおいては米どころか日欧にも及ばない。
そんな国がオイルルートに中継拠点をいくつ建設したところで、駐留させる艦隊戦力がない以上、
有事の際にはほとんど役に立たない。中国海軍よりはるかに強力な戦力を有していたソ連海軍が、
米海軍から海上覇権を奪うには至らなかったことを見ても明らか。
>だが、大日本帝國海軍もマハンの亡霊に傾倒し「大艦巨砲主義」に走った。
日本海軍の敗因は、艦隊決戦に敗れたことよりマハン理論の重要部分である
「戦時における通商活動の、海軍力による保護」
を軽視し、海上交通線を米海軍により破壊されて国家の経済活動が麻痺したことが第一原因。
大艦巨砲主義云々を言うなら、世界の列強海軍もほとんどが大艦巨砲主義。
211 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/02/04(日) 07:44:26 ID:FkESXNns
バブル崩壊は無駄遣いに限るな
さあ、空母や原潜、戦闘機をドンドン作れ!
粉飾決算で国が崩壊する共産のバカさ加減を世界にみせつけるのだ!
212 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/02/04(日) 07:46:43 ID:FkESXNns
マハンが陸軍大国と海軍大国を同時に実現できる国は無いと言い切ったのは
金が続かないから。中華の金ずるは主にアメリカというのが笑える。
213 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/02/04(日) 08:03:11 ID:6NiVaJPp
近い将来黄海入口で日韓連合艦隊が中国船団を撃破する姿が目に浮かぶな
214 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/02/04(日) 08:03:12 ID:d5WAeip2
中華の歴史の面白さは内戦!!
早く崩壊汁
>>213 中韓連合艦隊が、日台連合艦隊に撃破されるの間違いだな。
いや、韓国海軍は日台艦隊との交戦前に逃亡かな……
陸上輸送すると山賊が出るんだろ
海上も海賊がでるけど中身は中国海軍だし
>>1 マハン?
中国って商船には依存してないでしょ
海軍力欲しがっているのは、米日とおなじおもちゃを欲しがっているだけで
馬鹿だな
218 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/02/04(日) 08:28:35 ID:v31W+9HT
窓の外マハン
町は黄昏ゆくw♪
219 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/02/04(日) 08:30:27 ID:rrJf3cUi
>>189 >強大だったドイツでさえ、まともに英海軍とやりあったら負けるのが
>かりきってたので結局Uボートスパムで通商破壊という裏技使って英国
>を苦しめるのが精々だった。
精々?スの勝利だって危うい所は多々あった。ヒトラーは41年頃には勝利を
確信して新兵器開発の中止を指令、また当時の海軍元帥は水上艦信奉者の
レーダー提督で、Uボート部隊には余り力を入れていなかった。
1944年後半に投入された21型エレクトリックUボートは水中速力17ノットで
駆逐艦を容易に振り切ることが出来た。41年にU570が英海軍に拿捕された為
7型の最大潜航深度が割れ、爆雷等の精度が著しく向上したことを考えれば
新型艦の投入時期が早くなれば戦況はかなり変わっていた筈。
220 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/02/04(日) 08:35:06 ID:FkESXNns
昔海軍力を強化しようとがんばった共産大国があったのう
変な空母や原潜、戦闘艦をいっぱい作って粉飾決算赤字で崩壊したそうな
たしかソ連じゃったのう。似とる。中国共産党もそろそろ寿命かのう?(苦笑!
221 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/02/04(日) 08:43:45 ID:1viq/lQb
>>212 日本を手に入れることができれば、金も技術も手に入れることも
できるがな。
>>219 開戦時にUボートが300、いや200、いやいや100隻あれば……
223 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/02/04(日) 08:45:48 ID:pfRFewbT
中国海軍とかいいながら、これまですべて単鑑行動、複数の
艦艇による、「中国艦隊」というものを見たことがない
もしかしたら、艦隊運動すらできないのでは・・・
安全な母港の確保なしに空母を欲しがったり、どうみても
予算獲得、利権確保のための海軍構想です。ありがとうございました。
224 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/02/04(日) 08:47:31 ID:xa2y5V83
>>223 内輪揉めで衛星爆破実験するような上層部だし。
もしかしたらそうなのかもね。
225 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/02/04(日) 08:53:17 ID:AYrc5Ccs
「大陸軍国と大海軍国を兼ねる事は出来ない」って
海上権力史論で英仏間対立の歴史を使って解いてる
なかなか見つけるのは難しいが古本屋にあったら買いだな
あと海軍戦略は改訂版が出てる
226 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/02/04(日) 08:54:48 ID:67FPBZH3
完全なランドパワー型の中国が、シーパワーにのめり込んでも、米国に勝てると
思えんがな。
地政学を知らんのかね、中狂は?
227 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/02/04(日) 08:55:00 ID:rrJf3cUi
>>222 そんなこと言ったら戦争できなかったんじゃないか?
39年にチェコを合併して漸くまともな戦力の調達が
できるようになったんだから。そうでなければ対仏
船など考えられなかった。当時ですらフランス国境の
兵力比で劣っていたのに。そもそもヒトラーは開戦を
45年とレーダーに確約していた。ゲーリングの五ヵ年
計画だかでも国力が頂点に達するのは45年を予定していた。
228 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/02/04(日) 08:56:41 ID:FkESXNns
戦闘機関係はロシアからほとんど輸入して、国産化失敗つづきなんじゃが
ロシアのエンジンはただでさえ寿命が短く、電子兵装も劣悪なんじゃが
オーバーホールもロシア送り状態だそうな
ほんまに気の毒じゃのう。金玉を凶暴なロスケに握られとる
>>227 それどころか、Z計画が完遂されるのって予定では40年代末じゃなかったか……
まあ、独があの勢いで軍備拡張してたら、39年以後に戦争を延ばせば国家経済が破綻してたろう
しな。伍長殿の口約束を信じたのは、レーダー提督一世一代の不覚であったな。
230 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/02/04(日) 09:24:41 ID:rrJf3cUi
まあ、何れにしてもインド洋〜マラッカ〜フィリピンのシーレーンを
維持することは絶対に不可能。基地を設営しても重機材は海上輸送に
頼らなけりゃならん。必ずしも友好とは言えない国ばかりだしね。
それに近年の政治的状況を見れば国連(アメリカ)に迎合することは
明らか。そもそもアフリカ大陸中央部から沿岸までのルートをどうす
ルつもりなのか。パイプライン?アフリカ派遣軍?友好国による警備?
買収された奴は買収し返せるとカントンも言ってるぜ。
中国は呑気にシーパワーみたいな寝言ほざいてる場合じゃないだろ
232 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/02/04(日) 09:32:44 ID:wNFrHVkZ
朝鮮海軍 中国海軍なんて 屁だよ、
日本の連合艦隊は本当に凄いよな、ロシアパルチック艦隊を正攻法で破り、アメリカ イギリスと対等に渡り合い、結果はともかく3年半を勝負出来た。拍手喝采ものさ。
中国や韓国なんて 何なの 屁だよ
233 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/02/04(日) 09:36:44 ID:wNFrHVkZ
日本海上自衛隊も連合艦隊に劣らず 優秀です。
中国海軍は 有事には無様に逃げるだけですね♪
234 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/02/04(日) 09:38:39 ID:rrJf3cUi
中国の空母がタイの空母に負けたら笑える。
235 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/02/04(日) 09:38:41 ID:P0ehgghz
中国はド級戦艦の運用したことないんだろ? まともな艦隊戦の伝統もないんだろ?
237 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/02/04(日) 09:41:14 ID:bdDJWk28
>▼カンボジアと訓練・装備供与の軍事協定調印
これはショックだな。
MAHAMAN
たまにこういう軍事系のスレが立つが、住人同士の書き込みがえらい勉強になる。
おまい様方、無知なおいどんのためにももっとやってくだせぇ。
>>232 > 朝鮮海軍 中国海軍なんて 屁だよ、
> 日本の連合艦隊は本当に凄いよな、ロシアパルチック艦隊を正攻法で破り、アメリカ イギリスと対等に渡り合い、結果はともかく3年半を勝負出来た。拍手喝采ものさ。
> 中国や韓国なんて 何なの 屁だよ
とはいえ、予算削減されて艦隊勢力が減少しているのはイタイ。
本来なら、増勢しておかないといけない場面なのに。
敵の潜水艦は、ロシアから最新鋭のものが来ているし、なによりこの間米空母の8kmのところに浮上した手腕は侮れない。
241 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/02/04(日) 10:06:57 ID:AYrc5Ccs
支那の空母はカタパルトがないから、甲板最後尾までいっていっきにスキージャンプで発艦するしかない
米空母のように発艦、着艦を同時にできない
仮に、珊瑚海海戦のように米海軍との空母対空母戦になった場合まず支那側に勝ち目がない
しかも、E2Cのような艦載機として優秀な早期警戒機がないため艦隊防空にとって致命的な欠点がある
結果、陸上運用のイリューシンのような早期警戒機に頼るしかなく展開可能な範囲は沿岸に限られてくる
カタパルト、早期警戒能力艦隊を守るイージス艦のような防空能力を持たない限り、沿岸から離れる事はできない
第七艦隊と海上自衛隊の装備と技量の充実を怠らない限り当面は支那の空母戦力は脅威ではない
ってch桜で元海将殿がわかりやすく解説していたな
大海軍を作リあげる前に
バブル崩壊と貧困層の内乱と権力闘争と環境破壊で
ホロン部じゃないかな
「暗黒の世界へ還れ!マハーン!」
>>241 中国がオーストラリアの空母をスクラップにする契約で引き取ったのを解体して研究した話は無かったか?
その船にはカタパルトがまるまる残っていたんだけどねぇ。
後、早期警戒ヘリコプターを装中国が装備する話も無かったのか?
脅威を煽るのも貶めるのも自由だけど、情報の片手落ちはいただけない。
これが朝鮮総連を襲ったハマーンか
246 :
ー・・− ・−・−・ −−−−:2007/02/04(日) 12:14:35 ID:7kTtSr0e
>>1 日清戦争でも明らかなように、支那海軍は相手の砲弾が飛んできたら
すぐに逃げ出します。マハン理論以前の問題だと思いますよ、本当に。
247 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/02/04(日) 12:22:06 ID:Yh4HN+5V
>244
仏ですらカタパルトは米製のもの使ってる。
しかもあのサイズで一基しかつけられなかった。
最終戦争論−そして世界は一つになる 石原莞爾
>>247 クレマンソーの奴はアメリカ製じゃなくて英国製じゃね?
メルボルンも旧名(英)マジェスティック、引渡しの際に英国で換装されて就役してるしな。
250 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/02/04(日) 13:31:16 ID:gjRxJmr+
馬漢
>>244 しかし、中共が装備予定のSu-33はカタパルトに対応してない罠。
ブライダルケーブルで無理くりすっ飛ばす?
252 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/02/04(日) 13:51:58 ID:eS6K1eCA
>>249 シャルル・ド・ゴールのカタパルトは米軍制式のC13-3
253 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/02/04(日) 13:53:14 ID:NEwOinbM
マハンとハマンとママンは似てるね
ルパ〜ンと発音が同じにしてしまうのは僕だけ?
254 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/02/04(日) 13:55:32 ID:jTpVicPW
持ってるけど超読みにくい^^;
>>251 中共だからやりかねんよ。
あそこ面子がたつならなんでもOK。お仏蘭西様と一緒。
とりあえず、飛びましたよ画像を世界に配ってから次を考える気がする。
以前、J-10がデビューした時、新聞に空母から出撃するJ-10ってコラージュ写真まで発表してたしな。
>>252 そか、スマヌ。
wikiを見るとカタパルト2基になっとるけど、どっちがホント?
256 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/02/04(日) 14:01:13 ID:bSuprAFz
>>210 WW1までは「敵艦隊の撃破」こそが通商活動を保護するための
一番の近道だったんだよ。だからみんな体感巨砲主義に走った。
ところがドイツのUボートがその常識をひっくり返してしまった。
日本軍がいつまでも対潜能力を軽視し続けたのは、WW1でUボート
相手に痛い目にあってない、という点が大きいとオモ。
257 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/02/04(日) 14:02:11 ID:eS6K1eCA
>>255 メインとアングルド・デッキの2基が正解
258 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/02/04(日) 14:03:17 ID:Klbn7QPC
コピペ
マハン主義者
決戦においては戦艦がもっとも優れている。主力艦過大評価、固定観念化
第一次世界大戦の教訓を軽視し、米軍では対潜水艦作戦の研究を怠った。
(第二次世界大戦のドイツUボートによる大損害を招いた)
日本の巨艦巨砲主義をこの流れ...
(真珠湾で戦艦だけ沈めて帰ってしまったのも、)
(無用の長物大和と武蔵の建造も、)
第二次世界大戦では、主力艦同士の(砲戦による)決戦は行なわれず、マハンが否定した陸上への艦砲射撃が戦艦の一番重要な仕事なった。
主力は空母と航空機に変わった。
日本の商船艦隊を壊滅させたのは潜水艦部隊だったし、連続的な強襲上陸作戦が攻撃の大きな部分だったし、日本の息の根を止めたのはB29の爆撃だった。
マハンの唱えるシーパワーの勝利などではなく、各軍の共同作業の結果の勝利
259 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/02/04(日) 14:03:46 ID:Ntd8unWW
>244
突っ込むならその元海将に聞いてくれ
260 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/02/04(日) 14:04:27 ID:rrJf3cUi
261 :
241:2007/02/04(日) 14:07:46 ID:Ntd8unWW
>244
確認したら海将補だった
川村純彦元海将補だ
疑問があったら手紙でもメールでもしたらいい
ch桜の掲示板に書き込むのもいいかもな
>>244 まだメルボルンのカタパルトは保存されてるそうだけど、大連で再生中のワリヤーグに装備される動きがないのを見ると
独自で実践で使えるものは作れないと思う。
早期警戒ヘリコプターは10〜20機は搭載する予定だけど米軍のE−2Cに比べれば探知距離は大幅に劣るし、
元海将が言うとおり脅威度は低いかと
>>223 支那は尖閣諸島沖に十隻からかる艦隊を展開させたことが二回あるわけだが。
>123
サラブレッドは実用品ではありませんぜ、旦那。
>131
そうだねぇ、最初の読みきり版の路線を続けられたら映像化も夢ではないと思ったり。
中国海軍は85年にオーストラリア海軍からスクラップとして正規空母メルボルンを購入してます
そして完全に解体されたのが94年 約9年間、中国はこの空母を入念に研究してたのは明白だね
空母メルボルン自体は第二次大戦期に作られたボロ空母だけど、細かい近代化改修とかが施されてるので
中国にとっては学ぶ部分は大量にあっただろうと思われる(少なくとも海自よりは遥かに空母に関しての知識を持ってる)
そして搭載されてた蒸気カタパルトも当然チェックし、空母はクズ鉄にしたけどカタパルトは外してキチンと軍で保管してる
「所詮は中国だから空母の運用はムリだ」と考えるのはあまりに短絡的だろ
>>267 保有・建造と運用のノウハウはまだ別だと思うぞ
中国が核兵器開発始めた時もそんな声があったな >所詮は中国
>>267 だから、その蒸気カタパルトがSu-33飛ばせるような容量持ってないんだってば。
あー、それからクルー養成に関してはゼロから立ち上げないとだねえ>中国空母
どんだけの機材を訓練で喪失するんだろ。あとアビエイターはじめ要員も。
外れたアレスティング・ワイヤーが直撃して、カタパルト要員が文字通り胴体
まっぷたつになっちゃいました、なんて話はアメリカでさえあるのに。
あと着艦失敗で海ポチャも未だに年何件かあるし。
272 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/02/04(日) 14:42:42 ID:rrJf3cUi
>>264 大丈夫。仮に実用化できたとしても脅威にはならない。何故か?
・中国は購入空母しかなく、自前での建造ができない。
・空母にしろ補助艦艇にしろ就役隻数が少なすぎる為、戦闘システム
として機能し得ない。
・解決策としてはアドミラルグズフォネツ級空母の本来のあり方、単艦
戦闘があるが、現状では格好の目標になってしまう(ミサイル飽和攻撃
を防ぎ得ない)。
・中華的空母は海南島に配備されるが、沖縄〜台湾〜フィリピン〜ボルネオ
によって閉塞されているため、南シナ海からから出られない。
・南シナ海はベトナム〜フィリピン/ボルネオ間が1000km程度なのでF-14や
F-15の航続距離内であり、確実に補足される。
というか、空母を守るDDにせよDDGにせよ、なあ。
ソブレメンヌイは文字通り攻撃専門で、空母の防空なんてできるわけがねーし。
>>271>>273 仏作って魂入れずだわねぇ。
けど、どーもあちらさんは物さえ揃えば大丈夫って感じなんだよなぁ。
そして、こんなにも物を揃えた中国軍にアメリカは脅威を感じているんだ。
素晴らしい事ですってな感じなんだよねぇ。
いや、そもそも蘭州級って防空艦なのかな
見かけだけはカクカクしてるようだけど
>>277 蘭州級が長距離ミサイル、052B型とソブレメンヌイ級が中距離ミサイルを組み合わせて防空するそうな
DDGの運用実績が「ない」のに、いきなりイージス級の運用なんてなぁ>蘭州級
鬼が笑い死ぬでそ。
282 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/02/04(日) 16:11:52 ID:aKD8wZlG
まー
「中国人は100年の計画で考える」なんて言いますから
20年後や30年後の戦力化を目指しておるんでしょう。
もちろん、それまで日本を利用し、国家としての崩壊を防ぐ罠。
お荷物になる朝鮮を併合することは望んで無いだろうなあ。
あと10年は米帝とケンカする気ないでしょ。中共は。
漏れが知ってる限りでは大陸軍国で大海軍を創出して実績を上げたのは古代ローマ帝国と、
近世ではオスマントルコだけだ.シナが海軍国だって、笑っちゃうナ.
軍事の知識がない俺の素朴な疑問
空母持ってても旧式の飛行機しかなければ
敵を一時的に拘束する以上の効力がないような気がするが
そのへんどうなんでしょうか
286 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/02/04(日) 17:52:34 ID:dYS1xQs9
昔のウォーゲームには「オーバーラン」というルールがあってね
>>286 今でもあるよ。ごくごく一部のマニアしかやってないけど
俺も今は全くやってないし
288 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/02/04(日) 18:26:59 ID:wp7WMTU7
全然読まずにカキコ カタパルトが無理ならブースターなんてどう?
むかしF104G(西ドイツ)がブースターで離陸というか打ち上げの写真を見たことがある
289 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/02/04(日) 18:34:39 ID:fM8TFT11
290 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/02/04(日) 18:38:28 ID:09bi7X9G
>>285 空母で、敵国を攻撃するには、正式空母の4,5隻体制でないと、
制空権とって爆撃なんて出来るものではない。
1,2隻だと、どうなるかというと…軍港の肥やし。戦時に外にだ
すと格好の的。
平時に砲艦外交をするには、威圧的で一定の効果はあるけどね。
291 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/02/04(日) 18:41:20 ID:aKD8wZlG
>>290 >軍港の肥やし
大和のことだね! ううっ……。
>>273 一応、ソブレメンヌイはエリア防空&多目標対処能力があるぞ。
登場初期はロシア版イージス艦と見なされたものだ…実力は未知数だが。
大和はしょっちゅう大作戦に参加してたぞ
戦艦に例えるなら、ティルピッツとかリットリオだな
294 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/02/04(日) 18:48:03 ID:glHs++2t
空母は護衛艦隊一式がセットでないと、作戦行動はとれないねw
さ〜て、人民軍海軍はどれだけ出費をするのでしょうw
>>291 と、言うか、似たような例のタイやブラジルの軽空母の話だろう>肥やし
コキントーのおじさん 紺碧&旭日の艦隊の読みすぎじゃね?
経済的に余裕のあるうちに、海軍を揃えておこうという腹積もりだったのかな、中共は。
しかし最近は株価がみるみる下がっているからなぁ。
298 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/02/04(日) 18:50:45 ID:Z5ov0sIi
>>290 真田さんを搭載すると1隻でも大戦力になる。
299 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/02/04(日) 18:52:44 ID:glHs++2t
最近は不動産価格も下がりはじめているとかw
「不動産価格下落」と聞けばワクテカするのは、バブル崩壊
を目の当たりにしたリーベンのサガなんでしょうねえw
300 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/02/04(日) 18:56:29 ID:Ntd8unWW
支那海軍といえば、日清戦争前に日本の将官が主力艦の定遠や鎮遠を見る機会があって
甲板にところせましと洗濯物を干していたそだ
これを見て日本の勝利を確信したという話
まあ知ってる人は知ってると思うけど
>298
こまった時は「こんな事もあろうかと・・」の一声で救ってくれるからな
宇宙最強のエンジニアですよww
>>297 禿しく東独逸艦隊を思い出すんだが、それ。
今度は博打打って、全買いする国無いだろーなぁ
しかし中国が無駄な建艦ラッシュに明け暮れて、海軍の自壊に突進してくれるなら良い話だ。
・・・・誰ですか、地方隊ゴッソリ削った海自が人のこと言えないなんて言ったの。
先生怒らないからケツ出しなさい。
空母なんてなんの役に立つの?
空母が重要になりすぎて護衛のために6−8隻の巡洋艦・駆逐艦・潜水艦が拘束される。
そして使える航空機なんてF/A-18が40機前後。
費用対効果が馬鹿にならない。
>>303 米海軍みたいに、半世紀以上運用しているところでないと採算立たないだろうなあ。
英仏でさえ、もうメーカーと雇用の関係でグダグダなピザ空母を作り、艦載機は50機足らず。
・・・・その予算でタイフーントランシェ3を作って、JSF失敗を乗り切ろうとRAFが主張しているようです(嘘
>>289の貼り付けたブログにもあるけど
シナの目標が中東の石油なら
連中の目論見どおりアメリカに対抗できる海軍が完成するころには
中東の石油が枯渇している可能性でかいんじゃないか
306 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/02/05(月) 07:16:55 ID:hSY+stG7
中国にハルノートを突きつけるのはいつ?
おいおい、マハンはあの秋山真之の師匠だろう
今時、お手本になるのかよ、潜水艦もミサイルも・・・
ソ連と違って中国には救いようの無いほど馬鹿で間抜けな日本という援助国がいるからなぁ
今後、儲からない会社は中国の軍事事業に手を出すだろうね
>マハンはあの秋山真之の師匠だろう
正確には直接教えは受けられなかったのではなかったかな。
著作を丹念に読んだだけだろう。
またマハンの思想は普遍的なので兵器の発展とかはあまり関係ない。